「愛しています。
とても愛しています。」
「この一言で世間で取沙汰されてるような誤解や疑問は解けたでしょう。
お二人とも今日はご出演ありがとうございます。」
ってことで無事生放送も〜〜終了〜〜ってなってたのにバカ女チェギョン
「待って下さい、お話があります。
あの、、、実は、、、
離婚しようかと、、」
はい!いらんこと言いましたーーー!ガックシだなこの女。
>宮殿で暮らしてみて私も考えさせられたの。
>皇室の人間としてどう生きるべきかを。
前回、↑こんな発言をしてた女とはとても思えませんけど?
すかさずシン、
「そうです、離婚を考えていました。」
とチェギョンの手を握りしめ
「このことは黙っているつもりでしたが
妃宮は正直つーかバカで身勝手なので話してしまったようです。
先帝と妃宮の祖父が私たちの結婚の約束を、、
突然の命令でしたので納得ができず酷く反発しました。
記事の通り当時の彼女に求婚したほどです。
ですが結婚を決めたのは私たち二人です。
世の中には常識では計り知れないことが私の周りで起きた変化がそうです。
それを感謝しています。それから(妃宮を見つめ)
辛い決断を下してくれた妃宮に感謝します。
平凡な女子高生が知り合いもいない宮家に嫁いだ、
その寂しさと苦痛を考えてみて下さい。
皇太子妃として窮屈な宮殿に入り妻となってくれました。
慣れない宮中でいつも泣いていますが
笑顔を作ろうと努力する彼女を愛しています。(SPまでもらい泣き)
みなさんも同じはずです。完璧ではないし失敗もしますが
与えられた運命に必死で立ち向かう彼女に愛を感じているはずです。
最後にお願いが、、(チェギョンの手をギュッと握り)
私たちを許して下さい。」
観客拍手。なぜかシンの手を無理矢理のけるチェギョン。(←不貞腐れてるこの態度の意味が分からないのだが。)
皇帝ファミリー驚愕
「大勢の国民が見守る中で離婚を口にするとは、、
彼女の大人げない一言で皇室の権威が失墜した。
妃宮は私と皇室をバカにしているのだ!」
と大激怒の皇帝。
さすがのバアちゃんも
「皇室に大きな嵐が吹き荒れそうだ、、これは由々しき事態だ。」
車内にてシン&チェギョン
“ シン君の本音は何?
(シンの手を握り)
この手の温もりのようにさっきの話は本心なの?
それともこの笑みのように単なる演技? ”
「シン君、、今のこと、、」
「黙れ」
テレビ電話にてコン内官
「殿下、全日程をキャンセルし宮殿に戻れとのご命令です。」
皇帝ファミリー&シン&チェギョン
「皇室の歴史上、公式の場で離婚を口にしたのは初めてだ。
なぜ離婚と言う言葉が?」
「私が口を滑らしただけです。自分でも無意識に、、」
「責任があるとすれば皇室にそぐわない彼女を受け入れた大人のせいです。
宮中用語さえ未熟な妃宮にしきたりと作法を厳しく叩き込まれた方がいい。」
とシン開き直る。確かに一理あるとは思う。
「私に反抗する気が?
反省もせず皇室に責任転嫁するとは、、」
「僕は何も悪くありませんから。
僕達は東宮殿に戻り謹慎したいと思います。」
東宮殿にてシン&チェギョン
「あんな言い方したら困るじゃない。」
「ああでも言わなきゃずっと謝るはめになってた。」
「怒られたんだからまずは謝って当然でしょ?」
「なら先に僕に謝れ。
今まで一度も今日みたいに必死に頼んだことはない。
今日ほど卑屈で惨めなことも、、
今日だけは我慢しろと確かに頼んだ、ケジメはつけると。
お前を信じていた。
でも結局その軽い口で僕の頼みを踏みにじった、、」
そうそう、コイツの口、軽すぎ。
だから言葉にも重みがなくて白ける。
でもシンもそんなに言うほど必死には見えなかったよ?
「離婚の一言が皇室の権威を失墜させるなんて思わなかったの、、」
いや、普通に考えても大問題になるって分かると思うのだが、、。
「僕なんか眼中にもなかった、、、」
「あの時の言葉が本心かどうか確信がなかったの、、」
チェギョンの両腕をガシッと掴み
「本心だった、、、
生まれた初めて口にした言葉だ、、
皇太子としてでなく一人の男としての告白を
お前は踏みにじった、、」
「そんなつもりは、、」
「勝手に僕の心に入り込んで心の奥に隠れてた僕を引っ張り出した、、
心臓が壊れたようにお前のことが気掛かりで顔が見たくなって、、
考えると笑みがこぼれた、、、(涙ポロリ)
バカみたいにな、、
それなのに離婚の話を出すなんて、、
僕を裏切ったのはお前の方だからな、、」と部屋へ戻るシン。
チェギョンを好きだっていうのは見てても分かったけど
それほど(涙ポロリしちゃうほど)愛してたとは思わなかったよ。
泣き崩れるチェギョン(←今さら白ける演技)。
皇后&皇帝
「若さ故の過ちです。二人を許してやって下さい。」
「皇太子の態度を見ただろう?あの子に皇位が継げるか、、
義誠大君を見よ。皇帝の徳目を備えている。」
「恵政殿(ユル母)に未練が?
それで義誠大君に譲ろうと?そうはさせません。
陛下がそのおつもりなら私は必ず皇太子を守ります。」
チェギョンファミリーも学校の友人たちも新聞見て
廃妃になるんじゃないかと大騒ぎ。
ユル母&チュンファ
「車を盗んだものには口止めをしておきました。」
「問題は宮中だ。
妃宮が離婚を口にしたから一緒にいた男を捜すはず、、ユルが危ない、、」
「皇太后様、皇帝陛下が妃宮様をお許しになれば
宮中のものはこれ以上とやかく言えないかと」
「あの子を利用するのも一つの方法だな、、」
と何かいい案を思いついた模様。
東宮殿にてシン&チェギョン
「シン君ごめんね、、愛してるんでしょ?
本気で愛してるならそれが本当なら分かってくれない?
謝るだけじゃ駄目なの?」
あーー本当にチェギョンって身勝手だな〜。
シンが謝ってるときは完全拒絶だったくせに自分は甘えてさ。
シン、部屋にてイカ旅行の写真を観覧中。
つーかこのイカ写真の時のチェギョン、あんまり可愛くない
チェギョン、部屋にてシン君人形に向かって
「皇太子妃の服が重くてたまらなかった、、
だから脱ぎ捨てて逃げたかった、、
あなたが傷付くことまで考えられなかった、、
ごめんね、、本当にごめん、、」と泣く。
つーか生放送前夜ユルと話してた時に
>でも私が離婚すると言ったらシン君が苦しむわ。
>だから自由を諦めて好きな人のそばにいたい、、
ってちゃ〜んとシンの事、考えてたけど?
なんかこの辺りのシーンって言ってることとやってる事がチグハグで
辻褄が合ってないんだよな〜。
皇帝&皇后、寝室にて
「釈然としないな、、妃宮が急に離婚を口にするなど、、
やはり例の男と関係が、、」
結構しつこい皇帝なのだ。
「車を盗んだ者たちが証言をかえたそうです。
嘘をついているとは思えません。」
「 陛下は私を愛していますか?
皇太子がテレビで妃宮への愛を告白した時胸が熱くなりました。
妃宮が離婚を口にした直後にも関わらず
そのショックより皇太子の胸から溢れる妃宮への愛が胸を打ちました。
そして妃宮が羨ましかった、、
夫の愛がある限りこの世の妻たちは
どんな苦痛もどんな困難も克服できると思ったからです。」
未だにユル母に未練タラタラっぽい皇帝が
一番問題ありだと思うのだが、、
人に厳しい男。
翌朝、皇后&チェギョン
「義誠大君の気持ちには気付いているが
私が知りたいのは彼に対するそなたの気持ちだ。」
「殿下を友達以上に考えたことはありません。」
今後の事で悩むチェギョンにユル母、
「思いきった方法を使うしかないわ。
“席藁待罪”を知ってる?
どんなに陛下が頑固でも席藁待罪を行えば心が揺らぐはず。」
出発の時間のため部屋を出る皇帝たち。
そこへチェギョン、席藁待罪中。
「陛下、お許し下さい、、全ては私の過ちです、、」
「起きたことは元には戻らない。」
「陛下どうかお許し下さい、、」
「ならば一つ聞く、離婚の話を出したのは例の若い男のせいか?」
無言のチェギョン。
「答えよ!もう一つ聞く。本当に父上といたのか?」
「それは、、、」
「行くぞ!」と去る皇帝&悲しそうにチェギョンを見つめるユル。
シン「立て。」チェギョン無言。
「こんなことをしても陛下の怒りは解けない。」
「でも心は伝わるはずだわ、、」
「バカだな、この状況でお前の心が伝わるものか、、」
「ほっといて。私がなんとかする。」
「勝手にしろ。」と去るシン。
放っといてと言ったくせに後々ウジウジ言ってくるチェギョンなのだ。
補修工事のため空っぽになった茗禪堂でシン&コン内官
「ここは何だった?」
「茗禪堂は王朝実録を保管する書庫でした。その後は楼閣として、、」
「ここで父君と皇太后の恋文を見つけた。
ここは二人の密会の場所だったのか、、
父君が何故義誠大君を可愛がるのかこれで分かった、、
こんな因縁に耐えられるかな、、」と涙ぐむシン。
「私が仕える “天” は試練を包み込む程広く高い “天” でございます。」
と答えるコン内官。
シン、部屋で一人ウロウロモゾモゾ
チェギョンのことが心配で仕方ない様子。
チェギョンの元へバアちゃん登場。
「大罪を犯して王に許しを請うのが ”席藁待罪” だ。
そなたは過ちを犯して誤解が生じただけだ。
席藁待罪までする状況ではない。」
「私の過ちですから許しを請います。」
「皇帝はそなたが一緒にいた男のことで誤解している。
正直に言いなさい。」
「すみません、それはお話しできません、、(涙)」
「そなたが痛ましくてならん。言えない事情があるのだな、、」グスン
いや大した事情じゃないと思うのだが
隠すことで話が大きくなっただけ、、
車内にてユル&皇帝
「陛下、妃宮様をお許し下さい。
か弱い女性の身で席藁待罪は無理です。」
「大君は干渉するな。」
つーか皇帝!コイツがまさに噂の若い男ですが何か?
皇帝&皇后&席藁待罪中のチェギョン
「妃宮、皇太子は?」
「どうかお許しを、、私たちを許して下さい、、」
「帰りなさい。これ以上私を冷たい人間にさせるな。
お前たちが犯した過ちは消えぬぞ。」
つーか今回の件で
皇帝の手の平を返したような態度に若干引くのだが、、。
自分のことはさておき、、で。
「陛下、、もう少し皇太子殿下に寛大になっていただけませんか?
皇太子殿下は陛下にいただいた万年筆を大事にしている方です。
口には出さず何気ない顔をしていますが父君を恐れ恋しがっています。
情に飢えながら自分なりのやり方で父君を愛しています。(涙)」
「私が皇太子を憎んでいると?
この世に自分の子供を憎む父母はいない。
しかし子供の過ちを正すのが父の務めなのだ。」と去る。
フェンシング練習中のシンの元へユル登場。
「彼女を止めろ。
ひどい状態だ、様子を見に行ったか?倒れてしまうぞ。」
『放っといて』って言われたから。
「お前が気にすることじゃない。」
シュッシュッ(←フェンシングしてる音)
「冷たい男だな。もう少し優しい奴なら彼女を諦めてた(←諦めてたかな?)。
でもなこんな冷徹で身勝手な男に
彼女は渡せない(←そもそもお前のものでもなんでもない)。」
「いい加減にしろ。しきたりを破った罰さ。
何を考えてるか知らんが人妻に横恋慕するのは一人で十分だ。不潔なんだよ。」
「侮辱するな!今度そんなことを言ったら許さない。」
と剣をシンの喉元に突き刺すユル。
フッと笑い手で剣を払いのけるシン。
チェギョンを説得中ユル。
「すまない、、本当に。僕が離婚を口にさせた、、僕のせいだ、、」
そうだー!ユルのせいだー何もかも。
いらんことしーの知らんこと言いなんです!
「私も望んでいたのかも、、あなたに言われたからじゃない、、
ねえ、シンは?シンに会った?」(←結局シンのことしか頭にない)
「あいつは君のことなんか眼中にない。待っても無駄だ。こんなことやめろ。」
真実を言いに行こうとするユルを引き止めるチェギョン。
「全部僕のせいだ、、いやマジでね!」←そんな二人を見つめてるユル母(恐っ)
寝室にて皇后&皇帝
「何故妃宮が離婚の話を出したと思う?」(←まだ言ってる)
だーかーらー本人じゃないと分かるか、ボケ!
「皇太子がインタビューで話したように、、」
「私を見くびるな。
妃宮があそこにいるのに皇太子は顔も見せなかった。
これについてどう思う?
妃宮と一緒にいた男を捜せ。片を付けねば、、」
ユル&ユル母
「陛下に頼んで!」
「人の心配してる時?バカな妃宮(←いいこと言うね〜)のせいであなたが危険に、、
皇帝も捜しているから見つかるのは時間の問題よ!」
「 “席藁待罪” 母さんの仕業?」
「あなたを守るためには仕方なかった、、」
つーか宮家に入って間もないチェギョンが席藁待罪を知るはずないのに
やってる時点で、誰かの入れ知恵だと誰も気付かないのか?と。
ユル母&乳母
「ユルには私しかいないと思っていたのに月日は早いものね、
好きな人がいるそうよ。それも皇太子妃を愛してるとは、、
あまりにも似すぎている、、」
つーかユル父にしても皇帝にしても
なぜこんな女(ユル母)を愛してたのか謎なんですが?
こんな恐ろしい女、、
で、今回のユルとシンにしてもなぜこんな女を?って感じなんですけど。
要するに見る目のない皇室の男どもの残念な話なわけですね?
部屋にてシン、本を開けたままボーーッ。
コン内官
「殿下、何時間も同じページを御覧です。」
「難しくて、、」(←白々しい言い訳。でもこういう時のシンの態度最高にオモロい。)
「殿下、恐れながら妃宮様を放っておかれるのですか?
そろそろお迎えに行かれては?」
チェ尚宮&女官、チェギョンを説得中←見つめるユル←さらに見つめてるシン
翌朝、ユル&ばあさん(太皇太后)
「水一滴飲んでいません。おばあさま、助けて下さい、、」
「隠居の年寄りのように事態を傍観してはおれぬ。」
と皇帝ファミリー呼び出し。
「年若い妃宮を一晩放っておくとは何事だ。」
「そろそろお怒りを解いて下さい。許しを請う姿が涙ぐましくて、、」
と白々しい演技するユル母(←自分がけしかけておいて、、恐ろすぃ〜)。
皇帝、
「だが妃宮は嘘をついていた。
しかも誰と一緒にいたのか最後まで話さない。
潔白なら話してもいいはずです。」
ユル「僕と、、、一緒でした、、、」
驚く一同。
「あの日、妃宮様が出かけるのを見て、後を追いました。」
「最近、妃宮が元気がないのを見て慰めてあげたようです。」
すかさずユルをフォローするユル母。
皇帝「義誠大君、まさか妃宮のことを好きなのか?」
ユル「はい、妃宮様を慕っています。」
言っちゃったーーーー!
とても愛しています。」
「この一言で世間で取沙汰されてるような誤解や疑問は解けたでしょう。
お二人とも今日はご出演ありがとうございます。」
ってことで無事生放送も〜〜終了〜〜ってなってたのに
「待って下さい、お話があります。
あの、、、実は、、、
離婚しようかと、、」
はい!いらんこと言いましたーーー!
>宮殿で暮らしてみて私も考えさせられたの。
>皇室の人間としてどう生きるべきかを。
前回、↑こんな発言をしてた女とはとても思えませんけど?
すかさずシン、
「そうです、離婚を考えていました。」
とチェギョンの手を握りしめ
「このことは黙っているつもりでしたが
妃宮は正直
先帝と妃宮の祖父が私たちの結婚の約束を、、
突然の命令でしたので納得ができず酷く反発しました。
記事の通り当時の彼女に求婚したほどです。
ですが結婚を決めたのは私たち二人です。
世の中には常識では計り知れないことが私の周りで起きた変化がそうです。
それを感謝しています。それから(妃宮を見つめ)
辛い決断を下してくれた妃宮に感謝します。
平凡な女子高生が知り合いもいない宮家に嫁いだ、
その寂しさと苦痛を考えてみて下さい。
皇太子妃として窮屈な宮殿に入り妻となってくれました。
慣れない宮中でいつも泣いていますが
笑顔を作ろうと努力する彼女を愛しています。(SPまでもらい泣き)
みなさんも同じはずです。完璧ではないし失敗もしますが
与えられた運命に必死で立ち向かう彼女に愛を感じているはずです。
最後にお願いが、、(チェギョンの手をギュッと握り)
私たちを許して下さい。」
観客拍手。なぜかシンの手を無理矢理のけるチェギョン。(←不貞腐れてるこの態度の意味が分からないのだが。)
皇帝ファミリー驚愕
「大勢の国民が見守る中で離婚を口にするとは、、
彼女の大人げない一言で皇室の権威が失墜した。
妃宮は私と皇室をバカにしているのだ!」
と大激怒の皇帝。
さすがのバアちゃんも
「皇室に大きな嵐が吹き荒れそうだ、、これは由々しき事態だ。」
車内にてシン&チェギョン
“ シン君の本音は何?
(シンの手を握り)
この手の温もりのようにさっきの話は本心なの?
それともこの笑みのように単なる演技? ”
「シン君、、今のこと、、」
「黙れ」
テレビ電話にてコン内官
「殿下、全日程をキャンセルし宮殿に戻れとのご命令です。」
皇帝ファミリー&シン&チェギョン
「皇室の歴史上、公式の場で離婚を口にしたのは初めてだ。
なぜ離婚と言う言葉が?」
「私が口を滑らしただけです。自分でも無意識に、、」
「責任があるとすれば皇室にそぐわない彼女を受け入れた大人のせいです。
宮中用語さえ未熟な妃宮にしきたりと作法を厳しく叩き込まれた方がいい。」
とシン開き直る。確かに一理あるとは思う。
「私に反抗する気が?
反省もせず皇室に責任転嫁するとは、、」
「僕は何も悪くありませんから。
僕達は東宮殿に戻り謹慎したいと思います。」
東宮殿にてシン&チェギョン
「あんな言い方したら困るじゃない。」
「ああでも言わなきゃずっと謝るはめになってた。」
「怒られたんだからまずは謝って当然でしょ?」
「なら先に僕に謝れ。
今まで一度も今日みたいに必死に頼んだことはない。
今日ほど卑屈で惨めなことも、、
今日だけは我慢しろと確かに頼んだ、ケジメはつけると。
お前を信じていた。
でも結局その軽い口で僕の頼みを踏みにじった、、」
そうそう、コイツの口、軽すぎ。
だから言葉にも重みがなくて白ける。
でもシンもそんなに言うほど必死には見えなかったよ?
「離婚の一言が皇室の権威を失墜させるなんて思わなかったの、、」
いや、普通に考えても大問題になるって分かると思うのだが、、。
「僕なんか眼中にもなかった、、、」
「あの時の言葉が本心かどうか確信がなかったの、、」
チェギョンの両腕をガシッと掴み
「本心だった、、、
生まれた初めて口にした言葉だ、、
皇太子としてでなく一人の男としての告白を
お前は踏みにじった、、」
「そんなつもりは、、」
「勝手に僕の心に入り込んで心の奥に隠れてた僕を引っ張り出した、、
心臓が壊れたようにお前のことが気掛かりで顔が見たくなって、、
考えると笑みがこぼれた、、、(涙ポロリ)
バカみたいにな、、
それなのに離婚の話を出すなんて、、
僕を裏切ったのはお前の方だからな、、」と部屋へ戻るシン。
チェギョンを好きだっていうのは見てても分かったけど
それほど(涙ポロリしちゃうほど)愛してたとは思わなかったよ。
泣き崩れるチェギョン(←今さら白ける演技)。
皇后&皇帝
「若さ故の過ちです。二人を許してやって下さい。」
「皇太子の態度を見ただろう?あの子に皇位が継げるか、、
義誠大君を見よ。皇帝の徳目を備えている。」
「恵政殿(ユル母)に未練が?
それで義誠大君に譲ろうと?そうはさせません。
陛下がそのおつもりなら私は必ず皇太子を守ります。」
チェギョンファミリーも学校の友人たちも新聞見て
廃妃になるんじゃないかと大騒ぎ。
ユル母&チュンファ
「車を盗んだものには口止めをしておきました。」
「問題は宮中だ。
妃宮が離婚を口にしたから一緒にいた男を捜すはず、、ユルが危ない、、」
「皇太后様、皇帝陛下が妃宮様をお許しになれば
宮中のものはこれ以上とやかく言えないかと」
「あの子を利用するのも一つの方法だな、、」
と何かいい案を思いついた模様。
東宮殿にてシン&チェギョン
「シン君ごめんね、、愛してるんでしょ?
本気で愛してるならそれが本当なら分かってくれない?
謝るだけじゃ駄目なの?」
あーー本当にチェギョンって身勝手だな〜。
シンが謝ってるときは完全拒絶だったくせに自分は甘えてさ。
シン、部屋にて
チェギョン、部屋にてシン君人形に向かって
「皇太子妃の服が重くてたまらなかった、、
だから脱ぎ捨てて逃げたかった、、
あなたが傷付くことまで考えられなかった、、
ごめんね、、本当にごめん、、」と泣く。
つーか生放送前夜ユルと話してた時に
>でも私が離婚すると言ったらシン君が苦しむわ。
>だから自由を諦めて好きな人のそばにいたい、、
ってちゃ〜んとシンの事、考えてたけど?
なんかこの辺りのシーンって言ってることとやってる事がチグハグで
辻褄が合ってないんだよな〜。
皇帝&皇后、寝室にて
「釈然としないな、、妃宮が急に離婚を口にするなど、、
やはり例の男と関係が、、」
結構しつこい皇帝なのだ。
「車を盗んだ者たちが証言をかえたそうです。
嘘をついているとは思えません。」
「 陛下は私を愛していますか?
皇太子がテレビで妃宮への愛を告白した時胸が熱くなりました。
妃宮が離婚を口にした直後にも関わらず
そのショックより皇太子の胸から溢れる妃宮への愛が胸を打ちました。
そして妃宮が羨ましかった、、
夫の愛がある限りこの世の妻たちは
どんな苦痛もどんな困難も克服できると思ったからです。」
未だにユル母に未練タラタラっぽい皇帝が
一番問題ありだと思うのだが、、
人に厳しい男。
翌朝、皇后&チェギョン
「義誠大君の気持ちには気付いているが
私が知りたいのは彼に対するそなたの気持ちだ。」
「殿下を友達以上に考えたことはありません。」
今後の事で悩むチェギョンにユル母、
「思いきった方法を使うしかないわ。
“席藁待罪”を知ってる?
どんなに陛下が頑固でも席藁待罪を行えば心が揺らぐはず。」
出発の時間のため部屋を出る皇帝たち。
そこへチェギョン、席藁待罪中。
「陛下、お許し下さい、、全ては私の過ちです、、」
「起きたことは元には戻らない。」
「陛下どうかお許し下さい、、」
「ならば一つ聞く、離婚の話を出したのは例の若い男のせいか?」
無言のチェギョン。
「答えよ!もう一つ聞く。本当に父上といたのか?」
「それは、、、」
「行くぞ!」と去る皇帝&悲しそうにチェギョンを見つめるユル。
シン「立て。」チェギョン無言。
「こんなことをしても陛下の怒りは解けない。」
「でも心は伝わるはずだわ、、」
「バカだな、この状況でお前の心が伝わるものか、、」
「ほっといて。私がなんとかする。」
「勝手にしろ。」と去るシン。
放っといてと言ったくせに後々ウジウジ言ってくるチェギョンなのだ。
補修工事のため空っぽになった茗禪堂でシン&コン内官
「ここは何だった?」
「茗禪堂は王朝実録を保管する書庫でした。その後は楼閣として、、」
「ここで父君と皇太后の恋文を見つけた。
ここは二人の密会の場所だったのか、、
父君が何故義誠大君を可愛がるのかこれで分かった、、
こんな因縁に耐えられるかな、、」と涙ぐむシン。
「私が仕える “天” は試練を包み込む程広く高い “天” でございます。」
と答えるコン内官。
シン、部屋で一人ウロウロモゾモゾ
チェギョンのことが心配で仕方ない様子。
チェギョンの元へバアちゃん登場。
「大罪を犯して王に許しを請うのが ”席藁待罪” だ。
そなたは過ちを犯して誤解が生じただけだ。
席藁待罪までする状況ではない。」
「私の過ちですから許しを請います。」
「皇帝はそなたが一緒にいた男のことで誤解している。
正直に言いなさい。」
「すみません、それはお話しできません、、(涙)」
「そなたが痛ましくてならん。言えない事情があるのだな、、」グスン
隠すことで話が大きくなっただけ、、
車内にてユル&皇帝
「陛下、妃宮様をお許し下さい。
か弱い女性の身で席藁待罪は無理です。」
「大君は干渉するな。」
皇帝&皇后&席藁待罪中のチェギョン
「妃宮、皇太子は?」
「どうかお許しを、、私たちを許して下さい、、」
「帰りなさい。これ以上私を冷たい人間にさせるな。
お前たちが犯した過ちは消えぬぞ。」
つーか今回の件で
皇帝の手の平を返したような態度に若干引くのだが、、。
自分のことはさておき、、で。
「陛下、、もう少し皇太子殿下に寛大になっていただけませんか?
皇太子殿下は陛下にいただいた万年筆を大事にしている方です。
口には出さず何気ない顔をしていますが父君を恐れ恋しがっています。
情に飢えながら自分なりのやり方で父君を愛しています。(涙)」
「私が皇太子を憎んでいると?
この世に自分の子供を憎む父母はいない。
しかし子供の過ちを正すのが父の務めなのだ。」と去る。
フェンシング練習中のシンの元へユル登場。
「彼女を止めろ。
ひどい状態だ、様子を見に行ったか?倒れてしまうぞ。」
「お前が気にすることじゃない。」
シュッシュッ(←フェンシングしてる音)
「冷たい男だな。もう少し優しい奴なら彼女を諦めてた(←諦めてたかな?)。
でもなこんな冷徹で身勝手な男に
彼女は渡せない
「いい加減にしろ。しきたりを破った罰さ。
何を考えてるか知らんが人妻に横恋慕するのは一人で十分だ。不潔なんだよ。」
「侮辱するな!今度そんなことを言ったら許さない。」
と剣をシンの喉元に突き刺すユル。
フッと笑い手で剣を払いのけるシン。
チェギョンを説得中ユル。
「すまない、、本当に。僕が離婚を口にさせた、、僕のせいだ、、」
そうだー!ユルのせいだー何もかも。
「私も望んでいたのかも、、あなたに言われたからじゃない、、
ねえ、シンは?シンに会った?」(←結局シンのことしか頭にない)
「あいつは君のことなんか眼中にない。待っても無駄だ。こんなことやめろ。」
真実を言いに行こうとするユルを引き止めるチェギョン。
「全部僕のせいだ、、
寝室にて皇后&皇帝
「何故妃宮が離婚の話を出したと思う?」(←まだ言ってる)
「皇太子がインタビューで話したように、、」
「私を見くびるな。
妃宮があそこにいるのに皇太子は顔も見せなかった。
これについてどう思う?
妃宮と一緒にいた男を捜せ。片を付けねば、、」
ユル&ユル母
「陛下に頼んで!」
「人の心配してる時?バカな妃宮(←いいこと言うね〜)のせいであなたが危険に、、
皇帝も捜しているから見つかるのは時間の問題よ!」
「 “席藁待罪” 母さんの仕業?」
「あなたを守るためには仕方なかった、、」
つーか宮家に入って間もないチェギョンが席藁待罪を知るはずないのに
やってる時点で、誰かの入れ知恵だと誰も気付かないのか?と。
ユル母&乳母
「ユルには私しかいないと思っていたのに月日は早いものね、
好きな人がいるそうよ。それも皇太子妃を愛してるとは、、
あまりにも似すぎている、、」
つーかユル父にしても皇帝にしても
なぜこんな女(ユル母)を愛してたのか謎なんですが?
こんな恐ろしい女、、
で、今回のユルとシンにしてもなぜこんな女を?って感じなんですけど。
要するに見る目のない皇室の男どもの残念な話なわけですね?
部屋にてシン、本を開けたままボーーッ。
コン内官
「殿下、何時間も同じページを御覧です。」
「難しくて、、」(←白々しい言い訳。でもこういう時のシンの態度最高にオモロい。)
「殿下、恐れながら妃宮様を放っておかれるのですか?
そろそろお迎えに行かれては?」
チェ尚宮&女官、チェギョンを説得中←見つめるユル←さらに見つめてるシン
翌朝、ユル&ばあさん(太皇太后)
「水一滴飲んでいません。おばあさま、助けて下さい、、」
「隠居の年寄りのように事態を傍観してはおれぬ。」
と皇帝ファミリー呼び出し。
「年若い妃宮を一晩放っておくとは何事だ。」
「そろそろお怒りを解いて下さい。許しを請う姿が涙ぐましくて、、」
と白々しい演技するユル母(←自分がけしかけておいて、、恐ろすぃ〜)。
皇帝、
「だが妃宮は嘘をついていた。
しかも誰と一緒にいたのか最後まで話さない。
潔白なら話してもいいはずです。」
ユル「僕と、、、一緒でした、、、」
驚く一同。
「あの日、妃宮様が出かけるのを見て、後を追いました。」
「最近、妃宮が元気がないのを見て慰めてあげたようです。」
すかさずユルをフォローするユル母。
皇帝「義誠大君、まさか妃宮のことを好きなのか?」
ユル「はい、妃宮様を慕っています。」
言っちゃったーーーー!
コメント
ヒョリンの役所かな?
私も興味あって観ようかな~と思ってる。
視聴率も内容もイマイチだったのね。
とりあえず1~2本借りて観てみようかな。
「ホンギルドン」は殆どグンちゃんのチャンフィ王子にうっとりしてただけでして・・・テヘッ。
☆今日ちょっと情報を入手。
本当かどうか分からないけど、シヌ役のヨンファとシンヘちゃんがドラマで共演するらしいですよ~。本当ならどんなドラマなのか興味有り。
ちょっと嫉妬。ガハハハ。
この台詞もあの台詞も削れない〜みたいな。
なぬなぬ、ミニョとシヌが共演?
今度こそみのるといいのですが、、。
ミニョのイケメンでのかわいい性格を宮の主人公の女に見習わせたいです。