「なぜ離婚の原因を俺に隠した?
 父は聖徳堂で教え子の女子学生と浮気をしていた。
 それで夫婦喧嘩になり父さんは家を出た。そして離婚。」

〜回想〜

イチャつくクァンシー父&女子学生←←目撃クァンシー母(←やや若作り)
この時、クァ父がひょっとこチッスしてた(←ギャグかと思ったYO!)。
クァンシー母&父、

「クァンシーにはまだ父親が必要だから浮気は許す。」

母ちゃんカックイイー!

「クァンシーには知られないようにして。
 現状を守るの。
 クァンシーの幼児期の思い出を汚さないで。」

この時から洗脳がはじまったんですね。
腕を掴もうとするクァ父に

「触らないで!(キッ!)」←昔からこんなキャラらしい

と去るクァ母。
  
  〜〜回想終了〜〜


「自殺原因も俺の想像と違った。
 あんたのせいじゃない。」

クァンシーが想像してた自殺原因って?
実際は、浮気相手と心中するものの
女の方は思いとどまりクァ父だけチ〜〜ン!だったようです。

「俺のために父さんのイメージを壊すまいと
 自分が誤解されても真実を隠した。
 聖徳堂を壊さなかったのはあんた自身が父さんを忘れられないから。」
「買い被り過ぎ。
 実際はまだ恨んでいる。
 事件が起こった時、あなたはまだ幼すぎた。
 説明のしようがなくて黙っていた。
 あの時、真相を話せば状況は違ったかも。
 確かに父さんをまだ思っている。
 それも聖徳堂を壊さなかった理由よ。
 聖徳堂はあの人と出会った場所。
 もし仮に今の聖徳堂を壊したら
 まるであの人が残してくれた大切な思い出まで葬ってしまう気がする。
 それは嫌なの。」

私、1話と3話は観てないからか興味がなかったからか
聖徳堂がそんなに大切な場所だったとは知らなかったなぁ。

「リン(←ハゲの名前)との関係は誤解しないで。」

いや、私は誤解もクソも全くしてないからご安心を!

「彼は私の親友で一番の理解者。
 私たちを支えてくれていた。
 何も恥じる点はない。」

ハゲのおっさんの正体が分かったが
トゥオイエと同じ役割だと言うことも分かった。
しかもこっちは年期が違うぜぃ!そらハゲるわな。

「なぜ俺に誤解され長年恨まれたままで、、一人で背負った?」
「あなたのためよ。
 その方が幸せだろうと確信していたの。」

なんだかムーチェンとかぶる。

「今、あなたもムーチェンとシャオラーを自由にしてあげたくて
 別れを選択して平気なフリをしてる。(←無理矢理ね!)
 でも本当は辛くて仕方ない。」

そうそう。辛くてたまんない顔するんですよね。
でもその表情がツボなのだが。

「クァンシー、まだ挽回のチャンスはある。
 私よりずっと幸運よ。
 なぜ機会を捨てる?ポイしないで下さい!
 私はあなたに間違った対応をしてきた。
 私のように後悔しないで目の前の幸せを手放さないで。
 私の息子だもの。」

クァンシーの頬をさすり

「愛してるからよ。 
 私の愛し方は間違っていたのかもしれない。
 拒んでもいい。
 でも愛情と真心を疑わないで。
 ムーチェンも同じよ。
 私の息子はもうすっかり大人よね。
 よく考えなさい。
 どんな選択をしても応援するわ。」

コンコン(←ドアをノックする音)。涙拭う二人。
ハゲ登場(←私的にお前かい!とズッコケそうだった)

「仕事に戻る。
 リン(←ハゲ)、契約書の確認を手伝って、、」

と仕事のスイッチONなクァンシー母。
切り替えが早いのだ。
抱きつくクァンシー

「今日こそ言うよ。
 ごめん、ありがとう。」
「大丈夫よ、気にしないで。
 頑張って。」とクァ母、去る。

ハゲ&クァンシー

「悪かった。長年誤解していた。
 礼を言うよ。
 長年母さんを支えてくれた事に。」
「クァンシー、心の内を語るのはそう難しくないだろう。
 渡米前にムーチェンと話すべきでは?」


トゥオイエ&ムチェーン、明日の食事会の準備中。

「俺たちの関係をどう説明すべきか、、
 ギクシャクしてるのは見てたら分かる。」
「大丈夫よ。心配しないで。
 裁判後、彼と話し合うつもりだった。
 でも彼がどう言うか、、」
「ヤツの反応なんて関係ない。
 大切なのは君の思いを伝えること。」

伝えようとしたんです。
でも話の腰を折りまくられたり
警察沙汰の問題おこされたりね
お宅ら二人に邪魔されてばかりで。


「アイツは必死で君を愛してきた。←本当に必死な所が笑ける。
 六年前、君のために病気と闘い刺され
 記憶を失ったけど必死で君を思い出した。」

本当にそのシーンだけは笑いにしちゃいけないと思うくらい
悲惨すぎて同情しちゃいますよ。
クァンシーの走り方が変だったのも心の奥にしまっておこう。

「なのに別れようとしてる。
 君はずっと伝えていない。愛していると。
 勇気を出せ。君が不安な時、ヤツが勇気をくれただろ?」

いや、むしろトゥオイエが勇気をくれた気がするが。

「今、ヤツは不安。君が勇気を与える番だ。
 お互い歩み寄れ、一度で諦めるな。」

そーだ!トゥオイエなんかどんだけ待ってたか。
ハゲなんか待ち過ぎてハゲちまったんだぞ!

「いつでも待つだけでは駄目。
 幸せは自分の手で掴むものだろ。」

と早速アドバイスしております。
やはり経験者の語る言葉には重みがありますねー(←棒読み)。


食事会当日、ムーチェン宅にゲリー登場。

「先生は急用が入って、私から礼を伝えるようにと。」

封筒を渡すゲリー。中身は “離婚協議書”

「とてもいい条件です。高額養育費他、、
 サインは後日でいいのでご検討して下さい。」

親権放棄までするクァンシーにショックを受けるムーチェン。
離婚協議書を突き返すトゥオイエ、

「逃げ隠れせず、自分で届けろと伝えろ!」

「アメリカへ発つ予定です。
 理由は研修会となってますが実際は面接を受けに。
 話がまとまればそのまま留まるはず。
 イーチエンさんと休暇を過ごす可能性も十分あるかと、、←ゲリーめ。
 予約したのは片道、つまり戻らないと言うことです。」

「強引に結婚して一方的に離婚?
 自分で話に来い!
 村全体で相手する。」

とお怒りモードのトゥオイエ。
花田村総出!
どんだけ!

「サインしたら連絡下さい。」

と尻尾丸めた犬のように逃げ去るゲリー。


「私に失望したのよ。」←なんだか淋しい台詞。

と珍しくショボボン発言のムーチェン。
ムーチェンの携帯着信。


車に荷物をつめるクァンシーにハゲ

「本当に行くのか?
 急に離婚を決めるなんて、、」
「決めた以上、後悔はしてない。
 留まる理由もないし。」

と出発しようとしたその時、
クァンシーの携帯にムーチェンから着信。

「シャオラーが居なくなった?
 今どこに?!すぐ行く。」

で、速攻ムーチェンと合流しております。仕事が早い!

『『通報したら子供の命はないぞ。
  妙なマネをすると許さん。』』

バレバレな脅迫電話を聞くクァンシー&ムーチェン。

「指定場所に着いたが、犯人の目的はなんだ?」


 “手を繋いで教会に入り、写真を撮れ” と犯人からメール。


「妙な犯人だな、、」と言いつつも従うクァンシー。
仕事はデキても私生活はそうでもないのだ。


その頃、花田村のムーチェン宅では
誘拐を仕組んだシャオラーたちがキャッキャ騒いでおります。

「上手くいった!
 誘拐と聞けば渡米も中止。
 これで二人の誤解も解ける。」キャッキャ

「パパ達、賢いから気付いちゃうかも、、」

でも意外とアンポンタンなんだよ。


ムーチェン、独り言中。

「さっきの犯人の声、どっかで聞いたような、、、
 ファおばさん!?」と気付いちゃいました!

「要求も妙だ、、。」

と言いつつもクァンシーはまだ気付いてない模様。
法廷でのキレ者はどこへ行ったんだ?

「シャオラーを救うためよ。
 要求に従いましょう。」

と便乗するムーチェン。さすが。
要求通りに写真を撮る二人。
視線を不自然にそらしてるクァンシー(←ささやかな抵抗。笑える)。
犯人から指示待ちの二人、
離婚協議書の話をしております。

「サインしたらゲリーに渡して。」
「内容に同意できない。
 離婚はしたくない。
 今回は誠実に自分と向き合う。
 以前は事情があって嘘をつくしかなかった。
 六年前本当に愛してた。
 あの時は嘘を言って去った。
 本当はそばにいたかった。
 六年間、幸せなフリをした。
 本当は違う。」

やーーっと話を聞いてくれてます。
なんでこんなに時間がかかったのか謎なくらい。

「イーチエンのことも本当は嫉妬していた。
 強いフリをしてるけど本当は弱虫。」

誰も言ってくれないから自分で弱虫発言!

「再会した時もどう話せば分からなくて
 隠すことを選ぶしかなかった。」
「なぜ今頃言うんだ?
 何度も機会を潰しておいて
 自分が吹っ切れたからと今さら、、
 俺にどうしろと?」

だから私は話を最後まで聞いてくれと頼んだんだ!

犯人から要求メール

 “ピアノを開け指輪交換をし写真を撮れ”

ピアノの上に指輪ケースが置かれてるのを見てクァンシー、

「計画的犯行だ。」

と言うのはいいけど
犯人のやってる幼稚な内容に対して
クァンシーが真剣に答えてるのが笑える。

「自分に誠実に向き合うと言ったな?
 ホテル出た時、なんちゃんらかんちゃら(←曖昧にすら覚えてない)」

「やり直せたとしても行く。
 どうしてトゥオイエに会いにいくのかを説明すると
 あなたの愛を信じてるから。」

とクァンシーに指輪をはめるムーチェン。
クァンシーもムーチェンにはめる。

「シャオラーが無事戻っても私たちを捨てて渡米するの?」
「残る理由はない。
 君は疑惑だらけ。暫く離れた方がいいかも。」
「じゃあ行って。←押すばかりでなく引いてます。
 どの道、私はあなたを待ってる、私の人生に戻るのを。
 人生がゲームなら何度やっても結果は同じ。
 だってあなたが私の運命信じるか信じないかはあなた次第!。」

「一緒にここで神様に誓ったあの時、許しを願った。
 言いたくても口に出せなかったことを、、
 隠し続けてた誓いは今でも思いは変わってない。
 誓います。私たちの愛にもう一度チャンスを。
 あなたは欲しいものは決して諦めないはず。
 私のことも、、、だから私から言うわ。
  “ 愛してる ”
 これが残る理由になるはず。」
「二度チャンスをあげたのに君は去った。
 今度は俺が去る。
 さよならだ。」

ガーーーン!
この男はこんだけ言ってもユルセナイアルカ!
ガックシアルヨ!ザンネンアルヨ!
ミソコナッタアルヨーー!!
と諦めた瞬間、

「今度俺の手を離したら。」

まんまとダマサレタアルヨ!!ウッタエルアルヨ!

と笑顔で振り向き抱き合う二人。

送られてきた写真(目を不自然にそらしたクァンシーの)を見るシャオラー達。

「真に受けるなって。
 クァンシーはバカだな、、」

とトゥオイエ、言いたい放題であります。
でもこの時点で本当に気付いてないからバカ決定!


ムーチェン&クァンシー、

「写真を送ってやろう。
 犯人はシャオラーとトゥオイエたちだ。」
「みんな親切心よ。今気付いた?(←気付くの遅すぎと思ってる)」
「偽造誘拐で訴えてやる。」

でましたーー!
クァンシーのお得意『訴えてやる!』作戦。
これが今うわさのウエシマ作戦なんですね!(←違う!)
精神的損害がどうの賠償がどうのとまで言っております。

「賠償として一生傍にいて」

とムーチェンにチッスしてるのを写メ。ヒューヒュー。
私はてっきりまた拳を上げてるのかと思った(第二話でのリンク場でのシーン)。

花田村にゲリーまで駆け付けております。
「なんでここに?」とトゥオイエ母(←村人以外には冷たい)。
「写真をみましょう。」とノリノリのゲリー。


ムーチェン&クァンシー

「これでアメリカ行きは中止よね?」
「いや行くよ。」

表情が変わるムーチェン。
クァンシー、笑いながら

「研究会で一日だけ。
 三日後に戻る。」
「アメリカで働く気はないの?
 片道航空券は?
 許してたら何故離婚なんて、、」
「強引に結婚したから不安だった。
 選択の機会を与えた。
 別れたいわけじゃない。
 望んで傍にいてほしい。」

チッ!ヤリやがったな!
アメリカへムーチェンたちと移住でもするのかと思ってた。

鼻と鼻でスリスリする二人。

「行こう。かわいい誘拐犯の所へ。」←この台詞、結構好き。

「本当は行き先はどこでもいい。
 あなたと一緒なら。」

と濃厚なチッスかましております。
が、遠巻きなので面白さ半減であります。
もうちょとアップでお願いします。


トゥオイエ&チーシン(←早くも出てきた!)、仲良く話中。

「急に話し方が変わったな。」
「今まで母さんの話し方を真似てただけ。
 家族は似てなくちゃ。」

まぁ何と言うことでしょう〜!
チーシン、そんな細かい事までしてたの?
全然気付かなかったけどね!

戻ってきたお祝いに花を渡すトゥオイエ

「なぜ蓮の花?」
「蓮の凄さを知ってるか?」

あーそう言えばトゥオイエってやたら花言葉みたいなの言ってましたね。
風俗へ行った時に。
桔梗がどうのこうのって。ダッル〜って思いながら見てたから曖昧だけど。

「泥の中で育ち、泥に染まらず咲く。
 お前と同じだ。」

泥、、、嬉しくないんだが。

「じゃあ次はバラを送って。」←やっぱ嫌みたい。

笑いあう二人。


花田村のムーチェン宅にて。
ここで衝撃の映像が!
ハゲとクァンシー母が手を繋いでムーチェン宅に登場であります!
思いもしなかったカッポー誕生であります。

ハゲちらかしたおじいちゃんが来たよーーー!」とシャオラー。

親友だと言ってたのに、、以上です。


ムーチェン&クァンシー&シャオラー

庭にてムーチェン土弄り。
そこへシャオラーが駆け寄り

「パパが、愛してたら笑顔を見せろって。」と。

笑顔を見せるムーチェン(←多分ね。この一瞬だけ見てない)。

クァンシーがムーチェンの元へ行きチッスしております。
突然のチッスにムーチェン

「何なの?」と。するとクァンシー、

「シャオラーが
 ママの笑顔はキスのおねだりだって。」

チッ!シャオラーの奴、ニクイぜ!
最後の最後まで視聴者が何を求めてるか知ってやがるぜ!
上手い演出であります。

    ■■■■■終わり■■■■■

はぁー。終わりました。
なんだかんだで一番盛り上がったのは記憶が戻る前にクァンシーが花田村に来た時ですね。
記憶が戻ってからは急速につまんなくなって。
でもちょいちょい出てくるクァンシーの切なそうな顔がツボでした。
いつかDVDを借りて見直したい気がします(今のところは気がするだけ)。
見えてなかったものが見えてきそうな予感(←なんじゃそれ)。
検察側(タオ)、

「殺意は明確、殺人罪で起訴します。
 逃走も図っており厳罰を求めます。」

殺意を認めるトゥオイエ。
弁護側(クァンシー)、

「罪を認めてるが凶器に指紋がなく証拠として無効。
 減刑と刑の免除を主張します。」

検察側の証人登場。
なんやかんや証言してましたが覚えてません。
タオ、

「被告人の犯行動機はファンへの復讐だと断定できます。」

クァンシー、証人に

「トゥオイエが百万元を持参した時にボディチェックをしましたね?
 彼は刃物かなにか?
 ファンは金を受け取り後もチーシンを渡さず人質にして脅した。」

と問うております。証人、

「どうだったか、、そのようだな、、」

はい。曖昧ながら認めております。
クァンシー、

「被告人は武器一切携帯しておらず
 復讐の意図なし。正当防衛です。」

弁護側の証人としてムーチェン登場。
トゥオイエに逃亡する意思があったか聞かれ

「逃げる気ならとっくに逃げていたはず。自首をすると言っていた。」

と逃亡の意思がなかったことを主張。
トゥオイエの元へ行った理由を聞かれ

「彼にお世話になりました。
 一生かけても恩返しできないほど
 彼の助けがなければ私たちは生きてこられなかった。
 事件の詳細は知らなかった。
 私の知る彼は真っ直ぐで善良。
 悪いことをするはずない。」

そんな同情話も検察官タオには一切関係ありましぇん。

「彼を高く買ってるようで、、
 浅からぬ仲のようですね。←あっ!やっぱり気付いちゃいました?
 一度は彼と結婚まで考えた。何故取り消しに?」

みんな興味津々のネタなのだ。

「息子の父親と結婚したため。
 その父親とはレン弁護士です。」

超どストレートな理由であります。
答えは簡潔に!←コレ基本。

弁護人は夫、被告人は元婚約者(とは名ばかりで友達以上恋人未満
でもプロポーズは快諾済み、なだけ)という
ややこしや〜な関係に裁判官も驚いております。そらそーだ。
決して簡潔には書けない、そんな仲なのであります。

で何を証言しようと検察側は

「動機は復讐。殺意があったのは確か。
 全てが殺人未遂を立証している。
 重刑を求めます。」

としつこいくらい主張しておりました。


一方、カウンセリング中のチーシン&先生

「犯行の瞬間に何を見たの?」
「私が見たのは大量のファンの血だけ、、
 思い出させないで。」

と興奮状態のチーシン。
先生、チーシンからお守り取り上げております。
精神錯乱状態のチーシンですが
転げるコップ見て何かを思い出したようであります。

燭台を手に取り、ファンの首に刺す自分の姿、、

整いました〜〜!全て思い出した、、」←早っ!


クァンシー、トゥオイエに

「その無表情と非協力的な態度に弁護する気も失せる。
 凶器には指紋がない、却下。
 ヤンは君が刺したのを見たわけじゃない。
 現場にいた四人、ファン、トゥオイエ、チーシン、ヤン、全員が容疑者。
 可能性は四分の一。
 こんな有利な状況で自分が犯人と言うとは、、
 もしかしたらファンが良心がとがめいて自殺を、、
 ヤンがファンを殺して、、、
 チーシンが恐怖からファンを刺した、、」

と四人それぞれの可能性を述べるクァンシー。

「チーシンを巻き込むな!
 彼女は無関係だ。」

トゥオイエ、チーシンネタにはガッツリ食い付いております!
まんまと引っかかっちゃいましたーー!

「ファンやヤンの時は何も言わないのになぜチーシンだけ?」
「ファンを刺したのは俺だ。」←取り合えずそれしか言うことない。

「真犯人はチーシン。トゥオイエは潔白です。」

とクァンシー。名探偵のようであります。
トゥオイエ、デタラメだーとか何とか
そりゃもう必死に反論しております。
そこへチーシン登場(早っ!)。

「でたらめじゃない、、。
 ファンは私が刺した、、」

「黙れ!何も言うな。
 早くうちに帰れ。」←子供か!

「トゥオイエ兄ちゃん、嘘はやめて。
 罪をかぶらないで、、。」

精神鑑定の先生、

「治療により記憶を取り戻しました。有効性に問題はありません。」

チーシン、

「さっき、全てを思い出しました。
 ファンを刺したのは私です。
 ファンに兄が刺されそうで恐かった、、
 その時そばに燭台にあるのに気付き
 とっさに燭台を掴んでファンに突進した。
 気が付いた時にはファンは床に倒れて、、
 だから私はてっきり兄が刺したんだと。
 トゥオイエ兄ちゃんは私を庇って自分がやったと、、
 兄は無実です。」

「チーシンはファンに監禁され薬物投与されなんちゃらかんちゃら

裁判官に診断書見せる先生(←多分ね)。
PTSDやら薬物中毒やら何やら覚えてませんが。

「私が家出なんてしてファンに捕まらなければこんなことには、、
 全部私のせい。。ごめんなさい。」

チーシン、いい子なんですけど
本当にこの台詞の通りなのだ。
風俗までさせられて、、メッ!
もう花田村から出ちゃ駄目だよ!

トゥオイエ、

「クァンシー、なぜ思い出させた?
 恐怖は忘れた方が幸せなのに。
 ファンは俺への報復で彼女に、、
 お前に彼女を裁けるか!」

「君の独り善がりだ。罪をかぶれば済むのか?」

「レン先生の言う通り。間違ってるわ。
 兄ちゃんが罪を被ったと知ってどんなに心が咎めて辛かったか。
 兄ちゃんがいないと私は幸せじゃない。」

ウルウル(←全然泣けはしなかったけど気分的にはこんな感じ)

検察側も起訴は取り消しチーシンの逮捕を求めております。
トゥオイエは釈放され、チーシンの犯行ということに。
連行されるチーシンにトゥオイエ、

「怖がるな。俺が付いてる。
 持ってろ。戻ってきたら付け直してくれ。」

とスーツのボタンを引きちぎって渡す。
このシーン中々よかった。
以上です(←これ以上話を広げる気がない)。

タオ&クァンシー

「レン先生、君のことすっかり見直した。
 PTSDに気付くとは。
 おかげで真相が明らかに、、
 なぜ気がついたんだ?」
「俺もPTSDだった。」

えっ!そうだったの?
知らなかったゼイ。
クァンシーって複雑なんですね。

クァンシー&トゥオイエ、「ありがとう」と握手。

「世話になった。」
「俺の方こそ。お前が支えてたのは知ってた。
 その恩の大きさを思い知った。礼はいらない。」
「六年前、法廷でムーチェンを助け、今日、俺を助けた。
 ムーチェン達を守れるのはお前。」
「弁護士として有能でも他の面は全て失格だ。
 弁護士としてお前を二人の元へ戻したら役目は終わる。
 やり直せるかと思ったが一緒にいると傷つけてばかり。
 彼女の人生を託せるのはお前だ。」

いや、だからさっきの名シーン(ボタン引きちぎり渡すシーン)見なかったの??
トゥオイエはもうチーシンなんだってば!

「六年前、彼女が俺を選んだとしたら六年間拒み続けるか?
 一人の男だけを愛し続けてる。
 クァンシー、お前だよ。
 お前の親に引けと言われ嘘をついたんだ。
 術後、訪ねて行かなかったのもお前と母親の仲を気遣って、、
 なのにお前に妬まれ、どんなに傷付いているか、、、」

この話を聞いてクァンシーが露骨に反応するかと思いきや
いたって冷静だったのだが気のせいだろうか、、。

「確かに彼女はバカだ、それに身勝手。俺のためと勝手に決めつけ」
「もしお前が彼女の立場だったらきっと同じ選択をしたはずだ。」
「もう終わったこと。別れると決めた。
 彼女も受け入れるはず。
 彼女は結局お前を選んだんだ。」

クァンシーの思い込みも相当なものだ。


クァンシーを食事に誘うトゥオイエ母。

「チーシンの手続きが残ってる。」

とやんわり断るクァンシーですがトゥオイエ母、

「明日、村へ来て。
 ムーチェンとごちそう作っておく。」
「俺はここで。」

と返事をしないまま去るクァンシー。

事務所の片づけをするクァンシー。
バングルを手に取る。
ゲリーから「父上の件です。」と資料渡され見る。

「離婚の別の原因がないか調べ結果、失礼ながら驚きました。」

「いつ頃のことだ?
 父さんが浮気をしていたのは、、」


クァンシー母&クァンシー

「俺の記憶は戻った。聖徳堂は大切な場所だと知ってる。
 でもなぜ大切なのか思い出せない。」
「父親との思い出の場所だから。」
「もう思い出せないから聖徳堂を壊そう。」
「何が言いたいの?忘れるわけない。
 覚えてるはずよ。」
「その記憶は真実?
 覚えてるのは離婚、夫婦喧嘩、父さんの自殺。
 でも知らなかった。原因を作ったのは父さんの方だったとは、、」

クァンシー父ネタ、正直どーでもいいのだが。

私みたいに後悔する生涯を送らないでほしいと言われ

「あんたと父親の関係と一緒にするな。」

とキレ気味クァンシー。

『『いやだ〜ママがパパを死なせたんだーー』』←クァンシーの幼い頃の回想。

「確かに私は結婚は失敗した。
 何も言う資格はない。
 でも私は本当に後悔したし過ちにも気付いた。
 もしやり直せるなら同じ結末には決してしない。
 もっと努力する。
 それに最近やっと気付いた。
 人生の中で捨てられないものなんてない。
 愛する人と居られるならそれで十分。
 こんな簡単なことをシャオラーに教えられた。」

シャオラー、相変わらず影響力大でございます。
あんなキツそうなクァンシー母をこんなに変えるなんてな。
 
「正直に言うとシャオラーが大好き。私も!
 これからもあの子との縁を大切にしたい(←縁も何も血が繋がってるが)。
 家族でいたいの。」

クァンシー母がこんな素直に話すなんて、涙出そう(←出ないけどね!)。
母が去った後、ゲリーに電話するクァンシー

「20年前の父の自殺の件、
 調べてくれ、頼む。」

母の発言で父の死に疑問を抱いた模様。
つーかゲリー&クァンシーって探偵業した方がいいんじゃ?

ムーチェン宅へクァンシー(トゥオイエ母&ピンも)

「二週間経ったがファンは意識不明。
 トゥオイエには犯行動機があり本人も自供。
 検察側は殺人未遂の罪で起訴するだろう。
 正当防衛を主張できるが、、
 トゥオイエは一切釈明してない。まずい状況。」

と状況説明。
車に乗り込むクァンシー&見送りムーチェン。

「事件後、彼が最初に連絡したのは君だ。
 君なら彼に有利な証言ができる。」

ムーチェンは証人として召喚される模様。
連絡したのはピンなわけだが(携帯はトゥオイエのだが)。

「せっかく来たんだからシャオラーと会って。喜ぶはず。」
「会いたいけどトゥオイエの所に行かないと。
 面会時間が終わる前に、、」

タイミング良くシャオラー帰宅。

「パパーー!
 パパ、兄貴を助けてくれるんでしょ?
 ムーチェンが言ってた。
 僕とムーチェンはパパが大好きだよ。(←その台詞、何度も言ってやれい!)」

そんなシャオラーを抱きしめるクァンシー

「シャオラーが大好き、、ムーチェンも!

とまるでこれが最後になるかのような言い方をし
悲しそうな表情で去るクァンシーなのだ。
シャオラーと別れるつもりか?
クァンシー、辛そ。


接見室にてクァンシー&トゥオイエ

「弁護はいらない。
 俺が刺した。他の人は関係ない。」

と相変わらず一本槍であります。
正直、クァ&ムーの今後しか気にならないので
トゥオイエの事件とかどーでもいい。←コラァー!


「釈明もせず性急に罪を認め過任の関与を否定。
 裏があるように見える。」

ムーチェンの気持ちは全く読めてないクァンシーでありますが
仕事となると勘が働くようであります。
私生活には活かしきれてない残念クァンシー。

「死んで当然の男だ。
 質問が終わったなら帰る。」

弁護する気をなくさせる奴なのだ。

「お前を救うとシャオラーと約束した。
 兄貴が殺人犯になればシャオラーが悲しむ。
 ファおばさんも心労で倒れさせたくない。」
「また俺のせいで、、
 今、母さんは?」
「安心しろ。ムーチェンが世話してる。」

ムーチェン、何から何まで世話し過ぎ。
世話焼き名人と名付けよう。

「助かるよ。誤解するな、感謝してるだけだ。」
「隠すな。彼女のお前への思いも知ってる。」

それ、勘違いです!
よっ!勘違い名人。(←○○名人多過ぎ!)

「彼女の気持ちを無にするつもりか?
 俺がお前なら全て犠牲にしてでも報いる。
 母親の心配とムーチェンの真心、
 シャオラーの願いをゴミ箱に捨てるのか?」

ポイしないで下さい!

「俺の弁護を請け負うのは母が頼んだから?
 ムーチェンの為か?」
「さっき言ったろ?
 シャオラーの為だ。」

「それは本当か?」

嘘です!
大好きなムーチェンに必死に頼まれて許可したのです。
あの時のクァンシーの辛そうな顔、今でも覚えてます!


「ともかく、待ってる人の元へ早く帰してやる。
 お前が望むなら。」


ゲリー&クァンシー

「嘘を言うのは何かの秘密を守るため、、」
「現場にいたのは三人。
 トゥオイエはチーシンに話を聞くなと、
 きっとチーシンが鍵を握ってる。
 矛盾点を探しチーシンに話を聞く。」

チーシンに何かあると睨むクァンシー。
仕事が早い。


事件の担当検事のタオ、湖みたいな所で話し合っております。
なんでこんな所に車を止めて話してるのか謎。
またの名を「死刑執行人」と呼ばれてるそうです。
ビフォーアフターの匠のような別名はいらないのだが。
しかも全然ピンとこないあだ名であります。で?、みたいな。

「凶器にトゥオイエの指紋がなかった。
 証拠として不十分だが、、
 トゥオイエによる計画的な犯行だ。
 レンのお手並みを拝見しよう。
 評判通りのキレ者か。」←ある意味本当にキレてるがな。


クァンシー母、花田村のムーチェン宅へ来ております。
ウロウロしてるとムーチェン&シャオラー帰宅。

「おばーちゃーーん」

何故か逃げるクァ母。←丸見えなんだが。

「どうして逃げるの?
 会いにきたんでしょ?」←バレバレ
「逃げてはいない。私はただ、、」

と素直じゃないクァ母。親子は似るのだ。
そして気遣い&世話焼き名人のムーチェン、

「違うのよ。お庭に案内してほしいの。
 よくお越し下さいました。」

とフォロー。出来た嫁であります。

「宿題用にカニの写真を届けに来ただけ。」

とクァ母も調子に乗ってます。

一緒に食事をし皿洗い中のムーチェン。
ビンボー設定なのに水出しっぱ。節水しろ!

「苦しい生活を送ってたとシャオラーに聞いた。」
「裕福でなかったので継母に節約を教え込まれました。
 慣れてるので平気です。」
「ごめんなさい。以前、あなたを批判したわ。
 でもシャオラーを見れば分かる。
 きちんと育てられたからあなたもそうできる。
 シャオラーと出会ってその純真無垢な笑顔を目にしたせいか
 年を重ねたせいかよく昔を思い出す。
 クァンシーは子供の頃、シャオラーと違って笑顔が少なかった。
 勉強ばかりさせてたせいね。」

私も通信簿に「笑顔が少なくなった」と書かれました。
何があったんでしょうか。


「私の干渉があの子を、、
 今さら気付いても遅すぎるわね。
 同じシングルマザーのあなたから学ぶべきことは沢山あるわ。」

ええ、全然タイプが違いますからね。

「恋愛にまで介入して、、
 クァンシーやイーチエンまでを不幸にしたわ。」

イーチエンってあれ以来全く出てきません。
韓流ドラマなら必ず復讐しに登場するけど。
華流は違う路線であります。

「でもその選択のおかげでクァンシーは生き続けられてます。
 仮に障害がなくてもその後、別れたかも。」

いや、多分別れてないと思うね、この二人なら。
ムーチェンってなんて謙虚な子なんでしょうか。

「最愛の人のためにその時点で最善の選択をして
 努力するだけ。」

苦労しっぱなし。よっ!苦労名人!(←しつこい!)

「今のあなたもそうよ。あきらめないで。
 息子との生活を最愛の人のために最大限努力してほしい。」
「私を見限っています。まるで他人です。
 どうやって距離を縮めたら良いか、、。」

と悩みを打ち明けるムーチェン。
そこへシャオラーが寄って来て

「なぜ簡単なことで悩むの?
 僕はレンシャオラー。」

と二人の手を取ります。
そんなシャオラーにクァンシー母、

「キューピットになってパパとママを助けてあげて。
 ムーチェンを励ましてあげて。」

頼んだぞ、シャオラー。お前しかいない!
つーかクァ母ってさ、
六年前、ムーチェンに頼んで去ってもらった話は
クァンシーにしないおつもりで?
それ重要だと思うんだけどスルーでしょうか?
最大限努力して下さい。


チーシンに事件のことを聞くクァンシー&ゲリー。

「トゥオイエがファンを刺す瞬間を見たのか?」
「私が覚えているのはファンが血を流して倒れてたこと。
 兄の手に燭台、、」
「つまり刺してるのは見てない?」
「・・・・
 役立たずよね。思い出せない。
 思い出せば有利になる?」

と興奮してきたチーシン。
どうやら肝心要の刺すシーン辺りの記憶がないようです。


クァンシー&ゲリー

「どう思う?」
「記憶の欠落は惨劇の目撃者によくあること。」

クァンシー、自分のお守りを探し続けてるチーシンに違和感。
観察力ありまくりなのだ。
精神科の先生にみてもらうチーシン。

「ご推察通りです。
 理想は全て事件の恐怖に繋がってます。
 核心を思い出せないのは嫌な記憶を封印したいから。」
「先生、欠けた記憶を取り戻す可能性は?
 ずっとお守りを握ってる。関連があるかも。
 真相は封印された記憶の中、
 トゥオイエは恐らく何か隠している。」

探偵クァンシー、今日も勘が冴えまくっております。

翌日、開廷前、精神科の先生に電話するクァンシー。
チーシンの記憶が戻ったか聞くもののまだのようで
先生に託す。

クァンシー&ムーチェン

「何か用か?」
「疲れた顔してる。
 暫く会ってなかったけど徹夜続きだったんでしょ?
 トゥオイエのために力を貸してくれて感謝してる。」
「ヤツのために君が礼を言う必要はない。
 俺もシャオラーを悲しませたくない。」
「裁判の後で時間ない?
 きちんと話がしたいの。」

今、ちゃっちゃと話してくれ。

「終わってから考える。」

いや、頼むから話を聞いてくれ。


トゥオイエ入廷。見守るトゥオイエ母&ピン
クァンシー、ムーチェンの手をとり

「それじゃ、この指輪も?」

と聞くもののムーチェン、固まっております。
ムーチェンもクァンシー同様、
都合の悪い話にはだんまりんこ。

「どうした、何故答えられない?」
「何故そんな質問を?
 これも本物よ。」
「どうして、、まだ嘘をつく、、」

手をギューーッと握るクァンシー。イタターー
定番化しつつある悲しみ&怒りの表情。
手をふりほどく。


トゥオイエ&チーシン

燭台についてた血を吹き投げ捨てております。
つーかいつのまにかファンが刺されてます(←オイッ!)。
確か、金もってファンの元へ行ったトゥオイエでありますが
なんやかんやで揉めて
気付いたらファンの首に燭台が刺さっておりましたとさ。
で、なんやかんや(←テキトー)でチーシンと共に逃げ出し
ムーチェンが住んでた家に隠れております。
チーシンの手当てをするトゥオイエ。
罪をかぶって自首するとチーシン。

「つまり、、俺が殺した、、?」

頷くチーシン。
トゥオイエ、身に覚えがないようであります。

「暴行されてた私が刺したことにすれば罪は軽くなるはず。
 トゥオイエ兄ちゃんどう思う?」

その方向でよろしくお願いします。
お守りをポケットから取り出すトゥオイエ。

「お前にお守りをつけてやろう。」

とチーシンに付けてあげてます。

「これからは俺がこのお守りみたいにずっと傍にいて守ってやる。」

ヒュ〜ヒュ〜
トゥオイエ&チーシン物語、終了〜〜

ピンが持ってきた着替えをチーシンに渡し

「着替えて帰れ。
 俺はここを離れる。」

ピン、隙を見てトゥオイエの携帯をとりムーチェンに電話。


プールサイドにて
クァンシー&ムーチェン

「もう一度聞く。
 指輪は本物か?」

無言のムーチェン(←分かり易いヤツ)。

「真実を話してくれることだけ願ってたのに
 ガッカリだ。私もチミにガックシだ。
 少しでも希望くれと少しでもムーチェンの話を聞いてくれと
 心をさらけ出したのに君は嘘を、、チミは話の腰を、、
 真実だと思ってたのに、、
 庇って刺された事、
 今日、君が語った全ての事、
 信じたかったよ、、
 さっきの口付けも本物だと、、
 でも信じさせてくれなかった、、」

ムーチェン的には話を続けさせてくれなかった、だと思う。

「六年前も今も君に踊らされていただけ。」

そう言いつつチークダンスしてるクァンシーにウケるのだが。

「優しくされると簡単に振り回される。」

私も案外簡単に信じちゃうんだー
って思って心配してたんだよー!

「クァンシー、誤解よ。話を聞いて。」

と真実を語ろうとするムーチェンでありますが
相変わらずクァンシー、

「言い訳する気か。」

松本ぉ〜浜田ぁ〜アウト〜〜!(←ガキ使の笑ってはいけないシリーズ風)
頼む、百円やるから(←金額がしょぼい件)喋らせてやれ。

「俺を愛してたのか、、
 トゥオイエのために指輪を質屋に入れたくせに、、
 許そうと思って打ち明けてくれと願った、、
 でも君は最後のチャンスを潰した。」

ぶっ潰してたよ!自分でね!

ムーチェンの携帯着信。
「やつか?」とクァンシー。

「黙ってたのは怒ると思って。
 緊急事態だったの、、誤解しないで。」

ピンからの電話に出るムーチェン、

『『兄貴がファンを殺して自首すると、、』』

「トゥオイエが大変なの、、。
 話は後で。」
「ヤツがそんなに大切か!」
「状況は分からないけどすぐ行かないと、、。
 信じて。」

「ヤツの所へ行くなら君とはもう終わりだ。
 ここへは六年前、去った理由を話しに来たはず。」

チミは話の腰を折りに来たはず!

「ごめんなさい。彼を放っておけない。」

と去るムーチェン。
行っちゃうムーチェン、凄っ。
トゥオイエが刺されて生死がどうのこうのなら直ぐ行くのも分かるけど
この場合、そんなに急いで行かなくてもと思うんだけど。

ポツーーーン、クァンシー。
かわいそ。
手術着のままムーチェンを追っかけるシーンを思い出し

「もう笑うしかない、、
 やっと本心を言ったな、、」

と指輪を外し

「こんなものぉぉーーー!!」

とプールにチャッポーーーン!!投げちゃいましたー!
ストライーーークッ!
プールの新しい活用法であります。
つーかプール、何かに利用されるであろうと思ってましたが
こんな使い方があるなんて新発見でした。

「俺は君の何だあぁぁーーぁーぁー!!!
 俺の片思いかよぉぉーーぉーぉー!!!」

と吠えるクァンシー。
貸し切りにしておいてよかったーー。
私的に最高に笑えたシーンでありました。
あ〜思い出しただけで腹が痛い、特に二行目。
もっとマシな台詞なかったのかよ、と。
アイリー、聞いてたりしてな。
つーかカメラマンよ、スクープだぜ!


チーシンを寝かし付けるトゥオイエ、ピンに

「母とチーシンの事は頼んだぞ。
 ファンは俺が殺した。
 生きてても重傷のはず。
 だから俺は自首する、元気でな。」

そこへムーチェン登場(←早っ)。
トゥオイエ、なぜか

「久しぶり。」←この状況でその挨拶って。

「そうでもない。
 こんな短期間に人の性格が変わるはずがない。
 人を殺すわけがない。
 なんで嘘をついてるの?」
「俺のせいで苦しめられた。
 チーシンのためなら何でもするよ。」

ピーポーピーポー(←パトの音)

殺人未遂の容疑で逮捕されるトゥオイエ。
しかも全員犯人隠匿の容疑で逮捕されております。


クァンシーに警察から電話。

「奥さんに犯人蔵匿の容疑が、、」

警察にて四人(トゥオイエ、ピン、チーシン、ムーチェン)。
ムーチェンの白い衣装だけが浮いてる件。
トゥオイエ母登場。

「ニワトリもさばけない子が人を殺せるはずない。
 息子は犯人じゃないわ。」

と凄い理由。そりゃもう必死であります。
「全ては一番大事な人を守るためなんだ。」とトゥオイエ。

そこへ「弁護士のレンだ。」とクァンシー登場。

「俺がやった。助けはいらない。」

いや、トゥオイエを助けるとは一言も。

「ムーチェンは事件と無関係だ。
 心配して来てくれただけだ。」
「妻は釈放か?」
「ええ、お帰り下さい。」

速攻去るクァンシー。

「レン先生に頼んで。
 先生なら助けられるはず。」

とトゥオイエ母に頼まれ
風のように去ったクァンシーを追っかけるムーチェン。

「無視しないで何とか言ってよ。」
「弁解しろよ、自分のために。少しでも」
「嘘は言わない。ホテルを出て行ったのは事件のことを聞いたから。
 状況が分からないから説明できなかった。
 指輪はおばさんがお金が必要だったから、、
 チーシンを救うために必要だったのね。
 トゥオイエとの関係を誤解されたくなかった。」

「全部アイツ絡み」

「彼は大切な人よ。
 彼がいなかったらシャオラーと私、どうなってたと思う?
 息子の一番の恩人よ。
 トゥオイエを助けて。あなたしか救えない。」

「分かった。トゥオイエの弁護を引受ける。」

引受けるのかよ!

「でも君を助けるのはこれで最後だ。
 再会したのがそもそもの間違い。
 絶えず疑って疲れた。」

神経尖らせてたもんね。そら疲れるよ。

「なぜ君と結婚したか、、
 その答えは復讐だけだと?
 まだ愛があると思ってた、、
 少しは期待してたかも。
 一緒に過ごせば昔に戻れると。
 でも待っていたのは失望と昔と同じ苦しみだ。」

あの絶望のどん底はさすがに、、。かわいそ。
ムーチェン、再び

「六年前のこと」

と言おうとするとまたまた話の腰を折り

「六年経って俺は変わった、君も変わった。
 愛は消えたんだ、、。チ〜〜ン

クァンシーを腰折り名人と名付けます。

「この結婚で俺は疲れ果てた(←何度でも言う)、、
 六年前からずっと君を追い続けてきた、、」

追い続けるって台詞きいたら
手術着でおっかけるクァンシーを思い出して笑いが、、(←コラッ!)。


「でも疲れた。(←何度でも言う)
 ヤツを弁護するのはシャオラーが世話になったから。
 ヤツの方が家族みたいだ。(←そうか?
 しばらく訴訟の準備に専念する。
 シャオラーと村へ戻れ。
 君との関係は訴訟後に決着を付ける。」と去るクァンシー。

荷造りして出て行く準備中のムーチェン&シャオラー。
チャン(家政婦)からクァンシーに頼まれたと塗り薬とクリームを渡される。

「風呂で傷が痛いだろうと。
 クリームは撥水効果があるので。
 お渡しするのを忘れてました。」

遅すぎ!
忘れてる間にすっかり傷も治ったみたいだよ。
アレ以来、至って普通に着替えてるし。

「こんな心遣いされるなんて
 優しくなったのは若奥様のおかげ。
 愛してらっしゃる。
 早く戻ってきて下さいね。」


泣いてるムーチェンに

「どうしたの?
 昨日一人で帰ってきて隠れて泣いてたでしょ?」

まさに家政婦は見た!状態のシャオラー。若干五歳。

「誤解させパパを怒らせ傷付けちゃった、、
 謝ったけど凄く悲しんで話を聞いてくれない、、」
「パパ、言ってた。
 転んでも立ち上がればいい。
 あきらめちゃ駄目。」

そうだ!ネバーギブアップ!なのだ!


クァンシー&クァンシー母

「ムーチェン達が村へ帰ったと聞いたわ。」
「清々したろ。
 離婚する。嬉しいだろ?」
「彼女と何か?」

無言のクァンシー。←だんまりんこ。

「苦労して一緒になったのに何故別れる?
 一体何があったの?」
「結婚生活を続けられなくなっただけ。
 認めさせたいか?
 彼女が愛してたのは俺じゃなかった。
 六年前、俺を裏切りトゥオイエと去り、、
 今日も奴のために嘘をついた。
 努力したが俺を選ばなかった。」

「でもまだ愛してる。
 仕事に没頭しても忘れられない。
 心の中でまだ愛してる。」

さすが母親、クァンシーの事をよ〜く分かってらっしゃる。

「でも愛されてない。
 俺と暮らすよりヤツの救出を。」
「一方的な見方だわ。
 クァンシー、愛するが故、
 傷つけまいとして嘘をつく場合もある。
 そして一番辛い思いをする。
 ムーチェンもそうだと考えたことは?」
「身勝手な理由で騙されてたまるか!」
「このまま諦めるの?
 再会できたことは特別な意味があるはずよ。
 誰でもあることじゃない。
 私のような後悔の人生を送らないで。」

アイリーに頼まれ資料をプリントアウトしに出て行くクァンシー。
(わざわざカートみたいなのに乗って行ってた。)
一人で部屋でお留守番ムーチェン、
そこへアイリー&秘書(←つーか秘書なのか何なのか役柄不明)登場。
部屋に入ってくるなり

「高級レストラン行くのにTPOを考えてよ。
 服を貸すから私の部屋へ来て。」

とムーチェンを誘い出しております。
アイリー、秘書に合図。
秘書→ムーチェンの部屋を物色→ムーチェンの携帯ゲト。
素早く無駄のない動きであります。

着替え終わったムーチェン(←結構かわいい)、
部屋に鍵がかかって出られません。
よっしゃ!ハメられたどー!
アイリーの作戦大成功であります。

部屋に戻ってきたクァンシー、
ムーチェンを探すものの見当たらず。
携帯にかけるも切られ、
再び電話するも電源OFF。
クァンシー、ダメージ1。
もちろん全てアイリー秘書の仕業。
一度目の着信でOFFにしない辺りがニクイ。

クァンシー、アイリーの元へ行き
ムーチェンの事を尋ねております。

「買い物よ。スパか散歩か、、」

いけしゃあしゃあと言うアイリー。
ムーチェンの場合、
買い物→しなさそう。
スパ→絶対しなさそう。
散歩→唯一しそう。

「全部探した。全く面倒な女だ。」

心配で心配でたまらないくせに強がるクァンシーなのだ。
つーか全部探したって、、
クァンシーの事だから本当にホテルの隅々まで必死で探してそう。
しかも怒りながら(心で泣くタイプ)。

ムーチェンからメール着信。

 “ あなたと過ごしたくない。先に帰るわ。 ”

アイリーの仕業とはいえ
クァンシー、ダメージ5。
苛立ち&悲しさが入り混じった何ともいえない表情のクァンシー。
たまりませんな、この表情。

一方、部屋に閉じ込められたムーチェンですが
部屋の電話も切られてる模様(←ホテルに怒られないのか?←金持ちだから金で解決)。
火災報知器が目に入るムーチェン。
肝が据わってる女だからこういう時強いのだ。


アイリー&クァンシー

「仮面夫婦だと一目で気付いた。
 代わりの女はいくらでもいる。
 あなたを捨てるなんてバカな女。」

とクァンシーを誘惑するアイリー。
ベッド見て(新婚なのにベッドが二つある部屋)仮面夫婦だと気付いてましたが
私なら全く気付かないが。
こう言う事に関して勘が鋭い女なのだ。

「あなたを忘れられず結婚(←四回もね!)を繰り返した、、。」

でも男を見る目はない女なのだ。

「妻より俺を思ってくれていたとは、、。」

そんな二人をカメラマンが激写中。


閉じ込められたムーチェンが居る部屋の
スプリンクラー始動によりメイド(らしき人)登場。

「タオル燃やすなんて、、」

と文句言われつつ
びしょ濡れのムーチェン、なんとか部屋から脱出。


クァンシーの肩にもたれ掛かってるアイリー。
そんな二人を激写中のカメラマン ←←気付くムーチェン。
クァンシーもカメラマンに気付いた模様。

「弁護士の浮気はいいネタだ。」とカメラマンもウホウホ

「デタラメ書いたら訴えてやる!」とクァンシー。

何でもかんでも「訴えてやる!」であります。
上島竜ちゃんもビックリであります。

そこへムーチェン登場。

「書いてもいいけど夫を巻き込まないで。
 アイリーは夫と二人きりになるため私を部屋に閉じ込めた。
 六年前の夫に仕返しするため私を監禁。」

それこそ訴えてやれ!

「私たちを引き裂こうとしても逆効果になるだけよ。
 独占欲だけで愛は手に入らない。
 今の話を書いて。
 私は夫と部屋で休むわ。」

とクァンシーの手を引き部屋へ戻るムーチェン。
こん時のムーチェン、カックイイー!であります。
こういう所に惚れたか、クァンシー。
クァンシー、ダメージなんとか回復。

部屋にて

「先に帰ったと誤解していた。(←誤解というよりショック受けてたよ)
 さっきのは芝居だよな?
 それとも本心?」
「本心よ。でもだからどう?
 どっちでも同じ、あなたは冷笑するだけ。
 私はシャオラーの母親なだけ、愛されてない。
 結婚も復讐のため、恨みを晴らすため。
 散歩をした時、昔に戻れるかもと単純に考えてた。
 母親役だけが望みなら同行させないで。
 あなたといるとずっとビクビクしてる。
 不安で仕方ない。毎日が綱渡りみたい。」

と涙で語るムーチェン。
ついに本音をさらけ出した予感。
そうやって言葉にしてくれないと分からないのだ。
耐えるのが好きなんだ〜って思ってたよ。
クァンシー、そんなムーチェンの肩に手を置き

「俺も同じなんだ。
 自信がないから遠ざけてる。
 真実を知るのが怖くて逃げてた。
 俺たちの過去は偽りに満ちてた。
 何が本当なのか君を疑い続けてた。
 、、うれしいよ、不満をぶちまけて本音を言ってくれた。」

「信じてくれ。アイリーとは何もない。」

知ってる。
だってクァンシーってムーチェン一筋だもんねー。
なんだかんだ言いつつ。
他の女なんてなぎ倒されて全く目に入ってなくて
目の前にムーチェンだけが立ってる状態。

「君は俺の妻だ。
 君が俺とアイリーの仲を誤解したように
 俺も誤解してたかも。」

誤解しまくってるけどね。

「まだ俺たちはやり直せるかも。
 君を信じるべきかも、夫婦なんだから。
 生涯を共にするなら誠実でないと。
 何かを隠してるなら打ち明けてくれ、信じるから。」

指輪(←偽物)を弄りながらムーチェン

「六年前も今も隠そうとは思ってない。
 許してくれないかもしれないけど
 六年前のことは謝る。理由があった。」

いやだからその理由をYOU言っちゃいなよ!

「話しても俺を疑うと?
 自分のために勇気を出せ。
 君が望むなら六年前の関係に戻りたい。」

ってことでこの後、二人っきりで夕食をとることにしたようです。
つーかとっとと今喋っときゃいいのに。ブツブツ。


クァンシー母&シャオラー、砂浜で蟹をとっております。
しかもクァンシー母、靴脱いでハダシックスであります。
裸足になるのに結構な勇気がいった模様。

ゴミ拾いするシャオラー、ネックレスを発見。
そこへネックレスの持ち主の女がやってきまして
シャオラーを盗人呼ばわりしております。
こんなクソ可愛いシャオラーに何てこと言うんだ!
許さん!訴えてやる!


クァンシー母が仲に入ってもまだぎゃんぎゃんシャオラーを盗人呼ばわり。
私ならこんな女、耐えられないが。
そこへぎゃんぎゃん女の彼氏登場。
クァンシー母が理事長である大学の生徒らしく
彼女と共に謝りながら退場。こりゃ退学だな。
そんな女となんか別れちまえ!許可する!


そんなシャオラー&クァンシー母の
楽しそうな写メが送られてきて微笑むクァンシー。
が、その直後のメール内容をみて悲しさ&怒りの表情のクァンシー。
喜怒哀楽をこの数秒で全て経験したようです。


ムーチェン&クァンシー
着替えて二人だけの夕食。貸し切ってるそうです(クァンシー談)。
プールサイドであります。
ムーチェンのこの時の格好、白のロングが妙に似合っておりました。
つーかこんな可愛げな服、持ってたんだー。

「早く来たのね。」←クァンシー早くもスタンバってた模様。
「期待で待ちきれなくて。」
「私もよ。
 質問についてずっと考えてた。
 ここで打ち明けようと決めた。
 なぜあなたと別れたか。クァ」

とせっかくムーチェンが真実を話し出したってーのに
ムーチェンの手を取り何するのかと思ったら
チークダンス始めましたーー(←本当にどーでもいい!やめろ!)。
何故こんな時にチークダンスなのか、、誰か教えて下さい。
せっかく話す絶好のチャンスだったのに!

「君と踊るのは初めてだな。
 俺は君を本当に理解してるか
 何を基に信じ判断すればいいんだ?
 何が偽りか」
「目の前の私が一番の真実よ。
 昔からずっと」

引き続きチークタイムのクァンシー&ムーチェン

「さっきの話だけど実は」

とまたまたムーチェンが真実を話そうとしてるっつーのに
話の腰を折るアホたれ(←言い過ぎ!)クァンシー、

「その前に質問がある。(←その後にしてくれ、ややこしくなるから)
 やり直せるかもと言ったよな?
 でもそのためには誠実さが必要だ。
 俺の人生、偽りだらけだった。
 もう騙されたくない。
 六年前、去って行った理由も 
 今俺に隠してることも
 打ち明けてくれれば受け止める。
 気を遣って焦って答えなくていい。
 打ち明けてさえくればまだ間に合う。」

だーーかーーらーー打ち明けようとしてるんだけど
チミが邪魔してるのに気付いてるのかね?

ムーチェン、クァンシーにチッス。
ムーチェン、肉食女子であります。

「今、目の前にいる君、君の言葉
 君の口付け、全て真実か?
 信じさせてくれ。」
「もちろん真実よ。」

いい雰囲気の二人の時には必ずアレが、、、。つづく。
散歩後、シャワータイムのクァンシー。
スウェットに着替え終わると同時にムーチェンが気まずそうに入室。
着替え持ったままシャワー室へ。←これが普通なのか?
つーかクァンシー、気を遣って出てってくれたらいいのに。
クァンシー、去る気配がないので覗き趣味でもあるのかと思ったら
ドライヤーであんな短髪なのに髪を乾かしております。
浴室から物音。

「音がしたけど何してるんだ?」
「チャンさんを呼んで。」

と言われたにも関わらず戸を開けるクァンシー→着替え中のムーチェン。

「傷に当たりそうで脱げないの。」
「チャンさんはもう寝てる。
 俺たちは夫婦だ。
 そんなことまで頼めるか。
 たった六年前、君のすべてを僕はハッキリ覚えてる。」

記憶力いいんですね、ゾッとしちゃいました。

「見ないからどうするか指図して。
 いつまで我慢できるか、、(←オモロすぎ!)」

見ないと言ってるが

>君のすべてを僕はハッキリ覚えてる
  ↑ ↑
こんな台詞言われたら見えてるも同然な気がするのだが。

「ここを引っ張って引き上げて、、、そう。。」

目を瞑ってムーチェンに言われるがまま
服を脱がせてあげるクァンシー@時々チラ見中。←我慢できてないようだ。
こん時のクァンシー、よかったっす。


花田村にて、傷の手当してもらってるトゥオイエ。
そーいえばトゥオイエ、ファンに手をナイフで思いっきし突き刺されてましたね。
今頃思い出しちゃいました。
私はてっきり指を切断されたのかと思ってましたが。

トゥオイエ母、ムーチェンに電話。

『『頼みが、、。
  他にあてがないの。20万元を貸して。』』

あんな優しい村の人たちには借りれないのか?
ただでさえ金ないから必死こいて働いてたムーチェンに金?
さすがのムーチェンも思ったはずだ。
私に?って。

『『トゥオイエがヤクザの怒りを買って脅されてる。
  あなたに金がなくてもクァンシーにはあるでしょ。』』

やっぱクァンシー目当てか。
クァンシー、何げに利用されまくり。

そこへ薬&水を持ってきたクァンシー、
電話してるムーチェンの会話が丸聞こえ状態であります。

「トゥオイエは私にとっても大切な人。
 放っておけない。
 金は何とかします。それではまた明日、、。」

しかもまたコレ、勘違いしそうな台詞に限って
ドラマ的にタイミング良くタイミング悪く耳に入ってきております。
さっきまでのいい感じのクァンシーは再び引きこもり
いつも通りの自分の殻に籠ったクァンシーに逆戻り。

「俺がどうなろうと平気だろ?」

と一人、カブト虫の幼虫の体勢でベッドに潜り込むのだ。←子供みたいでかわいいけど。

翌朝、クァンシーが一人でシャオラーを送って行くって言ってたもんだから
昨日のことでまだ拗ねてんのかと思ったらそうじゃなくて、
ゲリーにムーチェンを尾行させております。
さすが敏腕弁護士、やることに抜かりありません。

「今、結婚指輪を握り質屋に、、」

とクァンシーに電話報告しております。

「質屋の前には銀行を訪ねました。」

と逐一報告しておいて

「乱視が酷いので見間違いかも、、(←なら報告するな)
 握ってたのは指輪じゃなくて鍵かも、、(←鍵を質屋に?ウケるんだが)
 考え過ぎない方が、、(←余計考えてしまうのだが)」

無理!
こんだけ小出しにされて気にしない方がどーかしてるぜ!

ゲリーの調べてムーチェンの昨日の電話相手はトゥオイエ母、
質屋を出た後トゥオイエ母宛に送金。
トゥオイエ母はトゥオイエに金が必要とかで預金を解約したことが判明。
 
「つい数日前、俺のかわりに謝罪し庇って怪我までしたのに、、」

とまたまたムーチェン不信になったクァンシー。
まさにBroken heartなのである。

「周りにいた女性はイーチエンだけ。
 尽くされるばかりで恋愛に疎くなってる。」

とゲリー、恋愛の達人みたく言っております。
挙げ句、今のクァンシーは

「初恋に戸惑う少年みたいです。」(←この台詞、かなり吹いた)

とまで言っちゃっております!
ぶん殴られっぞ!

「二人で過ごして愛を温め直しては?」

と今回依頼を受けた令嬢とリゾートホテルで会うことになってるらしく
ムーチェンを同行させ二人の時間を作ることをすすめております。

「悲観過ぎですよ。
 相手を信じるべきでは?
 信頼は相互のもの。
 相手を信じて、、違った発見ができるかも、、」

と部下のゲリーにアドバイスを受けるクァンシー。
怒るかと思ったけど結構素直に聞いてたようです。


家にて、ムーチェン&シャオラー

「パパと結婚して笑わなくなった。
 幸せじゃないの?
 幸せでないなら花田村へ帰ろう。」

とことんいい子です、シャオラー。
自分より人優先は受け継がれております。

クァンシー&ムーチェン

「指輪はなぜ外した?」
「掃除した時邪魔になるから外した。」
「明日一泊二日の出張。
 同行してくれ。
 レン夫人を演じればいい。」

と言いつつも嘘をつかれてぽぽぽぽ〜んショボボボ〜ンなクァンシー。

翌日、出かける二人。
クァンシー、ムーチェンの指輪チェック。
「見つかったか?」
無言のムーチェン。
到着。
仕事で来てるものの
二人の時間を作るのも兼ねてるため
そういう演出をしてるようで何かを感じたのか

「バカンスに来たみたい。
 いつもと違う。
 まるで昔のクァンシーに戻ったみたい。」

と言うムーチェンに微妙にしどろもどろなクァンシーに笑った。
この時のクァンシー、ものすごい胸元があいた服。
何をそんなに見せたいんだ?
クァンシーって結構そういう服好きみたい。

アリス様(←依頼主)と対面するクァンシーたち。

「君は、、、アイリー。
 何故ここへ?」
「だって私が今回の依頼主だもの。」

このアイリーって女、
正体不明のまま私の中で話が進んでました。

仲良くしてる二人を見て嫉妬からか席を立つムーチェン。

「妻なら夫の仕事を手伝えよ。」

とクァンシーに言われワインかなんかついでおりました。
その後、アイリーとの食事にムーチェンを誘うが

「誘われたのはクァンシー。
 断るわ。」
「妬いてるのか?」

ムーチェンも珍しく妬いております。意外。

「君より先に出会ってる。
 君が割って入った形だ。
 君だってトゥオイエと結婚しかけた。」

えっ?クァンシーってアイリーと付き合ってたの?
初耳です。
そう言われついムーチェンも

「結婚話はあなたに親権を奪われないため、、」

この超どストレートな台詞をはいております。
この台詞を聞いて今頃トゥオイエがかわいそになってきた。←遅すぎ。

「本当か?
 何故俺にそんな弁解をする?」

照れ隠しなのかトイレに入るムーチェン。

スーツ着てネクタイ締めるクァンシー。
こそへムーチェン登場、ネクタイを直してあげる。
男が不器用なのは助けてくれる女性をなんちゃら言ってたけど忘れた。

ムーチェンにクァンシー母から電話。
イイ感じの二人の時には必ず電話がかかってきてる気が、、。
ムーチェン、電話には出ずクァンシーに電話をひょいと丸なげ。
なんだかんだで出ない内に切れちゃったーー。


クァンシー母がシャオラーの面倒を見てるようであります。

「勉強したの。
 注射の打ち方も食事も。」

と勉強熱心のクァンシー母。孫思い。
この時のシャオラーとの会話で
ムーチェンはトゥオイエに援助してもらってると思ってたが
一人で子育てしてたことを知るクァンシー母。

「母子二人で苦労すれば強くもなるわね、、」

と呟くクァンシー母。
ムーチェンを見る目が少しは変わったかな?

トゥオイエ、母から金を渡されチーシンからのお守りぶらさげファンの元へ。
あとは知らん。
クァンシー母の後ろをトボトボ歩くシャオラー。

「涙を拭きなさい。」

とハンカチ渡すクァンシー母。
でもそのハンケチ(タオル地で名前入り&ロケットの刺繍有り)はシャオラーの物だったりするのだ。

「パパの悪口を言われて人参に×を書かれた。」

人参って何だそれ?って思ったけど
エンディングに出てくるあの人参?
しかも私、途中からその存在(人参に目とか書いてるの)に気付きましたけど。
でその人参がムー&クァ&シャだった事も後で気付きました。
ちなみにムーチェン人参はそっくりである。
まつ毛の下向き具合とか笑えるくらい似てるのだ。

「それで相手を殴ったのね。」
「パパが悪口言われてるのを知られたくなくて。」

またまた出ました、若干五歳にしてこの気遣い。
私も見習わなくては(←とりあえず言ってみた)。

「クァンシーも子供の頃、父親の悪口を言われると相手と喧嘩してた。
 どんな理由でも喧嘩は駄目。」

うむ。

「でも勝ってた。」←自慢

「分かったよ。もう喧嘩はしない。約束するよ。
 教えて、パパの好きなものと嫌いなものは何?」
「子供の頃、ローラースケートが好きだった。
 嫌いなものは人参。」

私でも知ってるような事しか教えてくれないクァンシー母。
っていうよりクァンシーは分かりやすい奴って理解していいわけね。

話し中、クァンシー母に擦り寄って腕にもたれかかるシャオラー。
子供嫌いの私でもシャオラーは可愛く見える。
シャオラーの頭をなでなでするクァンシー母。

夜、ムーチェン&クァンシー母

「子供を幼稚園に任せきりで昼までどこ行ってたの?」

と軽く説教されてる感じ。
つーか任せるために幼稚園に行かせてるのかと思ってた。

「あんな子は初めてよ。
 親に心配かけまいと祖母を頼ったのよ。
 今後はよく注意して。」

クァンシー珍しく「ありがとう」とお礼を言う。
シャオラーのことになると普通のイイ人になるのだ。

ムーチェン、クァンシーに話があるようで部屋へ。

「何の用だ?
 マスコミ対応に疲れてる。早く言え。」

相変わらず素っ気ないクァンシー。

「力になれることがあったら言って欲しい。」
 
以前クァンシーが “助けが必要なら俺を呼べ“ 
と言ってたから自分もクァンシーを助けたいと。

「大嫌いな男が苦しんでさぞ満足だろ?嬉しいだろ?」

とクァンシー、とことん捻くれております。

「私は味方よ。」
「そうは見えない。」

と頑にムーチェンを受け入れ拒否のクァンシー。
手懐けるのにはまだまだ時間がかかりそうであります。
ムーチェンのやけどに気付くクァンシー。
ウーの所にお見舞いに言った事を話しております。
とことん自分より他人優先のムーチェンに腹を立てております。

「あなたは他人じゃない、家族だもの。
 力になりたい。
 あの時私にはあなたがいた。
 彼女はひとりぼっち。力になってあげたい。
 世の中の人があなたを非難しても私たち家族はずっとあなたの味方。
 信じてる。」

とクァンシーの手を取るムーチェン。

「その言葉は本当なのか?」
「もちろん。」

さっそくムーチェンを信じようとしてるクァンシー。
案外早いんだね。心配して損した。

携帯着信。
ウーが行方不明だと連絡があったようです。
『もう刃先を自分には向けない』と言ってたのを思い出したムーチェン、
リーの元へ向かう。

千鳥足のリー。「逃がさないわよ、覚悟しな」とナイフ突き立てるウー。
イッちゃってる感がとても怖いのだが。
どこでもドアを使ったかのように速攻駆け付けたムーチェン、
肩を刺されております。
動揺するクァンシー。←案外小心者
ムーチェン、痛み堪えながら

「私は平気よ。落ち着いて(←その言葉、クァンシーに言ってくれ)。
 病院に戻りましょう。独りにはしない。」

いやいやいや。
刺されて平気ってムーチェン強すぎ。
ヨッ!気遣い名人!おかげで息子も気遣い名人だぜい!

病院で治療中のムーチェン。
ウー&クァンシー

「君に謝りたいのに良心に背いて依頼を受け
 解約後も君に謝罪しなかった。
 妻が怪我をしたのは君のせいじゃない。
 責任の大半は決断できずにいた俺だ。」

クァンシーと電話中のハゲ
「弁護士人生に影響が出るぞ。」と忠告しつつも
言われるがまま証拠DVD持って警察へ。
警察にてウダウダ相変わらずごねてるリー←拘束中。
そこへ

「レン弁護士から預かったDVDを見てほしい。」

とハゲ登場。
クァンシーはリーの弁護をしてたので
立場上、被害者女性ウーが有利になるような証言などは出来きず
したとすれば弁護士生命に関わるわけですが
それを覚悟で証拠DVDを提出した模様(←多分ね)。


ハゲ電話→クァンシー母
クァンシー母電話→クァンシー

「DVDの件、リン(←ハゲの名前ね!)から聞いた。
 何年も苦労して築いた地位を
 簡単に手放すなんて、、
 その無軌道振りは一体誰に似たのかしら。
 だけど今後のことは相談に乗る。」
「頼りにしてる。後始末は得意だろ。」

理事長と言うだけあってウーに聖徳大学の入学手続きをしてあげる模様。
金と力のある人間はすることが違いますね。

夜、クァンシー&ムーチェン

「ありがとう。
 新たに生きる機会を彼女に与えてくれた。
 その傷の分、贈り物をしないと。」
「お礼したいの?
 散歩に付き合って。少し歩きたい。」
「分かった。
 相変わらずつまらん趣味だな。」

そんなクソつまんねー女を愛してしまった男、
それがレン・クァンシーなのにね!


ピヨピヨッピヨッ(←夜なのに小鳥の鳴き声が、、笑える)

ひな鳥が巣から落ちて怪我をしてる模様。

「六年前も小鳥を助けたのを覚えてる?」

そんなシーンあったとしたら観てない時の話かな。

「昔も君が余計なお世話を焼いてたことなら、、」

ちゃっかり覚えてるクァンシー。←しかもちょっぴりいい雰囲気。
木の上に巣を見つけ木に登って小鳥を戻すクァンシー。

「子供もできたし六年で大きく変わったと思ってた。
 本当は変わってなかったのね。六年前も同じ。
 傍にあなたがいる。」
「六年経っても君といることは不運としか言い様がない。
 行くぞ。」

とムーチェンを背にして歩き出すクァンシー
微笑んでるんだが、、、。(←ツンデレとはまさにこの事だ)
なんだかんだあったけどこのシーンはクァンシーが心を開き出したってことか。
つーかこんな二人のシーンをもっと見たかったのだが
この後はトゥオイエ&チーシンネタなのだ。

チーシンは薬漬け状態で暴行もうけてる模様。
あらまー大変でございます。

以上です(←興味ないキャラには相変わらず冷たい)。
もうなんだかんだで内容も所々覚えてない状態です。
それまで順調にいけいけGOGO!って加速中だったもんだから
失速しちゃったなーって思ってたところ。


クァンシー&クァンシー母とのやりとり

「六年経っても変わってない。
 そういうやり方が嫌いだ。
 俺の為と言いつつ一番の利己主義はアンタだ!」

と、火がついてるクァンシー。激しい男です。
多分今回新聞に載ったことに関して
クァンシー母がなにか解決策を持ってきたわけですが
それに対しての反応がコレだと思われます(←あくまで予想)。

「この件の処理を間違うと全てが台無し。
 よく考えてから電話してきなさい。」

と去るクァンシー母。いつだって冷静なのだ。


幼稚園にてクァンシー&ムーチェン

「よかったら記事の件で相談に乗るけど。
 演技だと思ってもいい。
 でも仕事やさっきの事で落ち込まないで。」

と心配するムーチェンに

「トゥオイエではなく俺を思っていると勘違いしそうだ。
 もう騙されない。」

騙されるもクソもない
クァンシー自身が勘違いしてる、ただそれだけ。かわいそ。


事務所にて、なんだかんだでワケ分かりませんが(←オイっ!)
(つーか新聞の記事が影響してだと思うが)
ツァイ議員から専属顧問をクビにされた模様(←つか誰それ?)。

「リーワンツァイを弁護したのは最大の恥だ!!」

と携帯バーーーーン!と投げ付けております。
クァンシー大興奮状態であります。
感情の浮き沈みが激しいクァンシー。
手術前からそうだったけど
それって病気のせいだと聞いた覚えがありますが
手術後もかわってないんだ。
こんな気性が荒い犬のようなクァンシーを
手懐けられるのはムーチェンしかいないのだ。頼みます。
早く二人の仲良い所を見たい。←本音。


ハゲ&ムーチェン

「六年間彼のために嘘をついた結果、
 怒りの矛先は君に向いてしまった。
 君一人の過ちではないのに責任を負わせて申し訳ないと思ってる。」

ムーチェンにだけ向けられてるように見えるけど
実は結構誰に対しても牙をむいてるようにみえる。
人間不信の野犬のようなクァンシーである。
でも時々せつなさそうな顔をするのがツボ。

ハゲ曰く、クァンシーは悩み事などを一人で背負い込む癖があるようです。
ムーチェンは責任を一人で背負い込まされる癖があるようです。
ハゲのおっさん、クァンシーの事をよく理解してるようで。
今回の件も弁護士をする上で大きな痛手らしい(←説明できてないが)。
 
「六年前、人の何倍も努力した。
 毎日書斎にこもっていたよ。
 六年の溝を埋め彼との距離を縮めたいなら書斎に行けばいい。」

書斎に行っただけで距離が縮めれるなら毎日行くぞ。

「ウー(被害者)に必要なのは理解者。
 以前の君と似てる。
 助けられるのは君だけだ。」

またまたムーチェンに何かしら協力要請。
また何かしら背負い込まされそう。
受け入れ可であろう。ムーチェンならば。

シャオラー、シャワータイム。
つーかマッパなんっすけど?
もちろんモザイク入ってますけど。
このシーンって必要だったのか?謎。

夜、トゥオイエの携帯にムーチェンから着信中。
渋々出るトゥオイエ。←無視できないイイ奴なのだ。
残念ながら相手はシャオラー。

「パパやママに聞けなくて。
 衣冠禽獣って何?
 お前のパパは衣冠禽獣だって。」

クァンシーの記事のことで幼稚園で言われてるようです。
嘘の意味を教えるトゥオイエ。

「僕を傷つけないように嘘をついてる?」

大人の気遣いバレバレでございます。
シャオラー凄すぎ。

「パパができて俺のこと忘れてただろ?」
「忘れるもんか。すごく会いたい。
 ムーチェンも同じだよ。(←この台詞、重要)」

大人がどうすれば喜ぶかちゃんと心得てるシャオラー、若干五歳。

「俺も取り合えずムーチェンにだけは会いたい。
 分かった、いつでも電話してこい。
 ムーチェンに言えないことがあったらいつでも電話してこい。」


傷心のトゥオイエをおねえちゃんがいる所へ遊びに誘うピン。
これは風俗なのかな。

「俺には似合わない場所だ。」

と帰ろうとしてると妙な男たちに車に押し込まれる女。
落ちてるお守りを見つけ、その女がチーシンだと気付く。
チーシン、家出後ファンに捕まってたようであります。
いらんことしーの知らんこと言いとはまさにこの事であります。


ハゲに言われた通り書斎に行ってるムーチェン。
付箋が一杯の本を見て

「本当に大変な苦労をしたんだわ。
 術後たった三年で弁護士に。
 弁護士を目指して頑張ったのね。」

クァンシー帰宅。

「六年前の調査法廷が元で弁護士になったのね。
 記憶を失っても正義感は変わらなかった。
 すばらしい理由だと思うわ。」
「でも今は冷血な弁護士だと思われてる。」

などウダウダ話し中。
ってかあまり印象に残ってない。

翌日、入院中のウーリーファのお見舞いへ行くムーチェン。

「刺激しないよう気をつけて下さい。」

と看護師に言われたにもかかわらず
おせっかいムーチェン、結局刺激しまくって火傷しております。
やけどの手当をしてくれてた看護師に

「もう来ないで下さい。」

と言われたものの自分の連絡先を渡すムーチェン。
さすがクソメンドーな男の妻だけのことはある。
挫けないめげないのだ。

幼稚園にてシャオラー、クァンシーの事で友達とゴタゴタがあったのか

「両親に心配をかけたくない。」

と祖母に連絡するよう先生に言ったらしいシャオラー。
大人に気を遣い過ぎなのである。
一切泣けないけど泣けるような話なのだ。
シャオラーを迎えに来るクァンシー母。
なんだかんだでクァンシー母も孫にも優しいのだ。
仕事場にてクァンシー&部下のゲリー。
部下のゲリー、よく気がつく男でして
クァンシーが手にはめてる指輪を見て

「新しい指輪ですか?お似合いです。」

指輪にお似合いもクソもないと思うが褒めるのだ。

「結婚した。」
「イーチエンさんと結婚ですね。」(←誰しもそう思う)

「違う相手だ。」
「ご冗談を、、」(←こんな笑えない冗談、誰も言わない)

「証拠見たいか?」
「いえ、どなたがお相手でも喜ばしい。」(←実は興味ない)

「子供もいる。」
「出来ちゃった婚も別に悪くは、、」(←褒めに徹する)

「もう五歳だ。早く仕事に戻れ。」

週刊誌にスッパ抜かれそうな程おいしいネタですけど?
こんな衝撃的な話の直後に仕事なんて手につきません。
どっからどう計算したらよいのやらって頭混乱しそ。

クァンシーの家へ引っ越すムーチェン。
シャオラーの部屋、オモチャいっぱいなんですけど?
贅沢させすぎ。
ミーシューミーシュー言ってたおんぼろラジカセとか
捨て去られたのだろうか。


シャオラーの希望で夕飯は牛肉飯。
つーか料理ってそれしか見たことない気がする。

クァンシー母帰宅。
「おばーちゃーーん」と駆け寄るシャオラーの手を払いのけ

「礼儀知らずな子ね。騒々しいわ。
 躾のなってない子は孫とは認めない。」

ヒィエ〜〜強烈な台詞です。トラウマ決定。
ショボボボーーンのシャオラー。

ムーチェン達とは一緒に住みたくないようで
クァンシー母、暫く出て行く模様。
なんやかんやで(←覚えてない)ハゲのおっさんも登場しております。
ハゲ&クァンシー母

「もし人生をやり直せたとしても
 クァンシーに父親の事件を隠し記憶喪失後過去を消す、
 それで願いどおりクァンシーは幸せなのか?」

え?ただでさえややこしや〜状態なクァンシーの話なのに
更にクァンシー父に関しても何かあるんですかい?
そらパンドラの箱開けるか開けないかはあなた次第ですって言うわ(←言ってない)。

「道は間違っていない。
 でも私の力不足でよい人生に導けてない。。」

クァンシー母はナベツネくらい力持ってると思う(←その力じゃないが)。

「クァンシーにとっては妻子と過ごすのが良い人生だと思う。
 道は本人が選ぶべき。」

とハゲのおっさん。
この人、前々から良いこと言うんですけど
何の力も髪の毛もないようで影響力限りなく0なのであります。
この人こそ力不足なのであります。
今後活躍してくれることを期待しております。
せめて私が名前を覚えれるくらいになって下さい。
つーかクァンシー母子との関係(あと名前も)を知りたいのだが
調べる気がない。困ったもんだ。

クァンシー帰宅。
クァンシー用に残しておいた牛肉飯 ←←見て軽く微笑む。
シャオラーの部屋を覗き
シャオラー&寝かし付けてるムーチェン ←←後ろから見つめ微笑む。
ストーカーみたいなことしてます。室内で。
ムーチェンに気付かれ
白々しく「シャオラーは寝た?」と取り合えず聞いてとっとと去る。
何だかんだで完全に復讐の鬼と化はしてないというか出来ておりません。
ただムーチェンと顔を合わせると豹変するメンドクセー奴です。
無理すんなよ!って言ってやりたい。

「牛肉飯はどう?風呂は入った?」

とムーチェンも妻らしく聞いております。
こんなに冷たくされてよく聞けるなと関心。
私なら完全無視。

「君がいる部屋は?荷物は?」
「応接室に。」
「応接室で寝るつもりか?
 どこに寝るか、、
 同然ながら俺たちの部屋さ。
 妻である以上妻の責任を果たせ。
 風呂から出るまでに夫婦の部屋らしくしとけ。」

さっきの微笑みはどこへやら状態で
憎たらしいキャラであります。
自分の荷物運ぶムーチェン。
つーかクァンシーの部屋、
ホッケーのヘルメットが並べられてて不気味なんですけど。
そんな部屋、見たことないから余計に。

クァンシーのクローゼットの中のスーツを見つめるムーチェン。
法廷で着てたスーツを見つけ懐かしむ。
勝手に見てたら怒られっぞ!って心配してたら案の定

「何してる?」

と上半身裸、下半身ヘソ下10センチ白のバスタオル状態のクァンシー登場。
お前こそその格好で何してる?
けっこう際どいバスタオル位置であります。
なんでそこまで腰履きしてるのか謎であります。
新しい視聴者向けのサービスでしょうか。

ムーチェン義父に刺された痕を目にしたムーチェンに
「近くで見たいか?」と傷痕を見せるクァンシー。
謝るムーチェンに

「謝罪は無駄だ。傷痕は元には戻らない。
 怖がるなよ。
 新婚なんだからお祝いしないとな。」

と何やら怪しい雰囲気。ちょい悪クァンシー登場です。

「シャオラーと寝るわ。」
「懐かしいだろ?
 六年前、こうやってシャオラーができた。
 純情ぶるな。全部思い出した。あの晩のことも。」

とムーチェンをベッドに運ぶ。
無理矢理押さえつけられ嫌がるムーチェン。

「なぜ拒むんだ!
 結婚したんだぞ!
 この後は当然の流れだろ?」

盛ってるようにしか見えないクァンシー無理矢理愛撫。
ギンギラギンのクァンシー登場であります。
嫌がるムーチェン。泣いております。
やめるクァンシー。

「何だよ。そんなに嫌か?
 六年前は身を捧げたのに今は演技すらしないのか。
 トゥオイエの別れ以外、君に損はない。
 俺がトゥオイエでないのが悲しいか?(←どこまでも勘違いし続けてる)」
「トゥオイエはこんなことしない。」(←確かに)

出て行くクァンシー。まさかあの格好のまま?


花田村にて、やけ酒トゥオイエ。
飲まないとやっていけません。

「クァンシーに虐められても知るもんか、、。」

この台詞が妙に可愛かったです。
以上です。(←興味ないキャラは出番も少ないし冷たいのだ)


翌朝、事務所で泊まったクァンシー
部下のゲリー登場。

「探しましたよ。一面に先生の記事が。」

性的暴行事件の被告の弁護をクァンシーがしてたわけですが
その被害者が昨日自殺未遂を起こしまして。
それがどうなってこうなったのか理解不能でありますが
性的暴行の証拠DVD隠滅の疑いがかかり
新聞に載っちゃったわけであります。(←クソテキトー)


クァンシー家にて
クァンシー母に相変わらず「おばーちゃん」と駆け寄るシャオラー

「昨日言ったはずよ。
 私はあなたの祖母じゃない。」

つーか昨日あんだけ言われたのに駆け寄るシャオラー、無敵。私なら無理。
クァンシー母が持ってきた新聞記事を見て驚くムーチェン。

「知らなかったの?クァンシーの妻のくせに
 クァンシーから何も聞いてないの?」

だってアイツ、ただヤリたいだけみたいだし。
クァンシー帰宅。

「イーチエンを捨て結婚したのに初夜から事務所泊まり?
 何のための結婚かしら、、」

と嫌みを言うクァンシー母。
ってか偽装結婚ですけど?

初夜って台詞、なんかエロイ。

====================

全34話で今現在32話まで放送済みなわけですが
この辺りの回(26話)から急激につまんなくなりまして
31話くらいからようやく面白くなりはじめました。
内容もさっぱりでして。クソテキトーになっております。

あと2話で最終回を迎えますが
このドラマが終了すると後には
『チャンファ、ホンリョン』という150話もある
激長ドラマが始まるようです。
年末くらいまで放送するってことか。
このドラマにハマったら大変そうだ。
イーチエン父、娘を慰めております。

「お前の人生に干渉し過ぎてた。
 これからは自分で決めなさい。」

やっと子離れするようです。
安心しましたー。

「クァンシーのことも口出ししない。」

うんうん。そうだそうだ。

「別れを選ぶならアメリカへ行こう。」

早速干渉してますけど?
親がレールを作るからそれに乗るかは自分で決めろって意味なわけ?
にしても金持ちはすぐ海外へ逃げたがりますね。

「クァンシーと話し合っておいで。
 お前に必要なのは彼の寛容と理解のはず。」

とアドバイスする口出しまくりのイーチエン父なのであった。
つーか今のクァンシーに何を言っても無駄なんですけど
この人に言っても無駄なのかもしれない。
まぁここへきて優しい父親キャラに大変身しております。


ムーチェン、トゥオイエ母に

「もうあの子を巻き込まないでおくれ。」

と言われております。
巻き込むつもりないのにトゥオイエが勝手に巻き込まれにきてるだけですが何か?
ムーチェン、トゥオイエ母にお悩み相談中。
先にプロポーズされOKしたのはトゥオイエなわけですが
それに関して相談してるのではなく
クァンシーに結婚を迫られてどうしよう相談しております。
はなからトゥオイエなんて悩むに値しない人物なのであります。
分かってたけどね。

「軽い娘でないことは分かるわ。
 クァンシーと本気で愛し合ったはず。
 理由はわからないけどこの状況も悪くない。
 神様はお互いのために機会をくれたのかも。」

つーか神様がいるなら六年前の刺されるシーン、無くしてやれよ。
悪魔がいるとしか思えないけど。

「レン先生がきてからムーチェンも変わった。」

あれっ?そうでしたっけ。
どの辺がどう変わったのか説明頼みます。

「彼とはもうやり直せない。恨んでるもの。」
「そんなはずない。分からない?」

ムーチェンに六年前と気持ちは変わったのかと聞き、

「変わってないなら相手だって同じかも」

と優しくアドバイス。
トゥオイエ母はトゥオイエと違ってムーチェンの気持ちがよく理解できてるようです。
なぜそれを息子が理解できてないのか不思議ですが。


父親に言われた通り、クァンシーの元へ行くイーチエン。
実に素直な娘ちゃんなのだ。
みんな、見習おう!(←大嘘)
クァンシーに指輪を返す。

「指輪はこうして返せるけど心までは元には戻せない。
 渡米するわ。」

さっそく親がしいてくれたレールに乗っかっちゃいましたーー。
逃げるが勝ちなのだー。
どーでもいい情報としてイーチエン役の人、ハーフのようです。

「次に会う時はまた友達でいたい。」

と握手する二人。
『友達』って本当に便利な言葉ですねー(←棒読み)。

「友達として忠告する。
 自分のためを考えて。
 特にムーチェンときちんと向き合って。」

「明日、彼女と結婚する。
 ムーチェンにも同じ苦しみを味あわせる。」

と相変わらず復讐に燃える男なのだ。

「結婚を復讐の道具にするなんて正気?」

ムーチェンには「法律をおもちゃにしないで」って言われてたし
『結婚』と『法律』の使い放題やり放題で青春し放題であります。
使えるもんは使っとこう!精神なのであります。

「彼女はなんて?」
「同意させるさ。」

脅迫であります。
訴えてやる!

「今あなたがどう見えてると思う?
 認めないだろうけど彼女を恨んでるようには見えない。
 結婚を迫るのは愛してるからでは?
 彼女の傍に居て二度と失わないため。」

その通りでございます。
ご説明ありがとうございます。

「息子をとり戻すためだ。
 だから結婚するしかない。それだけ(←なわけない)。」

と必死の言い訳。

「自分に正直であるべきよ。
 六年間、私がプロポーズを拒んできたのは
 確信を持てなかったから。
 今でも心に彼女がいるのでは、と。
 結婚後あなたが彼女を愛していることを・・」
「愛してないさ。」
「本当?」

と聞かれ無言のクァンシー。
都合が悪くなると黙ってしまう分かりやすい人間、それがクァンシーなのだ。

「言い返せないの?
 知ってる?この六年間、あなたが黙り込むと私は不安になった。
 何か思い出したのではないかと、、
 もう私は身を引く。
 自分の幸せを大切にして。
 一時の衝動で幸せを葬らないで。」

クソメンドーな男クァンシーとさっさとオサラバのイーチエン、父親と共に渡米。


ムーチェン、シャオラーにクァンシーが実父だと教えております。

「僕はおじさんがパパだととっくに知ってた。」

シャオラーに変なおじさん扱いされてたクァンシーでしたが
父親だと気付かれていたようです。
シャオラー、ガキのくせに演技してたのか。
クァンシー、マジでキレてたぞ。
どっちが子供か分からないのだ。


翌日、戸籍事務所へ行くムーチェン&シャオラー。
チャンおばさん(お手伝い)連れクァンシー登場。
クァンシー指輪を出してきて

「指輪選びは愛し合うカップルがすること。
 君は嫌々ここへ来たんだろ。
 だから勝手に用意した。」

ワケ分からんことを言い出して指輪をはめる(←これがしたかっただけ)。

書類提出の際、ひと悶着。
横柄な態度のクァンシーに職員も怪訝な顔。
明らかに浮いてるカッポーなのだ。
なのに空気を読めないガキ(シャオラー)は
「ムーチェンにキスしないの?」と煽っております。
ガキのくせに視聴者が何をすれば喜ぶかよく知っております。
ここぞとばかりにチッスするクァンシー(←きっと嬉しくて仕方ないはず)。

「僕にはホッペなのにママには口にキスをした〜」

と大興奮のシャオラーなのだ。
そんなシャオラーには感謝状を贈ろう(←嘘)。
これからも頼むぞ。こういうの嫌いじゃない、、ゴホゴホ


ムーチェン、保釈されたトゥオイエに結婚の報告をしております。

「よせよ、なんの冗談だ?笑えない。
 と言いつつ笑ってる→アハハハ〜」
「今朝、入籍したの。」
「ヤツに迫られてか?
 シャオラーのため?
 君とやり直すため?
 それで君は喜んでるの?」

聞きたいこと山ほどあるようです。
一問一答でよろしくです。

「私の気持ちはどうでもいい。もう心配しないで。
 この事はよく考えて出した結論なの。」

と言いつつもムーチェンにとっては
トゥオイエの気持ちこそどーでもいいようだ。

「からかってるのか?
 一昨日、俺と結婚すると、、
 なのに別の男と結婚?」

結婚詐欺ですね。クァンシーに頼んで訴えてやりましょう。

「人のためばかり考えるな。
 俺やシャオラーのためじゃなく自分の人生を一番に考えろよ。
 どうしてだ、、結婚を約束したのにヤツに奪われる。」

眼中に無いって気付いて下さい!

「俺の方が先に君に出会った。
 でも六年前も今も君はヤツを選んだ。」

だから眼中に無いって気付いて下さい!

「でも一番俺の心に引っかかっているのはヤツとの結婚ではなく
 信頼されなかったこと。
 困ったことがある度君はアイツを思い出してた。
 俺じゃなく。。バカだな、、俺は単純だ。」

だから眼中に無いって気付いて下さい!

「こう思っていた、、
 傍にいればいつか振り向いてもらえる、
 思いは伝わると。
 でも違ってたみたいだ。」

気付くの遅すぎだよ!

「俺のことは気にするな。早く行けよ。ヤツの女房なんだろ。」

いや、多分気にしてないと思うよ。
思ってたらこんな事できない。

つーかトゥオイエが喋りまくってるから去れませんけど?
で、まだまだお喋りは続きまして

「俺だっていい男、きっといい相手見つかる。なんて事ないさ。」

誰も言ってくれないから自分に言い聞かせるしかないのだ。

「だたの別れだ。でも六年前とは違う。
 だって君と友達にはもう戻れない。
 でも気にするな。最初から最後まで俺の片思いだったんだ。
 大丈夫さ、たった六年だろ。
 俺がこれを教訓にすればいい。
 早く行けよ。さよなら。」

永遠喋り続けて中々サヨナラできないのだが、、。

「トゥオイエ、あなたがどう思おうと
 永遠に一番大切な友達よ。」

キターーー!
ここでも友達。
あっちもこっちもみんな友達の輪なのである。
この調子なら友達100人出来るかもしれない。

「友達?
 今、気付いたよ。
 そう呼ばれるのが一番嫌だ。」

と言いやっとこさ去るトゥオイエ。
長かったな〜。
クァンシーの悲しみを知りながら
残酷な事実を突き付けることは出来なかったとイーチエン。
そんな事言われても受け入れるはずもないクァンシー、
情報操作して俺を操る権利なんてないし
シャオラーが俺の子と気付いた時に事実を話す機会があったと反論。
いやいや、中々言えないもんじゃないのか?

「誰より俺を失望させたのは君だよ。
 君だけは信頼できると思った。
 信頼するほど裏切られた時の苦しみは大きい。
 愛するほど傷は深まる。
 分かるか?突然信じてた世界が崩れたときの気持ち、、」

しかもそんな経験を二度もしてるクァンシー、強烈です。

「ムーチェンにも同じ気持ちを味あわせてやる!」

と復讐に燃える男に大変身なのだーー。
イーチエンがしたことは理解できるけど許せないらしく

「君との関係はもう終わりだ。」

チ〜ン!ーーー終了ーーーーしました。
六年間ありがとうございましたーー。

六年間お世話してきたイーチエンと
たった一言で終了!乙です!
イーチエン、かわいそ。

「その選択は裏切られ傷付いた恨みから?
 それともまだ彼女を愛しているから?」

と聞かれるものの
そら愛してるからに決まってるわけですけど
都合が悪くなったのでとっとと
去るクァンシー。

花田村に戻ったムーチェン&シャオラー。
村長にシャオラーの父親がクァンシーだと知られてる模様。
一体どこから漏れたのか、謎。
目をつり上げながら、シャオラーはこうするとレン先生に似てるって言ってましたが
目をつり上げると誰でもクァンシーになれる気がする。

村を出て行こうと荷造りしてるムーチェンの元へトゥオイエ登場。

「クァンシーの気持ちばかり考えて
 俺の気持ちはどうなるんだ。」

と。そう言えばトゥオイエの告白を受け入れてましたね。
私的に結構どーでもよかったシーン(実るはずないのに、的な)なので忘れてた。

クァンシーが親権を奪おうとしてる事を聞いたトゥオイエ、
不利な点はシングルマザーと不安定な収入だけ(←だけってそこ重要!)。
裁判にも有利になるから結婚しようとプロポーズ。
あっさり受け入れるムーチェン。

クァンシー、ムーチェンについて調べまくっております。
部下のゲリーに自分とムーチェンとの過去話を第三者的に話してますが
何も知らない(まさかクァンシー本人の話とは思いもしない)ゲリー、

「随分気の毒な父親(←クァンシー)ですね。」

お前、ストレート過ぎ!空気よめ。
そんな気の毒な父親が目の前にいるぞ!
こん時のクァンシーの表情にウケた。
チッ!って顔(←自分が話しといて)。
もの凄い気まずい空気が流れておりました。

トゥオイエ、

「明日、村へ来い。俺達はお前と話し合いたい。」

とクァンシーに電話。

この時、『俺達』という言葉に露骨に反応するクァンシー。
知覚過敏なみに敏感なお年頃なのだ。
電話後、

「六年前同様、トゥオイエが助けてくれると?
 トゥオイエを調べろ!全て洗い出せ!」

クァンシー、そりゃもう必死であります。
で、トゥオイエから貰った花茶蜜譲(←酒)を見て何か策を思い付いた模様。
ド悪い顔しております。
先週までは優しい顔だったのに、、ブツブツ。

翌日、花田村へGOGOGO!のクァンシーであります。
しかもサングラスして登場。常夏気分です。
ムーチェン達に親権者変更の書類を渡すもののつーか叩き付けてたけど

「俺たちは結婚する。
 シャオラーは俺たちに任せろ。」

とトゥオイエに言われちゃいました。
が、ここまでは想定内のクァンシー

「終わりか?なら俺が話す。」

と書類をビリビリーーと破いております(←自作自演だな)。
譲歩しないなら別の方法を、と
トゥオイエの過去の暴力事件の記録を見せて
裁判になっても暴力性や借金問題で勝ち目なしだと。

「法律をおもちゃにしないで。」

とムーチェンに言われたものの

「ただの脅しだ。」

と開き直り。

そこへトゥオイエ母から電話。
ほくそ笑むクァンシー(←なんかやらかしたな、コイツ)。
店に警官が押し掛けてるようで店に向かう二人。

無許可で酒を製造してると通報(←もちろんクァンシー)があったようで
違法品所持の疑いで逮捕されるトゥオイエ。
クァンシー、トゥオイエ母たちに

「これは俺とムーチェンの内輪の問題。
 俺を裏切った女に罰を与えてるだけ。
 その女を助けるなら俺の敵だ。」

と宣言。速攻ムーチェン家へ行くクァンシー←追い掛けるムーチェン。
内から鍵をかけムーチェン追い出しシャオラーと二人きりになるクァンシー。
シャオラー、クァンシーを恋しがるとムーチェンが嫌がるだの
いらんことを言っております。

「俺がパパだ。一緒に暮らそう。」

と言ったのはいいんですけどシャオラーに

「ムーチェン、おじさんが変だ。
 パパと言ってる。」

と変なオジさん扱いされております!

凄い形相で外に出てムーチェンを引っ張ってくクァンシー、

「シャオラーに俺を恋しがるなと?
 もう父が現れないと思い込んでる。」

変なオジさん扱いされたもんだから怒りMAXでございます。

「私を責めてもいいけどトゥオイエは関係ない。」
「誤解するな。俺の狙いはお前だ。」
「シャオラーと私を引き離さないで。」
「俺と結婚しろ(←いきなり過ぎ!)。
 愛してるからじゃない(←嘘つけ)。
 シャオラーに母が必要だからだ(←自分にも)。」

恨んで顔も見たくないはずなのに何故?と理由を聞かれ

「君が人に操られ苦しむのを傍で見ていられる。
 子供と別れたくなければ俺と結婚するんだ。
 明日10時、戸籍事務所へ」

と言いたいことをさっさと言ってとっとと去るクァンシー、仕事が早い。

イーチエンにはひっきりなしに友人から電話。
つーか友人もソッとしておけよな。
式を取り消した理由の説明に苦しんでる様子。
本当の事を話せばいいのにと父に言われ

「本当の話をしてもきっと誰も信じない。
 私たちが別れるなんて、、
 私が誰かの恋人を奪っていただなんて、、
 最愛の人を騙してたなんて、、」

どんだけ自分をいい人間だと思ってんだ?いい子だけどさ。
つーか色々説明することが多すぎて面倒。

「友人ならお前の性格を知ってるはず。
 お前に悪意がないことも、、」
「私、本当は身勝手だったの。
 彼のためと言って本当は恐かった。
 私よりムーチェンを愛してるかもと
 真相を打ち明けた後、独りぼっちになるのが恐かったの。」

イーチエンみたいにいい子だったら他にいい相手がいくらでも見つかると思うんだけど?
結婚式前夜、クァンシー
昔の思い出がぼんやり浮かぶらしく
ハゲのおっさん(ヤマヒロさんにそっくりなハゲ)に六年前の事を聞いております。
忘れてる大切な人や隠してる事があるのかと。
するとハゲのおっさん

「それはパンドラの箱だ。
 一旦開けると善かれ悪かれ全てが一変する。
 開けるかは君が決めなさい。」

それって、何かあるよー!大変だよー!って言ってるもんじゃないかよ!
気になって仕方ないんだが。
クァンシー、今を大切にすると言ってました。この時までは(←ここ重要)。

バングルを洗ってる最中、SDカード発見。
速攻PCに繋げてましたが
思いっきり浸水してたけど、そこはドラマ的にスルーなの?
つーか私なら手術前から大事にしてたらしいこのバングルが
気になって気になってSDカードをとっとと見つけてる気がするけど
そこはドラマ的にスルーなの?

で六年前のムーチェンとの古くっさい画像が続々出てくるわけです。
つーかこん時の二人、もの凄くイケてないんだが。
そして遂に
手術着のまま車のムーチェンを追いかけるシーンや
ムーチェン義父に刺されるという一番悲惨なシーンを
思い出しちゃいましたーーー!!
いきなりその記憶、強烈。

翌朝、式なんてすっぽかすくせにタキシード姿のクァンシー、
ムーチェンを車にのせ
もん凄い荒い運転キキキキィーーーッ!(タイヤ剃りまくり)で
例の場所(クァンシーが見捨てられた&刺された場所)へ。
つーかそんなに急いで来る必要あったのか?
懇願する俺を見捨て別の男と去り
そんなムーチェンを走って追いかけたが力つきた、、
と思ったらムーチェン義父に刺され倒れ死にかけたーー!
と誰が聞いても同情するような話をして
全て思い出したと怒りをあらわに。涙ながらに

「俺は君を本気で愛してた。
 君が世の中を信じさせてくれた。
 でもその君が俺が信じてたものを再び壊したんだ。
 おかげで人生ボロボロだ。」

「教えてくれ、俺なしでも幸せだったのか?
 俺は本当に苦しかった、、、」

術後、クァンシーが大変だったってことがこの台詞でよく伝わりました。

「過去は取り戻せないが将来で埋め合わせする。
 シャオラーをよこせ。」

それが無理なら法廷で争うようです。さすが弁護士。

「記憶を取り戻せたのが俺の幸運だ。
 君には不幸だが」

と名台詞もどきを残し去る。
つーかムーチェン、クァンシーが義父に刺されたことすら知らなかったようで。
新聞読めよ!
その後、ムーチェン義父がどうなったのか知りたいのだが。謎のまま。
最終回辺りに出てきてブスッ!ってことはないだろうな?
あと、ムーチェン義母ももう出てこないんだが。

式場ではイーチエンがクァンシーが記憶を取り戻したことに気付き泣き崩れております。
ウエディングドレス着て式直前でこの状況。
典型的な悲劇のヒロインっぽくて可哀想としか言えません。
普通こういう役て豹変したり意地悪だったりするけど
イーチエンって本当にいい子だからね。

クァンシー、母に昔の俺に戻ったからイーチエンとは結婚しないし
息子であるシャオラーを取り戻すと宣言。
クァンシー母もさすがにビックリであります。

「六年前、俺とムーチェンは付き合ってた。
 想像つくだろ?」

得意げに言ってるけどヤッたのはたった一度だけだからな!

そこへイーチエン登場。
過去の俺を何故消滅させようとしたのかと問いただしております。
つーか何を言っても今のクァンシーは受け入れないと思うけど。
やばいです。ええ、やばいです。
何度も書きますがロンブー淳にしか見えなかったクァンシーですが
六年後設定になって髪型変えてから、やけに、、やけに

カックイイーー!んですけど?しかも日増しに。
好みの顔でもないし何でですか?モニョモニョ
惚れてまうやろーーー!!←大げさ


240時間奉仕活動のため偶然にもムーチェンの住む花田村へ来たクァンシー。
しかもその間の宿泊先までムーチェン家なんですけど?
つーか母&子一人の家庭に単身の男を泊まらせるか?って話なんですけど。
誰か常識的におかしいって気付けよ。
心優しい人たちばかりなのに、そこら辺の気遣いは一切なし!
だってドラマだもんね!

時々クァンシーの脳裏に昔のムーチェンとの思い出が頭をよぎるわけです。
でもクァンシーはその女性=ムーチェンだとは気付かず。
私からすれば思いっきりムーチェンなわけですが
記憶喪失という設定なのでモヤってるんでしょうね。
でもテレビ的にははっきりとムーチェンなんだが
でもさすがのクァンシーもムーチェンの発言や行動から
自分のことを何か知ってるかも、、と少しは思ってるようです。

ムーチェン&シャオラー(ムーチェン&クァンシーの息子)との出会いで
昔のクァンシーに戻りつつあるわけですが
つーか私的には今のまま(戻りつつある状態)のクァンシーで十分なんだが
いくら血の繋がりがあるからといっても
一応他人設定なのにこの母子に構い過ぎだろ?
まぁトゥオイエにも「度が過ぎてる」と指摘されてましたが。
指摘されたクァンシー、何も言い返せず。
そこは「友達だから」って言うべきだろ!クァンシー的にね。
言葉にはできない何かが働いてクァンシーを無意識に動かしてるんでしょう。
ドラマだから。

クァンシーはすぐ友達を作りたがる性質の用で
ムーチェンとも無理矢理友達になっております。
確実にムーチェンが気になってる訳ですが
クァンシー自身はそれに気付いてるのか気付いてないのか。
友達って言葉は便利ですね〜(嫌み)。

足を挫いたムーチェンに「友達だから」と家までお姫さま抱っこ。
どんな友達なんだよ!
トゥオイエからのプロポーズ的なものを承諾したムーチェンを目撃した時のクァンシーの顔ときたら、、
そりゃもう悲しそうというか切なそうというか。
そんな二人を見てられなくてその場から去ってましたからね。
だから何が友達なんだよ!
トゥオイエとムーチェンの手繋ぎを見た時のクァンシーも微妙な顔。
どこが友達なんだよ!

しかも花田村を去る時、クァンシーがトゥオイエに
「あの二人を頼む」って言ってたけど←友達だからね!
たかだか10日くらい生活を共にしてただけの人間に言われたくない。
トゥオイエのムーチェン&シャオラー歴6年、
クァンシー10日。凄い差なわけで。
視聴者としてはクァンシーが実父ってわかってるからあれですけど
お前何様なんだよ!状態ですよ。
答え:友達だから。


クァンシーの婚約者で医者のイーチエンも遂に花田村へ。
ムーチェンのことは6年前から知ってましたが初対面のふり。
翌日、ムーチェンに何故六年前にクァンシーを捨てたのか問いつめてました。
どうもクァンシー母に色々間違った情報を吹き込まれてる模様。
でもさすが、ムーチェン。
真相は明かさず、しかも変に勘ぐられるような話も一切せず
イーチエンの話すクァンシー母の話にのってました。
ただ、「妊娠はクァンシーとは関係ない。村へ来てから妊娠した。」
と言ってしまったことがちょっと失敗じゃないかと。
結局後にこれが嘘だってバレちゃうはめになりますけど。

でクァンシーが村を去る時のシャオラーが車を走って追いかけるわけです。
そん時のシャオラーの泣き顔の不細工なこと!
いや、そんな不細工さがかわいいんですけどね。
それにしても見事なくらい不細工だったな〜←しつこい

翌日、一人でクァンシーのいる台北へ向かうシャオラー。
5歳くらいのガキが一人でタクシーに乗って行くわけです。
普通なら無理、、なわけですが。ドラマですからね、これは。
心優しいタクシーの運ちゃんがただで送ってやってました。
いい人っているんですね〜なんて呑気なことを言ってる場合じゃないですよ!
おかげでこれから先、盛り上がってきそうだよ!

で、無事クァンシーの会社についたわけですが
クァンシー母が通りがかり書類を落としていきます。
それをシャオラーが拾って渡そうとしてもクァンシー母は気付かずスタスタ。
それを追って靴屋まで(←どんだけ歩いたんだ?)。
シャオラーに気付き(←気付くの遅すぎ)、シャオラーがいたビルまで送っていくことになわけですが
インスリン打ってないシャオラー、意識を失い倒れ、不自然に足から血を流してました!
コンクリの階段に血が付いてたけどどうやったらそんなケガするのかは謎(←さすがドラマ)。

イーチエンの働く病院へ連れてくクァンシー母。
なんだかんだで手術することになって血液が必要に。
だからあの状態でどうやってそんな大怪我するんだ?と。

駆け付けたムーチェン&クァンシー&トゥオイエ。
親子間では輸血できないらしくムーチェンは無理。
クァンシー、同じ血液型なので俺の血を!と必死なわけですが
実際は親子はわけで無理ですがそうとも言えず
慌てて「クァンシーは駄目よ」とだけ言ってしまったムーチェン。
なんだかんだで全てを知ってしまったイーチエンも
「脳の手術を過去にしてるから無理」とクァンシーを説得。
トゥオイエが輸血することになりました。

ちなみにイーチエン、シャオラーが運び込まれた時に
今までの病歴みたいなのをチェックしてた時に
出生日時を見てムーチェンの言ってた時期とズレに気づき
クァンシーが父親じゃないかと気付き
輸血の際のムーチェンの反応で確信した模様。

病院でムーチェンと対面した時のクァンシー母、
もんすごい目つきでムーチェンに睨みをきかせてました。
恐ろすぃ〜〜んですけど?
そんなに睨んだらバレるぞ、思いながら。
つーか恐くてとてもじゃないけどこの人に逆らえない、、、って思いましたね。

花田村に行ってから変わったクァンシーに
ただでさえ何かあったのかと気にしてるクァンシー母ですから
これで変わった理由を知って早速行動。
クァンシー&イーチエンの挙式を三日後に設定しちゃいました。
しかも無理矢理ね。

で来週はあのバングルのおかげでクァンシーの記憶がよみがえる模様。
今までのクァンシーのキャラが結構よかった(ムーチェンに対する態度とか表情が)んですけど
記憶が戻って豹変してそうな感じなのでどうなってるのかが楽しみ。
今から成功率の低い脳の手術を控え麻酔かけられたのに
目覚め手術着のまま裸足でムーチェンの前に現れ
きつい言葉を浴びせられ(クァンシー母に頼まれて)絶望の真っ最中にも関わらず
車を走って追いかけるクァンシーなわけですが
車に追い付けるわけもなく一人ポツーーーン状態で

なんと

ムーチェン義父に刺されちゃいましたーーー!

オイっ!って叫んじゃったよ!
酷すぎじゃね?
 ただでさえ死ぬ確率高いのに更に倍かよ!


だから脳の手術(しかも成功率低し)これからうける人が
さらに体に傷つけられて、、、
凄い運命だな、コレ。
頼んだぜ、医者!

いやまぁあの状態で脳の手術なんてうける気力なんてこれっぽちもないわけで
むしろ刺されて意識失ってる方がマシなのかと思っちゃいましたが。
結局ダブル手術したような予感(←曖昧な記憶)。

でムーチェンは妊娠しておりましたーー。
たった一回ヤッただけでというドラマでよくあるアレですね

しかも速攻6年後設定なんですけど?
あっという間だな、本当。

クァンシーも6年前はロンブー淳を意識してましたが(←してないから!絶対。)
6年後は黒髪の短髪で別人のようです。
いや絶対この人、黒髪短髪がいいと思う。
今まではチャラ男系に見えてたんですけど変わりましたー。
ロンブー淳になんて見えません!
結構格好よく見えちゃうよ!

であの医者の女(名前覚えれてない)と婚約と。
しかもクァンシーは記憶を失ってるみたいです。
手術前の記憶がないわけですが
手術前から支えてくれてる女性をこの医者の女と思い込んでるみたいで。
でもこの医者の女は性格良さそうだから
なにか企んでそう仕向けてるわけでもないみたいだし
自然な流れでそうなった感じです。

弁護士として活躍してるクァンシーと花田村という田舎で暮らしてるムーチェン
なんの接点も無いようであるんですね〜ドラマだから。
クァンシー、土地の問題で花田村へ行くことに。
でムーチェンとの再会な訳ですが
ムーチェンは動揺中ですが記憶喪失のクァンシーは至って普通。
でも時々クァンシーの脳裏にムーチェンが出てきてるので
思い出すのも時間の問題か?

ムーチェンは6年前も今もモテまくりであります。
正直、なにが魅力なのか分かりませんが
しかも妙なやつに好かれるってのがポイントですね。
こういう女って男に好かれるタイプじゃない気がするけど、、
無愛想だしかげがあるし、、ブツブツ


で、ムーチェン&クァンシーのガキ、
全くかわいくないところが可愛いかも。
なんかに似てるんだけど思い出せない。

このガキの友達でガリガリガリクソンみたいなガキがいて笑えます。
それとかキョンシーに出てた『スイカ頭』みたいな奴です。
アラレちゃんバリの眼鏡にマッシュルームカット。
強烈すぎるガキです。要注目。

ムーチェンのガキとクァンシー、ニンジン嫌いのようです。
私もデカく切ったニンジンは無理です。
小さかったら(イチョウ切りくらい)平気だけど。
あんなデカいブツ切りのニンジン入ってたら
お前うさぎかよ!って思います。

まぁこれからもっと面白くなりそうなので楽しみであります。
美男ですね終了後に始まったこの台湾ドラマ。
クックック、面白いです。
冬のソナタ系ですね。
何話か視聴できてませんが今はちゃんと観ております。
35話くらいあるみたいなんですよね、長っ!
あらすじを読んだらなるほど無駄に長いな〜って感じです。
ほら、よくあるやつですよ。記憶がどうの子供がどうの再会がどうの復讐がどうのとウダウダとネタがあるみたいです。
通りで早く引っ付いたな〜って思ったんですよね。

『美男ですね』の時にあらすじ等一切観ないで視聴してたわけですが
そのおかげか、かなり楽しめました。
私はどっちかっていうとネタバレ大歓迎な方で
再放送ドラマも必ずラストまであらすじチェックするんですよ。
でも実はドラマって後々の展開を知らない方が楽しめるんだなって今頃気付きました。
時既に遅し。ラストまで読んじゃった〜。
『宮』もだけど。

で、主人公の男が台湾版花より男子でF4のヴァネスウー。
つーかF4で唯一顔を覚えてたメンバーです。
特徴的だったもんで(好みとか一切関係ない)。
しかもビビアンスーと噂があった気がします(多分)。

見れば見るほどロンブーの淳にソックリであります。
だから格好いいとかそういうレベルで見えません。
淳なにやってんだよ!って感じで。
で、これがまたいい体してるんですよ〜。
私的にはちょっとマッチョすぎですけど。
海外はスタイルいい俳優が多いですね。
日本って残念なのが多すぎ。

台湾系のドラマを観るのは初めてだったので喋り方に中々なれませんでした(字幕)。
早口でワケ分かりません〜って感じの。
名前も中々覚えれず。
あらすじ読んでも誰が誰やら意味不明、、みたいな。
やっと今頃主役とヒロインの名前を覚えた位。
主役がクァンシーでヒロインがムーチェンのハズ。
ヒロインの女、日本でいえば小林涼子(砂時計で杏ちゃん役)に似てます。
主役の男はロンブー淳ね(←しつこい)。

にしても今日放送分は脳腫瘍の手術を控えてるってーのに
いくらクァンシー母の頼みだからって冷た過ぎ。
もうすぐ死ぬ人間がどうのこうのとか
クァンシーより症状が軽かった人が死んじゃったのどうのこうのって酷すぎ。
今から成功率の少ない手術をする人間にですよ?
もし私がクァンシーなら死んでるな。大手術前に絶望。まさにチ〜〜〜ン。

まぁこれくらいしないとドラマ的に盛り上がらないわけなんですけどね。

つーか麻酔がうまくできてなかったからって
今から手術をします!って状況に置かれてる人間が病院を抜け出して
さっきまで麻酔で眠ってたのに裸足で追いかけてくるって、、
お前すご過ぎ。
コイツなら手術成功するなって思ったね。

ちなみにクァンシー母は余貴美子似です。