■白と黒(第53話)
2008年9月11日 白と黒ジジジジジジジイーーーーー>今日は虫の声です。
「もらってくんない?アタシ!嫁に!お願いね!」
おっと〜いきなり鞍替えですか?路子さん?
クリーニング屋工事でOKなの?
ドリフの中で一番地味だよ?
ドラマではいい味出してんけどね!
つーか工事、独身の設定だったの?
「お願いね?嫁に?おっ俺の嫁に???」
満更でもない様子の工事。
驚きですよ!工事がまさか路子さんを!!
ジジジジジジーーーーー
一葉帰宅。
大貫が来ててワイン飲んでおります。
聖人と礼子の関係を聞いております。
「3年前は章吾さんの婚約者として聖人と出会い次第に愛し合うように。
結局聖人は刑務所に入り礼子は章吾さんと結婚しました。」
「なるほど〜それで愛の絵を描いてるってわけか〜」
愛の絵、、、なのか。ふ〜〜ん。
「私だって金だけが欲しくて話にのった訳じゃない。
面白かったんだな〜彼が。お高くとまってるあの一家を笑ってるんだろう。
私はね彩乃の死に目に会えなかったからね
ちょっとした弔い合戦の気分もあったのかもしれないよ、フフフフ。
それに私はスポンサーだけでいい、ノーリスクだって彼は言ったんだ。
だから私は彼の言う通り金を用意した。
しかしそれが本業の会社の金にまで手を付けられては話が違うな!」
金を用意?何の金?
つーか金に関する事での大貫の顔怖い。
本気と書いてマジだもん!
「研究所からデータを盗むために女を使ったんです。
その計画を礼子に見抜かれて。
データの代金で支払うはずだった女の報酬に
会社の売り上げを当てたようです。」
「なるほど〜〜よ〜〜くわかったよ。
それにしてもとんでもない男と一緒になって君も苦労するね。」
微笑む一葉。
「苦労だなんて思っていません。聖人といると楽しんですよ〜〜
人間ってこんなにズルくてみっともない生き物なのかとよく分かって
自分のこともそう、身勝手でズルい自分を認めてとても楽になって
だから私聖人にはきちんとやり遂げてほしいと思ってるんです。
企みの方は勿論、日展だって入賞してほしいと願ってます。
必ず射止めてもらわないと、、、、必ず。」
と真顔の一葉、そして微笑む。
それをジーーーッと見ている大貫。
一葉の表情が怖いッス。
つーか一葉楽しいの?そんな風に見えないけど。
あっワイン毎日飲んでフラフラで楽しそう!
何考えてんだろうね、一葉。
ホーホーホー
聖人が絵を描いてる間、青の館へ来た章吾。
「どうしてるか気になってね。」
「研究所で毎日会ってるじゃない。」
ですよね〜〜〜。結局何しに来たんだろ?
礼子も章吾も一葉が気になって仕方ない模様。
「キミも絵を描いてもらったらどうだ?
一葉の事もモデルとして向き合えばきっと新たな魅力を見出せるよ。
夫婦と言う前に男と女としてね。」
まるで今現在全く魅力がないような言い方。
つーか章吾のアドバイスって役立たねーだろ?
「分かってるはずよ、礼子は聖人を愛してる、聖人も礼子を愛してる。
でも大丈夫、夫婦の絆は簡単に壊れたりしないわ。」
「そうだろうか?」
「辛いのね。」
と章吾の手を握る。
「人間関係はいつも平和でいられない。
だから誰もがその苦しみを他の何かで癒すのよ。
あなただけが苦しむ事ないじゃない。」
と言って章吾の肩にもたれ掛かる。
私で癒して!って事?
一葉、そうとうたまってんな。
ボクちゃん章吾、何をどうしていいやら。
しばらくして一葉を押し倒す。
「懐かしい。。。。章吾。」
と言って章吾の背中に手を回す。
ハッと我に返り
「すまない、、、本当すまない、、、」
クッションを落としつつ章吾退場!
やはりボクちゃんだから動揺しまくりです!
去った章吾を見つめ微笑む一葉。
蔵でデッサンを見て一人たたずむ礼子の元へ大貫登場。
礼子、聖人の企みを暴露。
「研究データを盗もうとしたんです。人を送り込んで。
その女と聖人さんが一緒にいる所を目撃して
女の事を調べたら身分を偽ってて。」
礼子、薬学以外に尾行や調査が得意だもんね!
調べる時は徹底的に調べるもんね!
「彼は何を考えているのか不安なんです。
大貫さん、彼が間違った道に進まないように導いてもらえませんか?」
「わかりました。ただ聖人君は結婚してる。
彼を心配するのは奥さんである一葉さんでしょ。あなたにだって夫がいる。」
だよね、だよね!
あっ!でも聖人達って入籍してないでしょ?
「忠告です。聖人君の事に深入りするのは止めた方がいい。
絵のモデルも然りです。」
モデルの件は章吾のヤローが無理矢理させてんですよ〜
彼奴に言ってやって下さいよ!
礼子は拒否ったんですけどね〜
ただ、深入りは無理です。
1部の時からの癖みたいなもんですから。
聖人大好きですから。
それに身内だし〜>礼子的言い訳。
ジジジジジジジジーーーー
青の館で話する大貫と聖人。
「呑気に絵なんて描いてる場合なのか?」
「期待は裏切りませんよ。」
「長谷川マキの事は?」
「一葉ですか?喋ったのは。」
「女は怖いな。」
「全くです。」
「怖いのは君の奥さんじゃない。君の義姉さんだよ!」
ヒィ〜〜〜〜!!
大貫さんでも礼子が怖いの?
目つきが鋭くなる聖人。
「データ持ち出しを見抜いたのは彼女だって言うじゃないか。
まず仕事の仕方から期待に応えてほしいね。」
「オレはあなたを儲けさせると約束しました。
だけどオレはあなたの部下になったつもりはありません。
仕事の仕方は手を汚す人間が決める事だ。」
「私を甘く見るなよ!君のこの手は、私の仕事だけで汚せ!!」
ワイングラス持ってる絵の具がついて汚れた聖人の手を払いのけ
ガッシャーーーーーーーン!!>ワイングラス割れちゃった音
アイタタタ〜二日連続ワイン飛び散り散乱!!激しい家だ。
チュンチュンチュン
昨日隣の部屋で寝てた章吾を気にする礼子。
「しばらく隣の部屋で眠ることにするよ。
明け方まで仕事をすると君の眠りを妨げてしまう。」
「別の部屋で眠るなんて結婚してから一度も言った事なかったじゃない!」
あれれ?礼子って可愛いところあるね〜
一緒に寝ないくらいでブスッとしちゃって。
「あら?そうなの?分かったわ!」って実にアッサリ言いそうなのに。
「君への愛情が深くなったんだと思ってほしいな。」
どうやったらそう思えるんだ?
「私の傍にいたくないのね。」
おやおや、礼子さんションボリしちゃって。。
どうしちゃったの?いつもの礼子は?
そんなに章吾と一緒に寝たかった?
「そんなことないよ!夢のために頑張りたいんだ。」
は〜い!頑張ってね!騙されないようにね〜!
ジジジジジジジジーーーーー
帰宅した聖人の前に3人の黒服の男たちが!!
ニヤリとし聖人に近付く。
■予告
着回しポポちゃん
お風呂の知育
0120444444
空瓶で聖人を襲う三人組の男。
倒れる聖人。
「聖人が怪我をしたの」>一葉
「ケガ?」>礼子
「事故よ、バイクで。心配?」
「そんなに礼子と会いたいの?」>一葉
頭に包帯姿の聖人が微笑む。
「このうちの家政婦を辞めさせて下さい。」>路子
「はじめよう」>聖人
「着替えるわ。」>礼子
いや〜わざわざ蔵で、しかも聖人を壁に向かわせて
章吾に手伝ってもらいながらそこで着替える意味あるんですか?
家で着替えてくればいいのに。謎。
残念ながら全然セクシーじゃないってのもミソだね。
「もらってくんない?アタシ!嫁に!お願いね!」
おっと〜いきなり鞍替えですか?路子さん?
クリーニング屋工事でOKなの?
ドラマではいい味出してんけどね!
つーか工事、独身の設定だったの?
「お願いね?嫁に?おっ俺の嫁に???」
満更でもない様子の工事。
驚きですよ!工事がまさか路子さんを!!
ジジジジジジーーーーー
一葉帰宅。
大貫が来ててワイン飲んでおります。
聖人と礼子の関係を聞いております。
「3年前は章吾さんの婚約者として聖人と出会い次第に愛し合うように。
結局聖人は刑務所に入り礼子は章吾さんと結婚しました。」
「なるほど〜それで愛の絵を描いてるってわけか〜」
愛の絵、、、なのか。ふ〜〜ん。
「私だって金だけが欲しくて話にのった訳じゃない。
面白かったんだな〜彼が。お高くとまってるあの一家を笑ってるんだろう。
私はね彩乃の死に目に会えなかったからね
ちょっとした弔い合戦の気分もあったのかもしれないよ、フフフフ。
それに私はスポンサーだけでいい、ノーリスクだって彼は言ったんだ。
だから私は彼の言う通り金を用意した。
しかしそれが本業の会社の金にまで手を付けられては話が違うな!」
金を用意?何の金?
つーか金に関する事での大貫の顔怖い。
本気と書いてマジだもん!
「研究所からデータを盗むために女を使ったんです。
その計画を礼子に見抜かれて。
データの代金で支払うはずだった女の報酬に
会社の売り上げを当てたようです。」
「なるほど〜〜よ〜〜くわかったよ。
それにしてもとんでもない男と一緒になって君も苦労するね。」
微笑む一葉。
「苦労だなんて思っていません。聖人といると楽しんですよ〜〜
人間ってこんなにズルくてみっともない生き物なのかとよく分かって
自分のこともそう、身勝手でズルい自分を認めてとても楽になって
だから私聖人にはきちんとやり遂げてほしいと思ってるんです。
企みの方は勿論、日展だって入賞してほしいと願ってます。
必ず射止めてもらわないと、、、、必ず。」
と真顔の一葉、そして微笑む。
それをジーーーッと見ている大貫。
一葉の表情が怖いッス。
つーか一葉楽しいの?そんな風に見えないけど。
あっワイン毎日飲んでフラフラで楽しそう!
何考えてんだろうね、一葉。
ホーホーホー
聖人が絵を描いてる間、青の館へ来た章吾。
「どうしてるか気になってね。」
「研究所で毎日会ってるじゃない。」
ですよね〜〜〜。結局何しに来たんだろ?
礼子も章吾も一葉が気になって仕方ない模様。
「キミも絵を描いてもらったらどうだ?
一葉の事もモデルとして向き合えばきっと新たな魅力を見出せるよ。
夫婦と言う前に男と女としてね。」
まるで今現在全く魅力がないような言い方。
つーか章吾のアドバイスって役立たねーだろ?
「分かってるはずよ、礼子は聖人を愛してる、聖人も礼子を愛してる。
でも大丈夫、夫婦の絆は簡単に壊れたりしないわ。」
「そうだろうか?」
「辛いのね。」
と章吾の手を握る。
「人間関係はいつも平和でいられない。
だから誰もがその苦しみを他の何かで癒すのよ。
あなただけが苦しむ事ないじゃない。」
と言って章吾の肩にもたれ掛かる。
私で癒して!って事?
一葉、そうとうたまってんな。
ボクちゃん章吾、何をどうしていいやら。
しばらくして一葉を押し倒す。
「懐かしい。。。。章吾。」
と言って章吾の背中に手を回す。
ハッと我に返り
「すまない、、、本当すまない、、、」
クッションを落としつつ章吾退場!
やはりボクちゃんだから動揺しまくりです!
去った章吾を見つめ微笑む一葉。
蔵でデッサンを見て一人たたずむ礼子の元へ大貫登場。
礼子、聖人の企みを暴露。
「研究データを盗もうとしたんです。人を送り込んで。
その女と聖人さんが一緒にいる所を目撃して
女の事を調べたら身分を偽ってて。」
礼子、薬学以外に尾行や調査が得意だもんね!
調べる時は徹底的に調べるもんね!
「彼は何を考えているのか不安なんです。
大貫さん、彼が間違った道に進まないように導いてもらえませんか?」
「わかりました。ただ聖人君は結婚してる。
彼を心配するのは奥さんである一葉さんでしょ。あなたにだって夫がいる。」
だよね、だよね!
あっ!でも聖人達って入籍してないでしょ?
「忠告です。聖人君の事に深入りするのは止めた方がいい。
絵のモデルも然りです。」
モデルの件は章吾のヤローが無理矢理させてんですよ〜
彼奴に言ってやって下さいよ!
礼子は拒否ったんですけどね〜
ただ、深入りは無理です。
1部の時からの癖みたいなもんですから。
聖人大好きですから。
それに身内だし〜>礼子的言い訳。
ジジジジジジジジーーーー
青の館で話する大貫と聖人。
「呑気に絵なんて描いてる場合なのか?」
「期待は裏切りませんよ。」
「長谷川マキの事は?」
「一葉ですか?喋ったのは。」
「女は怖いな。」
「全くです。」
「怖いのは君の奥さんじゃない。君の義姉さんだよ!」
ヒィ〜〜〜〜!!
大貫さんでも礼子が怖いの?
目つきが鋭くなる聖人。
「データ持ち出しを見抜いたのは彼女だって言うじゃないか。
まず仕事の仕方から期待に応えてほしいね。」
「オレはあなたを儲けさせると約束しました。
だけどオレはあなたの部下になったつもりはありません。
仕事の仕方は手を汚す人間が決める事だ。」
「私を甘く見るなよ!君のこの手は、私の仕事だけで汚せ!!」
ワイングラス持ってる絵の具がついて汚れた聖人の手を払いのけ
ガッシャーーーーーーーン!!>ワイングラス割れちゃった音
アイタタタ〜二日連続ワイン飛び散り散乱!!激しい家だ。
チュンチュンチュン
昨日隣の部屋で寝てた章吾を気にする礼子。
「しばらく隣の部屋で眠ることにするよ。
明け方まで仕事をすると君の眠りを妨げてしまう。」
「別の部屋で眠るなんて結婚してから一度も言った事なかったじゃない!」
あれれ?礼子って可愛いところあるね〜
一緒に寝ないくらいでブスッとしちゃって。
「あら?そうなの?分かったわ!」って実にアッサリ言いそうなのに。
「君への愛情が深くなったんだと思ってほしいな。」
どうやったらそう思えるんだ?
「私の傍にいたくないのね。」
おやおや、礼子さんションボリしちゃって。。
どうしちゃったの?いつもの礼子は?
そんなに章吾と一緒に寝たかった?
「そんなことないよ!夢のために頑張りたいんだ。」
は〜い!頑張ってね!騙されないようにね〜!
ジジジジジジジジーーーーー
帰宅した聖人の前に3人の黒服の男たちが!!
ニヤリとし聖人に近付く。
■予告
着回しポポちゃん
お風呂の知育
0120444444
空瓶で聖人を襲う三人組の男。
倒れる聖人。
「聖人が怪我をしたの」>一葉
「ケガ?」>礼子
「事故よ、バイクで。心配?」
「そんなに礼子と会いたいの?」>一葉
頭に包帯姿の聖人が微笑む。
「このうちの家政婦を辞めさせて下さい。」>路子
「はじめよう」>聖人
「着替えるわ。」>礼子
いや〜わざわざ蔵で、しかも聖人を壁に向かわせて
章吾に手伝ってもらいながらそこで着替える意味あるんですか?
家で着替えてくればいいのに。謎。
残念ながら全然セクシーじゃないってのもミソだね。
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