■26時間テレビ

去年に引き続きへキサゴン家族。

感動したし涙しました。
いいですね、絆って。
仲間っていいな。
私も参加した〜〜〜い！！
へキサゴンファミリ一最高ーーーー！！！！


な〜んて思うわけないですよね、この私が。
何年か前に香取がしてましたよね。
そん時も「なまかなまか」ってうっさかったんですよね。
そういうの強調してる時点でこっちは引きますから。

去年さんまに、この番組に涙はいらない、、って言われてて
まさにその通り！なんて思いましたけど
今年も懲りずにやっちゃいましたね。
私はこんなのを観ても涙も出ないし引きます。
そして泣いてる出演者たちを冷ややかな目で見て楽しんでます。

トータルで4時間くらい観ましたが
紳助の口から「感動」や「涙」という単語が何度出てきたことか。
わざわざ口にしなくても普通は伝わるもんなんですけど
なんか違うものが伝わってきたような気がします。
いたって普通の生活でも感動することってあるし
こんなテレビで感動をもらわなくても間に合ってま〜す。

去年も思ったことなんですけど
このファミリーって紳助宗教ですよね。
ものすごい不気味。
特に今回のような家族愛を見せつける内容の時に感じます。

紳助っていっつも「そう思わへん？」って同意を求めるんですよ。
誰か反論しないかな〜って思いながら見てます。
まぁそう言った時点でもう画面から消されそうですけどね。

一人気になったのが新撰組リアンの森ね。
私が見た時には全然涙流してなかったんですけど
たまたまだったのかな〜？
ラスト、みんな泣いてる時に至って普通の顔してたから
洗脳されてないやつ発見！なんて喜んでたんですけどね。

でもまぁこのクソ暑い中、競技に参加させられたメンバーは
大変でしたね、お疲れ様です。
アッキ一ナは自分から進んで立候補したけど
他のメンバーって紳助に指名されてやらされてるわけですからね。
感動したとか泣かせるわ〜なんて言ってる本人が仕掛けてるんだから
自作自演で笑っちゃいますよ。