■愛讐のロメラ(第16話)
2008年10月21日 愛讐のロメラ「どういう事だよ?どうしてあの女が
殺人犯がこの病院にいるんだよ!」
「院長に聞け。俺にも分からない。」
「なんで言ってくれなかったんだ?
僕達だけは本当の家族だったんじゃないのか?
兄さんだけは信じていたのにバカみたいだ。」
走って退場する亮太。
凄い形相&勢いで廊下を歩く亮太を見かけた悟。
声を懸けるがスルーでどこかへ向かう亮太。
院長室にて仁と謙治。
「シュウケイ大の学部長選挙に向けて動き出す。
最終的にはシュウケイ大の学長が私のゴールだ。
その為には一刻も早くここはアイツらに任せんとな。
私と病院の役に立つより優秀な人間に任せる。」
そこへ亮太、ズカズカ入室。
「どうしてあの女がこの病院で働いているんですか!」
「あの女なんて言い方は止めなさい。
一年前から働いている。お前の姉さんだった人だ。」
亮太を追っかけてきた悟、入り口にて傍観。
「僕の兄弟は恭介兄さんと悟兄さんだけです!」
あれ?恭介だけが本当の兄弟って言ってませんでした?
「13年間加賀見家の息子として生きてきました。
あなたの息子として..なのに」
と凄い顔で謙治&入り口にいた悟までも睨み亮太退場。
すかさず悟、謙治に
「こうなる事は予測できたはずです。」
「この現実をアイツは自分の力で乗り越えなければならぬ年齢だ。
お前は自分が医者として成長することだけを考えろ。
お前は院長の息子だ。自覚が足りん!!」
医局にて亮太の事を考えてる珠希。
==珠希は覚悟を決めていたものの憎悪に満ちた目で亮太に見つめられ
心が張り裂ける思いでした。==
そこへ悟登場。
「亮太と会ったんだってね。
やっぱり君はこの病院に居るべきじゃない。
周りも君自身も辛いだけだ。」
そこへ三枝、以前珠希が担当してた患者の家族から
面倒見られないから入院させてほしいと電話があったと相談。
どっからともなく恭介が来て、三枝に
「お断りして。
家族の都合で緊急性のない患者を入院させる事は出来ない。」
屋上での亮太とのやり取りを回想中の恭介。
そこへ謙治「亮太が珠希に会ったようだな。」と登場。
「なぜ黙っていたんだと 責められました。
私は大切な弟の信頼を失いました。
母さんも 亮太も俺も 悟ですら反対してるのに
こんな状況はみんなを苦しめるだけだ。」
「お前ももういい加減理解しろ。
心臓外科医はキツイ仕事、弱い人間には到底勤まらん。
だが珠希はどんなに逃げたくとも逃げ出さん。
外科医としての潜在能力は間違いなく高い。
医者は技術だけではない人間性だ。
今の時点で珠希はお前の遥か上をいってる。」
「医者の仕事はまず病を治す事です。」
「その通り。だが一人の人間が出来る事は限られている。
色々な才能が必要だ。お前も加賀見家の長男なら
もう一度病院全体の事を考えるんだ。」
「加賀見家の長男だから院長の言ってる事が信じられないんです。」
「フンッ。珠希が退職願を持って来た。勿論破り捨てたよ。
お前も亮太も大の大人なら実際に日々起きている事を
この現実を素直に受け止めろと言う事だ!」
いつもなら恭介退場だけど今回は謙治退場。
加賀見家の夕食、ムシャムシャ食べる亮太に
映子&悟は気を遣いながら話しかける。
恭介帰宅。こっそり食卓の様子を伺っております。
「何を気遣ってるんですか?」
「今日、病院で会ったって聞いたから。」
「誰に?」
「誰って珠希さん。七瀬珠希だよ。」
「あぁ忘れていたよ。そんな女の子の事は。」
一同シーーーン。チ〜〜ン
「人間って本当に辛い事があると記憶から消すらしいですよ。
人間って面白いですね。忘れてしまうんですよ、嫌な事は。恨みすらもね。」
全然忘れてもないのに無理する亮太であった。
亮太の部屋にて悟
「彼女の事は忘れてなんかないんだろ?
辛かったのは分かる、許せとも言わない。
でも彼女は13年間血の滲むような努力をし医者になって
人を救う事が彼女の償いなんだ。それは知っていて欲しい。」
「それでお前は許したのか?」恭介登場。
また盗み聞きしてた模様。
「そんな事を言えるのはお前の父親が生きてるからだ。
お前の父親が考えてる事は俺には理解できん。」
「それは僕にも分からないよ。でも僕はただ彼女を恨む気にはなれない。」
と言って退場する悟。
「兄さんもあの女を許したのかと思った..裏切られたって。」
「俺達は二人きりの兄弟だ。」
「兄さん本当はあの女を憎む事が辛いんじゃないのか?
じゃなきゃ..」
えっ?じゃなきゃ何なの?教えて!
「お前を傷つけたくなかっただけだ。」
「僕はもう子供じゃない。そんな心配はいらない。
僕は僕でこの仕打ちに決着を付けるからさ。」
珠希のマンションに会話も弾まないのに懲りずに来てる三枝。
「私やっぱり加賀見先生の事が好きみたいなんです。」
だろうね(←どうでもいい)。
「何か寂しそうな所が気になって。」
不気味で棒読みで無表情なだけですけど?
「七瀬先生を見ていても時々そう感じる。
だから七瀬先生が笑ってくれると嬉しいんです。」
笑ってた事あったっけ?珠希って。
三枝にピッタリのハンカチ(何だそりゃ?)があったから、と
引き出しを開ける珠希、すると鈴が落ちる。
慌てて拾う珠希。すかさず三枝
「何ですか?」
「私の手がまだ汚れる前の宝物。」
と言って握りしめるがその台詞は三枝には聞こえてない模様。
恵の店にて目一杯飲んでる様子の悟。
「僕は、あのまま母さんと二人で暮らしてた方が
幸せだったのかもしれない。加賀見家なんかうんざりだ!
お母さんが身を引いたおかげで僕は医者になれた。
でも加賀見家の息子でいる事が幸せなのか僕には分からないよ。」
といって眠る悟に上着をかけてやる恵。すると悟が寝言で
「珠希さん...」
どんだけ好きなんだよ!ったく。思春期のまんまじゃん。
加賀見家にて悟の帰りを待つ映子、そこへ恭介登場。
「血の繋がらない子供だから起きて待ってるんだろ?
そんな気遣いもう止めろ。」
血の繋がりにが第一な恭介である。
「なんで再婚したんだ?
愛してたから、なんて言わないよな。」
「決まってるじゃない、あなたの為よ。
謙治さんと一緒にならなかったら
加賀見病院の跡取りになる事なんて不可能だったわ。
きっと悟が跡取りになってた。」
「今だって分からない。院長の息子は悟だけだ。」
「いいえ、加賀見家の長男はあなたよ。
私の13年間の努力を無駄にする事は許さないわ。
英夫さんが大きくした加賀見病院を継ぐのはあなたなの。」
「俺の為の結婚か。そんなもの俺は望んじゃいなかった。」
退場する恭介。←を見つめる映子←をバルコニーから見つめる謙治←怖っ!!
翌日、加賀見病院医局にて悟と珠希
恭介に断るよう指示された患者を
悟の同期のいる病院に入院させれる事になり
悟にお礼を言う珠希。そこへ恭介登場。
三枝さんに伝えておくと悟退場。
「君は昔から悟の使い方が上手かったな。」
と恭介。嫉妬か?
珠希、怒りモードで恭介の席に向かい
「私の事なら何を言われても覚悟は出来ています!
でも仕事は別。私への憎しみを仕事に持ち込むのは止めて下さい!」
「思い上がるな。君個人の事など仕事に持ち込んでいない。
俺は加賀見家の人間、ここは加賀見病院。
俺の考える医療に不満があるなら辞めればいい。」
睨み珠希にグイグイ近付き
「院長に退職を願い出たそうだな。なぜ気が変わった?
院長に認められなかったからか?
亮太が知ったからもうどうでもいいと?」
「違います。私は院長と話した結果ここに残ると決めたんです。」
と睨み合う二人。
加賀見家にて謙治と映子。
「副院長を息子に任せるつもりだ。」
亮太盗み聞き。
「恭介でも悟でもどちらでもいい。適正を見極めて決める。
私はシュウケイ大の学長になるつもりだ。
少しでも早くその根回しに動きたい。」
「英夫さんが亡くなる直前、そろそろあなたに
院長を譲ろうかと思うって言ってたんです。
あなたが院長に向いてると気付いていたんですね。
私はあなたが優しくて情に流されやすい人だと思っていたけど
間違ってたわ。今ではあの人より冷酷に感じます。」
「何が言いたいんだ。」
「私はこの13年間、この家族を本当の家族にする為に必死だった。
彼女の事も副院長の事もあなた次第でこの家族は
バラバラになってしまいます。」
もうバラバラですけど?
あっ!亮太&恭介は本当の兄弟って強調してたから強い絆です。
「全て加賀見病院の事を考え動いてる事。心配はいらない。」
盗み聞き亮太去る。
加賀見病院に来て英夫の落ちた場所に立ち、
屋上を見上げる亮太。
悟と珠希が廊下を歩いてると「七瀬先生!」
振り返ると不気味な笑顔の亮太が
「こんにちは、七瀬先生。
先日は酔ってる所をお世話になりました。」ぺこり
恭介も丁度通りがかるが隠れ盗み聞き。
「亮太、お前」
「兄さん悪かったね。どうしたんだよ!
七瀬先生は見ず知らずの酔っ払いを介抱してくれた
親切な女医さんだよ?昔の事なんて忘れたよ。」
「(嬉しそうに笑顔で)亮太...」←悟って単純過ぎ。
それを物陰からジーーっと見つめる恭介
珠希の前で微笑む亮太
==あの亮太が自分に微笑んでいる。想像していなかった亮太の様子に
珠希はただただ驚くばかりでした。===つづく=====
このドラマは盗み聞きがやたら多い。
暗いよな。
Café吉祥寺でを観てると本当に癒されます。
あと「愛讐のロメス」で間違って検索してる人がいます。
「走れメロス」と「ロメラ」がこんがらかってるんでしょうかね。
殺人犯がこの病院にいるんだよ!」
「院長に聞け。俺にも分からない。」
「なんで言ってくれなかったんだ?
僕達だけは本当の家族だったんじゃないのか?
兄さんだけは信じていたのにバカみたいだ。」
走って退場する亮太。
凄い形相&勢いで廊下を歩く亮太を見かけた悟。
声を懸けるがスルーでどこかへ向かう亮太。
院長室にて仁と謙治。
「シュウケイ大の学部長選挙に向けて動き出す。
最終的にはシュウケイ大の学長が私のゴールだ。
その為には一刻も早くここはアイツらに任せんとな。
私と病院の役に立つより優秀な人間に任せる。」
そこへ亮太、ズカズカ入室。
「どうしてあの女がこの病院で働いているんですか!」
「あの女なんて言い方は止めなさい。
一年前から働いている。お前の姉さんだった人だ。」
亮太を追っかけてきた悟、入り口にて傍観。
「僕の兄弟は恭介兄さんと悟兄さんだけです!」
あれ?恭介だけが本当の兄弟って言ってませんでした?
「13年間加賀見家の息子として生きてきました。
あなたの息子として..なのに」
と凄い顔で謙治&入り口にいた悟までも睨み亮太退場。
すかさず悟、謙治に
「こうなる事は予測できたはずです。」
「この現実をアイツは自分の力で乗り越えなければならぬ年齢だ。
お前は自分が医者として成長することだけを考えろ。
お前は院長の息子だ。自覚が足りん!!」
医局にて亮太の事を考えてる珠希。
==珠希は覚悟を決めていたものの憎悪に満ちた目で亮太に見つめられ
心が張り裂ける思いでした。==
そこへ悟登場。
「亮太と会ったんだってね。
やっぱり君はこの病院に居るべきじゃない。
周りも君自身も辛いだけだ。」
そこへ三枝、以前珠希が担当してた患者の家族から
面倒見られないから入院させてほしいと電話があったと相談。
どっからともなく恭介が来て、三枝に
「お断りして。
家族の都合で緊急性のない患者を入院させる事は出来ない。」
屋上での亮太とのやり取りを回想中の恭介。
そこへ謙治「亮太が珠希に会ったようだな。」と登場。
「なぜ黙っていたんだと 責められました。
私は大切な弟の信頼を失いました。
母さんも 亮太も俺も 悟ですら反対してるのに
こんな状況はみんなを苦しめるだけだ。」
「お前ももういい加減理解しろ。
心臓外科医はキツイ仕事、弱い人間には到底勤まらん。
だが珠希はどんなに逃げたくとも逃げ出さん。
外科医としての潜在能力は間違いなく高い。
医者は技術だけではない人間性だ。
今の時点で珠希はお前の遥か上をいってる。」
「医者の仕事はまず病を治す事です。」
「その通り。だが一人の人間が出来る事は限られている。
色々な才能が必要だ。お前も加賀見家の長男なら
もう一度病院全体の事を考えるんだ。」
「加賀見家の長男だから院長の言ってる事が信じられないんです。」
「フンッ。珠希が退職願を持って来た。勿論破り捨てたよ。
お前も亮太も大の大人なら実際に日々起きている事を
この現実を素直に受け止めろと言う事だ!」
加賀見家の夕食、ムシャムシャ食べる亮太に
映子&悟は気を遣いながら話しかける。
恭介帰宅。こっそり食卓の様子を伺っております。
「何を気遣ってるんですか?」
「今日、病院で会ったって聞いたから。」
「誰に?」
「誰って珠希さん。七瀬珠希だよ。」
「あぁ忘れていたよ。そんな女の子の事は。」
一同シーーーン。チ〜〜ン
「人間って本当に辛い事があると記憶から消すらしいですよ。
人間って面白いですね。忘れてしまうんですよ、嫌な事は。恨みすらもね。」
全然忘れてもないのに無理する亮太であった。
亮太の部屋にて悟
「彼女の事は忘れてなんかないんだろ?
辛かったのは分かる、許せとも言わない。
でも彼女は13年間血の滲むような努力をし医者になって
人を救う事が彼女の償いなんだ。それは知っていて欲しい。」
「それでお前は許したのか?」恭介登場。
また盗み聞きしてた模様。
「そんな事を言えるのはお前の父親が生きてるからだ。
お前の父親が考えてる事は俺には理解できん。」
「それは僕にも分からないよ。でも僕はただ彼女を恨む気にはなれない。」
と言って退場する悟。
「兄さんもあの女を許したのかと思った..裏切られたって。」
「俺達は二人きりの兄弟だ。」
「兄さん本当はあの女を憎む事が辛いんじゃないのか?
じゃなきゃ..」
えっ?じゃなきゃ何なの?教えて!
「お前を傷つけたくなかっただけだ。」
「僕はもう子供じゃない。そんな心配はいらない。
僕は僕でこの仕打ちに決着を付けるからさ。」
珠希のマンションに
「私やっぱり加賀見先生の事が好きみたいなんです。」
だろうね(←どうでもいい)。
「何か寂しそうな所が気になって。」
不気味
「七瀬先生を見ていても時々そう感じる。
だから七瀬先生が笑ってくれると嬉しいんです。」
笑ってた事あったっけ?珠希って。
三枝にピッタリのハンカチ(何だそりゃ?)があったから、と
引き出しを開ける珠希、すると鈴が落ちる。
慌てて拾う珠希。すかさず三枝
「何ですか?」
「私の手がまだ汚れる前の宝物。」
と言って握りしめるがその台詞は三枝には聞こえてない模様。
恵の店にて目一杯飲んでる様子の悟。
「僕は、あのまま母さんと二人で暮らしてた方が
幸せだったのかもしれない。加賀見家なんかうんざりだ!
お母さんが身を引いたおかげで僕は医者になれた。
でも加賀見家の息子でいる事が幸せなのか僕には分からないよ。」
といって眠る悟に上着をかけてやる恵。すると悟が寝言で
「珠希さん...」
どんだけ好きなんだよ!ったく。思春期のまんまじゃん。
加賀見家にて悟の帰りを待つ映子、そこへ恭介登場。
「血の繋がらない子供だから起きて待ってるんだろ?
そんな気遣いもう止めろ。」
血の繋がりにが第一な恭介である。
「なんで再婚したんだ?
愛してたから、なんて言わないよな。」
「決まってるじゃない、あなたの為よ。
謙治さんと一緒にならなかったら
加賀見病院の跡取りになる事なんて不可能だったわ。
きっと悟が跡取りになってた。」
「今だって分からない。院長の息子は悟だけだ。」
「いいえ、加賀見家の長男はあなたよ。
私の13年間の努力を無駄にする事は許さないわ。
英夫さんが大きくした加賀見病院を継ぐのはあなたなの。」
「俺の為の結婚か。そんなもの俺は望んじゃいなかった。」
退場する恭介。←を見つめる映子←をバルコニーから見つめる謙治←怖っ!!
翌日、加賀見病院医局にて悟と珠希
恭介に断るよう指示された患者を
悟の同期のいる病院に入院させれる事になり
悟にお礼を言う珠希。そこへ恭介登場。
三枝さんに伝えておくと悟退場。
「君は昔から悟の使い方が上手かったな。」
と恭介。嫉妬か?
珠希、怒りモードで恭介の席に向かい
「私の事なら何を言われても覚悟は出来ています!
でも仕事は別。私への憎しみを仕事に持ち込むのは止めて下さい!」
「思い上がるな。君個人の事など仕事に持ち込んでいない。
俺は加賀見家の人間、ここは加賀見病院。
俺の考える医療に不満があるなら辞めればいい。」
睨み珠希にグイグイ近付き
「院長に退職を願い出たそうだな。なぜ気が変わった?
院長に認められなかったからか?
亮太が知ったからもうどうでもいいと?」
「違います。私は院長と話した結果ここに残ると決めたんです。」
と睨み合う二人。
加賀見家にて謙治と映子。
「副院長を息子に任せるつもりだ。」
亮太盗み聞き。
「恭介でも悟でもどちらでもいい。適正を見極めて決める。
私はシュウケイ大の学長になるつもりだ。
少しでも早くその根回しに動きたい。」
「英夫さんが亡くなる直前、そろそろあなたに
院長を譲ろうかと思うって言ってたんです。
あなたが院長に向いてると気付いていたんですね。
私はあなたが優しくて情に流されやすい人だと思っていたけど
間違ってたわ。今ではあの人より冷酷に感じます。」
「何が言いたいんだ。」
「私はこの13年間、この家族を本当の家族にする為に必死だった。
彼女の事も副院長の事もあなた次第でこの家族は
バラバラになってしまいます。」
もうバラバラですけど?
あっ!亮太&恭介は
「全て加賀見病院の事を考え動いてる事。心配はいらない。」
盗み聞き亮太去る。
加賀見病院に来て英夫の落ちた場所に立ち、
屋上を見上げる亮太。
悟と珠希が廊下を歩いてると「七瀬先生!」
振り返ると
「こんにちは、七瀬先生。
先日は酔ってる所をお世話になりました。」ぺこり
恭介も丁度通りがかるが隠れ盗み聞き。
「亮太、お前」
「兄さん悪かったね。どうしたんだよ!
七瀬先生は見ず知らずの酔っ払いを介抱してくれた
親切な女医さんだよ?昔の事なんて忘れたよ。」
「(嬉しそうに笑顔で)亮太...」←悟って単純過ぎ。
それを物陰からジーーっと見つめる恭介
珠希の前で微笑む亮太
==あの亮太が自分に微笑んでいる。想像していなかった亮太の様子に
珠希はただただ驚くばかりでした。===つづく=====
このドラマは盗み聞きがやたら多い。
暗いよな。
Café吉祥寺でを観てると本当に癒されます。
あと「愛讐のロメス」で間違って検索してる人がいます。
「走れメロス」と「ロメラ」がこんがらかってるんでしょうかね。
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