■愛讐のロメラ(第53話)
2008年12月12日 愛讐のロメラ寝室にて謙治の傷の処置をする珠希。
「昨日の話、加賀見家と加賀見病院に対する
愛情表現だと思っている。」
「そう思っていただいて構いません。
他にどんな意味があると..?」
「それ以外、思い付かん。」
珠希にビビってる様子の謙治。
恭介、話があると珠希と会議室へ。
「秀慶大の検査室で 俺のHLAの型を調べてみた」
ここで通りすがりの悟が立ち聞き。
「亮太と俺の白血球の型が 一致していたんだ
なのにあの男は合っていなかったと言い
石川教授の手術に俺を向かわしたんだ
それを亮太が知っていたら 死を選ばなかったかも..」
ずっと無言の珠希に
「君はこの話を聞いて驚かないのか?
悔しいと思わないのか?
もしかして 君はこの事を知っていたのか?」
なんだかんだ言っても恭介は
ちゃ〜んと知り得た情報は珠希に報告するんですね。
コクンと頷く珠希。
「君はこの事実を知っていて あの家で何もなかったように
平気で暮らしてたと言うのか!」
ガチャ 「今の話本当か!?珠希も知っていたのか?!」と悟登場。
無言の珠希。
「悟 俺はこの事実を直接お前の父親に会って確かめたい」
「聞きたければうちに来ればいい。」
「この事は母さんには知られたくない」
「俺が父さんを連れてくる。」
その話を廊下で聞きほくそ笑む三枝。
三枝のキャラ、意味不明。
空いてる病室にて話する悟&珠希。
「君はいつからこの事を..?」
「悟さんと結婚する前から..」
「それなのに何故、平気で父さんに尽くす事ができるんだ?
兄さんのように父さんを恨んだりしないんだ!!」
無言の珠希。
「すまない、君を責めるのは見当違いだった。」退場悟、早速加賀見家へ。
「明日、父さんにどうしても病院に来てもらいたい事が..」
と映子に謙治の外出を認めてもらい謙治のいる寝室へ向かう悟。
「恭介兄さんと話をしてくれませんか?」
「何を話せばいいんだ?」
「俺の口からは言えません。
ですが俺もその話次第では父さんを恨まなければならないかも..」
翌日、院長室にて謙治&恭介
「何の話だ?」
「どうして亮太と俺の骨髄の型が合ってなかったと嘘を..?
石川教授の手術に俺を優先させるためだったとでも..?」
「そうだ。」
「何故亮太の為に真実を話してくれなかったんです?
俺と骨髄の型が合っていたと知らされていたら
死を選ばなかったかも..」
つーかあの看護師が骨髄の型が合ってなくて残念でした
とか何とか亮太に言ったのが一番亮太的にダメージ大きかったよね。
しかもその看護師はなんてことなく今もこの病院で働いてるし。
「あの時お前に知らせなかったのは正解だったな。
時が経ってもこうして取り乱して..
何故そんな話を蒸し返す?亮太は帰ってはこんぞ。
それにあの時、石川に恩を売り付けてやったからこそ
今の加賀見病院の発展がある。」
謙治って言い方が悪いですよね。
もっとやさし〜く喋ればいいのに。
「本当にそれだけだったんですか?
亮太に生きてほしくなかったんじゃ..?」
「どこに子供の死を願う親が居ると言うんだ!!」
と恭介の胸ぐらを掴む謙治。
「あなたは自分のために 過去を隠し続けてきたじゃないですか!!」
「ありもしない過去をねつ造して言い掛かりを探し続けてるのはお前の方だ!!
なぜ今頃になって亮太の骨髄の話など蒸し返す!?」
「あなたという人は 自分のためなら 事実はどうでもいいと言うんですか?
母さんはこの事を知っているんですか?」
「映子は知らんでもいい事だ!」
「いつかおとずれる破局の日までとぼけ通すつもりですか?
それが今、あなたが加賀見家の為にしてる全てだ
俺はあなたの言ってる事の何が本当で何が嘘なのか
増々分からなくなってしまった」
だからお前は人の言う事は信じないんだろ?
「ただこれだけは確かだと言える
俺があなたを許せないという想いは 揺るぎないものになりました
俺は例え 一番大切な人を傷つけることになろうとも
加賀見家におこった全ての出来事を 明らかにする..
その上で 命を懸けて大切な人を守っていきます
これは加賀見家の正統性を懸けた俺とあなたの闘いだ!」
「勝手に一人でやってろ。」と退場謙治。
この時の謙治のどーでもいい的な態度がよかったです。
恭介との温度差が激しくてさ。
彩、恭介に自画像を渡す。
「この絵の彩は少し寂しそうだな」
「寂しくなんかないよ。お母さんと約束したんだ。
お母さんが居なくなっても寂しがらないような強い女の子になるって。
彩、一人で何でも出来るようになるんだ。」
「彩はそれで寂しくないの?」
「少し寂しいけど彩は大丈夫。」
「彩に寂しい想いをさせてるお母さんの事嫌いじゃないのか?」
「そんな事ない!彩はお母さんのこと大好き。
彩にとっても優しいもの。でもこの頃は少しお仕事が忙しすぎて..」
「彩をちょっとでも寂しくさせるお母さんが悪い
今度おじさんが叱ってあげよう」
お前が叱る必要はない。
恭介が変なおじさんにしか見えない。
「止めて!お母さんは悪くないもの。
お母さんを叱っちゃ駄目!!」
医局を出て帰ろうとする珠希、そこへ三枝登場。
「加賀見家は大変な事になってるみたいね。」
「あなたには関係のないことよ。」
「関係あります。
私が恭介さんに遺書の事を話した事をきっかけに
恭介さんは亮太さんと骨髄の型が合っていた事まで知って..
珠希さん?あなたってどこまで悪女なの?
亮太さんを見捨てた加賀見謙治の息子と結婚しておきながら
今度は恭介さんまで誘惑して。」
別に誘惑なんて一切してませんけど??
この三枝の思いっきり見当違いな珠希への嫌み攻撃って
全然面白くも何ともないんですけど?
「亮太さんだってこれじゃあ浮かばれないわよ?
あなたに関わる人は皆、不幸の渦に巻き込まれ苦しんでいく。
恭介さんだけは私があなたから守り抜いてみせます。」退場三枝。
ハイハイ。最終回になってもその台詞が言えるんですかね?
三枝ってただのうざい女でしかない。本当雑魚キャラ。
三枝こそ不幸の渦に巻き込まれて消えてくれてもいいのに。
寝室にて謙治に水を持ってきた珠希。
「今日、恭介に会ってきた。
今更になって亮太と骨髄の型が一致していた事を責められたよ。
勿論院長としてあの判断は間違っていなかったと言ってやった。」
動きが止まる珠希。
「珠希、お前の恨みはどこへ行った?
私だって亮太を死なせたくなかった。
骨髄移植をしていたとしても100%助かるという確証はなかったんだ。」
「おっしゃる通りです。お休みなさい。」
寝室にて謙治&悟
「兄さんから話は聞いた。
あの時、二つの出来事が重なって病院の為に
兄さんを秀慶大に向かわせるためについた嘘だという事は分かった。
それだけじゃ納得できない。本当の事が知りたい..
誰にも言わないと約束するから話してくれませんか?」
「恭介に話した事が全てだ。」
「俺は父さんの息子..俺にだけは全てを話してくれませんか?」
「恭介に話した事が全てだ。」
なんとなく私の勝手な予想だけど
謙治ってこの後、悟に事実を喋った気がするんですよね。
謙治が無実であろうとなかろうと。
院長室にて謙治&奥村。
理事の件は断ると奥村。
また珠希を捨てるのか、とか
捨てられたと知ったら珠希が可哀想だとか
そんな話をしてるのを珠希が廊下で立ち聞き。
奥村が母親だと知り驚いた様子の珠希。
「こんな事になるなら興信所に頼んで調べてもらうんじゃなかった..」
と退場する奥村、ドアの向こうには珠希の姿が。
逃げるように去る珠希、驚く謙治&奥村。
加賀見家にて恭介&映子。
仏壇に向かいチ〜ンチ〜ンする恭介。
「24年前 俺は何の疑いもなく 七瀬珠希を犯人だと決めつけ
再婚した母さんを ただ責めるだけでした そして11年前
加賀見謙治を糾弾する亮太の声に 俺はろくに耳を貸さなかった
それどころか亮太を 安楽死させ 日本を去り 母さんを悲しませた
母さんにばかり辛い思いをさせて 今まですみませんでした」ぺこり
そうそう、恭介って思い込みが激しいんだよ。
「でもこれからは違う 長男として この家に起きた事には
命を懸けてかたをつけていきます
母さん この話を聞いても自分を責めたり
一人で苦しんだりしないと 約束してくれますか?」
「分かったわ。話をしてちょうだい。」
「亮太と俺の骨髄の型は一致していました。」
「そんなはずはないわ、、だって」
「俺が調べました 間違いない
つまり 亮太は死を選ばなくて済んだのかも..」
私が恭介だったら11年前の時点で
検査結果をちゃ〜んとこの目で確かめるけどな。
「嘘でしょ?だったら何故。。」
「加賀見謙治が嘘をついて その事実を隠して..
病院を救うためについた仕方のない嘘だと言っていましたが
本当の事は分からない もしかして 亮太が生きている事が
都合が悪かったのかも.. 過去の秘密が多い人ですから..
今度は俺が母さんを守ります どんな事をしても
加賀見家におきた忌わしい出来事に 終止符を打つつもりです」
亮太と英夫の遺影を見上げ泣いてる映子を一度見て退場恭介。
玄関にて「亮太」と呟き涙を流す恭介。
和室にてヘナヘナになりながら泣く映子。
リビングへ向かい椅子に座る。
机の上に置いてあった果物ナイフがふとした拍子に落ち
それを手に取る映子。
何故かこの時ヘリコプターの音が響いてました。
墜落するのか?(嘘)
===つづく======
「昨日の話、加賀見家と加賀見病院に対する
愛情表現だと思っている。」
「そう思っていただいて構いません。
他にどんな意味があると..?」
「それ以外、思い付かん。」
珠希にビビってる様子の謙治。
恭介、話があると珠希と会議室へ。
「秀慶大の検査室で 俺のHLAの型を調べてみた」
ここで通りすがりの悟が立ち聞き。
「亮太と俺の白血球の型が 一致していたんだ
なのにあの男は合っていなかったと言い
石川教授の手術に俺を向かわしたんだ
それを亮太が知っていたら 死を選ばなかったかも..」
ずっと無言の珠希に
「君はこの話を聞いて驚かないのか?
悔しいと思わないのか?
もしかして 君はこの事を知っていたのか?」
なんだかんだ言っても恭介は
ちゃ〜んと知り得た情報は珠希に報告するんですね。
コクンと頷く珠希。
「君はこの事実を知っていて あの家で何もなかったように
平気で暮らしてたと言うのか!」
ガチャ 「今の話本当か!?珠希も知っていたのか?!」と悟登場。
無言の珠希。
「悟 俺はこの事実を直接お前の父親に会って確かめたい」
「聞きたければうちに来ればいい。」
「この事は母さんには知られたくない」
「俺が父さんを連れてくる。」
その話を廊下で聞きほくそ笑む三枝。
三枝のキャラ、意味不明。
空いてる病室にて話する悟&珠希。
「君はいつからこの事を..?」
「悟さんと結婚する前から..」
「それなのに何故、平気で父さんに尽くす事ができるんだ?
兄さんのように父さんを恨んだりしないんだ!!」
無言の珠希。
「すまない、君を責めるのは見当違いだった。」退場悟、早速加賀見家へ。
「明日、父さんにどうしても病院に来てもらいたい事が..」
と映子に謙治の外出を認めてもらい謙治のいる寝室へ向かう悟。
「恭介兄さんと話をしてくれませんか?」
「何を話せばいいんだ?」
「俺の口からは言えません。
ですが俺もその話次第では父さんを恨まなければならないかも..」
翌日、院長室にて謙治&恭介
「何の話だ?」
「どうして亮太と俺の骨髄の型が合ってなかったと嘘を..?
石川教授の手術に俺を優先させるためだったとでも..?」
「そうだ。」
「何故亮太の為に真実を話してくれなかったんです?
俺と骨髄の型が合っていたと知らされていたら
死を選ばなかったかも..」
つーかあの看護師が骨髄の型が合ってなくて残念でした
とか何とか亮太に言ったのが一番亮太的にダメージ大きかったよね。
しかもその看護師はなんてことなく今もこの病院で働いてるし。
「あの時お前に知らせなかったのは正解だったな。
時が経ってもこうして取り乱して..
何故そんな話を蒸し返す?亮太は帰ってはこんぞ。
それにあの時、石川に恩を売り付けてやったからこそ
今の加賀見病院の発展がある。」
謙治って言い方が悪いですよね。
もっとやさし〜く喋ればいいのに。
「本当にそれだけだったんですか?
亮太に生きてほしくなかったんじゃ..?」
「どこに子供の死を願う親が居ると言うんだ!!」
と恭介の胸ぐらを掴む謙治。
「あなたは自分のために 過去を隠し続けてきたじゃないですか!!」
「ありもしない過去をねつ造して言い掛かりを探し続けてるのはお前の方だ!!
なぜ今頃になって亮太の骨髄の話など蒸し返す!?」
「あなたという人は 自分のためなら 事実はどうでもいいと言うんですか?
母さんはこの事を知っているんですか?」
「映子は知らんでもいい事だ!」
「いつかおとずれる破局の日までとぼけ通すつもりですか?
それが今、あなたが加賀見家の為にしてる全てだ
俺はあなたの言ってる事の何が本当で何が嘘なのか
増々分からなくなってしまった」
だからお前は人の言う事は信じないんだろ?
「ただこれだけは確かだと言える
俺があなたを許せないという想いは 揺るぎないものになりました
俺は例え 一番大切な人を傷つけることになろうとも
加賀見家におこった全ての出来事を 明らかにする..
その上で 命を懸けて大切な人を守っていきます
これは加賀見家の正統性を懸けた俺とあなたの闘いだ!」
「勝手に一人でやってろ。」と退場謙治。
この時の謙治のどーでもいい的な態度がよかったです。
恭介との温度差が激しくてさ。
彩、恭介に自画像を渡す。
「この絵の彩は少し寂しそうだな」
「寂しくなんかないよ。お母さんと約束したんだ。
お母さんが居なくなっても寂しがらないような強い女の子になるって。
彩、一人で何でも出来るようになるんだ。」
「彩はそれで寂しくないの?」
「少し寂しいけど彩は大丈夫。」
「彩に寂しい想いをさせてるお母さんの事嫌いじゃないのか?」
「そんな事ない!彩はお母さんのこと大好き。
彩にとっても優しいもの。でもこの頃は少しお仕事が忙しすぎて..」
「彩をちょっとでも寂しくさせるお母さんが悪い
今度おじさんが叱ってあげよう」
お前が叱る必要はない。
恭介が変なおじさんにしか見えない。
「止めて!お母さんは悪くないもの。
お母さんを叱っちゃ駄目!!」
医局を出て帰ろうとする珠希、そこへ三枝登場。
「加賀見家は大変な事になってるみたいね。」
「あなたには関係のないことよ。」
「関係あります。
私が恭介さんに遺書の事を話した事をきっかけに
恭介さんは亮太さんと骨髄の型が合っていた事まで知って..
珠希さん?あなたってどこまで悪女なの?
亮太さんを見捨てた加賀見謙治の息子と結婚しておきながら
今度は恭介さんまで誘惑して。」
別に誘惑なんて一切してませんけど??
この三枝の思いっきり見当違いな珠希への嫌み攻撃って
全然面白くも何ともないんですけど?
「亮太さんだってこれじゃあ浮かばれないわよ?
あなたに関わる人は皆、不幸の渦に巻き込まれ苦しんでいく。
恭介さんだけは私があなたから守り抜いてみせます。」退場三枝。
ハイハイ。最終回になってもその台詞が言えるんですかね?
三枝ってただのうざい女でしかない。本当雑魚キャラ。
三枝こそ不幸の渦に巻き込まれて消えてくれてもいいのに。
寝室にて謙治に水を持ってきた珠希。
「今日、恭介に会ってきた。
今更になって亮太と骨髄の型が一致していた事を責められたよ。
勿論院長としてあの判断は間違っていなかったと言ってやった。」
動きが止まる珠希。
「珠希、お前の恨みはどこへ行った?
私だって亮太を死なせたくなかった。
骨髄移植をしていたとしても100%助かるという確証はなかったんだ。」
「おっしゃる通りです。お休みなさい。」
寝室にて謙治&悟
「兄さんから話は聞いた。
あの時、二つの出来事が重なって病院の為に
兄さんを秀慶大に向かわせるためについた嘘だという事は分かった。
それだけじゃ納得できない。本当の事が知りたい..
誰にも言わないと約束するから話してくれませんか?」
「恭介に話した事が全てだ。」
「俺は父さんの息子..俺にだけは全てを話してくれませんか?」
「恭介に話した事が全てだ。」
なんとなく私の勝手な予想だけど
謙治ってこの後、悟に事実を喋った気がするんですよね。
謙治が無実であろうとなかろうと。
院長室にて謙治&奥村。
理事の件は断ると奥村。
また珠希を捨てるのか、とか
捨てられたと知ったら珠希が可哀想だとか
そんな話をしてるのを珠希が廊下で立ち聞き。
奥村が母親だと知り驚いた様子の珠希。
「こんな事になるなら興信所に頼んで調べてもらうんじゃなかった..」
と退場する奥村、ドアの向こうには珠希の姿が。
逃げるように去る珠希、驚く謙治&奥村。
加賀見家にて恭介&映子。
仏壇に向かいチ〜ンチ〜ンする恭介。
「24年前 俺は何の疑いもなく 七瀬珠希を犯人だと決めつけ
再婚した母さんを ただ責めるだけでした そして11年前
加賀見謙治を糾弾する亮太の声に 俺はろくに耳を貸さなかった
それどころか亮太を 安楽死させ 日本を去り 母さんを悲しませた
母さんにばかり辛い思いをさせて 今まですみませんでした」ぺこり
そうそう、恭介って思い込みが激しいんだよ。
「でもこれからは違う 長男として この家に起きた事には
命を懸けてかたをつけていきます
母さん この話を聞いても自分を責めたり
一人で苦しんだりしないと 約束してくれますか?」
「分かったわ。話をしてちょうだい。」
「亮太と俺の骨髄の型は一致していました。」
「そんなはずはないわ、、だって」
「俺が調べました 間違いない
つまり 亮太は死を選ばなくて済んだのかも..」
私が恭介だったら11年前の時点で
検査結果をちゃ〜んとこの目で確かめるけどな。
「嘘でしょ?だったら何故。。」
「加賀見謙治が嘘をついて その事実を隠して..
病院を救うためについた仕方のない嘘だと言っていましたが
本当の事は分からない もしかして 亮太が生きている事が
都合が悪かったのかも.. 過去の秘密が多い人ですから..
今度は俺が母さんを守ります どんな事をしても
加賀見家におきた忌わしい出来事に 終止符を打つつもりです」
亮太と英夫の遺影を見上げ泣いてる映子を一度見て退場恭介。
玄関にて「亮太」と呟き涙を流す恭介。
和室にてヘナヘナになりながら泣く映子。
リビングへ向かい椅子に座る。
机の上に置いてあった果物ナイフがふとした拍子に落ち
それを手に取る映子。
何故かこの時ヘリコプターの音が響いてました。
墜落するのか?(嘘)
===つづく======
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