■一葉
苛つかされた1部の前半以降(特に聖人の駆け落ちメモぐしゃり事件後)
は一葉様がいないと、このドラマは盛り上がらないと確信しました。
黒い羊←そもそも何じゃそりゃ?になった一葉は実によかったです。
ある意味、聖人より恐かった。
走り出したら止まりませんから。
一葉お嬢様には楽しませてもらいました。
そんな一葉が幼稚園で働いてるってのが少し不安です。
(HPのあらすじによると東京の幼稚園で働いてるそうです。)
一葉に言った「僕は幼稚園児じゃない!」という章吾の台詞が頭から離れません。
でもある意味幼稚園児レベルじゃないか?
そしてラストの魔界の森へ入ってくシーン。
走り方(というか走る時の手の感じ)が
イカにもなお嬢様走りで流石だなって思いました。
■聖人
終始苛つかせて下さいました。
石を投げるどころが大砲を撃ち込んでやりたい気分になりました。
特にラストの礼子とのシーン。
一部前半くらいまではキャラ的によかったんですけど
途中から残念な結果になりました。
ボクちゃんは本当に礼子たんの事が
大チュキだったんでチュね〜。
見てて最高に可笑しかったです。
ただこのドラマを盛り上げるために特に2部は
一人で3年間も塀の中であんなつまらない企みを考えて下さりありがとうございます。
おかげで2部はつまらない展開でしたが楽しめました。
礼子の事になると必死な聖人が面白かったです。
「ズルいな、アンタ」
「あの山でのキスのことをいってるのか?」
「二人だけの秘密だ」
「礼子!」
が印象的な台詞でした。
聖人が「礼子!」と言う時は殆ど‘本気’と書いて‘マジ’の時です。
礼子に対する呼び名を聞き分けるのも楽しかったです。
その他の呼び名:アンタ、礼子さん、ねえさん等
■礼子さん
常に冷静沈着、やるときゃ大胆。
ヒロインのキャラ的には結構好きでした。
実際はブレちゃってるけど私ブレてませ〜ん的なクールさ。
あっ!章吾はブレまくってますよ!
薬学の他にも探偵業にも長けてるようで。
あの推理や洞察力の素晴らしさ。
時には尾行をし不法侵入、家宅捜査。
バレてもしらを切りアドリブで切り抜ける。
常に上から目線。誰に対しても。
普通ならとっくの昔に聖人に飛びついっちゃってますよ。(彩乃風)
ただマジで書いちゃうと、礼子の境遇を考えたら
最後に刑務所に入る展開はあまりにも苦労させすぎて笑っちゃうよ?
だから聖人にもっと制裁を!!
なんとかならなかったのかとも思っちゃいます。
■サリナたん
小悪魔的なかわいさハアハア、ありがとう。
もちろん一番お気に入りキャラでした。
1部途中で退場は寂しかったし
面白さが半減したのは確かです。
そういう意味でも一番いい時期に去れて良かったのではないでしょうか。
「私、知ってたよ。聖人は本当に礼子さんが好きだったんでしょ...。バイバイ」
涙を堪えていうサリナたん。これは名台詞ですな。
ただ実際、泣けはしなかった、、ただそれだけです。
■小林君
童貞卒業おめでとう!
しかも相手がサリナたんだなんてよ〜お前やるな〜。
初体験の相手が自分の勤めてる会社の次男のセフレ(サリナ)。
場所も自分の職場の温室、
しかも仕事を抜け出し(雨の中、礼子を山に放置)体験しております。
一生忘れられない出来事となったでしょう。
そしてそういう行為を聖人に盗み撮りされ脅されるわ
データ盗もうとするわ色々やらかしちゃいましたが
全て聖人のせいになり、なかった事になりました。
かねてからホの字だった珠ちゃんと結婚し
研究所を去りました。よかったね。
実はサリナたんって小林君とも結構お似合いだった気もします。
意外な線で。
■珠ちゃん
初回のヅラの不自然さには驚きです。
いつ変身するんだろうって思いながら見てました。
ただ、もっと聖人と絡んでくるのかと思ってましたが
そこら辺はさっぱりしちゃいましたね。
聖人にうつつを抜かしてる時に失敗を一度しちゃった以外は
ほぼ完璧な優等生だった気がします。(多分)
実は一番かわいい顔の珠ちゃんですが
それほど出番も多くなく少し残念。
ただ最後の「サヨナラです!」っていう台詞が
珠ちゃんらしくてとてもよかったです。
■中村さん
復帰後、初の仕事は植物採集でした。
しっかしそのおかげで探偵礼子は
章吾の犯行に気付きました。
もう給料倍にしちゃうよ!
かなりの日数、放置されてましたね。
ずいぶん心配したんですよ!
結局、中村さんは研究所に残ってました。
所詮そんなレベルなんでしょうね。
なんとなくホッとしましたけどね。
ただ中村さんが結構アッサリ偽ライターと関係を結んだのには驚きました。
まさか中村さんのスキス〜とかそんなシーン
全く興味ないし見たくなかったのに
があるなんて思いもしませんでしたから!
しかも大担にも研究所内で!
まぁあんな美人、そこで働いてる以上出会う事ないでしょうから
ある意味いい経験ができて良かったんじゃないでしょうか。
■路子さん
体で愛を感じれましたか?
この人だけですよね、聖人の害を被ってないの。
聖人のクソ面白くもない放浪話には
ケラケラとよくお笑いになられてました。
なにがそんなに面白かったんですか?教えて!
家政婦として無理をしない人でした。
「もういいわよ。」と言われれば素直にやめ
本人的にまだいいと思った時のみ「まだ大丈夫ですよ。」と
一応一声かけるがもう一度「いいわ」と言われれば
あっさり「そーですか」と引き下がります。
内緒にしておけばいい事もちゃ〜んと報告します。
ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)をちゃんとやる人です。
そういう人を世間では口が軽いといいます。
クリーニング屋工事を相手にしてる時は
ちょっぴり柄が悪い気がしました。
素が出ちゃいましたか?
でもそんな相手の方が楽だと思いますが、
路子さんは体で愛を感じる和臣とご結婚。
20年もたってやっと結ばれました。
工事の気持ちを弄んだ路子さんには少しショックでしたが
タイミングの悪い工事のおかげで笑いにかえれました。
結婚後の路子さん、綺麗でしたよ!
■クリーニング屋篠塚
いい歳して見事なフラレっぷりでしたね。
私の中ではクリーニング屋工事です。
でもこのプロポーズのシーンはよかったですよ。
なんで誘拐の時だよ!っていう間の悪さは
この人の人生そのものを表してるのでしょうかね。
■和臣
正直、彩乃とはお似合いじゃなかったです。
路子さんとはお似合いです。
つーかあんな派手な女とどこで知り合ったんでしょうか?
婦人画を大事に飾ってある演出は彩乃への気持ちの表れでよかったです。
たまに興奮し過ぎてDVに走りぎみなのが気になるところです。
路子さんに「使用人風情が!」と言ってしまった後の
オロオロしてる姿は和臣の不器用さが出ててよかった。
なんせ和臣の演技は良すぎた。
■彩乃
聖人とダンスしながら死ぬのはルミ子の提案だろ?
なんだかそんな気がします。
入院時には聖人とペットボトル飲み合いっこ大会してましたね。
その大会に無事勝って嬉しそうにペットボトルを握りしめ
眠りにつく姿が印象的でした。
この人が出てくるとパッと華やぐのがよかったです。
ほら、主人公ってそういうタイプじゃないですもんね。
なのに結構あっけなく死んじゃった〜。
■大貫
ダンディといえば大貫だね。
二部でも登場するとは思ってませんでした。
聖人の企みに関与してたのは引きましたが
最後にいいもっていき方をしました。(聖人土下座の回)
やる事やったくせに上手に丸くおさめやがった。
哀川翔と似てて独特の雰囲気を持ってる人でした。
■章吾
どーにかなりそーだ!と毎回言ってるけど
心配するな!ちゃ〜んとどーにかなっちゃってたから!
章吾にはいっぱい言葉をかけてあげたい気分です。
頑張ったもん、お兄ちゃんは。
無駄に優しすぎだし
無駄に焦り過ぎたし
無駄に寛大だし
無駄に声裏返るし
無駄に空回りしてるし
きっと座間味行っても無駄に張り切ってんだろうな。
ほらね、無駄がこんなにいっぱいで無駄に頑張ってたよ!
本当に本当に笑いをありがとう!章吾!
印象的なシーンとつらつらと描いてる時に気付いたのですが
このドラマって、章吾のおかげで盛り上がりました。
私は絶対的に!(一葉もだけど)
書いててもね、オチとして章吾が出てきちゃうんですよ。
ひょっこり章吾が顔出すんですよ!向こう行けって言ってんのに!
〆は章吾で、、、みたいな。
だから『白と黒ベストキャラクター賞』は章吾です。
■感想
この枠の昼ドラは地味にちょこちょこ観てました。
2000年度からだと
ザ・美容室、女同士、幸福の明日、女優・杏子、愛のことば、
レッド、母の告白、愛しき者へ、真実一路、牡丹と薔薇、
冬の輪舞、危険な関係、花衣夢衣。
ダントツで好きなのが危険な関係。
柊子と律がなんでこんな面倒臭いゲームやってんだろ?って思ったけど。
憎しみあってるが心底では愛し合ってるってのが
ちょっとしたシーンで垣間見れたりして。
白と黒の礼子さんはそんな所全く見せないもんね。
結局結ばれたけど相当なことやってきた二人ですから
柊子は顔に一生残る火傷の痕、律は植物人間になってさ。
RIKIYAファンなんていなかっただろうから
こういう悲惨な結末になったのかな?
私的には納得の結末だったけど。
白と黒は聖人ファンの思う壺的な終わりですもんね。
逮捕もされず死にもせず。
コイツ一人が引っ掻き回しておいてさ。
礼子が償い和臣は麻痺が残り。
こういうのも納得いきませんが、これが白と黒って事で。
なのにこんなにハマっちまった白と黒、
相当苛つきながら観てました。
現代ドラマなので携帯もよく出てきましたが
気持ちを伝える時(礼子が章吾に宛てた手紙、聖人の駆け落ちのメモ)は
携帯を使わないという面白い演出。だからそういう時こそ使えって!
え〜もちろん、二つとも相手に渡る前に抹消されてますが。
まぁ、よくありそうなそういう展開の方が面白いですけど。
苛つかせてくれた1部の前半時の一葉と
特に2部の聖人には感謝ですね。
あと最後に衝撃を与えてくれた礼子さんにも。
もちろん笑いを運んでくれた章吾にも!
このドラマは吹き出したシーンが沢山あって
章吾や一葉がぶっ壊れたり豹変したシーンを見て
バッカじゃね〜のコイツら〜って笑えれば満足でした。
礼子と聖人が引っ付くとかどーでもよかった。
もちろん1部ではそういうのも面白かったですけどね。
そんな要素を地味に沢山盛り込んだドラマでした。
一話から書き綴ればよかったと後悔してます。
今までドラマを観てきて脚本や演出がどうのとか
思った事が一切なかったんですけど
これを観てると、そう思う人の気持ちが分かりました。
だからきっと問題ありありだったと思います。
でもそれはそれで十分楽しめました。
白と黒、それなりにありがとう。いや本当に。
苛つかされた1部の前半以降(特に聖人の駆け落ちメモぐしゃり事件後)
は一葉様がいないと、このドラマは盛り上がらないと確信しました。
黒い羊
ある意味、聖人より恐かった。
走り出したら止まりませんから。
一葉お嬢様には楽しませてもらいました。
そんな一葉が幼稚園で働いてるってのが少し不安です。
(HPのあらすじによると東京の幼稚園で働いてるそうです。)
一葉に言った「僕は幼稚園児じゃない!」という章吾の台詞が頭から離れません。
そしてラストの魔界の森へ入ってくシーン。
走り方(というか走る時の手の感じ)が
イカにもなお嬢様走りで流石だなって思いました。
■聖人
終始苛つかせて下さいました。
石を投げるどころが大砲を撃ち込んでやりたい気分になりました。
一部前半くらいまではキャラ的によかったんですけど
途中から残念な結果になりました。
ボクちゃんは本当に礼子たんの事が
大チュキだったんでチュね〜。
見てて最高に可笑しかったです。
ただこのドラマを盛り上げるために特に2部は
一人で3年間も塀の中で
おかげで
礼子の事になると必死な聖人が面白かったです。
「ズルいな、アンタ」
「あの山でのキスのことをいってるのか?」
「二人だけの秘密だ」
「礼子!」
が印象的な台詞でした。
聖人が「礼子!」と言う時は殆ど‘本気’と書いて‘マジ’の時です。
礼子に対する呼び名を聞き分けるのも楽しかったです。
その他の呼び名:アンタ、礼子さん、ねえさん等
■礼子さん
常に冷静沈着、やるときゃ大胆。
ヒロインのキャラ的には結構好きでした。
薬学の他にも探偵業にも長けてるようで。
あの推理や洞察力の素晴らしさ。
時には尾行をし不法侵入、家宅捜査。
バレてもしらを切りアドリブで切り抜ける。
常に上から目線。誰に対しても。
普通ならとっくの昔に聖人に飛びついっちゃってますよ。(彩乃風)
ただマジで書いちゃうと、礼子の境遇を考えたら
最後に刑務所に入る展開はあまりにも苦労させすぎて
だから聖人にもっと制裁を!!
なんとかならなかったのかとも思っちゃいます。
■サリナたん
小悪魔的なかわいさハアハア、ありがとう。
もちろん一番お気に入りキャラでした。
1部途中で退場は寂しかったし
面白さが半減したのは確かです。
そういう意味でも一番いい時期に去れて良かったのではないでしょうか。
「私、知ってたよ。聖人は本当に礼子さんが好きだったんでしょ...。バイバイ」
涙を堪えていうサリナたん。これは名台詞ですな。
ただ実際、泣けはしなかった、、ただそれだけです。
■小林君
童貞卒業おめでとう!
しかも相手がサリナたんだなんてよ〜お前やるな〜。
初体験の相手が自分の勤めてる会社の次男のセフレ(サリナ)。
場所も自分の職場の温室、
しかも仕事を抜け出し(雨の中、礼子を山に放置)体験しております。
一生忘れられない出来事となったでしょう。
そしてそういう行為を聖人に盗み撮りされ脅されるわ
データ盗もうとするわ色々やらかしちゃいましたが
全て聖人のせいになり、なかった事になりました。
かねてからホの字だった珠ちゃんと結婚し
研究所を去りました。よかったね。
実はサリナたんって小林君とも結構お似合いだった気もします。
意外な線で。
■珠ちゃん
初回のヅラの不自然さには驚きです。
いつ変身するんだろうって思いながら見てました。
ただ、もっと聖人と絡んでくるのかと思ってましたが
そこら辺はさっぱりしちゃいましたね。
聖人にうつつを抜かしてる時に失敗を一度しちゃった以外は
ほぼ完璧な優等生だった気がします。(多分)
実は一番かわいい顔の珠ちゃんですが
それほど出番も多くなく少し残念。
ただ最後の「サヨナラです!」っていう台詞が
珠ちゃんらしくてとてもよかったです。
■中村さん
復帰後、初の仕事は植物採集でした。
しっかしそのおかげで探偵礼子は
章吾の犯行に気付きました。
もう給料倍にしちゃうよ!
かなりの日数、放置されてましたね。
ずいぶん心配したんですよ!
結局、中村さんは研究所に残ってました。
なんとなくホッとしましたけどね。
ただ中村さんが結構アッサリ偽ライターと関係を結んだのには驚きました。
まさか中村さんのスキス〜とかそんなシーン
があるなんて思いもしませんでしたから!
しかも大担にも研究所内で!
まぁあんな美人、そこで働いてる以上出会う事ないでしょうから
ある意味いい経験ができて良かったんじゃないでしょうか。
■路子さん
体で愛を感じれましたか?
この人だけですよね、聖人の害を被ってないの。
聖人の
ケラケラとよくお笑いになられてました。
家政婦として無理をしない人でした。
「もういいわよ。」と言われれば素直にやめ
本人的にまだいいと思った時のみ「まだ大丈夫ですよ。」と
一応一声かけるがもう一度「いいわ」と言われれば
あっさり「そーですか」と引き下がります。
内緒にしておけばいい事もちゃ〜んと報告します。
ほう(報告)れん(連絡)そう(相談)をちゃんとやる人です。
クリーニング屋工事を相手にしてる時は
ちょっぴり柄が悪い気がしました。
でもそんな相手の方が楽だと思いますが、
路子さんは体で愛を感じる和臣とご結婚。
20年もたってやっと結ばれました。
工事の気持ちを弄んだ路子さんには少しショックでしたが
タイミングの悪い工事のおかげで笑いにかえれました。
結婚後の路子さん、綺麗でしたよ!
■クリーニング屋篠塚
いい歳して見事なフラレっぷりでしたね。
私の中ではクリーニング屋工事です。
でもこのプロポーズのシーンはよかったですよ。
なんで誘拐の時だよ!っていう間の悪さは
この人の人生そのものを表してるのでしょうかね。
■和臣
正直、彩乃とはお似合いじゃなかったです。
路子さんとはお似合いです。
つーか
婦人画を大事に飾ってある演出は彩乃への気持ちの表れでよかったです。
たまに興奮し過ぎてDVに走りぎみなのが気になるところです。
路子さんに「使用人風情が!」と言ってしまった後の
オロオロしてる姿は和臣の不器用さが出ててよかった。
なんせ和臣の演技は良すぎた。
■彩乃
聖人とダンスしながら死ぬのはルミ子の提案だろ?
なんだかそんな気がします。
入院時には聖人とペットボトル飲み合いっこ大会してましたね。
その大会に無事勝って嬉しそうにペットボトルを握りしめ
眠りにつく姿が印象的でした。
この人が出てくるとパッと華やぐのがよかったです。
なのに結構あっけなく死んじゃった〜。
■大貫
ダンディといえば大貫だね。
二部でも登場するとは思ってませんでした。
聖人の企みに関与してたのは引きましたが
最後にいいもっていき方をしました。(聖人土下座の回)
やる事やったくせに上手に丸くおさめやがった。
哀川翔と似てて独特の雰囲気を持ってる人でした。
■章吾
どーにかなりそーだ!と毎回言ってるけど
心配するな!ちゃ〜んとどーにかなっちゃってたから!
章吾にはいっぱい言葉をかけてあげたい気分です。
頑張ったもん、お兄ちゃんは。
無駄に優しすぎだし
無駄に焦り過ぎたし
無駄に寛大だし
無駄に声裏返るし
無駄に空回りしてるし
きっと座間味行っても無駄に張り切ってんだろうな。
ほらね、無駄がこんなにいっぱいで
本当に本当に
印象的なシーンとつらつらと描いてる時に気付いたのですが
このドラマって、章吾のおかげで盛り上がりました。
私は絶対的に!(一葉もだけど)
書いててもね、オチとして章吾が出てきちゃうんですよ。
〆は章吾で、、、みたいな。
だから『白と黒ベストキャラクター賞』は章吾です。
■感想
この枠の昼ドラは地味にちょこちょこ観てました。
2000年度からだと
ザ・美容室、女同士、幸福の明日、女優・杏子、愛のことば、
レッド、母の告白、愛しき者へ、真実一路、牡丹と薔薇、
冬の輪舞、危険な関係、花衣夢衣。
ダントツで好きなのが危険な関係。
柊子と律が
憎しみあってるが心底では愛し合ってるってのが
ちょっとしたシーンで垣間見れたりして。
白と黒の礼子さんはそんな所全く見せないもんね。
結局結ばれたけど相当なことやってきた二人ですから
柊子は顔に一生残る火傷の痕、律は植物人間になってさ。
こういう悲惨な結末になったのかな?
私的には納得の結末だったけど。
白と黒は聖人ファンの思う壺的な終わりですもんね。
逮捕もされず死にもせず。
礼子が償い和臣は麻痺が残り。
こういうのも納得いきませんが、これが白と黒って事で。
なのにこんなにハマっちまった白と黒、
相当苛つきながら観てました。
現代ドラマなので携帯もよく出てきましたが
気持ちを伝える時(礼子が章吾に宛てた手紙、聖人の駆け落ちのメモ)は
携帯を使わないという面白い演出。
え〜もちろん、二つとも相手に渡る前に抹消されてますが。
まぁ、
苛つかせてくれた1部の前半時の一葉と
特に2部の聖人には感謝ですね。
あと最後に衝撃を与えてくれた礼子さんにも。
もちろん笑いを運んでくれた章吾にも!
このドラマは吹き出したシーンが沢山あって
章吾や一葉がぶっ壊れたり豹変したシーンを見て
礼子と聖人が引っ付くとかどーでもよかった。
もちろん1部ではそういうのも面白かったですけどね。
そんな要素を地味に沢山盛り込んだドラマでした。
一話から書き綴ればよかったと後悔してます。
今までドラマを観てきて脚本や演出がどうのとか
思った事が一切なかったんですけど
これを観てると、そう思う人の気持ちが分かりました。
だからきっと問題ありありだったと思います。
でもそれはそれで十分楽しめました。
白と黒、
■白と黒(印象的なシーン:その2)
2008年9月30日 白と黒■一葉お手製刺繍入りバスタオル登場シーン
路子さんから、このバスタオルの存在を聞き付け
さっそく探偵礼子は調べます。
章吾の部屋に勝手に侵入→クローゼットを物色。
そういえば桐生家寝室に入った泥棒、
このバスタオル目当てだったりして。
見つけてさっそくお風呂上がりに一葉に見せつけ
そのバスタオル使うというこの根性。
とても真似はできませぬ。
少なくとも8年以上前のバスタオルをですよ?
洗いもせずに使うなんて、私にはできませ〜ん。
■白ワンピーズ切り裂き事件の犯人は礼子じゃないと判明したシーン
礼子が東京へ帰った後にワンピースが
クリーニングから戻ってきた事に路子さんが気付き
章吾に話した時のこの二人のやり取りがウケた。
礼子には出来ないって事が分かり
「路子さん!凄いよ!」そんなに凄いか?って思いつつ。
路子さんの肩をすんごい勢いで揺らしてんの。
だから路子さんが「あっあたまがぁ〜」って言ってるシーン、最高だったよ!
なになに?あっ頭がおかしくなりそうなのかい?それは章吾だよ!
豚の足といいこの二人、結構お似合いかも。
でその後の章吾も見物。
「神様、一瞬でも彼女を疑ったボクを許して下さい。」(12話)
なに?この祈り?神様?ガキか!お前は!相当吹いた。
章吾ってば痛いくらい純ですよね〜。
本当に懐かしいな〜この頃。
■聖人、東京の礼子のアパートへバイクで追っかけ
これって新種のストーカーだよなって思いました。
どこで住所調べたんだろう?って。
怪我した聖人を手当てするからと部屋にあげる礼子に
「アンタにイケナイコトするかもしれないぜ。」という聖人。
吹き出した、この台詞。
イケナイコトって言い方、いつの時代だよ!
しかもスキス〜は玄関先で済んでるってのがポイント。
イケナイコト、もう軽くやっちゃってま〜す!
翌日の朝のシーンは結構よかったです。
朝ご飯を一緒に食べようと聖人が買い物に出かけるまでね。
章吾が空気も読まずに来ちゃうわけですけどね。
この時のこの不釣り合いさが結構いいかもって思った事を今思い出しました。
だからこのシーンを含め二つです、
聖人&礼子ペアいいかもって思ったの。
そしてこの時の礼子が、全く聖人を男として見てないのもよかったです。
聖人の気持ちだけが一人歩き状態が滑稽で。
そして聖人が買い物後アパートに戻り礼子と章吾の抱擁シーン
(聖人がいつ帰って来るかもしれないのに全く聖人の事を
気にかけてない章吾に夢中な礼子さんがなにげにウケました。)を目撃し
退散してたのを見て、はい!聖人撃沈!って思ったのと
これから聖人は何をやらかしてくのか楽しみでもありました。
■聖人、一葉のデッサン画を章吾のノートに落書き
東京のアパートから退散後、まず聖人がやったのがコレ。
その似顔絵を見せ誰の顔かを尋ねる聖人にサリナが、
「あの人だ〜(グダグダ)〜鼻につくんだよね〜
どん底に叩き込んでやろうよ〜!」
意地悪なサリナたんご生誕!
ただサリナがこういう台詞を吐くキャラだったのは意外で
ちょっと違うんじゃな〜いの?って思いましたよ。
でも当時、一葉が嫌いだったので
叩き込んで下さいまし〜!って思ったものです。
■青の館での読書会
この時のBGMが♪ポリリズムポリリズム♪
いいんですけど、なんでココでPerfumeなんだよ!って吹きました。
もちろん最初で最後でした。
■サリナたん、蔵にて聖人に旭川行き勧めるシーン。
サリナたんはとっくに気付いてた聖人の礼子への想い。
別れが近付いてるのを感付いたんでしょうかね。
以前聖人がどっか他の国で暮らそうって言ってたのを思い出し
自分の故郷の旭川行かないかと聖人に話します。
でも聖人とならどこでもいいけど、と言いながら。
サリナたんファンの私にはちょっぴり切ないシーンでした。
■章吾、食卓にて結婚後のリフォーム計画
和臣、章吾、礼子、聖人、サリナで食卓を囲んでる中
章吾だけがノリノリでリフォーム計画話。
聖人の手前、相当気まずい礼子も見物でした。
聖人の部屋をぶち抜いてどうのこうの言う章吾や
家族の一員だと思ってないのは聖人の方だ発言の和臣に
反論するサリナたんが男前で格好よかった〜
聖人想いの女の子です。
本当にサリナ振る聖人って見る目ないよね。
つーか実際に聖人の部屋ぶち抜いて実行してたのもウケた。
でも3年後離婚でスッカラカ〜ンになるなんてね...
しかも聖人の部屋をぶち壊したけど
章吾自身が聖人にぶち壊されてるしな。
■聖人、和臣に殴られた時のサリナたんの台詞。
殴られるのは観てて気持ち良かったです。
もっとやっちまえ〜〜って!
この時のサリナたんの負けん気の強さが出た台詞がよかったです。
「なにすんのよ〜!!」
「こんなとここっちから願い下げだよ!」
男前ですな〜サリナたん!
私が聖人ならサリナたんに着いて行く!って思っちゃいました。
旭川でもどこでもね。
■聖人、勘当で退場時の風鈴の音
もうね、なんなんでしょうか?この風鈴の音は!
そりゃあ夏ですよ?夏でしたよ?
でもあの場面で風鈴はおかしかったでしょ?
しかも聖人的プロポーズをした礼子のアパートの退場時もこの音ね。
だから風鈴ここで使うなって!
そりゃ〜ふくろうのホーホーは違うし
カッコーなんてもっと違うけどさ。
多分切ないシーンのハズでしょうけど
私的に可笑しくて可笑しくて。
■聖人的プロポーズ後の礼子の表情
この後、礼子は章吾からの電話に出るわけですが
その間に聖人は帰ろうとします。
その時の礼子の顔がね、私的に面白くて。
去る聖人が気になって気になって
章吾の話、全く耳に入ってませ〜ん!
その質問聞こえませ〜ん!byルミ子状態ですよ!
何も知らずに牧師さんとの件を話してるからいいけど
実際は章吾、一人芝居でポツ〜〜ンですよ!あー可哀想ー。(←棒読み)
そんなにそっちが気になるなら電話に出なきゃいいのに。
■章吾&一葉、聖人の良いとこ探し。
駆け落ちの手紙の辺りの回だと思いますが
桐生家の誘拐事件前も後も相変わらず全開のデッキにて
章吾と一葉が喋ってるシーン。
章吾「礼子は聖人のドコに惹かれたんだろう?」
一葉「礼子が聖人のドコに惹かれたのかは分からないけど〜etc〜」
もうね、聖人散々です。
実の兄、幼馴染みでさえ分からない聖人の魅力。
もちろん、私も分かりません。
■彩乃緊急入院、聖人駆け付ける。
彩乃の病室に駆け付けた聖人のひじ辺りを
ジャンパーの上からクシャッと軽く握る礼子が妙に可愛かったです。
■章吾の名台詞
「地下へ来い!腐り果てたその根性叩き直してやる!」
「お前というやつはどこまで見下げ果てた奴なんだ!」(4話)
まっこれらは定番ですよね。
「ボクは幼稚園児じゃない!」(15話)
絶対笑うところですよね。
「今夜は冷静になれそうもない。
キミになにか酷い事を言いそうだ。」(多分26話)
「頭が混乱してどーにかなりそうだ。」(31話)
拾い出すとキリがありませんが私の記憶に残ってるのはこれくらい。
でも他にも沢山あったはずなんですけどね、残念。
章吾は本当に頭がどーにかなりまくりですね。
かわいそー(←棒読み)
■聖人、最終回に近付くにつれヤツレる。
役が役だけに精神的に参ってたのかね?
一部の初めの頃は結構良かったんですけどね、それだけに余計残念。
ただその分、章吾が結構いい顔してたのに気付けました。
路子さんから、このバスタオルの存在を聞き付け
さっそく探偵礼子は調べます。
章吾の部屋に勝手に侵入→クローゼットを物色。
このバスタオル目当てだったりして。
見つけてさっそくお風呂上がりに一葉に見せつけ
そのバスタオル使うというこの根性。
とても真似はできませぬ。
洗いもせずに使うなんて、私にはできませ〜ん。
■白ワンピーズ切り裂き事件の犯人は礼子じゃないと判明したシーン
礼子が東京へ帰った後にワンピースが
クリーニングから戻ってきた事に路子さんが気付き
章吾に話した時のこの二人のやり取りがウケた。
礼子には出来ないって事が分かり
「路子さん!凄いよ!」
路子さんの肩をすんごい勢いで揺らしてんの。
だから路子さんが「あっあたまがぁ〜」って言ってるシーン、最高だったよ!
豚の足といいこの二人、結構お似合いかも。
でその後の章吾も見物。
「神様、一瞬でも彼女を疑ったボクを許して下さい。」(12話)
なに?この祈り?神様?
章吾ってば
本当に懐かしいな〜この頃。
■聖人、東京の礼子のアパートへバイクで追っかけ
どこで住所調べたんだろう?って。
怪我した聖人を手当てするからと部屋にあげる礼子に
「アンタにイケナイコトするかもしれないぜ。」という聖人。
吹き出した、この台詞。
イケナイコトって言い方、いつの時代だよ!
しかもスキス〜は玄関先で済んでるってのがポイント。
イケナイコト、もう軽くやっちゃってま〜す!
翌日の朝のシーンは結構よかったです。
朝ご飯を一緒に食べようと聖人が買い物に出かけるまでね。
この時のこの不釣り合いさが結構いいかもって思った事を今思い出しました。
だからこのシーンを含め二つです、
聖人&礼子ペアいいかもって思ったの。
そしてこの時の礼子が、全く聖人を男として見てないのもよかったです。
聖人の気持ちだけが一人歩き状態が滑稽で。
そして聖人が買い物後アパートに戻り礼子と章吾の抱擁シーン
(聖人がいつ帰って来るかもしれないのに全く聖人の事を
気にかけてない章吾に夢中な礼子さんがなにげにウケました。)を目撃し
退散してたのを見て、はい!聖人撃沈!って思ったのと
これから聖人は何をやらかしてくのか楽しみでもありました。
■聖人、一葉のデッサン画を章吾のノートに落書き
東京のアパートから退散後、まず聖人がやったのがコレ。
その似顔絵を見せ誰の顔かを尋ねる聖人にサリナが、
「あの人だ〜(グダグダ)〜鼻につくんだよね〜
どん底に叩き込んでやろうよ〜!」
意地悪なサリナたんご生誕!
ただサリナがこういう台詞を吐くキャラだったのは意外で
ちょっと違うんじゃな〜いの?って思いましたよ。
でも当時、一葉が嫌いだったので
叩き込んで下さいまし〜!って思ったものです。
■青の館での読書会
この時のBGMが♪ポリリズムポリリズム♪
いいんですけど、なんでココでPerfumeなんだよ!って吹きました。
もちろん最初で最後でした。
■サリナたん、蔵にて聖人に旭川行き勧めるシーン。
サリナたんはとっくに気付いてた聖人の礼子への想い。
別れが近付いてるのを感付いたんでしょうかね。
以前聖人がどっか他の国で暮らそうって言ってたのを思い出し
自分の故郷の旭川行かないかと聖人に話します。
でも聖人とならどこでもいいけど、と言いながら。
サリナたんファンの私にはちょっぴり切ないシーンでした。
■章吾、食卓にて結婚後のリフォーム計画
和臣、章吾、礼子、聖人、サリナで食卓を囲んでる中
章吾だけがノリノリでリフォーム計画話。
聖人の手前、相当気まずい礼子も見物でした。
聖人の部屋をぶち抜いてどうのこうの言う章吾や
家族の一員だと思ってないのは聖人の方だ発言の和臣に
反論するサリナたんが男前で格好よかった〜
聖人想いの女の子です。
本当にサリナ振る聖人って見る目ないよね。
つーか実際に聖人の部屋ぶち抜いて実行してたのもウケた。
しかも聖人の部屋をぶち壊したけど
章吾自身が聖人にぶち壊されてるしな。
■聖人、和臣に殴られた時のサリナたんの台詞。
殴られるのは観てて気持ち良かったです。
もっとやっちまえ〜〜って!
この時のサリナたんの負けん気の強さが出た台詞がよかったです。
「なにすんのよ〜!!」
「こんなとここっちから願い下げだよ!」
男前ですな〜サリナたん!
私が聖人ならサリナたんに着いて行く!って思っちゃいました。
旭川でもどこでもね。
■聖人、勘当で退場時の風鈴の音
もうね、なんなんでしょうか?この風鈴の音は!
そりゃあ夏ですよ?夏でしたよ?
でもあの場面で風鈴はおかしかったでしょ?
しかも聖人的プロポーズをした礼子のアパートの退場時もこの音ね。
だから風鈴ここで使うなって!
カッコーなんてもっと違うけどさ。
多分切ないシーンのハズでしょうけど
私的に可笑しくて可笑しくて。
■聖人的プロポーズ後の礼子の表情
この後、礼子は章吾からの電話に出るわけですが
その間に聖人は帰ろうとします。
その時の礼子の顔がね、私的に面白くて。
去る聖人が気になって気になって
章吾の話、全く耳に入ってませ〜ん!
その質問聞こえませ〜ん!byルミ子状態ですよ!
何も知らずに牧師さんとの件を話してるからいいけど
実際は章吾、一人芝居でポツ〜〜ンですよ!あー可哀想ー。(←棒読み)
そんなにそっちが気になるなら電話に出なきゃいいのに。
■章吾&一葉、聖人の良いとこ探し。
駆け落ちの手紙の辺りの回だと思いますが
桐生家の
章吾と一葉が喋ってるシーン。
章吾「礼子は聖人のドコに惹かれたんだろう?」
一葉「礼子が聖人のドコに惹かれたのかは分からないけど〜etc〜」
もうね、聖人散々です。
実の兄、幼馴染みでさえ分からない聖人の魅力。
もちろん、私も分かりません。
■彩乃緊急入院、聖人駆け付ける。
彩乃の病室に駆け付けた聖人のひじ辺りを
ジャンパーの上からクシャッと軽く握る礼子が妙に可愛かったです。
■章吾の名台詞
「地下へ来い!腐り果てたその根性叩き直してやる!」
「お前というやつはどこまで見下げ果てた奴なんだ!」(4話)
まっこれらは定番ですよね。
「ボクは幼稚園児じゃない!」(15話)
絶対笑うところですよね。
「今夜は冷静になれそうもない。
キミになにか酷い事を言いそうだ。」(多分26話)
「頭が混乱してどーにかなりそうだ。」(31話)
拾い出すとキリがありませんが私の記憶に残ってるのはこれくらい。
でも他にも沢山あったはずなんですけどね、残念。
章吾は本当に頭がどーにかなりまくりですね。
かわいそー(←棒読み)
■聖人、最終回に近付くにつれヤツレる。
役が役だけに精神的に参ってたのかね?
一部の初めの頃は結構良かったんですけどね、それだけに余計残念。
ただその分、章吾が結構いい顔してたのに気付けました。
■白と黒(印象的なシーン:その1)
2008年9月28日 白と黒 コメント (2)■サリナ泥んこ騒動。
サリナたんが泥んこになって袋?みたいなものに
両足つっこんでピョンピョン風呂場まで行くシーン。
こん時の泥んこサリナたん、可愛かった〜。
聖人埋める穴掘ってたのかな?
んで風呂場で聖人にシャワーかけてもらってました。
風呂場でキャッキャキャッキャゆってる二人の声を聞きながら
脱衣所にタオルを置く礼子のジトーーッとした目が印象的。
聖人って絶対サリナたんが一番お似合いだったと思う。
■礼子&聖人、階段で談笑シーン。
まだ礼子が松葉杖だった頃、
聖人と礼子が階段に座り仲良く話しながら笑ってるシーン。
わずかなシーンだったけど
私的にはこのシーンが唯一お似合いじゃね?って思った時でした。
お前ら話合うんだ〜って意外でもあったシーン。
■サリナたん研究所でハチャメチャシーン。
試験管を指にはめてみたりして遊んでんの。
中村さんに色々話しかけて迷惑してるはずなのに怒りもせず
小林君と違って中村さんはサリナに心を乱されることもなく
常に優〜しく注意してるのもよかったです。
つーか本当ゆるすぎな研究所でしたね。
そりゃデータも盗まれるさ。(未遂だけど)
セキュリティーばっちりしても結局
その中村さんに盗まれてる所がミソだね!
■サリナたん、聖人のお手手をハァハァ〜シーン。
いや〜もうこのシーンは参りました。
可愛すぎでした、サリナたん。
ヤクザに金借りてボコボコにされ腫れ上がった聖人の手を
冷たくなってるよ!とか何とか言ってハアハアして
温めて手でさすってあげてんの。
ヤバいっス!もう反則的に可愛かったっス!
こんなサリナたんを捨てるなんて酷いぞ聖人!
しかもよりにもよって礼子と!チッ!
■東京時代の一葉と礼子の仲良く歩くシーン。
これこそ一瞬しか映らなかったけど
礼子のファッションが今と全然違ってて
上が緑カットソー?でジーンズを履いてたのがやけに新鮮で
別に大した事もありませんが記憶にやけに残ってました。
■白ワンピース切り裂き事件。
ベッドの上に白ワンピース、そして胸付近にナイフがグサッ!
それを見た一葉お嬢様失神。
この頃の聖人はまさかナイフで
自分が刺されるなんて思いもしなかっただろうな。
当時の私は一生失神してろ!って思ってました。
一葉お嬢様は常に大げさであり大胆でした。
■正しい桃の剥き方。講師:桐生聖人
一葉妊娠騒動で章吾に婚約白紙にされ
傷心の礼子のアパートに聖人が桃もって慰めにくるシーン。
聖人の桃を剥くシーンは
ミーハーな視聴者がこぞって真似するんだろ〜な、フンっ!
って思いながら観てたんですけど、
そんな私がまさが真似するハメになろうとは...。
偶然にもそれから数日後に桃が送られてきましてね
やっちゃいました〜!(相当痛いな私)きれいに剥けましたよ!
■一葉花嫁修業騒動。
一葉、花嫁修業と言ってズカズカ桐生家に差し入れ。
ナニこのオンナ!キモイ!って。
この頃の一葉は全く好きじゃなくて、まさか今後
こんなに応援(してた..つもり)するようになるとは思いもしませんでした。
この時の一葉をキャラ的にイケイケGOGO!と
応援出来るくらいの心の余裕が欲しかったです。
当時の私が、ネタ的な感覚で面白さを持ち合わせて
どうして観れなかったのか残念でなりませぬ。
■一葉、妊娠騒動サリナに見破られ口止めシーン。
こん時サリナが一葉に目をやった時の白々しい逃げ出し方。
笑えました。お前露骨すぎ!って。
わ、わたし、やりました〜みたいな出ていき方が何とも。
■サリナに手切れ金シーン。
何と言っても一番引いたシーン。
サリナの手切れ金を彩乃に出させる聖人にドン引き。
それまでは何だかんだ言ってもまだ見れたけど
コレで見事にパ〜ですよ。
駄目だこりゃと飽きれました。
格好悪すぎ。
■一葉、聖人の駆け落ちのメモぐしゃりシーン。
やってくれたな!お前のせいで盛り上がるじゃねーか!このヤロー!ってちょっとニヤリとしちゃいました。
しかもそのメモ、本当に抹消してやがってる!
後々で章吾に見せたりして出てくるのかと思いきや
完全抹消!完璧です。
一葉お嬢様は走り出したら止まりません!
■聖人、毒盛り事件。
これ、マジで驚きました。
予告観ても全く思いもせず、
『毒盛るな』って書いてる人がいたのですが
何を言ってんだ、このアマは!って思ってたくらいです。
アマちゃんはこの私でしたよ!エヘッ。
私的にこの聖人という人物がそこまでヤッちゃうような人物だと
思ってなかったことが大きいと思います。
その後、和臣が自分で飲んだ事にしようとしてくれてたので
ムショ行かなくて済むわけ?って思ってたら自ら電話。
これにも驚き。
その間にも蔵でのシーン後のフェンシング決着時の礼子の退場宣言。
これには『?』しかなかったです。
お前二重人格か?って真剣に思いました。
しかも「出て行って!」って桐生家の人間でないお前が言うな!って。
てっきりこの事件後聖人がシロになって礼子と一緒になり
章吾がブラック化とよんでた私は余計驚きました。
それと同時にこの先どういう展開にしていくんだよ!っていう
呆れとか苛つき(また聖人のブラック化かよ)とかもありました。
■章吾&路子さん、お土産候補が豚の足シーン。
この時って、ちょうど聖人が仕掛けてた時で
私的にイライラしながら観てた時なので
こういうホッとするほのぼのシーンが
休憩タイムのような役割をしてくれました。
素っぽい二人のやりとりがよかったです。
■礼子、聖人刺す。
No.1はコレしかないでしょ?
まさかでした、衝撃的過ぎて私の脳内“????”ばっか。
はいっ?なんで?なんでお前が?どうして?のエンドレス〜!
お前のキャラはそういう事をする奴を説教するキャラだろ!って。
そんなお前がこの行動はないだろ?って。
境遇が境遇な故に生き方のポリシーというものを
ちゃ〜んと持ってる礼子がソレをするまでに追いつめられてた、なんて
誰が思うか!ボケ!
そこまで追いつめられてるように全く見えなかったし。
どうしてこういう展開を
全く予想できなかったんだ?って激しく思いました。
だって、ね〜。イカにも昼ドラになっちゃいますもん。
白と黒の結末予想をよく話してたんですが
ある人が「礼子が聖人を刺して〜」って言ってたけど
「そりゃない、絶対。」って言い切ってましたもん私。
このドラマっていかにも昼ドラテイストは薄めだと思ってたんです。
聖人だけが一人暴走してるだけで。
しかも寸前まで礼子は章吾を制してたのに
そんな礼子がコロッと自ら刺しにいくとはね。
飽きれましたが予想外の展開で驚かしてくれたので
今となってはど〜でもいいです。
サリナたんが泥んこになって袋?みたいなものに
両足つっこんでピョンピョン風呂場まで行くシーン。
こん時の泥んこサリナたん、可愛かった〜。
んで風呂場で聖人にシャワーかけてもらってました。
風呂場でキャッキャキャッキャゆってる二人の声を聞きながら
脱衣所にタオルを置く礼子のジトーーッとした目が印象的。
聖人って絶対サリナたんが一番お似合いだったと思う。
■礼子&聖人、階段で談笑シーン。
まだ礼子が松葉杖だった頃、
聖人と礼子が階段に座り仲良く話しながら笑ってるシーン。
わずかなシーンだったけど
私的にはこのシーンが唯一お似合いじゃね?って思った時でした。
お前ら話合うんだ〜って意外でもあったシーン。
■サリナたん研究所でハチャメチャシーン。
試験管を指にはめてみたりして遊んでんの。
中村さんに色々話しかけて迷惑してるはずなのに怒りもせず
小林君と違って中村さんはサリナに心を乱されることもなく
常に優〜しく注意してるのもよかったです。
つーか本当ゆるすぎな研究所でしたね。
セキュリティーばっちりしても結局
その中村さんに盗まれてる所がミソだね!
■サリナたん、聖人のお手手をハァハァ〜シーン。
いや〜もうこのシーンは参りました。
可愛すぎでした、サリナたん。
ヤクザに金借りてボコボコにされ腫れ上がった聖人の手を
冷たくなってるよ!とか何とか言ってハアハアして
温めて手でさすってあげてんの。
ヤバいっス!もう反則的に可愛かったっス!
こんなサリナたんを捨てるなんて酷いぞ聖人!
■東京時代の一葉と礼子の仲良く歩くシーン。
これこそ一瞬しか映らなかったけど
礼子のファッションが今と全然違ってて
上が緑カットソー?でジーンズを履いてたのがやけに新鮮で
別に大した事もありませんが記憶にやけに残ってました。
■白ワンピース切り裂き事件。
ベッドの上に白ワンピース、そして胸付近にナイフがグサッ!
それを見た一葉お嬢様失神。
自分が刺されるなんて思いもしなかっただろうな。
当時の私は
一葉お嬢様は常に大げさであり大胆でした。
■正しい桃の剥き方。講師:桐生聖人
一葉妊娠騒動で章吾に婚約白紙にされ
傷心の礼子のアパートに聖人が桃もって慰めにくるシーン。
聖人の桃を剥くシーンは
って思いながら観てたんですけど、
そんな私がまさが真似するハメになろうとは...。
偶然にもそれから数日後に桃が送られてきましてね
やっちゃいました〜!(相当痛いな私)きれいに剥けましたよ!
■一葉花嫁修業騒動。
一葉、花嫁修業と言ってズカズカ桐生家に差し入れ。
ナニこのオンナ!キモイ!って。
この頃の一葉は全く好きじゃなくて、まさか今後
こんなに応援(してた..つもり)するようになるとは思いもしませんでした。
この時の一葉をキャラ的にイケイケGOGO!と
応援出来るくらいの心の余裕が欲しかったです。
当時の私が、ネタ的な感覚で面白さを持ち合わせて
どうして観れなかったのか残念でなりませぬ。
■一葉、妊娠騒動サリナに見破られ口止めシーン。
こん時サリナが一葉に目をやった時の白々しい逃げ出し方。
笑えました。お前露骨すぎ!って。
わ、わたし、やりました〜みたいな出ていき方が何とも。
■サリナに手切れ金シーン。
何と言っても一番引いたシーン。
サリナの手切れ金を彩乃に出させる聖人にドン引き。
それまでは何だかんだ言ってもまだ見れたけど
コレで見事にパ〜ですよ。
駄目だこりゃと飽きれました。
格好悪すぎ。
■一葉、聖人の駆け落ちのメモぐしゃりシーン。
やってくれたな!
しかもそのメモ、本当に抹消してやがってる!
後々で章吾に見せたりして出てくるのかと思いきや
完全抹消!完璧です。
一葉お嬢様は走り出したら止まりません!
■聖人、毒盛り事件。
これ、マジで驚きました。
予告観ても全く思いもせず、
『毒盛るな』って書いてる人がいたのですが
アマちゃんはこの私でしたよ!エヘッ。
私的にこの聖人という人物がそこまでヤッちゃうような人物だと
思ってなかったことが大きいと思います。
その後、和臣が自分で飲んだ事にしようとしてくれてたので
ムショ行かなくて済むわけ?って思ってたら自ら電話。
これにも驚き。
その間にも蔵でのシーン後のフェンシング決着時の礼子の退場宣言。
これには『?』しかなかったです。
お前二重人格か?って真剣に思いました。
しかも「出て行って!」って桐生家の人間でないお前が言うな!って。
てっきりこの事件後聖人がシロになって礼子と一緒になり
章吾がブラック化とよんでた私は余計驚きました。
それと同時にこの先どういう展開にしていくんだよ!っていう
呆れとか苛つき(また聖人のブラック化かよ)とかもありました。
■章吾&路子さん、お土産候補が豚の足シーン。
この時って、ちょうど聖人が仕掛けてた時で
私的にイライラしながら観てた時なので
こういうホッとするほのぼのシーンが
休憩タイムのような役割をしてくれました。
素っぽい二人のやりとりがよかったです。
■礼子、聖人刺す。
No.1はコレしかないでしょ?
まさかでした、衝撃的過ぎて私の脳内“????”ばっか。
はいっ?なんで?なんでお前が?どうして?のエンドレス〜!
お前のキャラはそういう事をする奴を説教するキャラだろ!って。
そんなお前がこの行動はないだろ?って。
境遇が境遇な故に生き方のポリシーというものを
ちゃ〜んと持ってる礼子がソレをするまでに追いつめられてた、なんて
そこまで追いつめられてるように全く見えなかったし。
どうしてこういう展開を
全く予想できなかったんだ?って激しく思いました。
だって、ね〜。イカにも昼ドラになっちゃいますもん。
白と黒の結末予想をよく話してたんですが
ある人が「礼子が聖人を刺して〜」って言ってたけど
「そりゃない、絶対。」って言い切ってましたもん私。
このドラマっていかにも昼ドラテイストは薄めだと思ってたんです。
聖人だけが一人暴走してるだけで。
しかも寸前まで礼子は章吾を制してたのに
そんな礼子がコロッと自ら刺しにいくとはね。
飽きれましたが予想外の展開で驚かしてくれたので
今となってはど〜でもいいです。
■白と黒(第64話)最終話
2008年9月26日 白と黒 コメント (3)刺した後の猛烈なスキス〜&抱擁を見せられた章吾&一葉
ポッカーーーーーーーーン
やっぱアレだね、根っからおぼっちゃま、お嬢ちゃまってのは
イザって時に腰が引けるんだね。チミ達にはガッカリだよ。
聖人を抱きかかえる礼子、それでもスキス〜。
それを見た一葉‘私には無理!’って顔。
でもそれ正解かも!犯罪者になる勇気ありませ〜ん!
まだまだスキス〜中の礼子。
礼子の背中に手を置いてた聖人、力つきた模様。
しかし礼子はその手を握りよせまだするスキス〜。くどすぎ!
そうとうだなこいつ。
若いからかスキス〜の仕方が下手だよね、礼子って。
人工呼吸してんのかと思った。
「聖人〜!!」
今頃になって見兼ねた章吾が走り寄って来て
スキス〜続行中の礼子の肩を持ち
「礼子!聖人を助けるんだ!」
はいっ?いつもの章吾に早変わりかよ!
聖人、目を瞑ったまま動いてませ〜ん。
その質問聞こえませ〜んbyルミ子。
ヒルのように吸い付いてる礼子をやっとこさ引き離す章吾と一葉。
一葉が礼子を落ち着かせ
章吾は白いハンカチを取り出し聖人の傷口に当て応急処置。
病院。章吾、血だらけの礼子、一葉が椅子に座ってます。
一葉、立ち上がりどこへ行く?と思ったら廊下で一人祈りを捧げてます。
「警察には僕が行く。僕が聖人を殺そうとしたんだ。
本気だった...僕は本気でアイツを...。
そんな僕が今は聖人に生きていてほしいと願ってる.....。
生きててほしい....。」
と切実に話す。
そこへ医者登場。
「手術は終わりました。
最善の努力はしましたが危険な状態です。
今夜が山場です。」
ガラガラガラガラガラ〜
ストレッチャーで運ばれる聖人with一葉
そこへ刑事登場。
数メートル離れた所にいる礼子と章吾を見ております。
まぁ血だらけの礼子見たらコイツだなって分かりますよね。
礼子達も気付き刑事と話する前に二人だけで話。
「あの人を刺したのは私。私がやったの。
それをなかった事にしたくないの...。
あなたには残ってほしいわ。
誰かが桐生家を支えなければならないもの。
それが私の夫としての最後の務めだと思って..。」
「分かった。君の望む通りにするよ。
そのかわり頼みがある。君には聖人の生を願っていて欲しい。
聖人に生きていて欲しいって願う君でいてほしいんだ。」
頷く礼子の頬に一筋の涙がつたう。
刑事を一度見た後、章吾に
「あとをお願いします。」ぺこり
礼子、刑事の方に歩き出す→ご対面→ぺこり。
チュンチュン
ピッピッピッピッピッ
聖人に章吾が付き添い。目を覚ます聖人
「聖人!.....ハァ〜〜〜よかった〜〜.....。」
本当に本当にホッとしたいいお兄ちゃんの顔してる章吾。
バカみたいにいい奴だな〜章吾って。
「礼子は?」
「警察行った。(あっさり)」
「兄貴に頼みがある...」
聖人の口元に耳を傾ける章吾
「オレがヤッた事...世間には黙っててくれ...
身勝手な頼みだが..そうしないと礼子が傷つけられる...」
頷き「分かった!」と章吾。目を閉じる聖人。
カッコーカッコー
桐生家で一葉と章吾。
「礼子は全てを一人で背負うつもりなのかしら?」
「自分のした事をなかった事にしたくないって言うから。
礼子にとってアレは愛の証だったのかもしれない。」
回想『『あなたを殺せるのは...私だけなの...ブスッ!!』』
「三年前のあの事故の時、私は礼子が死ぬかもしれないって
分かっててあの場所から逃げたわ。」
回想『『お願い戻って!!』』それを冷めた目で見る一葉、そして放置。
「そんな自分が恐くなって罪を否定したの。
私に礼子への殺意なんかなかったって。
けどそうすることで章吾さんを愛してると言う気持ちまで
なかったことにしていたの。礼子が聖人を刺した時その事に気付いたの。
私はあの時、罪を逃れるために愛からも逃げたんだって...。」
そうですか〜気付いたんですか〜
「あたしのどこかに二人を見届けたい気持ちがあったのかもしれない。
二人が愛を投げ出さないことを...。」
都合のいいように言う一葉である。
そんな風には全く見えなかったけど〜。
「あたしはこれからどう生きていけばいいのか分からない。
でも今度こそ一人でも生きられる道を探すわ。」
ドラマの設定上29歳(だと思う)、もうすぐ三十路だというのに
未だ人生模索中の一葉なのであった。〜〜おわり〜〜
「これが私のベッドの中にあったの。」
とヒビノケンイチの婦人画を渡す。
一葉さまは当時、一階のソファでお眠りになられてましたもんね。
だから気付かなかったんですね。
「おじさまに渡して。」
と宝石?指輪?らしきものを渡す。
聖人は奪った金をこれに換えたらしいです。
「礼子の意思は尊重するつもりよ。
なんで礼子が聖人を刺したのか私には分からない、そう言ってくるわ。」
と事情聴取に向かう一葉さまであった。
その後寝室へ行く章吾。離婚届を見つける。
事情聴取されてる礼子。
「人柄や普段のご様子を聞く限り、こんな事件を起こすような方には
見えないんですけどね〜本当にあなたがやったんですか?」
「私がやりました。」
「理由は?」
「答えられません。私の...心の中で起きたことですから。」
相変わらず冷静沈着な礼子さんなのであった。
「ハァッハァッハァッ」
病室にて苦しそうな聖人。
その聖人の肩に手をやる人。
その手に気付き目を覚ます聖人。
ピッピッピッピ
和臣であ〜る。←唯一私がホロッときたのが和臣が映ったこの瞬間でした。
起き上がろうとする聖人をおさえ、うんうんうんと頷く。
「オヤジ...オレが悪いんだ...礼子はただ..」
「章吾から全て聞いからもう話さなくていい。
だが私はお前に一つだけ言わねばならぬ事がある...。
これまで私が言ってきた事の中で...一番大事なことだ。」
死ね!とか言って欲しい所だけどそんな訳はなく
「私より...先に死んだら許さん!生きろ!
これからどんな事があっても...生きろ!生きろ!」
むせび泣く聖人の頬に両手を当てる和臣。
そんなに泣いたら傷口開くよ!
やっぱ演技上手いな〜和臣。
表情から声のトーンから全て。本当の親子みたいだよ。
親はどんな子供も可愛いもんなんだなって何となく思いました。
ヒュヒュヒュヒュ
季節は冬。
売家になってる青の館を見に来た和臣。
白いシーツで覆われた家具たち。
レプリカのヒビノケンイチの絵を見つめる和臣。
『やっといらしたわね。ここへ』
振り向くと彩乃がそこに。笑顔の和臣。
『研究所の方はいかが?』
『なんとか細々とやってる。章吾も座間味で頑張ってる。』
『そ〜う。あの子もやっとあなたから自立できたのね〜。』
『礼子さんはお前と親しかったらしいね。彼女は今刑務所の中だ。』
『出所したらどうするのかしら?』
『また研究所で働いてもらおうと思う。
何度も手紙を出したんだが返事はこない。』
『(笑いながら)あなたも成長したわね。ウフフフフフ。
彼女をもう一度雇いたいなんて、、、。
だって昔のあなたなら礼子さんを絶対許さなかったでしょ?』
『アハハハハ』笑う和臣と彩乃。
『ご自分の価値観でしか認められなかったんですもの。』
『本当はそんな事もない。
ただこうあるべきだと自分を追いつめてただけだ。
それを人に押し付けようとしたのは私の失敗だ。』
『聖人はあなたを愛していたわ。
だから憎かったのよ。あなたもそうね?』
ニッコリ微笑む和臣。
『あなたは私も愛してくれたわ。
だから背を向けた私が許せなかったのね。
でももういいでしょ?あなたは私を忘れなさい。
路子さんと結婚なさいよ!
グズグズしてたらまた逃げられちゃうわよ〜!』
『ア〜ハッ!そうだな。』
と、ここまで和臣の妄想でした。
妄想で今までの話をまとめてくれちゃってま〜す。
でも彩乃再登場は嬉しかったかも。
華がありますね、ルミ子は。
この時の和臣は今まで見たことない表情見せました。
よかったです。
そして婦人画を眺める和臣。
カッコーカッコー
桐生家にて郵便物を見る路子さん。
おや?いつもと雰囲気が違う!三角巾してない!
神室礼子からの手紙を見つけます。
【お元気ですか?早いもので私は間もなく出所します。
先生から沢山のお手紙を頂きながら
一度も返事できず申し訳ありませんでした。
研究所で働けって言って下さる先生のご好意、
本当にありがたく思ってます。
けれど桐生家におかけしたご迷惑を考えると
私はやはりご好意に甘えてはいけないと思います。
出所後は東京へ戻りこれからの人生考えます。
桐生家の三年間は私にとって決して無駄ではありませんでした。
その事はどうぞ章吾さんにもお伝え下さい。
皆様のご健康を心よりお祈りしております。】
礼子からの手紙を読んでる和臣&路子さん&中村さん。
すると中村さん
「やっぱり私と違って図々しく戻っては来られないんですかね〜」
路子さんと和臣が目を合わせる。
カッコーカッコー
桐生家の居間にて「お客さん?」と驚く路子さん。
章吾「ここで会う事になってるんだ。その為に戻ってきたんだよ。」
和臣「座間味から態々か〜?」
章吾「大事な用件なんだ。用が済んだら直ぐに戻るけどね。」
とチケットを見せ「トンボ帰り!」と言う章吾。
「ウハハハ〜落ち着かんな〜」笑う和臣。
ピンポーーン
「あ〜来たかな。母さん、出て」
おっと!路子さんじゃなく母さんです!
桐生路子です!
路子さんに誘導され礼子登場!
「礼子さ〜ん!」
立ち上がり歩き出す和臣。ぺこり礼子。
「無事に刑を終えました。
色々とご心配頂いてありがとうございました。」ぺこり
「いや〜そんな事はいい。戻ってきてくれるんだろ?そうだね?!」
「いえっ、今日は章吾さんから」
「どうしても話があるって僕がここに呼んだんだ。」
礼子「路子さん、ご結婚おめでとう。」←未だに家政婦扱い
路子さん「ありがとうございます。」ぺこり←謙虚な路子さん
と〜っても嬉しそうな路子さんの表情。
二人でその辺散歩しててよ、と二人を追い出す章吾。
「君に確かめておきたい事があったんだ。
一年前、僕は君に頼んだことがある。
聖人の生を願っていて欲しいっていう事だ。
君にも聖人にも自分の人生を歩んでほしかったから。
でも、今の君はどうなんだ?
本当に自分らしく正直に生きようとしてるのかな?
罪にばかり捕われてるんじゃないのか?
聖人にも連絡をとってないそうじゃないか。」
刺しておいて「元気〜?聖人?」なんて言えないしさ。
連絡とりにくくないかい?
「聖人が退院する前にこんな事を僕に言ったんだ。」
回想『『オレは今まで人の善意を信じなかった。
多分..人間の裏側を見ようとしすぎてたんだろう。
本当は裏も表もない...善も悪も交ざって一つだ。
それがようやく分かってきた。』』
「この事を君に伝えたかった。
君の夫だった僕の最後のメッセージだと思ってくれ。」
座間味から戻ってこなくても電話で良かったのに。
「二階に行ってごらん、僕はこれで帰るから。」
とあっさり章吾退場。>さよなら!章吾!
二階へ行く礼子。
元章吾の部屋側から入室。
ガンラーーーン
荷物も何もない状態です。
元聖人の部屋側へ歩いていくと
聖人が描いた礼子の肖像画が飾られてあります。
微妙な絵。似てるような似てないような。
それを見て微笑む礼子。
礼子、さっそく魔界の入り口の森へGOGO!
入り口を眺める礼子。
刺してスキス〜を回想しながら、しばらく佇み振り返ると
「礼子!」
と聖人が白シャツ着て待ってます。
また刺されたいのか?
「どうして?ここにいるの?」
「今日は出所の日だろ?だからココで会えると思って。」
「絶対に私がココに来るって思ったの?」
「(笑いながら)ああ。」
駆け寄り抱き合う二人。
♪心の奥でずっと〜あなたは生き続ける〜♪
そして定番のスキス〜です。
ディープなスキス〜に入りカメラ引いてます。
♪永遠の〜祈りを〜あなたに〜♪
車横転礼子流血、一葉血タラリ放置、礼子救出聖人、
礼子&章吾スキス〜、礼子サリナ聖人ご対面、
一葉襲う聖人を章吾礼子目撃、ヤクザに借金フラフラ聖人、
礼子をビンタ一葉in温室、桃食べ微笑む礼子&聖人、
魔界の入り口と命名in蔵、雨宿り聖人&礼子、魔界の入り口案内、
そこでのスキス〜、土下座小林君&礼子、和臣に殴られる聖人、
礼子&聖人の風鈴音退場劇、蔵で自分のデッサン見て泣く礼子、
魔界の入り口で礼子待ち聖人、彩乃倒れる、聖人壁にバチコン、
ダンス中に死す彩乃、毒盛り聖人、蔵で抱擁聖人&礼子withジトーッ章吾、
フェンシング対決終了、青の館で再会、礼子お絵描き大会、
一葉ワインドボドボ騒動、章吾一人持久走誘拐騒動、抱擁聖人&礼子in東京、
企み成功カンパ〜イ、礼子告白大会in蔵、聖人大笑い大会、
章吾絶叫大会in魔界の森、礼子犯罪者入門
〜〜〜以上回想終了〜〜〜
抱き合いながら魔界の入り口を見つめる聖人と礼子であった。
==========おわり=============
チッ!ハッピーエンドかよ!一番嫌だったパターン!!
要するに昨日が一番盛り上がったシーンってことですね。
昨日衝撃が大きかった分、今日は平和でしたよ、最後だし。
最後、回想シーン連発よりその他の人の現状を見せて欲しかったな。
回想は回想で懐かしかったですよ?
まさか昨日あんな事になるなんて全く思ってなかったあの頃、
まだまだ甘ちゃんで平和な頃だなって思いながら見れましたし。
礼子の眉毛の太さも改めて実感できましたし。
でも回想シーン連発を確認しても分かるように
第二部ってやっぱいらなかった?
一部が大半を占めてますもん。
あ〜懐かしかったな〜また観ようかな〜。
個人的にお気に入りのシーンとかまた書こうっと。
それにしても連日の更新(つっても途中から)、疲れた〜。
このブログ始めて約5年、こんなに更新したのは初です。
最初で最後です。
ポッカーーーーーーーーン
イザって時に腰が引けるんだね。チミ達にはガッカリだよ。
聖人を抱きかかえる礼子、それでもスキス〜。
それを見た一葉‘私には無理!’って顔。
でもそれ正解かも!犯罪者になる勇気ありませ〜ん!
まだまだスキス〜中の礼子。
礼子の背中に手を置いてた聖人、力つきた模様。
しかし礼子はその手を握りよせまだするスキス〜。くどすぎ!
若いからかスキス〜の仕方が下手だよね、礼子って。
人工呼吸してんのかと思った。
「聖人〜!!」
スキス〜続行中の礼子の肩を持ち
「礼子!聖人を助けるんだ!」
はいっ?いつもの章吾に早変わりかよ!
聖人、目を瞑ったまま動いてませ〜ん。
その質問聞こえませ〜んbyルミ子。
一葉が礼子を落ち着かせ
章吾は白いハンカチを取り出し聖人の傷口に当て応急処置。
病院。章吾、血だらけの礼子、一葉が椅子に座ってます。
一葉、立ち上がりどこへ行く?と思ったら廊下で一人祈りを捧げてます。
「警察には僕が行く。僕が聖人を殺そうとしたんだ。
本気だった...僕は本気でアイツを...。
そんな僕が今は聖人に生きていてほしいと願ってる.....。
生きててほしい....。」
と切実に話す。
そこへ医者登場。
「手術は終わりました。
最善の努力はしましたが危険な状態です。
今夜が山場です。」
ガラガラガラガラガラ〜
ストレッチャーで運ばれる聖人with一葉
そこへ刑事登場。
数メートル離れた所にいる礼子と章吾を見ております。
まぁ血だらけの礼子見たらコイツだなって分かりますよね。
礼子達も気付き刑事と話する前に二人だけで話。
「あの人を刺したのは私。私がやったの。
それをなかった事にしたくないの...。
あなたには残ってほしいわ。
誰かが桐生家を支えなければならないもの。
それが私の夫としての最後の務めだと思って..。」
「分かった。君の望む通りにするよ。
そのかわり頼みがある。君には聖人の生を願っていて欲しい。
聖人に生きていて欲しいって願う君でいてほしいんだ。」
頷く礼子の頬に一筋の涙がつたう。
刑事を一度見た後、章吾に
「あとをお願いします。」ぺこり
礼子、刑事の方に歩き出す→ご対面→ぺこり。
チュンチュン
ピッピッピッピッピッ
聖人に章吾が付き添い。目を覚ます聖人
「聖人!.....ハァ〜〜〜よかった〜〜.....。」
本当に本当にホッとしたいいお兄ちゃんの顔してる章吾。
「礼子は?」
「警察行った。(あっさり)」
「兄貴に頼みがある...」
聖人の口元に耳を傾ける章吾
「オレがヤッた事...世間には黙っててくれ...
身勝手な頼みだが..そうしないと礼子が傷つけられる...」
頷き「分かった!」と章吾。目を閉じる聖人。
カッコーカッコー
桐生家で一葉と章吾。
「礼子は全てを一人で背負うつもりなのかしら?」
「自分のした事をなかった事にしたくないって言うから。
礼子にとってアレは愛の証だったのかもしれない。」
回想『『あなたを殺せるのは...私だけなの...ブスッ!!』』
「三年前のあの事故の時、私は礼子が死ぬかもしれないって
分かっててあの場所から逃げたわ。」
回想『『お願い戻って!!』』それを冷めた目で見る一葉、そして放置。
「そんな自分が恐くなって罪を否定したの。
私に礼子への殺意なんかなかったって。
けどそうすることで章吾さんを愛してると言う気持ちまで
なかったことにしていたの。礼子が聖人を刺した時その事に気付いたの。
私はあの時、罪を逃れるために愛からも逃げたんだって...。」
そうですか〜気付いたんですか〜
「あたしのどこかに二人を見届けたい気持ちがあったのかもしれない。
二人が愛を投げ出さないことを...。」
都合のいいように言う一葉である。
「あたしはこれからどう生きていけばいいのか分からない。
でも今度こそ一人でも生きられる道を探すわ。」
ドラマの設定上29歳(だと思う)、もうすぐ三十路だというのに
未だ人生模索中の一葉なのであった。〜〜おわり〜〜
「これが私のベッドの中にあったの。」
とヒビノケンイチの婦人画を渡す。
一葉さまは当時、一階のソファでお眠りになられてましたもんね。
だから気付かなかったんですね。
「おじさまに渡して。」
と宝石?指輪?らしきものを渡す。
聖人は奪った金をこれに換えたらしいです。
「礼子の意思は尊重するつもりよ。
なんで礼子が聖人を刺したのか私には分からない、そう言ってくるわ。」
と事情聴取に向かう一葉さまであった。
その後寝室へ行く章吾。離婚届を見つける。
事情聴取されてる礼子。
「人柄や普段のご様子を聞く限り、こんな事件を起こすような方には
見えないんですけどね〜本当にあなたがやったんですか?」
「私がやりました。」
「理由は?」
「答えられません。私の...心の中で起きたことですから。」
相変わらず冷静沈着な礼子さんなのであった。
「ハァッハァッハァッ」
病室にて苦しそうな聖人。
その聖人の肩に手をやる人。
その手に気付き目を覚ます聖人。
ピッピッピッピ
和臣であ〜る。←唯一私がホロッときたのが和臣が映ったこの瞬間でした。
起き上がろうとする聖人をおさえ、うんうんうんと頷く。
「オヤジ...オレが悪いんだ...礼子はただ..」
「章吾から全て聞いからもう話さなくていい。
だが私はお前に一つだけ言わねばならぬ事がある...。
これまで私が言ってきた事の中で...一番大事なことだ。」
「私より...先に死んだら許さん!生きろ!
これからどんな事があっても...生きろ!生きろ!」
むせび泣く聖人の頬に両手を当てる和臣。
やっぱ演技上手いな〜和臣。
表情から声のトーンから全て。本当の親子みたいだよ。
親はどんな子供も可愛いもんなんだなって何となく思いました。
ヒュヒュヒュヒュ
季節は冬。
売家になってる青の館を見に来た和臣。
白いシーツで覆われた家具たち。
レプリカのヒビノケンイチの絵を見つめる和臣。
『やっといらしたわね。ここへ』
振り向くと彩乃がそこに。笑顔の和臣。
『研究所の方はいかが?』
『なんとか細々とやってる。章吾も座間味で頑張ってる。』
『そ〜う。あの子もやっとあなたから自立できたのね〜。』
『礼子さんはお前と親しかったらしいね。彼女は今刑務所の中だ。』
『出所したらどうするのかしら?』
『また研究所で働いてもらおうと思う。
何度も手紙を出したんだが返事はこない。』
『(笑いながら)あなたも成長したわね。ウフフフフフ。
彼女をもう一度雇いたいなんて、、、。
だって昔のあなたなら礼子さんを絶対許さなかったでしょ?』
『アハハハハ』笑う和臣と彩乃。
『ご自分の価値観でしか認められなかったんですもの。』
『本当はそんな事もない。
ただこうあるべきだと自分を追いつめてただけだ。
それを人に押し付けようとしたのは私の失敗だ。』
『聖人はあなたを愛していたわ。
だから憎かったのよ。あなたもそうね?』
ニッコリ微笑む和臣。
『あなたは私も愛してくれたわ。
だから背を向けた私が許せなかったのね。
でももういいでしょ?あなたは私を忘れなさい。
路子さんと結婚なさいよ!
グズグズしてたらまた逃げられちゃうわよ〜!』
『ア〜ハッ!そうだな。』
と、ここまで和臣の妄想でした。
妄想で今までの話をまとめてくれちゃってま〜す。
でも彩乃再登場は嬉しかったかも。
華がありますね、ルミ子は。
この時の和臣は今まで見たことない表情見せました。
よかったです。
そして婦人画を眺める和臣。
カッコーカッコー
桐生家にて郵便物を見る路子さん。
おや?いつもと雰囲気が違う!三角巾してない!
神室礼子からの手紙を見つけます。
【お元気ですか?早いもので私は間もなく出所します。
先生から沢山のお手紙を頂きながら
一度も返事できず申し訳ありませんでした。
研究所で働けって言って下さる先生のご好意、
本当にありがたく思ってます。
けれど桐生家におかけしたご迷惑を考えると
私はやはりご好意に甘えてはいけないと思います。
出所後は東京へ戻りこれからの人生考えます。
桐生家の三年間は私にとって決して無駄ではありませんでした。
その事はどうぞ章吾さんにもお伝え下さい。
皆様のご健康を心よりお祈りしております。】
礼子からの手紙を読んでる和臣&路子さん&中村さん。
すると中村さん
「やっぱり
路子さんと和臣が目を合わせる。
カッコーカッコー
桐生家の居間にて「お客さん?」と驚く路子さん。
章吾「ここで会う事になってるんだ。その為に戻ってきたんだよ。」
和臣「座間味から態々か〜?」
章吾「大事な用件なんだ。用が済んだら直ぐに戻るけどね。」
とチケットを見せ「トンボ帰り!」と言う章吾。
「ウハハハ〜落ち着かんな〜」笑う和臣。
ピンポーーン
「あ〜来たかな。母さん、出て」
おっと!路子さんじゃなく母さんです!
桐生路子です!
路子さんに誘導され礼子登場!
「礼子さ〜ん!」
立ち上がり歩き出す和臣。ぺこり礼子。
「無事に刑を終えました。
色々とご心配頂いてありがとうございました。」ぺこり
「いや〜そんな事はいい。戻ってきてくれるんだろ?そうだね?!」
「いえっ、今日は章吾さんから」
「どうしても話があるって僕がここに呼んだんだ。」
礼子「路子さん、ご結婚おめでとう。」←未だに家政婦扱い
路子さん「ありがとうございます。」ぺこり←謙虚な路子さん
と〜っても嬉しそうな路子さんの表情。
二人でその辺散歩しててよ、と二人を追い出す章吾。
「君に確かめておきたい事があったんだ。
一年前、僕は君に頼んだことがある。
聖人の生を願っていて欲しいっていう事だ。
君にも聖人にも自分の人生を歩んでほしかったから。
でも、今の君はどうなんだ?
本当に自分らしく正直に生きようとしてるのかな?
罪にばかり捕われてるんじゃないのか?
聖人にも連絡をとってないそうじゃないか。」
刺しておいて「元気〜?聖人?」なんて言えないしさ。
連絡とりにくくないかい?
「聖人が退院する前にこんな事を僕に言ったんだ。」
回想『『オレは今まで人の善意を信じなかった。
多分..人間の裏側を見ようとしすぎてたんだろう。
本当は裏も表もない...善も悪も交ざって一つだ。
それがようやく分かってきた。』』
「この事を君に伝えたかった。
君の夫だった僕の最後のメッセージだと思ってくれ。」
「二階に行ってごらん、僕はこれで帰るから。」
とあっさり章吾退場。>さよなら!章吾!
二階へ行く礼子。
元章吾の部屋側から入室。
ガンラーーーン
荷物も何もない状態です。
元聖人の部屋側へ歩いていくと
聖人が描いた礼子の肖像画が飾られてあります。
それを見て微笑む礼子。
礼子、さっそく魔界の入り口の森へGOGO!
入り口を眺める礼子。
刺してスキス〜を回想しながら、しばらく佇み振り返ると
「礼子!」
と聖人が白シャツ着て待ってます。
「どうして?ここにいるの?」
「今日は出所の日だろ?だからココで会えると思って。」
「絶対に私がココに来るって思ったの?」
「(笑いながら)ああ。」
駆け寄り抱き合う二人。
♪心の奥でずっと〜あなたは生き続ける〜♪
そして定番のスキス〜です。
ディープなスキス〜に入りカメラ引いてます。
♪永遠の〜祈りを〜あなたに〜♪
車横転礼子流血、一葉血タラリ放置、礼子救出聖人、
礼子&章吾スキス〜、礼子サリナ聖人ご対面、
一葉襲う聖人を章吾礼子目撃、ヤクザに借金フラフラ聖人、
礼子をビンタ一葉in温室、桃食べ微笑む礼子&聖人、
魔界の入り口と命名in蔵、雨宿り聖人&礼子、魔界の入り口案内、
そこでのスキス〜、土下座小林君&礼子、和臣に殴られる聖人、
礼子&聖人の風鈴音退場劇、蔵で自分のデッサン見て泣く礼子、
魔界の入り口で礼子待ち聖人、彩乃倒れる、聖人壁にバチコン、
ダンス中に死す彩乃、毒盛り聖人、蔵で抱擁聖人&礼子withジトーッ章吾、
フェンシング対決終了、青の館で再会、礼子お絵描き大会、
一葉ワインドボドボ騒動、章吾一人持久走誘拐騒動、抱擁聖人&礼子in東京、
企み成功カンパ〜イ、礼子告白大会in蔵、聖人大笑い大会、
章吾絶叫大会in魔界の森、礼子犯罪者入門
〜〜〜以上回想終了〜〜〜
抱き合いながら魔界の入り口を見つめる聖人と礼子であった。
==========おわり=============
チッ!ハッピーエンドかよ!
要するに昨日が一番盛り上がったシーンってことですね。
昨日衝撃が大きかった分、今日は平和でしたよ、最後だし。
最後、回想シーン連発よりその他の人の現状を見せて欲しかったな。
回想は回想で懐かしかったですよ?
まさか昨日あんな事になるなんて全く思ってなかったあの頃、
まだまだ甘ちゃんで平和な頃だなって思いながら見れましたし。
礼子の眉毛の太さも改めて実感できましたし。
でも回想シーン連発を確認しても分かるように
第二部ってやっぱいらなかった?
一部が大半を占めてますもん。
あ〜懐かしかったな〜また観ようかな〜。
個人的にお気に入りのシーンとかまた書こうっと。
それにしても連日の更新(つっても途中から)、疲れた〜。
このブログ始めて約5年、こんなに更新したのは初です。
最初で最後です。
■白と黒(第63話)
2008年9月25日 白と黒 コメント (4)魔界の入り口の森の絵を見つける聖人。
礼子と懐かしく話す。
研究所にて
「礼子、今から大学行ってくる。
新しい研究員を紹介してもらえないか相談してみるよ。
そうだ、聖人がキミの肖像画、持って帰るらしいよ。
仕上げは家でやるそうだ。」
「さっき蔵で会ったわ。」
「そっか。なら別れは済んだわけだな。」
不思議そうに見つめる礼子。
「絵描きとモデルの関係は終わったって事だよ。じゃ行ってくる。」
出ていく章吾を不審そうに見つめる探偵礼子であった。
病院にて和臣の病室の前で佇む聖人。
和臣に会わずに帰ろうとすると路子さんに遭遇。
「聖人さんが旦那様に頭を下げた時、
これからはお父さんを手本にするっておっしゃりましたよね。
私あの時、ほんっとに嬉しかったんですよ。
これでやっとお二人が仲直りできるって。でも結局...
本当にお父様と仲直りするお気持ちがあるんですか?」
ナイ!って顔してる。
「私はね、聖人さん、あなたのお母さんじゃありませんけど
あなたの事小さい頃から見てきました。」
「路子さん。体に気をつけてくれよ。
路子さんに倒れられて一番困るのはオヤジだから。」
つーか会話になってません。
喋らせてあげろ!路子さんに!!
「じゃあな。」聖人退場。もう二度と来んな!!
青の館に戻り礼子の肖像画を置き眺める聖人、
デッサン中の礼子を回想中。
そしてナイフを取り出し破ろうとした所へ章吾、
「お前コレどうするつもりだ?」
「壊して棄てるんだ。自分の才能に見切りを付けたって事かな。
兄貴は何しに来たんだよ?」
「礼子の居場所に心当たりはないか?家から姿を消したんだ。
書き置きがあった、私を探さないでくれって。
もしかしたら死ぬ気じゃないかって気がするんだ。」
凄い勢いで章吾の両腕を掴み
「どんな様子だった?最後に見た時に!どんな様子だったんだよ!!」
と礼子の事になると必死の聖人。
持って帰ってきた魔界の入り口の絵に目がいき、その絵を見せ
「兄貴、この場所行ってみろ。ココかもしれない。」
「ならお前が行ってみて来てくれ。俺は疲れた〜。」
「何言ってんだ?(大声で)早く行けよっ!!!!」
飽きれた聖人が背を向けてる間に
ソファにあった聖人の上着から携帯を抜き取る章吾。
「俺が行けば彼女は余計意地になる。お前が行ってやってくれ。」
やっと聖人振り向く。けどなんか凄い形相。
章吾、聖人のジャケットを手に取り投げ渡す。
受け取る聖人、章吾に睨みをきかせながら出発!
思惑どおりに事が運んだ様子の章吾、ネクタイを緩める。
桐生家では離婚届にサインしてる礼子。
青の館ではさっき盗み出した聖人の携帯を
バギッ!!!
と真っ二つに折る章吾。
そしていざ作戦開始って感じでしょうか。
携帯を握りしめてる仕事中の一葉さま、礼子に
「聖人がいなくなったの...。携帯も家の電話も繋がらないの...。
今朝、私と一緒にここまで来たの。
だから安心してたのに...。戻ってくる。」
と駆け出す一葉。すると入り口で中村さんに遭遇。
「一葉さん、あの〜私〜....」
お前なんかに構ってられっかとスルーの一葉さま。
さっすが〜〜。一葉さまは雑魚に用はないのである。
研究所にて中村さんと礼子。
「A115の開発中止を知って本当はすぐに駆け付けたかったんです。
でもどうしても勇気がなくて...。」
「もう勝手にデータ流出したり姿を消すなんて事、しないで下さいね。」
「はい。」
研究室の中を入っていく中村。
「ああ〜実験用の植物が全然ないじゃありませんか。」
「忙しくて手が回らなかったんです。」
ボーーーッとしてたくせに?
「私の仕事は、まず植物採取ですかね。ハハハ」
道具を取りに物置きをあけるとスッカラカ〜ン
「あれっ?章吾さん、山へいらっしゃったんですか?」
「いいえ。」
「でも章吾さんの長靴が無くなってますし
シャベル、つるはし、あと登山ナイフ。」
ここで探偵礼子、大学へ行くと言って出かけた章吾を回想中。
その頃森では「礼子〜!!」と必死で探してる聖人。
点と点が線になった探偵礼子は慌てて青の館へ。
そこには床に座り込み抜け殻状態の一葉さま。
「どこにもいない...やっぱり私をおいて一人で行ったのよ...
みんな逃げてく...みんな私のそばから...」
と泣きながら床を手に叩き付ける。
「一葉、聞いて!何か変なの。章吾さんとも連絡がつかないのよ。」
そして探偵礼子、魔界の入り口の絵が目に付きます。
章吾のゴシゴシ泥落とし騒動、
いつかのあの場所=魔界の入り口騒動を回想中。
「もしかすると章吾さん..聖人さんを...」
驚く一葉。礼子、胸に手を当て
「章吾さん、登山ナイフを持って出たみたいなの。
大学行くって言ってたのにシャベルや長靴まで...」
急いで探しに行こうとする礼子の腕を掴む一葉。
「章吾さんが聖人を殺すかも知れないって思ってるの?」
「最近の章吾さん、いつにも増して変だったの。普通じゃなかったわ。」
それでも尚、礼子を引き止める一葉。
「だったらそっとしておきましょう〜。」
でた〜〜〜!黒い羊ちゃん!
「聖人は章吾さんに殺されたって仕方ないわよ。
あんな男、殺されて当然よ!」
確かに、殺されて当然と思います。
章吾がブッラク化して聖人のブッラクさが薄らいでますけど
相当な事やってますからね、聖人。
視聴者の方お忘れなく!!
再び探しに行こうと必死の礼子に
「ダメよ!」
と腕を掴んで放しませ〜ん、一葉。
その質問聞こえませ〜ん、ルミ子。
「(大声で)これが私達の結末なのよ!!
面白いじゃない?あの章吾さんが聖人を殺すなんて!
アッハハハハハハハ〜」
いいぞいいぞ!本物の黒い羊になったぞ!
本当にぶっ壊れてた一葉様であ〜る。〜〜〜おわり〜〜〜
パッチーーーーン!!!
一葉をビンタする礼子。
「章吾さんに聖人さんを殺させて何が面白いの!!
あの二人は兄弟なのよ..そんな事になったら誰も救われないわ!」
と出ていく礼子。
ビンタでアッサリ脱黒羊我に返った一葉も追っていく。
魔界の入り口では相変わらず礼子探検の聖人。
遅れて章吾もやって来た〜〜イッちゃってる顔してます。
サクサクと魔界の入り口へ入る章吾。
事前に道を調べてたのかとある方向へ走っていく。
必死で森の中を走りながら探す聖人。
先回りしてた章吾、木に隠れ聖人を先に行かす。
つーか章吾見えてるけど?
辺りを見回し方向を定めながら歩き出した聖人。
その後をつける章吾。
バキッ!!
章吾が木の枝を踏んづけちゃいました!(ドジな奴)
その音で振り向く聖人。
踏んづけた木の枝を放り投げる章吾、ナイフを取り出します。
それをジーーーーーッと見る聖人。
その頃一葉と礼子は車に乗って魔界の入り口へGOGOGO!。
章吾の車を発見し降りる二人。
その頃聖人と章吾
「騙したのか?」
「お前の得意技だろ?」
いい返しだぞ!章吾。
「これは決闘か?それとも兄貴の殺害計画か?」
「決闘は人間同士がするものだ。お前はただの獣だろ?」
「オレをやったらアンタも獣になる。」
「フッ。お前が望んだんだろ?」
ジワリジワリ聖人に近付きながら
「金だけの事なら俺はお前を許せた。だがお前は〜
俺の中に嫉妬を植え付け俺を獣にしたんだ。」
「植え付けたんじゃない。嫉妬は初めから兄貴の中にあった。」
「黙れぇっ!!!」
本当の事を言われたので怒鳴る章吾。何故か微笑んでる聖人。
「俺は自分を押さえてきた。
お前の100倍も努力して自分と言う人間を作ってきた。
その俺がなんでお前に負ける?
(大声で)なんで負けるんだ!!」
ヘタレだから?
「兄貴!勝利者はオレじゃね〜よ。」
「最後にお前を喜ばせてやる。
礼子が俺に離婚を申し出てきた。
だが俺は応じるつもりはない。
たとえ彼女に憎まれたとしてもだ。
お前を埋める穴はもう掘ってある。
俺と礼子はずっと一緒に暮らして行くさ。」
つーか本当に穴掘ってたんだ?
シュッ!!
と聖人にナイフを突き出す章吾。
聖人、危険ランプが点滅しだしたのか
ダ〜ッシュ!ダ〜ッシュ!ダシュッ!
その頃、
礼子「聖人さ〜〜ん!」←やっぱ最初に呼ぶのは聖人、
一葉「章吾〜〜〜」←最初に呼ぶのは章吾、しかも呼付け。
礼「章吾さ〜〜ん!!」←一応呼んでるだけ。
一「聖人〜〜」←一応呼んでるだけ。
礼「聖人さ〜〜〜ん!」←やっぱ本命!
一「章吾〜〜〜」←やっぱ本命!
草をかき分け掻き分け魔界の入り口に近付いております。
森では逃げる聖人、ナイフを持って追いかける章吾。
つーかこの時の章吾のナイフを突き出したまま
走って追いかけるシーンが個人的におかしくてたまらなかったです。
吹き出しました。
「聖人さ〜〜〜ん」森へ入っていく礼子。
鬼ごっこ中の桐生兄弟。おっと!聖人が転んだ〜!
うつ伏せの状態の聖人に立ったままナイフを突き出す章吾。
「恐いか?命乞いしてみろ!泣いて謝ってみろ!」
「章吾さん!!」
はいっ?速攻見つけちゃったの?礼子さ〜ん?
随分逃げ回ってたんだけどね、この二人。
「来るな!!」
「やめて!お願い!!あなたはそんな人じゃなかったはずよ。」
「誘ったのはコイツだ!コイツが俺を変えたんだ!!」
章吾が呑気に礼子に構ってる間に聖人逃げる!
追いかける章吾←礼子。
しばらく走り立ち止まる聖人、
「分かったよ。もうお終りにしよう。」
と言って振り向く。
「やめて!」と礼子。
「覚悟はできたか?」
「章吾さん!!」と後ろからナイフを握ってる章吾の手を掴み
止めようとする礼子
「止めるな!!」
と章吾に振払われる。
「死ねばいいんだよ。」
確かに。
ここでやっと一葉様ご到着、でもボー然。
だってもう黒い羊ちゃんじゃないもの...。
「俺はコイツが憎くて体が壊れそうなんだ〜〜〜!!」
はい。そうだろうと思います。
ジャケットを脱ぎ血が出ても分かりやすいように白シャツ一枚になる聖人。
立ち上がる礼子。
「やれよ。」
と促す聖人。弱々しくではあるがナイフを突き出し、
「うわあああ〜〜〜〜〜!!!」
いざ聖人に突進章吾!!とその時
「やめて!!!」
と礼子、章吾をタックル!
ナイフが手からすり落ちる。
章吾、タックルの衝撃で負傷か?(←ショボイ章吾)
すり落ちたナイフを握りしめる礼子。
はいっ?れっれっ礼子サマ?
ま、、まさか、、、ですよね?
握りしめたナイフを見つめる礼子。
おいおいおい!まさかの展開ですか?ちょっと!!
両手でナイフを握りしめる。
驚いた表情の聖人。
ターゲットの聖人を見つめヨロヨロ歩いて近付く
「こんな方法しかないの...こんな方法しか....
もう貴方を救えないの....私がやるわ....
貴方を殺せるのは...私だけなの...」
涙を流してる聖人。
「私なら...あなたの罪を一緒に背負えるから」
ブスッ!!!!
ウッと仰け反りながらも刺された状態で礼子を抱きしめる聖人。
刺してる状態で「愛してる...愛してる!」連発の礼子。
ナイフを抜き取ろうとする聖人にさらに
「愛してる」
と刺してる状態でいう礼子。くどい。
ハアッハアッハアッ
息があがりフラフラの聖人に刺したナイフからやっと手を離した礼子。
自らナイフを抜き取る聖人。
そして抱き合う二人。
よく見えなかったけど相当激しいスキス〜。
聖人、礼子に傾れ込むように倒れる。
====つづく======
刺したりする展開のドラマになるなんてな〜
ちょっと引いちゃったな。
それなしで何とかやっていけました的なドラマと思ってたのに。
ナイフを握りしめた礼子...の時点で私は自害するのかと思ってました。
その数秒後、ターゲットは聖人?はいっ?って驚きましたよ。
よりにもよってお前が刺すか?って。
しかも常に冷静沈着な正当派礼子が。
で、寸前でやめるのかと思いきや思いっきりやっちゃった〜。
一部の蔵の時も今回も
礼子は言う事とやる事が一致してないし。
章吾が聖人を殺したいほど憎いっていう設定は間違ってません。
それくらいの事やっちゃってますよ、聖人は。
根こそぎヤラレたって感じですもん、章吾の場合。
ただこれで章吾が聖人をやっちゃうとドラマ的にね〜
章吾いいとこなしで救われないじゃん。いい人がバカを見る。
いい人すぎてバカな章吾だけど〜
章吾が殺人を犯さなかったことだけが救いです。
ただこれで章吾すっきりできるの?
余計苛つく。あんなスキス〜見せつけられてさ。
離婚もしてない妻にさ、目の前で実弟とだぜ?
一葉にしてもだよ。黒い羊にもどっちゃうぜ。
二人とも刺しちゃえよ!私が許すから!
聖人が死んでも生きててもどーでもいいけど
もっと苦しませて欲しいな〜
足りません全然。一葉や章吾の苦しさに比べたら。
まだ明日あるから期待しよう〜っと。
主人公がああいうタイプの礼子なだけにこの結果は意外すぎました。
ヤラレた。つっても最終回は明日だけど。
礼子と懐かしく話す。
研究所にて
「礼子、今から大学行ってくる。
新しい研究員を紹介してもらえないか相談してみるよ。
そうだ、聖人がキミの肖像画、持って帰るらしいよ。
仕上げは家でやるそうだ。」
「さっき蔵で会ったわ。」
「そっか。なら別れは済んだわけだな。」
不思議そうに見つめる礼子。
「絵描きとモデルの関係は終わったって事だよ。じゃ行ってくる。」
出ていく章吾を不審そうに見つめる探偵礼子であった。
病院にて和臣の病室の前で佇む聖人。
和臣に会わずに帰ろうとすると路子さんに遭遇。
「聖人さんが旦那様に頭を下げた時、
これからはお父さんを手本にするっておっしゃりましたよね。
私あの時、ほんっとに嬉しかったんですよ。
これでやっとお二人が仲直りできるって。でも結局...
本当にお父様と仲直りするお気持ちがあるんですか?」
ナイ!って顔してる。
「私はね、聖人さん、あなたのお母さんじゃありませんけど
あなたの事小さい頃から見てきました。」
「路子さん。体に気をつけてくれよ。
路子さんに倒れられて一番困るのはオヤジだから。」
つーか会話になってません。
喋らせてあげろ!路子さんに!!
「じゃあな。」聖人退場。
青の館に戻り礼子の肖像画を置き眺める聖人、
デッサン中の礼子を回想中。
そしてナイフを取り出し破ろうとした所へ章吾、
「お前コレどうするつもりだ?」
「壊して棄てるんだ。自分の才能に見切りを付けたって事かな。
兄貴は何しに来たんだよ?」
「礼子の居場所に心当たりはないか?家から姿を消したんだ。
書き置きがあった、私を探さないでくれって。
もしかしたら死ぬ気じゃないかって気がするんだ。」
凄い勢いで章吾の両腕を掴み
「どんな様子だった?最後に見た時に!どんな様子だったんだよ!!」
と礼子の事になると必死の聖人。
持って帰ってきた魔界の入り口の絵に目がいき、その絵を見せ
「兄貴、この場所行ってみろ。ココかもしれない。」
「ならお前が行ってみて来てくれ。俺は疲れた〜。」
「何言ってんだ?(大声で)早く行けよっ!!!!」
飽きれた聖人が背を向けてる間に
ソファにあった聖人の上着から携帯を抜き取る章吾。
「俺が行けば彼女は余計意地になる。お前が行ってやってくれ。」
やっと聖人振り向く。けどなんか凄い形相。
章吾、聖人のジャケットを手に取り投げ渡す。
受け取る聖人、章吾に睨みをきかせながら出発!
思惑どおりに事が運んだ様子の章吾、ネクタイを緩める。
桐生家では離婚届にサインしてる礼子。
青の館ではさっき盗み出した聖人の携帯を
バギッ!!!
と真っ二つに折る章吾。
そしていざ作戦開始って感じでしょうか。
携帯を握りしめてる仕事中の一葉さま、礼子に
「聖人がいなくなったの...。携帯も家の電話も繋がらないの...。
今朝、私と一緒にここまで来たの。
だから安心してたのに...。戻ってくる。」
と駆け出す一葉。すると入り口で中村さんに遭遇。
「一葉さん、あの〜私〜....」
さっすが〜〜。一葉さまは雑魚に用はないのである。
研究所にて中村さんと礼子。
「A115の開発中止を知って本当はすぐに駆け付けたかったんです。
でもどうしても勇気がなくて...。」
「もう勝手に
「はい。」
研究室の中を入っていく中村。
「ああ〜実験用の植物が全然ないじゃありませんか。」
「忙しくて手が回らなかったんです。」
「私の仕事は、まず植物採取ですかね。ハハハ」
道具を取りに物置きをあけるとスッカラカ〜ン
「あれっ?章吾さん、山へいらっしゃったんですか?」
「いいえ。」
「でも章吾さんの長靴が無くなってますし
シャベル、つるはし、あと登山ナイフ。」
ここで探偵礼子、大学へ行くと言って出かけた章吾を回想中。
その頃森では「礼子〜!!」と必死で探してる聖人。
点と点が線になった探偵礼子は慌てて青の館へ。
そこには床に座り込み抜け殻状態の一葉さま。
「どこにもいない...やっぱり私をおいて一人で行ったのよ...
みんな逃げてく...みんな私のそばから...」
と泣きながら床を手に叩き付ける。
「一葉、聞いて!何か変なの。章吾さんとも連絡がつかないのよ。」
そして探偵礼子、魔界の入り口の絵が目に付きます。
章吾のゴシゴシ泥落とし騒動、
いつかのあの場所=魔界の入り口騒動を回想中。
「もしかすると章吾さん..聖人さんを...」
驚く一葉。礼子、胸に手を当て
「章吾さん、登山ナイフを持って出たみたいなの。
大学行くって言ってたのにシャベルや長靴まで...」
急いで探しに行こうとする礼子の腕を掴む一葉。
「章吾さんが聖人を殺すかも知れないって思ってるの?」
「最近の章吾さん、
それでも尚、礼子を引き止める一葉。
「だったらそっとしておきましょう〜。」
でた〜〜〜!黒い羊ちゃん!
「聖人は章吾さんに殺されたって仕方ないわよ。
あんな男、殺されて当然よ!」
確かに、殺されて当然と思います。
章吾がブッラク化して聖人のブッラクさが薄らいでますけど
相当な事やってますからね、聖人。
視聴者の方お忘れなく!!
再び探しに行こうと必死の礼子に
「ダメよ!」
と腕を掴んで放しませ〜ん、一葉。
その質問聞こえませ〜ん、ルミ子。
「(大声で)これが私達の結末なのよ!!
面白いじゃない?あの章吾さんが聖人を殺すなんて!
アッハハハハハハハ〜」
いいぞいいぞ!本物の黒い羊になったぞ!
本当にぶっ壊れてた一葉様であ〜る。〜〜〜おわり〜〜〜
パッチーーーーン!!!
一葉をビンタする礼子。
「章吾さんに聖人さんを殺させて何が面白いの!!
あの二人は兄弟なのよ..そんな事になったら誰も救われないわ!」
と出ていく礼子。
魔界の入り口では相変わらず礼子探検の聖人。
遅れて章吾もやって来た〜〜イッちゃってる顔してます。
サクサクと魔界の入り口へ入る章吾。
事前に道を調べてたのかとある方向へ走っていく。
必死で森の中を走りながら探す聖人。
先回りしてた章吾、木に隠れ聖人を先に行かす。
つーか章吾見えてるけど?
辺りを見回し方向を定めながら歩き出した聖人。
その後をつける章吾。
バキッ!!
章吾が木の枝を踏んづけちゃいました!(ドジな奴)
その音で振り向く聖人。
踏んづけた木の枝を放り投げる章吾、ナイフを取り出します。
それをジーーーーーッと見る聖人。
その頃一葉と礼子は車に乗って魔界の入り口へGOGOGO!。
章吾の車を発見し降りる二人。
その頃聖人と章吾
「騙したのか?」
「お前の得意技だろ?」
いい返しだぞ!章吾。
「これは決闘か?それとも兄貴の殺害計画か?」
「決闘は人間同士がするものだ。お前はただの獣だろ?」
「オレをやったらアンタも獣になる。」
「フッ。お前が望んだんだろ?」
ジワリジワリ聖人に近付きながら
「金だけの事なら俺はお前を許せた。だがお前は〜
俺の中に嫉妬を植え付け俺を獣にしたんだ。」
「植え付けたんじゃない。嫉妬は初めから兄貴の中にあった。」
「黙れぇっ!!!」
「俺は自分を押さえてきた。
お前の100倍も努力して自分と言う人間を作ってきた。
その俺がなんでお前に負ける?
(大声で)なんで負けるんだ!!」
「兄貴!勝利者はオレじゃね〜よ。」
「最後にお前を喜ばせてやる。
礼子が俺に離婚を申し出てきた。
だが俺は応じるつもりはない。
たとえ彼女に憎まれたとしてもだ。
お前を埋める穴はもう掘ってある。
俺と礼子はずっと一緒に暮らして行くさ。」
つーか本当に穴掘ってたんだ?
シュッ!!
と聖人にナイフを突き出す章吾。
聖人、危険ランプが点滅しだしたのか
ダ〜ッシュ!ダ〜ッシュ!ダシュッ!
その頃、
礼子「聖人さ〜〜ん!」←やっぱ最初に呼ぶのは聖人、
一葉「章吾〜〜〜」←最初に呼ぶのは章吾、しかも呼付け。
礼「章吾さ〜〜ん!!」←一応呼んでるだけ。
一「聖人〜〜」←一応呼んでるだけ。
礼「聖人さ〜〜〜ん!」←やっぱ本命!
一「章吾〜〜〜」←やっぱ本命!
草をかき分け掻き分け魔界の入り口に近付いております。
森では逃げる聖人、ナイフを持って追いかける章吾。
つーかこの時の章吾のナイフを突き出したまま
走って追いかけるシーンが個人的におかしくてたまらなかったです。
吹き出しました。
「聖人さ〜〜〜ん」森へ入っていく礼子。
鬼ごっこ中の桐生兄弟。おっと!聖人が転んだ〜!
うつ伏せの状態の聖人に立ったままナイフを突き出す章吾。
「恐いか?命乞いしてみろ!泣いて謝ってみろ!」
「章吾さん!!」
はいっ?速攻見つけちゃったの?礼子さ〜ん?
随分逃げ回ってたんだけどね、この二人。
「来るな!!」
「やめて!お願い!!あなたはそんな人じゃなかったはずよ。」
「誘ったのはコイツだ!コイツが俺を変えたんだ!!」
章吾が呑気に礼子に構ってる間に聖人逃げる!
追いかける章吾←礼子。
しばらく走り立ち止まる聖人、
「分かったよ。もうお終りにしよう。」
と言って振り向く。
「やめて!」と礼子。
「覚悟はできたか?」
「章吾さん!!」と後ろからナイフを握ってる章吾の手を掴み
止めようとする礼子
「止めるな!!」
と章吾に振払われる。
「死ねばいいんだよ。」
確かに。
ここでやっと一葉様ご到着、でもボー然。
だってもう黒い羊ちゃんじゃないもの...。
「俺はコイツが憎くて体が壊れそうなんだ〜〜〜!!」
はい。そうだろうと思います。
ジャケットを脱ぎ
立ち上がる礼子。
「やれよ。」
と促す聖人。弱々しくではあるがナイフを突き出し、
「うわあああ〜〜〜〜〜!!!」
いざ聖人に突進章吾!!とその時
「やめて!!!」
と礼子、章吾をタックル!
ナイフが手からすり落ちる。
章吾、タックルの衝撃で負傷か?(←ショボイ章吾)
すり落ちたナイフを握りしめる礼子。
はいっ?れっれっ礼子サマ?
ま、、まさか、、、ですよね?
握りしめたナイフを見つめる礼子。
おいおいおい!まさかの展開ですか?ちょっと!!
両手でナイフを握りしめる。
驚いた表情の聖人。
ターゲットの聖人を見つめヨロヨロ歩いて近付く
「こんな方法しかないの...こんな方法しか....
もう貴方を救えないの....私がやるわ....
貴方を殺せるのは...私だけなの...」
涙を流してる聖人。
「私なら...あなたの罪を一緒に背負えるから」
ブスッ!!!!
ウッと仰け反りながらも刺された状態で礼子を抱きしめる聖人。
刺してる状態で「愛してる...愛してる!」連発の礼子。
ナイフを抜き取ろうとする聖人にさらに
「愛してる」
と刺してる状態でいう礼子。くどい。
ハアッハアッハアッ
息があがりフラフラの聖人に刺したナイフからやっと手を離した礼子。
自らナイフを抜き取る聖人。
そして抱き合う二人。
よく見えなかったけど相当激しいスキス〜。
聖人、礼子に傾れ込むように倒れる。
====つづく======
刺したりする展開のドラマになるなんてな〜
ちょっと引いちゃったな。
それなしで何とかやっていけました的なドラマと思ってたのに。
ナイフを握りしめた礼子...の時点で私は自害するのかと思ってました。
その数秒後、ターゲットは聖人?はいっ?って驚きましたよ。
よりにもよってお前が刺すか?って。
しかも常に冷静沈着な正当派礼子が。
で、寸前でやめるのかと思いきや思いっきりやっちゃった〜。
一部の蔵の時も今回も
礼子は言う事とやる事が一致してないし。
章吾が聖人を殺したいほど憎いっていう設定は間違ってません。
それくらいの事やっちゃってますよ、聖人は。
根こそぎヤラレたって感じですもん、章吾の場合。
ただこれで章吾が聖人をやっちゃうとドラマ的にね〜
章吾いいとこなしで救われないじゃん。いい人がバカを見る。
章吾が殺人を犯さなかったことだけが救いです。
ただこれで章吾すっきりできるの?
余計苛つく。あんなスキス〜見せつけられてさ。
離婚もしてない妻にさ、目の前で実弟とだぜ?
一葉にしてもだよ。黒い羊にもどっちゃうぜ。
聖人が死んでも生きててもどーでもいいけど
もっと苦しませて欲しいな〜
足りません全然。一葉や章吾の苦しさに比べたら。
まだ明日あるから期待しよう〜っと。
主人公がああいうタイプの礼子なだけにこの結果は意外すぎました。
ヤラレた。つっても最終回は明日だけど。
■白と黒(第62話)
2008年9月24日 白と黒ホーホー チチチチチー
蔵の外に出る聖人、着替える礼子。
だから着替えて来いって!礼子!
そして相変わらずジトーーーーーーッと二階から眺めてる章吾。
そんな目で見られてんのに気付かない聖人って
企み終了で町を出る事しか頭にないんだな。
着替え終わりネックレスをつけにくそうにモゾモゾしてる所に
聖人が入って来てネックレスを付けてやる。
で礼子の肩を持ち後ろから抱きしめる聖人。
もうたまらなくなっちゃったのでしょうか?
こん時の礼子の表情が冷たくてさ。
一応愛さないと言いつつも聖人に気持ちあんだから
もっと切なそうにしててもいいと思うんだけど
礼子様はいつだって冷静沈着なのであ〜る。
チチチチチチ
気持ちを押し殺し絵を描き始める聖人。
「子供がいつまでも親を憎むことは自分の幸せを遠ざける事になる、
嫌いな相手や憎い相手こそ人生の宝。
そういう人を理解して初めて人は成長する。
それをいつかあなたに分からせて欲しいって
彩乃さんは私に言ったのよ。」
もっと早く言ってやれよ!
あれからもう三年経っちまったよ〜。
やるせない表情の聖人。
「聖人さん、これが私の最後のお願いよ。
桐生家から奪ったものを返して。
もう一度お父様と向き合って。お願い。」
やるせない表情をしながらも絵を再開する。
帰宅した聖人、シャワータイム。
まさに滝に打たれてる様な状態で大貫と一葉の台詞を回想中。
ジャーーーーーージャーーーーー
『『奴らは私と違って本物の悪党だからね、礼子さんの命もとりかねん。』』
ジャーーーーーージャーーーーー
『『聖人がこの町を一人で出ていくなら私大貫さんに何を言うか分からないわよ。』』
ジャーーーーーージャーーーーー
壁に手を打ち付けやり場のない怒りのようなものを抱いてる様子。
その頃桐生家の寝室では礼子が泣いております。
そこへ章吾がやって来た〜電気をつけようとすると
「つけないで!!もうイヤよ!
章吾さんは私と聖人さんをわざと会わせて何を楽しんでるの?」
まぁ善人章吾も壊れちまったんでやんスよ〜
あんな事やこんな事があったんでやんスよ?
そりゃあ普通じゃいられませんぜ。
「私は聖人さんを愛さないって決めたの。
あなたと別れても私は誰とも一緒にならないわ!
だからもう私を一人にして。」
「ダメだ!」
とっさに出て行こうとする礼子。
ガシッ!!
礼子の腕を掴む章吾。
「はなして!」
「ダメだ!」
「はなして!!!」
章吾ガッシリ掴んで離しませ〜ん。
その質問聞こえませ〜んbyルミ子
「僕は言ったはずだ。この事だけは僕の思い通りにする。」
「おかしいわ章吾さん、あなたおかしいわ!!」
「分かってる。僕はまともじゃない。そんな事分かってる。」
なんだ〜章吾、自分がおかしいって分かってんだ〜。
よかった〜。兄弟揃っておかしいんだ!
そんな二人を愛した礼子も一葉もみ〜んなおかしいんだ!
アッハッハ〜
ツクツクボーシツクツクボーシ カッコー
研究所では考え事をしてる礼子と章吾。
どいつもこいつも本当によ〜
♪仕事しろ、仕事しろ!女房子供が泣いてるぜ!♪
小林君と珠ちゃんが明日で辞めると伝える。
「浜松の研究所が来週から顔を出して欲しいって。」
「どうして早く言わなかったんだ?」
お前らボーッとしてっからだろ!ったく!!
「先生が退院されてないし研究所も大変な時だし、すいません。」ぺこり
そして早速病院へ行き和臣に報告。
「明日とは言わず今日でこっちはキリをつけなさい。
次の仕事の準備もあるだろう。向こうを困らせてはいかんぞ。」
つーか、こっち(桐生研究所)が困ってんじゃんか!!
「研究者としては良い選択だと思う。
エイワ製薬は信用できる。しっかりやってきなさい。
こっちこそ長い間助けてもらった。ありがとう」ぺこり
涙する小林君にそっとハンカチを渡す珠ちゃん。であった。
研究室に戻りさっそくサヨナラの小林君と珠ちゃん。
ガラガラガラー
路子さん駆け足で登場!
「あ〜間に合った!これ!うちで作った梅干し。
水がかわるとお腹壊すっていうじゃない?そういう時これ食べてね。」
と梅干しを渡す。
優し〜な、路子さん。泣けるね〜。
「ありがとうございます。」
一葉「体に気をつけてね。」
珠ちゃん「はい。聖人さんにもよろしくお伝え下さい。
あの〜白状しちゃいますけど私の初恋の相手は
聖人さんなんですよ。アハハハ」
うわ〜今ここで“聖人ネタ”禁止で〜す!!
空気読んで下さい!!つーかドラマちゃんと観て下さい!
コイツのせいで大変なんっスから!
つーかここの女共(礼子、珠ちゃん、一葉、サリナ)
み〜〜んな聖人にホの字だったわけか。チェッ!
「お幸せにね。珠江さん!私と違っていい家庭を作ってね。」
「それではみなさん、お元気で。
サヨナラです。お世話になりました」ぺこり
「さよなら〜」
と見送る礼子たち。
礼子そのまま珠ちゃん達と消えて行ったら良かったのに〜。
珠ちゃんと小林君、
実にいいタイミングでココを去ったのであ〜る。〜〜〜おわり〜〜〜
シーンと静まり返った研究所。
一人たたずむ章吾。一葉が入ってくる。
「これからどうするの?」
「礼子と二人でココを支えていくよ。」
「がんばってね。礼子を絶対手放しちゃ駄目よ。」
「なあ一葉?聖人がこの町を出るような気配があったら教えてくれないかな?」
「どういう事?」
「アイツの事だ..いつ気が変わってそういう事するか分からないだろ?」
不思議そうな顔の一葉
「礼子の事も心配だし頼めないかな?」
「また礼子に駆け落ちをそそのかすかもしれないって心配してるの?」
目をそらす章吾。コイツ分かりやすいな。
別に企みがあるって事ですね。
「それとも何か別の理由?」
無視して「頼んだよ!」章吾退場。
物置きから鶴嘴やスコップやらを取り出しナイフを見つめる章吾。
ラスト2話って時にお前なにやってんだ?
青の館では大貫とぺこり状態の聖人。
「私達のこと彼女に喋ったのか?」
「喋ってない。オレに疑いを持ってはいるが他の事は何にも知らないんだ。
けどオレがこの町を出れば一葉がアンタに何を吹き込むかしれない。」
「つまりキミは私に一葉さんが礼子さんの事で私に何か言うだろうと。
そういう事か?」
「アンタはそれを鵜呑みにして矢島たちに知らせては困る。」
大貫に駆け寄り
「だから先に頼んでおきたい。一葉は矢島たちの事を知らない。
アンタさえ胸の内にしまっておいてくれれば問題はないんだ。
何を聞かされても礼子には危害がくわわぬようアンタが計らってくれ。」
土下座して
「頼む!」
「フッフフッフッフ〜、まさかキミが女の事で私に土下座するとはね〜、
なぁ聖人君?キミは彩乃の息子だ、性格もよく似てるよ。
しかし決定的に違う所がある。人間の愚かさを攻撃しなかった事だ。
人間なんて弱い動物だよ。欺瞞や矛盾を一杯抱えて生きてる。
人間なんてそういもんだって事は彩乃はよ〜く分かってたんだよ。
しかしキミはソレを憎む傾向にあるようだな。
純粋っちゃあ純粋なんだろうがそれが攻撃になっちゃあ台無しだ。
まして惚れた女を危険に晒しちゃなぁ。
惚れてるんだろ〜?礼子さんに?フッ。
全くこんな分かりやすい男いないね〜。
どうした?メロメロか〜?彼女に。」
メロメロちゃんです!!
「フッフフフフ〜しかし今度の事でよく分かっただろ?
悪事のリスクってやつをな。
まぁそれが分かっただけでも私が協力した甲斐があったと言うもんだ。」
上手い事もってくな〜ダンディ大貫め。
「安心しろ。礼子さんの命をとるような真似はさせん。
私も礼子さんが好きだからね。」
じゃあ初めっからそうしとけよ!
つーか、一葉の事はどう思ってました?
みんな礼子が好きなんだもん、腹立っちゃうよね。
「この家はキミにやるよ。楽しませてもらったお礼だ。権利書は後で送くる。」
「家はいりません!オレはこの町を出る。」
「だったら一葉さんにでもあげればいい。
もっともソレで納得するとは思えんがね、彼女は。」大貫退場
ホーホー
蔵にて魔界の入り口の絵を眺める礼子。そこへ章吾登場。
「聖人、今夜は休みたいそうだ。連絡があったよ。
情けないな〜もう音をあげたのか〜アイツ。」
(最高に)イラッ!イラッ!!イラッ!!!イラッ!!!!
チッ!超ヘタレのお前が言うなボケ〜〜ッ!!
魔界の入り口の絵を手に取る章吾。
「三年前キミが一人山に残されてた事があっただろ?
それがこの絵の場所のすぐそばだよ。キミはこの場所まで行ったのか?」
「ええ。山道で聖人さんと出会って連れてってもらったの。」
「もしかするとココだったのかな?
聖人が三年前駆け落ちをそそのかした時の待ち合わせの場所は。
一葉の話によれば聖人がキミに残したメモには
いつかのあの場所としか書いてなかったらしいけど。」
礼子、そん時のスキス〜回想きました〜〜!!(もう一回くるな、これは!)
もうね、見れば見るほどねちっこいスキス〜ですから!!
その直後、
「章吾さん、別れて...」
はい、完全に礼子は聖人が原因で章吾と別れます。
だから勿論→首を横に振る章吾。♪DA.YO.NE〜
礼子退場。
プルルプルルップルルッ
章吾に一葉から電話。
「聖人は町を出るつもりよ。アメリカ行きの航空券を見つけたの。
一枚よ。一人で行くつもりなのよ。」
「いつのフライトだ?」
「明後日よ。」
聖人帰宅。慌てて電話を切り航空券を隠す一葉。
蔵では携帯を持ったまま章吾が何か企んでる様子。
全て聖人にはお見通しのようで航空券を見つける。
「私から逃げ出すのね。」
「昔知り合った仲間がロスにいて会いに行くだけだよ。」
「だったら私も行くわ!」
「じゃあ来いよ。ただし片道切符だぞ!
向こう行ってどうなるかオレ自身わかんねーんだ。
警察の目も届かない危険な場所だ。
そんな場所でオレがとんずらしたらどうなる?
来るならそこまで覚悟して来い!」
唇を噛み締め悔しそうな一葉であ〜る。〜〜おわり〜〜
チチチチチチチチー
0時34分、音で目が覚める礼子。
キッチンへ行くと章吾が流しでズボンをゴシゴシしております。
転んで汚したので泥を落としてる(章吾談)、との事です。
そんなイカにも怪しい行動の章吾を見つめる探偵礼子。
チュンチュンチュン
翌朝、章吾、待ってましたとばかりに出勤の一葉に
「聖人は本当に町を出るつもりなのか?」
「ええ。今蔵にいるわ。礼子の肖像画、持って帰るって。」
「そうか。で、キミはどうするんだ?着いて行くのか?」
「いいえ、行かせないわ。」
と研究所へ入る一葉サマであった。〜〜おわり〜〜
蔵で肖像画を持ち帰ろうとしてる聖人、そこへ礼子
「なにやってるの?」
「持って帰るんだよ。お絵描きは終わりだ。後は家で仕上げる。
アンタもその方が気が楽だろ?」
アンタそのものが居なくなればもっと楽かと。
その頃、章吾は車に紐、棒、ショベル、スコップ
等を詰め込んでおります。
お〜〜っと!ナイフをポッケに仕舞いました〜!
======つづく======
つーか、ちょっとショックなのが
魔界の入り口って礼子と聖人しか知らない場所だと思ってたのに
なんだよ!章吾も知ってたのかよ!
うわ〜テンション下がるわ〜
魔界の入り口を章吾は見つける事が出来るか!イヒヒ
っていうのが私の中の楽しみだったのに〜!!
大貫はこれで終わりか?
まぁいい終わり方だったんじゃないの?
つーかあの青の館は誰もいらないって事かよ!
=====================================
■予告
魔界の入り口の森に入って行く礼子と少し離れその後ろを行く一葉。
魔界の入り口の森を入って行く章吾。
魔界の入り口の森に走って入って行く聖人。
魔界の入り口をず〜〜っと映しズ〜〜〜ム。
===================================
なに?この予告?音なし!
章吾、礼子が行方不明になったと聖人に告げるってあったから
「情けないな〜もう音をあげたのか〜アイツ(章吾)。」
って思ってたんですけど
章吾、聖人を魔界の入り口に誘き出すつもりなの?
だって予告さ、行方不明のはずの礼子の後ろに一葉が着いて来てたし。
やたらサクサク森へ入っていく章吾に対して
聖人は走ってかき分けかき分け急ぐように入って行ってた。
まぁもし章吾の企みじゃなかったら、まさしく
「情けないな〜もう音をあげたのか〜アイツ(章吾)。」
って言ってやるけどね、私!!
ネタバレで病院からの連絡で警察が聖人の事件でどうのこうのって書いてたから
病院沙汰に聖人がなって事件性があるかないかって事?
あからさまなスコップや鶴嘴、ナイフの準備が
植物採取ってオチもないよな、この状況で。
安易に想像できる行動をとるって事もないとは思うけどさ。
章吾がなんかやらかしたらこのドラマ終わりだよな
それをやっちゃった章吾を聖人が許してチャンチャンとか?
蔵の外に出る聖人、着替える礼子。
だから着替えて来いって!礼子!
そして相変わらずジトーーーーーーッと二階から眺めてる章吾。
そんな目で見られてんのに気付かない聖人って
企み終了で町を出る事しか頭にないんだな。
着替え終わりネックレスをつけにくそうにモゾモゾしてる所に
聖人が入って来てネックレスを付けてやる。
で礼子の肩を持ち後ろから抱きしめる聖人。
もうたまらなくなっちゃったのでしょうか?
こん時の礼子の表情が冷たくてさ。
一応愛さないと言いつつも聖人に気持ちあんだから
もっと切なそうにしててもいいと思うんだけど
礼子様はいつだって冷静沈着なのであ〜る。
チチチチチチ
気持ちを押し殺し絵を描き始める聖人。
「子供がいつまでも親を憎むことは自分の幸せを遠ざける事になる、
嫌いな相手や憎い相手こそ人生の宝。
そういう人を理解して初めて人は成長する。
それをいつかあなたに分からせて欲しいって
彩乃さんは私に言ったのよ。」
もっと早く言ってやれよ!
あれからもう三年経っちまったよ〜。
やるせない表情の聖人。
「聖人さん、これが私の最後のお願いよ。
桐生家から奪ったものを返して。
もう一度お父様と向き合って。お願い。」
やるせない表情をしながらも絵を再開する。
帰宅した聖人、シャワータイム。
まさに滝に打たれてる様な状態で大貫と一葉の台詞を回想中。
ジャーーーーーージャーーーーー
『『奴らは私と違って本物の悪党だからね、礼子さんの命もとりかねん。』』
ジャーーーーーージャーーーーー
『『聖人がこの町を一人で出ていくなら私大貫さんに何を言うか分からないわよ。』』
ジャーーーーーージャーーーーー
壁に手を打ち付けやり場のない怒りのようなものを抱いてる様子。
その頃桐生家の寝室では礼子が泣いております。
そこへ章吾がやって来た〜電気をつけようとすると
「つけないで!!もうイヤよ!
章吾さんは私と聖人さんをわざと会わせて何を楽しんでるの?」
まぁ善人章吾も壊れちまったんでやんスよ〜
あんな事やこんな事があったんでやんスよ?
そりゃあ普通じゃいられませんぜ。
「私は聖人さんを愛さないって決めたの。
あなたと別れても私は誰とも一緒にならないわ!
だからもう私を一人にして。」
「ダメだ!」
とっさに出て行こうとする礼子。
ガシッ!!
礼子の腕を掴む章吾。
「はなして!」
「ダメだ!」
「はなして!!!」
章吾ガッシリ掴んで離しませ〜ん。
その質問聞こえませ〜んbyルミ子
「僕は言ったはずだ。この事だけは僕の思い通りにする。」
「おかしいわ章吾さん、あなたおかしいわ!!」
「分かってる。僕はまともじゃない。そんな事分かってる。」
なんだ〜章吾、自分がおかしいって分かってんだ〜。
よかった〜。兄弟揃っておかしいんだ!
そんな二人を愛した礼子も一葉もみ〜んなおかしいんだ!
アッハッハ〜
ツクツクボーシツクツクボーシ カッコー
研究所では考え事をしてる礼子と章吾。
どいつもこいつも本当によ〜
♪仕事しろ、仕事しろ!女房子供が泣いてるぜ!♪
小林君と珠ちゃんが明日で辞めると伝える。
「浜松の研究所が来週から顔を出して欲しいって。」
「どうして早く言わなかったんだ?」
「先生が退院されてないし研究所も大変な時だし、すいません。」ぺこり
そして早速病院へ行き和臣に報告。
「明日とは言わず今日でこっちはキリをつけなさい。
次の仕事の準備もあるだろう。向こうを困らせてはいかんぞ。」
つーか、こっち(桐生研究所)が困ってんじゃんか!!
「研究者としては良い選択だと思う。
エイワ製薬は信用できる。しっかりやってきなさい。
こっちこそ長い間助けてもらった。ありがとう」ぺこり
涙する小林君にそっとハンカチを渡す珠ちゃん。であった。
研究室に戻りさっそくサヨナラの小林君と珠ちゃん。
ガラガラガラー
路子さん駆け足で登場!
「あ〜間に合った!これ!うちで作った梅干し。
水がかわるとお腹壊すっていうじゃない?そういう時これ食べてね。」
と梅干しを渡す。
優し〜な、路子さん。泣けるね〜。
「ありがとうございます。」
一葉「体に気をつけてね。」
珠ちゃん「はい。聖人さんにもよろしくお伝え下さい。
あの〜白状しちゃいますけど私の初恋の相手は
聖人さんなんですよ。アハハハ」
うわ〜今ここで“聖人ネタ”禁止で〜す!!
空気読んで下さい!!つーかドラマちゃんと観て下さい!
コイツのせいで大変なんっスから!
つーかここの女共(礼子、珠ちゃん、一葉、サリナ)
み〜〜んな聖人にホの字だったわけか。チェッ!
「お幸せにね。珠江さん!
「それではみなさん、お元気で。
サヨナラです。お世話になりました」ぺこり
「さよなら〜」
と見送る礼子たち。
珠ちゃんと小林君、
実にいいタイミングでココを去ったのであ〜る。〜〜〜おわり〜〜〜
シーンと静まり返った研究所。
一人たたずむ章吾。一葉が入ってくる。
「これからどうするの?」
「礼子と二人でココを支えていくよ。」
「がんばってね。礼子を絶対手放しちゃ駄目よ。」
「なあ一葉?聖人がこの町を出るような気配があったら教えてくれないかな?」
「どういう事?」
「アイツの事だ..いつ気が変わってそういう事するか分からないだろ?」
不思議そうな顔の一葉
「礼子の事も心配だし頼めないかな?」
「また礼子に駆け落ちをそそのかすかもしれないって心配してるの?」
目をそらす章吾。コイツ分かりやすいな。
別に企みがあるって事ですね。
「それとも何か別の理由?」
無視して「頼んだよ!」章吾退場。
物置きから鶴嘴やスコップやらを取り出しナイフを見つめる章吾。
青の館では大貫とぺこり状態の聖人。
「私達のこと彼女に喋ったのか?」
「喋ってない。オレに疑いを持ってはいるが他の事は何にも知らないんだ。
けどオレがこの町を出れば一葉がアンタに何を吹き込むかしれない。」
「つまりキミは私に一葉さんが礼子さんの事で私に何か言うだろうと。
そういう事か?」
「アンタはそれを鵜呑みにして矢島たちに知らせては困る。」
大貫に駆け寄り
「だから先に頼んでおきたい。一葉は矢島たちの事を知らない。
アンタさえ胸の内にしまっておいてくれれば問題はないんだ。
何を聞かされても礼子には危害がくわわぬようアンタが計らってくれ。」
土下座して
「頼む!」
「フッフフッフッフ〜、まさかキミが女の事で私に土下座するとはね〜、
なぁ聖人君?キミは彩乃の息子だ、性格もよく似てるよ。
しかし決定的に違う所がある。人間の愚かさを攻撃しなかった事だ。
人間なんて弱い動物だよ。欺瞞や矛盾を一杯抱えて生きてる。
人間なんてそういもんだって事は彩乃はよ〜く分かってたんだよ。
しかしキミはソレを憎む傾向にあるようだな。
純粋っちゃあ純粋なんだろうがそれが攻撃になっちゃあ台無しだ。
まして惚れた女を危険に晒しちゃなぁ。
惚れてるんだろ〜?礼子さんに?フッ。
全くこんな分かりやすい男いないね〜。
どうした?メロメロか〜?彼女に。」
メロメロちゃんです!!
「フッフフフフ〜しかし今度の事でよく分かっただろ?
悪事のリスクってやつをな。
まぁそれが分かっただけでも私が協力した甲斐があったと言うもんだ。」
上手い事もってくな〜ダンディ大貫め。
「安心しろ。礼子さんの命をとるような真似はさせん。
私も礼子さんが好きだからね。」
じゃあ初めっからそうしとけよ!
つーか、一葉の事はどう思ってました?
みんな礼子が好きなんだもん、腹立っちゃうよね。
「この家はキミにやるよ。楽しませてもらったお礼だ。権利書は後で送くる。」
「家はいりません!オレはこの町を出る。」
「だったら一葉さんにでもあげればいい。
もっともソレで納得するとは思えんがね、彼女は。」大貫退場
ホーホー
蔵にて魔界の入り口の絵を眺める礼子。そこへ章吾登場。
「聖人、今夜は休みたいそうだ。連絡があったよ。
情けないな〜もう音をあげたのか〜アイツ。」
(最高に)イラッ!イラッ!!イラッ!!!イラッ!!!!
魔界の入り口の絵を手に取る章吾。
「三年前キミが一人山に残されてた事があっただろ?
それがこの絵の場所のすぐそばだよ。キミはこの場所まで行ったのか?」
「ええ。山道で聖人さんと出会って連れてってもらったの。」
「もしかするとココだったのかな?
聖人が三年前駆け落ちをそそのかした時の待ち合わせの場所は。
一葉の話によれば聖人がキミに残したメモには
いつかのあの場所としか書いてなかったらしいけど。」
礼子、そん時のスキス〜回想きました〜〜!!(もう一回くるな、これは!)
その直後、
「章吾さん、別れて...」
はい、完全に礼子は聖人が原因で章吾と別れます。
だから勿論→首を横に振る章吾。♪DA.YO.NE〜
礼子退場。
プルルプルルップルルッ
章吾に一葉から電話。
「聖人は町を出るつもりよ。アメリカ行きの航空券を見つけたの。
一枚よ。一人で行くつもりなのよ。」
「いつのフライトだ?」
「明後日よ。」
聖人帰宅。慌てて電話を切り航空券を隠す一葉。
蔵では携帯を持ったまま章吾が何か企んでる様子。
全て聖人にはお見通しのようで航空券を見つける。
「私から逃げ出すのね。」
「昔知り合った仲間がロスにいて会いに行くだけだよ。」
「だったら私も行くわ!」
「じゃあ来いよ。ただし片道切符だぞ!
向こう行ってどうなるかオレ自身わかんねーんだ。
警察の目も届かない危険な場所だ。
そんな場所でオレがとんずらしたらどうなる?
来るならそこまで覚悟して来い!」
唇を噛み締め悔しそうな一葉であ〜る。〜〜おわり〜〜
チチチチチチチチー
0時34分、音で目が覚める礼子。
キッチンへ行くと章吾が流しでズボンをゴシゴシしております。
転んで汚したので泥を落としてる(章吾談)、との事です。
そんなイカにも怪しい行動の章吾を見つめる探偵礼子。
チュンチュンチュン
翌朝、章吾、待ってましたとばかりに出勤の一葉に
「聖人は本当に町を出るつもりなのか?」
「ええ。今蔵にいるわ。礼子の肖像画、持って帰るって。」
「そうか。で、キミはどうするんだ?着いて行くのか?」
「いいえ、行かせないわ。」
と研究所へ入る一葉サマであった。〜〜おわり〜〜
蔵で肖像画を持ち帰ろうとしてる聖人、そこへ礼子
「なにやってるの?」
「持って帰るんだよ。お絵描きは終わりだ。後は家で仕上げる。
アンタもその方が気が楽だろ?」
その頃、章吾は車に紐、棒、ショベル、スコップ
等を詰め込んでおります。
お〜〜っと!ナイフをポッケに仕舞いました〜!
======つづく======
つーか、ちょっとショックなのが
魔界の入り口って礼子と聖人しか知らない場所だと思ってたのに
なんだよ!章吾も知ってたのかよ!
うわ〜テンション下がるわ〜
魔界の入り口を章吾は見つける事が出来るか!イヒヒ
っていうのが私の中の楽しみだったのに〜!!
大貫はこれで終わりか?
まぁいい終わり方だったんじゃないの?
つーかあの青の館は誰もいらないって事かよ!
=====================================
■予告
魔界の入り口の森に入って行く礼子と少し離れその後ろを行く一葉。
魔界の入り口の森を入って行く章吾。
魔界の入り口の森に走って入って行く聖人。
魔界の入り口をず〜〜っと映しズ〜〜〜ム。
===================================
なに?この予告?音なし!
章吾、礼子が行方不明になったと聖人に告げるってあったから
「情けないな〜もう音をあげたのか〜アイツ(章吾)。」
って思ってたんですけど
章吾、聖人を魔界の入り口に誘き出すつもりなの?
だって予告さ、行方不明のはずの礼子の後ろに一葉が着いて来てたし。
やたらサクサク森へ入っていく章吾に対して
聖人は走ってかき分けかき分け急ぐように入って行ってた。
まぁもし章吾の企みじゃなかったら、まさしく
「情けないな〜もう音をあげたのか〜アイツ(章吾)。」
って言ってやるけどね、私!!
ネタバレで病院からの連絡で警察が聖人の事件でどうのこうのって書いてたから
病院沙汰に聖人がなって事件性があるかないかって事?
あからさまなスコップや鶴嘴、ナイフの準備が
植物採取ってオチもないよな、この状況で。
安易に想像できる行動をとるって事もないとは思うけどさ。
章吾がなんかやらかしたらこのドラマ終わりだよな
それをやっちゃった章吾を聖人が許してチャンチャンとか?
■白と黒(第61話)
2008年9月23日 白と黒聖人が章吾からの電話を切った後、一葉サマ登場。
「どうしたの?」
「兄貴がオレを蔵へ呼んだ。絵を描けって。」
「行かなきゃ変に思われるわよ。ニコッ」
蔵へ向かう聖人。
「会えば会うほど辛くなるのよ。思い知ればいいわ。」
と独り言の黒い羊ちゃんこと一葉サマであった。〜〜おわり〜〜
ピンポーーーーン
そこへ大貫登場。まだ何か用あんのか?この人。
チチチチチチチ
蔵では礼子&章吾がスタンバイ中。
「事件は聖人さんの仕業だって思ってるんでしょ?
警察には話さないつもりなの?」
「二度目のスキャンダルだ。
公になれば研究所は完全につぶれる。
製薬会社はどこもうちを相手にしなくなるよ。
アイツをどうするかはこれからジックリ考える、ジックリとね。」
聖人を料理するなんて
章吾ごときにできるのかねぇ。
ジックリつっても最終回まであと3回ですから
早めにチャッチャとやっちゃって下さいまし。
ガラガラガラーーーー
聖人登場。すると章吾、
「今夜はオレも付き合うよ。」
「研究所、オレのせいで今大変なんだろ?
見物してる暇なんかないんじゃないのか?」
「息抜きだよ〜俺も少しは楽しまなきゃな。始めてくれ。」
と、座り見物する章吾。
そうそう、初めっからそれくらい肝が太くないとね。
いっつも口ばっかでウジウジだから、あなた。
チチチチチチチチー
ガラガラガラー
「コーヒーを入れてきた。少し休めよ。」
と聖人にコーヒーを勧める章吾。静止状態の聖人に
「どうした?フッ。お前と違って別に毒なんか入ってないぞ!」
章吾さん!冗談キツイっスよ!!
大爆笑しちゃいましたよ。章吾ナイス!
「お前がコンクールに出すハズだった絵、
俺がなんであんな事をしたのか本当に分かってたのか?
お前の絵の才能に嫉妬しただけじゃないぞ。
俺自身が無理をしてたんだ。
要は俺の中のストレスがお前の絵にかかっただけだ。
だからお前は絵を辞めることはなかった。」
「オレは兄貴のせいでこうなったわけでもないし
こうなった自分を恥じちゃいない。」
恥じろ!犯罪者!
「お前が今の自分を心底肯定するなら
俺もその方が気が楽だ。下らない話で邪魔したな、続けてくれ。」
そして再び見物する章吾であった。〜〜おわり〜〜
ツクツクボーシ ツクツクボーシ
翌日、寝室にて礼子と章吾。
「章吾さん、この家を出たいの。
私達は別れた方がいいわ。
私はもう自分の気持ちに嘘はつけないの。」
「僕と別れて聖人と逃げるつもりか!?」
「違うわ。ただ一人になりたいだけ。」
「一人になれば僕に遠慮することなく聖人を愛せる。」
「聖人さんの事は関係ないわ!」
関係大アリですから!!
脳内聖人じゃん、礼子って!!
「嘘を付け!聖人が居なかったらキミは僕と別れる気になったか?」
なってないと思われます、絶対に。
「聖人がいたからだろ?」
そうそう。聖人ありきの人生です。
そしてこっから章吾スイッチON!!
「(大声で)聖人を愛したからだろぉッ!!!」
礼子の胸ぐら掴み大興奮の章吾。
「エエッっ!!言えよッ!言ってみろよッ!!
アイツが好きで好きでたまらないって。」
そしてものすごい大声で
「その口で言ってみろよぉッ!!!」
ヒィ〜〜〜〜!!‘本気’と書いて‘マジ’です。
言うだけ言って退場章吾。(さすが小心者)
流石の冷静沈着礼子さんでも多少ビビってる模様。
しばらくして、デッキで佇む礼子さん。
そこへ章吾がやってきて
「礼子、、さっきはすまなかった...。」
ええ〜〜??さっそくショボボ〜ン章吾かよ!
どんだけヘタレキャラだよ!
完全にDV男の典型じゃんか。
「どーかしてたよ、僕は。」
だからさ!いっつもどーかしてますから!章吾は!
覚えておいてね!私からのお願いだよ!
「あなたを傷付けたくなかったわ。
でも...もう堪えられないの...私を自由にして...」
結構自由だったと思うけど?
束縛もされてなかったしさ、口ばっかだけど寛大だったじゃん。
だからよくこっそり青の館へ行ってたじゃん。
「分かってるんだ。僕達の中にもう愛は育たない。
キミに憎まれるなら本望だよ、忘れられるより。
僕は生まれて始めて自分の中に欲望を感じ取ってる。
一度くらい自分のこの欲望に忠実に生きてみたいんだ。
キミを手放さない。どんな事をしても。」
翌日、話がある、と一葉を呼び出す礼子。
「章吾さんと別れようと思ってるの。」
「逃げ出すのね、章吾さんからも聖人からも私からも。」
まぁ逃げたもん勝ちかと思いますけどね。
かかわりたくね〜って思いますもん。
「そんなのズルいわ。
3年前の事故の時、私の殺意を疑って探ろうとしたじゃない。
おかげで私随分みっともない姿を晒したわ。
あの時の惨めな気持ちをまた私に味わわせるの?」
一応自覚してたんですか。
でも何て事なく桐生家に顔を出し続け
挙げ句の果てには聖人と結婚して嫁ぎ〜のですよ!
その神経の図太さは誰にも負けてませんよ!一葉サマ!
めげてないっスよ!全然。
「私が今..どんな気持ちで聖人と一緒にいると思う?
泥の中でもがくような毎日よ。」
逃げればいいものを逃げないんだもん、一葉サマったら♪
自ら進んで黒い羊ちゃん宣言しちゃったしね。
「聖人は礼子を愛してる、分かって一緒にいるのよ聖人と。
あの男が苦しむ姿を見たいからよ。」
そんなに苦しんでるように見えないんっスけどね。
まだまだ足りないっスよ!もっと苦しんじゃえ!
「礼子は章吾さんを決して裏切らない。その確信があったからよ!
聖人がどんなに礼子を思っても絶対に手に入らない!そう思ったからよ!」
そうなんだ〜。
礼子けっこうアッサリ章吾とさよなら宣言しちゃったね。
よみ間違えちゃいましたね。
「許さないわ、礼子も聖人も。自分の好きになんか絶対にさせない。
礼子は章吾さんと一生添い遂げるのよ。」
♪一生一緒に居てくれや〜♪ですか?
なるほど。
執着しだすと止まらないわけですな。
研究所では仲良くランチ中の小林君と珠ちゃん。
そこへ入ってきた一葉、荷物を持ちドタバタと出て行く。
「あれっ?一葉さ〜ん??帰るんですか?」
終止無視。下っ端のくせにやりますな〜一葉サマ!
青の館に戻った一葉。ボー然といつものソファに座る
...と思ったら急いで二階に駆け上がった
...と思ったら一階に降りてきて必死で何かを探しております。
そこへ聖人帰宅。
「どうした?」
「聖人が逃げたのかと思った。
お金の入った鞄がなくなってたから。
どこへやったの?一億のお金。」
「研究所はどうしたんだ?」
「早退したの。」
はいっ?早退でしたっけ?無断で出て行ってませんでした?
「なんで?」
「気分が悪かったからよ。聖人、私から逃げないわよね?」
「一葉、そろそろ親元に戻れよ。お前も限界だろ?」
「嫌よ!」
「オレは今夜発つ。金は全部お前に残してやるよ。」
「一昨日、あなたの動向を探りに大貫さんが来たのよ。
おかしな動きをしたら直ぐに知らせろって。」
大貫の回想『『私には聖人君どうしても信用しきれなくてね。
金は儲けさせてくれたが、金に執着してるようには見えんのだ。
やるだけやって最後に仏心を出すんじゃないだろうね〜』』
「大貫さんは礼子の事も心配していたわ。
勘がいいからあなたの出方で事件がバレれば
悪い仲間達は礼子を殺すかもしれないって。」
つーかさ、なんで連中が礼子殺すわけ?
この設定無理ありません?
章吾も既に聖人が絡んでんのは分かってるわけで
いくら礼子が勘がいいからって連中の事まで分からんだろ?
大貫こそ心配するふりしてビビってんじゃないの?
どんだけの人物なんだよ、礼子ってよ!
無理に最終回に向けてこういう持って行き方しなくていいですから!
意味分からん。
「聖人がこの街を出ていくなら私大貫さんに何を言うか分からないわよ。」
と脅す一葉。
睨み付ける聖人。
ニッコリ微笑む一葉。
「大丈夫よ、聖人が私から逃げない限り何もしないわ。
分かった?聖人?復讐ってこういう事なのよ。
アッハハハハハ〜〜アッハハハハハハハ〜」
大笑いしながら一葉退場。楽しそうです。
輝いてるよ!今の一葉!
その夜、桐生家では章吾が一葉と電話中。
「急に研究所から出て行ったっていうから
何かあったのかと思って。」
「ごめんなさい、礼子と喧嘩しちゃったの。
章吾さんと別れるって言うんだもの。」
いやいやいや、軽く受け流しそうだけどさ
そんな理由で勝手に仕事場抜け出しちゃってんですか?
飽きれるな。
「その事か〜。それなら大丈夫だ。心配ないよ。
聖人はもう出たのか?」
「ええ。今頃そっちに着く頃だわ。」
お前らも聖人の事ばっかだな。
連携プレーか。
どーでも良くなってきたよ、キミ達の事。
章吾が二階の窓から蔵を見ると
タイミング良く蔵に入る礼子が。
蔵では聖人待機中。
入って来た礼子と見つめ合う。
===つづく=====
■予告
「離してぇッ!!」
「僕は言ったはずだ。」
「あなたおかしいわ。」
「分かってる、僕はまともじゃない。」
「何を聞かされても礼子には危害が及ばぬようアンタが計らってくれ、頼む。」
「もう根をあげたのか、、アイツ」
「私から逃げ出すのね。」
「今度の事でよく分かったろう?悪事のリスクの大きさが。」
「聖人がこの街を出るような気配があったら教えてくれないかな?」
「これが私の最後の願いよ。章吾さん別れて。」
===================================
「どうしたの?」
「兄貴がオレを蔵へ呼んだ。絵を描けって。」
「行かなきゃ変に思われるわよ。ニコッ」
蔵へ向かう聖人。
「会えば会うほど辛くなるのよ。思い知ればいいわ。」
と独り言の黒い羊ちゃんこと一葉サマであった。〜〜おわり〜〜
ピンポーーーーン
そこへ大貫登場。まだ何か用あんのか?この人。
チチチチチチチ
蔵では礼子&章吾がスタンバイ中。
「事件は聖人さんの仕業だって思ってるんでしょ?
警察には話さないつもりなの?」
「二度目のスキャンダルだ。
公になれば研究所は完全につぶれる。
製薬会社はどこもうちを相手にしなくなるよ。
アイツをどうするかはこれからジックリ考える、ジックリとね。」
聖人を料理するなんて
章吾ごときにできるのかねぇ。
ジックリつっても最終回まであと3回ですから
早めにチャッチャとやっちゃって下さいまし。
ガラガラガラーーーー
聖人登場。すると章吾、
「今夜はオレも付き合うよ。」
「研究所、
見物してる暇なんかないんじゃないのか?」
「息抜きだよ〜俺も少しは楽しまなきゃな。始めてくれ。」
と、座り見物する章吾。
そうそう、初めっからそれくらい肝が太くないとね。
いっつも口ばっかでウジウジだから、あなた。
チチチチチチチチー
ガラガラガラー
「コーヒーを入れてきた。少し休めよ。」
と聖人にコーヒーを勧める章吾。静止状態の聖人に
「どうした?フッ。
章吾さん!冗談キツイっスよ!!
大爆笑しちゃいましたよ。章吾ナイス!
「お前がコンクールに出すハズだった絵、
俺がなんであんな事をしたのか本当に分かってたのか?
お前の絵の才能に嫉妬しただけじゃないぞ。
俺自身が無理をしてたんだ。
要は俺の中のストレスがお前の絵にかかっただけだ。
だからお前は絵を辞めることはなかった。」
「オレは兄貴のせいでこうなったわけでもないし
こうなった自分を恥じちゃいない。」
恥じろ!犯罪者!
「お前が今の自分を心底肯定するなら
俺もその方が気が楽だ。下らない話で邪魔したな、続けてくれ。」
そして再び見物する章吾であった。〜〜おわり〜〜
ツクツクボーシ ツクツクボーシ
翌日、寝室にて礼子と章吾。
「章吾さん、この家を出たいの。
私達は別れた方がいいわ。
私はもう自分の気持ちに嘘はつけないの。」
「僕と別れて聖人と逃げるつもりか!?」
「違うわ。ただ一人になりたいだけ。」
「一人になれば僕に遠慮することなく聖人を愛せる。」
「聖人さんの事は関係ないわ!」
関係大アリですから!!
脳内聖人じゃん、礼子って!!
「嘘を付け!聖人が居なかったらキミは僕と別れる気になったか?」
なってないと思われます、絶対に。
「聖人がいたからだろ?」
そうそう。聖人ありきの人生です。
そしてこっから章吾スイッチON!!
「(大声で)聖人を愛したからだろぉッ!!!」
礼子の胸ぐら掴み大興奮の章吾。
「エエッっ!!言えよッ!言ってみろよッ!!
アイツが好きで好きでたまらないって。」
そしてものすごい大声で
「その口で言ってみろよぉッ!!!」
ヒィ〜〜〜〜!!‘本気’と書いて‘マジ’です。
言うだけ言って退場章吾。(さすが小心者)
流石の冷静沈着礼子さんでも多少ビビってる模様。
しばらくして、デッキで佇む礼子さん。
そこへ章吾がやってきて
「礼子、、さっきはすまなかった...。」
ええ〜〜??さっそくショボボ〜ン章吾かよ!
どんだけヘタレキャラだよ!
完全にDV男の典型じゃんか。
「どーかしてたよ、僕は。」
だからさ!いっつもどーかしてますから!章吾は!
覚えておいてね!私からのお願いだよ!
「あなたを傷付けたくなかったわ。
でも...もう堪えられないの...私を自由にして...」
結構自由だったと思うけど?
束縛もされてなかったしさ、
だからよくこっそり青の館へ行ってたじゃん。
「分かってるんだ。僕達の中にもう愛は育たない。
キミに憎まれるなら本望だよ、忘れられるより。
僕は生まれて始めて自分の中に欲望を感じ取ってる。
一度くらい自分のこの欲望に忠実に生きてみたいんだ。
キミを手放さない。どんな事をしても。」
翌日、話がある、と一葉を呼び出す礼子。
「章吾さんと別れようと思ってるの。」
「逃げ出すのね、章吾さんからも聖人からも私からも。」
まぁ逃げたもん勝ちかと思いますけどね。
かかわりたくね〜って思いますもん。
「そんなのズルいわ。
3年前の事故の時、私の殺意を疑って探ろうとしたじゃない。
おかげで私随分みっともない姿を晒したわ。
あの時の惨めな気持ちをまた私に味わわせるの?」
一応自覚してたんですか。
でも何て事なく桐生家に顔を出し続け
挙げ句の果てには聖人と結婚して嫁ぎ〜のですよ!
その神経の図太さは誰にも負けてませんよ!一葉サマ!
めげてないっスよ!全然。
「私が今..どんな気持ちで聖人と一緒にいると思う?
泥の中でもがくような毎日よ。」
逃げればいいものを逃げないんだもん、一葉サマったら♪
自ら進んで黒い羊ちゃん宣言しちゃったしね。
「聖人は礼子を愛してる、分かって一緒にいるのよ聖人と。
あの男が苦しむ姿を見たいからよ。」
そんなに苦しんでるように見えないんっスけどね。
まだまだ足りないっスよ!もっと苦しんじゃえ!
「礼子は章吾さんを決して裏切らない。その確信があったからよ!
聖人がどんなに礼子を思っても絶対に手に入らない!そう思ったからよ!」
そうなんだ〜。
礼子けっこうアッサリ章吾とさよなら宣言しちゃったね。
よみ間違えちゃいましたね。
「許さないわ、礼子も聖人も。自分の好きになんか絶対にさせない。
礼子は章吾さんと一生添い遂げるのよ。」
♪一生一緒に居てくれや〜♪ですか?
なるほど。
執着しだすと止まらないわけですな。
研究所では仲良くランチ中の小林君と珠ちゃん。
そこへ入ってきた一葉、荷物を持ちドタバタと出て行く。
「あれっ?一葉さ〜ん??帰るんですか?」
終止無視。下っ端のくせにやりますな〜一葉サマ!
青の館に戻った一葉。ボー然といつものソファに座る
...と思ったら急いで二階に駆け上がった
...と思ったら一階に降りてきて必死で何かを探しております。
そこへ聖人帰宅。
「どうした?」
「聖人が逃げたのかと思った。
お金の入った鞄がなくなってたから。
どこへやったの?一億のお金。」
「研究所はどうしたんだ?」
「早退したの。」
はいっ?早退でしたっけ?無断で出て行ってませんでした?
「なんで?」
「気分が悪かったからよ。聖人、私から逃げないわよね?」
「一葉、そろそろ親元に戻れよ。お前も限界だろ?」
「嫌よ!」
「オレは今夜発つ。金は全部お前に残してやるよ。」
「一昨日、あなたの動向を探りに大貫さんが来たのよ。
おかしな動きをしたら直ぐに知らせろって。」
大貫の回想『『私には聖人君どうしても信用しきれなくてね。
金は儲けさせてくれたが、金に執着してるようには見えんのだ。
やるだけやって最後に仏心を出すんじゃないだろうね〜』』
「大貫さんは礼子の事も心配していたわ。
勘がいいからあなたの出方で事件がバレれば
悪い仲間達は礼子を殺すかもしれないって。」
つーかさ、なんで連中が礼子殺すわけ?
この設定無理ありません?
章吾も既に聖人が絡んでんのは分かってるわけで
いくら礼子が勘がいいからって連中の事まで分からんだろ?
大貫こそ心配するふりしてビビってんじゃないの?
どんだけの人物なんだよ、礼子ってよ!
無理に最終回に向けてこういう持って行き方しなくていいですから!
意味分からん。
「聖人がこの街を出ていくなら私大貫さんに何を言うか分からないわよ。」
と脅す一葉。
睨み付ける聖人。
ニッコリ微笑む一葉。
「大丈夫よ、聖人が私から逃げない限り何もしないわ。
分かった?聖人?復讐ってこういう事なのよ。
アッハハハハハ〜〜アッハハハハハハハ〜」
大笑いしながら一葉退場。楽しそうです。
輝いてるよ!今の一葉!
その夜、桐生家では章吾が一葉と電話中。
「急に研究所から出て行ったっていうから
何かあったのかと思って。」
「ごめんなさい、礼子と喧嘩しちゃったの。
章吾さんと別れるって言うんだもの。」
いやいやいや、軽く受け流しそうだけどさ
そんな理由で勝手に仕事場抜け出しちゃってんですか?
飽きれるな。
「その事か〜。それなら大丈夫だ。心配ないよ。
聖人はもう出たのか?」
「ええ。今頃そっちに着く頃だわ。」
お前らも聖人の事ばっかだな。
連携プレーか。
どーでも良くなってきたよ、キミ達の事。
章吾が二階の窓から蔵を見ると
タイミング良く蔵に入る礼子が。
蔵では聖人待機中。
入って来た礼子と見つめ合う。
===つづく=====
■予告
「離してぇッ!!」
「僕は言ったはずだ。」
「あなたおかしいわ。」
「分かってる、僕はまともじゃない。」
「何を聞かされても礼子には危害が及ばぬようアンタが計らってくれ、頼む。」
「もう根をあげたのか、、アイツ」
「私から逃げ出すのね。」
「今度の事でよく分かったろう?悪事のリスクの大きさが。」
「聖人がこの街を出るような気配があったら教えてくれないかな?」
「これが私の最後の願いよ。章吾さん別れて。」
===================================
■白と黒(第60話)
2008年9月22日 白と黒「本当の事を言って。でなければ私はコレを叩き潰すわ!!」
とカンバスを振り上げる礼子。
でなくても叩き壊せばいいのに。
私ならその場でナイフで刺して切り裂いて燃やすな。
聖人、大貫に言われた言葉を思い出す。
『『奴らは本物の悪党だからね。礼子さんの命もとりかねん。』』
それにビビったのか
「あんたの好きにしろ。オレは見たいものを見た。十分だ。」
聖人退場。カンバス持ったままの礼子ボー然。
聖人帰宅。一葉さまはソファーでお眠りになられてたようです。
帰宅した聖人に気付き目を開けムクッと起き上がり
「終わったの?...企みは完了ね。
でも欲しいものは手に入らなかった。フッハハハッ〜
そんな顔ね〜フッハッハッハハハハ〜ハハハハハ〜」
そして再びソファで眠る一葉さまであった。〜〜おわり〜〜
チュンチュンチュチュ カッコーカッコー
朝。礼子、蔵で寝た模様。
しかも叩き潰すとか何とか言ってたカンバスも
律儀に元に戻してあります。(口だけ女)
蔵にあった、聖人の描いた魔界の入り口の絵を取り出し眺めながら
山で聖人に助けられた時を回想中の礼子。
『『ここは?』』
『『アンタの言う、魔界の入り口だよ。
この場所がアンタとオレを引き合わせたようなもんだ。』』
スキス〜回想中。
本当、好きですね。このスキス〜の回想。
まっ聖人へのスイッチONの場所ですしね〜。
きっともう一度出てきますよ!最終回くらいに(予想)。
カッコーカッコー ツクツクボーシ ツクツクボーシ
章吾東京から戻る。
『A115の開発を断念』という記事が出て
研究所では電話が鳴りぱなし。
泉製薬の社員が来て
「動物実験の段階でA115の副作用を押さえることは
不可能という結論に達しました。誠に残念です。」ぺこり
ピチャーーン ピチャーーン
みんなボー然。事務所で章吾が礼子に
「画商からはまだ何か言ってこない?」
「ヒビノケンイチの絵は贋作だったわ。
いつの間にか摩り替えられていたの」
それを聞いてボー然と出ていく章吾。
寝室へ行き贋作を見つめやっと気付いた様子の章吾。
「そうか〜そういう事か〜。お前だな、聖人。
何もかも。初めからお前は。」
もう!本当に気付くの遅すぎですから!!
時既に遅し!
そしてすごい勢いで二階の窓からその絵を放り投げる。
ガッシャーーーーーーンッ!!!!!
ツクツクボーシツクツクボーシ
興奮した様子の章吾、しばしそれを見つめる。
章吾ってDVのケがあるよね。怖〜〜い。
チチチチチチチチチ
病院にて。和臣、章吾、路子さん。
「そうか〜。A115の製薬化はナシかぁ。
長い道を歩いてやっと登山口に辿り着いたら
目指す山はソコには無かった。フッフフ〜そんな気分だな。」
なんだか納得しちゃう和臣の台詞ですな。
研究所では帰宅しようとする一葉に
「一葉〜夕べ、聖人さんはどんな様子だった?」
本当にコイツは‘マサト’‘まさと’‘聖人’‘MASATO’ばっか!
脳内全部聖人が占めてんな。
脳内メーカーで調べてみようかな。
「やっぱり礼子と何かあったのね。
夕べの聖人とっても悲しそうだったのよ。
もう絵は描かないなんて。
....でも絵だけは完成させなさいって言ったの。
あんな男だけどそれだけは真面目にやるんだから。」
悲しそうだったっけ?
もう聖人の事なんてどーでもいいので私には分かりません。
チーチーチーチーチー
帰宅した一葉。おっと!!
外の白いベンチで無理な体勢で腕組み寝てる聖人発見!
蚊に刺されるぞ〜!!
「何してるの?」
本当、そんな無理な体勢で寝て何してんの?
チチチチチチー
「虫の声を聞いてた。...遅かったんだな。」
凄いな、そんな趣味あったんだ?
確かにこのドラマ、虫の声よ〜く聞こえますから〜
でも外じゃなくても十分聞こえますよ〜
チチチチチー
「研究所は大変だったのよ。A115の開発は中止になったの。」
この一言で驚き起き上がる聖人。
虫の声なんて呑気に聞いてられな〜いって感じでしょうか。
家に入り
「お父様が倒れたのはやっぱり副作用のせいね。
これで研究所の将来がどうなるか分からなくなった。」
一葉の話を聞きながらフラフラと歩き出してる聖人。
「結局何の価値もなかったのよ。A115」
「フッフフクックックックククククック
フッファファハッハハハアハハハハハハギャッハハハハハハ〜」
聖人大笑い&軽く回って床に寝転がりながらも尚も大笑い。
「ギャッハハハハハハ〜」
その姿を哀れそうに?見る一葉。
「大笑いだな〜ハハハハ〜何だったんだよ、オレもオヤジも...」
と大の字になる。
和臣はやるべき事をやった結果こうだけど
お前の場合は意味の分からん復讐劇だから一緒にすんな。
ビリッ!ビリビリッ!ビリッ!
桐生家では章吾が座間味の青写真を破っております。
それを後ろで腕を組んで見ている礼子。
いつでもどこでも上から目線の礼子さんです。
「待って!章吾さん!諦めるのはまだ早いわ。
騙し取られたお金は取り返せるかもしれない。そしたら座間味へも..」
取り返せる方法あるんですか?
それに貴女、座間味になんか行きたくないだろ?
しかも今の状態の夫婦関係で。
「ヒビノケンイチの絵を贋作に摩りかえたのはもしかすると..」
「聖人かもしれないな〜(アッサリ)だが証拠はない。」
証拠証拠ってまず警察に相談しようよ!!
「もういいよ、アイツの事は。」
えっ?いいの?へえ〜
「金が戻ったとしてももう座間味には行かない事にしたんだ。」
スッパリ諦めたんですね。
いつもウジウジしてる章吾が。フムフム。
「最初は純粋に研究の為に座間味に行きたかった。
けどいつ頃からかキミを聖人から遠ざける為と目的は変わってたよ。
キミを失う恐さからただ焦ってたんだ。」
知ってたよ!視聴者は!
「だからヴェリテの詐欺にも簡単に引っかかったんだろ。」
ただ単に章吾がアホ過ぎただけだよ。
「聖人の最初の企みに気付いた時。僕はアイツを許すと言った。
それが僕の生き方の選択だと。」
そうそう、言ったよね。
こいつ(章吾)本当にバカだな〜って確信したもんね、私。
「あの時、僕と聖人はこんなやり取りをしたんだ。
人間を白と黒に分けるとしたら俺たちはどっちだって。」
聖人『『オレは黒、つまり悪党だ。兄貴は白、善人だよ。』』
章吾『『白が黒に負ける時、それはどんな時だ?』』
聖人『『欲望、嫉妬、憎しみ、恨み、猜疑心に捕われた時だな。』』
章吾『『黒が白に負ける時は愛や寛大だ。正義にひれ伏した時だ。』』
「勝ったつもりでいたよ。でも負けたんだ、ボクは。
嫉妬や猜疑心に.....完敗だよ。」
まぁ初めから負けるの目に見えてたけどね。
東京事務所閉鎖のようで引っ越し中。
そこへ刑事さん登場。
章吾と礼子の携帯電話が発見され捕われた礼子の写メの
拡大した写真を持ってきて後ろに写ってる場所の心当たりはないかと。
結局進展はなく刑事退場。
つーかこのシーンって意味あんの?
進展はナシって事をアピールしたかったのか
これから先、これがきっかけで進展あるかもって事か、謎。
「東京でお世話になった方々に挨拶してくるよ。先に戻ってて」
と章吾退場。
ピーポーピーポー(また救急車の音。東京事務所は救急車の音多いな)
東京から病院へ。
「路子さん、ありがとう。あとは私が。」
「アハッ(ここで一度和臣を見て)じゃこれだけ片付けて失礼しま〜す。
旦那サマ〜!また明日〜。」笑顔でぺこり
「うん。」
ナニ?なに?何?路子さんと和臣に流れるこの空気は!!
この二人、なにかあったな。イヒヒ〜。
「路子さん、結局辞めずにお父さんの世話してくれてますね。
これで二度目です。感謝なさって下さいね。」
「してるよ〜」
「世間ではA115の成功は幻だったと噂してる。
確かに成功は幻だった。だが研究者としては間違っていなかった。
やるべき事はやって失敗した。それだけの事だ。
力を抜いたんなら悔いが残るだろう。
だが自分の力を最大限に出し切ったつもりだ。だから悔いはない。」
ウムウム。ウジウジ章吾とは違って潔い和臣である。
「彩乃さんの事は今はどう思ってらっしゃるのでしょう?」
え〜?今更?彩乃ネタもういいよ〜。
「男のプライドを踏み付けられた恨みだと思ってるだろうな、聖人は。
確かにそれもあった。気が付かなかったけどな、聖人に言われるまで。
だが〜それだけじゃない。そんな単純なものじゃない。
ただもし彩乃が本音を隠して私と別れずにいてくれたら
私が満足したかそれは分からん、多分、それはそれで苦しんだろう。」
で、結局どういう事?どうでもいいし。
ホーホー
帰宅し二階の寝室に向かう礼子。
いつもの習慣なんでしょうね、二階の窓から蔵を見てます。
明かりがついてるので蔵に行くと章吾がデッサン中の絵を
考える人のポーズをして見つめております。
「まだ半分ってとこかな。このまま終わらせるのは可哀想だ。
やらせてやれよ。もう少し。ボクは構わないんだよ。」
ボクは構わないだと?
いっつもそう言って一番自分が困ってるじゃん。
ボクちゃん?強がるのはよしましょうね〜。
聖人に電話。
「聖人か?どうした?蔵へ来いよ。日展を狙うんだろ?
決めた事は最後までヤレ!礼子も待ってるから」
驚いた表情の聖人
「礼子さんが?」
「ああ。すぐ来いよ!」ブチッ
不思議な顔して佇む聖人。
蔵ではニコリ顔の章吾。
====つづく=========
■予告
キミを手放さない!どんな事をしても。
アハハハハハハハッ〜
アイツをどうするかはこれからジックリ考える。ジックリとね。
私はもう自分の気持ちに嘘はつけないの。
言えよ!アイツが好きで好きでたまらないって!その口で言ってみろよ!!
復讐ってこういう事なの?
一度位、自分の欲望に忠実に生きてみたいんだ。
許さないわ。礼子も聖人も。自分の好きになんか絶対にさせない。
==================================
前回の予告でぶっ壊れ大笑いしてるのは章吾だと思ってたけど
今日見たら思いっきり聖人でした。アイタタタ。
ただ一葉も章吾もいい感じに仕上がっておりますよ!!
一葉の台詞にニンマリしてしまったもんね、私。
あ〜残り僅かだけど聖人と礼子を困られていってほしいな〜もっともっと。
つーか最後は聖人逮捕されないとおかしいよな。
これで逮捕もされずだったらやったもん勝ちじゃんね。
とカンバスを振り上げる礼子。
でなくても叩き壊せばいいのに。
私ならその場でナイフで刺して切り裂いて燃やすな。
聖人、大貫に言われた言葉を思い出す。
『『奴らは本物の悪党だからね。礼子さんの命もとりかねん。』』
それにビビったのか
「あんたの好きにしろ。オレは見たいものを見た。十分だ。」
聖人退場。カンバス持ったままの礼子ボー然。
聖人帰宅。一葉さまはソファーでお眠りになられてたようです。
帰宅した聖人に気付き目を開けムクッと起き上がり
「終わったの?...企みは完了ね。
でも欲しいものは手に入らなかった。フッハハハッ〜
そんな顔ね〜フッハッハッハハハハ〜ハハハハハ〜」
そして再びソファで眠る一葉さまであった。〜〜おわり〜〜
チュンチュンチュチュ カッコーカッコー
朝。礼子、蔵で寝た模様。
しかも叩き潰すとか何とか言ってたカンバスも
律儀に元に戻してあります。(口だけ女)
蔵にあった、聖人の描いた魔界の入り口の絵を取り出し眺めながら
山で聖人に助けられた時を回想中の礼子。
『『ここは?』』
『『アンタの言う、魔界の入り口だよ。
この場所がアンタとオレを引き合わせたようなもんだ。』』
スキス〜回想中。
本当、好きですね。このスキス〜の回想。
まっ聖人へのスイッチONの場所ですしね〜。
きっともう一度出てきますよ!最終回くらいに(予想)。
カッコーカッコー ツクツクボーシ ツクツクボーシ
章吾東京から戻る。
『A115の開発を断念』という記事が出て
研究所では電話が鳴りぱなし。
泉製薬の社員が来て
「動物実験の段階でA115の副作用を押さえることは
不可能という結論に達しました。誠に残念です。」ぺこり
ピチャーーン ピチャーーン
みんなボー然。事務所で章吾が礼子に
「画商からはまだ何か言ってこない?」
「ヒビノケンイチの絵は贋作だったわ。
いつの間にか摩り替えられていたの」
それを聞いてボー然と出ていく章吾。
寝室へ行き贋作を見つめやっと気付いた様子の章吾。
「そうか〜そういう事か〜。お前だな、聖人。
何もかも。初めからお前は。」
もう!本当に気付くの遅すぎですから!!
時既に遅し!
そしてすごい勢いで二階の窓からその絵を放り投げる。
ガッシャーーーーーーンッ!!!!!
ツクツクボーシツクツクボーシ
興奮した様子の章吾、しばしそれを見つめる。
章吾ってDVのケがあるよね。怖〜〜い。
チチチチチチチチチ
病院にて。和臣、章吾、路子さん。
「そうか〜。A115の製薬化はナシかぁ。
長い道を歩いてやっと登山口に辿り着いたら
目指す山はソコには無かった。フッフフ〜そんな気分だな。」
なんだか納得しちゃう和臣の台詞ですな。
研究所では帰宅しようとする一葉に
「一葉〜夕べ、聖人さんはどんな様子だった?」
本当にコイツは‘マサト’‘まさと’‘聖人’‘MASATO’ばっか!
脳内全部聖人が占めてんな。
脳内メーカーで調べてみようかな。
「やっぱり礼子と何かあったのね。
夕べの聖人とっても悲しそうだったのよ。
もう絵は描かないなんて。
....でも絵だけは完成させなさいって言ったの。
あんな男だけどそれだけは真面目にやるんだから。」
悲しそうだったっけ?
もう聖人の事なんて
チーチーチーチーチー
帰宅した一葉。おっと!!
外の白いベンチで
「何してるの?」
本当、
チチチチチチー
「虫の声を聞いてた。...遅かったんだな。」
凄いな、そんな趣味あったんだ?
確かにこのドラマ、虫の声よ〜く聞こえますから〜
でも外じゃなくても十分聞こえますよ〜
チチチチチー
「研究所は大変だったのよ。A115の開発は中止になったの。」
この一言で驚き起き上がる聖人。
虫の声なんて呑気に聞いてられな〜いって感じでしょうか。
家に入り
「お父様が倒れたのはやっぱり副作用のせいね。
これで研究所の将来がどうなるか分からなくなった。」
一葉の話を聞きながらフラフラと歩き出してる聖人。
「結局何の価値もなかったのよ。A115」
「フッフフクックックックククククック
フッファファハッハハハアハハハハハハギャッハハハハハハ〜」
聖人大笑い&軽く回って床に寝転がりながらも尚も大笑い。
「ギャッハハハハハハ〜」
その姿を哀れそうに?見る一葉。
「大笑いだな〜ハハハハ〜何だったんだよ、オレもオヤジも...」
と大の字になる。
和臣はやるべき事をやった結果こうだけど
お前の場合は意味の分からん復讐劇だから一緒にすんな。
ビリッ!ビリビリッ!ビリッ!
桐生家では章吾が座間味の青写真を破っております。
それを後ろで腕を組んで見ている礼子。
いつでもどこでも上から目線の礼子さんです。
「待って!章吾さん!諦めるのはまだ早いわ。
騙し取られたお金は取り返せるかもしれない。そしたら座間味へも..」
取り返せる方法あるんですか?
それに貴女、座間味になんか行きたくないだろ?
しかも今の状態の夫婦関係で。
「ヒビノケンイチの絵を贋作に摩りかえたのはもしかすると..」
「聖人かもしれないな〜(アッサリ)だが証拠はない。」
証拠証拠ってまず警察に相談しようよ!!
「もういいよ、アイツの事は。」
えっ?いいの?へえ〜
「金が戻ったとしてももう座間味には行かない事にしたんだ。」
スッパリ諦めたんですね。
いつもウジウジしてる章吾が。フムフム。
「最初は純粋に研究の為に座間味に行きたかった。
けどいつ頃からかキミを聖人から遠ざける為と目的は変わってたよ。
キミを失う恐さからただ焦ってたんだ。」
知ってたよ!視聴者は!
「だからヴェリテの詐欺にも簡単に引っかかったんだろ。」
「聖人の最初の企みに気付いた時。僕はアイツを許すと言った。
それが僕の生き方の選択だと。」
そうそう、言ったよね。
こいつ(章吾)本当にバカだな〜って確信したもんね、私。
「あの時、僕と聖人はこんなやり取りをしたんだ。
人間を白と黒に分けるとしたら俺たちはどっちだって。」
聖人『『オレは黒、つまり悪党だ。兄貴は白、善人だよ。』』
章吾『『白が黒に負ける時、それはどんな時だ?』』
聖人『『欲望、嫉妬、憎しみ、恨み、猜疑心に捕われた時だな。』』
章吾『『黒が白に負ける時は愛や寛大だ。正義にひれ伏した時だ。』』
「勝ったつもりでいたよ。でも負けたんだ、ボクは。
嫉妬や猜疑心に.....完敗だよ。」
まぁ初めから負けるの目に見えてたけどね。
東京事務所閉鎖のようで引っ越し中。
そこへ刑事さん登場。
章吾と礼子の携帯電話が発見され捕われた礼子の写メの
拡大した写真を持ってきて後ろに写ってる場所の心当たりはないかと。
結局進展はなく刑事退場。
つーかこのシーンって意味あんの?
進展はナシって事をアピールしたかったのか
これから先、これがきっかけで進展あるかもって事か、謎。
「東京でお世話になった方々に挨拶してくるよ。先に戻ってて」
と章吾退場。
ピーポーピーポー(また救急車の音。東京事務所は救急車の音多いな)
東京から病院へ。
「路子さん、ありがとう。あとは私が。」
「アハッ(ここで一度和臣を見て)じゃこれだけ片付けて失礼しま〜す。
旦那サマ〜!また明日〜。」笑顔でぺこり
「うん。」
ナニ?なに?何?路子さんと和臣に流れるこの空気は!!
この二人、なにかあったな。イヒヒ〜。
「路子さん、結局辞めずにお父さんの世話してくれてますね。
これで二度目です。感謝なさって下さいね。」
「してるよ〜」
「世間ではA115の成功は幻だったと噂してる。
確かに成功は幻だった。だが研究者としては間違っていなかった。
やるべき事はやって失敗した。それだけの事だ。
力を抜いたんなら悔いが残るだろう。
だが自分の力を最大限に出し切ったつもりだ。だから悔いはない。」
ウムウム。ウジウジ章吾とは違って潔い和臣である。
「彩乃さんの事は今はどう思ってらっしゃるのでしょう?」
え〜?今更?彩乃ネタもういいよ〜。
「男のプライドを踏み付けられた恨みだと思ってるだろうな、聖人は。
確かにそれもあった。気が付かなかったけどな、聖人に言われるまで。
だが〜それだけじゃない。そんな単純なものじゃない。
ただもし彩乃が本音を隠して私と別れずにいてくれたら
私が満足したかそれは分からん、多分、それはそれで苦しんだろう。」
で、結局どういう事?どうでもいいし。
ホーホー
帰宅し二階の寝室に向かう礼子。
いつもの習慣なんでしょうね、二階の窓から蔵を見てます。
明かりがついてるので蔵に行くと章吾がデッサン中の絵を
考える人のポーズをして見つめております。
「まだ半分ってとこかな。このまま終わらせるのは可哀想だ。
やらせてやれよ。もう少し。ボクは構わないんだよ。」
ボクは構わないだと?
いっつもそう言って一番自分が困ってるじゃん。
ボクちゃん?強がるのはよしましょうね〜。
聖人に電話。
「聖人か?どうした?蔵へ来いよ。日展を狙うんだろ?
決めた事は最後までヤレ!礼子も待ってるから」
驚いた表情の聖人
「礼子さんが?」
「ああ。すぐ来いよ!」ブチッ
不思議な顔して佇む聖人。
蔵ではニコリ顔の章吾。
====つづく=========
■予告
キミを手放さない!どんな事をしても。
アハハハハハハハッ〜
アイツをどうするかはこれからジックリ考える。ジックリとね。
私はもう自分の気持ちに嘘はつけないの。
言えよ!アイツが好きで好きでたまらないって!その口で言ってみろよ!!
復讐ってこういう事なの?
一度位、自分の欲望に忠実に生きてみたいんだ。
許さないわ。礼子も聖人も。自分の好きになんか絶対にさせない。
==================================
前回の予告でぶっ壊れ大笑いしてるのは章吾だと思ってたけど
今日見たら思いっきり聖人でした。アイタタタ。
ただ一葉も章吾もいい感じに仕上がっておりますよ!!
一葉の台詞にニンマリしてしまったもんね、私。
あ〜残り僅かだけど聖人と礼子を困られていってほしいな〜もっともっと。
つーか最後は聖人逮捕されないとおかしいよな。
これで逮捕もされずだったらやったもん勝ちじゃんね。
■白と黒(第59話)
2008年9月19日 白と黒病院にて章吾が和臣に金の事を相談中。
銀行口座はスッカラカ〜ン
特許使用料は研究所の維持費と生活でパー
「ヒビノケンイチの絵を売りたいって話か?
手放していい。売っても構わん。」
その言葉を待ってました!それしか方法ないっス!
研究所では礼子に小林君と珠ちゃんが辞める事を伝える。
「あッあの〜別にココが嫌とかそういうんじゃなくて
ただ給料が安すぎてこの先の生活が...。」
「いつかココを羽ばたいて行く時が来るって思っていたわ。
素晴らしい門出じゃない!
エイワ製薬ならココなんかよりずっと安心よ!」
確かに。これから先の展開を考えてもね。
ヒビノケンイチの絵を手に取り眺める章吾。
礼子に初めてこの絵を見せた時の事
東谷の件でこの絵を売ろうとした時の事
「待って下さい!アレを手放したら
お母さんに繋がる物は何一つ残らないんですよ!」
青の館で絵を見つけた時の礼子とのやりとり
「あの絵は何なんだ?どうして同じのがココにあるんだ!」
「ウソだ!別荘族のマダム相手に如何わしい商売してる女が
ボクの母親のはずがない!キミはなんでそんな酷い嘘をつくんだ!」
等、回想中の章吾。懐かしいですね、この頃。
ツクツクボーシツクツクボーシ
ピンポーーーン>画商登場
「以前800万の値をつけたと思います。
今なら1千万前後ですかね。」
換金を急いでるので預ってもらい鑑定後に連絡してもらう事に。
画商退場。
章吾に小林君&珠ちゃんが辞めることを報告。
「なんでこの時期に...中村さんもいなくなって。
これで三人だけかぁ。礼子とオヤジと俺と。」
一葉は研究員じゃないから人数に入ってない模様。
まぁ黒い羊ちゃんだから一匹か。
取引先の人に会いに泊まりで東京に行く章吾。
礼子夫婦にいつもと違う雰囲気を感じたのか一葉
「喧嘩でもしたの?二人とも何か変よ。フッ」
変なのは一葉様の方が群を抜いてるかと。
チィチィッチィチィッ ピンポーーーン
さっき預かったばっかの絵を持ってくる画商。
三年前に鑑定した時は本物、これはよく出来た偽物で
値を付けるなら3万〜5万らしいです。
「桐生家のご長男が贋作を売り付けようとなさるとは、ハッハッー
私は生憎、贋作を扱う趣味は御座いませんので。
こちらとの御縁はこれっきりにさせていただきます。」
相当ご立腹。
「どこかで摩り替えられたのかもしれませんな。
あとは警察にご相談下さい。」
また警察か。相談するかなココの呑気な人達。
画商退場。贋作を見つめる礼子。
なにか答えが見えつつあるようです。
「路子さん?私や章吾さんが留守の間に
聖人さんが私たちの部屋に入った事はなかったかしら?」
「誘拐の時、聖人さんが二階に行くのを見ました。
なんかあったんですか?」
「ううん。」
聞いておいて何もないじゃ済まないよね?路子さん?
気になって仕方ないはず。それを分かってか、
「路子さん今日はもういいわ。もう帰って」
と強制帰宅の路子さん。
その話から何かを確信したような礼子の表情。
第一部での聖人との蔵でのやりとり...
「このお金、どういうお金なの?」
「ある種の権威を地に叩き落とすための技術の報酬か。」
「あなた偽のブランドを作っていたの?」
誘拐時のチンピラ共の会話...
「この女に手ぇ出してみろ、間違いなくあの世行きだよ。」
「この首謀者は相当頭がイカレた奴って事だな。」
を回想し全て聖人に繋がった事を確信した礼子。
礼子頭フル回転、お疲れ〜!
礼子が誘拐されてた場所では
身代金要求の白髭、偽弁護士、偽部長、大貫、聖人集合。
「成功を祝して乾杯!」
「三億、こちらはヴェリテからの三億。合計6億。」
大貫「その内6千万は私の出した資金だ。」
偽部長「残は5億4千万。一人あたま1億と8百万だ。」
聖人「オレの8百万は大貫さんに渡してくれ。
コレでオレとアンタの貸し借りは無しだ。」
大貫「悪かったな、一時はキミを疑ったりして。」
白髭に向かって聖人「アンタとオレもこれで終わりだ。」
白髭「フッハッハ〜残念だが。」
大貫「どういう縁なんだ?アンタ達は?」
白髭「私の元で贋作作家の仕事をしていた時期があるんです。
偽の名画を高値で売り飛ばし儲けさせて頂きました。」
偽部長「贋作作家か〜じゃあサインの偽造もお手の物だな〜」
偽弁護士「それにしても大したものですよ若いのに。
話を持ち掛けられた時とても成功するとは思わんかったな〜」
超呑気な桐生家の人々相手だから成功した話だしね。
大貫「奇想天外支離滅裂。それでいて実に繊細で。
全く舌を巻くよ、この男の才能は。」
白髭「ハッハッハッーこれからもどうか一つ。ぺこり」
大貫「いやいや、こういうスリルは一度だけで沢山だよ。」
一同ハッハッハッー
こいつらの中では聖人『神』だな。
聖人、礼子から電話があり今夜会う事に。
それを見た大貫
「一つ忠告しておく。礼子さんは勘のいい女性だからね、
今度の件は気取られんように気を付けろよ。
公になれば連中は礼子さんの命もとりかねん。
常に背後にはあの連中がいるって事を忘れるな。」
礼子が勘がいいと言うより他の奴らが駄目すぎるだけ。
つーか大貫もこんな奴らと関わってるしコイツも終わってる。
23時2分ピンポーーン>聖人
ヒビノケンイチの絵を見せコレが贋作だったと話す礼子。
「あなたの仕業でしょう?
絵の摩り替えも誘拐しこの家から財産を奪ったのも。
何もかも仕組んでたのね。一葉と結婚し戻って来た時から。」
いかにも胡散臭かったけどね。
「そんなにまでしてこの家を壊したかったの?
だったらアナタは望みを叶えたわ。だからもう返して。」
「フッ。オレの仕業だって自信ありげに言ってるが証拠はないんだぜ。」
おトボケ聖人。
「本当の目的がお金ならこんな事までする必要無かったわ。
あなたは私の選んだものをただ壊したかっただけよ。」
「アンタの選んだものって何だよ?」
「人の善意よ。3年前貴方が残した悪意のせいで
どれだけ皆が苦しんだか。だから私は」
「アンタは兄貴を選んだのかよ!
壊れかけた桐生家を守るため悪意の爪痕を善意で癒すため。」
「私の選択は間違ってなかったわ。」
「その通りだ。アンタは正しかった。
けどそのお陰でアンタは目を瞑ったものもあるはずだ。」
聖人みたいに常に目を見開いて生きていけないし〜。
「この家の人間はいつも肝心な事から目を背けてきた。
オヤジも兄貴も。そして今はアンタも。」
肝心な事って?聖人うざい。
「オレは絵描きだから、そうもいかない。
見たくないものを見る、見せる、暴き出す。
オレがやりたい事はソレだけだ。」
絵描きだったんですか、へえ〜。
絵描きはみんな聖人みたいになるんスか?
暴き出した後は何を?
「蔵へ来て。」と礼子。デッサンを見ながら
「あなたが私に見せたかったものってコレでしょ?
貴方を見つめる私よ。」
そうなの?へぇ〜そんなのどーでもいいし。
「貴方はコレを描きながら私に言いたかったのよ。
本当に愛しているのは誰かって。
章吾さんと暮らす私を貴方は憎んでたのね。
だから壊したかったんでしょ?私達の全てを。」
つまんねー理由。
「思い知ったわ、貴方の仕掛けた罠で。
ただ好きだって..ただ愛してるって
本当はソレだけを言いたかった。」
殺人未遂、今回は詐欺、誘拐等やっちゃってる聖人を
よく愛せるな、不思議。
「でも私はもう貴方を愛さない。
人を傷つける貴方を愛さない。」
本当、絶対愛さないで下さい!!
章吾も礼子に言ってやれ!
「でもボクはもう礼子を愛さない。
ボクを傷つける礼子を愛さない。」
そういう礼子は章吾傷つけまくり。
この二人、さっさと消えたらいいのに。勿論別々に。
東京では...考え込む章吾。
青の館では...ソファに座り全てを悟ったように微笑む一葉
ソファのクッションに肘をかけ座ってる一葉格好良かったな。
=====つづく======
予告、やばいッス!
章吾がぶっ壊れた〜〜〜!!楽しみ。
何度見てもこのシーン、おっかしくてたまらない。
一葉も章吾も早い段階でぶっ壊れて欲しかったですよ。
そういうのを期待してたのに
ず〜〜〜っとダラダラとくっだらないブッラク聖人ばっかで
つまんなかったよ。長すぎたよ、本当に。
一葉と章吾の出番、増やして下さい。面白いので。
銀行口座はスッカラカ〜ン
特許使用料は研究所の維持費と生活でパー
「ヒビノケンイチの絵を売りたいって話か?
手放していい。売っても構わん。」
その言葉を待ってました!それしか方法ないっス!
研究所では礼子に小林君と珠ちゃんが辞める事を伝える。
「あッあの〜別にココが嫌とかそういうんじゃなくて
「いつかココを羽ばたいて行く時が来るって思っていたわ。
素晴らしい門出じゃない!
エイワ製薬なら
確かに。これから先の展開を考えてもね。
ヒビノケンイチの絵を手に取り眺める章吾。
礼子に初めてこの絵を見せた時の事
東谷の件でこの絵を売ろうとした時の事
「待って下さい!アレを手放したら
お母さんに繋がる物は何一つ残らないんですよ!」
青の館で絵を見つけた時の礼子とのやりとり
「あの絵は何なんだ?どうして同じのがココにあるんだ!」
「ウソだ!別荘族のマダム相手に如何わしい商売してる女が
ボクの母親のはずがない!キミはなんでそんな酷い嘘をつくんだ!」
等、回想中の章吾。懐かしいですね、この頃。
ツクツクボーシツクツクボーシ
ピンポーーーン>画商登場
「以前800万の値をつけたと思います。
今なら1千万前後ですかね。」
換金を急いでるので預ってもらい鑑定後に連絡してもらう事に。
画商退場。
章吾に小林君&珠ちゃんが辞めることを報告。
「なんでこの時期に...中村さんもいなくなって。
これで三人だけかぁ。礼子とオヤジと俺と。」
一葉は研究員じゃないから人数に入ってない模様。
まぁ黒い羊ちゃんだから一匹か。
取引先の人に会いに泊まりで東京に行く章吾。
礼子夫婦にいつもと違う雰囲気を感じたのか一葉
「喧嘩でもしたの?二人とも何か変よ。フッ」
変なのは一葉様の方が群を抜いてるかと。
チィチィッチィチィッ ピンポーーーン
さっき預かったばっかの絵を持ってくる画商。
三年前に鑑定した時は本物、これはよく出来た偽物で
値を付けるなら3万〜5万らしいです。
「桐生家のご長男が贋作を売り付けようとなさるとは、ハッハッー
私は生憎、贋作を扱う趣味は御座いませんので。
こちらとの御縁はこれっきりにさせていただきます。」
相当ご立腹。
「どこかで摩り替えられたのかもしれませんな。
あとは警察にご相談下さい。」
また警察か。相談するかな
画商退場。贋作を見つめる礼子。
なにか答えが見えつつあるようです。
「路子さん?私や章吾さんが留守の間に
聖人さんが私たちの部屋に入った事はなかったかしら?」
「誘拐の時、聖人さんが二階に行くのを見ました。
なんかあったんですか?」
「ううん。」
聞いておいて何もないじゃ済まないよね?路子さん?
気になって仕方ないはず。それを分かってか、
「路子さん今日はもういいわ。もう帰って」
と強制帰宅の路子さん。
その話から何かを確信したような礼子の表情。
第一部での聖人との蔵でのやりとり...
「このお金、どういうお金なの?」
「ある種の権威を地に叩き落とすための技術の報酬か。」
「あなた偽のブランドを作っていたの?」
誘拐時のチンピラ共の会話...
「この女に手ぇ出してみろ、間違いなくあの世行きだよ。」
「この首謀者は相当頭がイカレた奴って事だな。」
を回想し全て聖人に繋がった事を確信した礼子。
礼子頭フル回転、お疲れ〜!
礼子が誘拐されてた場所では
身代金要求の白髭、偽弁護士、偽部長、大貫、聖人集合。
「成功を祝して乾杯!」
「三億、こちらはヴェリテからの三億。合計6億。」
大貫「その内6千万は私の出した資金だ。」
偽部長「残は5億4千万。一人あたま1億と8百万だ。」
聖人「オレの8百万は大貫さんに渡してくれ。
コレでオレとアンタの貸し借りは無しだ。」
大貫「悪かったな、一時はキミを疑ったりして。」
白髭に向かって聖人「アンタとオレもこれで終わりだ。」
白髭「フッハッハ〜残念だが。」
大貫「どういう縁なんだ?アンタ達は?」
白髭「私の元で贋作作家の仕事をしていた時期があるんです。
偽の名画を高値で売り飛ばし儲けさせて頂きました。」
偽部長「贋作作家か〜じゃあサインの偽造もお手の物だな〜」
偽弁護士「それにしても大したものですよ若いのに。
話を持ち掛けられた時とても成功するとは思わんかったな〜」
大貫「奇想天外支離滅裂。それでいて実に繊細で。
全く舌を巻くよ、この男の才能は。」
白髭「ハッハッハッーこれからもどうか一つ。ぺこり」
大貫「いやいや、こういうスリルは一度だけで沢山だよ。」
一同ハッハッハッー
こいつらの中では聖人『神』だな。
聖人、礼子から電話があり今夜会う事に。
それを見た大貫
「一つ忠告しておく。礼子さんは勘のいい女性だからね、
今度の件は気取られんように気を付けろよ。
公になれば連中は礼子さんの命もとりかねん。
常に背後にはあの連中がいるって事を忘れるな。」
礼子が勘がいいと言うより他の奴らが駄目すぎるだけ。
つーか大貫もこんな奴らと関わってるしコイツも終わってる。
23時2分ピンポーーン>聖人
ヒビノケンイチの絵を見せコレが贋作だったと話す礼子。
「あなたの仕業でしょう?
絵の摩り替えも誘拐しこの家から財産を奪ったのも。
何もかも仕組んでたのね。一葉と結婚し戻って来た時から。」
いかにも胡散臭かったけどね。
「そんなにまでしてこの家を壊したかったの?
だったらアナタは望みを叶えたわ。だからもう返して。」
「フッ。オレの仕業だって自信ありげに言ってるが証拠はないんだぜ。」
おトボケ聖人。
「本当の目的がお金ならこんな事までする必要無かったわ。
あなたは私の選んだものをただ壊したかっただけよ。」
「アンタの選んだものって何だよ?」
「人の善意よ。3年前貴方が残した悪意のせいで
どれだけ皆が苦しんだか。だから私は」
「アンタは兄貴を選んだのかよ!
壊れかけた桐生家を守るため悪意の爪痕を善意で癒すため。」
「私の選択は間違ってなかったわ。」
「その通りだ。アンタは正しかった。
けどそのお陰でアンタは目を瞑ったものもあるはずだ。」
聖人みたいに常に目を見開いて生きていけないし〜。
「この家の人間はいつも肝心な事から目を背けてきた。
オヤジも兄貴も。そして今はアンタも。」
肝心な事って?
「オレは絵描きだから、そうもいかない。
見たくないものを見る、見せる、暴き出す。
オレがやりたい事はソレだけだ。」
絵描きだったんですか、へえ〜。
絵描きはみんな聖人みたいになるんスか?
暴き出した後は何を?
「蔵へ来て。」と礼子。デッサンを見ながら
「あなたが私に見せたかったものってコレでしょ?
貴方を見つめる私よ。」
そうなの?へぇ〜
「貴方はコレを描きながら私に言いたかったのよ。
本当に愛しているのは誰かって。
章吾さんと暮らす私を貴方は憎んでたのね。
だから壊したかったんでしょ?私達の全てを。」
つまんねー理由。
「思い知ったわ、貴方の仕掛けた罠で。
ただ好きだって..ただ愛してるって
本当はソレだけを言いたかった。」
殺人未遂、今回は詐欺、誘拐等やっちゃってる聖人を
よく愛せるな、不思議。
「でも私はもう貴方を愛さない。
人を傷つける貴方を愛さない。」
本当、絶対愛さないで下さい!!
章吾も礼子に言ってやれ!
「でもボクはもう礼子を愛さない。
ボクを傷つける礼子を愛さない。」
そういう礼子は章吾傷つけまくり。
東京では...考え込む章吾。
青の館では...ソファに座り全てを悟ったように微笑む一葉
ソファのクッションに肘をかけ座ってる一葉格好良かったな。
=====つづく======
予告、やばいッス!
章吾がぶっ壊れた〜〜〜!!楽しみ。
何度見てもこのシーン、おっかしくてたまらない。
一葉も章吾も早い段階でぶっ壊れて欲しかったですよ。
そういうのを期待してたのに
ず〜〜〜っとダラダラとくっだらないブッラク聖人ばっかで
つまんなかったよ。長すぎたよ、本当に。
一葉と章吾の出番、増やして下さい。面白いので。
■白と黒(第58話)
2008年9月18日 白と黒これから東京へ行き大貫さん紹介の弁護士に会うから
今夜モデルを休ませてほしい、と聖人に電話する礼子。
「今夜はオレも用がある。」
なんの用か気になる。
大体聖人のこういう地味な行動って
後々の展開と繋がるんですよね。
ツクツクボーシ ツクツクボーシ
東京事務所で大貫&章吾&礼子&弁護士
「結論から言うと、諦めた方がりこうですね。
勝訴も可能と思いますが莫大な費用と時間がかかりますよ。」
契約書のことは面倒なので省略。
「犯人は相当な切れ者でしょうな。
明らかな偽物を作りもう一つの偽物が有効になるように仕組まれてる。
ヴェリテもこちらが訴訟に持ち込むなら徹底抗戦してくるでしょうし
犯人はそこまでよんでると思いますよ。」
感心してる場合かよ!
礼子、確実に聖人を怪しむような顔しております。
弁護士、大貫退場。
ソファにもたれ抜け殻状態の章吾。(←最近こんな感じが定番)
ハッハハッ〜ハハッハッハッハハッハ〜
笑う章吾。ついにぶっ壊れたか?お前まで!
「なんでこうなるんだ?」
疑うことをしないからさ〜
「キミの命を救いたくてボクはあの偽弁護士に土下座したよ〜
挙げ句に散々振り回されて」
本当、申し訳ないけどウケたよ。
あっち行け、こっち行け!ってね、重いのに大変だったね〜
「うちにあった全財産を騙しとられた。」
ものの見事にスッカラカ〜〜〜ン
「キミをこの手に取り戻すためだった。
.....なのにキミを最初に救い出したのはボクじゃない。」
滑稽だよね、道化だね章吾。この時の章吾には同情するよ。
そりゃ前以上におかしくもなるよね〜
でも、でもね、
こんな話をしてる中、礼子ったらね〜
救出されて聖人に抱きつくシーン回想中で〜〜〜す!
さすがの私もコイツに殺意を覚えました!
章吾、フラフラ歩きながら
「警察に行ってくる。偽部長と似せ弁護士を訴えるんだ。
似顔絵ぐらい作ってくれるだろう。」ヨロヨロ〜
章吾!警察より病院行ってこ〜い!!
信州へ戻った礼子、青の館で一葉と話中。
「聖人のこと心配?今度の詐欺事件の事で聖人を疑ってるのかしら?」
やっぱ黒い羊ちゃんは物わかりが良くていいね〜
そうなんスよ!怪しいんスよ!
「疑われても仕方のない人だもの〜。
本当に困った男ね〜聖人は。婚姻届も出してなかったのよ。
オレが出しておくって言ったの。気になって役場へ行ったら案の定。
役場の中で私大声で笑っちゃった〜フッ。」
役場の中で笑う一葉か。
今の一葉なら、安易に想像つくな。目撃したかった〜
「だから私が出しておいた。」
ハイッ??!!驚きの新事実ですよ!!
出しちゃったんスか!
やるな〜黒い羊の一葉サマは!
「聖人さんの署名は?」
「私が書いた。(アッサリ!)このコト〜聖人はまだ知らないのよ〜
フッ、ニッコリ♪知った時が見物ね〜。」
いいぞいいぞ!一葉!
聖人の驚く顔が見てみたいで〜す。
で、届け出してなかったのは聖人の優しさ?だろうけど
そんな優しさイラネーよ、、夏。って感じですよね。
こういう変なところで出る聖人の優しさ、うざい。
聖人のやってる事考えたら一葉の復讐劇はまだ理解できる。
「でもこれで戸籍上、聖人は私のものよ。」
でもこういう場合、無効になるよね。
カッコーカッコー チチチチチチチー
桐生家では路子と礼子さんが会話。
「ちょっと具合が悪くてな。目眩が.....救急車を.....」
倒れる和臣「旦那様〜!」「お父さん!」
ジャンジャジャーーーンジャンジャンジャンジャンジャン
バタバタ急いで病院の廊下を走る章吾。
待合室では礼子、路子さん、一葉が待機中。
「どうした?オヤジは?また過労か?」
「今度はそうじゃない気がする。
お父さん人体実験を続けていたのよ。」
そして黙ってられない路子さん、
杖なしで歩けるほどになってた事を暴露。
「申し訳ございません。ぺこり」
普通に疑問を抱いた一葉が章吾に質問!
「A115の人体実験で倒れたとすると副作用と言うこと?」
「違う。そんな事があっちゃ困るよ。あっちゃ困るんだ!
.....製薬化に向けて開発が進んでいる今、
人体実験のせいで副作用が出ちゃ何もかもおしまいだよ。
...無理したんだろ、オヤジは。少し歩けるようになって。」
、、、、とどーしても思いたい章吾。
「そうかしら?」
取り合えず反論したい気の強い礼子。
「そうに決まってる。」
、、、、とどーしても思いたい章吾。
チチチチチチチチー
一葉帰宅。
「お父様が倒れられたわ。脳の神経に異常が起きてるんですって。
命に別状はないそうよ。人体実験の副作用かもしれないわね。」
直ぐさま桐生家にGO!GO!の聖人。
チチチチチチーホーホー
桐生家では使用済みの注射器を見つめる礼子。
ピンポーーーン>聖人
話をグダグダ。で本題!
「聖人さん!どうして婚姻届を出さなかったの?」
驚いた表情の聖人。
ヘルメッツ落とすくらい驚いてほしかったな〜
「入籍はしていなかったのね。一葉から聞いたわ。
届けを出したそうよ、一葉は。
本当あなた達、どんな風に暮らしていたの?聖人さん?」
本当に不思議ですね〜。
ガチャン>章吾帰宅。
とりあえず二人をチラ見してから
「どうしたんだ?こんな時間に」
「オヤジの容態を聞いてたんだ。病院は明日にでも行ってみるよ。」
聖人帰宅。
カウンターに座る一葉、背中越しに
「聞いたの?礼子から。」
呆れた様子の聖人
「バカな奴だな、お前は....わざわざ自分から戸籍を汚す事なかったのに。」
「私はあなたと別れるつもりはないわよ!言ったでしょ?
あなたが泥の川を泳ぐなら私も一緒に泳ぐって。
それが私の復讐だって。」
振り向く一葉。聖人の表情を見て
「ハッハハハッ〜なんて顔してるの?
フッハッハハ〜あなたなんて顔してるの〜?
ハハハハッ〜ハッハッハッハ〜〜
ヒィッハッハッハッハハ〜〜」
存分笑った後、素に戻り聖人に歩み寄る。
「あなたがこの先、どれだけの大金を手にしても
きっと虚しいでしょうね〜
本当に欲しいものは決して手に入らないから。」
ボーー然聖人。
“決して”と言い切っちゃう辺り、
一葉とことんやる気だな。
桐生家寝室ではパジャマに着替え中の礼子。
すると昨日は速攻閉店ガラガラだったのに
今日はいきなり隣から戸を開け章吾が
ジトーーーーーーーーッ
と生着替えを見る。
不気味でした、最高に!
驚く礼子、急いでパジャマを着る。
章吾は近付き後ろからハグ。
「章吾さん、今夜はよしましょう。
お父さんだって入院してらっしゃるんだから。」
「カンケーないだろ。」
カンケーネ〜ですか?
「でも...あなたも疲れてるでしょ?」
「平気だよ!やる気満々だよ!!」
「私は少し疲れてるから..」押し倒す章吾。
「やめて!」
しばらくボー然章吾。
「ボク達は夫婦じゃないのか?」
そしてもう一回
「ボク達は夫婦じゃないのか?」
答え:「一応、夫婦ですよ!」
「夫婦でもこんな状態はヤなの。」
「こんな状態って何だよ?...ボク達は今、どう言う状態なんだ?」
だから〜こういう状態。
それでも抱こうとする章吾。涙する礼子。
ビュービューーービュビュービューーー(←何故か風の音)
泣いてる礼子をみてビビリの章吾、ボー然。
======つづく==============
■予告
うちの銀行口座は今、殆どカラの状態なんです。>章吾
ヒビノケンイチの絵か。>和臣
今月一杯で辞める事になったわ。>礼子
なんでこんな時期に。
これが答えか〜。>章吾
こちらとの御縁はこれっきりにさせていただきます。>おっさん
礼子は私を傷つけたりしないわよね。>一葉
いいのか、兄貴の留守に俺を呼んで>聖人
私はもう..あなたを愛さない。>礼子
====================================
ラストの風の音にはウケました。
章吾夫婦のすきま風、こんだけ凄いんだな〜って。
契約書のサインを必死で練習してた聖人も
これをしたかったわけなんですね。
今夜モデルを休ませてほしい、と聖人に電話する礼子。
「今夜はオレも用がある。」
なんの用か気になる。
大体聖人のこういう地味な行動って
後々の展開と繋がるんですよね。
ツクツクボーシ ツクツクボーシ
東京事務所で大貫&章吾&礼子&弁護士
「結論から言うと、諦めた方がりこうですね。
勝訴も可能と思いますが莫大な費用と時間がかかりますよ。」
契約書のことは面倒なので省略。
「犯人は相当な切れ者でしょうな。
明らかな偽物を作りもう一つの偽物が有効になるように仕組まれてる。
ヴェリテもこちらが訴訟に持ち込むなら徹底抗戦してくるでしょうし
犯人はそこまでよんでると思いますよ。」
感心してる場合かよ!
礼子、確実に聖人を怪しむような顔しております。
弁護士、大貫退場。
ソファにもたれ抜け殻状態の章吾。(←最近こんな感じが定番)
ハッハハッ〜ハハッハッハッハハッハ〜
笑う章吾。
「なんでこうなるんだ?」
疑うことをしないからさ〜
「キミの命を救いたくてボクはあの偽弁護士に土下座したよ〜
挙げ句に散々振り回されて」
本当、申し訳ないけどウケたよ。
あっち行け、こっち行け!ってね、重いのに大変だったね〜
「うちにあった全財産を騙しとられた。」
ものの見事にスッカラカ〜〜〜ン
「キミをこの手に取り戻すためだった。
.....なのにキミを最初に救い出したのはボクじゃない。」
滑稽だよね、道化だね章吾。この時の章吾には同情するよ。
そりゃ
でも、でもね、
こんな話をしてる中、礼子ったらね〜
救出されて聖人に抱きつくシーン回想中で〜〜〜す!
章吾、フラフラ歩きながら
「警察に行ってくる。偽部長と似せ弁護士を訴えるんだ。
似顔絵ぐらい作ってくれるだろう。」ヨロヨロ〜
章吾!警察より病院行ってこ〜い!!
信州へ戻った礼子、青の館で一葉と話中。
「聖人のこと心配?今度の詐欺事件の事で聖人を疑ってるのかしら?」
やっぱ黒い羊ちゃんは物わかりが良くていいね〜
そうなんスよ!怪しいんスよ!
「疑われても仕方のない人だもの〜。
本当に困った男ね〜聖人は。婚姻届も出してなかったのよ。
オレが出しておくって言ったの。気になって役場へ行ったら案の定。
役場の中で私大声で笑っちゃった〜フッ。」
役場の中で笑う一葉か。
今の一葉なら、安易に想像つくな。目撃したかった〜
「だから私が出しておいた。」
ハイッ??!!驚きの新事実ですよ!!
出しちゃったんスか!
やるな〜黒い羊の一葉サマは!
「聖人さんの署名は?」
「私が書いた。(アッサリ!)このコト〜聖人はまだ知らないのよ〜
フッ、ニッコリ♪知った時が見物ね〜。」
いいぞいいぞ!一葉!
聖人の驚く顔が見てみたいで〜す。
で、届け出してなかったのは聖人の優しさ?だろうけど
そんな優しさイラネーよ、、夏。って感じですよね。
こういう変なところで出る聖人の優しさ、うざい。
聖人のやってる事考えたら一葉の復讐劇はまだ理解できる。
「でもこれで戸籍上、聖人は私のものよ。」
でもこういう場合、無効になるよね。
カッコーカッコー チチチチチチチー
桐生家では路子と礼子さんが会話。
「ちょっと具合が悪くてな。目眩が.....救急車を.....」
倒れる和臣「旦那様〜!」「お父さん!」
ジャンジャジャーーーンジャンジャンジャンジャンジャン
バタバタ急いで病院の廊下を走る章吾。
待合室では礼子、路子さん、一葉が待機中。
「どうした?オヤジは?また過労か?」
「今度はそうじゃない気がする。
お父さん人体実験を続けていたのよ。」
そして黙ってられない路子さん、
杖なしで歩けるほどになってた事を暴露。
「申し訳ございません。ぺこり」
普通に疑問を抱いた一葉が章吾に質問!
「A115の人体実験で倒れたとすると副作用と言うこと?」
「違う。そんな事があっちゃ困るよ。あっちゃ困るんだ!
.....製薬化に向けて開発が進んでいる今、
人体実験のせいで副作用が出ちゃ何もかもおしまいだよ。
...無理したんだろ、オヤジは。少し歩けるようになって。」
、、、、とどーしても思いたい章吾。
「そうかしら?」
取り合えず反論したい気の強い礼子。
「そうに決まってる。」
、、、、とどーしても思いたい章吾。
チチチチチチチチー
一葉帰宅。
「お父様が倒れられたわ。脳の神経に異常が起きてるんですって。
命に別状はないそうよ。人体実験の副作用かもしれないわね。」
直ぐさま桐生家にGO!GO!の聖人。
チチチチチチーホーホー
桐生家では使用済みの注射器を見つめる礼子。
ピンポーーーン>聖人
話をグダグダ。で本題!
「聖人さん!どうして婚姻届を出さなかったの?」
驚いた表情の聖人。
ヘルメッツ落とすくらい驚いてほしかったな〜
「入籍はしていなかったのね。一葉から聞いたわ。
届けを出したそうよ、一葉は。
本当あなた達、どんな風に暮らしていたの?聖人さん?」
本当に不思議ですね〜。
ガチャン>章吾帰宅。
とりあえず二人をチラ見してから
「どうしたんだ?こんな時間に」
「オヤジの容態を聞いてたんだ。病院は明日にでも行ってみるよ。」
聖人帰宅。
カウンターに座る一葉、背中越しに
「聞いたの?礼子から。」
呆れた様子の聖人
「バカな奴だな、お前は....わざわざ自分から戸籍を汚す事なかったのに。」
「私はあなたと別れるつもりはないわよ!言ったでしょ?
あなたが泥の川を泳ぐなら私も一緒に泳ぐって。
それが私の復讐だって。」
振り向く一葉。聖人の表情を見て
「ハッハハハッ〜なんて顔してるの?
フッハッハハ〜あなたなんて顔してるの〜?
ハハハハッ〜ハッハッハッハ〜〜
ヒィッハッハッハッハハ〜〜」
存分笑った後、素に戻り聖人に歩み寄る。
「あなたがこの先、どれだけの大金を手にしても
きっと虚しいでしょうね〜
本当に欲しいものは決して手に入らないから。」
ボーー然聖人。
“決して”と言い切っちゃう辺り、
一葉とことんやる気だな。
桐生家寝室ではパジャマに着替え中の礼子。
すると昨日は速攻閉店ガラガラだったのに
今日はいきなり隣から戸を開け章吾が
ジトーーーーーーーーッ
と生着替えを見る。
不気味でした、最高に!
驚く礼子、急いでパジャマを着る。
章吾は近付き後ろからハグ。
「章吾さん、今夜はよしましょう。
お父さんだって入院してらっしゃるんだから。」
「カンケーないだろ。」
カンケーネ〜ですか?
「でも...あなたも疲れてるでしょ?」
「平気だよ!
「私は少し疲れてるから..」押し倒す章吾。
「やめて!」
しばらくボー然章吾。
「ボク達は夫婦じゃないのか?」
そしてもう一回
「ボク達は夫婦じゃないのか?」
答え:「一応、夫婦ですよ!」
「夫婦でもこんな状態はヤなの。」
「こんな状態って何だよ?...ボク達は今、どう言う状態なんだ?」
だから〜こういう状態。
それでも抱こうとする章吾。涙する礼子。
ビュービューーービュビュービューーー(←何故か風の音)
泣いてる礼子をみてビビリの章吾、ボー然。
======つづく==============
■予告
うちの銀行口座は今、殆どカラの状態なんです。>章吾
ヒビノケンイチの絵か。>和臣
今月一杯で辞める事になったわ。>礼子
なんでこんな時期に。
これが答えか〜。>章吾
こちらとの御縁はこれっきりにさせていただきます。>おっさん
礼子は私を傷つけたりしないわよね。>一葉
いいのか、兄貴の留守に俺を呼んで>聖人
私はもう..あなたを愛さない。>礼子
====================================
ラストの風の音にはウケました。
章吾夫婦のすきま風、こんだけ凄いんだな〜って。
契約書のサインを必死で練習してた聖人も
これをしたかったわけなんですね。
■白と黒(第57話)
2008年9月17日 白と黒研究所で一葉が珠ちゃんらに誘拐の事を話す。
東京事務所で事情聴取されてる礼子と章吾。
カシャーンカシャーン>カメラ音
「それにしてもつくづく残念ですよ。事件の発生とともに
警察に通報していただければもう少しやりようがあったんですけど。」
警察的にも相当残念な結果なんですね。
み〜んなそう思ってたんですけどね〜
桐生兄弟がね〜連絡するなって言い張っちゃっててさ!
主犯の聖人はともかく章吾ってビビリだし。
「とにかく妻を助けたい一身だったんです。」
そうだよ!おっかしいくらい必死だったんだからね!!
さすがの私もちょっぴり可哀想イヒヒって思ったもんね!
ホーホー
桐生家では和臣&章吾&礼子で会話。
犯人の手がかりもなく金は諦めるしかないと。
残り19億4千万が近いうちに振り込まれるから
それがすんだら研究所の人員を増やし
座間味の研究施設の建設に向けて動こうと思ってるようです。
っていう章吾の勝手な妄想で〜す。
つーか今現在、人員減る一方ですよ?
(中村放置、小林君転職活動中with珠ちゃん)
そっちの方は全く気にしてない様子。
「お父さんにとっては不本意な契約だったかもしれませんが
ボクにとっては救いの神だと思っています。」
救いの神だと?今の内だけだよ?そんな呑気な事言えるの。
疲れたから先に休むと礼子退場。
二階の蔵が見える窓を開け蔵を眺めつつ
デッサン中の聖人を回想中の礼子。
誘拐された恐怖より聖人オンリーの脳内。
破裂しちまえ!脳内!
窓を閉め、振り返るとそこには
ジトーーーーーーーッ
と見てた(であろう)章吾が!!
礼子に気付かれると部屋に入っていく章吾。
しばらくボー然の礼子も部屋に入ると
「おやすみ」と言われ戸を閉められる。閉店ガラガラ〜
この夫婦、終わってる。
カッコーカッコー
出勤した礼子。心配した珠ちゃんらと会話。
「珠江さん達にも迷惑かけたわね。大変だったでしょ?」
「分離させちゃいましたけど全然大変じゃありませんでした。」
何度もヴェリテ社に電話してる章吾。
ボクって本当に「おかしいな〜」
それを後ろからコッソリ見て立ち去る一葉。
ヴェリテの人間と連絡がつかず番号も変わった様子。
104でヴェリテ社の代表番号教えてもらうが
名刺の番号と違うようです。
104で聞いたヴェリテ社の番号にかける章吾。
「田辺と言う人間はいないらしい。どうなってるんだ〜一体?」
気付きませんか?普通?
「章吾さん、、、まさか、、、」
そうそう!そのまさかですよ!
「フッ。まさかって?」
チッ!!お前バカか?本当に頭どーかしてんのか?
現実を知り出かける章吾。
お手洗いの前からそれを見ている一葉。
だから一葉不気味だって!!
ツクツクボーシ ツクツクボーシ
ピンポーーーン
桐生家に刑事さん訪問。
前科のある聖人の事を聞きにきた様子。
いつも聖人を疑うのに今回ばかりは疑わない礼子さん。
スキス〜未遂で脳内湧いちゃったな。
青の館へレッツゴー三人。
ピンポーーーン。
「ほ〜う。なかなか洒落た家にお住まいですね〜」
へ〜これって洒落てる家って言うんですか〜
浮いてる家かと思ってました〜
桐生家との事を聞かれたりアリバイを聞かれる聖人。
しばらく話して退場する警察。
「弟が一枚噛んでるとすると仲間が必要だな。」
「しかし有り得ますかね〜兄嫁を誘拐するなんて。」
有り得るよ、この男は!
つーかコイツしかやりそうなキチガイいないでしょ?
昨日の礼子を見張ってたチンピラと
身代金要求の電話の白髭のおっさんですが
名前を調べた結果、第8話で聖人が金借りた闇金の人たちでした。
8話を確認したらいましたよ。
◇白髭
扇子を扇いでたボス
◇白シャツのチンピラ
スカジャン着てた「これでオトシマエつけろや〜」って言ってた人。
で、大貫は関係なかったのね。
警察が去ったと同時にどっからともなく礼子登場。
いつものように手慣れた感じで青の館へ入場。
「帰ったんじゃなかったのかよ。」
さすがの聖人も驚いた様子。
「気になったから。出かけるの?」
「久しぶりに走ってこようと思って、、、、、、
一緒に行くか?後ろ乗せてやるよ。」
「(行きたい、一緒に行きたいし後ろも乗りたいけど
昨日スキス〜拒否られたしショックで)無理よっ。」
「フッ。兄貴と仕事が待ってるか。
今日八時に蔵へ行く。アンタさえ良ければ絵を再開したい。」
「うん。」←なんか妙に健気そうな礼子。
ジトーーーーーッ
と聖人を見つめる礼子。聖人退場。
東京事務所で鞄を落とし魂の抜けた様子の章吾。
本当のヴェリテ本社に出向いたようで
このバカやっと騙されてた事に気付いたようです。
チチチチチチー
蔵で絵を描く聖人。
「どうして?どうして私を避けたの?この間」
スキス〜回想入りま〜す。
お前こそ章吾いるくせに義弟と
どうしてスキス〜しようとしたの?
「あなたがわからない。何を恐れたの?あの時。
出会わなければ良かった、、、あなたと。」
「あぁ出会わなければよかった。」
見つめあう二人。
そうそう、出会わなければ良かったけどさ〜
章吾と結婚する以上、出会っちゃうわけよ。
元を辿れば事故の時、一葉が車から逃げなきゃよかったんだよ。
だから一葉がなにかしら二人の絡むきっかけをつくってんだな。
「礼子!」
蔵の外から章吾の声が。
「どうやらボクは騙されたらしい。」
と言って倒れそうになる章吾。
チチチチチチチチー
和臣が凄い勢いで居間へ向かっております。
「金を騙し取られたとはどういうことだ!!」
「20億の契約金で金はまだ6千万しか受け取ってない。
なのにヴェリテ社は一週間前にA115の使用権を
獲得したと言い張る、しかも3億の契約金で。
裏で詐欺師たちとの取り引きがあるに違いない。
誘拐を仕組み一円も使わずA115の使用権をタダ同然で手に入れ
我々の2億4千万まで巻き上げた。そうとしか考えようがない。」
「すぐに訴訟をおこしましょう。」
聖「難しいな。」
聖人やっと出番がきた様子。
あっ!ちなみにず〜〜〜っといましたから。
言葉や国際弁護士の報酬など問題があるという聖人。
「金はあんのか?」
一同無言。お前に騙されてスッカラカンで〜〜〜す!
「金は全部オレに詐欺師に持ってかれたんだろ?」
警察に頼むと言う礼子にウダウダ言ってる聖人。
フランスに詳しい大貫さんに相談してみろとペラペラ喋り出す。
そんな聖人を睨む礼子。ジロリ!
やっと気付きましたか!!礼子さま!!
いつも早い段階で聖人を怪しむ礼子さまがやっとですか!!
「大貫氏に話すだけは話してみてくれ。」
と言い残し研究施設に戻る和臣。
「兄貴、あんまり気落ちすんなよ。
A115はまだまだ稼げるんだろ?」
ポンっと章吾の肩に手をやる聖人(なんか笑顔です)
まだまだふんだくる気か!?
A115の人体実験しようとしてる和臣。
注射器持ったままフラフラして倒れてます。
チチチチチチー
早速仕事モードの章吾。
「章吾さん、毎度の事だけど焦らない方がいいわ。」
「こんな時だから言ってるんだ。ボク達が座間味に行く為には
どうしても金がいるだろ?」
少なくとも座間味に早く行きたがってるのは章吾だけかと。
「着替えてこいよ!いつまで(聖人の)ソレを着てるんだ!」
ヒィ〜〜〜〜!!
こん時の章吾の顔、最高に嫌らしい顔してた!
この人、パニクると本性出るな。
ムッとした表情で退場礼子。
桐生家の誘拐後も相変わらず窓全開のデッキで空を眺める章吾
======つづく=======
■予告
「救急車を、、、」倒れる和臣
「旦那様〜」駆け寄る礼子&路子さん
「諦めた方が利巧ですね。」
「人体実験の副作用かもしれないわ。」
「人体実験?」
「フッフッなんでこうなるんだ〜」
「あなたとお父さんは似てるって」
「なんて顔してるのよ、、あなたなんて顔してるのよ。
ハハハハハッハッハッハッハッハ〜」
=====================================
ぶっ壊れた一葉が見物です。
東京事務所で事情聴取されてる礼子と章吾。
カシャーンカシャーン>カメラ音
「それにしてもつくづく残念ですよ。事件の発生とともに
警察に通報していただければもう少しやりようがあったんですけど。」
警察的にも相当残念な結果なんですね。
み〜んなそう思ってたんですけどね〜
桐生兄弟がね〜連絡するなって言い張っちゃっててさ!
主犯の聖人はともかく章吾ってビビリだし。
「とにかく妻を助けたい一身だったんです。」
そうだよ!
さすがの私もちょっぴり可哀想イヒヒって思ったもんね!
ホーホー
桐生家では和臣&章吾&礼子で会話。
犯人の手がかりもなく金は諦めるしかないと。
残り19億4千万が近いうちに振り込まれるから
それがすんだら研究所の人員を増やし
座間味の研究施設の建設に向けて動こうと思ってるようです。
つーか今現在、人員減る一方ですよ?
(中村放置、小林君転職活動中with珠ちゃん)
そっちの方は全く気にしてない様子。
「お父さんにとっては不本意な契約だったかもしれませんが
ボクにとっては救いの神だと思っています。」
救いの神だと?今の内だけだよ?そんな呑気な事言えるの。
疲れたから先に休むと礼子退場。
二階の蔵が見える窓を開け蔵を眺めつつ
デッサン中の聖人を回想中の礼子。
誘拐された恐怖より聖人オンリーの脳内。
窓を閉め、振り返るとそこには
ジトーーーーーーーッ
と見てた(であろう)章吾が!!
礼子に気付かれると部屋に入っていく章吾。
しばらくボー然の礼子も部屋に入ると
「おやすみ」と言われ戸を閉められる。閉店ガラガラ〜
この夫婦、終わってる。
カッコーカッコー
出勤した礼子。心配した珠ちゃんらと会話。
「珠江さん達にも迷惑かけたわね。大変だったでしょ?」
「
何度もヴェリテ社に電話してる章吾。
それを後ろからコッソリ見て立ち去る一葉。
ヴェリテの人間と連絡がつかず番号も変わった様子。
104でヴェリテ社の代表番号教えてもらうが
名刺の番号と違うようです。
104で聞いたヴェリテ社の番号にかける章吾。
「田辺と言う人間はいないらしい。どうなってるんだ〜一体?」
気付きませんか?普通?
「章吾さん、、、まさか、、、」
そうそう!そのまさかですよ!
「フッ。まさかって?」
現実を知り出かける章吾。
お手洗いの前からそれを見ている一葉。
だから一葉不気味だって!!
ツクツクボーシ ツクツクボーシ
ピンポーーーン
桐生家に刑事さん訪問。
前科のある聖人の事を聞きにきた様子。
いつも聖人を疑うのに今回ばかりは疑わない礼子さん。
青の館へレッツゴー三人。
ピンポーーーン。
「ほ〜う。なかなか洒落た家にお住まいですね〜」
へ〜これって洒落てる家って言うんですか〜
浮いてる家かと思ってました〜
桐生家との事を聞かれたりアリバイを聞かれる聖人。
しばらく話して退場する警察。
「弟が一枚噛んでるとすると仲間が必要だな。」
「しかし有り得ますかね〜兄嫁を誘拐するなんて。」
有り得るよ、この男は!
つーかコイツしかやりそうな
昨日の礼子を見張ってたチンピラと
身代金要求の電話の白髭のおっさんですが
名前を調べた結果、第8話で聖人が金借りた闇金の人たちでした。
8話を確認したらいましたよ。
◇白髭
扇子を扇いでたボス
◇白シャツのチンピラ
スカジャン着てた「これでオトシマエつけろや〜」って言ってた人。
で、大貫は関係なかったのね。
警察が去ったと同時にどっからともなく礼子登場。
いつものように手慣れた感じで青の館へ入場。
「帰ったんじゃなかったのかよ。」
さすがの聖人も驚いた様子。
「気になったから。出かけるの?」
「久しぶりに走ってこようと思って、、、、、、
一緒に行くか?後ろ乗せてやるよ。」
「
昨日スキス〜拒否られたしショックで)
「フッ。兄貴と仕事が待ってるか。
今日八時に蔵へ行く。アンタさえ良ければ絵を再開したい。」
「うん。」←なんか妙に健気そうな礼子。
ジトーーーーーッ
と聖人を見つめる礼子。聖人退場。
東京事務所で鞄を落とし魂の抜けた様子の章吾。
本当のヴェリテ本社に出向いたようで
チチチチチチー
蔵で絵を描く聖人。
「どうして?どうして私を避けたの?この間」
スキス〜回想入りま〜す。
お前こそ章吾いるくせに義弟と
どうしてスキス〜しようとしたの?
「あなたがわからない。何を恐れたの?あの時。
出会わなければ良かった、、、あなたと。」
「あぁ出会わなければよかった。」
見つめあう二人。
そうそう、出会わなければ良かったけどさ〜
章吾と結婚する以上、出会っちゃうわけよ。
元を辿れば事故の時、一葉が車から逃げなきゃよかったんだよ。
だから一葉がなにかしら二人の絡むきっかけをつくってんだな。
「礼子!」
蔵の外から章吾の声が。
「どうやらボクは騙されたらしい。」
と言って倒れそうになる章吾。
チチチチチチチチー
和臣が凄い勢いで居間へ向かっております。
「金を騙し取られたとはどういうことだ!!」
「20億の契約金で金はまだ6千万しか受け取ってない。
なのにヴェリテ社は一週間前にA115の使用権を
獲得したと言い張る、しかも3億の契約金で。
裏で詐欺師たちとの取り引きがあるに違いない。
誘拐を仕組み一円も使わずA115の使用権をタダ同然で手に入れ
我々の2億4千万まで巻き上げた。そうとしか考えようがない。」
「すぐに訴訟をおこしましょう。」
聖「難しいな。」
聖人やっと出番がきた様子。
あっ!ちなみにず〜〜〜っといましたから。
言葉や国際弁護士の報酬など問題があるという聖人。
「金はあんのか?」
一同無言。
「金は全部
警察に頼むと言う礼子にウダウダ言ってる聖人。
フランスに詳しい大貫さんに相談してみろとペラペラ喋り出す。
そんな聖人を睨む礼子。ジロリ!
やっと気付きましたか!!礼子さま!!
いつも早い段階で聖人を怪しむ礼子さまがやっとですか!!
「大貫氏に話すだけは話してみてくれ。」
と言い残し研究施設に戻る和臣。
「兄貴、あんまり気落ちすんなよ。
A115はまだまだ稼げるんだろ?」
ポンっと章吾の肩に手をやる聖人(なんか笑顔です)
まだまだふんだくる気か!?
A115の人体実験しようとしてる和臣。
注射器持ったままフラフラして倒れてます。
チチチチチチー
早速仕事モードの章吾。
「章吾さん、
「こんな時だから言ってるんだ。ボク達が座間味に行く為には
どうしても金がいるだろ?」
少なくとも座間味に早く行きたがってるのは章吾だけかと。
「着替えてこいよ!いつまで(聖人の)ソレを着てるんだ!」
ヒィ〜〜〜〜!!
こん時の章吾の顔、最高に嫌らしい顔してた!
この人、パニクると本性出るな。
ムッとした表情で退場礼子。
桐生家の誘拐後も相変わらず窓全開のデッキで空を眺める章吾
======つづく=======
■予告
「救急車を、、、」倒れる和臣
「旦那様〜」駆け寄る礼子&路子さん
「諦めた方が利巧ですね。」
「人体実験の副作用かもしれないわ。」
「人体実験?」
「フッフッなんでこうなるんだ〜」
「あなたとお父さんは似てるって」
「なんて顔してるのよ、、あなたなんて顔してるのよ。
ハハハハハッハッハッハッハッハ〜」
=====================================
ぶっ壊れた一葉が見物です。
■白と黒(最終週あらすじ)
2008年9月17日 白と黒■月(9/22)
夕べの出来事を礼子に問いかけた一葉。
聖人が「もう絵は描かない」と語ったことを知る。
■火(9/23)
礼子は一葉に離婚の決意を告げる。
しかし一葉は自分だけ逃げ出すのは許さないと激怒する。
「礼子が手に入らず苦しむ聖人が見たいから、章吾と一生添い遂げて」と反論する。
■水(9/24)
苦しくてたまらなくなった礼子は衝動的に部屋を出て行こうとするが章吾がそれを止める。
■木(9/25)
聖人が蔵でデッサンを描くことを打ち切る。
聖人は絵を破るために肖像画を青の館へ持ち帰る。
■金(9/26)最終回
聖人は礼子が姿を消したと章吾から伝えられた。
章吾は礼子の行方を捜し始める。
■9/22〜9/26(最終週)
聖人の目的を知った礼子は自分の思いを告白。
真実を話さなければ肖像画を叩き潰すと聖人に迫る。
そんな中、薬効成分A115に関する衝撃的な事実が発覚し、研究所も桐生家も追いつめられる。聖人の企みを全て知った章吾だが、製作途中の礼子の肖像画は続けて描かせ、章吾の真意が分からない礼子は不安に。これ以上、自分に嘘がつけないと感じた礼子は、章吾に別れを切り出す。「聖人と逃げるつもりなのか」といきり立つ章吾を、礼子は独りになりたいだけと説得する。その後、聖人は一人で町を出て行こうとする。
====================================
先週末、最終回予想をするとかなんとか言ってた私ですが
しなくてよかった〜〜〜。
だって〜まさか礼子自ら離婚を切り出したり
行方不明になったりするとは思いませんでしたから。
つーか礼子が章吾を傷つけるとか何とか言って
ウジウジしてるから結果こうなんだよ。
結局傷つけてるしさ、深く深く。
苦しくてたまらなくなってって書いてあるけど
イイ気味って感じもしますよね。
章吾も一葉もたまらないはずだよね。
つーかみんな苦しいんだな、面白いな。アホだな。
二部って一部の繰り返しだよな。
一部は面白かった気がする、今思えば。
魔界の入り口という聖人と礼子しか知らない場所が
必ず出てくるとは思ってたのですが出てきそうですね。
そこにいた礼子を聖人が発見!!ってありそうなパターンはないよな。
しっかし一葉もゾクッとするよな台詞吐いちゃってますね、さすが黒い羊ちゃん。
第一部で駆け落ちのメモを握り潰したのは一葉なわけで、
それがなければ一緒に逃避行してたかもしれない。
それを考えると一葉は自業自得ですけどね。
そういう罪悪感は持ってなさそうな子だよね。
あと、章吾ですが礼子が何故自分と結婚したのかという
本当の理由をちゃんと分かってたのに
それでも礼子との結婚にこだわるってのもな。
どうあがいても(礼子自身の愛情が)聖人に勝てない
って分かってるはずなのにね、どうしてだろうね。
本当に善人気取るなら聖人へバトン渡せばいいんだけど
最大のライバルでもある弟にウジウジって感じです。
以前は章吾&礼子、聖人&一葉ペアを押してましたが
今はどーでもいいやって。
和臣&路子さんペアの方が気になります。
実は第一部終了間際の予想は
礼子&聖人、沖縄移住でゲットウの研究。
章吾、ブラック化だったんですけど見事に大ハズレ。
誰か刺されたり刺したりっていうのはないと思います。
でも誰かが死ぬのってかなり定番ですよね。
花衣夢衣の安藤さんなんてさ
死ぬの分かってたけどラスト3分前になってやっと死んだもんね。
私てっきり設定変えたのかと思ってたから
あのギリギリ加減に驚きましたけどね。
礼子と聖人が永遠に消えればいいんじゃないの?
そしたら仕方ないよね、チャンチャンって感じだよ。
で、結局あの礼子の肖像画って何の意味があんの?
聖人、死期が迫ってんのかとも思ったけど。
ヤーさん達に狙われてたりそこら辺の命の危険さね。
個人的に気になるのは中村さんです。
一応撮影はしてたみたいなので
出てくるはずなんですけど、いつ?って感じ。
夕べの出来事を礼子に問いかけた一葉。
聖人が「もう絵は描かない」と語ったことを知る。
■火(9/23)
礼子は一葉に離婚の決意を告げる。
しかし一葉は自分だけ逃げ出すのは許さないと激怒する。
「礼子が手に入らず苦しむ聖人が見たいから、章吾と一生添い遂げて」と反論する。
■水(9/24)
苦しくてたまらなくなった礼子は衝動的に部屋を出て行こうとするが章吾がそれを止める。
■木(9/25)
聖人が蔵でデッサンを描くことを打ち切る。
聖人は絵を破るために肖像画を青の館へ持ち帰る。
■金(9/26)最終回
聖人は礼子が姿を消したと章吾から伝えられた。
章吾は礼子の行方を捜し始める。
■9/22〜9/26(最終週)
聖人の目的を知った礼子は自分の思いを告白。
真実を話さなければ肖像画を叩き潰すと聖人に迫る。
そんな中、薬効成分A115に関する衝撃的な事実が発覚し、研究所も桐生家も追いつめられる。聖人の企みを全て知った章吾だが、製作途中の礼子の肖像画は続けて描かせ、章吾の真意が分からない礼子は不安に。これ以上、自分に嘘がつけないと感じた礼子は、章吾に別れを切り出す。「聖人と逃げるつもりなのか」といきり立つ章吾を、礼子は独りになりたいだけと説得する。その後、聖人は一人で町を出て行こうとする。
====================================
先週末、最終回予想をするとかなんとか言ってた私ですが
しなくてよかった〜〜〜。
だって〜まさか礼子自ら離婚を切り出したり
行方不明になったりするとは思いませんでしたから。
つーか礼子が章吾を傷つけるとか何とか言って
ウジウジしてるから結果こうなんだよ。
結局傷つけてるしさ、深く深く。
苦しくてたまらなくなってって書いてあるけど
イイ気味って感じもしますよね。
章吾も一葉もたまらないはずだよね。
つーかみんな苦しいんだな、面白いな。アホだな。
二部って一部の繰り返しだよな。
一部は面白かった気がする、今思えば。
魔界の入り口という聖人と礼子しか知らない場所が
必ず出てくるとは思ってたのですが出てきそうですね。
そこにいた礼子を聖人が発見!!ってありそうなパターンはないよな。
しっかし一葉もゾクッとするよな台詞吐いちゃってますね、さすが黒い羊ちゃん。
第一部で駆け落ちのメモを握り潰したのは一葉なわけで、
それがなければ一緒に逃避行してたかもしれない。
それを考えると一葉は自業自得ですけどね。
そういう罪悪感は持ってなさそうな子だよね。
あと、章吾ですが礼子が何故自分と結婚したのかという
本当の理由をちゃんと分かってたのに
それでも礼子との結婚にこだわるってのもな。
どうあがいても(礼子自身の愛情が)聖人に勝てない
って分かってるはずなのにね、どうしてだろうね。
本当に善人気取るなら聖人へバトン渡せばいいんだけど
最大のライバルでもある弟にウジウジって感じです。
以前は章吾&礼子、聖人&一葉ペアを押してましたが
今はどーでもいいやって。
和臣&路子さんペアの方が気になります。
実は第一部終了間際の予想は
礼子&聖人、沖縄移住でゲットウの研究。
章吾、ブラック化だったんですけど見事に大ハズレ。
誰か刺されたり刺したりっていうのはないと思います。
でも誰かが死ぬのってかなり定番ですよね。
花衣夢衣の安藤さんなんてさ
死ぬの分かってたけどラスト3分前になってやっと死んだもんね。
私てっきり設定変えたのかと思ってたから
あのギリギリ加減に驚きましたけどね。
礼子と聖人が永遠に消えればいいんじゃないの?
そしたら仕方ないよね、チャンチャンって感じだよ。
で、結局あの礼子の肖像画って何の意味があんの?
聖人、死期が迫ってんのかとも思ったけど。
ヤーさん達に狙われてたりそこら辺の命の危険さね。
個人的に気になるのは中村さんです。
一応撮影はしてたみたいなので
出てくるはずなんですけど、いつ?って感じ。
■白と黒(第56話)
2008年9月16日 白と黒 コメント (4)礼子を襲うとしている男A。
「バキャ〜ロ〜〜〜〜〜オメェ〜〜〜っ!!
何やってんだ〜!この女は商品だぞ、商品!」
と白シャツの男BがAを投げ飛ばす。
「いいじゃねーかよ〜、ちょっとくらい。へっへっへ〜」
「この女に手ぇ出してみろ!お前も俺も間違いなくあの世逝きだ。
この首謀者は相当頭のイカレた奴って事だ。」
「首謀者って誰なんだ?うちの親分じゃねーのか?」
「うちの親分は、オメェ〜もうちょっと人道的だ〜な〜。」
頭のイカレた奴って所で聖人って確定しましたが
この男達は大貫の子分って事ですか。
大貫って何者?ヤーさん?
♪My Love For You 今もずっと〜この時を待ってい〜る〜
永遠にあな〜たの〜〜記憶を〜〜照らして〜〜♪
ヴェリテ社との契約にサインする和臣。
東京にてその契約書と引き換えに6千万を受け取る。
トランクケースに現金を詰め込む章吾。
桐生家では路子さん大慌て。
ツクツクボーシ ツクツクボーーシ カッコーカッコー
ピンポ〜〜〜ン
クリーニング屋工事登場!スーツで決め込んでます。
「ハイッ!!」と言って路子さんにバラの花束を渡そうとする工事。
キョトン顔の路子さん。
「俺さ、あれからいろいろ考えたんだけど
こういうのも何かの縁かな〜って。エヘヘ
みっちゃん、、路子さん!俺アンタを一生大事にすっから
俺一生アンタ可愛がるから路子さんっ!!」
とバラの花束と共に路子さんに抱きつこうとする工事。
な〜んか可愛いプロポーズですね。テヘへって感じ。
工事の演技いいな〜。
「イ゛っ!ヤメてよ〜〜〜〜ーーーー!!!」
凄い拒否り方ですよ!酷いな〜、、、でも相当ウケるけど。
「俺のとこ嫁に行きたいって言うから、、、」
「そんな事言わないわよ〜!(真顔)」
言った言った!聞きました!私!
「そりゃないよ〜今さら〜」
「今取り込んでんだからやめてよ〜」
と強引に玄関の扉を閉める路子さんに必死で詰め寄る工事。
確かに取り込んでるんだな〜これが。
間が悪いよ、工事。
それでも強引に閉めようとする路子さん。とどめは
「離しなさいよ〜バカ〜〜〜!ガチャン!」
バカ!はないじゃん、ね〜工事。
このシーン何度見ても笑える。
にしても路子さんも結構な性格してるね。
持ち上げて落とす。
家政婦は辞めないって事ね。
つーかこれで工事がブラック化したらウケるのに〜
そのころ研究所では珠ちゃんと小林君がてんやわんや。
珠ちゃんとの結婚後の生活も考え
転職する事にした小林くんのほっぺにチュ〜してます。
珠ちゃんかわいい〜
小林君の白衣の裾をイジイジしながら(←このシーンも珠ちゃんだから許せてかわいい〜)
「私結婚したらさ〜早く子供欲しいなって思ってたの〜
しばらく子育てに専念したいし〜」
「僕、出来るだけ頑張るよ」
本当、ここさっさと辞めて他行った方がいいと思うよ〜
でも結局ここにいそうだけどね。
東京で待機中の章吾の携帯に電話。
指定場所に行き金を置き確認できたら奥さんを返すと。
章吾からそれを聞いた桐生家の人々。
心配でたまらない様子の路子さん。すると聖人が
「この家には金があると見込まれたんだよ。(オレにな!)
A115のせいで。
しかもオヤジは有名人。(つーかオレのオヤジ)
悪党(のオレ)には恰好のターゲットだ。」
東京ではトランクケースを持って走り回る章吾。
いわれた通りの場所についた途端、他の指定場所に行くよう指示。
疲れ果てた様子の章吾だが
「奥さん、大分弱ってるらしいぞ」の一言で俄然やる気GO!GO!です。
駐車場の車のトランクに金を入れろと指示。
「よし!あんたは家に戻れ。奥さんは今夜中には研究所の近くで解放してやる。
念のためアンタの携帯をそこに置いていけ。」
「携帯を?」と不審がりながらも言われるがままにする章吾。
クッタクタで今にも倒れそうな章吾。
桐生家では章吾からの連絡があったようで一安心の様子。
そんな中、なんか考え込んでる様子の
(私的には何を考えてるか読み取れない)聖人の背中を見つめる一葉。
チチチチチチチー
章吾、帰宅。
「礼子は?」
「東京に聖人さんが迎えに行きました。」
「東京?」
「二時間位前、犯人から電話があって礼子さんは東京の事務所に戻すって。」
「なんで東京なんだ〜?礼子は研究所の近くで解放するって、、犯人は、、」
「お前の携帯にすぐかけたんだが繋がらない!」
ボーーーー然と立ち尽くす章吾。オレは何だったんだ?って顔。
ん??首謀者である聖人だけど3日も人質にしてしまった礼子が心配になり
予定変更して早く解放させたくて自ら助けに行くようにしたって事?
東京の事務所では木箱が置かれております。
こんな大きな木箱の持ち運び、近所の人不審がらないのかね。
ピーポーピーポー
聖人登場。包丁で木箱の紐を切り箱を開ける。
そこには目隠しされ手足を縛られた状態の礼子。
抱きかかえ紐をとく聖人。
「聖人さん、、、」抱きつく二人。
ソファに座らせ水を与える聖人。コップを持つ手が震える礼子。
「恐かった〜〜〜恐かった〜」
と言って聖人に泣きつく。
見つめ合い唇を寄せようとする礼子。
そうです、礼子から仕掛けてます。
目を閉じスキス〜なるかって時に聖人拒否る。
いいぞいいぞ!拒否られてボー然の礼子。
つーかなんでここでスキス〜になるわけ?
「帰ろう。。みんなが心配してる。」
拒否られた事が悲しくて泣きそうな表情の礼子。
帰る車中も無言の様子。
チチチチチチチー
帰宅。「礼子〜〜!!」と抱きつく章吾。
その姿を見て露骨に目をそらす聖人。
そんな聖人をしっかり目撃してる一葉。
無事で良かったと路子さんも和臣も一安心。
チチチチチチー
「オレは帰る。礼子さんは兄貴に送り届けた。用は済んだよ。」
聖人と一葉帰る。
その様子をジトーーーーーーッとした目で見てる礼子。
不気味ですよ、礼子のその目。
青の館ではウイスキーかブランデーを飲んでる聖人。
「なんで避けたの?さっき章吾さんが礼子を抱きしめた時、
目を背けてたじゃない。辛そうに。。
墓穴を掘ったのかしら?聖人は。
フッそれとも最初からそうだったの?」
黒い羊になる発言から手に取るように聖人の事が分かる一葉。
「愛情も欲望も道具に使ってるようなフリをして
あなたは結局礼子を取り返したかっただけなんじゃないの?
中村さんに殴られた時も大貫さんの部下に痛めつけられた時も
あなたは平気な顔をしてた。体をいくら傷つけられたって
アナタにとっては大したことじゃないのよ。
でも心はそうはいかないわね。苦しそうね〜今のアナタ。」
黒い羊の一葉、そんな聖人を見るの楽しそう〜
礼子を取りかえすも何も以前
駆け落ちのメモを見てなかったって話した時
「そんな事どうーでもいい事だ」って言ってたくせに。
聖人の脳内、どーなってんだか。
ソファに横になる聖人。
礼子が仕掛けてきたスキス〜を回想中。
そんな聖人を冷めた表情で見る一葉withワイングラス。
時を同じくしてスキス〜寸前で拒否られたシーンを回想中の礼子。
もうこの二人、駆け落ちしてどっか行けばいいのに。
イライラしてきます、この二人。
章吾が今日は一人走り回ってちょっぴり可哀想でした。
今日も別々に寝てるようです。この夫婦大丈夫か?
チチチチチチチー
======つづく========
■予告
「どうして、、どうして私を避けたの?この間の」
「出会わなければ良かった、、、、あなたと」
「出会わなければよかった。。」
=====================================
今日は笑えるシーンが多くて楽しかったです。
クリーニング屋工事と路子さんのやり取りは
当たり前に面白かったんですけど聖人のキャラ設定が笑えて。
解放されて戻った礼子に抱きつく章吾から目をそらした時が面白くてさ。
だってさ、自分は散々礼子の前で一葉とのスキス〜やら
イチャつき振りを見せつけてたのにさ
自分がされると(されると言っても礼子の場合わざとじゃないけど)あの反応。
ボクちゃん見たくな〜〜〜いんでチュか?
お子チャマなんでチュね〜。
この聖人の設定って何なの?
相当ウケるよ。
「バキャ〜ロ〜〜〜〜〜オメェ〜〜〜っ!!
何やってんだ〜!この女は商品だぞ、商品!」
と白シャツの男BがAを投げ飛ばす。
「いいじゃねーかよ〜、ちょっとくらい。へっへっへ〜」
「この女に手ぇ出してみろ!お前も俺も間違いなくあの世逝きだ。
この首謀者は相当頭のイカレた奴って事だ。」
「首謀者って誰なんだ?うちの親分じゃねーのか?」
「うちの親分は、オメェ〜もうちょっと人道的だ〜な〜。」
頭のイカレた奴って所で聖人って確定しましたが
この男達は大貫の子分って事ですか。
大貫って何者?ヤーさん?
♪My Love For You 今もずっと〜この時を待ってい〜る〜
永遠にあな〜たの〜〜記憶を〜〜照らして〜〜♪
ヴェリテ社との契約にサインする和臣。
東京にてその契約書と引き換えに6千万を受け取る。
トランクケースに現金を詰め込む章吾。
桐生家では路子さん大慌て。
ツクツクボーシ ツクツクボーーシ カッコーカッコー
ピンポ〜〜〜ン
クリーニング屋工事登場!スーツで決め込んでます。
「ハイッ!!」と言って路子さんにバラの花束を渡そうとする工事。
キョトン顔の路子さん。
「俺さ、あれからいろいろ考えたんだけど
こういうのも何かの縁かな〜って。エヘヘ
みっちゃん、、路子さん!俺アンタを一生大事にすっから
俺一生アンタ可愛がるから路子さんっ!!」
とバラの花束と共に路子さんに抱きつこうとする工事。
な〜んか可愛いプロポーズですね。テヘへって感じ。
工事の演技いいな〜。
「イ゛っ!ヤメてよ〜〜〜〜ーーーー!!!」
凄い拒否り方ですよ!酷いな〜、、、でも相当ウケるけど。
「俺のとこ嫁に行きたいって言うから、、、」
「そんな事言わないわよ〜!(真顔)」
言った言った!聞きました!私!
「そりゃないよ〜今さら〜」
「今取り込んでんだからやめてよ〜」
と強引に玄関の扉を閉める路子さんに必死で詰め寄る工事。
確かに取り込んでるんだな〜これが。
間が悪いよ、工事。
それでも強引に閉めようとする路子さん。とどめは
「離しなさいよ〜バカ〜〜〜!ガチャン!」
バカ!はないじゃん、ね〜工事。
このシーン何度見ても笑える。
にしても路子さんも結構な性格してるね。
持ち上げて落とす。
家政婦は辞めないって事ね。
つーかこれで工事がブラック化したらウケるのに〜
そのころ研究所では珠ちゃんと小林君がてんやわんや。
珠ちゃんとの結婚後の生活も考え
転職する事にした小林くんのほっぺにチュ〜してます。
珠ちゃんかわいい〜
小林君の白衣の裾をイジイジしながら(←このシーンも珠ちゃんだから許せてかわいい〜)
「私結婚したらさ〜早く子供欲しいなって思ってたの〜
しばらく子育てに専念したいし〜」
「僕、出来るだけ頑張るよ」
本当、ここさっさと辞めて他行った方がいいと思うよ〜
でも結局ここにいそうだけどね。
東京で待機中の章吾の携帯に電話。
指定場所に行き金を置き確認できたら奥さんを返すと。
章吾からそれを聞いた桐生家の人々。
心配でたまらない様子の路子さん。すると聖人が
「この家には金があると見込まれたんだよ。
A115のせいで。
しかもオヤジは有名人。
悪党
東京ではトランクケースを持って走り回る章吾。
いわれた通りの場所についた途端、他の指定場所に行くよう指示。
疲れ果てた様子の章吾だが
「奥さん、大分弱ってるらしいぞ」の一言で俄然やる気GO!GO!です。
駐車場の車のトランクに金を入れろと指示。
「よし!あんたは家に戻れ。奥さんは今夜中には研究所の近くで解放してやる。
念のためアンタの携帯をそこに置いていけ。」
「携帯を?」と不審がりながらも言われるがままにする章吾。
クッタクタで今にも倒れそうな章吾。
桐生家では章吾からの連絡があったようで一安心の様子。
そんな中、なんか考え込んでる様子の
(私的には何を考えてるか読み取れない)聖人の背中を見つめる一葉。
チチチチチチチー
章吾、帰宅。
「礼子は?」
「東京に聖人さんが迎えに行きました。」
「東京?」
「二時間位前、犯人から電話があって礼子さんは東京の事務所に戻すって。」
「なんで東京なんだ〜?礼子は研究所の近くで解放するって、、犯人は、、」
「お前の携帯にすぐかけたんだが繋がらない!」
ボーーーー然と立ち尽くす章吾。オレは何だったんだ?って顔。
ん??首謀者である聖人だけど3日も人質にしてしまった礼子が心配になり
予定変更して早く解放させたくて自ら助けに行くようにしたって事?
東京の事務所では木箱が置かれております。
こんな大きな木箱の持ち運び、近所の人不審がらないのかね。
ピーポーピーポー
聖人登場。包丁で木箱の紐を切り箱を開ける。
そこには目隠しされ手足を縛られた状態の礼子。
抱きかかえ紐をとく聖人。
「聖人さん、、、」抱きつく二人。
ソファに座らせ水を与える聖人。コップを持つ手が震える礼子。
「恐かった〜〜〜恐かった〜」
と言って聖人に泣きつく。
見つめ合い唇を寄せようとする礼子。
そうです、礼子から仕掛けてます。
目を閉じスキス〜なるかって時に聖人拒否る。
いいぞいいぞ!拒否られてボー然の礼子。
つーかなんでここでスキス〜になるわけ?
「帰ろう。。みんなが心配してる。」
帰る車中も無言の様子。
チチチチチチチー
帰宅。「礼子〜〜!!」と抱きつく章吾。
その姿を見て露骨に目をそらす聖人。
そんな聖人をしっかり目撃してる一葉。
無事で良かったと路子さんも和臣も一安心。
チチチチチチー
「オレは帰る。礼子さんは兄貴に送り届けた。用は済んだよ。」
聖人と一葉帰る。
その様子をジトーーーーーーッとした目で見てる礼子。
不気味ですよ、礼子のその目。
青の館ではウイスキーかブランデーを飲んでる聖人。
「なんで避けたの?さっき章吾さんが礼子を抱きしめた時、
目を背けてたじゃない。辛そうに。。
墓穴を掘ったのかしら?聖人は。
フッそれとも最初からそうだったの?」
黒い羊になる発言から手に取るように聖人の事が分かる一葉。
「愛情も欲望も道具に使ってるようなフリをして
あなたは結局礼子を取り返したかっただけなんじゃないの?
中村さんに殴られた時も大貫さんの部下に痛めつけられた時も
あなたは平気な顔をしてた。体をいくら傷つけられたって
アナタにとっては大したことじゃないのよ。
でも心はそうはいかないわね。苦しそうね〜今のアナタ。」
黒い羊の一葉、そんな聖人を見るの楽しそう〜
礼子を取りかえすも何も以前
駆け落ちのメモを見てなかったって話した時
「そんな事どうーでもいい事だ」って言ってたくせに。
聖人の脳内、どーなってんだか。
ソファに横になる聖人。
礼子が仕掛けてきたスキス〜を回想中。
そんな聖人を冷めた表情で見る一葉withワイングラス。
時を同じくしてスキス〜寸前で拒否られたシーンを回想中の礼子。
もうこの二人、駆け落ちしてどっか行けばいいのに。
イライラしてきます、この二人。
章吾が今日は一人走り回ってちょっぴり可哀想でした。
今日も別々に寝てるようです。この夫婦大丈夫か?
チチチチチチチー
======つづく========
■予告
「どうして、、どうして私を避けたの?この間の」
「出会わなければ良かった、、、、あなたと」
「出会わなければよかった。。」
=====================================
今日は笑えるシーンが多くて楽しかったです。
クリーニング屋工事と路子さんのやり取りは
当たり前に面白かったんですけど聖人のキャラ設定が笑えて。
解放されて戻った礼子に抱きつく章吾から目をそらした時が面白くてさ。
だってさ、自分は散々礼子の前で一葉とのスキス〜やら
イチャつき振りを見せつけてたのにさ
自分がされると(されると言っても礼子の場合わざとじゃないけど)あの反応。
ボクちゃん見たくな〜〜〜いんでチュか?
お子チャマなんでチュね〜。
この聖人の設定って何なの?
相当ウケるよ。
■白と黒(第55話)
2008年9月15日 白と黒和臣、礼子が誘拐されたと章吾に電話。
「座間味から帰れるのは早くて明日の昼。
警察には絶対言わないで下さい。
お父さんは犯人からの次の連絡を待って下さい。」
チチチチチチーー
2時40分。ピンポーーーン。
聖人と一葉登場。
「A115のおかげでこの家には大金が入った。
誘拐犯はその金を狙ったんだ、姉さんを誘拐して。」
一葉が以前A115のおかげで3億入ったって話してた時
露骨に反応してたし犯人は聖人だよな。
自分のこと言ってんだな。
「オヤジ、三億っていう金、今すぐ用意できるのか?」
「分からん、金のことは章吾に任せてある。
経理を担当してた中村君がいればある程度分かったんだが。」
あ〜中村がいなくなったのもコイツ(聖人)絡みです!
今頃、中村さんどこで何してるんでしょうか?放置反対!
聖人:「研究所には沢山の人が出入りしてるんだろ?
その中に怪しい奴はいないのか?」
いますいます!あなた(聖人)です!
今のところ、あなた(聖人)以外怪しいやつはいないかと。
「オヤジ、俺達もここで一緒に待ってていいか?」
「うん。」
あっオヤジもまんまと聖人の手の中で転がされてるな。
ピーーピーーーーーー>FAX
「この写真、旦那様と私じゃないですか!!」
「誰かが見てる。カーテン閉めなさい!!」
えっ?誘拐されて身代金まで用意しろって電話あったのに
窓全開してたんですか?解放区か!
ったく、呑気だな〜相変わらず。
急いでカーテン閉める路子さんと一葉。
「これはコンビニに置いてあるFAXだ。
金を払えば誰でも使える。発信元は東京だ。」
「東京にもここにいもいるのよ、犯人たちが。」
「警察に知らせたらたちまち犯人達に知られるって事か。」
「礼子が犯人達にどんな目に遭わされるか分からないわ。」
「とにかくオレ達はココで待つ事しか出来ない。」
な〜んか妙に聖人と一葉が心配を煽ってるような感じ。
4時30分「皆さん、おにぎりです〜よかったら。」
おにぎり、おいしそう〜
電話。取る聖人、相手は章吾。
なぜ聖人がそこにいるのか気になる様子。
ウダウダ話す。
カーテンから外を眺める聖人。
聖人の鎖骨あたりに手を置き
「ドキドキしてる。礼子が心配なのね。」
冷めた表情で見つめる一葉。
一葉が絡んでるとか?
つーか鎖骨でドキドキが分かるのかい?
4時42分。
チュンチュンチュッチュン
7時2分。
「朝か〜」
と日差しの入り込んできてるカーテンを閉める聖人。
つーか2時間半、あんたずっとそこにいたの?
警察に連絡しようとすると
「姉さんが殺されてもいいのかよ?
救出に100パーセント成功する保証なんてないだろ?」
身代金用意したからって100パーセント助かる保証もないですけど。
「犯人は周到に準備してる。
こっちの出方を見てるのかもしれない。
研究所は小林たちが出勤してくるんじゃないのか?
オヤジは此処に残るしかないな。
一葉はいつも通り研究所へ行ってくれ。」
聖人が指示し始めました。
相変わらず小林君の事は呼び付け。
一:「そんな、こんな時に仕事なんて手につかないわ。」
え〜?ここ最近はいつも手についてないじゃん。
つーか欠勤早退繰り返してろくに働いてないし。
「姉さんだけでなくオヤジや一葉まで急に休んだら
小林達も怪しむだろう?何かあったって気付かれたらまずい。
念のため、その辺の様子を見てくるよ。」
と言って出る聖人。
つーか一葉が仕事休んでも誰も怪しまないと思いますよ。
あっ、いつもの事かって。
しばらくして路子さんが二階へ上がる聖人を目撃。
「聖人さん?」
と不思議そうに見てると「路子さん〜」と呼ばれその場を離れる。
露骨に怪しい場面見せたよな、そう見せかける演出?
また絵を見に行ったなんて言うなよ!
研究所では一葉が小林君らに説明。
礼子は遠い親戚にご不幸があり手伝いに行ってる、と。
「ただでさえ忙しい時にご迷惑をおかけしてすみません。
大変でしょうけどよろしくお願いします。ペコリ」
しょっちゅう休んで迷惑かけてる一葉に言われたくないけど
礼子みたく上から目線じゃないし
謙虚で社員を思いやる言い方です。
礼子も少しは見習え!
カッコーカッコー
13時8分電話。和臣が出る。
「身代金の三億円はできたか?」
「待ってくれ!金は息子が管理している。」
「警察に連絡してないだろうな。仲間がお宅を見張ってる。」
見張ってると言う割には警察への連絡の有無を心配してるし。
章吾、帰還!速攻電話取る。
「夫だ!礼子は無事なのか?頼む、声を聞かせてくれ!」
「キャアーーーーッ助けてっイヤ〜ッ!!」
「礼子!大丈夫か!!」
「猶予は三日だ。金を作れないなら奥さんは殺す。」ブチッ
「聖人、俺のかわりにオヤジに付いていてくれて有難う。
すまないがもう帰ってくれ。ここからは俺に任せてほしい。
一葉も仕事に戻ってくれ。」
聖人を追い払うかのような台詞。なんかいい気味です。
えっ?一葉、まだここに居たの?
何してんだよ!!
「聖人は礼子さんを探しに東京まで行った。
一葉さん達と一緒に私達に付いていてくれたんだ。」
と聖人の肩をもつ和臣。
部屋を出ていく章吾に聖人が
「兄貴!オレになにか出来る事ないか?」
「まさかお前じゃないだろうな!」
どうしたどうした章吾?
いつも鈍感で礼子が聖人を疑っても聖人を信じ許した章吾が
ここへきてやっと現実に目を向けはじめましたか!
「お前は女を使って研究所のデータを盗むような奴だ。
礼子の誘拐を仕組んで金とオヤジの信頼を
同時に手にするなんてわけないんじゃないのか?」
鈍感章吾、今日は頭が冴えまくってます。
つーか普通、そう思うよな。
今まで聖人が仕組んだ事で聖人を疑った事なかったのに
今回初めて聖人を疑ったが実は聖人の仕業じゃ無かったって事になると
章吾ってよっぽど見る目ないって事になるよね。
そういった意味でも聖人犯人だよね。
「すまない、俺がどうかしてた。」
いや、今回ばかりはどーもしてない!
その調子でよかったんですけど?
金を掻集めても残り6千万が足りない様子。
そこへ章吾の携帯に写メ。手足を紐で縛られ目隠しされてる礼子。
それを見た聖人が
「もう警察に言うしかないんじゃないのか?
警察なら残りの金も都合してくれるかもしれない。」
だから初めっから電話しようとしてたのにお前が止めやがってさ。
「ふざけるな!お前は警察に通報して
礼子が殺されてもいいのか!!」
お前はヴェルテ社と契約して騙されてもいいのか!!
普通は電話するもんじゃないの?しないもんなの?
「オレが姉さんが殺されてもいいって思うはずがないだろ!
6千万を調達できる方法があるなら言ってみろよ!」
「ヴェリテ社と今すぐ契約を結べば契約金の前払いという形で
払ってくれるかもしれない。今から東京に行って交渉します。」
さっそく交渉する章吾。
フランスの本社に掛け合ってもらうことになったが
こんな無茶な条件が通るとは思えないので
ご希望に添えない場合も覚悟しておいて下さい、との事。
カッコーカッコー
「礼子さんが捕らえられてもう3日になりますね。
今頃、どんな辛い思いをなさってることか〜」
と路子さん。なのに一葉は知らねーよって顔で去る。
ソファでは心配してる(そぶり?)の聖人を見る一葉。
何考えてんだろうね、一葉。
礼子の捕らえられてる地下室のような所では男が
やってきて礼子を襲おうとしている。
=====つづく=====
■予告
あんたの奥さん、大分弱ってるらしいぜ。
この家には金があると見込まれたんだよ、A115のせいで。。
金は礼子と引替えだ。でないと、、
礼子を出してくれ。礼子の声を聞かせてくれ!
六千万です。
首謀者は相当頭のいかれた奴です。
====================================
頭のイカレた奴〜?
って事は聖人しかいないじゃん!
相当イカレてるもんね。
章吾が必死に走り回ってましたよ。
汗びっしょり。
久しぶりにちょっぴりですけど
章吾可哀想イヒヒって思いました。
「座間味から帰れるのは早くて明日の昼。
警察には絶対言わないで下さい。
お父さんは犯人からの次の連絡を待って下さい。」
チチチチチチーー
2時40分。ピンポーーーン。
聖人と一葉登場。
「A115のおかげでこの家には大金が入った。
誘拐犯はその金を狙ったんだ、姉さんを誘拐して。」
一葉が以前A115のおかげで3億入ったって話してた時
露骨に反応してたし犯人は聖人だよな。
自分のこと言ってんだな。
「オヤジ、三億っていう金、今すぐ用意できるのか?」
「分からん、金のことは章吾に任せてある。
経理を担当してた中村君がいればある程度分かったんだが。」
あ〜中村がいなくなったのもコイツ(聖人)絡みです!
今頃、中村さんどこで何してるんでしょうか?放置反対!
聖人:「研究所には沢山の人が出入りしてるんだろ?
その中に怪しい奴はいないのか?」
いますいます!あなた(聖人)です!
今のところ、あなた(聖人)以外怪しいやつはいないかと。
「オヤジ、俺達もここで一緒に待ってていいか?」
「うん。」
あっオヤジもまんまと聖人の手の中で転がされてるな。
ピーーピーーーーーー>FAX
「この写真、旦那様と私じゃないですか!!」
「誰かが見てる。カーテン閉めなさい!!」
えっ?誘拐されて身代金まで用意しろって電話あったのに
窓全開してたんですか?解放区か!
ったく、呑気だな〜相変わらず。
急いでカーテン閉める路子さんと一葉。
「これはコンビニに置いてあるFAXだ。
金を払えば誰でも使える。発信元は東京だ。」
「東京にもここにいもいるのよ、犯人たちが。」
「警察に知らせたらたちまち犯人達に知られるって事か。」
「礼子が犯人達にどんな目に遭わされるか分からないわ。」
「とにかくオレ達はココで待つ事しか出来ない。」
な〜んか妙に聖人と一葉が心配を煽ってるような感じ。
4時30分「皆さん、おにぎりです〜よかったら。」
おにぎり、おいしそう〜
電話。取る聖人、相手は章吾。
なぜ聖人がそこにいるのか気になる様子。
ウダウダ話す。
カーテンから外を眺める聖人。
聖人の鎖骨あたりに手を置き
「ドキドキしてる。礼子が心配なのね。」
冷めた表情で見つめる一葉。
一葉が絡んでるとか?
つーか鎖骨でドキドキが分かるのかい?
4時42分。
チュンチュンチュッチュン
7時2分。
「朝か〜」
と日差しの入り込んできてるカーテンを閉める聖人。
つーか2時間半、あんたずっとそこにいたの?
警察に連絡しようとすると
「姉さんが殺されてもいいのかよ?
救出に100パーセント成功する保証なんてないだろ?」
身代金用意したからって100パーセント助かる保証もないですけど。
「犯人は周到に準備してる。
こっちの出方を見てるのかもしれない。
研究所は小林たちが出勤してくるんじゃないのか?
オヤジは此処に残るしかないな。
一葉はいつも通り研究所へ行ってくれ。」
聖人が指示し始めました。
相変わらず小林君の事は呼び付け。
一:「そんな、こんな時に仕事なんて手につかないわ。」
え〜?ここ最近はいつも手についてないじゃん。
つーか欠勤早退繰り返してろくに働いてないし。
「姉さんだけでなくオヤジや一葉まで急に休んだら
小林達も怪しむだろう?何かあったって気付かれたらまずい。
念のため、その辺の様子を見てくるよ。」
と言って出る聖人。
つーか一葉が仕事休んでも誰も怪しまないと思いますよ。
あっ、いつもの事かって。
しばらくして路子さんが二階へ上がる聖人を目撃。
「聖人さん?」
と不思議そうに見てると「路子さん〜」と呼ばれその場を離れる。
露骨に怪しい場面見せたよな、そう見せかける演出?
また絵を見に行ったなんて言うなよ!
研究所では一葉が小林君らに説明。
礼子は遠い親戚にご不幸があり手伝いに行ってる、と。
「ただでさえ忙しい時にご迷惑をおかけしてすみません。
大変でしょうけどよろしくお願いします。ペコリ」
礼子みたく上から目線じゃないし
謙虚で社員を思いやる言い方です。
礼子も少しは見習え!
カッコーカッコー
13時8分電話。和臣が出る。
「身代金の三億円はできたか?」
「待ってくれ!金は息子が管理している。」
「警察に連絡してないだろうな。仲間がお宅を見張ってる。」
見張ってると言う割には警察への連絡の有無を心配してるし。
章吾、帰還!速攻電話取る。
「夫だ!礼子は無事なのか?頼む、声を聞かせてくれ!」
「キャアーーーーッ助けてっイヤ〜ッ!!」
「礼子!大丈夫か!!」
「猶予は三日だ。金を作れないなら奥さんは殺す。」ブチッ
「聖人、俺のかわりにオヤジに付いていてくれて有難う。
すまないがもう帰ってくれ。ここからは俺に任せてほしい。
一葉も仕事に戻ってくれ。」
聖人を追い払うかのような台詞。なんかいい気味です。
えっ?一葉、まだここに居たの?
何してんだよ!!
「聖人は礼子さんを探しに東京まで行った。
一葉さん達と一緒に私達に付いていてくれたんだ。」
と聖人の肩をもつ和臣。
部屋を出ていく章吾に聖人が
「兄貴!オレになにか出来る事ないか?」
「まさかお前じゃないだろうな!」
どうしたどうした章吾?
いつも鈍感で礼子が聖人を疑っても聖人を信じ許した章吾が
ここへきてやっと現実に目を向けはじめましたか!
「お前は女を使って研究所のデータを盗むような奴だ。
礼子の誘拐を仕組んで金とオヤジの信頼を
同時に手にするなんてわけないんじゃないのか?」
鈍感章吾、今日は頭が冴えまくってます。
つーか普通、そう思うよな。
今まで聖人が仕組んだ事で聖人を疑った事なかったのに
今回初めて聖人を疑ったが実は聖人の仕業じゃ無かったって事になると
章吾ってよっぽど見る目ないって事になるよね。
そういった意味でも聖人犯人だよね。
「すまない、俺がどうかしてた。」
いや、今回ばかりはどーもしてない!
その調子でよかったんですけど?
金を掻集めても残り6千万が足りない様子。
そこへ章吾の携帯に写メ。手足を紐で縛られ目隠しされてる礼子。
それを見た聖人が
「もう警察に言うしかないんじゃないのか?
警察なら残りの金も都合してくれるかもしれない。」
だから初めっから電話しようとしてたのにお前が止めやがってさ。
「ふざけるな!お前は警察に通報して
礼子が殺されてもいいのか!!」
普通は電話するもんじゃないの?しないもんなの?
「オレが姉さんが殺されてもいいって思うはずがないだろ!
6千万を調達できる方法があるなら言ってみろよ!」
「ヴェリテ社と今すぐ契約を結べば契約金の前払いという形で
払ってくれるかもしれない。今から東京に行って交渉します。」
さっそく交渉する章吾。
フランスの本社に掛け合ってもらうことになったが
こんな無茶な条件が通るとは思えないので
ご希望に添えない場合も覚悟しておいて下さい、との事。
カッコーカッコー
「礼子さんが捕らえられてもう3日になりますね。
今頃、どんな辛い思いをなさってることか〜」
と路子さん。なのに一葉は知らねーよって顔で去る。
ソファでは心配してる(そぶり?)の聖人を見る一葉。
何考えてんだろうね、一葉。
礼子の捕らえられてる地下室のような所では男が
やってきて礼子を襲おうとしている。
=====つづく=====
■予告
あんたの奥さん、大分弱ってるらしいぜ。
この家には金があると見込まれたんだよ、A115のせいで。。
金は礼子と引替えだ。でないと、、
礼子を出してくれ。礼子の声を聞かせてくれ!
六千万です。
首謀者は相当頭のいかれた奴です。
====================================
頭のイカレた奴〜?
って事は聖人しかいないじゃん!
章吾が必死に走り回ってましたよ。
汗びっしょり。
久しぶりにちょっぴりですけど
章吾可哀想イヒヒって思いました。
■白と黒(第54話)
2008年9月12日 白と黒「早く用件言えよ!早く言わないと忘れちゃうだろ?
アンタら頭悪そうだから。」
減らず口な聖人。
ボコボコにされてます。
「教えにきたんだよ。お前のボスは誰かってことを!」
「大貫社長だろ?分かってるよ。」
「まだ分かってねーよーだな。本当に分からせてやろうか。」
えっ?大貫じゃないってこと?
それとも大貫がどれだけの人物かってことを思い知らすってこと?
空のワインボトルを持ち上げ聖人に振り下ろす。
ガッシャーーーン
フラフラになり倒れる聖人。
日頃、一葉とワイン飲みまくってるから
空のボトルばっかだからよかったね。
ジィジィジィジィーー
帰宅した一葉が救急車を呼ぼうとするが拒否る聖人。
つーか聖人、めっちゃ流血してるんですけど!?
昨日一昨日はワインで床を濡らし今日は血か、、。
桐生家では路子さんが辞めたいと礼子に伝える。
「20年以上旦那様にお遣えして、私思い上がってたんです。
でも旦那様は、ただの家政婦だって思ってらっしゃいます。
私は妻の座が欲しいんじゃないんです。
あたしも女です、愛が欲しいんです。体で愛を感じたいんです。」
最後の一行、、ちょっと露骨。
見たくなかったものを見たような、、そんな感じ。
ここ最近、会話中でもどんどん鳥の声が入ってくるんですよ!
この会話中もホーホーって入り込んできやがる。
繁殖し過ぎてんのか!!
ホーホーホー
一葉から礼子に電話。
聖人が怪我をした、命には別状はないけど今日そっちに行けないと。
電話後、階段からフラフラな状態で聖人が出かけようとしてる。
「そんな体じゃ無理よ!やめて、バカな事しないで!
なんでそこまでするの?お金が目的だったんじゃないの?
そんなに礼子と会いたいの?」
軽く微笑む聖人。
えっ?マジっすか?
つーか絵を仕上げるの何で急いでるんだ?
何かあるよな、絶対。
出ていく姿を見ながら
「バカじゃないの。。。」>一葉
お前が言うな!!
視聴者はみんなお前がバッカじゃないの?って思ってっから!!
研究所では聖人の事を心配してる風の章吾と礼子。
一葉の欠勤騒動の時は青の館へ直行だったのに
こういう時は待機のお二人さん。
この差は何?こういう時こそ行ってやれよ。すると
「時間だ、待ってる」
と聖人から電話。
ホーホーホー
章吾と礼子が蔵に向かうと包帯姿の聖人。
それなのに何の声がけもしない二人。冷たいな。
「着替えるわ」
と礼子。
しかも出て行こうとする聖人に
「向こう向いてて」と言って待機させてるし。
ドレスを章吾に渡し脱ぎ始める。
生着替え中の礼子をジーーーーッと見つめ生つばを飲み込む章吾。
あと10センチの所までファスナーを上げ、
後は「章吾さんが締めて」と言わんばかりに章吾に締めさす。
↑↑↑この行動、意味分かりません。
「終わったわ。」
生着替え終了とともに章吾は退場。
つーか章吾の使われ方って一体。
キリッとした表情で見つめあう二人。
こういう表情だけの演技って読み取るの苦手。
どういう心情だったんだ?
ホーホーホー
筆を落とす聖人。
だってさ、あんだけ血流してんだもん。
無理っしょ?
「大貫さんと何かあったの?」ウダウダウダウダ話しております。
「黙っててくれないか」
ここぞとばかりに喋るから、礼子って。
手の位置を確かめるように礼子の手を触りながら
自分の手についた絵の具の汚れを礼子の手につけ残すようにして触る聖人。
「何故描くの?人を傷つけるのはいけないことよ、、、。」
うっすら涙を浮かべてたように見えたけど。
ん〜〜?
ホーホーホー
寝室で恒例のブラッシングの礼子。
聖人につけられた絵の具が付いた手を見つめております。
青の館でも手に付いた絵の具を見て何か思う様子の聖人。
う〜ん、この二人何を思う、、、。
座間味の件で支援して下さる金城を案内するため
急遽座間味へ行く事になった章吾。
「キミと二人で座間味に行く日もそう遠くないだろう。」
と一人ルンルンの章吾。
青の館での一葉と聖人
「章吾さん、明日座間味に行くそうよ。」
「急だな。」
と然して興味なさそうにPCをカタカタする聖人。
「早く研究所を立ち上げて礼子と座間味に行きたいんじゃない。」
パタッと聖人の動きが止まる。
聖人ってさ、「礼子」って単語に弱いよね。
露骨に態度に出るんだもんね。
出来るだけ早く礼子を連れて座間味に行きたい章吾。
その為の資金にヴェリテの契約金を充てたいが和臣が反対中。
色々疑問をぶつけるが答えられない章吾に飽きれる和臣。
「お前はそんな事も分からないのに契約を進めるのか?
並外れたものには必ず代償が付きまとうんだ。
私は無謀な計画には納得できない。」
正解!和臣さん正解!
「章吾?何を焦ってる?」
「フッ?焦ってる?ボクは焦ってはいませんよ。」
だから、焦ってるから相当。しかも毎回。
ジィジジジジジーーチーチチチチーーー
和臣に弁当を届ける路子さん。
「旦那様、アタシ近いうちにお暇を頂くことにしました。」
「待ちなさい、ちょっと待ちなさい。(オロオロ)」
「もう決めたことですから。
人体実験は今後一切やめてほしいんです。
もう望むことはソレだけです!(アッサリスッキリ!)」
路子さん!と呼び止め、杖を付くのも忘れスタスタ近付く。
何か言うのかと思いきや無言の和臣。
ダメだこりゃっと思った路子さん退場。
東京の事務所が水漏れとの電話で東京へ向かう礼子。
行くが水漏れの形跡は無し。ピ〜ンポ〜〜ン←誘拐犯
夜、礼子と連絡が取れない事を心配する路子さん。
絵の時間になってもこない礼子を心配して来た聖人。
東京へ向かう聖人だが事務所にもいないし水漏れの形跡もないと。
そこへ電話
「桐生礼子を預かった。身代金三億円を用意しろ。
警察に通報したら殺す。」 ===つづく===
こん時のBGMに吹きました。なんかおっかしくて。
聖人って誘拐に関係してるよね?
データ流出に失敗したし。
それに大貫に、期待は裏切らないって言ってたから
この事かなって思ったけど。
フランスの怪しい会社も聖人でしょ?
ここで全部繋がってくるわけ?
聖人って絵を描き始めてから悪な感じが薄れたので
一部と似たようなパターンですよね。
一部も礼子に説得されて徐々に更生しかけてたし。
結局意味分からん。
雑誌で、『聖人は単純に礼子を好きだって伝えたいだけなのに
一番遠いところへ追いやってしまった事を思い知る』
って書いてあったんだけどさ、どういう事??
一番遠いところ=桐生家?
好きだって伝えたいだけの割には凄い事やってるしな。
謎だな。
週末は最終回予想でもしてみるか。絶対ハズレるだろうけど。
アンタら頭悪そうだから。」
減らず口な聖人。
ボコボコにされてます。
「教えにきたんだよ。お前のボスは誰かってことを!」
「大貫社長だろ?分かってるよ。」
「まだ分かってねーよーだな。本当に分からせてやろうか。」
えっ?大貫じゃないってこと?
それとも大貫がどれだけの人物かってことを思い知らすってこと?
空のワインボトルを持ち上げ聖人に振り下ろす。
ガッシャーーーン
フラフラになり倒れる聖人。
日頃、一葉とワイン飲みまくってるから
空のボトルばっかだからよかったね。
ジィジィジィジィーー
帰宅した一葉が救急車を呼ぼうとするが拒否る聖人。
つーか聖人、めっちゃ流血してるんですけど!?
昨日一昨日はワインで床を濡らし今日は血か、、。
桐生家では路子さんが辞めたいと礼子に伝える。
「20年以上旦那様にお遣えして、私思い上がってたんです。
でも旦那様は、ただの家政婦だって思ってらっしゃいます。
私は妻の座が欲しいんじゃないんです。
あたしも女です、愛が欲しいんです。体で愛を感じたいんです。」
最後の一行、、ちょっと露骨。
見たくなかったものを見たような、、そんな感じ。
ここ最近、会話中でもどんどん鳥の声が入ってくるんですよ!
この会話中もホーホーって入り込んできやがる。
繁殖し過ぎてんのか!!
ホーホーホー
一葉から礼子に電話。
聖人が怪我をした、命には別状はないけど今日そっちに行けないと。
電話後、階段からフラフラな状態で聖人が出かけようとしてる。
「そんな体じゃ無理よ!やめて、バカな事しないで!
なんでそこまでするの?お金が目的だったんじゃないの?
そんなに礼子と会いたいの?」
軽く微笑む聖人。
えっ?マジっすか?
つーか絵を仕上げるの何で急いでるんだ?
何かあるよな、絶対。
出ていく姿を見ながら
「バカじゃないの。。。」>一葉
お前が言うな!!
研究所では聖人の事を心配してる風の章吾と礼子。
一葉の欠勤騒動の時は青の館へ直行だったのに
こういう時は待機のお二人さん。
この差は何?こういう時こそ行ってやれよ。すると
「時間だ、待ってる」
と聖人から電話。
ホーホーホー
章吾と礼子が蔵に向かうと包帯姿の聖人。
それなのに何の声がけもしない二人。冷たいな。
「着替えるわ」
と礼子。
しかも出て行こうとする聖人に
「向こう向いてて」と言って待機させてるし。
ドレスを章吾に渡し脱ぎ始める。
生着替え中の礼子をジーーーーッと見つめ生つばを飲み込む章吾。
あと10センチの所までファスナーを上げ、
後は「章吾さんが締めて」と言わんばかりに章吾に締めさす。
↑↑↑この行動、意味分かりません。
「終わったわ。」
生着替え終了とともに章吾は退場。
つーか章吾の使われ方って一体。
キリッとした表情で見つめあう二人。
こういう表情だけの演技って読み取るの苦手。
どういう心情だったんだ?
ホーホーホー
筆を落とす聖人。
だってさ、あんだけ血流してんだもん。
無理っしょ?
「大貫さんと何かあったの?」ウダウダウダウダ話しております。
「黙っててくれないか」
ここぞとばかりに喋るから、礼子って。
手の位置を確かめるように礼子の手を触りながら
自分の手についた絵の具の汚れを礼子の手につけ残すようにして触る聖人。
「何故描くの?人を傷つけるのはいけないことよ、、、。」
うっすら涙を浮かべてたように見えたけど。
ん〜〜?
ホーホーホー
寝室で恒例のブラッシングの礼子。
聖人につけられた絵の具が付いた手を見つめております。
青の館でも手に付いた絵の具を見て何か思う様子の聖人。
う〜ん、この二人何を思う、、、。
座間味の件で支援して下さる金城を案内するため
急遽座間味へ行く事になった章吾。
「キミと二人で座間味に行く日もそう遠くないだろう。」
と一人ルンルンの章吾。
青の館での一葉と聖人
「章吾さん、明日座間味に行くそうよ。」
「急だな。」
と然して興味なさそうにPCをカタカタする聖人。
「早く研究所を立ち上げて礼子と座間味に行きたいんじゃない。」
パタッと聖人の動きが止まる。
聖人ってさ、「礼子」って単語に弱いよね。
露骨に態度に出るんだもんね。
出来るだけ早く礼子を連れて座間味に行きたい章吾。
その為の資金にヴェリテの契約金を充てたいが和臣が反対中。
色々疑問をぶつけるが答えられない章吾に飽きれる和臣。
「お前はそんな事も分からないのに契約を進めるのか?
並外れたものには必ず代償が付きまとうんだ。
私は無謀な計画には納得できない。」
正解!和臣さん正解!
「章吾?何を焦ってる?」
「フッ?焦ってる?ボクは焦ってはいませんよ。」
だから、焦ってるから相当。しかも毎回。
ジィジジジジジーーチーチチチチーーー
和臣に弁当を届ける路子さん。
「旦那様、アタシ近いうちにお暇を頂くことにしました。」
「待ちなさい、ちょっと待ちなさい。(オロオロ)」
「もう決めたことですから。
人体実験は今後一切やめてほしいんです。
もう望むことはソレだけです!(アッサリスッキリ!)」
路子さん!と呼び止め、杖を付くのも忘れスタスタ近付く。
何か言うのかと思いきや無言の和臣。
ダメだこりゃっと思った路子さん退場。
東京の事務所が水漏れとの電話で東京へ向かう礼子。
行くが水漏れの形跡は無し。ピ〜ンポ〜〜ン←誘拐犯
夜、礼子と連絡が取れない事を心配する路子さん。
絵の時間になってもこない礼子を心配して来た聖人。
東京へ向かう聖人だが事務所にもいないし水漏れの形跡もないと。
そこへ電話
「桐生礼子を預かった。身代金三億円を用意しろ。
警察に通報したら殺す。」 ===つづく===
こん時のBGMに吹きました。なんかおっかしくて。
聖人って誘拐に関係してるよね?
データ流出に失敗したし。
それに大貫に、期待は裏切らないって言ってたから
この事かなって思ったけど。
フランスの怪しい会社も聖人でしょ?
ここで全部繋がってくるわけ?
聖人って絵を描き始めてから悪な感じが薄れたので
一部と似たようなパターンですよね。
一部も礼子に説得されて徐々に更生しかけてたし。
結局意味分からん。
雑誌で、『聖人は単純に礼子を好きだって伝えたいだけなのに
一番遠いところへ追いやってしまった事を思い知る』
って書いてあったんだけどさ、どういう事??
一番遠いところ=桐生家?
好きだって伝えたいだけの割には凄い事やってるしな。
謎だな。
週末は最終回予想でもしてみるか。絶対ハズレるだろうけど。
■白と黒(第53話)
2008年9月11日 白と黒ジジジジジジジイーーーーー>今日は虫の声です。
「もらってくんない?アタシ!嫁に!お願いね!」
おっと〜いきなり鞍替えですか?路子さん?
クリーニング屋工事でOKなの?
ドリフの中で一番地味だよ?
ドラマではいい味出してんけどね!
つーか工事、独身の設定だったの?
「お願いね?嫁に?おっ俺の嫁に???」
満更でもない様子の工事。
驚きですよ!工事がまさか路子さんを!!
ジジジジジジーーーーー
一葉帰宅。
大貫が来ててワイン飲んでおります。
聖人と礼子の関係を聞いております。
「3年前は章吾さんの婚約者として聖人と出会い次第に愛し合うように。
結局聖人は刑務所に入り礼子は章吾さんと結婚しました。」
「なるほど〜それで愛の絵を描いてるってわけか〜」
愛の絵、、、なのか。ふ〜〜ん。
「私だって金だけが欲しくて話にのった訳じゃない。
面白かったんだな〜彼が。お高くとまってるあの一家を笑ってるんだろう。
私はね彩乃の死に目に会えなかったからね
ちょっとした弔い合戦の気分もあったのかもしれないよ、フフフフ。
それに私はスポンサーだけでいい、ノーリスクだって彼は言ったんだ。
だから私は彼の言う通り金を用意した。
しかしそれが本業の会社の金にまで手を付けられては話が違うな!」
金を用意?何の金?
つーか金に関する事での大貫の顔怖い。
本気と書いてマジだもん!
「研究所からデータを盗むために女を使ったんです。
その計画を礼子に見抜かれて。
データの代金で支払うはずだった女の報酬に
会社の売り上げを当てたようです。」
「なるほど〜〜よ〜〜くわかったよ。
それにしてもとんでもない男と一緒になって君も苦労するね。」
微笑む一葉。
「苦労だなんて思っていません。聖人といると楽しんですよ〜〜
人間ってこんなにズルくてみっともない生き物なのかとよく分かって
自分のこともそう、身勝手でズルい自分を認めてとても楽になって
だから私聖人にはきちんとやり遂げてほしいと思ってるんです。
企みの方は勿論、日展だって入賞してほしいと願ってます。
必ず射止めてもらわないと、、、、必ず。」
と真顔の一葉、そして微笑む。
それをジーーーッと見ている大貫。
一葉の表情が怖いッス。
つーか一葉楽しいの?そんな風に見えないけど。
あっワイン毎日飲んでフラフラで楽しそう!
何考えてんだろうね、一葉。
ホーホーホー
聖人が絵を描いてる間、青の館へ来た章吾。
「どうしてるか気になってね。」
「研究所で毎日会ってるじゃない。」
ですよね〜〜〜。結局何しに来たんだろ?
礼子も章吾も一葉が気になって仕方ない模様。
「キミも絵を描いてもらったらどうだ?
一葉の事もモデルとして向き合えばきっと新たな魅力を見出せるよ。
夫婦と言う前に男と女としてね。」
まるで今現在全く魅力がないような言い方。
つーか章吾のアドバイスって役立たねーだろ?
「分かってるはずよ、礼子は聖人を愛してる、聖人も礼子を愛してる。
でも大丈夫、夫婦の絆は簡単に壊れたりしないわ。」
「そうだろうか?」
「辛いのね。」
と章吾の手を握る。
「人間関係はいつも平和でいられない。
だから誰もがその苦しみを他の何かで癒すのよ。
あなただけが苦しむ事ないじゃない。」
と言って章吾の肩にもたれ掛かる。
私で癒して!って事?
一葉、そうとうたまってんな。
ボクちゃん章吾、何をどうしていいやら。
しばらくして一葉を押し倒す。
「懐かしい。。。。章吾。」
と言って章吾の背中に手を回す。
ハッと我に返り
「すまない、、、本当すまない、、、」
クッションを落としつつ章吾退場!
やはりボクちゃんだから動揺しまくりです!
去った章吾を見つめ微笑む一葉。
蔵でデッサンを見て一人たたずむ礼子の元へ大貫登場。
礼子、聖人の企みを暴露。
「研究データを盗もうとしたんです。人を送り込んで。
その女と聖人さんが一緒にいる所を目撃して
女の事を調べたら身分を偽ってて。」
礼子、薬学以外に尾行や調査が得意だもんね!
調べる時は徹底的に調べるもんね!
「彼は何を考えているのか不安なんです。
大貫さん、彼が間違った道に進まないように導いてもらえませんか?」
「わかりました。ただ聖人君は結婚してる。
彼を心配するのは奥さんである一葉さんでしょ。あなたにだって夫がいる。」
だよね、だよね!
あっ!でも聖人達って入籍してないでしょ?
「忠告です。聖人君の事に深入りするのは止めた方がいい。
絵のモデルも然りです。」
モデルの件は章吾のヤローが無理矢理させてんですよ〜
彼奴に言ってやって下さいよ!
礼子は拒否ったんですけどね〜
ただ、深入りは無理です。
1部の時からの癖みたいなもんですから。
聖人大好きですから。
それに身内だし〜>礼子的言い訳。
ジジジジジジジジーーーー
青の館で話する大貫と聖人。
「呑気に絵なんて描いてる場合なのか?」
「期待は裏切りませんよ。」
「長谷川マキの事は?」
「一葉ですか?喋ったのは。」
「女は怖いな。」
「全くです。」
「怖いのは君の奥さんじゃない。君の義姉さんだよ!」
ヒィ〜〜〜〜!!
大貫さんでも礼子が怖いの?
目つきが鋭くなる聖人。
「データ持ち出しを見抜いたのは彼女だって言うじゃないか。
まず仕事の仕方から期待に応えてほしいね。」
「オレはあなたを儲けさせると約束しました。
だけどオレはあなたの部下になったつもりはありません。
仕事の仕方は手を汚す人間が決める事だ。」
「私を甘く見るなよ!君のこの手は、私の仕事だけで汚せ!!」
ワイングラス持ってる絵の具がついて汚れた聖人の手を払いのけ
ガッシャーーーーーーーン!!>ワイングラス割れちゃった音
アイタタタ〜二日連続ワイン飛び散り散乱!!激しい家だ。
チュンチュンチュン
昨日隣の部屋で寝てた章吾を気にする礼子。
「しばらく隣の部屋で眠ることにするよ。
明け方まで仕事をすると君の眠りを妨げてしまう。」
「別の部屋で眠るなんて結婚してから一度も言った事なかったじゃない!」
あれれ?礼子って可愛いところあるね〜
一緒に寝ないくらいでブスッとしちゃって。
「あら?そうなの?分かったわ!」って実にアッサリ言いそうなのに。
「君への愛情が深くなったんだと思ってほしいな。」
どうやったらそう思えるんだ?
「私の傍にいたくないのね。」
おやおや、礼子さんションボリしちゃって。。
どうしちゃったの?いつもの礼子は?
そんなに章吾と一緒に寝たかった?
「そんなことないよ!夢のために頑張りたいんだ。」
は〜い!頑張ってね!騙されないようにね〜!
ジジジジジジジジーーーーー
帰宅した聖人の前に3人の黒服の男たちが!!
ニヤリとし聖人に近付く。
■予告
着回しポポちゃん
お風呂の知育
0120444444
空瓶で聖人を襲う三人組の男。
倒れる聖人。
「聖人が怪我をしたの」>一葉
「ケガ?」>礼子
「事故よ、バイクで。心配?」
「そんなに礼子と会いたいの?」>一葉
頭に包帯姿の聖人が微笑む。
「このうちの家政婦を辞めさせて下さい。」>路子
「はじめよう」>聖人
「着替えるわ。」>礼子
いや〜わざわざ蔵で、しかも聖人を壁に向かわせて
章吾に手伝ってもらいながらそこで着替える意味あるんですか?
家で着替えてくればいいのに。謎。
残念ながら全然セクシーじゃないってのもミソだね。
「もらってくんない?アタシ!嫁に!お願いね!」
おっと〜いきなり鞍替えですか?路子さん?
クリーニング屋工事でOKなの?
ドラマではいい味出してんけどね!
つーか工事、独身の設定だったの?
「お願いね?嫁に?おっ俺の嫁に???」
満更でもない様子の工事。
驚きですよ!工事がまさか路子さんを!!
ジジジジジジーーーーー
一葉帰宅。
大貫が来ててワイン飲んでおります。
聖人と礼子の関係を聞いております。
「3年前は章吾さんの婚約者として聖人と出会い次第に愛し合うように。
結局聖人は刑務所に入り礼子は章吾さんと結婚しました。」
「なるほど〜それで愛の絵を描いてるってわけか〜」
愛の絵、、、なのか。ふ〜〜ん。
「私だって金だけが欲しくて話にのった訳じゃない。
面白かったんだな〜彼が。お高くとまってるあの一家を笑ってるんだろう。
私はね彩乃の死に目に会えなかったからね
ちょっとした弔い合戦の気分もあったのかもしれないよ、フフフフ。
それに私はスポンサーだけでいい、ノーリスクだって彼は言ったんだ。
だから私は彼の言う通り金を用意した。
しかしそれが本業の会社の金にまで手を付けられては話が違うな!」
金を用意?何の金?
つーか金に関する事での大貫の顔怖い。
本気と書いてマジだもん!
「研究所からデータを盗むために女を使ったんです。
その計画を礼子に見抜かれて。
データの代金で支払うはずだった女の報酬に
会社の売り上げを当てたようです。」
「なるほど〜〜よ〜〜くわかったよ。
それにしてもとんでもない男と一緒になって君も苦労するね。」
微笑む一葉。
「苦労だなんて思っていません。聖人といると楽しんですよ〜〜
人間ってこんなにズルくてみっともない生き物なのかとよく分かって
自分のこともそう、身勝手でズルい自分を認めてとても楽になって
だから私聖人にはきちんとやり遂げてほしいと思ってるんです。
企みの方は勿論、日展だって入賞してほしいと願ってます。
必ず射止めてもらわないと、、、、必ず。」
と真顔の一葉、そして微笑む。
それをジーーーッと見ている大貫。
一葉の表情が怖いッス。
つーか一葉楽しいの?そんな風に見えないけど。
あっワイン毎日飲んでフラフラで楽しそう!
何考えてんだろうね、一葉。
ホーホーホー
聖人が絵を描いてる間、青の館へ来た章吾。
「どうしてるか気になってね。」
「研究所で毎日会ってるじゃない。」
ですよね〜〜〜。結局何しに来たんだろ?
礼子も章吾も一葉が気になって仕方ない模様。
「キミも絵を描いてもらったらどうだ?
一葉の事もモデルとして向き合えばきっと新たな魅力を見出せるよ。
夫婦と言う前に男と女としてね。」
まるで今現在全く魅力がないような言い方。
つーか章吾のアドバイスって役立たねーだろ?
「分かってるはずよ、礼子は聖人を愛してる、聖人も礼子を愛してる。
でも大丈夫、夫婦の絆は簡単に壊れたりしないわ。」
「そうだろうか?」
「辛いのね。」
と章吾の手を握る。
「人間関係はいつも平和でいられない。
だから誰もがその苦しみを他の何かで癒すのよ。
あなただけが苦しむ事ないじゃない。」
と言って章吾の肩にもたれ掛かる。
私で癒して!って事?
一葉、そうとうたまってんな。
ボクちゃん章吾、何をどうしていいやら。
しばらくして一葉を押し倒す。
「懐かしい。。。。章吾。」
と言って章吾の背中に手を回す。
ハッと我に返り
「すまない、、、本当すまない、、、」
クッションを落としつつ章吾退場!
やはりボクちゃんだから動揺しまくりです!
去った章吾を見つめ微笑む一葉。
蔵でデッサンを見て一人たたずむ礼子の元へ大貫登場。
礼子、聖人の企みを暴露。
「研究データを盗もうとしたんです。人を送り込んで。
その女と聖人さんが一緒にいる所を目撃して
女の事を調べたら身分を偽ってて。」
礼子、薬学以外に尾行や調査が得意だもんね!
調べる時は徹底的に調べるもんね!
「彼は何を考えているのか不安なんです。
大貫さん、彼が間違った道に進まないように導いてもらえませんか?」
「わかりました。ただ聖人君は結婚してる。
彼を心配するのは奥さんである一葉さんでしょ。あなたにだって夫がいる。」
だよね、だよね!
あっ!でも聖人達って入籍してないでしょ?
「忠告です。聖人君の事に深入りするのは止めた方がいい。
絵のモデルも然りです。」
モデルの件は章吾のヤローが無理矢理させてんですよ〜
彼奴に言ってやって下さいよ!
礼子は拒否ったんですけどね〜
ただ、深入りは無理です。
1部の時からの癖みたいなもんですから。
聖人大好きですから。
それに身内だし〜>礼子的言い訳。
ジジジジジジジジーーーー
青の館で話する大貫と聖人。
「呑気に絵なんて描いてる場合なのか?」
「期待は裏切りませんよ。」
「長谷川マキの事は?」
「一葉ですか?喋ったのは。」
「女は怖いな。」
「全くです。」
「怖いのは君の奥さんじゃない。君の義姉さんだよ!」
ヒィ〜〜〜〜!!
大貫さんでも礼子が怖いの?
目つきが鋭くなる聖人。
「データ持ち出しを見抜いたのは彼女だって言うじゃないか。
まず仕事の仕方から期待に応えてほしいね。」
「オレはあなたを儲けさせると約束しました。
だけどオレはあなたの部下になったつもりはありません。
仕事の仕方は手を汚す人間が決める事だ。」
「私を甘く見るなよ!君のこの手は、私の仕事だけで汚せ!!」
ワイングラス持ってる絵の具がついて汚れた聖人の手を払いのけ
ガッシャーーーーーーーン!!>ワイングラス割れちゃった音
アイタタタ〜二日連続ワイン飛び散り散乱!!激しい家だ。
チュンチュンチュン
昨日隣の部屋で寝てた章吾を気にする礼子。
「しばらく隣の部屋で眠ることにするよ。
明け方まで仕事をすると君の眠りを妨げてしまう。」
「別の部屋で眠るなんて結婚してから一度も言った事なかったじゃない!」
あれれ?礼子って可愛いところあるね〜
一緒に寝ないくらいでブスッとしちゃって。
「あら?そうなの?分かったわ!」って実にアッサリ言いそうなのに。
「君への愛情が深くなったんだと思ってほしいな。」
どうやったらそう思えるんだ?
「私の傍にいたくないのね。」
おやおや、礼子さんションボリしちゃって。。
どうしちゃったの?いつもの礼子は?
そんなに章吾と一緒に寝たかった?
「そんなことないよ!夢のために頑張りたいんだ。」
は〜い!頑張ってね!騙されないようにね〜!
ジジジジジジジジーーーーー
帰宅した聖人の前に3人の黒服の男たちが!!
ニヤリとし聖人に近付く。
■予告
着回しポポちゃん
お風呂の知育
0120444444
空瓶で聖人を襲う三人組の男。
倒れる聖人。
「聖人が怪我をしたの」>一葉
「ケガ?」>礼子
「事故よ、バイクで。心配?」
「そんなに礼子と会いたいの?」>一葉
頭に包帯姿の聖人が微笑む。
「このうちの家政婦を辞めさせて下さい。」>路子
「はじめよう」>聖人
「着替えるわ。」>礼子
いや〜わざわざ蔵で、しかも聖人を壁に向かわせて
章吾に手伝ってもらいながらそこで着替える意味あるんですか?
家で着替えてくればいいのに。謎。
残念ながら全然セクシーじゃないってのもミソだね。
■白と黒(9/22〜26最終回)あらすじ
2008年9月10日 白と黒 コメント (2)■9/22〜26最終回のあらすじ(テレビ雑誌より)
聖人の本当の目的を知った礼子は自分の気持ちを告白する。
聖人の前でカンバスを振り上げ肖像画をたたき壊そうとする。
翌日、一葉に「聖人と何かあったの?」と聞かれた礼子は聖人が「もう絵は描かない」と悲しそうに語ったと言う。それを聞いた一葉は「絵だけはつづけてあげて」と礼子にほほえむ。
礼子に微笑む一葉って
今日の一葉の台詞からしても普通じゃなさそうですよね。
聖人が礼子を好きって言うのは嘘じゃないよな。
今日の聖人、思いっきり礼子の回想してたし。
それまでも嘘だったら辻褄あわないし。
礼子って常に自分が一番じゃないと気が済まないのかな?
本当の目的が自分への愛情より位置的に上だったと(礼子的に)思ったから
許せない〜〜ってたたき壊そうとしてるってこと?
違うか、、、う〜〜ん、気になる。
■来週(9/15〜19)
って礼子が誘拐されるじゃん。
アレって誰がやってんの?大貫のおっさん?
聖人が助けに行くって書いてあったけどさ
その時に聖人が礼子を避けたらしく
「どうして避けたの?あなたの気持ちが分からない」
って聖人に問い泣くって書いてあったから何があったんだよね?
こういう雑誌のあらすじって肝心なところは
お楽しみ的に書かれてないから気になる。
オヤジに毒盛った週のあらすじなんて
そんな事件全く触れてなかったから
焦りました、えっ!!聞いてないよ〜みたいな。
ただ、あらすじの内容に理解できない所があったので
この事件を見て繋がったりしましたけどね。
小林&珠ちゃん夫婦(?)も静岡に行くみたいで
辞めるって礼子に言うみたいだけど。
みんな居なくなっちゃうわけ?
あとさ、中村どこ行ったの?
まさかアレで退場じゃないよね?
放置だったらどうしよ、、、。
契約しようとしてるフランスの会社も怪しそうだし
桐生製薬研究所は一体どうなるのさ?
■明日(9/11)の予告
0120444444
「しばらく隣の部屋で眠ることにするよ。」>章吾
「私のそばにいたくないの?」>礼子
「分かってるはずよ、礼子は聖人を愛してる、聖人も礼子を愛してる。」>一葉
なんか抱き合ってる一葉と章吾。
「言った筈だ、私を甘く見るなよ。」
「忠告する、マサト君に深入りするのはやめた方がイイ。」>大貫
青の館で怪しい男数人&聖人
ヒィ〜〜〜大貫さん、あなた何者ですかい!?
あの怪しい男達が暴漢役?
で聖人がヤラれんの?
大貫絡み?謎だ。
暴漢の件はヤラセと思ってたけど
大貫の台詞からしてそうじゃなさそうだもんね。
そもそもさ、聖人って礼子の肖像画をどうして急いで仕上げてんの?
何かあるの?遺作のつもり?
いつか描くのは分かってたけど
今描くの?って思ったからさ。
暴漢に襲われて負傷しながらも描くみたいだし。
そこまで書く理由というのはやはり何かあるってことだよね?
1部でもそうだったけど聖人の計画って
礼子の影響を受けるのかどうか知らないけど
失速して結局、本当の目的が薄くなるから
見てるとイライラすんですよね。
まぁ今週に入って個人的には頗る面白くなってきたのでいいけど。
聖人の本当の目的を知った礼子は自分の気持ちを告白する。
聖人の前でカンバスを振り上げ肖像画をたたき壊そうとする。
翌日、一葉に「聖人と何かあったの?」と聞かれた礼子は聖人が「もう絵は描かない」と悲しそうに語ったと言う。それを聞いた一葉は「絵だけはつづけてあげて」と礼子にほほえむ。
礼子に微笑む一葉って
今日の一葉の台詞からしても普通じゃなさそうですよね。
聖人が礼子を好きって言うのは嘘じゃないよな。
今日の聖人、思いっきり礼子の回想してたし。
それまでも嘘だったら辻褄あわないし。
礼子って常に自分が一番じゃないと気が済まないのかな?
本当の目的が自分への愛情より位置的に上だったと(礼子的に)思ったから
許せない〜〜ってたたき壊そうとしてるってこと?
違うか、、、う〜〜ん、気になる。
■来週(9/15〜19)
って礼子が誘拐されるじゃん。
アレって誰がやってんの?大貫のおっさん?
聖人が助けに行くって書いてあったけどさ
その時に聖人が礼子を避けたらしく
「どうして避けたの?あなたの気持ちが分からない」
って聖人に問い泣くって書いてあったから何があったんだよね?
こういう雑誌のあらすじって肝心なところは
お楽しみ的に書かれてないから気になる。
オヤジに毒盛った週のあらすじなんて
そんな事件全く触れてなかったから
焦りました、えっ!!聞いてないよ〜みたいな。
ただ、あらすじの内容に理解できない所があったので
この事件を見て繋がったりしましたけどね。
小林&珠ちゃん夫婦(?)も静岡に行くみたいで
辞めるって礼子に言うみたいだけど。
みんな居なくなっちゃうわけ?
あとさ、中村どこ行ったの?
まさかアレで退場じゃないよね?
放置だったらどうしよ、、、。
契約しようとしてるフランスの会社も怪しそうだし
桐生製薬研究所は一体どうなるのさ?
■明日(9/11)の予告
0120444444
「しばらく隣の部屋で眠ることにするよ。」>章吾
「私のそばにいたくないの?」>礼子
「分かってるはずよ、礼子は聖人を愛してる、聖人も礼子を愛してる。」>一葉
なんか抱き合ってる一葉と章吾。
「言った筈だ、私を甘く見るなよ。」
「忠告する、マサト君に深入りするのはやめた方がイイ。」>大貫
青の館で怪しい男数人&聖人
ヒィ〜〜〜大貫さん、あなた何者ですかい!?
あの怪しい男達が暴漢役?
で聖人がヤラれんの?
大貫絡み?謎だ。
暴漢の件はヤラセと思ってたけど
大貫の台詞からしてそうじゃなさそうだもんね。
そもそもさ、聖人って礼子の肖像画をどうして急いで仕上げてんの?
何かあるの?遺作のつもり?
いつか描くのは分かってたけど
今描くの?って思ったからさ。
暴漢に襲われて負傷しながらも描くみたいだし。
そこまで書く理由というのはやはり何かあるってことだよね?
1部でもそうだったけど聖人の計画って
礼子の影響を受けるのかどうか知らないけど
失速して結局、本当の目的が薄くなるから
見てるとイライラすんですよね。
まぁ今週に入って個人的には頗る面白くなってきたのでいいけど。
■白と黒(第52話)
2008年9月10日 白と黒久しぶりの登場クリーニング屋の仲村工事。
和臣が階段をスタスタ杖なしで歩いてたという目撃情報を路子に伝える。
東京ではソファーで横になる礼子。
デッサン中の聖人を回想しております。
「ただいま〜」
と買い物袋2つさげた章吾が帰宅。
この時の章吾、なんだかかわいかったです。
「こんなに買っちゃったよ、今夜はボクが作るよ。
二人だけの時間が足りなかった。
東京に来てる時だけでも楽しまなきゃね。」
ピーポーピーポーピーポー
いつもの鳥の鳴き声じゃなく
何故か救急車の音、、、不吉。なぜ救急車なんだ?
つーか章吾って料理作れるんですかい?
「無理しないで、章吾さん。
料理したことないでしょ?今日の章吾さん変だわ。」
いつも変だよ、この人。
自分でも言ってたじゃん。
「ボクどーかしてるかな?」って。
だから私(どーか)してるよーって散々言ってたのに〜!
「ペッパー買うの忘れた、買ってくるよ」
料理初心者の割にペッパーって!
呼び方、胡椒じゃ駄目ですか?
つーか何作るつもりだったのが非常に気になります。
「変だな、確かに。フッ」
やっと気付いたか、自分のこと変だって。
「聖人や大貫さんに嘘ついて用もないのにこんな所へ残って、、」
と笑いながらソファーに座る章吾。
「酷く自分が情けない。キミと結婚してからこの三年、
キミに聞かなかった事が一つある。恐かったんだろうな。
キミは本当にボクを愛してるんだろうか?」
そう言う事、結婚する前に聞け!
「三年前、蔵で見た聖人とキミの姿を忘れた事はなかった。
もし聖人があんな事件さえ起こさなければ
キミは聖人を選んだんじゃないのか?
どこかでずっとその事を引きずってた気がするんだ。」
随分引きずったな〜ご苦労さん!
「オヤジを懸命に看病し、リハビリさせ、
仕事に復帰するまでにしたのはキミだ。
マスコミに押しつぶされそうになる桐生家で
常に明るくみんなを支えてきたのもキミだ。」
礼子、若いのにすごいな。
私、無理。
「でもそれはボクへの愛情があったからだろうか?
あの現実があの過酷さがキミにそれを選ばせただけじゃないのか?」
そうなの?
当時の礼子の心情、全然分からなかったから私。
「いや、もっと言うと聖人の犯した罪を
キミが聖人のために償ってただけじゃないのか?」
そうなのそうなの?
ちょっと驚きなんですけど。
つーかこういう礼子の心情、
観てた人って理解できてたの?
私、全くだったな。イタタタ。
「ボクはどこかでそれに気付くのが怖かった。
キミは聖人を愛しながらボクと結婚したんじゃないかって。」
最後の一行はさすがに私も読み取れたけどさ。
だからそういう事、結婚前に話し合えって!
ボー然と立つ礼子。>なんか言って下さい!!
その頃、青の館では聖人帰宅。
「先に風呂入ってくるよ。」
「着替え、持ってくるわ。」
「いい、自分でやるから。」
「じゃあ背中流してあげる。」
「いいよ。」
一葉、全部空振り。悲しいッス!
着替えを準備中の聖人。
デッサン中の礼子を回想しております。
ったく、礼子も聖人もお互い回想しやがってさ〜
相当溜まってんな、ヤッちゃえヤッちゃえ!
ホーホーホー
桐生家では夕食後、和臣と路子さんが会話しております。
「研究所に戻るからあーたはテキトーに帰んなさい。」
杖をついて歩く和臣を不審そうに見つめる路子さん。
こっそり和臣の部屋へ侵入してます。
そして注射器の箱を持ち出し和臣に問詰めます。
「二度としないと仰ったじゃないですか!」
とグダグダ言う路子さん。ここで和臣、ブチ切れ!!!
「(グダグダグダ)10年も待ってはいられない!
実験のために自分の体を使って何が悪いんだ!」
「ただの研究じゃありません!法律に反した危険な実験です。」
「そんな事は百も承知だ!」
と持ってた資料をバ〜〜〜〜〜〜ン!と叩き付ける和臣。
でたでたでた〜〜〜〜〜!暴力和臣!
「法律に反してまでする実験が正しいんでございますか?
命のための研究と仰りながら
自分の命粗末にすることが正しいんでございますか?
いつも旦那様が仰ってることと違うじゃないですか!!」
「生意気な口を叩くんじゃない!!
使用人風情がぁッ!!!」
強烈!和臣の本性が出ちゃったよ〜
ショックな路子さん。
デッキで一人ポツ〜〜ンの路子さんに和臣が近付く。
「23年間もお遣いしてきました。23年、ずっとここに。
旦那様は厳しい方で息が詰まることもありましたよ?
でも私は旦那様を尊敬してましたから、
本当に尊敬してましたから自慢だったんです、
私は旦那様のことが。バカですね、使用人のくせに。。。」
路子さんの台詞はズシッと重いよね。
尊敬してましたからを二回言う辺り、路子さんらしい。
「同じ空気を吸ってそれだけでよかったんです。
この家の中で家族のように同じ空気を吸って、
それ以上のことは望んじゃいけないと思ってました。でももう、、、」
と和臣を見つめる路子さん。
うわ〜〜路子さん、どうなるんだろう。すごく気になる。
その頃、青の館ではムシャムシャと夕食の聖人。
「聖人は桐生家を憎んでるのね、
だから桐生家の大事なものを奪おうとしてるのね。
でも何故恨むの?どうしてそんなに憎いのかしら?」
「酔ってんのか?」
はい?オタク(聖人)のせいで毎晩酔ってますけど?
「本当の理由は何?礼子?章吾さんと暮らす礼子を恨んでるの?」
一葉を睨む聖人。
「愛して憎んでる、だから壊したいのね。礼子の肖像画が完成すれば分かる。」
どういう意味?肖像画が完成すれば分かる?
ワインを飲もうとする一葉に
「もうやめろよ。」
「少しは私が心配?私も聖人が憎いわ。」
と立ち上がり聖人をソファーの背もたれに押し付け
スカートをたくし上げ聖人に馬乗りになる一葉。
「抱いて!私達夫婦でしょ?変な旦那様ね、妻を一度も抱かないなんて。」
と聖人の耳を舐める。
「やめろ!」
と払いのける聖人。
「お前はオレを愛したわけじゃない。」
「愛してるわ!」
「そう思いたいだけだ。」
「愛してるから結婚したのよ。」
「お前は自分の生き甲斐を見つけるために結婚したんだ。
それはオレでなくても良かったんだよ。
兄貴を諦めてイギリス行って戻って親から独立したつもりが
結局何も見つけられなくて悶々としてた。
そこへオレという迷える子羊が現れた。
ムショから出た哀れな子羊を可哀想だと面倒見ることで
自分の価値を実感できるんだからな。
真っ黒に汚れた子羊の体を真っ白に洗い上げる事でね。
お前がいう愛は傲慢な愛情だろ?
お前はお前のために愛を語る相手が必要だった」
ドバドバドバ〜〜〜〜〜〜ッ
聖人の頭めがけ赤ワインをかける一葉。
「傲慢なのは貴方よ!」
パッリ〜〜〜〜〜〜ン!!>ワインボトルが落ちた音
着替える聖人を見つめ
「あなたを変えられると思ってた。アタシの愛で。
でもこれが傲慢だって言うなら私が変わるわ!」
豹変した一葉を見る聖人。
「汚れた黒い羊になってあげる!
あなたの心の中に誰がいたとしても傍にいるのは私よ。
あなたが泥の川を泳ぐなら一緒に泳いでみせる。
それが私の愛を踏みにじった貴方への復讐よ!!」
その場を去る聖人。
つーかつーか、自分を「子羊」に例える聖人、どうよ?
東京での礼子と章吾は夕食です。
「普通の暮らしを重ねて、気付くとかけがえのない時間が積み重なってる。
夫婦の時間ってそういうものじゃないかしら?
積み上げた時間を私は大切にしたい。」
「それを一瞬で崩すのが人の想いだ。
時間も空間も越えて人の想いは行き交う。
三年前のあの時と今にどれ程の開きがあるんだ?
キミはまだ答えてない!」
えっ?まだ答えてなかったの?礼子。
「あの時ボクを選んだのは愛があったからなのか?」
フェンシングのシーンの回想入りま〜〜〜す!
「やめて〜〜」から始まり「出てって!!!」までのシーン。
「あの時の状況がキミをそこに追い詰めただけじゃないのか?!
ボクは心の中で何度もキミに問い掛けたんだ。
本当にキミはボクを愛してるのか?って。」
心の中で問いかけられても答えられませ〜〜〜ん!
でも直接問いかけられても結局答えられませ〜〜ん!
「礼子!答えてくれ!キミは本当は、、、、」
席を立ち背を向ける礼子
「章吾さんは幻に嫉妬してるのよ!」
「聖人は幻じゃない!!」
「三年前の事は今の私にはもう幻なのよ。
愛情は育てるものだって章吾さんは言ったわ。
私達は育ててきたはずよ、そうでしょ?
今の章吾さんは章吾さんらしくないわ。」
そうですか?
こういう章吾っていかにも章吾っぽいけど?
「いつも言ってるじゃない!
私達がしっかりしていれば何も怖いものは無いって!!」
そうそう、言ってる言ってる。
自信満々に分かりきったかのように言ってる。
「怖いんだ。。。本当は。。。何かが壊れそうで」
えっ?あんだけでかい口叩いといて、それ?
口ばっかで小心者の章吾ダッセー。
礼子を強く抱きしめる章吾。
「心をつなぐ鎖があればどんなに楽かと思う。
心って何だ?想いって何だ?」
知るか!ボケ!チッ!!
「どうしてボクはこんなに苦しいんだ?」
さあね。私も是非知りたいです。
あっ!‘どーかしてるから’じゃないですか?
つーか章吾って疑問系多いよね。
「礼子〜〜〜!!!」
と強引に礼子を床に倒しムフフフな感じ。
脱ぎ捨てられた服達、そしてベッドでホニャララの礼子と章吾。
なんだかストッキングの置き方が不自然で笑えたのと
ストッキングの色が妙にババ臭い気がしたのは私だけか?
翌朝、絵のモデルと辞めるという礼子。
「何故キミは聖人の絵のモデルを辞めるって言うんだ?」
だ、か、ら〜〜〜お前が昨日!!!!
「昨日の事は気にしなくていい。」
はい?あんだけ話し合って結果それ?
もう二度と怖いとか、みみっちいこと言うんじゃねーぞ!
「ボクがどーかしてたんだ。」
ハイ、毎度毎度オタクがどーかしてるんですって!
何度も言ってるでしょ?
「モデルは続けてやってくれ。」
ったく口ばっかの癖に。
いや〜今日のは見応えありました。
礼子&章吾、路子&和臣、一葉&聖人の3組が
それぞれ別の場所でそれぞれのやり取り。
長かった〜〜台詞も何もかも書く時間。
今までよめなかった人物の心とかを
わざわざ台詞で言ってくれたから
よみとるの苦手な私には助かりました。
というか抜けてた部分(3年前の事件後の対応とか)の
穴埋め的な感じか、今日は。
和臣が階段をスタスタ杖なしで歩いてたという目撃情報を路子に伝える。
東京ではソファーで横になる礼子。
デッサン中の聖人を回想しております。
「ただいま〜」
と買い物袋2つさげた章吾が帰宅。
この時の章吾、なんだかかわいかったです。
「こんなに買っちゃったよ、今夜はボクが作るよ。
二人だけの時間が足りなかった。
東京に来てる時だけでも楽しまなきゃね。」
ピーポーピーポーピーポー
いつもの鳥の鳴き声じゃなく
何故か救急車の音、、、不吉。なぜ救急車なんだ?
つーか章吾って料理作れるんですかい?
「無理しないで、章吾さん。
料理したことないでしょ?今日の章吾さん変だわ。」
いつも変だよ、この人。
自分でも言ってたじゃん。
「ボクどーかしてるかな?」って。
だから私(どーか)してるよーって散々言ってたのに〜!
「ペッパー買うの忘れた、買ってくるよ」
料理初心者の割にペッパーって!
呼び方、胡椒じゃ駄目ですか?
つーか何作るつもりだったのが非常に気になります。
「変だな、確かに。フッ」
やっと気付いたか、自分のこと
「聖人や大貫さんに嘘ついて用もないのにこんな所へ残って、、」
と笑いながらソファーに座る章吾。
「酷く自分が情けない。キミと結婚してからこの三年、
キミに聞かなかった事が一つある。恐かったんだろうな。
キミは本当にボクを愛してるんだろうか?」
そう言う事、結婚する前に聞け!
「三年前、蔵で見た聖人とキミの姿を忘れた事はなかった。
もし聖人があんな事件さえ起こさなければ
キミは聖人を選んだんじゃないのか?
どこかでずっとその事を引きずってた気がするんだ。」
随分引きずったな〜ご苦労さん!
「オヤジを懸命に看病し、リハビリさせ、
仕事に復帰するまでにしたのはキミだ。
マスコミに押しつぶされそうになる桐生家で
常に明るくみんなを支えてきたのもキミだ。」
礼子、若いのにすごいな。
私、無理。
「でもそれはボクへの愛情があったからだろうか?
あの現実があの過酷さがキミにそれを選ばせただけじゃないのか?」
そうなの?
当時の礼子の心情、全然分からなかったから私。
「いや、もっと言うと聖人の犯した罪を
キミが聖人のために償ってただけじゃないのか?」
そうなのそうなの?
ちょっと驚きなんですけど。
つーかこういう礼子の心情、
観てた人って理解できてたの?
私、全くだったな。イタタタ。
「ボクはどこかでそれに気付くのが怖かった。
キミは聖人を愛しながらボクと結婚したんじゃないかって。」
最後の一行はさすがに私も読み取れたけどさ。
だからそういう事、結婚前に話し合えって!
ボー然と立つ礼子。>なんか言って下さい!!
その頃、青の館では聖人帰宅。
「先に風呂入ってくるよ。」
「着替え、持ってくるわ。」
「いい、自分でやるから。」
「じゃあ背中流してあげる。」
「いいよ。」
一葉、全部空振り。悲しいッス!
着替えを準備中の聖人。
デッサン中の礼子を回想しております。
ったく、礼子も聖人もお互い回想しやがってさ〜
ホーホーホー
桐生家では夕食後、和臣と路子さんが会話しております。
「研究所に戻るからあーたはテキトーに帰んなさい。」
杖をついて歩く和臣を不審そうに見つめる路子さん。
こっそり和臣の部屋へ侵入してます。
そして注射器の箱を持ち出し和臣に問詰めます。
「二度としないと仰ったじゃないですか!」
とグダグダ言う路子さん。ここで和臣、ブチ切れ!!!
「(グダグダグダ)10年も待ってはいられない!
実験のために自分の体を使って何が悪いんだ!」
「ただの研究じゃありません!法律に反した危険な実験です。」
「そんな事は百も承知だ!」
と持ってた資料をバ〜〜〜〜〜〜ン!と叩き付ける和臣。
でたでたでた〜〜〜〜〜!暴力和臣!
「法律に反してまでする実験が正しいんでございますか?
命のための研究と仰りながら
自分の命粗末にすることが正しいんでございますか?
いつも旦那様が仰ってることと違うじゃないですか!!」
「生意気な口を叩くんじゃない!!
使用人風情がぁッ!!!」
強烈!和臣の本性が出ちゃったよ〜
ショックな路子さん。
デッキで一人ポツ〜〜ンの路子さんに和臣が近付く。
「23年間もお遣いしてきました。23年、ずっとここに。
旦那様は厳しい方で息が詰まることもありましたよ?
でも私は旦那様を尊敬してましたから、
本当に尊敬してましたから自慢だったんです、
私は旦那様のことが。バカですね、使用人のくせに。。。」
路子さんの台詞はズシッと重いよね。
尊敬してましたからを二回言う辺り、路子さんらしい。
「同じ空気を吸ってそれだけでよかったんです。
この家の中で家族のように同じ空気を吸って、
それ以上のことは望んじゃいけないと思ってました。でももう、、、」
と和臣を見つめる路子さん。
うわ〜〜路子さん、どうなるんだろう。すごく気になる。
その頃、青の館ではムシャムシャと夕食の聖人。
「聖人は桐生家を憎んでるのね、
だから桐生家の大事なものを奪おうとしてるのね。
でも何故恨むの?どうしてそんなに憎いのかしら?」
「酔ってんのか?」
はい?オタク(聖人)のせいで毎晩酔ってますけど?
「本当の理由は何?礼子?章吾さんと暮らす礼子を恨んでるの?」
一葉を睨む聖人。
「愛して憎んでる、だから壊したいのね。礼子の肖像画が完成すれば分かる。」
どういう意味?肖像画が完成すれば分かる?
ワインを飲もうとする一葉に
「もうやめろよ。」
「少しは私が心配?私も聖人が憎いわ。」
と立ち上がり聖人をソファーの背もたれに押し付け
スカートをたくし上げ聖人に馬乗りになる一葉。
「抱いて!私達夫婦でしょ?変な旦那様ね、妻を一度も抱かないなんて。」
と聖人の耳を舐める。
「やめろ!」
と払いのける聖人。
「お前はオレを愛したわけじゃない。」
「愛してるわ!」
「そう思いたいだけだ。」
「愛してるから結婚したのよ。」
「お前は自分の生き甲斐を見つけるために結婚したんだ。
それはオレでなくても良かったんだよ。
兄貴を諦めてイギリス行って戻って親から独立したつもりが
結局何も見つけられなくて悶々としてた。
そこへオレという迷える子羊が現れた。
ムショから出た哀れな子羊を可哀想だと面倒見ることで
自分の価値を実感できるんだからな。
真っ黒に汚れた子羊の体を真っ白に洗い上げる事でね。
お前がいう愛は傲慢な愛情だろ?
お前はお前のために愛を語る相手が必要だった」
ドバドバドバ〜〜〜〜〜〜ッ
聖人の頭めがけ赤ワインをかける一葉。
「傲慢なのは貴方よ!」
パッリ〜〜〜〜〜〜ン!!>ワインボトルが落ちた音
着替える聖人を見つめ
「あなたを変えられると思ってた。アタシの愛で。
でもこれが傲慢だって言うなら私が変わるわ!」
豹変した一葉を見る聖人。
「汚れた黒い羊になってあげる!
あなたの心の中に誰がいたとしても傍にいるのは私よ。
あなたが泥の川を泳ぐなら一緒に泳いでみせる。
それが私の愛を踏みにじった貴方への復讐よ!!」
その場を去る聖人。
つーかつーか、自分を「子羊」に例える聖人、どうよ?
東京での礼子と章吾は夕食です。
「普通の暮らしを重ねて、気付くとかけがえのない時間が積み重なってる。
夫婦の時間ってそういうものじゃないかしら?
積み上げた時間を私は大切にしたい。」
「それを一瞬で崩すのが人の想いだ。
時間も空間も越えて人の想いは行き交う。
三年前のあの時と今にどれ程の開きがあるんだ?
キミはまだ答えてない!」
えっ?まだ答えてなかったの?礼子。
「あの時ボクを選んだのは愛があったからなのか?」
フェンシングのシーンの回想入りま〜〜〜す!
「やめて〜〜」から始まり「出てって!!!」までのシーン。
「あの時の状況がキミをそこに追い詰めただけじゃないのか?!
ボクは心の中で何度もキミに問い掛けたんだ。
本当にキミはボクを愛してるのか?って。」
心の中で問いかけられても答えられませ〜〜〜ん!
でも直接問いかけられても結局答えられませ〜〜ん!
「礼子!答えてくれ!キミは本当は、、、、」
席を立ち背を向ける礼子
「章吾さんは幻に嫉妬してるのよ!」
「聖人は幻じゃない!!」
「三年前の事は今の私にはもう幻なのよ。
愛情は育てるものだって章吾さんは言ったわ。
私達は育ててきたはずよ、そうでしょ?
今の章吾さんは章吾さんらしくないわ。」
そうですか?
こういう章吾っていかにも章吾っぽいけど?
「いつも言ってるじゃない!
私達がしっかりしていれば何も怖いものは無いって!!」
そうそう、言ってる言ってる。
自信満々に分かりきったかのように言ってる。
「怖いんだ。。。本当は。。。何かが壊れそうで」
えっ?あんだけでかい口叩いといて、それ?
口ばっかで小心者の章吾ダッセー。
礼子を強く抱きしめる章吾。
「心をつなぐ鎖があればどんなに楽かと思う。
心って何だ?想いって何だ?」
「どうしてボクはこんなに苦しいんだ?」
さあね。私も是非知りたいです。
あっ!‘どーかしてるから’じゃないですか?
つーか章吾って疑問系多いよね。
「礼子〜〜〜!!!」
と強引に礼子を床に倒しムフフフな感じ。
脱ぎ捨てられた服達、そしてベッドでホニャララの礼子と章吾。
なんだかストッキングの置き方が不自然で笑えたのと
ストッキングの色が妙にババ臭い気がしたのは私だけか?
翌朝、絵のモデルと辞めるという礼子。
「何故キミは聖人の絵のモデルを辞めるって言うんだ?」
だ、か、ら〜〜〜お前が昨日!!!!
「昨日の事は気にしなくていい。」
はい?あんだけ話し合って結果それ?
もう二度と怖いとか、みみっちいこと言うんじゃねーぞ!
「ボクがどーかしてたんだ。」
ハイ、毎度毎度オタクがどーかしてるんですって!
何度も言ってるでしょ?
「モデルは続けてやってくれ。」
ったく口ばっかの癖に。
いや〜今日のは見応えありました。
礼子&章吾、路子&和臣、一葉&聖人の3組が
それぞれ別の場所でそれぞれのやり取り。
長かった〜〜台詞も何もかも書く時間。
今までよめなかった人物の心とかを
わざわざ台詞で言ってくれたから
よみとるの苦手な私には助かりました。
というか抜けてた部分(3年前の事件後の対応とか)の
穴埋め的な感じか、今日は。
■白と黒(第51話)
2008年9月9日 白と黒ホーホーホー
「どうしてまた絵を描く気になったの?」
「アンタを描きたかったからだ。」
あ〜1部の頃から言ってましたもんね。
髪を弄ったり肩や腕の力を抜いてといいながら
ボディタッチする聖人。
なんだかエロかったッス!
礼子が意識し過ぎてたッス!
「これ(ドレス)わざわざ買ったの?」
「兄貴に買って貰ったものを身につけて欲しくなかった。
モデルでいる時はオレだけのモノであって欲しかった。」
本当、こんな趣味悪いドレスわざわざ買ったの?
しっかし聖人って不器用っていう設定なのに
こういう吹き出しそうな台詞次から次へとよく出てくるよね。
「私は貴方の誘いには決して乗らないわよ。」
もうのったも同然じゃないかい?
「私に近付いたのは魂胆があるからなんでしょ?
あなたの事は何も信じない。」
「アンタを愛してるのに?」
「愛してないわ!」
「愛してる」
「嘘だわ!言えば言うほど嘘に聞こえる。」
「愛してる。」
どうでもいいわい!このやり取り!
結局二人とも愛し合ってるわけでしょ?
イラッとしますね。
今でも私を愛しててほしいっていう願望が出ちゃってます。
「だったら一葉と結婚するはずないでしょ?」
でた〜聖人がよく言うこれこそ嫉妬でしょうか?
自分の事はさておき、ですね。
礼子って今回で聖人への愛情が露骨にでちゃいましたね。
「じゃあアンタは兄貴とどうして結婚したんだ?
オレの前であんなに泣いたアンタが
どうしてアッサリ兄貴と結婚できるんだ?」
ですよね〜〜〜!!超アッサリですよね〜!
今回ばかりは聖人の言う通り。
あの蔵での涙や抱擁は何だったんだ!!って思いましたとも!
蔵での数分後には「出ていって!」ですからね、
私はハァ〜?って思いましたよ。
一人ポッカーーーーンでしたよ!
「未来を潰したのは貴方じゃないの!
事件さえ起こさなければ私達に未来はあったのよ。」
へえ〜そうなの?
あんなにウジウジ悩んでたのに?
聖人と共に生きるつもりでいたの?
蔵で抱擁してたのって事件後の話だよ?。
それを言うなら蔵での抱擁はなしでしょ?
ちょっと聖人のせいにし過ぎじゃないか?
自分が決断できなかったからってさ〜。
「少し早いけど今夜は終わりにして、疲れたわ。」
言いたいことだけチャッチャといって礼子は退散。
翌朝、誰もいない蔵へ描きかけの絵を見に行く章吾。
事件後の蔵で抱き合ってた聖人と礼子を見てた時の
ジト〜〜〜〜〜っとした目で絵を見つめております。
お兄ちゃん、その目キモイ!!
ジジジジジジジジーーーカッコー
昼、聖人の誘いでデッサンしてるのを見にきた章吾。
真剣に向き合う二人を見てその場を去る章吾。
台所へ行き水をガブ飲みしております。
相当喉が渇いてたんですね。
内心穏やかではない様子。
自分で言っといてブレちゃってるよ、この人。
カッコーカッコー
デッサンが終わり疲れた表情の礼子と聖人。
おやおや?二人とも何だか見つめ合って微笑んでますけど?
この二人、、、、。
つーか仕上がったデッサンの礼子、
随分と不細工に磨きがかかった顔してたな!
シャワーを浴びる礼子ですが
ずーーーっと聖人との「愛してる」攻撃がループしてる模様。
ハハハハハ〜礼子、完全におちたな。
翌日?章吾と礼子は東京で胡散臭い弁護士と契約の話をしております。
そこへ大貫&聖人登場。
弁護士退場。
大貫が一緒に信州へ戻りますか?と持ちかけるが
章吾は嘘をついて東京に泊まると行って大貫&聖人は退場。
大貫さん、怪しいね。
「絵なんか描いてる暇あるのかね?
キミの言う通り(どうのこうの)、、、、
たいじんを用意したんだ。」
大貫さんの台詞、上手く聞き取れなくて分かりません。
たいじん?って対陣?だよね?退陣?滞陣?
で、大貫さん、人さし指を聖人の心臓へ突き刺し
「〜(聞き取れなかった台詞)〜〜キミをただじゃおかんよ!」
何何何?もうさっぱり分かりません。
大貫さんが絡んでるのは分かってるけど
何を何したわけ?
その頃、章吾と礼子は
「どうしてウソをついたの?泊まることないわ、章吾さん?」
「今夜は二人だけで過ごしたい。誰にも邪魔されず。イケナイカ?」
毎日二人で夜過ごしてんじゃん!
予告、凄い事なってません?
一葉ぶっ壊れたか?
聖人にワインかけるシーン、楽しみ〜ヒヒヒ。
先週は本当にグダグダつまらなくて
どうしようかと思いましたが
今週になって面白くなってきましたよ。
「どうしてまた絵を描く気になったの?」
「アンタを描きたかったからだ。」
あ〜1部の頃から言ってましたもんね。
髪を弄ったり肩や腕の力を抜いてといいながら
ボディタッチする聖人。
なんだかエロかったッス!
礼子が意識し過ぎてたッス!
「これ(ドレス)わざわざ買ったの?」
「兄貴に買って貰ったものを身につけて欲しくなかった。
モデルでいる時はオレだけのモノであって欲しかった。」
本当、
しっかし聖人って不器用っていう設定なのに
こういう吹き出しそうな台詞次から次へとよく出てくるよね。
「私は貴方の誘いには決して乗らないわよ。」
もうのったも同然じゃないかい?
「私に近付いたのは魂胆があるからなんでしょ?
あなたの事は何も信じない。」
「アンタを愛してるのに?」
「愛してないわ!」
「愛してる」
「嘘だわ!言えば言うほど嘘に聞こえる。」
「愛してる。」
結局二人とも愛し合ってるわけでしょ?
イラッとしますね。
今でも私を愛しててほしいっていう願望が出ちゃってます。
「だったら一葉と結婚するはずないでしょ?」
でた〜聖人がよく言うこれこそ嫉妬でしょうか?
自分の事はさておき、ですね。
礼子って今回で聖人への愛情が露骨にでちゃいましたね。
「じゃあアンタは兄貴とどうして結婚したんだ?
オレの前であんなに泣いたアンタが
どうしてアッサリ兄貴と結婚できるんだ?」
ですよね〜〜〜!!超アッサリですよね〜!
今回ばかりは聖人の言う通り。
あの蔵での涙や抱擁は何だったんだ!!って思いましたとも!
蔵での数分後には「出ていって!」ですからね、
私はハァ〜?って思いましたよ。
一人ポッカーーーーンでしたよ!
「未来を潰したのは貴方じゃないの!
事件さえ起こさなければ私達に未来はあったのよ。」
へえ〜そうなの?
あんなにウジウジ悩んでたのに?
聖人と共に生きるつもりでいたの?
蔵で抱擁してたのって事件後の話だよ?。
それを言うなら蔵での抱擁はなしでしょ?
ちょっと聖人のせいにし過ぎじゃないか?
自分が決断できなかったからってさ〜。
「少し早いけど今夜は終わりにして、疲れたわ。」
言いたいことだけチャッチャといって礼子は退散。
翌朝、誰もいない蔵へ描きかけの絵を見に行く章吾。
ジト〜〜〜〜〜っとした目で絵を見つめております。
ジジジジジジジジーーーカッコー
昼、聖人の誘いでデッサンしてるのを見にきた章吾。
真剣に向き合う二人を見てその場を去る章吾。
台所へ行き水をガブ飲みしております。
内心穏やかではない様子。
自分で言っといてブレちゃってるよ、この人。
カッコーカッコー
デッサンが終わり疲れた表情の礼子と聖人。
おやおや?二人とも何だか見つめ合って微笑んでますけど?
この二人、、、、。
つーか仕上がったデッサンの礼子、
シャワーを浴びる礼子ですが
ずーーーっと聖人との「愛してる」攻撃がループしてる模様。
ハハハハハ〜礼子、完全におちたな。
翌日?章吾と礼子は東京で胡散臭い弁護士と契約の話をしております。
そこへ大貫&聖人登場。
弁護士退場。
大貫が一緒に信州へ戻りますか?と持ちかけるが
章吾は嘘をついて東京に泊まると行って大貫&聖人は退場。
大貫さん、怪しいね。
「絵なんか描いてる暇あるのかね?
キミの言う通り(どうのこうの)、、、、
たいじんを用意したんだ。」
大貫さんの台詞、上手く聞き取れなくて分かりません。
たいじん?って対陣?だよね?退陣?滞陣?
で、大貫さん、人さし指を聖人の心臓へ突き刺し
「〜(聞き取れなかった台詞)〜〜キミをただじゃおかんよ!」
何何何?もうさっぱり分かりません。
大貫さんが絡んでるのは分かってるけど
何を何したわけ?
その頃、章吾と礼子は
「どうしてウソをついたの?泊まることないわ、章吾さん?」
「今夜は二人だけで過ごしたい。誰にも邪魔されず。イケナイカ?」
毎日二人で夜過ごしてんじゃん!
予告、凄い事なってません?
一葉ぶっ壊れたか?
聖人にワインかけるシーン、楽しみ〜ヒヒヒ。
先週は本当にグダグダつまらなくて
どうしようかと思いましたが
今週になって面白くなってきましたよ。
■白と黒(第50話)
2008年9月8日 白と黒 コメント (1)礼子をモデルに肖像画を描く事を
章吾が許可するか否かを賭けようと持ちかけた聖人。
「おもしろいだろ?」
はぁ?別に面白くもなんとも。
いっいや、最高に面白いッス!
「あんたがココにいるとややこしくなるからちょっと出てもらえる?」
と蔵から追い出す聖人。
お前が言うな〜〜〜!!
しっかし毎度のことなんですけど
章吾に散々蔵には出入りするなって言われてるのに
礼子が出入りするからややこしくなってたんですよ!
やっぱ気付いてました?
ついでに聖人、あなたもココ(桐生家)にいるとややこしくなるから
出てってもらえますか?
「章吾さんが承知するハズないわ!絵のモデルになるなんて」
「いいから、早く行けよ!兄貴がすぐ来るぜ。」
つーか蔵で章吾が来るの待ってれば?
で賭けの話バラしちゃえばいいんだよ!夫婦だろ?
が、結局聖人にいわれるがまま入れ違いに章吾登場。
「礼子さんを貸してほしいんだ。モデルだよ、絵の。
礼子さんは内に何を秘めてるのか分からない。
表現するにはしがいのある人だよ。
三年前のオレとのことが引っかかってんだろ?
ここでオレ達の姿を兄貴は見てただろ?」
見てた見てた!ジト〜〜〜〜〜〜〜ッと見てた!
正直薄気味悪かった〜〜〜!!!
「犯罪者のオレは許せても彼女を抱いたオレは許せないのか?」
抱いたって大げさに言っても本当に肩を抱いた程度だけどね。
でもまぁ礼子の心は完全に聖人にいっちゃってたって証拠だからね。
なんだかんだ言いつつ夕食後の一時間だけ
絵を描く事を許可した章吾。
あんだけの事やらかした聖人を
被害はなかったと言って何事もなかったように
いつも通り接する章吾を見てると
中村さんのあの悲惨な状態を見てるのに
何を考えてるんだろう?とアホさ加減に苛つく。
聖人の一葉へのケアを心配する前に
お前は中村のケアをしろ!
「兄貴!あんたやっぱ凄いよ!」
と聖人。
本当、バカすぎで凄い。
この時の聖人の表情、
めちゃめちゃイキイキしてました。
カッコーカッコー
その後、乱交の場と化してる温室では
礼子と章吾が話してます。
「どうして断らなかったの?」
お前もな〜!無視しておけばいいのにさ。
つーか今からでも章吾に「断る!」って言えばいいのに。
「絵は口実かもしれないし(ブツブツブツ)」
「声が大っきいよ!!!」
章吾、心配すんな。
そこ(温室)は大丈夫だ!
ナニしてても聞こえないさ。
でもこのドラマで礼子って
声が大きいキャラ化してますよね?
聖人も同じ事言って蔵の扉閉めてたし。
「聖人さんも聖人さんだけど貴方も貴方よ、どうかしてるわ!」
どうかしてる二人に惚れられてる礼子さんも、どうかしてるわ!
「そうかな?僕はどーかしてるかな?」
してるしてる!毎回ことあるごとにどーかしちゃってる!
つーかこの台詞、個人的にかなりウケました。
一方、蔵では入念に準備する聖人。
それを外から見る礼子。
「賭けはオレの勝ち。約束通り絵のモデルになってもらうぜ。」
無視してその場を去る礼子。
最初から無視しておけって!!
青の館では偽物ライターが聖人を待っておりました。
お金を貰ってないとかどうとか。
「とんだくわせものだったみたいね、オタク」
「目くそ鼻くそだ。」
睨合う二人。
つーかまさか偽物ライターがまだ出てくるとは思ってませんでした。
金の事が来週の出来事と関係してくるんでしょうかね。
どーでもいいけど。
でワインの方の集金の金をその女に渡してたけど
それも何か絡んでくるのかこないのか。
どーでもいいけど。
心配な表情の一葉。
「何を企んでるの?礼子の肖像画を描くんですってね。
どういうつもり?」
「焼きもちか?」
また出ました!聖人の焼きもち発言!
こういう所にガキっぽさを感じる。
「何の計画もなしにそんな事するはずがないと思ってる。」
お〜段々聖人の事分かってきましたね〜。
「絵を描く事に魂胆なんかないよ。」
ホーホー
桐生家に聖人から電話。
それをとる礼子。
「あっ姉さん?明日から頼むよ!」
礼子、無視。
「じゃっよろしくお願いします。」
礼子、無視。
ガチャン。
この無視する所はいかにも礼子って感じです。
特徴:都合が悪くなりどうしようもなくなると無視。
ホーホー
翌日、時間になり蔵に向かう礼子。
用意してたダサイドレスとネックレスを渡され着替える礼子。
その間、蔵の外で煙草をふかす聖人。
煙草吸うのって初めてじゃないです?
つーか元々吸いそうなキャラなのにそういうシーンがなかったから
今更的でなんだか違和感ありました。
着替え終わり聖人の指示に従い椅子に座り
腕や目線の位置を指示され描きはじめる。
桐生父さ、杖つかずに歩けてましたけど
それって何かあるわけ?
A115が効き始めたって事?
不自由そうに演技してるわけか。
ん〜結局人体実験して効果があったのを証明できたからって
それは犯罪にならないわけ?
章吾が許可するか否かを賭けようと持ちかけた聖人。
「おもしろいだろ?」
いっいや、最高に面白いッス!
「あんたがココにいるとややこしくなるからちょっと出てもらえる?」
と蔵から追い出す聖人。
お前が言うな〜〜〜!!
しっかし毎度のことなんですけど
章吾に散々蔵には出入りするなって言われてるのに
礼子が出入りするからややこしくなってたんですよ!
やっぱ気付いてました?
ついでに聖人、あなたもココ(桐生家)にいるとややこしくなるから
出てってもらえますか?
「章吾さんが承知するハズないわ!絵のモデルになるなんて」
「いいから、早く行けよ!兄貴がすぐ来るぜ。」
つーか蔵で章吾が来るの待ってれば?
で賭けの話バラしちゃえばいいんだよ!夫婦だろ?
が、結局聖人にいわれるがまま入れ違いに章吾登場。
「礼子さんを貸してほしいんだ。モデルだよ、絵の。
礼子さんは内に何を秘めてるのか分からない。
表現するにはしがいのある人だよ。
三年前のオレとのことが引っかかってんだろ?
ここでオレ達の姿を兄貴は見てただろ?」
見てた見てた!ジト〜〜〜〜〜〜〜ッと見てた!
「犯罪者のオレは許せても彼女を抱いたオレは許せないのか?」
抱いたって大げさに言っても本当に肩を抱いた程度だけどね。
でもまぁ礼子の心は完全に聖人にいっちゃってたって証拠だからね。
なんだかんだ言いつつ夕食後の一時間だけ
絵を描く事を許可した章吾。
あんだけの事やらかした聖人を
被害はなかったと言って何事もなかったように
いつも通り接する章吾を見てると
中村さんのあの悲惨な状態を見てるのに
何を考えてるんだろう?とアホさ加減に苛つく。
聖人の一葉へのケアを心配する前に
お前は中村のケアをしろ!
「兄貴!あんたやっぱ凄いよ!」
と聖人。
本当、バカすぎで凄い。
この時の聖人の表情、
めちゃめちゃイキイキしてました。
カッコーカッコー
その後、乱交の場と化してる温室では
礼子と章吾が話してます。
「どうして断らなかったの?」
お前もな〜!無視しておけばいいのにさ。
つーか今からでも章吾に「断る!」って言えばいいのに。
「絵は口実かもしれないし(ブツブツブツ)」
「声が大っきいよ!!!」
章吾、心配すんな。
そこ(温室)は大丈夫だ!
ナニしてても聞こえないさ。
でもこのドラマで礼子って
声が大きいキャラ化してますよね?
聖人も同じ事言って蔵の扉閉めてたし。
「聖人さんも聖人さんだけど貴方も貴方よ、どうかしてるわ!」
どうかしてる二人に惚れられてる礼子さんも、どうかしてるわ!
「そうかな?僕はどーかしてるかな?」
してるしてる!毎回ことあるごとにどーかしちゃってる!
つーかこの台詞、個人的にかなりウケました。
一方、蔵では入念に準備する聖人。
それを外から見る礼子。
「賭けはオレの勝ち。約束通り絵のモデルになってもらうぜ。」
無視してその場を去る礼子。
最初から無視しておけって!!
青の館では偽物ライターが聖人を待っておりました。
お金を貰ってないとかどうとか。
「とんだくわせものだったみたいね、オタク」
「目くそ鼻くそだ。」
睨合う二人。
つーかまさか偽物ライターがまだ出てくるとは思ってませんでした。
金の事が来週の出来事と関係してくるんでしょうかね。
でワインの方の集金の金をその女に渡してたけど
それも何か絡んでくるのかこないのか。
心配な表情の一葉。
「何を企んでるの?礼子の肖像画を描くんですってね。
どういうつもり?」
「焼きもちか?」
また出ました!聖人の焼きもち発言!
こういう所にガキっぽさを感じる。
「何の計画もなしにそんな事するはずがないと思ってる。」
お〜段々聖人の事分かってきましたね〜。
「絵を描く事に魂胆なんかないよ。」
ホーホー
桐生家に聖人から電話。
それをとる礼子。
「あっ姉さん?明日から頼むよ!」
礼子、無視。
「じゃっよろしくお願いします。」
礼子、無視。
ガチャン。
この無視する所はいかにも礼子って感じです。
特徴:都合が悪くなりどうしようもなくなると無視。
ホーホー
翌日、時間になり蔵に向かう礼子。
用意してた
その間、蔵の外で煙草をふかす聖人。
煙草吸うのって初めてじゃないです?
つーか元々吸いそうなキャラなのにそういうシーンがなかったから
今更的でなんだか違和感ありました。
着替え終わり聖人の指示に従い椅子に座り
腕や目線の位置を指示され描きはじめる。
桐生父さ、杖つかずに歩けてましたけど
それって何かあるわけ?
A115が効き始めたって事?
不自由そうに演技してるわけか。
ん〜結局人体実験して効果があったのを証明できたからって
それは犯罪にならないわけ?
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