警察から事情を聞く皇帝&シンたち。
今のところ有力な容疑者はシンの模様。
シンが供述した内容(チェギョンから連絡を受けてユル部屋へ行った)も
チェギョンの携帯に履歴がなくデタラメと判断され
携帯会社へ確認しても登録されてない番号だったようで。
完全にハメられちゃったーー!ユル母怖し。
チェギョン&チェ尚宮
「シン君が容疑者なんて、絶対にありえない。」
「状況と証拠が完全にフリなようです。」
「誰がシン君にメールを送ったの?
全ては私のせいなのね。」
つーかこん時のチェギョンの服、肩丸出しのピンクリボンに
茶色の妙なベスト風の服で
すごいファッションなわけだが誰か注意しないのか?
皇帝&皇后&シン
「逃げ場もないし、、僕が犯人でしょう。」
とシンも諦めモード。
皇后&皇帝に事実を語れと言われやっと
「潔白です。」と発言。
「何故いつも問題の中心にいるのだ?」
と皇帝に言われるが
本当の問題の中心人物はお前だ、皇帝よ!
しょんぼりな姿のシンを見たチェギョン、
「シン君が辛そう、、泣いてるの、、
独りで泣くしかない、、
誰も慰めてくれない彼を私が追い込んだのよ、、
ごめんなさい、、少しも力になれなくて、、」
と泣く。んなこと言っても今さら遅いわい。
病院にてユル母&チュンファ
「この程度では死なないわ。(手&首負傷)
命まで懸けたんだからどうってことない。
後のことは大丈夫よね?」
「皇太子と妃宮の通話記録は削除させました。
関与したものは全員口封じしました。」
「口座移設の件は?」
「スイスから五か国に振り分けます。
入金者も分かりません。」
「国際的な訓練を受けたからさすがな腕ね。
ユルには最後まで内緒にするように。」
つーわけで犯人は勿論ユル母な訳です。
シンを心配するチェギョン
「僕が放火犯だからか?同情はいらない。」
「同情じゃないわ。それに放火犯ではないし。
火事になった日、私に聞いたでしょ?
“どこにいた?”と。
嘘をつく目ではなかった。
それくらい分かる。(←真剣な告白は分からなかったのに?)」
「とにかく、、、解決するから、、
やはり宮中は、、安らげなかった、、、」
とションボリ去るシン。
部屋にてシン&コン内官
「当時、宮中の防犯カメラは全て止まっていました。
捜査は進行中ゆえ、望みを捨てずに。」
「証拠がないんだ、、、罠にハメられた、、
放火犯と決まれば廃位だな、、
風船のように飛びたかった、、
でも皇太子となり諦めた、、
妃宮と出会い再び夢を見た、、
この子といたらまた飛べるかもと、、
皇太子と言う服を脱ぎたかった、、 別の形でね、、、」
このシーンもちょっぴり切なかったです(多分)←記憶が薄れてきてる。
病院にてユル&ユル母
「いったい誰が火をつけたんだろう、、」
「皇太子がお前を殺すためよ。」
「そんなヤツじゃない。」
「嫉妬心に駆られた者には考えも毒薬になる。
月が形を変えるように疑心はまた別の疑心を生む。
そして人の心まで食い尽くす。
皇太子でさえも嫉妬の奴隷になる。
一種の殺人未遂、、放火犯と確定すれば廃位は既成事実になる。
王子も皇帝になる準備をしなさい。」
ユル、チュンファを呼び出し事情を聞く。
「外部の者の犯行にしては不審な点が多すぎる。
もしや皇太后様も関与しているのでは?」
素人のユルでさえそう思うのに
警察って一体、、。
チュンファがユルに事実を語るわけもなく終了。
チェギョン&太皇太后陛下(ばあちゃん)
「妃宮はまだ宮家から出たいのか?」
「愛する人を捨て、思うままに生きようと考えました。
宮家を出れば幸せになれると。
でも分かりません。自分に何ができたのかどうすれば幸せになれたのか。
離婚して廃妃するつもりなんて、、、(グスン)
私は大変な過ちを、、、」
だからお前は口が軽いって言うんだ!
離婚して廃妃する気満々だったじゃねーかよ!
「19歳なら過ちも犯すもの。
その歳で必要なことを経験してこそいい年を重ねられる。
大事なのはその過ちではなく過ちを犯したことを
自ら認める勇気なのだ。」
ヘミョン&皇帝&皇后
王族が、ユルの出宮反対と妃宮の廃妃を、と騒いでるようで。
今ユルを追放したらさらに世間が騒ぐため
ユルもチェギョンの件も時間をおく事に。
ユル、フィリップ(←つーか誰よ?)に電話中
「この間頼んだスイスの口座の件は?
・・・・ああ、母の口座からは引き出したか、、分かった。
じゃ関係書類を送ってくれないか?
預金移設の経路とその受取り人の確認を。。 ありがとう。」
ユルはユルで母が犯人だという証拠を見つけだしてる模様。
シンがストレスから軽い嘔吐してると聞いたチェギョン、
シンの部屋へ。
シンは腹を押さえながら(←白々しい演技だったが)椅子に座り飲み物を口に。
「ごめん、本当にごめん。
離婚なんて言わないし宮家からも出ない。
ここで安らげたのもシン君のおかげ。
だからそばにいたいの。」
昨日言った事と今日言うことが全く違う人間、それがチェギョンなのだ。
「このままじゃ皇太子の座も追われる。」
「愛したのは皇太子じゃなくあなた。」
「何?今なんて」
「愛してる、と。
こんなに胸が痛むのは愛してる証拠よ。」
「そばにいたらお前の翼を折るかも、、つーかへし折ったれ!」
「私は平気だから “そばに居ろ” と言って。」←なんでわざわざ人に言わしたいのか謎。
シン無言。
↑
ずっと無言でいてくれ!って思いました。
応答のないシンに涙顔でトボトボ去るチェギョン
「そばに居ろ、、
どこにも行くな、、
独りにするな、、」
泣きながらシンに抱きつくチェギョン。
そしてチーーーーッスキターー!(結構ねっちょり。つーかシンのチッスってエロイ。)
つーかこん時のアルフレッド、目を塞いでるのにウケた。
ソファに仰向けのシン&その上に乗っかってるチェギョン。
あっという間に仲直りなのだー。チッ。
「僕は容疑者だけど全然気にしてない。」(←嘔吐してるくせに?)
「シン君は潔白だから真実は明らかになるわ。」
シン、チェギョンの髪、なでなで
「もし皇太子の座を終われたら僕を養ってくれ。」
「じゃシン君が家事やって私が外で稼ぐ。」
チェギョンが働き、シンが家事育児してるシーンを妄想中。
こん時の人参切ってるエプロン姿のシンとか
チェギョンの荷物持ちのシンとか
ガキのケツの臭いチェックするシンが結構かわいかったです。
妄想も終わり、部屋に戻ろうとするチェギョンにシンが
「仲直りのセレモニーを。」って言ってたけど
この仲直りのセレモニーって床入りってこと?
まぁどーでもいいけど。
皇帝&皇后&ばあに退院の報告するユル母
「火傷もたいしたことありません。
殿下が容疑者と聞き驚いているのです。
一日も早くその犯人を捕まえて殿下の無実を証明し
我が親子を狙った者の顔を見たいです。」
まさに犯人はお前だ!!誰か捕まえてくれい!
東宮殿にてキャッキャキャッキャ楽しそうに話してるシン&チェギョン
↑ ↑
物陰から声だけ聞き、切なそうなユル。
つーかキャッキャしてるこの二人にイラッとした。
全てお見通しの皇后、ユル母に
「そろそろ真実を語っては?皇太子を放火犯に仕立て廃位を狙うくせに。」
負けずにユル母も反撃
「私を陥れる気でも?
追尊した家族に何たる言い方、、
例え息子でも本心を理解できないのが人間。」
「諦めないと?」
「持っていた物を自らの意志で捨てる時に諦めるというのです。
我が親子は何も持っていないので諦めるものもない。」
ばあ&ユル
「おばあさま、、心を無くしました、、、
だからこれ以上どうにもなりません、、(涙涙)」
「今は何も語れないほど辛いのは分かっている。
でも時がくれば痛みも風のように消える。」
「本当ですか?(←真に受けやすいタイプ)」
「19歳の今は死ぬほど辛いはずであろう。
でも大君には29歳の人生も39歳の人生も残っている。」
と優しく抱きしめ
「こんな詩がある。
“私はあなたの瞳から涙がこぼれるのを見た
確かに人生は時に辛いこともある
だが私は泣くのも悪くないことだと分かった”」
ホテルで一人ユル
「叶わぬ望み、、(涙ポロポロ)
彼女を思えば苦しくなる、、、
今の僕は泣くしかない、、」
つーかユル、ずっと泣いてばかりじゃねーかよ。
泣くのも悪くないことだと分かったんでしょうか?
ユル母電話にて
「皇太子の廃位と妃宮の廃妃を積極的に進めるように。
夫婦で同時に問題をおこせば致命的でしょ。」
ユル登場
「母さん、もう、、、やめにしよう。全部分かってる。」
「私が火事に関与していると?」
「僕にも嘘を?」
皇帝ら四人&シン、家族会議。
妃宮を廃妃どころか皇太子廃位の話まで持ち上がってるようで。
皇帝的緊急対策として妃宮を海外へ行かせるという結論に。
皇后も賛成のようで
「そうすれば妃宮の問題にもフタができます。
世間に対して妃宮が自重してる姿を見せるのです。」
「駄目です、母上。
お二人の命令でも受け入れられません」とシン反論。
「お前の気持ちも分かるが皇室の存亡がかかっている。
誰かが犠牲にならなければ」
と皇帝。
シン、ヘミョンに同意を求めるが首を横に振られ
「個人の感情より皇室を第一に。」
と大人な意見。つーかへミョンが一番冷静に判断してる。
シン、込み上げてくるものを堪えながら
「妃宮への権限は僕にある。
自分でなんとかします。」と退室。
部屋にてシン&チェギョン
「この先、何があっても僕の言うことを聞け
何を言われても僕の許可なく苦しむな。約束だ。」
「約束する。シン君の許可なく苦しまない。」
と抱きしめる。
シン聴取を受けに行く。
待ってたユルにシン、
「全て皇太后様の仕業か、、、
完全犯罪に仕立てるとは、、
元々僕のではないしいつかはこの座を返そうと」
「何だと?」
「ここまで卑怯な攻撃をされては腸が煮えくり返る。」
「勝手な言いぐさを。」
「諦めたのか?お前のものだ。
しかし彼女は渡さない。
愛だか知らないがお前のせいで彼女が追われるハメに、、
よく見ておけ。お前の愛も終わりだ。」と去るシン。
帰宅したシン、寝てるチェギョンの元へ。目覚めるチェギョン
「シン君、今終わったの?どうなった?」
「決定的な証拠もないし大丈夫。」
「良かった、、こんな時間にそれを話に来たの?」
顔を背けるシン。
「聞いてるでしょ、答えてよ。」
言いにくそうにボソボソと
「顔を見たくて、、見ないと息が詰まりそうで、、、」
「(嬉しそうに)もう一度」とチェギョン。
「顔を見たくて。
ずっと見ていたい。」
シンに抱きつくチェギョン
「そうでなくちゃ。最初からそう言ってよ。
これからはいつでも本当のことを言ってよね。」
翌朝、皇帝ファミリーから海外行きを告げられるチェギョン
「私が行くことで皇室が救われるのですね。」
皇帝「今のところ、他に選択肢はないようだ。」
ばあ「妃宮、我々は皆お前にすまないと思っている。
このままでは皇室の未来も危うくなるのだ、分かってくれ。」
「殿下の件が解決してからでは駄目ですか?今すぐ行くのですか?」
チェギョンの海外行きを知らされ動揺中のユル&ユル母
「頭を使ったな。妃宮を犠牲にして皇太子の廃位論に同情を買う。
このソ・ファヨンから簡単には逃げれまい。」
「母さん、やめてくれ!!
このままなら僕だって何をするか分からない。」と去るユル。
東宮殿にてシン&チェギョン
「僕が何とかする。これは皇室の暴挙だ。」
「皇室とシン君のため、だから行く。
背中を押されたんじゃない。自分で選んで責任を取るの。」
「離れないと、、、」
「離れるんじゃない。少し旅に出るだけよ。
冬休みが来たと思ってて、、」
シン、涙堪えつつ
「皇室のためならよせ。お前の人生だ。」
「家族を守るのも私の人生よ。
皇室は私の家族。」二人、涙ポロポロ流し抱き合う。
チェギョン&ユル
「僕のせいで海外に行かされるんだね。
ここは僕が宮殿を出ると言うよ。」
つーか本当にお前のせいなんだが。しかも親子揃ってよ。
「ユル君のせいじゃない。これしか最善策はないの。
私の問題まで重なってはシン君が辛くなる。」
「結局シンのためか、、←そりゃそうだろ!お前のためじゃない!」
「彼のためなら何でもする。。
でも、、私も辛いの、、ポロポロ」
いや本当にこういうチェギョンの「私も○○」的な発言がイラッとする。
「君が入宮しないで僕が帰ってこなければ
三人は苦しまなかった?」
知らん!過去を振り返るの、いい加減やめれ。
「辛くても彼に会えたから、、」
「僕の夢は小さな夢だった、、
庶民になっても君の笑顔を見続けること、、
それさえ我侭だった、、
初めから許されたものなどなかった、、、」
ユル、良いとこなし。かわいそ。
ソ尚宮(乳母)&ユル母
「今こそソ尚宮の出る時よ。準備はいいな。
私は “ワシ” よ。←人間じゃないとは思ってたが、、
ワシは半生を生きると残りの半生のために100日間嘴を削り
爪を研ぎ羽を抜くの。
そうして新たな姿となり再び飛び立つのよ。
私も14年間自分の命を削りながらこの瞬間を待ちました。
遂に終止符を打つ時が来たわ。」
「私は数十年前、あってはならない失態で幼い孝烈皇太子の命を危険にさらしました。
でも孝烈皇太子が寛大に目を瞑って下さり今まで宮中で生きてこられました。
許しは砂に刻み、恩恵は石に刻むと言いますが
私は骨にまで恩恵を刻んできました。
今ここに我が命を持ってその恩恵に報いるべく力を尽くす所存でございます。」
ほくそ笑むユル母。つーか何する気?
シン&チェギョン
「これがシン君と過ごす最後の時間かもしれないの。」
とコン内官に頼んで外出。
街へ繰り出す二人。
自分の住んでた世界をシンに見せたくて外出したようで。
バス乗ったりゲームしたり。
「皇太子イ・シンにはなかった平凡な生活を味わってほしかった。」
「でも皇太子だからお前に出会えた。」
服屋にてマネキンのアフロをかぶるチェギョン&シン(←結構かわいいシーン)
街中を歩く二人
「例えお前がいなくなっても今日と言う日は忘れない。」
「私も永遠に忘れない。(←なんか大げさなんだが)
私のことどれくらい好き?」
「女の口から言う言葉か?」
「ずっと心に刻みたいから、、」
「聞きたいか?」と立ち止まり
雑踏の中チェギョンの帽子をとり、自分の帽子も取りチッス。
今のところ有力な容疑者はシンの模様。
シンが供述した内容(チェギョンから連絡を受けてユル部屋へ行った)も
チェギョンの携帯に履歴がなくデタラメと判断され
携帯会社へ確認しても登録されてない番号だったようで。
チェギョン&チェ尚宮
「シン君が容疑者なんて、絶対にありえない。」
「状況と証拠が完全にフリなようです。」
「誰がシン君にメールを送ったの?
全ては私のせいなのね。」
茶色の妙なベスト風の服で
すごいファッションなわけだが誰か注意しないのか?
皇帝&皇后&シン
「逃げ場もないし、、僕が犯人でしょう。」
とシンも諦めモード。
皇后&皇帝に事実を語れと言われやっと
「潔白です。」と発言。
「何故いつも問題の中心にいるのだ?」
と皇帝に言われるが
しょんぼりな姿のシンを見たチェギョン、
「シン君が辛そう、、泣いてるの、、
独りで泣くしかない、、
誰も慰めてくれない彼を私が追い込んだのよ、、
ごめんなさい、、少しも力になれなくて、、」
と泣く。んなこと言っても今さら遅いわい。
病院にてユル母&チュンファ
「この程度では死なないわ。(手&首負傷)
命まで懸けたんだからどうってことない。
後のことは大丈夫よね?」
「皇太子と妃宮の通話記録は削除させました。
関与したものは全員口封じしました。」
「口座移設の件は?」
「スイスから五か国に振り分けます。
入金者も分かりません。」
「国際的な訓練を受けたからさすがな腕ね。
ユルには最後まで内緒にするように。」
つーわけで犯人は勿論ユル母な訳です。
シンを心配するチェギョン
「僕が放火犯だからか?同情はいらない。」
「同情じゃないわ。それに放火犯ではないし。
火事になった日、私に聞いたでしょ?
“どこにいた?”と。
嘘をつく目ではなかった。
それくらい分かる。(←真剣な告白は分からなかったのに?)」
「とにかく、、、解決するから、、
やはり宮中は、、安らげなかった、、、」
とションボリ去るシン。
部屋にてシン&コン内官
「当時、宮中の防犯カメラは全て止まっていました。
捜査は進行中ゆえ、望みを捨てずに。」
「証拠がないんだ、、、罠にハメられた、、
放火犯と決まれば廃位だな、、
風船のように飛びたかった、、
でも皇太子となり諦めた、、
妃宮と出会い再び夢を見た、、
この子といたらまた飛べるかもと、、
皇太子と言う服を脱ぎたかった、、 別の形でね、、、」
このシーンもちょっぴり切なかったです(多分)←記憶が薄れてきてる。
病院にてユル&ユル母
「いったい誰が火をつけたんだろう、、」
「皇太子がお前を殺すためよ。」
「そんなヤツじゃない。」
「嫉妬心に駆られた者には考えも毒薬になる。
月が形を変えるように疑心はまた別の疑心を生む。
そして人の心まで食い尽くす。
皇太子でさえも嫉妬の奴隷になる。
一種の殺人未遂、、放火犯と確定すれば廃位は既成事実になる。
王子も皇帝になる準備をしなさい。」
ユル、チュンファを呼び出し事情を聞く。
「外部の者の犯行にしては不審な点が多すぎる。
もしや皇太后様も関与しているのでは?」
警察って一体、、。
チュンファがユルに事実を語るわけもなく終了。
チェギョン&太皇太后陛下(ばあちゃん)
「妃宮はまだ宮家から出たいのか?」
「愛する人を捨て、思うままに生きようと考えました。
宮家を出れば幸せになれると。
でも分かりません。自分に何ができたのかどうすれば幸せになれたのか。
離婚して廃妃するつもりなんて、、、(グスン)
私は大変な過ちを、、、」
だからお前は口が軽いって言うんだ!
離婚して廃妃する気満々だったじゃねーかよ!
「19歳なら過ちも犯すもの。
その歳で必要なことを経験してこそいい年を重ねられる。
大事なのはその過ちではなく過ちを犯したことを
自ら認める勇気なのだ。」
ヘミョン&皇帝&皇后
王族が、ユルの出宮反対と妃宮の廃妃を、と騒いでるようで。
今ユルを追放したらさらに世間が騒ぐため
ユルもチェギョンの件も時間をおく事に。
ユル、フィリップ(←つーか誰よ?)に電話中
「この間頼んだスイスの口座の件は?
・・・・ああ、母の口座からは引き出したか、、分かった。
じゃ関係書類を送ってくれないか?
預金移設の経路とその受取り人の確認を。。 ありがとう。」
ユルはユルで母が犯人だという証拠を見つけだしてる模様。
シンがストレスから軽い嘔吐してると聞いたチェギョン、
シンの部屋へ。
シンは腹を押さえながら(←白々しい演技だったが)椅子に座り飲み物を口に。
「ごめん、本当にごめん。
離婚なんて言わないし宮家からも出ない。
ここで安らげたのもシン君のおかげ。
だからそばにいたいの。」
「このままじゃ皇太子の座も追われる。」
「愛したのは皇太子じゃなくあなた。」
「何?今なんて」
「愛してる、と。
こんなに胸が痛むのは愛してる証拠よ。」
「そばにいたらお前の翼を折るかも、、
「私は平気だから “そばに居ろ” と言って。」←なんでわざわざ人に言わしたいのか謎。
シン無言。
↑
応答のないシンに涙顔でトボトボ去るチェギョン
「そばに居ろ、、
どこにも行くな、、
独りにするな、、」
泣きながらシンに抱きつくチェギョン。
そしてチーーーーッスキターー!(結構ねっちょり。つーかシンのチッスってエロイ。)
つーかこん時のアルフレッド、目を塞いでるのにウケた。
ソファに仰向けのシン&その上に乗っかってるチェギョン。
あっという間に仲直りなのだー。チッ。
「僕は容疑者だけど全然気にしてない。」(←嘔吐してるくせに?)
「シン君は潔白だから真実は明らかになるわ。」
シン、チェギョンの髪、なでなで
「もし皇太子の座を終われたら僕を養ってくれ。」
「じゃシン君が家事やって私が外で稼ぐ。」
チェギョンが働き、シンが家事育児してるシーンを妄想中。
こん時の人参切ってるエプロン姿のシンとか
チェギョンの荷物持ちのシンとか
ガキのケツの臭いチェックするシンが結構かわいかったです。
妄想も終わり、部屋に戻ろうとするチェギョンにシンが
「仲直りのセレモニーを。」って言ってたけど
この仲直りのセレモニーって床入りってこと?
まぁどーでもいいけど。
皇帝&皇后&ばあに退院の報告するユル母
「火傷もたいしたことありません。
殿下が容疑者と聞き驚いているのです。
一日も早くその犯人を捕まえて殿下の無実を証明し
我が親子を狙った者の顔を見たいです。」
東宮殿にてキャッキャキャッキャ楽しそうに話してるシン&チェギョン
↑ ↑
物陰から声だけ聞き、切なそうなユル。
つーかキャッキャしてるこの二人にイラッとした。
全てお見通しの皇后、ユル母に
「そろそろ真実を語っては?皇太子を放火犯に仕立て廃位を狙うくせに。」
負けずにユル母も反撃
「私を陥れる気でも?
追尊した家族に何たる言い方、、
例え息子でも本心を理解できないのが人間。」
「諦めないと?」
「持っていた物を自らの意志で捨てる時に諦めるというのです。
我が親子は何も持っていないので諦めるものもない。」
ばあ&ユル
「おばあさま、、心を無くしました、、、
だからこれ以上どうにもなりません、、(涙涙)」
「今は何も語れないほど辛いのは分かっている。
でも時がくれば痛みも風のように消える。」
「本当ですか?(←真に受けやすいタイプ)」
「19歳の今は死ぬほど辛いはずであろう。
でも大君には29歳の人生も39歳の人生も残っている。」
と優しく抱きしめ
「こんな詩がある。
“私はあなたの瞳から涙がこぼれるのを見た
確かに人生は時に辛いこともある
だが私は泣くのも悪くないことだと分かった”」
ホテルで一人ユル
「叶わぬ望み、、(涙ポロポロ)
彼女を思えば苦しくなる、、、
今の僕は泣くしかない、、」
つーかユル、
泣くのも悪くないことだと分かったんでしょうか?
ユル母電話にて
「皇太子の廃位と妃宮の廃妃を積極的に進めるように。
夫婦で同時に問題をおこせば致命的でしょ。」
ユル登場
「母さん、もう、、、やめにしよう。全部分かってる。」
「私が火事に関与していると?」
「僕にも嘘を?」
皇帝ら四人&シン、家族会議。
妃宮を廃妃どころか皇太子廃位の話まで持ち上がってるようで。
皇帝的緊急対策として妃宮を海外へ行かせるという結論に。
皇后も賛成のようで
「そうすれば妃宮の問題にもフタができます。
世間に対して妃宮が自重してる姿を見せるのです。」
「駄目です、母上。
お二人の命令でも受け入れられません」とシン反論。
「お前の気持ちも分かるが皇室の存亡がかかっている。
誰かが犠牲にならなければ」
と皇帝。
シン、ヘミョンに同意を求めるが首を横に振られ
「個人の感情より皇室を第一に。」
と大人な意見。つーかへミョンが一番冷静に判断してる。
シン、込み上げてくるものを堪えながら
「妃宮への権限は僕にある。
自分でなんとかします。」と退室。
部屋にてシン&チェギョン
「この先、何があっても僕の言うことを聞け
何を言われても僕の許可なく苦しむな。約束だ。」
「約束する。シン君の許可なく苦しまない。」
と抱きしめる。
シン聴取を受けに行く。
待ってたユルにシン、
「全て皇太后様の仕業か、、、
完全犯罪に仕立てるとは、、
元々僕のではないしいつかはこの座を返そうと」
「何だと?」
「ここまで卑怯な攻撃をされては腸が煮えくり返る。」
「勝手な言いぐさを。」
「諦めたのか?お前のものだ。
しかし彼女は渡さない。
愛だか知らないがお前のせいで彼女が追われるハメに、、
よく見ておけ。お前の愛も終わりだ。」と去るシン。
帰宅したシン、寝てるチェギョンの元へ。目覚めるチェギョン
「シン君、今終わったの?どうなった?」
「決定的な証拠もないし大丈夫。」
「良かった、、こんな時間にそれを話に来たの?」
顔を背けるシン。
「聞いてるでしょ、答えてよ。」
言いにくそうにボソボソと
「顔を見たくて、、見ないと息が詰まりそうで、、、」
「(嬉しそうに)もう一度」とチェギョン。
「顔を見たくて。
ずっと見ていたい。」
シンに抱きつくチェギョン
「そうでなくちゃ。最初からそう言ってよ。
これからはいつでも本当のことを言ってよね。」
翌朝、皇帝ファミリーから海外行きを告げられるチェギョン
「私が行くことで皇室が救われるのですね。」
皇帝「今のところ、他に選択肢はないようだ。」
ばあ「妃宮、我々は皆お前にすまないと思っている。
このままでは皇室の未来も危うくなるのだ、分かってくれ。」
「殿下の件が解決してからでは駄目ですか?今すぐ行くのですか?」
チェギョンの海外行きを知らされ動揺中のユル&ユル母
「頭を使ったな。妃宮を犠牲にして皇太子の廃位論に同情を買う。
このソ・ファヨンから簡単には逃げれまい。」
「母さん、やめてくれ!!
このままなら僕だって何をするか分からない。」と去るユル。
東宮殿にてシン&チェギョン
「僕が何とかする。これは皇室の暴挙だ。」
「皇室とシン君のため、だから行く。
背中を押されたんじゃない。自分で選んで責任を取るの。」
「離れないと、、、」
「離れるんじゃない。少し旅に出るだけよ。
冬休みが来たと思ってて、、」
シン、涙堪えつつ
「皇室のためならよせ。お前の人生だ。」
「家族を守るのも私の人生よ。
皇室は私の家族。」二人、涙ポロポロ流し抱き合う。
チェギョン&ユル
「僕のせいで海外に行かされるんだね。
ここは僕が宮殿を出ると言うよ。」
「ユル君のせいじゃない。これしか最善策はないの。
私の問題まで重なってはシン君が辛くなる。」
「結局シンのためか、、
「彼のためなら何でもする。。
でも、、私も辛いの、、ポロポロ」
「君が入宮しないで僕が帰ってこなければ
三人は苦しまなかった?」
「辛くても彼に会えたから、、」
「僕の夢は小さな夢だった、、
庶民になっても君の笑顔を見続けること、、
それさえ我侭だった、、
初めから許されたものなどなかった、、、」
ソ尚宮(乳母)&ユル母
「今こそソ尚宮の出る時よ。準備はいいな。
私は “ワシ” よ。
ワシは半生を生きると残りの半生のために100日間嘴を削り
爪を研ぎ羽を抜くの。
そうして新たな姿となり再び飛び立つのよ。
私も14年間自分の命を削りながらこの瞬間を待ちました。
遂に終止符を打つ時が来たわ。」
「私は数十年前、あってはならない失態で幼い孝烈皇太子の命を危険にさらしました。
でも孝烈皇太子が寛大に目を瞑って下さり今まで宮中で生きてこられました。
許しは砂に刻み、恩恵は石に刻むと言いますが
私は骨にまで恩恵を刻んできました。
今ここに我が命を持ってその恩恵に報いるべく力を尽くす所存でございます。」
ほくそ笑むユル母。つーか何する気?
シン&チェギョン
「これがシン君と過ごす最後の時間かもしれないの。」
とコン内官に頼んで外出。
街へ繰り出す二人。
自分の住んでた世界をシンに見せたくて外出したようで。
バス乗ったりゲームしたり。
「皇太子イ・シンにはなかった平凡な生活を味わってほしかった。」
「でも皇太子だからお前に出会えた。」
服屋にてマネキンのアフロをかぶるチェギョン&シン(←結構かわいいシーン)
街中を歩く二人
「例えお前がいなくなっても今日と言う日は忘れない。」
「私も永遠に忘れない。(←なんか大げさなんだが)
私のことどれくらい好き?」
「女の口から言う言葉か?」
「ずっと心に刻みたいから、、」
「聞きたいか?」と立ち止まり
雑踏の中チェギョンの帽子をとり、自分の帽子も取りチッス。
コメント
前々からパッケージ見た時皇太子役の二人の男子がイマイチ!って思ってたけど
やっぱりその通りで。主役の皇太子の子は「ごくせん」に出てた関西のブサイク二人の受け口のたらこ唇の方にそっくりで・・・。
もう一人の方も全然イケてないし、話は面白くないし、評判通りな感じよ。
シンヘちゃんは可愛くていいんだけど、もう一人の女の子も可愛くないし・・・。
1巻だけ観て2巻は観ないで返しちゃったわよ!
「宮」のレビューもあと1回ね。ファイティン!!
たらこ唇の方に。ウケた。
私も誰かに似てるな〜って思ってたんでスッキリ。
最後の方でミニョのチッスが結構凄いようです。
口をパックリあけてやっちまってるようで。
宮のレビュー、ラスト一回、お言葉、ありがとうございます。