■夏の秘密(第57話)
2009年8月18日 夏の秘密「どこか具合が悪いんじゃないの?」と声をかける紀保。
「いやちょっと疲れただけさ、夏バテかな?」と誤魔化す龍一。
「それより婚姻届、お互い本籍地が別のところにあるから
戸籍謄本が必要でね。僕の方で手配するから
届けるのは少し待ってもらっていいかな?」
「ええ。もちろん構わないけど。」
「さっ、あともう少し。
返事を書いたらもう休む。悪かったね、心配させて。おやすみ。」
渋々寝室へ戻る紀保、伊織の言葉を回想中。
『『みのりの本気が乾龍一に殺意を起こさせたんだとしたら..』』
『『一事不再理こそが乾龍一の狙いだったとしたら..』』
「嘘よ..龍一さんが犯人なんて..」
==
浮舟にてご近所さんも集まり雄介から再開発の話を聞く。
「それじゃあ再開発の話は本当だってのかい!
昨日や今日不動産屋の仕事始めたばかりの素人に任せるなんて
どうせろくなもんじゃない。騙されてんだよ〜。」と大激怒の和美。
「再開発のどこが悪いのさ。
ここらでドンと大きな花火打ち上げないことにはこの町に未来はないね。」
「お黙り!あげた花火はいつかは消えてなくなるんだ。
町づくりはお祭りとは違うの!」
「雄介さんの言うことも最もだと思うけど
再開発って誰が言い出したの?この町に住んでる人?」
と蔦子が発言したことで
今まで黙りん子だったジジイ達も乗っかってきました。
「そうだ、言い出しっぺは一体誰なんだ?」
「そいつといっぺん話そうじゃないか。」
「まっ、そのうちね。
再開発しても年寄りが集まれる場所はちゃんと用意しておくからさ。」
と去る雄介、伊織と遭遇。
工作所にて
「伊織さんはさ、もちろん賛成だよね?」
「俺はこの工場を動くつもりはないから。
ここにはおやじさんの魂がある。」
「よしなよ。今はそんな風に個人の依怗を押し通してる時じゃない。
この町の将来のためにもみんなでどうすべきか考えなきゃ。
、、と言っても伊織さんには分かってもらえないだろうな。
俺なんかと違ってこの町で生まれ育ったわけでもないし、どうせ」
「よそ者だって言いたいのか?」
暫し睨合う二人。
「よして、二人とも。」
毎度恒例になりました、いつの間にか出現のフキ登場。セリも。
「セリから話は聞いたわ。
雄介さん、ここの土地が欲しいんですって?
いいわ。」
驚く一同。
「ここは柴山工作所の原点とも言える大切な場所だけど
でもいいものを作るっていうお父さんの魂さえ持ってれば
作る場所はどこであろうと同じだと思うの。
少しでも高くここを買ってくれる気があるなら譲ってもいいわよ。
そうすれば新しい工場のローンの足しにはなるだろうし。
セリにも幾らかは渡せるしね。」
「本気なのか?フキさん?」驚く伊織。
「ええ。それでこの町のためになるならお父さんもきっと分かってくれる。」
「さっすがフキちゃん。その通りだよ。
さっそく具体的な交渉に移りたいからちょっと待ってて。」
と出ていく雄介。
「伊織さんももちろん賛成してくれるわよね?」
となぜか反対してた伊織に賛同をもとめるフキ。
「ここの社長はフキさんだから。」と怒りモードで出ていく伊織。
「いいの?お姉ちゃん?」
「うん、今はもう昔とは違うの。」
==
アトリエKにて、休暇中の杏子の噂話をしてるスタッフ達。
引き抜きやら独立するやら噂し放題です。
そこへ紀保&龍一登場。
「今になって困るわ〜」
「でもこれは事故なんだ。仕方ないよ。」
どうやら空港に向かう途中事故に巻き込まれ
積んでいたレース生地がどれも使い物にならなくなり
杉田様のドレスの仕上がり日までに間に合いそうにないようで
ジタバタしております。
「こうなった以上、代わりの生地を探すしか..
どこかの輸入会社にストックがあるかも..
急いで手分けしてあたってちょうだい。」
「はい。」
そこへ「失礼します。」と久しぶりに杏子登場。
=
机の上に反物を広げる杏子。
「これは?」
「仕事を休んでる間、古い織物の産地をまわってきたんです。
どれも落ち着いた光沢と品があって。
これならヨーロッパの生地にも負けない
格調高いドレスが出来ると思うんですが?」
「やりましょう、杏子。私この生地にあわせてデザインをやり直すわ。」
「(笑顔で)はい!杉田様には私からも事情を話してお願いしてみます。
必ずいいものに仕上げましょう。」
廊下に出る杏子に声をかける龍一、
「杏子さん、ありがとう。君とは色々あったけど
これからも紀保のいいパートナーで、よろしくお願いします。ぺこり」
「私の方こそ、すみませんでした。
紀保さんのこと、お願いします。ぺこり
でも、デザイナー羽村紀保の一番のファンであり理解者は私ですから。」
「ああ。分かってる。」
ぺこりして退場杏子。
==
浮舟の店の権利証を持ち出した護vs蔦子、けんか勃発。
「いいから返して!
あのお店は私のお座敷なの!誰にも指一本触れさせるもんか!」
「うっせーなー。俺に任せろっていうのが分かんねえのか!
先々ねえちゃんの面倒見るのはこの俺しかいねえんだ。
それが嫌なら自分のガキでもこさえておくんだったな。
今からでも遅くない。一人ぐらい生んでみたらどうだ?
えっ?蔦子姉さんよ。」
「お黙り!このバカ!」
浮舟に戻る蔦子、そこへ紀保登場。
「着物のことでちょっとお聞きしたことが、、」
奥で泣き崩れる蔦子。
暫くして落ち着いたのか話し始める蔦子。
「私にも昔、本気で好きな人がいたって話したわよね?
どこか龍一さんに似たところがある人で
初めて龍一さんが来た時、あの人が現れたのかと思った。
やさしくて誠実で頭が良くて龍一さんと話していると
いつもあの頃に戻ったような気がして心が華やいだ。」
龍一との会話を回想中。
『『龍一さんは東京のお生まれ?』』
『『いえ、僕は横浜の生まれです。』』
「横浜?」
「それにひきかえうちの護ときたら..
龍一さんと年も違わないはずなのに
どうしてこうもできが違うのか。情けなくなって。
でもそれもこれもきっと私のせいなのね。
好きな相手と別れた後でお腹に赤ちゃんがいるのに気付いてね。
悩んだ末に親にも内緒で生んだわ。
でも結局親にばれて言われるままに自分の弟として籍を入れて。」
「それじゃ護さん、蔦子さんの?」
「この話、あんまり情けなくてつい話しちゃったけど
これっきりお願いだから忘れてちょうだい。
これは私がお墓の中まで持っていくからって約束したことだから。」
しかーし、浮舟の中で伊織がその話を聞いていた模様。
その後ろで護も立ち聞きしており、ボー然。
去る護を追いかける伊織。
「さっきの話、誰にも言うな。俺はこれまで通り、出来の悪い弟だ。」
「けど本当にそれでいいんですか?」
「いいも悪いも仕方ねえだろ!
向こうが墓の中まで持っていくって言ってんだ。
だったらこっちもそうするのが男だろ?
ええ?そうだろ?そうだって言えよ!」と泣きべそ護。
「そうですね。」←あ、言っちゃった。
=
浮舟を出た紀保、伊織と遭遇。
夕顔荘の中庭にて
「そう、聞いてたの。蔦子さんの話。」
「けど、護さんが知ってるってことは、蔦子さんには内緒だ。」
「ええ、誰にもいわない。」
「で?その後そっちは?何か変わったことは?」
「龍一さんのことなら別に何も。
あなたが心配するようなことは何もない。」
「ならいいけど。」
「まだ疑ってるの?」
「そういえば蔦子さん、妙なこと言ってなかったか?
乾龍一に関すること..横浜生まれとか。
だが俺が知る限りでは東京生まれのはずだ。」
「ええ。私も龍一さんは東京生まれの東京育ちって聞いてるわ。
だからさっきも気になって。」
「なのになぜ?蔦子さんには横浜生まれだなんて。
東京生まれだと知られたくない理由があったとか?」
「理由って?」
「土地勘だ。ここの土地勘があるとこの辺の住人に知られたくなかった。
中でも蔦子さんは逃げていく人物を見た唯一の目撃者だ。
だから例え僅かであろうとここに繋がりを持つことを口にしたくなかった。」
「よして。あなたは初めから龍一さんを疑ってるから
だから何が何でもそうやって彼を犯人に結び付けたがるの。
でも危険よ、そういう考えは。」
「じゃああんたの考えが聞きたいな。
乾龍一が犯人ではないと言い切れるだけの合理的な根拠が知りたい。
ただ信じたくないといってるだけではそれこそ危険だ。」
紀保の両腕を掴み
「あんた自身の身が危ない!」
==
別荘にて高広&龍一。
ラグビーボール、久しぶりに登場です。
高広、キュッキュキュッキュ磨いております。
「この計画は我が羽村エンタープライズにとって
そしていずれは時期トップの座につくであろう乾龍一にとっても
今後を左右する大事な一戦だ。キュッキュ
不用意にボールを落としたりすることのないようしっかり頼むよ。」
「はい。必ず。」
====つづく====
つーか紀保ってさ、つい最近までみのり殺しの犯人探す気満々でしたけど
なんで急にこんなになってんの?
杏子に疑いがかかった時は調べまくってましたけど
龍一になるとどうしてこうなっちゃうわけ?
しかも龍一なんて今まで全く興味もない風な扱いだったのにさ。
ちゃんと毎日これを観てるのに、まるで何日か分を観忘れてたかのような紀保のかわりよう。
ついていけない。(ついていかなくていいけど)
「いやちょっと疲れただけさ、夏バテかな?」と誤魔化す龍一。
「それより婚姻届、お互い本籍地が別のところにあるから
戸籍謄本が必要でね。僕の方で手配するから
届けるのは少し待ってもらっていいかな?」
「ええ。もちろん構わないけど。」
「さっ、あともう少し。
返事を書いたらもう休む。悪かったね、心配させて。おやすみ。」
渋々寝室へ戻る紀保、伊織の言葉を回想中。
『『みのりの本気が乾龍一に殺意を起こさせたんだとしたら..』』
『『一事不再理こそが乾龍一の狙いだったとしたら..』』
「嘘よ..龍一さんが犯人なんて..」
==
浮舟にてご近所さんも集まり雄介から再開発の話を聞く。
「それじゃあ再開発の話は本当だってのかい!
昨日や今日不動産屋の仕事始めたばかりの素人に任せるなんて
どうせろくなもんじゃない。騙されてんだよ〜。」と大激怒の和美。
「再開発のどこが悪いのさ。
ここらでドンと大きな花火打ち上げないことにはこの町に未来はないね。」
「お黙り!あげた花火はいつかは消えてなくなるんだ。
町づくりはお祭りとは違うの!」
「雄介さんの言うことも最もだと思うけど
再開発って誰が言い出したの?この町に住んでる人?」
と蔦子が発言したことで
今まで黙りん子だったジジイ達も乗っかってきました。
「そうだ、言い出しっぺは一体誰なんだ?」
「そいつといっぺん話そうじゃないか。」
「まっ、そのうちね。
再開発しても年寄りが集まれる場所はちゃんと用意しておくからさ。」
と去る雄介、伊織と遭遇。
工作所にて
「伊織さんはさ、もちろん賛成だよね?」
「俺はこの工場を動くつもりはないから。
ここにはおやじさんの魂がある。」
「よしなよ。今はそんな風に個人の依怗を押し通してる時じゃない。
この町の将来のためにもみんなでどうすべきか考えなきゃ。
、、と言っても伊織さんには分かってもらえないだろうな。
俺なんかと違ってこの町で生まれ育ったわけでもないし、どうせ」
「よそ者だって言いたいのか?」
暫し睨合う二人。
「よして、二人とも。」
「セリから話は聞いたわ。
雄介さん、ここの土地が欲しいんですって?
いいわ。」
驚く一同。
「ここは柴山工作所の原点とも言える大切な場所だけど
でもいいものを作るっていうお父さんの魂さえ持ってれば
作る場所はどこであろうと同じだと思うの。
少しでも高くここを買ってくれる気があるなら譲ってもいいわよ。
そうすれば新しい工場のローンの足しにはなるだろうし。
セリにも幾らかは渡せるしね。」
「本気なのか?フキさん?」驚く伊織。
「ええ。それでこの町のためになるならお父さんもきっと分かってくれる。」
「さっすがフキちゃん。その通りだよ。
さっそく具体的な交渉に移りたいからちょっと待ってて。」
と出ていく雄介。
「伊織さんももちろん賛成してくれるわよね?」
となぜか反対してた伊織に賛同をもとめるフキ。
「ここの社長はフキさんだから。」と怒りモードで出ていく伊織。
「いいの?お姉ちゃん?」
「うん、今はもう昔とは違うの。」
==
アトリエKにて、休暇中の杏子の噂話をしてるスタッフ達。
引き抜きやら独立するやら噂し放題です。
そこへ紀保&龍一登場。
「今になって困るわ〜」
「でもこれは事故なんだ。仕方ないよ。」
どうやら空港に向かう途中事故に巻き込まれ
積んでいたレース生地がどれも使い物にならなくなり
杉田様のドレスの仕上がり日までに間に合いそうにないようで
ジタバタしております。
「こうなった以上、代わりの生地を探すしか..
どこかの輸入会社にストックがあるかも..
急いで手分けしてあたってちょうだい。」
「はい。」
そこへ「失礼します。」と久しぶりに杏子登場。
=
机の上に反物を広げる杏子。
「これは?」
「仕事を休んでる間、古い織物の産地をまわってきたんです。
どれも落ち着いた光沢と品があって。
これならヨーロッパの生地にも負けない
格調高いドレスが出来ると思うんですが?」
「やりましょう、杏子。私この生地にあわせてデザインをやり直すわ。」
「(笑顔で)はい!杉田様には私からも事情を話してお願いしてみます。
必ずいいものに仕上げましょう。」
廊下に出る杏子に声をかける龍一、
「杏子さん、ありがとう。君とは色々あったけど
これからも紀保のいいパートナーで、よろしくお願いします。ぺこり」
「私の方こそ、すみませんでした。
紀保さんのこと、お願いします。ぺこり
でも、デザイナー羽村紀保の一番のファンであり理解者は私ですから。」
「ああ。分かってる。」
ぺこりして退場杏子。
==
浮舟の店の権利証を持ち出した護vs蔦子、けんか勃発。
「いいから返して!
あのお店は私のお座敷なの!誰にも指一本触れさせるもんか!」
「うっせーなー。俺に任せろっていうのが分かんねえのか!
先々ねえちゃんの面倒見るのはこの俺しかいねえんだ。
それが嫌なら自分のガキでもこさえておくんだったな。
今からでも遅くない。一人ぐらい生んでみたらどうだ?
えっ?蔦子姉さんよ。」
「お黙り!このバカ!」
浮舟に戻る蔦子、そこへ紀保登場。
「着物のことでちょっとお聞きしたことが、、」
奥で泣き崩れる蔦子。
暫くして落ち着いたのか話し始める蔦子。
「私にも昔、本気で好きな人がいたって話したわよね?
どこか龍一さんに似たところがある人で
初めて龍一さんが来た時、あの人が現れたのかと思った。
やさしくて誠実で頭が良くて龍一さんと話していると
いつもあの頃に戻ったような気がして心が華やいだ。」
龍一との会話を回想中。
『『龍一さんは東京のお生まれ?』』
『『いえ、僕は横浜の生まれです。』』
「横浜?」
「それにひきかえうちの護ときたら..
龍一さんと年も違わないはずなのに
どうしてこうもできが違うのか。情けなくなって。
でもそれもこれもきっと私のせいなのね。
好きな相手と別れた後でお腹に赤ちゃんがいるのに気付いてね。
悩んだ末に親にも内緒で生んだわ。
でも結局親にばれて言われるままに自分の弟として籍を入れて。」
「それじゃ護さん、蔦子さんの?」
「この話、あんまり情けなくてつい話しちゃったけど
これっきりお願いだから忘れてちょうだい。
これは私がお墓の中まで持っていくからって約束したことだから。」
しかーし、浮舟の中で伊織がその話を聞いていた模様。
その後ろで護も立ち聞きしており、ボー然。
去る護を追いかける伊織。
「さっきの話、誰にも言うな。俺はこれまで通り、出来の悪い弟だ。」
「けど本当にそれでいいんですか?」
「いいも悪いも仕方ねえだろ!
向こうが墓の中まで持っていくって言ってんだ。
だったらこっちもそうするのが男だろ?
ええ?そうだろ?そうだって言えよ!」と泣きべそ護。
「そうですね。」←あ、言っちゃった。
=
浮舟を出た紀保、伊織と遭遇。
夕顔荘の中庭にて
「そう、聞いてたの。蔦子さんの話。」
「けど、護さんが知ってるってことは、蔦子さんには内緒だ。」
「ええ、誰にもいわない。」
「で?その後そっちは?何か変わったことは?」
「龍一さんのことなら別に何も。
あなたが心配するようなことは何もない。」
「ならいいけど。」
「まだ疑ってるの?」
「そういえば蔦子さん、妙なこと言ってなかったか?
乾龍一に関すること..横浜生まれとか。
だが俺が知る限りでは東京生まれのはずだ。」
「ええ。私も龍一さんは東京生まれの東京育ちって聞いてるわ。
だからさっきも気になって。」
「なのになぜ?蔦子さんには横浜生まれだなんて。
東京生まれだと知られたくない理由があったとか?」
「理由って?」
「土地勘だ。ここの土地勘があるとこの辺の住人に知られたくなかった。
中でも蔦子さんは逃げていく人物を見た唯一の目撃者だ。
だから例え僅かであろうとここに繋がりを持つことを口にしたくなかった。」
「よして。あなたは初めから龍一さんを疑ってるから
だから何が何でもそうやって彼を犯人に結び付けたがるの。
でも危険よ、そういう考えは。」
「じゃああんたの考えが聞きたいな。
乾龍一が犯人ではないと言い切れるだけの合理的な根拠が知りたい。
ただ信じたくないといってるだけではそれこそ危険だ。」
紀保の両腕を掴み
「あんた自身の身が危ない!」
==
別荘にて高広&龍一。
ラグビーボール、久しぶりに登場です。
高広、キュッキュキュッキュ磨いております。
「この計画は我が羽村エンタープライズにとって
そしていずれは時期トップの座につくであろう乾龍一にとっても
今後を左右する大事な一戦だ。キュッキュ
不用意にボールを落としたりすることのないようしっかり頼むよ。」
「はい。必ず。」
====つづく====
つーか紀保ってさ、つい最近までみのり殺しの犯人探す気満々でしたけど
なんで急にこんなになってんの?
杏子に疑いがかかった時は調べまくってましたけど
龍一になるとどうしてこうなっちゃうわけ?
しかも龍一なんて今まで全く興味もない風な扱いだったのにさ。
ちゃんと毎日これを観てるのに、まるで何日か分を観忘れてたかのような紀保のかわりよう。
ついていけない。(ついていかなくていいけど)
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