「テギョンのことを聞かれても
 番組で話すネタがない、、」

とお困りの様子のヘイ様。

「まずは一緒に食事でもしなくちゃ。」

と何か思い付いた模様。
ヘイ様は行動力あり過ぎです。仕事は大丈夫なの?

「昼食を作るわ!」

と買い物袋を持ってヘイ様、メンバーの宿所に登場!

「今日は三人なのね。」

ええ、邪魔者ミナムは居りませんです。

「ここには来るな!」

さっそくテギョン、吠えてます。

「仲良しだと思われてるから
 ブログに集合写真を、、」

「合成でもしろ!」

またまたテギョン吠えてます。

「ミナムの話でも載せちゃおうかしら、、」

さっそく男三人を脅してるヘイ様。
やること汚すぎで素敵です!
色違いのお揃いエプロンをして集合写真とっております。
写真を撮った後のみんな素に戻った顔が面白いっす(特にジェルミ)。

「スパゲッティーを作るわ!」

と言いつつヘイ様は作らないのであ〜る。

ジェルミ=下ごしらえ
シヌ=ソース作り
テギョン=切る係

と役割分担を指示しております。

「私はコック長で食べる係よ!」

すげえ、ヘイ様。カックイイー!

コック長ですからね、注意もしております。

ジェルミには

「大きさがバラバラよ!」

シヌには

「美味しくない!」

ヘイコック長は厳しいのであ〜る。

テギョンには

「手伝うわ!」

と腕に抱きついてます(←ヘイ様的にはこれがメイン)。
ヘイコック長は人によって態度が違うのであ〜る。(←分かりやすい人)

テギョンも負けておらず包丁を見せびらかせ

「気をつけろ!」

と脅しております。ヒィ〜〜。マジ刺されそ。

料理も完成して試食しようとするヘイ様。
メンバー三人、なにやらコソコソ。

「塩を大量に振っておいた。」

とシヌ。
普段寡黙なシヌッチも怒らせたら怖いのだ。

「俺は砂糖をかけたよ!」

とジェルミ。
確かジェルミって始めの方ではヘイのファンだったよね?

「俺も入れた。」

とテギョン。(←一番やりそうなタイプ)
ヘイ様が食べようとする直前

「ただいまーーー」

とミナム帰宅。
動物的勘が働いたのかヘイ様、料理を食べず

「ちょうどよかった、、。
 食べてみて。」

とミナムに料理をすすめております。

「三人が作ってくれたけど
 私は胃が痛くて、、」

えっ?胃が痛かったっけ??
もっもっもう、ヘイ様ったらデリケートなんっすから〜。

「そういうことなら私が、、」

と食べようとするミナム。そこへ

「ちょっとまって〜!
 実はスパゲッティーは俺の大好物なんだ。
 いただきまーす。」

とジェルミが助け船。
ジェルミはこういう時にいつも助けてくれます。
食べたジェルミ、

「テギョンさんは酢を入れたの、、、?」

と半泣き。可愛いやつです。

「おいしくないなら私も手伝いしますよ。」

といい子ちゃんミナム。

「やめとけ!」とテギョン、すかさず引き止めます。
「口直しをつくろう」とシヌ。
「チャーハンだ!」
とテギョン。

完成してみんなでお食事。
ブログ用の写真を撮ってるヘイ様、
今までなぜか誰も気付いてなかったけど
シヌのミナムに対する熱視線に気付いちゃいましたー!
つーか誰でも気付くよね?普通。

「おいしいお茶を買ったんだ。
 持って来るよ。」

と車の中へ取りにいくシヌ。
トランクを開けると、、そこには、、、
花束と靴が。(←靴はともかく花ってそんなにもつもんか?)
靴箱を開け靴(緑のハイヒール)を手に取るシヌ。
この靴にはシヌの色々な重い思いが詰まっておるのじゃ。

「シヌさん!」

とヘイ登場。
急いで隠すシヌ。

「恋人のフリなんて楽しい?」

「お互い様だろ」(←強気なシヌ)

花束と靴の紙袋を見て

「ファンがくれたの?」

と触ろうとするヘイ様に

俺のミナムへの重い思いに 触るな!!」

一応 ごめんなさい って言っとかないと後が怖そう。

トランクを閉めるシヌ。

「ミナムはテギョンが好きよ。
 感想は?」
「世間話なら他でしろ!」

大好きなミナムちゃんにもこれくらいハッキリ言えばいいのにな

好きでもなんでもない相手には冷たいシヌなのだ。
それがシヌ流。
好きな相手には秘めるタイプのシヌなのだ。
それもシヌ流。

「何でも許せるのはミナムのことが好きだから?
 花束とプレゼントだってミナムの為に?」

と独り言ヘイ様。
よく分かってらっしゃる。その通りでございます。



楽しく食事するメンバー。
シヌに気付かれぬよう車のキーを持ち出すヘイ様(←凄すぎ)。
っつーか毎回だけど暴走中!

バルコニーにて
花束と靴を前にしたまるで自分の家かのようなデカい態度のヘイ様。
ミナムを呼び出した模様。

「履いてみて。
 サイズが合えばあげるわ。(←お前のじゃねーし!)
 早くして!(←こういう所、テギョンと似てる)」

素直に履くミナム。

「ぴったりね。
 本当にあなたのだったのね。
 これ(花束)もあなたのよ、行きましょう。」

と室内へ強制連行されるミナム。
シヌに

「トランクに入ってたけど誰かへの贈り物?」

とヘイ。
テギョンもジェルミも何事かと不安顔。

「誰へのプレゼントなの?」

とまだまだ強気のヘイ様。

「あなたも聞いてみたら?」

とミナムに無茶ぶりするヘイ様。

「私の靴じゃないのに勝手に履いてすみませんでした。」

と靴を脱ぐミナム。
堪り兼ねたテギョン、ヘイを強制連行。

「大丈夫?」と心配顔のジェルミ。そらそーだ。

「早く捨てておけば良かった。
 ミナム、、お前が捨ててくれ。」

とシヌ退場。
つーかシヌ、今にも死んじゃいそうなんですけど?
影みたいに薄っぺらかったよ?



テギョン&ヘイ

「何するのよ!
 シヌさんの為よ!」

「お前とは終わりだ!
 二度と来るな!」

「私と別れたらどうなると思う?
 ミナムの事を話すわ。」

さっそく脅してます。

「好きにしろ!
 お前の本性もバレて共倒れだな。
 俺がそうはさせないさ。
 覚悟しとけよ。」(←ヒィ〜何する気ですか〜〜!)

と退場テギョン。

「本当に彼のためにしたことよ、、、」

と呟くヘイ様。
いや、例えそうだとしても
やること大胆すぎですから!
でもそんなヘイ様、すき。

バルコニーでショボボンのシヌの元へミナム登場。

「シヌさん、いつも私を助けてくれました。
 私はどうしたらシヌさんを助けられますか?」

しばらく見つめあい

「ありがとう。」
「落ち着きましたか?」
「さっきのことか、、。
 大切な贈り物だったから
 あんな形で見られたくなかった、、。」

「靴は捨てずに彼女に気持ちを伝えて下さい。
 とてもすてきな靴です。」

「告白する前に百回はフラレた気分だ。」

百回?いや千回?

「私は好きになることさえやっと許された、、」
「俺たちはバカだな、、(←シヌだけな!)
 振り向いてもらえないのに、、、」

クシュクシュ(←またミナムの髪をいじるシヌ)

「また俺が慰めてる。」
「今日は私が慰めます。」
「ちゃんと慰めろよ。」
「私、歌いましょうか?」

そんな二人を見つめるテギョン

「あの靴はミナムにあげるつもりだったのか、、」

「シヌさんーー
 俺も来たよーーーーー!」

と超呑気にジェルミも登場!
明るいジェルミはこういう時役立ちますね。



いつものように仲良く演奏中のテギョンとミナム

「コミナム、ファンとしてここで応援しろ。」
「釜山に行ってシヌさんの両親にあって事情を説明するんです。
 みんなもついでに釜山まで遊びに行くそうです。」

当日、

「ジェルミは急な仕事が入っていけない。」

とシヌとミナムに航空券を渡すマ室長。

「計画どおりだ、、」

とマ室長の妄想の暴走が始まりました。
事務所にて釜山に行ってるはずのジェルミやマ室長と遭遇したテギョン

「どうしてここに?」
「仕事が入った。
 シヌとミナムで行ったよ。」

と得意げな顔のマ室長。ピースサインまで出してます!

「二人きりで行くだと?」

火がついたテギョン、急いで空港へGOGOGO!


その頃、シヌとミナム

「本当の話だと言わないか?
 このまま付き合えば本当の話になる。」
「私たちには好きな人が居ます。」
「二人で新しく始めないか?」
「始める前に終わってるけど?」
「俺を好きになってくれ。無理!!
 お前を大事にする。」


そんなシヌの告白があるとも知らないテギョン、

「 “一点も減点されたくない”
  とアイツに言うしかない!」

とそりゃもう必死。

一方シヌっちは

「すぐには無理でも少しずつ好きになってくれればいい。
 俺はお前を好きになった。」

「先に行ってる。
 お前も同じ気持ちなら一緒に釜山に行こう。」

とチケットを渡すシヌ。


テギョンは空港に到着して必死にミナムを探しております。
シヌもミナムをボーーーッと待ち続けておりましたが
諦めゲートに入ります。(←諦めが肝心である)
ゲート前に到着したテギョン、
結局ミナムが見つからず地団駄を踏んでおります。
諦め、駐車場に戻るテギョン、一人でブツブツ

「釜山に行ってる間に減点されたらどうする?
 百点の内にアイツに言うんだ!」(←さすが完璧主義)

と高速に乗ってウダウダ、、、と計画を練ってると
ミナム発見!

「何故ここに?」

とキョトン顔のミナム。

速攻抱きしめるテギョン。
ちょっと!こんなシーンあるなんて聞いてないよ!!


「俺もお前に100点をやる」

「お前に言うことがあって来たんだ。
 一度しか言わないぞ。」

「コミナム、俺はお前のことを、、」

でバス登場。
ギャーーギャーーギャーーー(←ファンも私も熱狂中)

「送ってもらったフリをして自然にはなしますね」

「まず聞け。」

耳元でボソッと

「好きだ。」 (←だから聞いてないよーー!!ヒュ〜ヒュ〜)


「じゃあな。
 行けよ。」

「それではしつれいします(←興奮状態で棒読みミナム)」

と立ち去るミナム。
テギョンに不意打ちチッスをされた時のように
花火があがってる様子のミナム。そらそうですね。
でもね、でもね、シヌのこと、忘れちゃってるよね?またもや!

タクシー乗り場でシヌのことなんかこれっぽっちも覚えてないミナム、
さっきのテギョンの


「チョア〜〜〜へ(好きだ)」

と思い出して笑いが止まらない様子。
そんなミナムを車の中から嬉しそうに眺めるテギョン、

「聞こえてたのか、、照れくさくて二度と言えない。」

と微笑むのであ〜る。
 バカップル誕生です!
なんでイラッとするんだろ?私。
シヌが可哀想(=おもしろ)すぎてかな?



その頃、すっかり忘れ去られてるシヌは一人ショボンポツンプサンだyo!
隣のミナムの席を見つめ(←ミナムが居なくても見つめれる人なのだ)

「来ないのは分かってた。(←視聴者み〜〜んな分かってた!)
 でも自分の気持ちは伝えたからこれでいい、、」

と自分に言い聞かせるのであ〜る。
そうしないとやってられないのであ〜る。

その頃ヘイ様はネットでテギョンが空港へミナムを見送りに来た情報を仕入れております。
だから仕事しろって!

「笑わせないで!どういうこと?」


ジェルミはラジオ番組に飛び入り参加するようで。
ジェルミなりに釜山へ行ったミナムに何かしようとしてる様子。

その頃、バカップル(テギョン&ミナム)といえば
やっとテギョンがお得意の人さし指でヒョイヒョイとミナムを招き
それを見たミナム、デレデレ。
さっさと引っ付いてほしかったけど
引っ付いたら引っ付いたで苛つくなー。
シヌが不憫すぎる!(←とことん弄っといて!)


車内で無言の二人。

『私も“許可する”と言うべき?
 聞こえなかったからもう一度言ってと頼む?』

と色々空想中のミナム。

「メシでも食おう!
 パスタは好きか?
 好きなのか?」

「ヒック」←シャックリの音

「じゃ焼き肉は好きか?」

「ヒック」

「冷麺は好き?」

「ヒック」

「寿司好きだろ?」

「ヒック」

どうやら今度は「好き」って言葉に反応して
しゃっくりが止まらないようです。

「俺は寿司が好きだ。
 お前はどうなんだ?」
「私もすごく好きです。」
「じゃ寿司にしよう」

こん時の会話のテギョンの声のトーン、
いつもと全然違って可愛い雰囲気でした。
心許して安心しきってる感じかな。
シヌの気持ちを考えると、、、笑いが、、じゃなくて苛つくな

寿司屋にて

「死んだら困るのでエビは私が食べます。カニも。」
「お気遣いありがとう。お前もよこせ!
 マグロと鰻だ。」
「その二つですか!?」
「お前が食え。」

「寿司二つで10点失うのは、、、ウダウダ」

未だに減点の恐怖に怯えてるテギョンなのである。


ネットではファンが三角関係の小説を書いてるようです。

ジェルミ「俺の中にテギョンさんがいる。」

テギョン&ジェルミ抱きつく

それを目撃したシヌ、コップ落とし

「お前らを壊してやる!」(←現実に起こりそうで怖いっす)

そんな小説をPCでチェックしてるジェルミ

「遂に俺たちの関係をシヌさんに知られたか、、」

と面白半分で見てる様子。

「俺の歌でミナムは笑顔になるかな〜」

(とうやらラジオに飛び入り参加したのは
 ミナムに歌を捧げるためだったようです)

ネット情報を見たジェルミ

「テギョンさんが空港に?
 何故ミナムと??」

と慌てて事務所へ向かうジェルミ。
テギョンに会って確認したいことがあると言い残して。

テギョンとミナム、事務所へお戻り〜。
そんな二人をみてマ室長、

「空港へ行ったのか?
 なぜお前が邪魔するんだ?
 もしかして、、」

「マ室長、見てくれ!」

とミナムを抱きしめるテギョン。
ブタっ鼻するミナム。

「見ただろ?忙しいから後は何とかしてくれ。」

と去るテギョン。

ブタっ鼻のミナムみて

「あ〜これはテギョンだったのか〜」

とや〜〜〜っと分かった様子のマ室長。
本当にあんたの妄想の暴走で色々かき回されたぜ!

「一体どうしてなんだ、、
 よりによってテギョンを好きになるなんて、、」
「いつの間にかビビッと電気にうたれていました、、(←本当に電気にうたれたし)」


その話を聞いてしまったジェルミ、

「テギョンさんが好きなのか?
 答えろっ!!」

コクン、と頷くミナム。

凄い形相で盗んだバイクで走り去るジェルミ。
捜すマ室長とミナム。
バスに乗ってるかも、、、とジェルミの乗る循環バスへ乗り込むミナム。

「俺のバスだ。
 降りろ。」

「お前が女だと知っても
 俺は許すことができた、、
 でも今回のことは、、
 許せない、、」

「どうして俺じゃないの?」

え?いや始めっからそんな予兆もなかったし、、


「バスもお前だけに教えた。
 ジョリーも預けた。
 歌もお前に聴かせようと、、」

「どうして俺じゃないの、、、?」

いやだから残念なお話だけど最初から、、

ジェルミに着信。ラジオ局から。

「はい、もうすぐですね、、
 このまま電話口で歌うことにします。
 入試も終わりました。
 お疲れ様の意味も込めて楽しい歌をプレゼントします、、」

なんだかいつも明るいジェルミが、、、切ない予感。つづく。

コメント

舞子
2011年1月26日21:27

え~~~!!バカップルっすか?
そんなカップルではモゴモゴモゴ・・・。

私って自分さえ良ければ的人間なのでしょか?(おそらく)
シヌの事じぇんじぇん可哀想だと思わなかった・・・。
そう、テギョンがミナムに好きだと言って二人が上手く行き、シヌは惨めだったんだけど・・・。
でも、この役のお陰でヨンファは人気出たんだから、いいじゃん!ってね。
口では可哀想と言いながら実は思ってなかったりして・・。テヘッ

31日で終わっちゃうのね・・・。これはマジで寂しい・・・。
1話からまた書いて欲しいワン。

画鋲
2011年1月27日2:50

舞子さんはテギョンファンだからですよ、きっと。酷い!(嘘)
かといって私はシヌファンではありませんけどね!(←ここ重要!!)
な〜んか苛ついてきてるんです。
シヌ放置し過ぎ。
でもこれでシヌ役、人気出たんですか。
まぁこんな役で私に弄られ、、
人気くらい出てもらわないと申し訳ないって感じです。同情。
はじめの方でシヌ贔屓してた自分をぶん殴ってやりたいですもん。
私、いまはジェルミがいいかな〜と(←お前の好み聞いてないし)。

DVD六巻(12話まで)観てたらこんな時間に、、あわわわ。