礼子、ブラッシングシーン多いですね。
今日なんかガシガシとやり過ぎな位やってました。

「ボクに何か話したい事はないか?」
「話?あなたに話すべきことは全部話してるわ」

え〜〜〜!!!聞き間違いでしょうか??
あの聖人からの意味不明理解不能な宣戦布告や
投げかけられた気持ち悪い愛の言葉たちは
空気のように薄い存在であるかのような夫である章吾に話すべき事ではない!って事ですね?
章吾幽霊的な存在決定!!

前々から思ってたんですけど
礼子って本当に平気な顔して嘘を吐くんですよ。
動揺もせず。
そういう所がめちゃめちゃ礼子っぽいから
結構好きですけどね、こういうキャラ設定は。

近頃ワインを飲む量が増えてる一葉さま。
ワインは飲み放題なんでしょうか?
ソファで横になってる聖人が

「言いたかったら言っても構わねーぜ、兄貴に」

そうだそうだ!
礼子も一葉もダマリンコだからいけないんですよ!
二人ともさっさと喋ってたら8月中に終われた話なのに〜
こんなグダグダしなくてすんだのに〜

そしてなんも分かってないのに分かったような素振りで一葉が

「夫婦の絆ってあなたが思うより強いものよ。 
 人の心はアナタの思い通りにならないわ。」

あれれ?アナタ(聖人)の思い通りに操られた方がまさに
あなた様(一葉さま)ですけど?
思い通りになっちゃいましたよね?

「俺は人の心を操ろうなんて思っていない。」

だから操ってますから、目の前の一葉を!!

「隠れてるものを掘り起こすだけだ!」

ハイハイ。
この人の脳内の話には私はついていけません。
とりあえず聖人って凄い無駄なパワーを持ってるんですね。
にしても章吾の発言で妙にイラっとしたのが

ボクちんの元カノ一葉のことはちゃんといたわってやれ」

命令すんな、命令。
なんか長男ってだけで偉そうな言い方が苛つきます。
お前こそ聖人の事はちゃんと疑ってやれ!!

朝、一葉が起きると

ま:「寝てろよ、今日は(仕事)休め!」

と睨みをきかしてます。
そして礼子に電話。

ま:「出てくれたんだ〜」

はぁ〜疲れますね、聖人の相手。
出なかったら出なかったで何か言われる(例:「夕べさみしくなかったか?一人で」)し
出たら出たで一言多い(例:「出るの迷ったんだろ?」)し。
しかも出たら妙に嬉しそうな感じが
本当ガキっぽいから。

「用が無いなら切るわよ!」

そうですね、
聖人からの電話って殆ど用がないことですし。
これから無視決め込んで下さい。
で、一葉がぐずるから青の館へ来てくれと。

「無理だわ、仕事で出ないといけないの」
「ブチッ!!」

うわっ!聖人に勝手に切られちゃいました。
本当やることガキ。
しかも断っておきながら礼子は礼子で
昨日の章吾に引き続きノコノコ青の館へレッツゴー!
本当に青の館がお好きなお人です。

「話があるなら直ぐにして、今日はしっかりと一葉と話がしたいの。」
「そんなに一葉が心配か?
 同じ男を取り合った二人が親友同士か?!」

相手がお前(聖人)だからそりゃあ心配するだろ?
今度は同じ男が章吾ではなく聖人になるのだけは勘弁です。
あっ誤解やご心配なさらないで。
私の聖人さんへの愛情はしっかり蓋をしてますから!!by礼子
で聖人は章吾に電話。
章吾が出ると聞こえてきたのは

「オレたちは幸せになると思うか?」
「え〜なろうとすればね。」
「ブチッ!!!」

電話越しに聞こえた話し声に章吾は動揺。
ガキ相手にまんまと嵌められるコイツら夫婦って一体。
青の館ではやっと仕組まれた事に気付いた礼子様が聖人に

「こんな事しても時間の無駄よ、早く諦めるのね。」

でも礼子さまの行動を見てたら脈ありって思いそうですけど?

「あんたは分かってない!俺が本気だって事に!」

はぁ〜相手にしてらんね〜
で寝室で章吾が礼子に

「今日、聖人の所行っただろ?」
「えっ?いいえ、行ってないわ」

またまた涼しい顔して嘘言っちゃった〜
お得意で〜す。

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