■愛讐のロメラ(第10話)
2008年10月10日 愛讐のロメラ謙治が「俺が必ず助ける!」って言ったにもかかわらず
死ぬの分かってたけど英夫死んじゃいました、チ〜〜ン。
手術前に目をガッと見開き(←恐かった〜この時の英夫)
謙治の腕を握り口を金魚みたいにパクパクさせ何か言ってたけど
あれ何て言ってたんでしょうね。
真相が分かるであろう後半以降に解明されるのかね。
珠希の服の破れ具合が何とも。
どんだけ英夫が強い力で引っ張って、
英夫もどんだけ強い力で珠希に突き飛ばされたんだよって。
「分からないんです、夢中で院長を突き飛ばしてしまって。」
夢中.....そう、無我夢中だったのだ!
仁が呼んだ刑事に連れていかれ自分が英夫を押した事を認める。
で英夫の亡骸と対面した映子。
「ねえあなた!私あなたの事愛してます、愛してます。」
ハイッ?昨日英夫に散々言ってませんでした?
あなたを死ぬほど愛した事ない、ってさ!
愛なんていらねーよ、、夏...じゃねーの?
ウゼーー女!
まだ何も知らない山梨の恵と悟。
謙治に、遅くなっても帰ってくるから夕飯作って待ってて、
家族になろうって言われてさ
ウキウキワクワクな恵なわけですよ?
恵なりに豪華な夕食作って待ってるわけですよ。
豪華っていっても煮物とか天ぷらとかですけどね。
なんか絶対泣かないけど泣けてくるじゃないですか。
質素な感じが垣間見れてさ。
で、電話が鳴って謙治からだと思い
浮かれ過ぎてる恵は
「は〜い、加賀見です。」
ってルンルンで出るわけですよ!
そしたら仁からでさ、テンション下がった所で
「えっ?!珠希が!?本当?」
で『珠希』という言葉に過敏に反応する悟は
「珠希ちゃんがどうかしたの?
珠希ちゃんに何かあったの?」
そりゃもう必死です。
「英夫おじさんが亡くなったんですって。
珠希が屋上から突き落としたらしいわ。」
「そんな...嘘だ!珠希ちゃんがそんな事するはずないよ!」
悟、ガーーーーーン!!!って感じだろうな。チ〜〜ン。
で、また映子なんですけどね、
「あなた!私まだあなたに愛してるって言ってもらってないわ!」
相当ウゼーーー!!
昨日あんだけ!!!!チッ!
聖人みたいに、嘘くさい愛してるの連発して欲しいわけ?
謙治、警察からの電話内容を恭介に話す。
「珠希が、兄さんを屋上から突き飛ばしたと言ったらしい。
屋上で言い争いになったそうだ。
千尋さんの遺書が屋上で見つかったそうだ。」
「僕が珠希さんに遺書を渡したんだ。
僕が余計な事をしなければ良かったんだ。」
そーだそーだ!いらん事し〜の知らん事い〜だ!
で、また映子ちゃま
「英夫さん哀しそうなの...
あ〜んなに哀しそうな英夫さん見たの初めて。
ちっとも安らか何かじゃないのよ。」
本当に死んだ途端これだもんな。
前から格別幸せそうでもなかったよ?貴女も。
珠希が英夫を突き飛ばした事を謙治に聞き、
「やっぱりそうなの。英夫さんが死んで千尋さん喜んでんのかしら?
二人はもう会ってるのかしら?」
さあ〜どうでしょうね。そっちの世界の事は
オーラの人=江原さんにでも聞いて下さい。
昨日、英夫に言った台詞を思い出す映子。
『『私を死ぬほど愛してくれる人はいないもの。』』
「自殺の疑いはないの?」
「分からない。」
「ないわよね。私のためになんかあるわけないわ。」
え?映子を死ぬほど愛してるから死んじゃった説?
意味分かんないけど、そんな台詞吐かれちゃったら
それも有りなの?って思っちゃうよな。
でもそうだったら映子は納得できちゃうの?
お前が死なせたようなもんじゃん。
謙治は謙治であんだけ英夫を憎んでおいてさ
「兄さん、ごめんね。
兄さん絶対死なないと思ってた。
兄さん死んじゃうなんて思っても見なかった。
兄さん!兄さん!」
お前さ、英夫は不死身かよ?
人間なんだから死ぬだろ?
「兄さんの顔ってこんなだったの?」
ハイッ?そうですけど何か?
じゃあどんな顔だったの?
その頃、山梨の恵&悟、
「あれから三日もたったのにお父さん東京で何してるのかしら?
いくら大変だって言ったって一度も帰って来ないなんて。」
ちょっと!謙治!放置し過ぎ!
「お葬式とかで忙しいんだよ。これから加賀見病院はどうなるの?」
「もしかするとお父さんが院長するかもしれないわね。」
「そしたら僕達はどうなるの?」
「当たり前じゃない〜!一緒に東京に行くのよ!」
甘い!恵!そう思い込みたいのも分かるけど。
待ってろって言われて3日間放置だぜ?
見込みゼロだろ?チ〜〜ン。
「珠希ちゃんが逮捕だなんて亮太君になんて言えばいいか。
もう隠しきれないよ。」
恭介の事も逐一亮太に喋っちゃう悟だもんね。
そりゃあ黙っておれないよね〜。
「うちで預かっておく事は出来ないかもしれないわね。
お兄さんを殺した犯人の弟になっちゃったんだもんね。」
「姉ちゃん、何で逮捕されたの?」
いつの間にか亮太登場。病人はすっ込んでろ!
「お姉ちゃんはね、事故を起こしちゃったの。
それでもう一緒には暮らせなくなったの。」
「どうして?何をしたの?
さっき『殺した犯人』て?」
とぼけたふりしてちゃっかり全部聞いてる亮太。
「殺したわけじゃないのよ。
事故で相手が死んでしまったの。」
「姉ちゃん、人殺し。人殺し。
嘘だ!姉ちゃんは世界一優しいもん!
人殺しなんかじゃない!」
いや、散々人殺しって連発してるし。
ガキは面白いな。
珠希の面会に来た謙治。
「今日は君の面倒を見ていた保護者として来た。
こんな事になったのは私にも責任がある。
亮太の事は私が責任を持って面倒を見る。
今日はその事を伝えに来た。必ず助ける!」
お前の助ける!は当てになんね〜。
英夫にもそう言ってチ〜〜ン♪だもんね。
謙治、さっそく映子&恭介に報告。
「あの日、珠希さんは何で東京に来たんだろう?
屋上で何があったんだ?本当の事が知りたい!」
君の母親が珠希に電話したからだよ!
「いい加減にして!あなたがあんな子好きになったりするから
こんな事になったのよ!」
はいっ?お前が珠希に電話したから来たんだろ?
いい加減にしてほしいのはお前だよ!
恭介のせいにすんな!最悪な母だな。
「本当の事はたった一つよ!
お父さんを屋上から突き飛ばして殺したのよ!
私は絶対に許さない!」
出ていく映子
「どこ行くんだ!」
「警察に行ってあの子の居場所聞いてくるの!
刑務所だってどこにだって行ってやるわよ!」
「警察にも刑務所にもあの子はいないよ!珠希は未成年だ!」
「嘘でしょ?あの子は恭介をたぶらかして英夫さんを殺したのよ?!
それであの子が無罪でいいんだったら
私があの子を殺したって無罪でいいじゃない!
だったら私が殺してやるわよ!」
謙治は恵より映子を放置するべきだ。
「千尋に英夫さんを奪われて
その娘に英夫さん殺されたのよ。私はなんてマヌケな妻なの...」
マヌケな妻、ピッタリだよ!滑稽だぜ!
泣く映子を抱きしめる謙治。
山梨の診療所に電話する謙治。
「はい、加賀見です。(←相変わらず気の早い恵。)
あなた!そちらも落ち着いたでしょ?
今後の事もあるし、一度こっちに帰って来て!」
「亮太をこっちに搬送してほしい。
この病院で治療することにした。
もう誰の許可もいらないからな。
それで今後の事なんだけど.........」
今後の事を聞いた恵。
ショックで受話器を落とす。
あっちゃ〜。チ〜〜ン!
恭介は珠希の事を思い出し
「僕がバカだったんだ。」
と呟く。
手錠をして連行される珠希。
==どうしてこんな事になってしまったのか
珠希は長い長い悪夢を見ているような思いでした。==
===つづく====
恵って家族になるかって言われて浮かれて
『加賀見です』って電話に出てんのかと思ったけど
山梨の診療所は加賀見病院の分院だから元々そう言って出てんのかな?
まっ、恵が浮かれてそう言ってる事に勝手にしておきます。
手術前に目をガッと見開き(←恐かった〜この時の英夫)
謙治の腕を握り口を
あれ何て言ってたんでしょうね。
真相が分かるであろう後半以降に解明されるのかね。
珠希の服の破れ具合が何とも。
どんだけ英夫が強い力で引っ張って、
英夫もどんだけ強い力で珠希に突き飛ばされたんだよって。
「分からないんです、夢中で院長を突き飛ばしてしまって。」
夢中.....そう、無我夢中だったのだ!
仁が呼んだ刑事に連れていかれ自分が英夫を押した事を認める。
で英夫の亡骸と対面した映子。
「ねえあなた!私あなたの事愛してます、愛してます。」
ハイッ?昨日英夫に散々言ってませんでした?
あなたを死ぬほど愛した事ない、ってさ!
愛なんていらねーよ、、夏...じゃねーの?
まだ何も知らない山梨の恵と悟。
謙治に、遅くなっても帰ってくるから夕飯作って待ってて、
家族になろうって言われてさ
ウキウキワクワクな恵なわけですよ?
恵なりに豪華な夕食作って待ってるわけですよ。
豪華っていっても煮物とか天ぷらとかですけどね。
なんか
質素な感じが垣間見れてさ。
で、電話が鳴って謙治からだと思い
「は〜い、加賀見です。」
ってルンルンで出るわけですよ!
そしたら仁からでさ、テンション下がった所で
「えっ?!珠希が!?本当?」
で『珠希』という言葉に過敏に反応する悟は
「珠希ちゃんがどうかしたの?
珠希ちゃんに何かあったの?」
そりゃもう必死です。
「英夫おじさんが亡くなったんですって。
珠希が屋上から突き落としたらしいわ。」
「そんな...嘘だ!珠希ちゃんがそんな事するはずないよ!」
悟、ガーーーーーン!!!って感じだろうな。チ〜〜ン。
で、また映子なんですけどね、
「あなた!私まだあなたに愛してるって言ってもらってないわ!」
昨日あんだけ!!!!チッ!
聖人みたいに、
謙治、警察からの電話内容を恭介に話す。
「珠希が、兄さんを屋上から突き飛ばしたと言ったらしい。
屋上で言い争いになったそうだ。
千尋さんの遺書が屋上で見つかったそうだ。」
「僕が珠希さんに遺書を渡したんだ。
僕が余計な事をしなければ良かったんだ。」
そーだそーだ!いらん事し〜の知らん事い〜だ!
で、また映子ちゃま
「英夫さん哀しそうなの...
あ〜んなに哀しそうな英夫さん見たの初めて。
ちっとも安らか何かじゃないのよ。」
本当に死んだ途端これだもんな。
前から格別幸せそうでもなかったよ?貴女も。
珠希が英夫を突き飛ばした事を謙治に聞き、
「やっぱりそうなの。英夫さんが死んで千尋さん喜んでんのかしら?
二人はもう会ってるのかしら?」
さあ〜どうでしょうね。そっちの世界の事は
オーラの人=江原さんにでも聞いて下さい。
昨日、英夫に言った台詞を思い出す映子。
『『私を死ぬほど愛してくれる人はいないもの。』』
「自殺の疑いはないの?」
「分からない。」
「ないわよね。私のためになんかあるわけないわ。」
え?映子を死ぬほど愛してるから死んじゃった説?
意味分かんないけど、そんな台詞吐かれちゃったら
それも有りなの?って思っちゃうよな。
でもそうだったら映子は納得できちゃうの?
お前が死なせたようなもんじゃん。
謙治は謙治であんだけ英夫を憎んでおいてさ
「兄さん、ごめんね。
兄さん絶対死なないと思ってた。
兄さん死んじゃうなんて思っても見なかった。
兄さん!兄さん!」
お前さ、英夫は不死身かよ?
人間なんだから死ぬだろ?
「兄さんの顔ってこんなだったの?」
ハイッ?そうですけど何か?
じゃあどんな顔だったの?
その頃、山梨の恵&悟、
「あれから三日もたったのにお父さん東京で何してるのかしら?
いくら大変だって言ったって一度も帰って来ないなんて。」
ちょっと!謙治!放置し過ぎ!
「お葬式とかで忙しいんだよ。これから加賀見病院はどうなるの?」
「もしかするとお父さんが院長するかもしれないわね。」
「そしたら僕達はどうなるの?」
「当たり前じゃない〜!一緒に東京に行くのよ!」
甘い!恵!そう思い込みたいのも分かるけど。
待ってろって言われて3日間放置だぜ?
見込みゼロだろ?チ〜〜ン。
「珠希ちゃんが逮捕だなんて亮太君になんて言えばいいか。
もう隠しきれないよ。」
恭介の事も逐一亮太に喋っちゃう悟だもんね。
そりゃあ黙っておれないよね〜。
「うちで預かっておく事は出来ないかもしれないわね。
お兄さんを殺した犯人の弟になっちゃったんだもんね。」
「姉ちゃん、何で逮捕されたの?」
いつの間にか亮太登場。
「お姉ちゃんはね、事故を起こしちゃったの。
それでもう一緒には暮らせなくなったの。」
「どうして?何をしたの?
さっき『殺した犯人』て?」
とぼけたふりしてちゃっかり全部聞いてる亮太。
「殺したわけじゃないのよ。
事故で相手が死んでしまったの。」
「姉ちゃん、人殺し。人殺し。
嘘だ!姉ちゃんは世界一優しいもん!
人殺しなんかじゃない!」
いや、散々人殺しって連発してるし。
ガキは面白いな。
珠希の面会に来た謙治。
「今日は君の面倒を見ていた保護者として来た。
こんな事になったのは私にも責任がある。
亮太の事は私が責任を持って面倒を見る。
今日はその事を伝えに来た。必ず助ける!」
お前の助ける!は当てになんね〜。
英夫にもそう言ってチ〜〜ン♪だもんね。
謙治、さっそく映子&恭介に報告。
「あの日、珠希さんは何で東京に来たんだろう?
屋上で何があったんだ?本当の事が知りたい!」
君の母親が珠希に電話したからだよ!
「いい加減にして!あなたがあんな子好きになったりするから
こんな事になったのよ!」
はいっ?お前が珠希に電話したから来たんだろ?
いい加減にしてほしいのはお前だよ!
恭介のせいにすんな!最悪な母だな。
「本当の事はたった一つよ!
お父さんを屋上から突き飛ばして殺したのよ!
私は絶対に許さない!」
出ていく映子
「どこ行くんだ!」
「警察に行ってあの子の居場所聞いてくるの!
刑務所だってどこにだって行ってやるわよ!」
「警察にも刑務所にもあの子はいないよ!珠希は未成年だ!」
「嘘でしょ?あの子は恭介をたぶらかして英夫さんを殺したのよ?!
それであの子が無罪でいいんだったら
私があの子を殺したって無罪でいいじゃない!
だったら私が殺してやるわよ!」
謙治は恵より映子を放置するべきだ。
「千尋に英夫さんを奪われて
その娘に英夫さん殺されたのよ。私はなんてマヌケな妻なの...」
マヌケな妻、ピッタリだよ!滑稽だぜ!
泣く映子を抱きしめる謙治。
山梨の診療所に電話する謙治。
「はい、加賀見です。(←相変わらず気の早い恵。)
あなた!そちらも落ち着いたでしょ?
今後の事もあるし、一度こっちに帰って来て!」
「亮太をこっちに搬送してほしい。
この病院で治療することにした。
もう誰の許可もいらないからな。
それで今後の事なんだけど.........」
今後の事を聞いた恵。
ショックで受話器を落とす。
あっちゃ〜。チ〜〜ン!
恭介は珠希の事を思い出し
「僕がバカだったんだ。」
と呟く。
手錠をして連行される珠希。
==どうしてこんな事になってしまったのか
珠希は長い長い悪夢を見ているような思いでした。==
===つづく====
恵って家族になるかって言われて浮かれて
『加賀見です』って電話に出てんのかと思ったけど
山梨の診療所は加賀見病院の分院だから元々そう言って出てんのかな?
まっ、恵が浮かれてそう言ってる事に勝手にしておきます。
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