翌朝、シン&チェギョン
「あなたと釣り合う人になりたかったのに駄目だった」
「そんなことない。
顔を見つめられないほど輝いてたし外の世界も知れた。」
とラブラブモードの二人であります。
もう一度聞く。そんなに輝いてるか?と。
きっとまた聞くことになるだろう。
「放火事件の犯人が現れました。」
とコン内官登場。
一瞬喜ぶが渋い表情のコン内官を見て悪い知らせだと察する二人。
皇帝ファミリー
ソ尚宮(ただ今召喚され聴取中)が書いた手紙の内容に驚いております。
『私は生涯を宮中で過ごし多くの恩恵を受けました。
そのため皇太子殿下の頼みを断れませんでした。
残りの人生は罪を償いながら送りたいと思います』
「シンがソ尚宮に放火を頼むとは考えられない。」
と怪しむヘミョン。
つーか普通怪しむと思うんだけど
呑気な皇帝ファミリーは何を思ってるのやら。
つか真剣にシンが犯人だと思ってそうな気さえする。
勿論、皇后以外はユル母が仕組んだこととは思いもしないはず。
超のんき体質、それが皇室なのだーー。
結局はシンの指示でソ尚宮が放火、
放火後、ソ尚宮の口座に大金が振り込まれており
他の口座を経てるが最初の送金者はシン。
ソ尚宮の証言もあってシンは明日召喚されることに。
ユル母完全犯罪成立の巻〜なのだ。
皇帝ファミリー、シンが明日召喚される事を知り引き続き動揺中。
こんな時、意外と頼りにならないメソメソ皇后。
ヘミョンだけは冷静に
「真実を信じるのです。
今はシンを信じなければ。」
皇帝「父母は子供の心の拠り所なのに
あの子の何の力にもなってやれぬ。
私は冷たい父親でした。叱ってばかりだった。」
つーかお前が諸悪の根源だよ!丸メガネのばか!←それ関係ない。
ばあ「雨降って地固まると言うだろう。
こんな試練を乗り越えれば
きっと世の中を包み込む大きな天になる。」
ばあさんって常々イイ事言うんですけど
言うだけ、なのだー。
チェギョン&シン
「明日出発だろ?よかった。
お前がいない宮殿は耐えられない。
お前の前で召喚されるのも辛いし。」
「すぐ帰れるから大丈夫よ。」
「言葉だけでも傍に居たいと言うべきだろ。」
「私もそうしたいわ。
でもね責任を取るって国民と約束したから守りたいの。
皇太子妃だから。」
「分かった。僕も必ず潔白を証明する。
僕は皇太子だから。」
微笑む二人。つかの間の幸せ。
フェンシング中のユル&シン。
終了後、ユルに封筒を渡し
「三人の因縁を終わりにするのはお前の役目だ。」
と去るシン。
封筒の中の恋文読むユル、初めて知る真実にポトン ←恋文落とす
只でさえチェギョンにフラれた&追放でどん底なのに
さらにどん底へたたき落とされた気分だろうな〜。かわいそ(←一応)。
皇后&チェギョン
「皇太子妃となった時は戸惑うばかりだった。
皇室の恥にはならないかといつも心配だった。
だから己に厳しくするのが最善だと、、
私は宮中に合わせるため自分を見失っていた。
だがそなたは違う。時間を巻き戻せるなら勇気を出して自分をさらけ出したい。
妃宮、 “お母様” と呼んで。
姑も母だろう。」
「オモニ」
今さら分かりあえた風の二人。
同居は難しいのだ。
パンフレットらしきものを見てるユル母&キム内官。
「今の皇太子より何一つ劣ってはならない。
より華やかでより高級でより良いものをそろえて。」
見栄と欲望の塊、それがユル母なのだ。
そこへ全て知ってしまたユル登場
「ただ自分の欲望のために僕と父を騙した。
どうして丸メガネ陛下なんだ?
“悪縁が悪縁を招く” やっと分かった。
チェギョンを愛した訳が、、
彼女が手に入らないのも、、決まっていた。
なぜこんな運命に?なぜいつも奪われる?何故??シラネ!」
と泣くユル。
泣いてばかりのユルグンなのだ。カワイソ(←一応)
でも泣き顔、、カワイイ(デレ〜)
東宮殿のベンチにてチェギョン、少し離れて座るシン
「そばに行くと、、引き止めそうで、、
ここで一生、、僕を待たせるかも、、」
一生待つようなタイプじゃない気がするけどな。
「私たちは別々の道を行くのよ。(←そうだっけ?)
戻ってきて皇太子の座を守ってね。
あなたは誰より皇太子に相応しいから。
私は世界で一番素敵な人になる。」
「シン・チェギョンは僕が出会った人の中で
一番輝いてた。」
まだ言っております。何回言ったら気が済むんだ?誰か数えてくれ。
「シン君は私が出会った人の中で
一番孤独な人よ(←強烈な台詞。ってかそんな一番イラネ)。
その顔を覚えとかなきゃ。本当のあなただから、、
温かくて正直で純粋な目、、」
チェギョンの背中から抱きつき夜空を見てる風の二人(だったような気がする←記憶曖昧)。
『出会いは空に花を咲かせ
別れは水面に花を散らす
春の日差しは夢の如く流れる水は千里先』
とシンが言ってた気がする(←これも曖昧)。
暫く離れ離れになる二人、
最後の夜はそれぞれ部屋で自分の世界に入っております。
シンはベッドに座り上履きはいて(←自分の世界、入り込み過ぎ)。
アルフレッドも同じ体勢っつーのが笑える。
チェギョンはシン君人形を横にして物思いにふけっております。
翌日、召喚されるシン、コン内官に
「長引くかもしれない。父君を頼む。
僕に仕えたように皇帝陛下にも忠誠を。」
チェギョン&ユル
「海外に行くの怖くない?」
「自分で選んだことだから堂々と行く。」
「君らしい。
君を守りたかっただけなのに僕のせいでこんなことに、、」
もういいからいい加減ふっ切ってくれ!
「三つの宝物を持って宮殿を出るつもり。
“愛” と “友情” そして “家族”
あなたとの友情はずっと大切にする。」
「来世でシンより先に出会ったら僕を見てくれる?」
絶対見ねーよ!執着しすぎ!
「私たちももう大人よ。
だから大人らしい考え方をしなきゃ。」
お前に言われたくない!
その台詞、まんま数話前のお前に返す!
連行されるシン。
車に乗り込む前にチェギョンを探してる風。
つーかこんな大事な時にチェギョン何してんだ?チッ!
乗り込む。←やっとこさチェギョン&ユル登場。
走り出す車。
「シン君、、、シン君、、、」と泣きながら走って車を追いかけるチェギョン。
つーかそんなに泣くなら初めっから待機しとけよ。
私なら前夜からスタンバっておくぞ(←絶対しないタイプ)。
なぜかユルもその後を追いかける。←何しに?
声に気付いたシン。止まる車。
車から下りてチェギョンと抱き合うシン。←←見つめるユル(いい加減見るのやめろ)。
恋文&写真を燃やすユル。
チェギョン、友人たちが見守る中、ばあちゃんに挨拶。
泣き崩れるチェギョンにばあちゃん、
「すまない。私が必ず何とかしてみせる、、」
とチェギョンを抱きしめる。
が、何をしてくれるんだ?この人は。
「寂しいです、、、行きたくない、、、」
さっきまでの潔さは何処へ。
「真実を明かさないと悪縁は断てない。
誰かが終わらせねば。」と会見するユル。
「本日お話しする事実は皇室の名誉を傷つけるかもしれません。
ですが私一人のために皇室を冒涜しないで下さい。」
記者「ご自分で放火されたと?動機は何です?」
「今回、景福宮で起きた放火事件は私が企てたことです。
皇太子に容疑をかけ廃位させるのが目的でした。」
記者「では単独の犯行ですか?共犯は?」
「いません。」
記者「妃宮様との中を噂されています。元許嫁としての気分は?」
「世の中にはつかめる縁がある反面、
手放すべき縁もある。それから最初から縁のない人も。
妃宮様と私は最後のケースです。」
「事件の全貌を明かした理由は?」と質問飛び交う中
「以上で義誠大君殿下の会見を終わります。」とキム内官。
あっという間に会見終わっちゃいました。物足りなさ過ぎ。
こりゃマスコミに叩かれるぞー。新聞楽しみだな〜。
つーかユルぐんがやってもない罪をかぶったわけ?
酷くないか?
誰かユルぐんに幸せを与えてあげて下さい。私はパスで。
東宮殿にて室内を眺めるユル母。
「チュンファ、主を失った建物がどれだけ寂しげか見ておけ。」
「皇太后様、収拾不能な事態が起きました。」とチュンファ。
ユルの会見を知った模様。ざまー。
泣きながら車を運転するユル母。
ダンプに突っ込む←何から何までやる事大胆な女。
皇帝ファミリー、シンの無実が晴れホッとした様子。
皇帝「振り返ると今までおきた悲劇の原因は私にありました。
ですからこの責任を取らせてもらいます。
現時点で皇位を退くのが道理かと思います。」
やっと気付きましたか、皇帝!
そうなんっすよ、原因はYOUの丸メガネです!
驚く一同。
「私なりに考えたことです。
皇太子、皇位に就き良き君主となってくれ。
心が許す時、この父に許しを請う機会を与えてほしい。」
「もう信じてくれています。
それで満足です。ただ心を決める前に言わせて下さい、、」
ユル&ユル母(車椅子)
「生まれ変わりを祝うよ。」と母の手を握り
「一人になるかと思った。。怖かったよ。」
「罪が大きいわ、、許してもらえるかしら、、」
許さんぞ。
抱き合う母子。
宮殿を車椅子でまわる。
「もう戻ってこられないわね。」(←むしろ戻ってこないで欲しい)
「宮殿以外の場所でも耐えてきた。」
「風が吹いてる。人生は続くわ。」
「苦しくても幸せだった。これで十分さ。」
さらば!ユル一家。これで平和が訪れるであろう。
ユル家の復讐劇場、これにてTHE ENDなり〜
〜〜どのくらい月日が流れたのかは不明ですが〜〜
場所はかわってマカオであります。
チャリ漕ぐチェギョン。新しい場所にも馴染み楽しんでる風。
チェ尚宮と同居してる模様。
博物館の学芸員をしてるようで。
翌日、図書館から出てきたチェギョンの前にシン登場。
「シン君だーーーー!」(←久しぶりのアホっぽいキャラのチェギョンに戻ってる)
公園にて皇帝ファミリーの近況報告。
「父君と母君は温洋の御用邸に。」
「ヘミョン姫、、女王陛下は?」
「すごく頑張ってるよ。皇位を譲って正解だ。」
「ユル君から手紙が。
皇太后様も元気だって。会った?」
首を横に振るシン。私なら一生会いたくないけどな。
場所を移動して飲食店にて
「お前は宮殿よりここが似合ってる。世界を回るのか?」
「できるならそうしたい。
デザインの勉強もあるし。」
食事を運んできた店員に
「ボーイフレンドよ。」と紹介するチェギョン。
「彼氏だって?お前な、、夫を彼氏だと?」
なるほど。離婚はしてないんだね。
ばあと対面。ばあ、奉仕活動してきたみたいであります。
「シンが手伝ってくれてとても楽だった。
皇太子の時より奉仕活動に励んでいる。
昔のシンではない。人間は自分が世界の中心にいると自分しか見えない。
しかし一歩後ろに下がると他人が見えてくるものだ。
人間は死ぬまで学び成長するようだな、、」
二人きりになった。チェギョンの手をとるシン。
「外の世界が似合ってる。いつまで続ける?」
「そうね、今は余計なことを考えたくない。
出来れば誰にも邪魔されずにもっと勉強したい。
今を逃すと機会がなさそう。」
「僕と一緒に居たいとは思いもしないだろ。
自分の夢が優先だ。」
と拗ねるシン
「そういう意味じゃないでしょ。
相変わらずね。」
チェギョン、部屋で一人、皇太子時のシンの写真を眺める。
翌日、ばあ&シン
「先代の約束とはいえ見ず知らずの二人を結婚させるのは心苦しかった。
だがこうして仲良い姿を見ると私も幸せだ。」
「よく分かりません。皇太子でない僕を好きかどうか、、自信がない、、」
あれれれ?珍しく弱気なシンであります。
「何を言う。お前らしくもない。
妃宮の目を見なさい。私には分かる。
妃宮がシンをどれだけ好きか。」
そんなシンに指輪ケースを渡す。
「私を慕っていると言う証に先帝が贈られた指輪だ。
二人が心から愛し合う時にあげようと思っていた。
自分と相手を信じるのだ。
西洋ではこう言う。
“勇者だけが自分を得る” と。」
シン&チェギョン
チェギョンの手を取り指輪ケースを渡す。
「これは何?」
「本当に結婚しよう。
大人たちの言いなりじゃなく生涯を共にしたい人に真剣にプロポーズしてる。」
ケースあけ「少し考えさせて、、」とチェギョン。
翌朝、チェギョンを迎えにきたシン。
部屋の中ガラーーーンで誰もおらず。
ポツーーンと指輪ケース。←手に取るシン。
トボトボ車に乗り込むシン。
助手席にはチェギョンの姿が。
機嫌悪いシン「いたのか。」
「お見送りよ。」
無言のシン。
「行く前にこれを外してくれる?
絡まったの。」
と首に巻いたスカーフをアピール。
「このままだと苦しくて、、
早く、、」
「全く、、、」と舌打ちして渋々スカーフほどくシン
ほどけたスカーフから見える首元に指輪が。
驚くシン、そして笑顔。
「シン君がいないと退屈」と抱き合う二人。
この時、シンがチェギョンの肩にチッスしてた(←なんかエロかった)。
つーかシン役の人ってチッスにしてもそうだけどエロいんですよね。
教会でばあ&チェ尚宮の見守る中、式を挙げるシン&チェギョン。
ピースサインで写真取る二人(←確かにピースサインって頭悪そに見える)。
ブーケをチェ尚宮に渡すチェギョン。
「オエッ!、、、、オエッ!」
「どうした?」心配で駆け寄るシン。
ばあ「懐妊の兆しでは?」
ポカーーーンと顔を見合わす二人。
カーーーンカーーーンカーーーン(←教会の鐘の音)
ラストは恒例のテディベアでの
チェギョンのベアはベビー抱えてます。
ラストヘミョンの写真で終わり。
■■ ■■ ■■ END■■ ■■ ■■
なんだかんだでラストは凄く言い終わり方だと思います。
コメディ路線のドラマかと思ってたら違ってて
最後の方はドンヨリしてきてどうなるかと思ってたけど
ラストは最初の方のような面白路線になってていい感じです。
で、チェギョンの懐妊、、ですが私的には違う気がしました。
だってシン&チェギョンのポカーーーン顔みてたら
「いつヤッたっけ?」的な顔してたよ。
でもテディベアはベビー抱えてたから
いつの間にかヤッてたのか?
いや、ヤッてない(←そこ、どーでもいい)。
「あなたと釣り合う人になりたかったのに駄目だった」
「そんなことない。
顔を見つめられないほど輝いてたし外の世界も知れた。」
とラブラブモードの二人であります。
きっとまた聞くことになるだろう。
「放火事件の犯人が現れました。」
とコン内官登場。
一瞬喜ぶが渋い表情のコン内官を見て悪い知らせだと察する二人。
皇帝ファミリー
ソ尚宮(ただ今召喚され聴取中)が書いた手紙の内容に驚いております。
『私は生涯を宮中で過ごし多くの恩恵を受けました。
そのため皇太子殿下の頼みを断れませんでした。
残りの人生は罪を償いながら送りたいと思います』
「シンがソ尚宮に放火を頼むとは考えられない。」
と怪しむヘミョン。
つーか普通怪しむと思うんだけど
呑気な皇帝ファミリーは何を思ってるのやら。
つか真剣にシンが犯人だと思ってそうな気さえする。
勿論、皇后以外はユル母が仕組んだこととは思いもしないはず。
超のんき体質、それが皇室なのだーー。
結局はシンの指示でソ尚宮が放火、
放火後、ソ尚宮の口座に大金が振り込まれており
他の口座を経てるが最初の送金者はシン。
ソ尚宮の証言もあってシンは明日召喚されることに。
ユル母完全犯罪成立の巻〜なのだ。
皇帝ファミリー、シンが明日召喚される事を知り引き続き動揺中。
こんな時、意外と頼りにならないメソメソ皇后。
ヘミョンだけは冷静に
「真実を信じるのです。
今はシンを信じなければ。」
皇帝「父母は子供の心の拠り所なのに
あの子の何の力にもなってやれぬ。
私は冷たい父親でした。叱ってばかりだった。」
つーかお前が諸悪の根源だよ!
ばあ「雨降って地固まると言うだろう。
こんな試練を乗り越えれば
きっと世の中を包み込む大きな天になる。」
ばあさんって常々イイ事言うんですけど
言うだけ、なのだー。
チェギョン&シン
「明日出発だろ?よかった。
お前がいない宮殿は耐えられない。
お前の前で召喚されるのも辛いし。」
「すぐ帰れるから大丈夫よ。」
「言葉だけでも傍に居たいと言うべきだろ。」
「私もそうしたいわ。
でもね責任を取るって国民と約束したから守りたいの。
皇太子妃だから。」
「分かった。僕も必ず潔白を証明する。
僕は皇太子だから。」
微笑む二人。つかの間の幸せ。
フェンシング中のユル&シン。
終了後、ユルに封筒を渡し
「三人の因縁を終わりにするのはお前の役目だ。」
と去るシン。
封筒の中の恋文読むユル、初めて知る真実にポトン ←恋文落とす
只でさえチェギョンにフラれた&追放でどん底なのに
さらにどん底へたたき落とされた気分だろうな〜。かわいそ(←一応)。
皇后&チェギョン
「皇太子妃となった時は戸惑うばかりだった。
皇室の恥にはならないかといつも心配だった。
だから己に厳しくするのが最善だと、、
私は宮中に合わせるため自分を見失っていた。
だがそなたは違う。時間を巻き戻せるなら勇気を出して自分をさらけ出したい。
妃宮、 “お母様” と呼んで。
姑も母だろう。」
「オモニ」
同居は難しいのだ。
パンフレットらしきものを見てるユル母&キム内官。
「今の皇太子より何一つ劣ってはならない。
より華やかでより高級でより良いものをそろえて。」
見栄と欲望の塊、それがユル母なのだ。
そこへ全て知ってしまたユル登場
「ただ自分の欲望のために僕と父を騙した。
どうして
“悪縁が悪縁を招く” やっと分かった。
チェギョンを愛した訳が、、
彼女が手に入らないのも、、決まっていた。
なぜこんな運命に?なぜいつも奪われる?何故??
と泣くユル。
でも泣き顔、、カワイイ(デレ〜)
東宮殿のベンチにてチェギョン、少し離れて座るシン
「そばに行くと、、引き止めそうで、、
ここで一生、、僕を待たせるかも、、」
「私たちは別々の道を行くのよ。(←そうだっけ?)
戻ってきて皇太子の座を守ってね。
あなたは誰より皇太子に相応しいから。
私は世界で一番素敵な人になる。」
「シン・チェギョンは僕が出会った人の中で
一番輝いてた。」
まだ言っております。何回言ったら気が済むんだ?
「シン君は私が出会った人の中で
一番孤独な人よ(←強烈な台詞。ってかそんな一番イラネ)。
その顔を覚えとかなきゃ。本当のあなただから、、
温かくて正直で純粋な目、、」
チェギョンの背中から抱きつき夜空を見てる風の二人(だったような気がする←記憶曖昧)。
『出会いは空に花を咲かせ
別れは水面に花を散らす
春の日差しは夢の如く流れる水は千里先』
とシンが言ってた気がする(←これも曖昧)。
暫く離れ離れになる二人、
最後の夜はそれぞれ部屋で自分の世界に入っております。
シンはベッドに座り上履きはいて(←自分の世界、入り込み過ぎ)。
アルフレッドも同じ体勢っつーのが笑える。
チェギョンはシン君人形を横にして物思いにふけっております。
翌日、召喚されるシン、コン内官に
「長引くかもしれない。父君を頼む。
僕に仕えたように皇帝陛下にも忠誠を。」
チェギョン&ユル
「海外に行くの怖くない?」
「自分で選んだことだから堂々と行く。」
「君らしい。
君を守りたかっただけなのに僕のせいでこんなことに、、」
もういいからいい加減ふっ切ってくれ!
「三つの宝物を持って宮殿を出るつもり。
“愛” と “友情” そして “家族”
あなたとの友情はずっと大切にする。」
「来世でシンより先に出会ったら僕を見てくれる?」
「私たちももう大人よ。
だから大人らしい考え方をしなきゃ。」
その台詞、まんま数話前のお前に返す!
連行されるシン。
車に乗り込む前にチェギョンを探してる風。
乗り込む。←やっとこさチェギョン&ユル登場。
走り出す車。
「シン君、、、シン君、、、」と泣きながら走って車を追いかけるチェギョン。
つーかそんなに泣くなら初めっから待機しとけよ。
私なら前夜からスタンバっておくぞ(←絶対しないタイプ)。
なぜかユルもその後を追いかける。←何しに?
声に気付いたシン。止まる車。
車から下りてチェギョンと抱き合うシン。←←見つめるユル(いい加減見るのやめろ)。
恋文&写真を燃やすユル。
チェギョン、友人たちが見守る中、ばあちゃんに挨拶。
泣き崩れるチェギョンにばあちゃん、
「すまない。私が必ず何とかしてみせる、、」
とチェギョンを抱きしめる。
が、何をしてくれるんだ?この人は。
「寂しいです、、、行きたくない、、、」
さっきまでの潔さは何処へ。
「真実を明かさないと悪縁は断てない。
誰かが終わらせねば。」と会見するユル。
「本日お話しする事実は皇室の名誉を傷つけるかもしれません。
ですが私一人のために皇室を冒涜しないで下さい。」
記者「ご自分で放火されたと?動機は何です?」
「今回、景福宮で起きた放火事件は私が企てたことです。
皇太子に容疑をかけ廃位させるのが目的でした。」
記者「では単独の犯行ですか?共犯は?」
「いません。」
記者「妃宮様との中を噂されています。元許嫁としての気分は?」
「世の中にはつかめる縁がある反面、
手放すべき縁もある。それから最初から縁のない人も。
妃宮様と私は最後のケースです。」
「事件の全貌を明かした理由は?」と質問飛び交う中
「以上で義誠大君殿下の会見を終わります。」とキム内官。
あっという間に会見終わっちゃいました。物足りなさ過ぎ。
こりゃマスコミに叩かれるぞー。
つーかユルぐんがやってもない罪をかぶったわけ?
酷くないか?
誰かユルぐんに幸せを与えてあげて下さい。
東宮殿にて室内を眺めるユル母。
「チュンファ、主を失った建物がどれだけ寂しげか見ておけ。」
「皇太后様、収拾不能な事態が起きました。」とチュンファ。
ユルの会見を知った模様。ざまー。
泣きながら車を運転するユル母。
ダンプに突っ込む←何から何までやる事大胆な女。
皇帝ファミリー、シンの無実が晴れホッとした様子。
皇帝「振り返ると今までおきた悲劇の原因は私にありました。
ですからこの責任を取らせてもらいます。
現時点で皇位を退くのが道理かと思います。」
やっと気付きましたか、皇帝!
そうなんっすよ、原因はYOUの
驚く一同。
「私なりに考えたことです。
皇太子、皇位に就き良き君主となってくれ。
心が許す時、この父に許しを請う機会を与えてほしい。」
「もう信じてくれています。
それで満足です。ただ心を決める前に言わせて下さい、、」
ユル&ユル母(車椅子)
「生まれ変わりを祝うよ。」と母の手を握り
「一人になるかと思った。。怖かったよ。」
「罪が大きいわ、、許してもらえるかしら、、」
抱き合う母子。
宮殿を車椅子でまわる。
「もう戻ってこられないわね。」(←むしろ戻ってこないで欲しい)
「宮殿以外の場所でも耐えてきた。」
「風が吹いてる。人生は続くわ。」
「苦しくても幸せだった。これで十分さ。」
さらば!ユル一家。これで平和が訪れるであろう。
ユル家の復讐劇場、これにてTHE ENDなり〜
〜〜どのくらい月日が流れたのかは不明ですが〜〜
場所はかわってマカオであります。
チャリ漕ぐチェギョン。新しい場所にも馴染み楽しんでる風。
チェ尚宮と同居してる模様。
博物館の学芸員をしてるようで。
翌日、図書館から出てきたチェギョンの前にシン登場。
「シン君だーーーー!」(←久しぶりのアホっぽいキャラのチェギョンに戻ってる)
公園にて皇帝ファミリーの近況報告。
「父君と母君は温洋の御用邸に。」
「ヘミョン姫、、女王陛下は?」
「すごく頑張ってるよ。皇位を譲って正解だ。」
「ユル君から手紙が。
皇太后様も元気だって。会った?」
首を横に振るシン。
場所を移動して飲食店にて
「お前は宮殿よりここが似合ってる。世界を回るのか?」
「できるならそうしたい。
デザインの勉強もあるし。」
食事を運んできた店員に
「ボーイフレンドよ。」と紹介するチェギョン。
「彼氏だって?お前な、、夫を彼氏だと?」
なるほど。離婚はしてないんだね。
ばあと対面。ばあ、奉仕活動してきたみたいであります。
「シンが手伝ってくれてとても楽だった。
皇太子の時より奉仕活動に励んでいる。
昔のシンではない。人間は自分が世界の中心にいると自分しか見えない。
しかし一歩後ろに下がると他人が見えてくるものだ。
人間は死ぬまで学び成長するようだな、、」
二人きりになった。チェギョンの手をとるシン。
「外の世界が似合ってる。いつまで続ける?」
「そうね、今は余計なことを考えたくない。
出来れば誰にも邪魔されずにもっと勉強したい。
今を逃すと機会がなさそう。」
「僕と一緒に居たいとは思いもしないだろ。
自分の夢が優先だ。」
と拗ねるシン
「そういう意味じゃないでしょ。
相変わらずね。」
チェギョン、部屋で一人、皇太子時のシンの写真を眺める。
翌日、ばあ&シン
「先代の約束とはいえ見ず知らずの二人を結婚させるのは心苦しかった。
だがこうして仲良い姿を見ると私も幸せだ。」
「よく分かりません。皇太子でない僕を好きかどうか、、自信がない、、」
あれれれ?珍しく弱気なシンであります。
「何を言う。お前らしくもない。
妃宮の目を見なさい。私には分かる。
妃宮がシンをどれだけ好きか。」
そんなシンに指輪ケースを渡す。
「私を慕っていると言う証に先帝が贈られた指輪だ。
二人が心から愛し合う時にあげようと思っていた。
自分と相手を信じるのだ。
西洋ではこう言う。
“勇者だけが自分を得る” と。」
シン&チェギョン
チェギョンの手を取り指輪ケースを渡す。
「これは何?」
「本当に結婚しよう。
大人たちの言いなりじゃなく生涯を共にしたい人に真剣にプロポーズしてる。」
ケースあけ「少し考えさせて、、」とチェギョン。
翌朝、チェギョンを迎えにきたシン。
部屋の中ガラーーーンで誰もおらず。
ポツーーンと指輪ケース。←手に取るシン。
トボトボ車に乗り込むシン。
助手席にはチェギョンの姿が。
機嫌悪いシン「いたのか。」
「お見送りよ。」
無言のシン。
「行く前にこれを外してくれる?
絡まったの。」
と首に巻いたスカーフをアピール。
「このままだと苦しくて、、
早く、、」
「全く、、、」と舌打ちして渋々スカーフほどくシン
ほどけたスカーフから見える首元に指輪が。
驚くシン、そして笑顔。
「シン君がいないと退屈」と抱き合う二人。
この時、シンがチェギョンの肩にチッスしてた(←なんかエロかった)。
つーかシン役の人ってチッスにしてもそうだけどエロいんですよね。
教会でばあ&チェ尚宮の見守る中、式を挙げるシン&チェギョン。
ピースサインで写真取る二人(←確かにピースサインって頭悪そに見える)。
ブーケをチェ尚宮に渡すチェギョン。
「オエッ!、、、、オエッ!」
「どうした?」心配で駆け寄るシン。
ばあ「懐妊の兆しでは?」
ポカーーーンと顔を見合わす二人。
カーーーンカーーーンカーーーン(←教会の鐘の音)
ラストは恒例のテディベアでの
チェギョンのベアはベビー抱えてます。
ラストヘミョンの写真で終わり。
■■ ■■ ■■ END■■ ■■ ■■
なんだかんだでラストは凄く言い終わり方だと思います。
コメディ路線のドラマかと思ってたら違ってて
最後の方はドンヨリしてきてどうなるかと思ってたけど
ラストは最初の方のような面白路線になってていい感じです。
で、チェギョンの懐妊、、ですが私的には違う気がしました。
だってシン&チェギョンのポカーーーン顔みてたら
「いつヤッたっけ?」的な顔してたよ。
でもテディベアはベビー抱えてたから
いつの間にかヤッてたのか?
いや、ヤッてない(←そこ、どーでもいい)。
コメント
「宮」の最終回のレビューはいつ?って思ってました。
燃え尽きた?
いや、まだ「秋のコンチェルト」最後まで書くのよね。(私は内容分からんけど)
そうそう、「君は僕の運命」ってすんごく長いのよね。
とりあえず少し観てみようかなと思ってるけど。
こんな長いドラマ歌手活動続けながらよく出来たもんだと変なとこで感心。
ここがメンテナンス中にせっせと仕上げましたよー。
燃え尽きる前に「宮」熱も冷めきったっていうのが正解です(熱しやすく冷めやすい典型)。
秋のコンチェルト、今日アップした以降辺り(一週間前の放送分)からつまんなくなって今日久しぶりに面白くなったところです。
少女時代って怪我した子がいたけどこの子じゃないのかな。
まっどーでもいいか(調べないで下さいね)。
私がこのドラマみたのは1年くらい前だったんですが・・・
シングンがエロいとか・・・色々記憶がよみがえりおもしろすぎです
私は最後のシングンのへんてこりんな短パンが印象深いんですけど(..)
それだけです。すみません。
ほえっ、意外にもこんな所で若さんと出会えるとは。
それよりわたくし、猛烈に反省でございます。
そうでした。最終話の一番の突っ込みどころといってもいい
シンぐんの勝俣ばりの妙な丈の短パンをすっかり忘れておりました!
ジーンズ素材っぽいやつでしたよね。で、白のジャケット。←凄い組み合わせ。
あげく蝶ネクタイしてた予感。それはないかな。(←記憶曖昧)。
思い出しただけでお腹が痛いです。
あと、23話でチッスもシンぐんが吐き気がどうの言ってるのにあんな濃厚チッス。どんなに好きな人でもゲロの後にチッスはヤだって思いました。