翌朝、新聞の見出し “皇太子妃の不倫 その男性の正体は?”
シンお怒りモード。ユルと一緒だったとチェギョン。
「既婚者がいとこと夜遅くまで一緒にいたなんて、(←昨晩言ってたじゃん自分で)
問題になるぞ、覚悟しておけ。」
太皇太后陛下に呼ばたチェギョン。
シンに、ユルといたと言うなと忠告されたため
実家の父と一緒だったと話す。
ユル母、本当のことを話すというユルに
「お前は皇帝になる人間だ。女にうつつを抜かすな!」
とお怒りモード(←いつものこと)。
「皇帝の座より彼女が大切だ。
チェギョンがいれば僕は庶民でもいい。」
つーかユル&チェギョンうざいから引っ付いて下さい。
皇帝たち、家族会議。
ネットでは下火になるどころが増々過熱中。
妃宮の言う通り父といたとの記事を出すという結論に。
ユル母&ユル
「今までは母さんのために生きてきた。
でも残りの人生はチェギョンと自分のために生きる。」
チェギョンは全くその気なしなんだが。
「昔ね、好きな人がいたの。
でもあなたを皇帝にしたかった。
だから愛も自由も全て捨てたのよ。
なのに女一人ですべてを捨てると?」
「父さんを愛してなかったんだね、、
もしもその人と田舎で暮らしてたら母さんは幸せになっていた。
彼女に会ってくる、、。」
茗禪堂にてチェギョンに、本当のことを話せ、とユル。
「あなたが出たら話がこじれる。(←もうこじれてますが何か?)
すっと助けられた、一度ぐらいは助けてあげたい。友達だから。」
「変わったな。」
「宮殿で暮らしてみて私も考えさせられたの。
皇室の人間としてどう生きるべきかを。」
と言ってるくせに後々とんでも発言をするこの女、うぜっ。
「前はシン君がいれば宮殿にも適応できると思ってた。
でも最近彼とは距離があるからか宮殿が辛いの。」
ユルとは距離をあけないくせに
シンとは距離あけまくりなチェギョン様なのだ。
ユルを庇うチェギョンにシン、
「あいつが心配か?そんなに大切なのか?」
「助けてもらったのに何もできない。
心は渡せないから心配するしか、、」
「ユルは駄目だ。汚い縁など捨てろ。」
「汚い縁?そんな風に見てたの?
心がひねくれてる(←どストレート過ぎな台詞)上に残酷なのね。
でも信じてくれない方がずっと残酷よ。」
シン、ユルを呼び出し胸ぐら掴む。
「彼女の前に現れるな。
これはお前のため彼女のため僕のため、
ひいては皇室のためだ。」
「僕は皇太子じゃないから皇室の責任までとらない。
これ以上彼女を宮殿に縛り付けるな。」
「分かってない。僕達がどんな悪縁か。今の代で終えよう。」
んなこと言っても何も知らないユルには理解不能なのだ。
シン、コン内官に茗禪堂の補修を頼むが理由を聞かれ
「におうからだ」発言。←すごい理由。
皇帝ファミリー四人会議中。
父といたと記事が出るなり犯人は若い男を見たと言ってるようで。
見過ごすわけにはいかないってことでチェギョン部屋に皇后登場。
「真実を話しなさい。一体誰といてこんな記事が出たのだ?
、、義誠大君か?」
うなずくチェギョン。
「嘘までつくとは皇室をないがしろにする気か!
軽率な行動をとるとは皇室を侮辱するのか!!
皇太子妃としても資質も足りないのに一国の国母になれるのか!!」
ハッキリ言ってくれてこっちもスッキリしました〜。
「大君のことは決して世間に出してはならない。
ここでの話も宮殿の内外に漏れないよう注意しなさい。」
学校にてヒョリン、チェギョンに留学の報告。
「あなたは宮家の人形になんてなれないわ。
もし宮家を出るならデザインの勉強を続けて。
シンの誕生日にあげた上履き、中々良かった。じゃあね」
と上から目線のヒョリンなのである。
ユル&チェギョン
「もう苦しまない方法を見つけた。
周りから非難を最小限に食い止め離婚ができる。
生放送のインタビューで離婚すると言うんだ。」
「ユル君無謀すぎるわ。皇室に申し訳ない」
「もしもこれを逃したら宮中での離婚はない。」
そこで離婚すると言うことでなにが最小限に食い止めれるんだ?
もの凄いことになりそうな予感なのだが。
皇帝に、茗禪堂の補修を命じた理由を聞かれるシン。
「幼い頃から本を読んできた思い出の場所だ。」
「父上の思い出の場所だとは、、
風情はありますが古くて危険ですので補修の許可を、、」と退室シン。
「茗禪堂をなくそうとする殿下の意図は何だ?
自分の息子とはいえアイツが理解できない。」
とコン内官に漏らす皇帝。シンは孤独なのだ。
シン、東宮殿に戻ると茗禪堂の補修話を聞いたユル母、怒り心頭でお待ちかね。
「来るように言ったはずだが無視するつもりなのか?」
「二人で折り入ってする話などないと思います。」(←超強気発言)
「茗禪堂の補修は中止に。勝手には触らせない。」
「変ですね。父上もそこに格別な愛情をお持ちです。
皇太后様まで同じ気持ちとは偶然の一致とは思えません。」
「亡き聖祖皇帝が孝烈皇太子と私にくれたもの。
殿下のものとはいえ何ともないのに補修とは国庫の浪費以外の何者でもない。」
「理由が知りたいですか?
不潔だから、、
お熱い恋文が隠してあると思うと吐き気がしました。(←ハッキリ言うね〜)
中途半端な恋愛ならしっかり隠さないと。
華麗な皇太子妃の仮面を付け三流小説にも劣る不潔な文句で誘惑。
それも一国の皇太子妃と継承第二位の王子がね。」
パッチーーーーン(←ユル母、シンをビンタ)
「言葉を選びなさい!皇帝になったつもりか!怒怒怒」
「この借りは後で。
もしこの件を再び持ち出した時は
その恋文をユルの元へ送り届けます。」
部屋に戻ったユル母、
「生意気なヤツめ、私を脅すとは、、
必ずや息の根を止めてやる。
再び口に出そうものなら心臓をさらけ出して鳩の餌にしてやるわ!」
ヒィ〜!激しく恐ろしいんですけど!
つーかこの人、回を増す毎に恐いっす。こんなキャラだったっけ?
「心血を注いでこの件を進めるように」とチュンファに指示。
なにか恐ろしいことを企んでるようです。
父の働く休憩室にて両親とご対面チェギョン。
帰りたいとブツブツ言ってるチェギョンに母、
「うちは温かく迎えるけど世間はそう甘くない。
でもね、本当に辛くてどうにもならない時は最後に帰れる場所は」
「ありえません、やめて下さい。」とシン登場。
「殿下、、そうではなくてこの子が、、」
「この子?、、ここは宮中です。
妃宮には敬語を使って下さい。」
「妃宮様の教育係の尚宮として申し上げます。
皇室は言葉が全てと言えるでしょう。
入宮した以上皇室用語を身に付ける必要があります。」
とチェ尚宮にまで言われております。
シン、
「それに自らの地位をも忘れ周りを混乱させます。
お二人が甘やかすと結局は妃宮が苦しむのです。
とにかく妃宮は帰しません。」
シン&チェギョン
「両親に酷い事言って、、皇太子が偉いの?」
「妃殿下が外でこぼす愚痴は聞いてられない。」(←いや、本当にそう)
「出て行きたいわ。」出てけ出てけ!
「僕はお前が必要なんだが、、
もう皇太子は辞めない。完璧な姿を見せてやる。
だから一緒にカメラの前で笑える相手が必要だ。」
「それは私じゃなくて妃殿下が必要ってことね?
私も必要よ!身勝手な人間を避けられる場所が」
「逃げることばかり考えずに安らげる方法を学べ。」
「格式にこだわる皇室、気苦労ばかりの妃殿下の座、息が詰まるわ!」
私はお前のその演技に息が詰まるわ!
「行くな、、僕を置いて、、、」と呟くシン。
ヒョリンの見送りも
「二人には私の知らない時間が流れてるでしょ?
最後なのに私が行ったら邪魔になる。」
とチェギョン拒否。
空港にてシン&ヒョリン
「やっと分かったわ。持ってる物を手放せば別のものが掴める。
でも両手に持ったまま別のものを掴もうとしたから掴めなかった。
これからはイ・シンを手放し自分の夢を掴むの。
さようなら私の王子様。」
ユル母&チェギョン
「ユルをかばったお礼を言わないと。」
と言いつつお礼じゃない話ばっかりウダウダと。
「皇太后様は宮殿を出られたわけですがどうでした?」
ひっかかったな〜って顔してるユル母。
「天国の扉を見つけた。
自由に夢を見て動いて感じられる本当の人生よ。
天国の扉にはこう書いてあるの。
“運命に屈した力なき者たちに悲しみあれ”
本気で探すならそれくらいの覚悟は必要。分かる?
妃宮は宮中で天国の扉を探すのよ。」
ユル&チェギョン
「インタビューではどうする気だ?
チャンスは一度。これを逃したら一生離婚できない。」
「でも私が離婚すると言ったらシン君が苦しむわ。
だから自由を諦めて好きな人のそばにいたい、、」
急に健気キャラになってますけど?
「彼が望むのは心を開ける人ではなく妃殿下の役なんだ。」
「それは分かってる、、」
「自分の幸せのために生きろ。
インタビューで離婚と言うんだ。それしかない。」
シン、そんな二人を目撃。
「離婚と言うしかないの?他に方法は?」
「ないね。」
「考えてみる。」
衝撃を受けるシン、部屋であしたのジョー状態お悩み中。
“離婚と言うしかないの?他に方法は?”
さっきのチェギョンの台詞が頭をグ〜ルグル。
「殿下、何かあったのですか?」とコン内官
「人生で一番大事な人が僕を苦しめてる、、、」
このシーン、ちょっと切なかった。うん。
だがこの先もっと苦しめられるのだー。
翌日、インタビューを控え落ち着きのないチェギョン(←この時の衣装、最高に変!)。
離婚と言うか言うまいかウジウジ考え中。
そこへユルから着信。
『君の人生で最後のチャンスだ。
黙って帰ってきたら一生かごの中の鳥だ。』
シン、話してるチェギョンの携帯に耳を傾け携帯を取り
「やはりお前か。まだ分からないのか?お前だけは駄目だ」と切る。
騒ぐチェギョンの手を押さえつけ
「よく聞け。そんなに望むなら後でケジメをつける。
だから頼む、今は黙ってろ。」
「もしかして知ってたの?」
「行くぞ」
生放送中もまだまだウジウジ考え中のチェギョン
“どうしよう、、最後のチャンスなのに、、”
「ご結婚後、お二人の愛はいかがでしょう?」
シン、しばし無言。
“シン君、、何とか言って、、でないと私が、、、”
「実は、、」と言いかけたチェギョンを遮るかのようにシン、
「愛しています。
とても愛しています。」
シンお怒りモード。ユルと一緒だったとチェギョン。
「既婚者がいとこと夜遅くまで一緒にいたなんて、(←昨晩言ってたじゃん自分で)
問題になるぞ、覚悟しておけ。」
太皇太后陛下に呼ばたチェギョン。
シンに、ユルといたと言うなと忠告されたため
実家の父と一緒だったと話す。
ユル母、本当のことを話すというユルに
「お前は皇帝になる人間だ。女にうつつを抜かすな!」
とお怒りモード(←いつものこと)。
「皇帝の座より彼女が大切だ。
チェギョンがいれば僕は庶民でもいい。」
皇帝たち、家族会議。
ネットでは下火になるどころが増々過熱中。
妃宮の言う通り父といたとの記事を出すという結論に。
ユル母&ユル
「今までは母さんのために生きてきた。
でも残りの人生はチェギョンと自分のために生きる。」
「昔ね、好きな人がいたの。
でもあなたを皇帝にしたかった。
だから愛も自由も全て捨てたのよ。
なのに女一人ですべてを捨てると?」
「父さんを愛してなかったんだね、、
もしもその人と田舎で暮らしてたら母さんは幸せになっていた。
彼女に会ってくる、、。」
茗禪堂にてチェギョンに、本当のことを話せ、とユル。
「あなたが出たら話がこじれる。(←
すっと助けられた、一度ぐらいは助けてあげたい。友達だから。」
「変わったな。」
「宮殿で暮らしてみて私も考えさせられたの。
皇室の人間としてどう生きるべきかを。」
と言ってるくせに後々とんでも発言をするこの女、うぜっ。
「前はシン君がいれば宮殿にも適応できると思ってた。
でも最近彼とは距離があるからか宮殿が辛いの。」
ユルとは距離をあけないくせに
シンとは距離あけまくりなチェギョン様なのだ。
ユルを庇うチェギョンにシン、
「あいつが心配か?そんなに大切なのか?」
「助けてもらったのに何もできない。
心は渡せないから心配するしか、、」
「ユルは駄目だ。汚い縁など捨てろ。」
「汚い縁?そんな風に見てたの?
心がひねくれてる(←どストレート過ぎな台詞)上に残酷なのね。
でも信じてくれない方がずっと残酷よ。」
シン、ユルを呼び出し胸ぐら掴む。
「彼女の前に現れるな。
これはお前のため彼女のため僕のため、
ひいては皇室のためだ。」
「僕は皇太子じゃないから皇室の責任までとらない。
これ以上彼女を宮殿に縛り付けるな。」
「分かってない。僕達がどんな悪縁か。今の代で終えよう。」
んなこと言っても何も知らないユルには理解不能なのだ。
シン、コン内官に茗禪堂の補修を頼むが理由を聞かれ
「におうからだ」発言。←すごい理由。
皇帝ファミリー四人会議中。
父といたと記事が出るなり犯人は若い男を見たと言ってるようで。
見過ごすわけにはいかないってことでチェギョン部屋に皇后登場。
「真実を話しなさい。一体誰といてこんな記事が出たのだ?
、、義誠大君か?」
うなずくチェギョン。
「嘘までつくとは皇室をないがしろにする気か!
軽率な行動をとるとは皇室を侮辱するのか!!
皇太子妃としても資質も足りないのに一国の国母になれるのか!!」
ハッキリ言ってくれてこっちもスッキリしました〜。
「大君のことは決して世間に出してはならない。
ここでの話も宮殿の内外に漏れないよう注意しなさい。」
学校にてヒョリン、チェギョンに留学の報告。
「あなたは宮家の人形になんてなれないわ。
もし宮家を出るならデザインの勉強を続けて。
シンの誕生日にあげた上履き、中々良かった。じゃあね」
と上から目線のヒョリンなのである。
ユル&チェギョン
「もう苦しまない方法を見つけた。
周りから非難を最小限に食い止め離婚ができる。
生放送のインタビューで離婚すると言うんだ。」
「ユル君無謀すぎるわ。皇室に申し訳ない」
「もしもこれを逃したら宮中での離婚はない。」
そこで離婚すると言うことでなにが最小限に食い止めれるんだ?
もの凄いことになりそうな予感なのだが。
皇帝に、茗禪堂の補修を命じた理由を聞かれるシン。
「幼い頃から本を読んできた思い出の場所だ。」
「父上の思い出の場所だとは、、
風情はありますが古くて危険ですので補修の許可を、、」と退室シン。
「茗禪堂をなくそうとする殿下の意図は何だ?
自分の息子とはいえアイツが理解できない。」
とコン内官に漏らす皇帝。シンは孤独なのだ。
シン、東宮殿に戻ると茗禪堂の補修話を聞いたユル母、怒り心頭でお待ちかね。
「来るように言ったはずだが無視するつもりなのか?」
「二人で折り入ってする話などないと思います。」(←超強気発言)
「茗禪堂の補修は中止に。勝手には触らせない。」
「変ですね。父上もそこに格別な愛情をお持ちです。
皇太后様まで同じ気持ちとは偶然の一致とは思えません。」
「亡き聖祖皇帝が孝烈皇太子と私にくれたもの。
殿下のものとはいえ何ともないのに補修とは国庫の浪費以外の何者でもない。」
「理由が知りたいですか?
不潔だから、、
お熱い恋文が隠してあると思うと吐き気がしました。(←ハッキリ言うね〜)
中途半端な恋愛ならしっかり隠さないと。
華麗な皇太子妃の仮面を付け三流小説にも劣る不潔な文句で誘惑。
それも一国の皇太子妃と継承第二位の王子がね。」
パッチーーーーン(←ユル母、シンをビンタ)
「言葉を選びなさい!皇帝になったつもりか!怒怒怒」
「この借りは後で。
もしこの件を再び持ち出した時は
その恋文をユルの元へ送り届けます。」
部屋に戻ったユル母、
「生意気なヤツめ、私を脅すとは、、
必ずや息の根を止めてやる。
再び口に出そうものなら心臓をさらけ出して鳩の餌にしてやるわ!」
ヒィ〜!激しく恐ろしいんですけど!
つーかこの人、回を増す毎に恐いっす。こんなキャラだったっけ?
「心血を注いでこの件を進めるように」とチュンファに指示。
なにか恐ろしいことを企んでるようです。
父の働く休憩室にて両親とご対面チェギョン。
帰りたいとブツブツ言ってるチェギョンに母、
「うちは温かく迎えるけど世間はそう甘くない。
でもね、本当に辛くてどうにもならない時は最後に帰れる場所は」
「ありえません、やめて下さい。」とシン登場。
「殿下、、そうではなくてこの子が、、」
「この子?、、ここは宮中です。
妃宮には敬語を使って下さい。」
「妃宮様の教育係の尚宮として申し上げます。
皇室は言葉が全てと言えるでしょう。
入宮した以上皇室用語を身に付ける必要があります。」
とチェ尚宮にまで言われております。
シン、
「それに自らの地位をも忘れ周りを混乱させます。
お二人が甘やかすと結局は妃宮が苦しむのです。
とにかく妃宮は帰しません。」
シン&チェギョン
「両親に酷い事言って、、皇太子が偉いの?」
「妃殿下が外でこぼす愚痴は聞いてられない。」(←いや、本当にそう)
「出て行きたいわ。」
「僕はお前が必要なんだが、、
もう皇太子は辞めない。完璧な姿を見せてやる。
だから一緒にカメラの前で笑える相手が必要だ。」
「それは私じゃなくて妃殿下が必要ってことね?
私も必要よ!身勝手な人間を避けられる場所が」
「逃げることばかり考えずに安らげる方法を学べ。」
「格式にこだわる皇室、気苦労ばかりの妃殿下の座、息が詰まるわ!」
「行くな、、僕を置いて、、、」と呟くシン。
ヒョリンの見送りも
「二人には私の知らない時間が流れてるでしょ?
最後なのに私が行ったら邪魔になる。」
とチェギョン拒否。
空港にてシン&ヒョリン
「やっと分かったわ。持ってる物を手放せば別のものが掴める。
でも両手に持ったまま別のものを掴もうとしたから掴めなかった。
これからはイ・シンを手放し自分の夢を掴むの。
さようなら私の王子様。」
ユル母&チェギョン
「ユルをかばったお礼を言わないと。」
と言いつつお礼じゃない話ばっかりウダウダと。
「皇太后様は宮殿を出られたわけですがどうでした?」
ひっかかったな〜って顔してるユル母。
「天国の扉を見つけた。
自由に夢を見て動いて感じられる本当の人生よ。
天国の扉にはこう書いてあるの。
“運命に屈した力なき者たちに悲しみあれ”
本気で探すならそれくらいの覚悟は必要。分かる?
妃宮は宮中で天国の扉を探すのよ。」
ユル&チェギョン
「インタビューではどうする気だ?
チャンスは一度。これを逃したら一生離婚できない。」
「でも私が離婚すると言ったらシン君が苦しむわ。
だから自由を諦めて好きな人のそばにいたい、、」
急に健気キャラになってますけど?
「彼が望むのは心を開ける人ではなく妃殿下の役なんだ。」
「それは分かってる、、」
「自分の幸せのために生きろ。
インタビューで離婚と言うんだ。それしかない。」
シン、そんな二人を目撃。
「離婚と言うしかないの?他に方法は?」
「ないね。」
「考えてみる。」
衝撃を受けるシン、部屋であしたのジョー状態お悩み中。
“離婚と言うしかないの?他に方法は?”
さっきのチェギョンの台詞が頭をグ〜ルグル。
「殿下、何かあったのですか?」とコン内官
「人生で一番大事な人が僕を苦しめてる、、、」
このシーン、ちょっと切なかった。うん。
翌日、インタビューを控え落ち着きのないチェギョン(←この時の衣装、最高に変!)。
離婚と言うか言うまいかウジウジ考え中。
そこへユルから着信。
『君の人生で最後のチャンスだ。
黙って帰ってきたら一生かごの中の鳥だ。』
シン、話してるチェギョンの携帯に耳を傾け携帯を取り
「やはりお前か。まだ分からないのか?お前だけは駄目だ」と切る。
騒ぐチェギョンの手を押さえつけ
「よく聞け。そんなに望むなら後でケジメをつける。
だから頼む、今は黙ってろ。」
「もしかして知ってたの?」
「行くぞ」
生放送中もまだまだウジウジ考え中のチェギョン
“どうしよう、、最後のチャンスなのに、、”
「ご結婚後、お二人の愛はいかがでしょう?」
シン、しばし無言。
“シン君、、何とか言って、、でないと私が、、、”
「実は、、」と言いかけたチェギョンを遮るかのようにシン、
「愛しています。
とても愛しています。」
コメント
私、この辺りは多分まともに観てない。(^^;
記者会見でチェギョンが余計な事喋って、シンのパパが激怒したのは覚えてる。
あ、そうそう、チェギョンのママは「花男」のつくしのママだったわ。
「花男」の影響だと思うけど、韓国ドラマは大体ヒロインには弟が居て、相手は御曹司ってパターンが多いわね。
「宮」は宮殿が舞台だからスケールが違うけど。
しばらく『宮』のレビューに向け(←大げさ)、レンタルを控えよう週間です。
ドラマの世界(美男&宮)に入り込み過ぎて、、生活に支障が、、。
鼻くそホジりながらギャハハギャハハって呑気に観たいんですけどのめり込むタイプのようで、、。
宮、あと4話分さえアップできれば燃え尽きる、、(←痛いヤツ)。
それ、私の事なんですけど・・・いつ見たの?
「あら見てたのね~♪」って感じなんですけど。(爆)
な〜んて。
コタツはいって寝ながらDVD観てますけどね、、。