■美男<イケメン>ですね(16話後編)
2011年2月9日 美男<イケメン>ですね コメント (6)ミニョを送ったテギョンですが
宿舎前に車を止め車内でずっといるんですけど?何してんの?
寝てるミニョを見つめるテギョン(←なんだ、見たかっただけか)。
「マ室長、、ここはどこですか?
マ室長、、、」
と寝ぼけてるミニョ。
「俺がマ室長に見えるか?(←いや絶対見えないけどさ!)
酔ってたから送ってやった」
ミニョ、心の声
“ なぜテギョンさんが?
マ室長が送ってくれるはずなのに、、
ここはどこ? ”
「自分の家が珍しいか?」
ここで何故か逃げようとするミニョ
「放して下さい、下ります!」
と騒ぎ出しますがシートベルトしてるから動けないだけの話なのである。
さすがドジっ子キャラミニョなのだ。
シートベルトを外してやるテギョン
「コミナム、誰も止めてないぞ。
酔ってるんだな。」
と車から下りるテギョン
「やっぱりアイツだったか、、」
と確信した模様。こんなドジ、そうそういないってか。
ミニョ
“ 正体を明かして帰ろう。
お腹が痛い、、、
白状してトイレ直行は恥ずかしい、、(←今さら何を!)
先にトイレに行こう、、 ”
とテギョンを追い抜かしトイレ直行。
キッチンにてテギョン、水飲みながら
「なんとも思ってないのか?
絶対にアイツなのに、、」
とブツブツ考え中なのだ。
トイレから出てきてスッキリしたけどふらふらミニョ。
“ 喉が渇いた、、
水を飲んでから正体を明かそう、、 ”
またもやテギョンの前を素通りし冷蔵庫へ直行。
プッハーーー
冷蔵庫の扉からチラッとテギョンの様子を伺うミニョ(←こんなコミカルな演技がとにかくかわいい)。
「コミナム、冷蔵庫に入らないならドアを閉めろ。」
「凄く涼しかった〜〜」チロッ(←テギョン見る)
酔い覚まし作ってるテギョン。
「気分はどうだ?
コミナム、これは?」
と手のひらを見せるテギョン。
つーかまさかここでミナムが熱出して寝込んだ時にやってたシーン(手の平を見せるところ)が出てくるとは思わなかったな〜。
結構細かいというか色々話がちゃんとつながってるのが凄い。
「五本です。」
「手の平だ。」
「私だとバレてたんですね。」
「手の傷痕もないし足のサイズも小さい。
俺を騙せるとでも思ったか?」
ジェルミはちゃんと騙されてましたー!
「屋上にいたのもお前だったのか?」
「はい、テギョンさんの伝言は私がこの耳で聞いてました。
お元気で何よりです。
気まずい思いをしてたら悪いので、、
心配しないよう連絡しました。」
「会って邪魔したりせず潔く別れたかったのに
私のせいでご迷惑をおかけしました。」
「じゃあ町で俺の前から姿を隠したのは会わないためか?」
「でも見ないように目をそらしても不思議と目に入るんです。
それなのに見ると気持ちが辛くなるんです。
修道院しか知らない私がここに来て電気に打たれてからはおかしくなりました。
空に舞い上がったと思ったら一気に地面に落ちたり、、
頭の中で花火があがりました。」
うむ、確かに花火は上がってたよな〜。
ラリッたのりPを連想させたよ?
「稲妻が光ったり凄い暴風雨に襲われたり、、
でもここを出たら嵐も遠ざかりました。
ここは遠くから見てるべきです。
一番輝いてる星は近くで見ようとすると
眩しくて辛くなるんです。
だから私は遠くに離れるつもりです。」
と涙を流しながら眠るミニョ。
「それほど辛いのか、、」
とミニョの涙を拭うテギョン。
「もう引き止められないな、、
お前の姿をよく見たかった、、
暗くても見えるよう努力した。
苦手な人参やほうれん草も食べた、、
お前を見失うかと怖かったからだ、、
今はよく見えるのに、、手放すしかない、、」
と眠ってるミニョを見つめる切ないテギョンなのであ〜る。
あっ!このシーンもよかったな〜。
テギョン、苦手な食べ物克服しようと努力してるなんて
今までのテギョンなら考えられないし。
ミニョ効果すげぇ。
迎えに来たマ室長
「きっと二度と会えないぞ。
アフリカに行くんだ、、いいのか?」
無言のテギョン。
「全く、、、」
と車に乗り込むマ室長。
外にいるテギョンをなにげに意識して
「中山聖堂」
とカーナビに言ってる気がした(けど気にせいだったようだ)。
車内にてミニョ&マ室長
「兄さんの初ライブを見てから出発したら?」
とチケット渡すマ室長。
「飛行機の時間に間に合うか分かりません。」
「今まで教会にいたのか?」
「教会の孤児院で働いていました。
マ室長、今までありがとうございました。」
涙堪えるマ室長(←なにをやってもギャグになる人)。
テギョン、部屋にてブタウサギ@星のネックレス付きのぬいぐるみ見つめる。
「お前はもうここにはいられない。
退場だ。」
とヌイグルミの手を持ちリビングへ。
ミニョの手に接着剤がつき「くすぐったい」〜のシーンを回想中。
ピアノ部屋へ行き再び回想中〜
二人でピアノ前に座り
テギョン『いかがでしたか?』
ブタ鼻してるミニョ、頷く。
テギョン、ミニョの方に向きブタ鼻してる手をとり
『いつも応援ありがとう。』
手にチッスーーーーー!!キタコレーーー!!
↑つーかつーか、このシーン、流れてないよね?
テレビでもDVDでも観なかったですよ?このシーン。
チッ!カットしやがったな!
ヌイグルミ部屋へブタウサギを放置。
「世界に一匹だけしかいない俺のブタウサギは絶滅した。チ〜〜ン!なのだー!」
と電気を消し退場テギョン。
真っ暗な部屋の中でブタウサギのネックレスが
ピッカピカと悲しく光ってるのであ〜る。ウルトラマンみたい。
ライブ当日。
伯母と対面ミニョ
「ジェルミ、シヌもお前に会いたがってるわ。
それにもう一人、会いたがってる人がいるわ。
実はねモファランがお前に会いたがってる。」
ファラン&ミニョ
『イスジン』とかかれたCD渡すモファラン。
「お母さんの歌声よ。
私ができる限り集めたの。
持ち歌ではないけど声を聞くことはできるわ。
少しでもあなたに謝りたかった、、」
この女、かなり騒がしてくれたもんな。
「お父さんは常に彼女の傍にいたわ。
一度も私になびかなかった。
彼は言ったわ“ 私の愛は本物じゃない ” と。
彼が愛した人は私じゃない。
あなたのお母さんよ。」
「本当にそうだと心から信じたいです。」
「来ないと思ってた。
連絡くれて意外だわ。」
「私も意外です。
知りたかったことは話して下さいました。
出発前に聞けて良かったです。」
「本当に行くの?
あなたが行ったら息子は私を許さないわ。
私を見ようともしないの。
あなたから口添えしてもらえない?」
↑
いやだから、どんだけ!!だよ!アンタってやつは!
「ご自分で話すべきではありませんか?(←そーだそーだ!)
テギョンさんに心から謝るべきです。
これ以上傷つけて苦しませないよう謝って下さい。
いつもファランさんを恋しがっていました。」
「あの子が好きなのに何故そんな言葉を?
私の傍に居たらテギョンと一緒に居づらくなるでしょ?」
涙のミニョ
「大切な人を見捨てるのは愛ではないからです。」
会場にてジェルミ&テギョン
「ミニョが来ても会えなかったらどうしよう、、、
あっ!!あのヌイグルミを貸してよ!
ブタウサギってアイツだろ?」
なんだ、ジェルミまでヌイグルミのこと、知ってるんだ?
あのテギョンが作ったと思ったら笑えるけど。
「あれはもう片付けた。」(←つっても部屋にあるけど?)
「どうして?待ってるんだろ?」
「来ないなら待ってる意味がない。」
「本人には?」
「言ってない!」
「 “待ってる” と言わなきゃ相手に伝わらないだろ!!」
と言い去るジェルミ。
そこへヘイ様登場。
「ミニョと別れたらしいけど本当にいいの?」
「完全に終わった。
人のことに口出しするな。」
「終わったなんてウソね。」
「図星だった?
本心がバレるって恥ずかしいでしょ。
ウソは徹底的につくものよ。
でないと惨めだわ。」
と何度も惨めな思いをした経験をお持ちのヘイ様退場なのであ〜る。
控え室にてシヌ&テギョン
「ミニョは?」
「その話はするな!」
「あの日送ったのはミニョだろ?」
「その通りだ。事情があったんだ。」
「行かせたのか?」
「そうだ。一緒が辛いと言うから見送った。」
「追い出したんだろ?
彼女をはなすまいと一度でも苦しんだか?どうなんだ?
必死で彼女にすがった俺を見ただろ?」
見た見た、見ちゃったし見過ぎちゃったよーーー!滑稽だったよー!
「お前は分からないかもしれないがあそこまでしたら諦められた。」
結構しつこかったよね?
あそこまでしないと諦められないのね。
「お前は違う、、(←そーだ!違うのだー!シヌと一緒にしないでね!)
突っ立てるだけで追いかけようともしない。
そうやってプライドにしがみついていればいいさ。」
と去るシヌ。
シヌなんかに説教されるとは夢にも思わなかったぜい。
ステージ下で考え中〜のテギョン。
ファラン登場。
「私が悪かったわ。
あなたは私を見捨てないと思ってた。
自分勝手であなたを傷つけたわ。
母親だと思われなくて当然ね。」
「何故急にそんな話を?」
「二度と会えなくなりそうで怖くなったの、、
見捨てないで欲しいと頼みに来たのよ。」
「意外ですね。あなたがそんなことをするとは思いませんでした。」
「あの子があなたに謝ってすがりつけと言ったの。」
「会ったんですか?」
「彼女が私を許せばあなたも理解してくれるかと、、
あの子は遠くに行くそうね。
私に言う資格もないけど大切な人を失って後悔しないでほしい。」
「それを言いにここへ?」
「大切なものを手放すのは愛ではないそうよ。
同じ言葉を言ってあげるのが母親としての私の愛よ。」
「今は許せません。
またいつか謝ってもらうつもりです。失礼します。」
みんなの台詞、回想中のテギョン。
マ室長にミニョの居所を聞きGOGOGO!のテギョン。
施設に着いたテギョン。星アイテムがいっぱい。
“ コミナムの役目を終えたら星を見てテギョンさんを思い出します ”
を思い出す。
「ここで星を見ていたのか?」
「一番格好いい星を今日見に行くんだって。」
とガキから聞き車に乗り込むテギョン。
速攻戻ってステージに乗り込む。
キャーーーーーキャーーーー(←ファンの歓声)
ミニョを捜すテギョン。
「これじゃ分からない、、」
控え室にテギョン登場。
「連れて来たのか?」とマ室長。
「客席に居るはずだ。最初の曲を変更しよう。」
とステージに一人で登場テギョン。
薄暗いステージで必死にミニョを捜すテギョン。
が見つからず曲スタート。
♪君が一歩遠ざかれば涙があふれる
まだ一歩遠ざかれば涙がこぼれ落ちる
どんなに手を伸ばしても届かない場所へ
いかないでと言えず泣いてるだけの俺
どうしようどうしたらいいんだろう君が去っていく
どうしようどうしたらいいんだろう俺を置いて去って行く♪
“ 一番輝いてる姿を胸に刻んで行きます。 ”
と会場を去ろうとするミニョ。
曲終了。テギョン、客席を見ながら
「聞いてるだろ?
そっちは暗くてお前がどこにいるのか分からない。
頼むから俺の見える場所に来い。
お前の姿が見たい、許可してくれ。」
許可キターーーーー!!
振り向き泣きながら歩き出すミニョ。捜すテギョン。
裏ではシヌが
「客席にライトを、、」と頼んでおります。
さすがに暗いと元ストーカーも捜せないのか、、
点灯!
ミニョ発見テギョン、ミニョに向かって歩き出す。
ミニョ&テギョン、ご対面〜〜。抱き締めながら
「今後もずっとこの言葉を言ってやる。
愛してる。」
ヒャーーーーー!キャーーーー!(←私じゃなくて観客の声)
宿所のバルコニーにて星を見るテギョン&ミニョ。
つーかテギョン、これが舞子さん情報の初期の頃の髪型になおしたってやつか、、。
懐かすぃ〜です。
「アフリカにも星が出ます。帰るまで待っていて下さいね。」
「偉くなったな。
一番輝いてる星を残していくなんて。」
「でも一緒には行けません。」
タコ口テギョン、チラッとミニョを見て
「おっと!」
と星をつかむ振りをして
「掴まえてやった、、」
と握りしめた手の中からネックレスを見せ
「連れていけ。」
ミニョ、両手を添えてネックレスキャッチ。
「星をくれるなんて変わりましたね。
私のことがそんなに好きですか?」
「調子に乗り過ぎだ。返せ。」
「これは私のです。」
「アフリカで違うダイヤでも探せよ。」
↑
一点でも減点されるのを怖れてる男の発言とは思えませんね。THE強がりちゃん。
「他のダイヤには見向きもしません。」
「大事にしろよ。
あれは?」
と目をそらさせた隙にミニョの肩をガシッと抱き寄せるテギョン。ヒュ〜ヒュ〜
「やっと手に入れた星をもう放しません。」
「絶対に手放すなよ。お前のそばで輝いてやる。」
■■■■■■END■■■■■■
宿舎前に車を止め車内でずっといるんですけど?
寝てるミニョを見つめるテギョン(←なんだ、見たかっただけか)。
「マ室長、、ここはどこですか?
マ室長、、、」
と寝ぼけてるミニョ。
「俺がマ室長に見えるか?(←いや絶対見えないけどさ!)
酔ってたから送ってやった」
ミニョ、心の声
“ なぜテギョンさんが?
マ室長が送ってくれるはずなのに、、
ここはどこ? ”
「自分の家が珍しいか?」
ここで何故か逃げようとするミニョ
「放して下さい、下ります!」
と騒ぎ出しますがシートベルトしてるから動けないだけの話なのである。
さすがドジっ子キャラミニョなのだ。
シートベルトを外してやるテギョン
「コミナム、誰も止めてないぞ。
酔ってるんだな。」
と車から下りるテギョン
「やっぱりアイツだったか、、」
と確信した模様。こんなドジ、そうそういないってか。
ミニョ
“ 正体を明かして帰ろう。
お腹が痛い、、、
白状してトイレ直行は恥ずかしい、、(←今さら何を!)
先にトイレに行こう、、 ”
とテギョンを追い抜かしトイレ直行。
キッチンにてテギョン、水飲みながら
「なんとも思ってないのか?
絶対にアイツなのに、、」
とブツブツ考え中なのだ。
トイレから出てきてスッキリしたけどふらふらミニョ。
“ 喉が渇いた、、
水を飲んでから正体を明かそう、、 ”
またもやテギョンの前を素通りし冷蔵庫へ直行。
プッハーーー
冷蔵庫の扉からチラッとテギョンの様子を伺うミニョ(←こんなコミカルな演技がとにかくかわいい)。
「コミナム、冷蔵庫に入らないならドアを閉めろ。」
「凄く涼しかった〜〜」チロッ(←テギョン見る)
酔い覚まし作ってるテギョン。
「気分はどうだ?
コミナム、これは?」
と手のひらを見せるテギョン。
つーかまさかここでミナムが熱出して寝込んだ時にやってたシーン(手の平を見せるところ)が出てくるとは思わなかったな〜。
結構細かいというか色々話がちゃんとつながってるのが凄い。
「五本です。」
「手の平だ。」
「私だとバレてたんですね。」
「手の傷痕もないし足のサイズも小さい。
俺を騙せるとでも思ったか?」
ジェルミはちゃんと騙されてましたー!
「屋上にいたのもお前だったのか?」
「はい、テギョンさんの伝言は私がこの耳で聞いてました。
お元気で何よりです。
気まずい思いをしてたら悪いので、、
心配しないよう連絡しました。」
「会って邪魔したりせず潔く別れたかったのに
私のせいでご迷惑をおかけしました。」
「じゃあ町で俺の前から姿を隠したのは会わないためか?」
「でも見ないように目をそらしても不思議と目に入るんです。
それなのに見ると気持ちが辛くなるんです。
修道院しか知らない私がここに来て電気に打たれてからはおかしくなりました。
空に舞い上がったと思ったら一気に地面に落ちたり、、
頭の中で花火があがりました。」
うむ、確かに花火は上がってたよな〜。
「稲妻が光ったり凄い暴風雨に襲われたり、、
でもここを出たら嵐も遠ざかりました。
ここは遠くから見てるべきです。
一番輝いてる星は近くで見ようとすると
眩しくて辛くなるんです。
だから私は遠くに離れるつもりです。」
と涙を流しながら眠るミニョ。
「それほど辛いのか、、」
とミニョの涙を拭うテギョン。
「もう引き止められないな、、
お前の姿をよく見たかった、、
暗くても見えるよう努力した。
苦手な人参やほうれん草も食べた、、
お前を見失うかと怖かったからだ、、
今はよく見えるのに、、手放すしかない、、」
と眠ってるミニョを見つめる切ないテギョンなのであ〜る。
あっ!このシーンもよかったな〜。
テギョン、苦手な食べ物克服しようと努力してるなんて
今までのテギョンなら考えられないし。
ミニョ効果すげぇ。
迎えに来たマ室長
「きっと二度と会えないぞ。
アフリカに行くんだ、、いいのか?」
無言のテギョン。
「全く、、、」
と車に乗り込むマ室長。
外にいるテギョンをなにげに意識して
「中山聖堂」
とカーナビに言ってる気がした(けど気にせいだったようだ)。
車内にてミニョ&マ室長
「兄さんの初ライブを見てから出発したら?」
とチケット渡すマ室長。
「飛行機の時間に間に合うか分かりません。」
「今まで教会にいたのか?」
「教会の孤児院で働いていました。
マ室長、今までありがとうございました。」
涙堪えるマ室長(←なにをやってもギャグになる人)。
テギョン、部屋にてブタウサギ@星のネックレス付きのぬいぐるみ見つめる。
「お前はもうここにはいられない。
退場だ。」
とヌイグルミの手を持ちリビングへ。
ミニョの手に接着剤がつき「くすぐったい」〜のシーンを回想中。
ピアノ部屋へ行き再び回想中〜
二人でピアノ前に座り
テギョン『いかがでしたか?』
ブタ鼻してるミニョ、頷く。
テギョン、ミニョの方に向きブタ鼻してる手をとり
『いつも応援ありがとう。』
手にチッスーーーーー!!キタコレーーー!!
↑つーかつーか、このシーン、流れてないよね?
テレビでもDVDでも観なかったですよ?このシーン。
ヌイグルミ部屋へブタウサギを放置。
「世界に一匹だけしかいない俺のブタウサギは絶滅した。
と電気を消し退場テギョン。
真っ暗な部屋の中でブタウサギのネックレスが
ピッカピカと悲しく光ってるのであ〜る。
ライブ当日。
伯母と対面ミニョ
「ジェルミ、シヌもお前に会いたがってるわ。
それにもう一人、会いたがってる人がいるわ。
実はねモファランがお前に会いたがってる。」
ファラン&ミニョ
『イスジン』とかかれたCD渡すモファラン。
「お母さんの歌声よ。
私ができる限り集めたの。
持ち歌ではないけど声を聞くことはできるわ。
少しでもあなたに謝りたかった、、」
この女、かなり騒がしてくれたもんな。
「お父さんは常に彼女の傍にいたわ。
一度も私になびかなかった。
彼は言ったわ“ 私の愛は本物じゃない ” と。
彼が愛した人は私じゃない。
あなたのお母さんよ。」
「本当にそうだと心から信じたいです。」
「来ないと思ってた。
連絡くれて意外だわ。」
「私も意外です。
知りたかったことは話して下さいました。
出発前に聞けて良かったです。」
「本当に行くの?
あなたが行ったら息子は私を許さないわ。
私を見ようともしないの。
あなたから口添えしてもらえない?」
↑
いやだから、どんだけ!!だよ!アンタってやつは!
「ご自分で話すべきではありませんか?(←そーだそーだ!)
テギョンさんに心から謝るべきです。
これ以上傷つけて苦しませないよう謝って下さい。
いつもファランさんを恋しがっていました。」
「あの子が好きなのに何故そんな言葉を?
私の傍に居たらテギョンと一緒に居づらくなるでしょ?」
涙のミニョ
「大切な人を見捨てるのは愛ではないからです。」
会場にてジェルミ&テギョン
「ミニョが来ても会えなかったらどうしよう、、、
あっ!!あのヌイグルミを貸してよ!
ブタウサギってアイツだろ?」
なんだ、ジェルミまでヌイグルミのこと、知ってるんだ?
あのテギョンが作ったと思ったら笑えるけど。
「あれはもう片付けた。」(←つっても部屋にあるけど?)
「どうして?待ってるんだろ?」
「来ないなら待ってる意味がない。」
「本人には?」
「言ってない!」
「 “待ってる” と言わなきゃ相手に伝わらないだろ!!」
と言い去るジェルミ。
そこへヘイ様登場。
「ミニョと別れたらしいけど本当にいいの?」
「完全に終わった。
人のことに口出しするな。」
「終わったなんてウソね。」
「図星だった?
本心がバレるって恥ずかしいでしょ。
ウソは徹底的につくものよ。
でないと惨めだわ。」
と
控え室にてシヌ&テギョン
「ミニョは?」
「その話はするな!」
「あの日送ったのはミニョだろ?」
「その通りだ。事情があったんだ。」
「行かせたのか?」
「そうだ。一緒が辛いと言うから見送った。」
「追い出したんだろ?
彼女をはなすまいと一度でも苦しんだか?どうなんだ?
必死で彼女にすがった俺を見ただろ?」
見た見た、見ちゃったし見過ぎちゃったよーーー!
「お前は分からないかもしれないがあそこまでしたら諦められた。」
結構しつこかったよね?
「お前は違う、、
突っ立てるだけで追いかけようともしない。
そうやってプライドにしがみついていればいいさ。」
と去るシヌ。
ステージ下で考え中〜のテギョン。
ファラン登場。
「私が悪かったわ。
あなたは私を見捨てないと思ってた。
自分勝手であなたを傷つけたわ。
母親だと思われなくて当然ね。」
「何故急にそんな話を?」
「二度と会えなくなりそうで怖くなったの、、
見捨てないで欲しいと頼みに来たのよ。」
「意外ですね。あなたがそんなことをするとは思いませんでした。」
「あの子があなたに謝ってすがりつけと言ったの。」
「会ったんですか?」
「彼女が私を許せばあなたも理解してくれるかと、、
あの子は遠くに行くそうね。
私に言う資格もないけど大切な人を失って後悔しないでほしい。」
「それを言いにここへ?」
「大切なものを手放すのは愛ではないそうよ。
同じ言葉を言ってあげるのが母親としての私の愛よ。」
「今は許せません。
またいつか謝ってもらうつもりです。失礼します。」
みんなの台詞、回想中のテギョン。
マ室長にミニョの居所を聞きGOGOGO!のテギョン。
施設に着いたテギョン。星アイテムがいっぱい。
“ コミナムの役目を終えたら星を見てテギョンさんを思い出します ”
を思い出す。
「ここで星を見ていたのか?」
「一番格好いい星を今日見に行くんだって。」
とガキから聞き車に乗り込むテギョン。
速攻戻ってステージに乗り込む。
キャーーーーーキャーーーー(←ファンの歓声)
ミニョを捜すテギョン。
「これじゃ分からない、、」
控え室にテギョン登場。
「連れて来たのか?」とマ室長。
「客席に居るはずだ。最初の曲を変更しよう。」
とステージに一人で登場テギョン。
薄暗いステージで必死にミニョを捜すテギョン。
が見つからず曲スタート。
♪君が一歩遠ざかれば涙があふれる
まだ一歩遠ざかれば涙がこぼれ落ちる
どんなに手を伸ばしても届かない場所へ
いかないでと言えず泣いてるだけの俺
どうしようどうしたらいいんだろう君が去っていく
どうしようどうしたらいいんだろう俺を置いて去って行く♪
“ 一番輝いてる姿を胸に刻んで行きます。 ”
と会場を去ろうとするミニョ。
曲終了。テギョン、客席を見ながら
「聞いてるだろ?
そっちは暗くてお前がどこにいるのか分からない。
頼むから俺の見える場所に来い。
お前の姿が見たい、許可してくれ。」
許可キターーーーー!!
振り向き泣きながら歩き出すミニョ。捜すテギョン。
裏ではシヌが
「客席にライトを、、」と頼んでおります。
点灯!
ミニョ発見テギョン、ミニョに向かって歩き出す。
ミニョ&テギョン、ご対面〜〜。抱き締めながら
「今後もずっとこの言葉を言ってやる。
愛してる。」
ヒャーーーーー!キャーーーー!(←
宿所のバルコニーにて星を見るテギョン&ミニョ。
つーかテギョン、これが舞子さん情報の初期の頃の髪型になおしたってやつか、、。
懐かすぃ〜です。
「アフリカにも星が出ます。帰るまで待っていて下さいね。」
「偉くなったな。
一番輝いてる星を残していくなんて。」
「でも一緒には行けません。」
タコ口テギョン、チラッとミニョを見て
「おっと!」
と星をつかむ振りをして
「掴まえてやった、、」
と握りしめた手の中からネックレスを見せ
「連れていけ。」
ミニョ、両手を添えてネックレスキャッチ。
「星をくれるなんて変わりましたね。
私のことがそんなに好きですか?」
「調子に乗り過ぎだ。返せ。」
「これは私のです。」
「アフリカで違うダイヤでも探せよ。」
↑
一点でも減点されるのを怖れてる男の発言とは思えませんね。THE強がりちゃん。
「他のダイヤには見向きもしません。」
「大事にしろよ。
あれは?」
と目をそらさせた隙にミニョの肩をガシッと抱き寄せるテギョン。ヒュ〜ヒュ〜
「やっと手に入れた星をもう放しません。」
「絶対に手放すなよ。お前のそばで輝いてやる。」
■■■■■■END■■■■■■
コメント
画鋲さんも仕事早いですね。
著作権の関係で放送されなかった「二人だけのファンの集い」のシーンは、
ファンミのベスト10の中に入ってました。
グンちゃんとシンヘちゃんは自分ならベスト10には選ばないと言ってました。
二人には相当照れくさいシーンだった模様。
でも、ファンミでグンちゃん唄ってくれました。
結構馴染みのある歌だったけどタイトル忘れた・・・。(--;
去年のツアーでも唄ってくれたよ。小学生の女の子がピアノ弾いてた。
あの子は一体何処から連れて来たんでしょう?ちょっと気になってたわ。
ミニョの替わりだもんね。
イケメンレビューとうとう終わっちゃいましたね。
さみすぃ~ですね。
テギョンとミニョのその後観たかったな~。
Mnetライフっていう無料の冊子みたいなのを読みあさってます。
もちろんイケメンメンバー見つけてはニヤニヤ。
主役の二人はイマイチのシーンだったんですか、、。
ってか二人のベスト10って何だったのか知りたいですね。
マ室長の面白さが印象に残り過ぎてて
私的ベスト10にはこの人がかなりランクインしてそう、、。
>「お前は違う、、(←そーだ!違うのだー!シヌと一緒にしないでね!)
>シヌなんかに説教されるとは夢にも思わなかったぜい。
正直、これらのコメントに大爆笑! 画鋲さまは天才ではないでしょうか!
しかし、シヌっち派の私としては、笑ってばかりもいられません。ちょっと悲しくもあり・・・ でも笑いがこらえられません。
>裏ではシヌが
>「客席にライトを、、」と頼んでおります。
>さすがに暗いと元ストーカーも捜せないのか、、
いいえ、シヌっちは既に探し出していたはず(本物の愛は、何でも可能!)。身を引きながらも、ミニョの幸せを願わずにはいられないシヌっちが、ミニョをテギョンに見つけさせようという深い愛の現れでございます(きっと)!
「美男<イケメン>ですね」が終わってしまい、ちょっと淋しいです。
実はjacsさんからコメント頂いてからこの最終話を読み直してて、
まさにjacsさんがレスくれてる文が目にとまりまして。
シヌっち派のjacsさんに殺されるんじゃないかと思ってた所なのであります。
美男ですね、終わって淋しい気持ち分かります。
是非レンタルして見直して下さい。色々新しい発見もあったりしますよ。
で、美男〜後、私は「宮〜クン」にハマってしまいました(←どうでもいいクソ情報)。
ありがとうございました。コメント頂けて嬉しかったです。
いつもご丁寧にレスして下さり、有難うございます。
このレビューは・・・とは言っても「美男<イケメン>ですね」しかまだ見ていませんが・・・まさに神のなせる業です。とても楽しく読ませていただきました。所々、トゲがあるところもアクセントとなっていて、素晴らしいです。悲しいやら楽しいやら(シヌっちに対する厳しい目のことでございます)。これから他のページもゆっくり楽しませていただくつもりです。
「美男ですね」を見始めたのは、実は母の影響です。久しぶりに実家に帰ると(決して放浪の旅に出ていたわけではありません)、以前は「韓ドラのどこが面白いんだか」とバカにしていた母(約66歳)が、なんと「美男ですね」のDVDボックスを大人買いしていました! あんなに財布のヒモの硬い母が、なぜ? 私には大きな衝撃でした。どうもTV放映を偶然見て、はまったらしいのです。そんなわけで、はじめは無理矢理「美男ですね」を見ることを強いられたのです。母は強し! おかげで、シヌさま、大好き(ここは画鋲さまとは相いれぬところでございます)になりました。
おすすめの「宮〜クン」も、是非、観たいと思います。
他のページなんて、、、ロクなこと書いてませんのでオススメできません。
お母さま、なんてセンスのある方なんでしょうか。
私も交流してる舞子さんがお勧めしてくれてて(去年夏頃)
でも当時は私、DVDレコーダー持ってなくて借りることも出来ず。
当時の私も別のドラマにハマっててその内〜なんて呑気に構えてました。
そんな時にタイミング良くテレビ放映される(年末)と舞子さんに教えてもらい観はじめました。
二話から観たのですが速攻ハマってしまって。
で、今度はタイミング良く夫の同僚がいらなくなったポータブルDVDをくれて、やっとこさDVDを観れる環境が整ったわけであります。
長い道のりでしたー(果たしてそうなのか?)。
そして私のレンタル生活(二か月目)が始まってしまったのです。
未だに続いてる、、、のであります。
あっ、もし「宮〜クン」観るならjacsさんはユルくんにハマると思いますよ。
思いっきりシヌキャラ。
そして私はユル君に思いっきりハマりました。