「曲名は“すてきな言葉”です。
 “愛してる”という言葉を俺は大切にしてきました。
 でも大切にしすぎると二度と言えなくなることもある。
 だけどこれを聴いて嫌になったり哀しくならないでほしい。」

と泣きながら歌うジェルミ。ちょっとかわゆい。
でも全てをパーにするのがあのヘンテコ髪型ね。
 個人的には好きだけどドラマ的に、、モニョモニョ


「すてきな言葉ですね。」

とミナム。

「でもお前には届かない、、
 そうだろう?」YES!高須クリニック!
「ごめんなさい。」
「今は納得できないよ。
 でもこのバスで一周したらきっと大丈夫だ。」

バス到着。

「ついた。
 降りたら明るいジェルミに戻る。
 さっきのことは忘れろ。
 忘れてくれなきゃ元に戻れない。」

と降りるジェルミ。

「アイス食べに行くか?」

とミナムの肩を組みいつも通りのジェルミに戻ったのであ〜る。
ジェルミ、切ない片思い&失恋なのでした〜〜。シクシク(←泣けはしないけどね、一応)。
今頃だけどジェルミが気になってきたなー。(←遅すぎ!)
数日前まで全く興味なかったのに、、。
それにしても何故ジェルミはこの事を受け入れられないの?
自分のことを好きだと思ってたの?
実はかなり理解できてない。

モファラン(テギョン母)から女物の服をプレゼントされ戸惑うミナム。

「安心して。事情があってのことね。
 あなたも彼の大切な子供ですもの。」
「兄が戻ってくるまで知らないフリを、、」
「メンバーは女だと知ってるのね。
 それなのに庇って仲良くやってる、、なんてことなの、、」

そんなファランは息子を捨てた、、なんてことなの、、

「詳しくは言えないけどテギョン君と私は特別な関係なの。
 迷惑かけないようにね。」(←あんたが一番迷惑かけてる)
「テギョンさんを絶対に傷つけたくないんですあなたと違って!。」
「欲を言えば最初から関わってほしくなかった。」(←お前もなー)

とどこまでも自己中テギョンママなのであ〜る。さすが親子。


「何だかややこしい立場になっちゃった、、
 前はファンだと勘違いしてた、、
 親子だと知って黙ってるのは騙してるみたいで申し訳ないわ、、」

お悩み中のミナムなのであ〜る。


テギョン、

「もうこんな時間か。
 電話の一本くらいよこせ!」

と拗ねております。
まさにツンデレですね、この方は。

「もしもし、、、」
「寝てたのか?」
「今日は色々あって疲れて、、」
「だったら寝ろ!このブタウサギが!
 この記念すべき日を忘れただと?
 このまま眠る気か?」

つーか何の記念日なんだ?謎。
結局、フード被って映画館へテギョン&ミナム。
我侭王子の世話は大変なのだ。
映画館の中は暗いのでナビしろとテギョン。

「ついてきて下さい。」

と手を引くミナム。
実は嬉しいのに冷静を装うテギョン。
カップルシートに座った途端、

「スクリーンに近すぎるから遠くへ行くぞ!」

「後ろ過ぎる、もっと前だ!」

我侭いいたい放題だだっ子です。

「見えるんですか?」(←テギョンの嘘疑惑浮上)
「目はしゃべれないことを忘れるな」

と、口では負けないテギョンなのだ

イチャイチャカップルの中、寄り添い眠り込む二人。
映画終了〜。

「映画の感想は?」
「悪くなかった。」(←寝てたくせに)

で、結局は映画館で何をしたかったんだ?
外の景色を見るミナム、

「テギョンさんにも星が見えますよ。」

と窓ガラスに息を吐き☆を書く。

「星です。
 服にも星が、、ウダウダウダ〜
 夜空じゃなくてもたくさん星はありますね。
 ミナムの役目を終えたら星を見てテギョンさんを思い出します。
 兄が来て元に戻れば私は遠くに離れます。」
「どれだけの星を見つけたかチェックしに行くからな!
 しっかり探せよ!」


『『でも私が一番好きな輝く星は置いていくから 恋しくなりそうです。』』

と呟くミナム。旅立つのか、、ミナム、、。


「今度は俺が星を見せてやる!
 一発で五つは見えるはずだ。」

とグーするテギョン。この先の展開、予想ついちゃったよね、みんな。

「殴るんですか?」


殴るフリをしてチーーーーーッス!(←やっぱキターーー!!)


「鼻は押さえるなよ。」

と再びチーーーーッス!!(←二度目はさすがに予想外ーー!)
目を閉じるミナム。チッ。ラブラブじゃねーかよ!

翌日、シヌ釜山から一人帰宅。
母から渡されたプレゼントをミナムへ。

「お母さまに申し訳ないです。」
「まだ序の口だ。(←これ以上エスカレートしたらどうなるんだ?)
 これからはもっと優しくするつもりなのに、、(←これ以上重い思い、、マジ勘弁)
 今までは気付かれないように尽くしてきた、、(←気付かれなかったことが奇跡!)
 でも今度は積極的になる。(←いや今も地〜〜味に積極的。)
 今までお互い距離がなさ過ぎて進展しなかった。(←見苦しい言い訳。実は一切関係ない。)
 俺がどれだけバカになってお前に尽くすか見てろ。」(←もう既にバカですが何か?)

「無理しないで下さい ブログで弄られますよ?。」

さすがにミナムのこの言葉に何か感じるかと思ったら

「そうやって俺に関心を持ってくれ。」(←THE無関心男シヌの言い分!)

無関心よりはマシ、、ってか?
まるでヘイ様と同じだな。

「それだけは出来ません いい加減気付け!。」

と気持ちをストレートに伝え退場ミナムだけど

「今まではお前のために俺が一歩引いてた。
 これからは自分のために一歩出る。」

と独り言のシヌ。
拒絶されてるのを理解できてないようであ〜る。



メンバー&マ室長
 
「本物のミナムの帰国が決まった。
 戻るのは特別公演の前日だ。
 顔はそっくりだけど性格は全然違う。
 お前らも気を引き締めておけよ。」

えっ?そういう展開になってくの?
本物ミナムはもう出てこないと思ってた。


マ室長からテギョンとミニョが付き合うという話を聞いたワン、ポッカーーーン。
さっそくヘイに報告。

「何ですって?
 ミナムが本命だなんて、、
 どうして私じゃなくミナムなの?(←いや初めからヘイではなかったよね?)
 ミナムなんて嫌い!(知ってるよー)
 マジでムカつく!(だよねー)
 私も髪を切って男の格好するわ!(←そういう問題じゃないよー)」

と泣きじゃくるヘイ様。微妙なお年頃。
そんなヘイ様、やっぱかわゆい。

バルコニーにてテギョン&ミナム
相変わらず星の話をしております。

「好きな星は探さなくても身近にあります。
 よく見る空の星のことです。」
「お前の自慢してた星はどこにあるんだ?←ココ!ココ!
 どれほどの星なのか、、ウダウダ〜」

テギョン、星が見えるように天体望遠鏡も買ったようです。
何でもすぐ買っちゃうタイプです。

「今度はスターとファンの集いだ。」
「分かりました、ペコリ」退場ミナム

何やらスターとファンの集いという名の
ラブラブイチャイチャ天体観測をいずれ開催するようです。
オレ様主催!



「今夜は星が出そうにないな。
 他の星は関係ない。
 アイツの星は俺だ、俺さえ見えればいい
 俺の代わりだぞ。」

と星のネックレスをみてニヤリ。
プレゼントするのが好きなテギョンなのであ〜る。



「好きな星はテギョンさんだとどうやって言おう、、」

な〜んて悩んでたら社長たちの会話が耳に。
父親とファランとが深い仲だったと知るミナム
早速伯母に確認。

「お前が傷付くと思って避けてきた。
 ファランのせいで父さんは母さんを捨てたのよ。
 捨てられた後に一人で出産して死んだと知ったら父を恨むと、、」
「母さんは捨てられて一人で死んだの?」

確認しようとファランの元へ行くミナム。
今日はとことん忙しいのだ。

その頃、テギョンはブタウサギ見ながらネックレスを手に取り

「ブタウサギ、お前にはやらない」

とニヤつくテギョン。
恋すればヌイグルミにだって話しかけるもんね!そんな俺様。

「星は出てるのか?
 ミナムに確認しよう、、
 早く来い、、」

スターとファンの集い(ただ単にラブラブミナムちゃんとの天体観測)のため
バルコニーにてミナムを待ちます。


ファランに会いに行くミナム
ファランは来客がミナムだと知り

「テギョンも呼んですべてを打ち明けよう」

とテギョンに電話。

「電話もしないで何をやってる!」

と待ちぼう〜けくらってるテギョンプンプン。
そこへファランから着信。

「今から彼の子供に会うからあなたも来て。
 あなたも知ってる子よ。
 困る前に教えてあげたいのよ。
 コ・ミニョよ。」

慌ててミナムの部屋を捜すテギョン。

「何かの間違いだろう、、」

そこにミナム、ミニョ、父の写真発見。

「この人がミナムの父親なのか?」

ファランのサイン入り写真も見つけ

「これは何だ?」

裏にはミナムの字で

“おめでとうございます。 
 誕生日にサインのプレゼントです。”

の文字が。
ミナム、テギョンに話す前にバレちった。チ〜ン。
この先、メンドーなことになりそうな予感。


ファラン&ミナム

「父さんとはただの友達だとおっしゃいましたよね?」
「違うと知ったから訪ねてきたんでしょう?
 友達じゃないわ。
 一生忘れられないほど愛し合った仲よ。」

「だから父さんは母さんを捨てた、、
 そしてあなたはテギョンさんを捨てた、、」
「テギョンが息子だと知ってたの?」
「一番大切にすべき人を捨てて、その人が傷付いてるのを知ってます。
 そんな人が語る愛は信用できません!
 愛だとは思えません!」
「母親と同じ台詞ね。
 彼が私に戻りたがってるのを信じなかった、、」
「当然です!母は捨てられたんです。
 私も信じられません。
 父親も愛するはずありません!」

CD見せ

「証拠があるのに?
 元々あなたのお父さんが私に戻ってきてほしくて作った曲、、」

「信じません!嘘です!
 いい加減にして下さい!」
「何よ、、認めたくないのね。
 テギョンは認めてくれたわ。
 だからアレンジした。」

あー本当にファランうぜっ。

自分はテギョンに全部話してるけど
ミナムがテギョンに黙りしてることをつっこむファラン。

「騙してはいません」
「息子にそう言って信じるかしら、、?」

テギョン登場。

「この子が私の愛した人の子供よ。 
 悪気はなかったそうよ。」

すごい形相で去るテギョン

「父親との関係を認めないのはテギョンのためでしょ?
 私を認める母親と同じように。」

去るミナム。

「シヌの恋人はミナムの妹、、
 コミナム、こいつは何か怪しい。。
 どこも辻褄が合わなくなる。
 ミニョの居るときはミナムの姿はない、、
 二人は双子、、顔立ちはソックリだ、、双子なんだ、、」

キム記者、ヘイに何やら聞き込み中。

「もう関わりたくありません!
 本人に聞いて下さい!」

とヘイ。

「ミナムとミニョは同一人物でしょ?
 男と女、、どちらです?」

いつものヘイ様らしくありません。
どうした?ヘイ様!


シヌ&社長

「お前の記事、延期されるそうだ。」
「特ダネだと騒いでたのに?」所詮シヌなんてそんなレベル
「ミナムと妹を一緒にインタビューしたいそうだ。
 妹を説得してくれないか、、」

シヌ、ミナムに電話→いつものように繋がらず。

「どうにかしないとまずいのに、、」


会社にてテギョン&追いかけるミナムを目撃するシヌ。
シヌはいつだってどこでだって第一発見者なのである。

「私の話を聞いて下さい!」

「質問する!
 いつから知ってた?」
「誕生日に知りました。」

「あの時からか、、、
 通りで母親と何かある度
 お前が現れるわけだ。」

「父親の曲だと知ったのは?」
「最近です。」

「母親に会ってたのか?」
「はい。」

「母がお前の父親を愛するあまり
 お前の母親になろうとしてたことは?」
「今日知りました。」
「手作りの菓子ももらったんだろ!?
 二人で仲良くやれ!
 俺には関係ない!」
「話を聞いて下さい!」
「目の前から消えろ!
 見たくない!」

去るテギョン。
ショボーーンのミナム
泣いてるミナムを見つめるシヌ。(←結局いつも通りの見守りキャラ)
柱の影で涙するテギョン。

あ〜揉めてきました〜。 メンドクセー


コメント

舞子
2011年1月27日16:26

今度はジェルミすっか?結構移り気な画鋲さん。
テギョンにはなびかないのか?
途中からジェルミのヘアーが面白くなったよね。やっぱ自分をアピールしたいわな。
あの頭を見た時、グンちゃんは「玉ねぎヘアー」と言ったそうで。(日本にも一人居ますね)
その玉ねぎヘアーをグンちゃんは反対したらしい。でも面白いからいいべ。

テギョンがミニョを映画館に連れだしたのは疲れてるミニョを寝かせてあげたかったという説が・・・。一緒に居たかったんでしょう。
記念日の件は俺様テギョンがおそらくは人生初、女性に告白した日ですから間違いなくテギョンにとっては「記念すべき日」でしょう。

本物のミナムは登場しない予定だったみたい。
そこはお楽しみに~♪

んで、シヌはとことんミニョを諦めません。

あの、すきっ歯~のキム記者だけど、何か面白い。最後にまたまたドジをやらかして、、、。ぷっ。

PVの撮影とか撮ってた監督のカットの掛け声の「カッティー!」も私は結構お気にりで頭の中でよく「カッティー!」が駆け巡ってました(笑)

事務所の社長、マ室長、伯母さん、スタイリストのワンさん、キム記者、監督などなど、
このドラマ脇が個性的でユニークなのも大好きだわ。

画鋲
2011年1月28日1:35

へへへ、気まぐれな妖精(←痛い!)です。
今日も相変わらずDVD見過ぎてこんな時間です。
ええ、いつもは夢の中〜な時間帯ですけどね。

ジェルミヘアー、そう、私も徹子様を書こうと思ってたけど
やはり「タマネギヘアー」は国境を越えるんですね!
グンちゃんは反対か、、。いや分かる。
まぁでもジェルミっぽいといえばぽいから。

そうそう、みんな個性的ですよね。
嫌な人いないくらい。
事務所の社長ってヨン様に時々見えちゃうんですよ。
台詞に必ず英語が入り込んでくる。ルー大柴みたいだ。

カッティーー!!
そういえば特徴的でしたね。
言われて気付きました。
色々突っ込みどころが豊富すぎて忘れちゃってました〜。

シヌ、、もう本当に諦めてくれーー。