■夏の秘密(第43話)
2009年7月29日 夏の秘密「紀保さん..どうしてここに?」
とフキがさっそくしゃしゃり出てきました。
やはりここに来るにはそれなりの理由がいるようです。フキ的には。
蔦子が状況を説明。
雄介は宅建の試験に合格して井口不動産の若社長。
フキは柴山工作所の社長になってるようですよ。
浮舟にて依頼主と紀保がご対面後、
雄介が会わせたい人がいると工作所へ連行。
暫く応接室で待機中、フキとお喋り。
フキと龍一はメル友のようで
龍一ったら紀保との事もフキに話してるようです。
「紀保さんとは直ぐにでも結婚すると思ってたのに
どうしたの?なにかあった?」
ええ、伊織さんとヤッちまってさ〜
なんて言ったらフキ失神するだろうな、、ククク。
しかも龍一と何かあったとしてもフキには絶対言いません!
「いえ、私のわがまま..
それよりフキさん偉いわね..工場を立派に守って..」
「こうして守っていられるのも伊織さんのおかげ。
伊織さんが苦労してつくったネジがきっかけで
あちこちから注文が舞い込むように..
伊織さんがいなかったら今頃どうなってたか分からない..
この工場も..私自身も」
きっかけはネジか。
にしてもたかがネジ、されどネジ、ですな。
そのネジのきっかけは紀保。
工場の借金の件も龍一に紀保が土下座して頼んだからだし。
でもその紀保も伊織のためだもんね。
もちろんそんな事は知らないんだよね?フキは。
そこへ雄介に連れられ
夕顔荘の二階に居たムッツリ博士柏木登場。
ヒゲも剃り、スッキリしておりました。
伊織がスカウトし、技術開発担当で新工場にも
柏木が長年研究してきた成果がつまってるようです。へえ〜。
工場にいる伊織の方を見つめる紀保。
白々しく目をそらす伊織。
なっなんなんだ?この白々しさは...
========
診療所では護が怪しげな話を下町住人にしております。
そこに加賀登場で
「ここはな病気は治せるがお前みたいな曲がった根性はなおせねえ。」
うまいこと言います。
本当のことを言われた護も反撃
「あんたが裏でなにやってるか、俺が出るとこ出て喋ったらどうなるか..
みんな聞いてくれ。この先生はなみのりって若い看護士に」
「やめてくれ」
そこへガラガラガラ紀保登場。
加賀&紀保。
護さんとなにかあったのかと聞く紀保。
「よかれと思ってしたことが逆に恨みを買うこともある。」
「そうですね。自分が知らない内に誰かを傷つけてしまってることだって」
「あんたも何かそういう思いがあるのかい?
結婚もまだのようだし..
あの事件が尾を引いてるんじゃ..」
あっ、そんな事件のことすっかり忘れてました
私、伊織さんの事しか考えてなかった的な顔で
「えっ?」とキョトン顔の紀保。
「みのりの事件だ
一度は殺人容疑で逮捕されたんだもんな、あんたの婚約者。
結局は自殺でケリがついたが俺もまだあの件は釈然と」
「?」
「いや、あれだ。早く忘れることだ。」
いや、きっと忘れちまってたと思いますよ?
加賀が今ここでその話題に触れるまでは!
釈然としないまま診療所をあとにする紀保。
護に絡まれてると伊織登場。紀保を夕顔荘へ案内。
台所にて紀保&伊織。
ネジの話で盛り上がる伊織。
「ここまでになれたのも本当をいうとあんたのおかげだ。
俺にあの仕事を紹介してくれたから..
あの仕事のおかげで立ち直ることができた。
工場だけじゃない..俺自身も..
だから直接会って伝えたかった..ありがとうペコッ」
「そう言ってもらえると、、嬉しい。」
この時の紀保の照れたように俯く姿、、可愛かったです。
「でも私はあなたに扉を紹介しただけ。
その扉を開いたのはあなた自身だわ。
あなたは自分の力で立ち直ったの。。」
紀保自身はまだ立ち直れてないけどね、チ〜ン。
「あんたはどうだ?その後、龍一さんとは?」
「...ええっ。彼とはNYから戻れば結婚する..」
「...そう。」
「もうこんな時間..さよなら」と帰ろうとする紀保。
「キホ!」
呼び止められドキッとした表情の紀保。
「会えて良かった..幸せに」
振り向き笑顔で
「あなたも..フキさんとお幸せに..」
えっ?そのフキさんと、、って余分じゃね?
夕顔荘を後にする紀保。切なそうですよ〜。
伊織に画面が切り替わった時、
BGMが急に消えちゃったんですけど?
紀保に感謝の気持ちを伝えれたって事で
伊織的にさっぱりしたってこと?(内心はしてないだろうけど)
で、伊織、麦茶をゴクゴク一気飲み。
=======
夜、工作所にて伊織&加賀
「一周忌も過ぎたことだしハッキリさせないことには
フキちゃんもかわいそうだ..」
そう?全然そうは思わないけど..。
「それともお前まだこだわってるのか?みのりが死んだこと..」
だ〜か〜ら〜こだわってんのは貴方だYO!
「そういうわけでは..」
「俺だって自殺したなんて信じたくないけど
いずれにしても今は前を向いて進むことを考えるんだな」
そこへフキ登場。加賀退場。
「フキさん、今度の休み一緒に行ってもらいたい所が」
結婚へ向けてGOGOGO〜!か。
でも婚約止まりだと勝手に予想。
=====
アトリエにて打掛のデッサンをしてる紀保。
そこへ帰国した龍一登場。
「成田について真っ先にここへきたんだ。
仕事の邪魔して悪かったかな?」
「(笑顔で)おかえりなさい。」
「ただいま」
笑顔で龍一の胸に飛び込む紀保。←えっ??
紀保よ、なに嬉しそうな顔してんだYO!
..でも可愛かったです。
======
施設にてフキ&伊織。
みずえは涙を流してます
「お父さんがね..帰ってこない..
どうしよう..伊織..」
相変わらず病んでるようです。
初対面でこんな状況キツイな。
でもきっとフキたんなら大丈夫だろう。
伊織のためならエンヤコラだろう。
「母さん、紹介したい人がいるんだ
柴山フキさん」
フキを見つめるみずえ。
===つづく===
護が以前よりヤバそうなのが残念。
全く成長してないのがいたいな。
いい人そうだっただけにね。
人物相関図でも紀保にハートマークがむいてたのに
いつの間にか消えちゃってるし。
紀保、一年経ってもこれじゃ駄目じゃん。
なのに龍一と元に戻りかけてるしさ。
両方と決別したのかと思ってたのに。
白と黒みたいに礼子は聖人を愛していながら章吾と結婚って感じ?
でもまあ今回は伊織&フキ、龍一&紀保も
入籍まではいかないと勝手に予想してます。
とフキがさっそくしゃしゃり出てきました。
やはりここに来るにはそれなりの理由がいるようです。フキ的には。
蔦子が状況を説明。
雄介は宅建の試験に合格して井口不動産の若社長。
フキは柴山工作所の社長になってるようですよ。
浮舟にて依頼主と紀保がご対面後、
雄介が会わせたい人がいると工作所へ連行。
暫く応接室で待機中、フキとお喋り。
フキと龍一はメル友のようで
龍一ったら紀保との事もフキに話してるようです。
「紀保さんとは直ぐにでも結婚すると思ってたのに
どうしたの?なにかあった?」
ええ、伊織さんとヤッちまってさ〜
なんて言ったらフキ失神するだろうな、、ククク。
しかも龍一と何かあったとしてもフキには絶対言いません!
「いえ、私のわがまま..
それよりフキさん偉いわね..工場を立派に守って..」
「こうして守っていられるのも伊織さんのおかげ。
伊織さんが苦労してつくったネジがきっかけで
あちこちから注文が舞い込むように..
伊織さんがいなかったら今頃どうなってたか分からない..
この工場も..私自身も」
きっかけはネジか。
にしてもたかがネジ、されどネジ、ですな。
そのネジのきっかけは紀保。
工場の借金の件も龍一に紀保が土下座して頼んだからだし。
でもその紀保も伊織のためだもんね。
もちろんそんな事は知らないんだよね?フキは。
そこへ雄介に連れられ
夕顔荘の二階に居たムッツリ博士柏木登場。
ヒゲも剃り、スッキリしておりました。
伊織がスカウトし、技術開発担当で新工場にも
柏木が長年研究してきた成果がつまってるようです。へえ〜。
工場にいる伊織の方を見つめる紀保。
白々しく目をそらす伊織。
なっなんなんだ?この白々しさは...
========
診療所では護が怪しげな話を下町住人にしております。
そこに加賀登場で
「ここはな病気は治せるがお前みたいな曲がった根性はなおせねえ。」
うまいこと言います。
本当のことを言われた護も反撃
「あんたが裏でなにやってるか、俺が出るとこ出て喋ったらどうなるか..
みんな聞いてくれ。この先生はなみのりって若い看護士に」
「やめてくれ」
そこへガラガラガラ紀保登場。
加賀&紀保。
護さんとなにかあったのかと聞く紀保。
「よかれと思ってしたことが逆に恨みを買うこともある。」
「そうですね。自分が知らない内に誰かを傷つけてしまってることだって」
「あんたも何かそういう思いがあるのかい?
結婚もまだのようだし..
あの事件が尾を引いてるんじゃ..」
あっ、そんな事件のことすっかり忘れてました
私、伊織さんの事しか考えてなかった的な顔で
「えっ?」とキョトン顔の紀保。
「みのりの事件だ
一度は殺人容疑で逮捕されたんだもんな、あんたの婚約者。
結局は自殺でケリがついたが俺もまだあの件は釈然と」
「?」
「いや、あれだ。早く忘れることだ。」
いや、きっと忘れちまってたと思いますよ?
加賀が今ここでその話題に触れるまでは!
釈然としないまま診療所をあとにする紀保。
護に絡まれてると伊織登場。紀保を夕顔荘へ案内。
台所にて紀保&伊織。
ネジの話で盛り上がる伊織。
「ここまでになれたのも本当をいうとあんたのおかげだ。
俺にあの仕事を紹介してくれたから..
あの仕事のおかげで立ち直ることができた。
工場だけじゃない..俺自身も..
だから直接会って伝えたかった..ありがとうペコッ」
「そう言ってもらえると、、嬉しい。」
この時の紀保の照れたように俯く姿、、可愛かったです。
「でも私はあなたに扉を紹介しただけ。
その扉を開いたのはあなた自身だわ。
あなたは自分の力で立ち直ったの。。」
紀保自身はまだ立ち直れてないけどね、チ〜ン。
「あんたはどうだ?その後、龍一さんとは?」
「...ええっ。彼とはNYから戻れば結婚する..」
「...そう。」
「もうこんな時間..さよなら」と帰ろうとする紀保。
「キホ!」
呼び止められドキッとした表情の紀保。
「会えて良かった..幸せに」
振り向き笑顔で
「あなたも..フキさんとお幸せに..」
えっ?そのフキさんと、、って余分じゃね?
夕顔荘を後にする紀保。切なそうですよ〜。
伊織に画面が切り替わった時、
BGMが急に消えちゃったんですけど?
紀保に感謝の気持ちを伝えれたって事で
伊織的にさっぱりしたってこと?(内心はしてないだろうけど)
で、伊織、麦茶をゴクゴク一気飲み。
=======
夜、工作所にて伊織&加賀
「一周忌も過ぎたことだしハッキリさせないことには
フキちゃんもかわいそうだ..」
そう?全然そうは思わないけど..。
「それともお前まだこだわってるのか?みのりが死んだこと..」
だ〜か〜ら〜こだわってんのは貴方だYO!
「そういうわけでは..」
「俺だって自殺したなんて信じたくないけど
いずれにしても今は前を向いて進むことを考えるんだな」
そこへフキ登場。加賀退場。
「フキさん、今度の休み一緒に行ってもらいたい所が」
結婚へ向けてGOGOGO〜!か。
でも婚約止まりだと勝手に予想。
=====
アトリエにて打掛のデッサンをしてる紀保。
そこへ帰国した龍一登場。
「成田について真っ先にここへきたんだ。
仕事の邪魔して悪かったかな?」
「(笑顔で)おかえりなさい。」
「ただいま」
笑顔で龍一の胸に飛び込む紀保。←えっ??
紀保よ、なに嬉しそうな顔してんだYO!
..でも可愛かったです。
======
施設にてフキ&伊織。
みずえは涙を流してます
「お父さんがね..帰ってこない..
どうしよう..伊織..」
相変わらず病んでるようです。
初対面でこんな状況キツイな。
でもきっとフキたんなら大丈夫だろう。
伊織のためならエンヤコラだろう。
「母さん、紹介したい人がいるんだ
柴山フキさん」
フキを見つめるみずえ。
===つづく===
護が以前よりヤバそうなのが残念。
全く成長してないのがいたいな。
いい人そうだっただけにね。
人物相関図でも紀保にハートマークがむいてたのに
いつの間にか消えちゃってるし。
紀保、一年経ってもこれじゃ駄目じゃん。
なのに龍一と元に戻りかけてるしさ。
両方と決別したのかと思ってたのに。
白と黒みたいに礼子は聖人を愛していながら章吾と結婚って感じ?
でもまあ今回は伊織&フキ、龍一&紀保も
入籍まではいかないと勝手に予想してます。
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