家に戻るテギョン。
その間、バルコニーやリビングなとでミナムとのことを思い出しっぱなしの話です。
どんだけ、、、ですよ。

「今日もアイツがいれば役に立つのに・・」

と呟くテギョン、未だ自分の気持ちに気付かず。残念!



「帰ってるはずなのに気配がない、、、
 またお母さんに嫌なことを言われてなければいいけど、、」

とテギョンの部屋を廊下から見つめるミナム。
心配してたら廊下でテギョンと遭遇。
気まずい二人であります。
テギョンを意識しながら部屋に戻るミナムを見て

「何も感じなかったワケじゃなさそうだ」

ちょっぴり嬉しいテギョン。


部屋で一人ウロウロ考え中ミナム

「機嫌悪そうだったから気を遣わせたら悪い、、
 私は気にしてない、と伝えなきゃ」

とメール送ったのはいいけど

「テギョンさん悪くなかったです」

と打ち間違えて送信!大慌て。
まだテギョンがメールを読んでないと判断。
その前に着信メールを削除しようと
テギョンの部屋へこっそり忍び込み携帯GET!。

「テギョンさんが戻ってくる、、
 早く消さなきゃ、、
 暗証番号?
 分からないわ、どうしよう」

とベッドの下で格闘中。

「4802 だ」

「4802、やった!」


はいバレております。

「悪くなんかないと打とうと思ってたんです。すみません」

「問題はないか?」

「はい大丈夫です」

「それなら悪くなかった〜は削除してやる
 これは今日限りで忘れる」
「はい、そうして下さい」
「コミナム(鼻を指差して)
 アザになるぞ」


ってことでリビングにて手当してあげるテギョン。

「明日は撮影だ
 薬を塗っておくといい
 目に入らないように気をつけろ」

と注意したにもかかわらず
目に入った模様。←さすがドジっこキャラ!

「痛い!ヒリヒリします!助けて下さい!」

「洗い流すぞ」

とシャワーを顔にかけた後
目薬をさしてやるテギョン、
やっぱりやさすぃ〜のです。

「ヒリヒリして目を開けられません」
「そのまま部屋に戻って寝ろ」

つまずくミナム←やっぱドジっこキャラ

「連れて行ってやろう」

とミナムの手を取り連れて行くテギョン。
やっぱやさすぃ〜のだ。
ずっとミナムが目を閉じてるから(しみるので)また何かあるのかと期待したじゃないか!チェッ!

「テギョンさん、私のこと怒ってますよね?」

少し笑って素に戻り

「見えないのに分かるのか?」
「私は迷惑をかける厄介者ですから、、」
「確かに最初はそうだった。
 でも今は、、、」(←今は何よ?早く知りたいっつーの!)
「私は怒られても大丈夫です。」
「とにかく今は怒ってない」
「安心しました」と笑顔のミナム


翌日撮影。ヘイもテギョンのために、、と撮影に参加しております。
休憩中もメンバー同士でつるみ一人ポツーーンのヘイ

「私よりもチヤホヤされてるわ」とメラメラとミナムに嫉妬。
ヘイ様はチヤホヤされたいお年頃なのだ!

メンバー全員とヘイとの撮影終了後
手を差し出すヘイ
メンバーみんな無視(←さすがのシヌも好きな女以外には冷たい)。

「テギョンさーーーん!」

と負けずにヘイも手を差し出す。
シヌとジェルミにも協力を求めてる様子。

「痛い目にあいたいの?(ギロリ)」

おっそろすぃ〜
ヘイ様、脅迫してます!

渋々手を引きエスコートするテギョン
日傘をさしてあげてるシヌ
ドレスのすそをもってあげてるジェルミ
女王様ヘイここに参上なのであ〜る。
ヘイ様は超ご機嫌だぜ!


スタイリストのワンから
ミナムはシヌが好きでテギョンもそれを知ってる、と聞かされたヘイ様。

「バカなのはどっちよ、、
 、、、そうよ
 本当に二人に仲良くなってもらえばいい」

と何かいいこと思い付いた模様。
こういう時のヘイ様は実にイキイキしてらっしゃる!

「ミナムさんはかわいそうね
 お洒落もできないし、、
 服を貸すから女の子の姿をシヌさんに見せてあげて、、」

とスタイリストに頼むヘイ。何をやろうとしてるんだか。

撮影中、突然の雨に降られて撤収。
ヘイの思惑通りミナムはスタイリストと温室でメイク&お着替え。

「少しの間だけ可愛い女性になるの。
 雨が止んだら男に戻ればいいわ。」

着替えてモジモジしてるミナム

「今しかできない格好だから
 思い出にして」

と写真を撮ってあげ「しばらくここに居て」とワン退場。
な〜んだかアイツが来そうな予感〜〜

一人でルンルンのミナムちゃん。

「テギョンさんも気付かないわ。
 知られたら恥ずかしい」

な〜んて言ってたらワンに呼ばれたシヌ登場!

「シヌさん、、、なんで来たの?来なくていいのにガックシよ

「ワンさんに呼ばれたんだ。」
「すみません。遊んでました。着替えます。」
「ワンさんが気を利かせたんだ。
 誰も見ないのは惜しいから。
 ミナム、かわいいよ。(←デレ〜〜〜ッ)

ハニカムミナム

「本当に素敵だ。(←シヌ、大興奮)
 今のお前は童話の主人公みたいだ」(←童話、、ですか、、何それ?)


外では雨だと言うのに相合い傘でテギョンとヘイが歩いております。

「肩が濡れる」

とかなんとか文句言ってたら

「だったら温室で雨宿りしよう」とヘイ、計画実行中。

温室でご対〜面〜のテギョンとミナム&シヌ。

作戦どおりのヘイ

「似合ってるわね、
 好きな人にドレス姿を見せたかったのね。」

そんなシヌとミナムを見てご機嫌ななめのテギョン

「かわいくなんかない」

と凄い形相で退出。追いかけるヘイに

「失せろ!」

相当ご立腹のテギョン。

「何なの?
 何故怒るの?
 ミナムを見て鼻で笑うと思ったのに
 あの態度は何よ?」

好きで好きでたまらないのさ


涙するミナム

「確かに私には似合っていません。
 バカなことをしました。
 泣かないと言ったのに私は本当にバカですねシヌと一緒で
 すみません、バカな男シヌさん。」

とシヌに背を向け泣くミナム。

「泣くな、、
 テギョンのために泣くのはよせ」

振り返るミナム

「涙の理由はテギョんだろ?
 分かってる。
 お前はテギョンのことが好きなんだろ?」YES!高須クリニック! 

涙がスーーっと流れ落ちるミナム

「お前のために黙ってみようかと思った。特技みたいなもんだし
 でもお前が泣くのは見たくなかった。」
「ちゃんと隠してると思ったのにバレてたんですね。」
「そうだ、
 お前のこと、ずっと見てたから うどん食べてた頃からずっと

「私の心は全部見えてたんですね。」
「アイツは気付いてない。
 伝えたいか?」
「いいえ、男に戻ります。」

シヌ退場。
いつも以上にせつなそうに雨の中傘もささず歩いております。
ヘイにも気付かず。(←つーかヘイってどんだけ存在感ないのよ!)

そんなズブ濡れシヌの姿を見つけた記者

「あっちになにかある」

と温室へ向かっております。
記者は匂いで分かるのだ!クンクン。



温室にてミナム

「私がバカだったわ、、」


「今頃分かったの?」

強烈ヘイ様登場!グッドタイミング!

「ここに来たのは間違いよ。
 シスターになるべきだった。
 諦めずにシスターになるために
 ローマに行けばいいんだわ!」
「ヘイさん、簡単に辞めたり戻ったりできるものではありません。」

「今すぐ教会に戻って!!
 テギョンから離れなさい!!」

いやでも今の現状だとヘイ様の方こそ離れた方がよろしいかと。モゴモゴ

「振り向いてくれると思ってるの?」(←そのお言葉、ヘイ様にそのまま返します。)
「見苦しい姿は絶対に見せたくありません。」

そこへ記者登場!
女(ミナム)に興味津々の様子。

ミナムに

「早く逃げて」

と逃げさすヘイ。
記者もうまく捕まえてくれております。


一方、撮った写真を見てるマ室長&テギョン

「ミナムが引き立つような写真を選ぼう。
 これは効果があったかな?」

とブタっ鼻してるミナムの写真を見て言うマ室長。
それに気付いたテギョン、

「ミナムが毎日やってる。
 それは何なんだ?」

「好きな人の前で感情を抑えるツボだと教えた。
 俺の言葉を信じてまだやってるよ。
 きっとシヌが前にいるはず、、」

ミナムがブタッ鼻してる先にいる人物の写真を当てはめてみるテギョン。
シヌの写真を合わせるが合わない。
ジェルミも。
まさかまさかで自分の写真と一致し

「俺をみてる、、、」

や〜っと(ここまで長い道のりでした)気付いてしまったテギョン。

「お前がいじめるから悲しくてやってたんだろ、、
 お前から貰ったピンを大事にしてたぞ、、」

何も分かっちゃいないマ室長。

急いでミナムの荷物からピンを探し出したテギョン(←ちょっと!勝手に見ないでよってば!)

「見つけたのか、、、」

とピンを握りしめるテギョン


教会で院長&ミナムの恋のお悩み相談室開催中。

「あの人は輝く星のようです。
 その人に照らされてた私は明るくもなるし暗くもなる。
 明るくなれば期待し、暗いと失望します。
 そんな自分が恥ずかしくて嫌いです。」
「愛を知ったのですよ。
 そんな姿を愛おしく感じるわ。」


ベンチに座り一人夜空を見上げるミナム

「涙が溢れて星が見えない、、
 見えなければ期待も失望もしないはずだわ、、
 見なきゃ良かった、、、」

と泣くミナム

そこへ車に乗ってテギョン登場。
車のライトに照らされるミナム

「テギョンさん?」
「ミナム、お前がよく見える。
 お前は見えないだろ。
 俺に見えないところで泣いていたのか?」
「見なかったことにして下さい。」

「こんなに見えるのに?
 お前は俺をずっと見つめていたんだろ?
 気付かなかった、、」
「もう見ませんから忘れて下さい。」

「見てくれ!
 勝手にやめるな!
 ずっと見てろ!

 今まで通り
 俺だけを見ろ!」


「テギョンさん?」

「俺を好きになってもイイ!
 許可してやる!」


ウォーーーーー!!!(←声にならないぞ!)
ウォーーーーー!!!
遂に遂に遂にーーーーー!!!
キタコレーーーーー!!

ハァハァ
来週が楽しみっす。
やっべぇぞ。何も手につかなくなりそ。

コメント

舞子
2011年1月21日21:11

お~遂に「許可してやる!」が来ましたかっ!
こんなセリフが似合うのはグンちゃんのテギョンだけね。
このシーンは大好きで何度観たことか。
その前の写真の下りのとこから好きだわ。
でも、テギョンのセリフ少しカットされてます。絶対にカットしてほしくなかったとこ。(プンプン)
テギョンの許可がおりたんだけど、ミナムったら・・・テギョンもね。
その後の面白いシーン。ファンの間では「ベスト1」に選ばれたシーンが・・・
ムフフフ・・・。「じらしてやる」←(テギョン風に)
DVD返却されてるといいのにね。私なら待てない。(笑)
だったら「赤ちゃんと僕」も観れるね。イシシシ・・・。
お勧めは前から書いてるように「快刀ホン・ギルドン」よ。

画鋲
2011年1月22日19:55

遂に来ましたよーーー!
俺様ですからね。
月曜が楽しみで楽しみで、、。
今さっきもレンタル屋に行ってきましたがトホホな状況で。
赤ちゃんと僕はあったんですけど評判よくなさそうなのでやめておきました。
ホンギルドンは一巻がどこ行っても貸し出し中!(←早よ返せ!)
レンタル屋の韓流コーナー、実はちょっと恥ずかしかったです、はい。
夫もよく借りてきたな〜って感心しました。

舞子
2011年1月22日21:37

「赤ちゃんと僕」面白くないわけではないですよ。
グンちゃんが「おっぱい下さい」って見ず知らずの人に「もらい乳」するとことか面白いよ。この映画は観る人によって感想違うかもです。
気が向いたら観てみて下さい。

「ホンギルドン」借りてきたのかしらん?
ミナムの伯母さん役の人が、どえりゃ~べっぴんさんの役してます。
いかれた王様も面白いよ。グンちゃんが王子だなんて、嵌り過ぎですよ~。ポッ

画鋲
2011年1月23日22:47

イケメンですね、のDVD観てたら赤ちゃんと僕が少し流れてて
グンちゃんが「おっぱいをくれーーーー!」って叫んでたのが面白そうだなって思ったんで聞いてみたんですよ。
それと同名の漫画があるんですけどそれの映画版なのかと思ってましたが漫画とは関係なかったようです。

ホンギルドンは一巻がなかったので借りませんでした。
まー暫くはイケメン中毒にハマってるのでイケメンに全てを捧げようと思っておりますです(←大げさ)。

そうそう、舞子さんってもしかして今日、、おめでとうございます〜
じゃありませんか?違ってたらごめんなさい。

舞子
2011年1月23日23:21

ええ~~~~~!!!
お、覚えててくれたの?~~~~!!!!
正直、そんな事書いたっけかなと思ったら多分「暗証番号に使えない誕生日」ってタイトルで書いたわね。
そ、そうなんです。実は今日恥ずかしながら●歳になりまして・・・。
歳を取るという事はそれだけ生きてきた事に感謝しなきゃいけないんですよね。
歳を取るのが恥ずかしいって書いたら、どなたかがそう言ってました。
今まで生きてこられて感謝、感謝。

お祝いメッセージ
どうもありがとう!!

画鋲
2011年1月24日18:09

そう、五年前くらいに書いてましたよね?
それをみて運命感じたくらいです(←大げさ)。

私、暗証番号に思いっきし使ってました(←少しは考ろ!)。