■秋のコンチェルト(第28話)
2011年3月23日 秋のコンチェルト コメント (2)クァンシー母の後ろをトボトボ歩くシャオラー。
「涙を拭きなさい。」
とハンカチ渡すクァンシー母。
でもそのハンケチ(タオル地で名前入り&ロケットの刺繍有り)はシャオラーの物だったりするのだ。
「パパの悪口を言われて人参に×を書かれた。」
人参って何だそれ?って思ったけど
エンディングに出てくるあの人参?
しかも私、途中からその存在(人参に目とか書いてるの)に気付きましたけど。
でその人参がムー&クァ&シャだった事も後で気付きました。
ちなみにムーチェン人参はそっくりである。
まつ毛の下向き具合とか笑えるくらい似てるのだ。
「それで相手を殴ったのね。」
「パパが悪口言われてるのを知られたくなくて。」
またまた出ました、若干五歳にしてこの気遣い。
私も見習わなくては(←とりあえず言ってみた)。
「クァンシーも子供の頃、父親の悪口を言われると相手と喧嘩してた。
どんな理由でも喧嘩は駄目。」
うむ。
「でも勝ってた。」←自慢
「分かったよ。もう喧嘩はしない。約束するよ。
教えて、パパの好きなものと嫌いなものは何?」
「子供の頃、ローラースケートが好きだった。
嫌いなものは人参。」
と私でも知ってるような事しか教えてくれないクァンシー母。
っていうよりクァンシーは分かりやすい奴って理解していいわけね。
話し中、クァンシー母に擦り寄って腕にもたれかかるシャオラー。
子供嫌いの私でもシャオラーは可愛く見える。
シャオラーの頭をなでなでするクァンシー母。
夜、ムーチェン&クァンシー母
「子供を幼稚園に任せきりで昼までどこ行ってたの?」
と軽く説教されてる感じ。
つーか任せるために幼稚園に行かせてるのかと思ってた。
「あんな子は初めてよ。
親に心配かけまいと祖母を頼ったのよ。
今後はよく注意して。」
クァンシー珍しく「ありがとう」とお礼を言う。
シャオラーのことになると普通のイイ人になるのだ。
ムーチェン、クァンシーに話があるようで部屋へ。
「何の用だ?
マスコミ対応に疲れてる。早く言え。」
相変わらず素っ気ないクァンシー。
「力になれることがあったら言って欲しい。」
以前クァンシーが “助けが必要なら俺を呼べ“
と言ってたから自分もクァンシーを助けたいと。
「大嫌いな男が苦しんでさぞ満足だろ?嬉しいだろ?」
とクァンシー、とことん捻くれております。
「私は味方よ。」
「そうは見えない。」
と頑にムーチェンを受け入れ拒否のクァンシー。
手懐けるのにはまだまだ時間がかかりそうであります。
ムーチェンのやけどに気付くクァンシー。
ウーの所にお見舞いに言った事を話しております。
とことん自分より他人優先のムーチェンに腹を立てております。
「あなたは他人じゃない、家族だもの。
力になりたい。
あの時私にはあなたがいた。
彼女はひとりぼっち。力になってあげたい。
世の中の人があなたを非難しても私たち家族はずっとあなたの味方。
信じてる。」
とクァンシーの手を取るムーチェン。
「その言葉は本当なのか?」
「もちろん。」
さっそくムーチェンを信じようとしてるクァンシー。
案外早いんだね。心配して損した。
携帯着信。
ウーが行方不明だと連絡があったようです。
『もう刃先を自分には向けない』と言ってたのを思い出したムーチェン、
リーの元へ向かう。
千鳥足のリー。「逃がさないわよ、覚悟しな」とナイフ突き立てるウー。
イッちゃってる感がとても怖いのだが。
どこでもドアを使ったかのように速攻駆け付けたムーチェン、
肩を刺されております。
動揺するクァンシー。←案外小心者
ムーチェン、痛み堪えながら
「私は平気よ。落ち着いて(←その言葉、クァンシーに言ってくれ)。
病院に戻りましょう。独りにはしない。」
いやいやいや。
刺されて平気ってムーチェン強すぎ。
ヨッ!気遣い名人!おかげで息子も気遣い名人だぜい!
病院で治療中のムーチェン。
ウー&クァンシー
「君に謝りたいのに良心に背いて依頼を受け
解約後も君に謝罪しなかった。
妻が怪我をしたのは君のせいじゃない。
責任の大半は決断できずにいた俺だ。」
クァンシーと電話中のハゲ
「弁護士人生に影響が出るぞ。」と忠告しつつも
言われるがまま証拠DVD持って警察へ。
警察にてウダウダ相変わらずごねてるリー←拘束中。
そこへ
「レン弁護士から預かったDVDを見てほしい。」
とハゲ登場。
クァンシーはリーの弁護をしてたので
立場上、被害者女性ウーが有利になるような証言などは出来きず
したとすれば弁護士生命に関わるわけですが
それを覚悟で証拠DVDを提出した模様(←多分ね)。
ハゲ電話→クァンシー母
クァンシー母電話→クァンシー
「DVDの件、リン(←ハゲの名前ね!)から聞いた。
何年も苦労して築いた地位を
簡単に手放すなんて、、
その無軌道振りは一体誰に似たのかしら。
だけど今後のことは相談に乗る。」
「頼りにしてる。後始末は得意だろ。」
理事長と言うだけあってウーに聖徳大学の入学手続きをしてあげる模様。
金と力のある人間はすることが違いますね。
夜、クァンシー&ムーチェン
「ありがとう。
新たに生きる機会を彼女に与えてくれた。
その傷の分、贈り物をしないと。」
「お礼したいの?
散歩に付き合って。少し歩きたい。」
「分かった。
相変わらずつまらん趣味だな。」
そんなクソつまんねー女を愛してしまった男、
それがレン・クァンシーなのにね!
ピヨピヨッピヨッ(←夜なのに小鳥の鳴き声が、、笑える)
ひな鳥が巣から落ちて怪我をしてる模様。
「六年前も小鳥を助けたのを覚えてる?」
そんなシーンあったとしたら観てない時の話かな。
「昔も君が余計なお世話を焼いてたことなら、、」
ちゃっかり覚えてるクァンシー。←しかもちょっぴりいい雰囲気。
木の上に巣を見つけ木に登って小鳥を戻すクァンシー。
「子供もできたし六年で大きく変わったと思ってた。
本当は変わってなかったのね。六年前も同じ。
傍にあなたがいる。」
「六年経っても君といることは不運としか言い様がない。
行くぞ。」
とムーチェンを背にして歩き出すクァンシー
微笑んでるんだが、、、。(←ツンデレとはまさにこの事だ)
なんだかんだあったけどこのシーンはクァンシーが心を開き出したってことか。
つーかこんな二人のシーンをもっと見たかったのだが
この後はトゥオイエ&チーシンネタなのだ。
チーシンは薬漬け状態で暴行もうけてる模様。
あらまー大変でございます。
以上です(←興味ないキャラには相変わらず冷たい)。
「涙を拭きなさい。」
とハンカチ渡すクァンシー母。
でもそのハンケチ(タオル地で名前入り&ロケットの刺繍有り)はシャオラーの物だったりするのだ。
「パパの悪口を言われて人参に×を書かれた。」
人参って何だそれ?って思ったけど
エンディングに出てくるあの人参?
しかも私、途中からその存在(人参に目とか書いてるの)に気付きましたけど。
でその人参がムー&クァ&シャだった事も後で気付きました。
ちなみにムーチェン人参はそっくりである。
まつ毛の下向き具合とか笑えるくらい似てるのだ。
「それで相手を殴ったのね。」
「パパが悪口言われてるのを知られたくなくて。」
またまた出ました、若干五歳にしてこの気遣い。
私も見習わなくては(←とりあえず言ってみた)。
「クァンシーも子供の頃、父親の悪口を言われると相手と喧嘩してた。
どんな理由でも喧嘩は駄目。」
うむ。
「でも勝ってた。」←自慢
「分かったよ。もう喧嘩はしない。約束するよ。
教えて、パパの好きなものと嫌いなものは何?」
「子供の頃、ローラースケートが好きだった。
嫌いなものは人参。」
と
っていうよりクァンシーは分かりやすい奴って理解していいわけね。
話し中、クァンシー母に擦り寄って腕にもたれかかるシャオラー。
子供嫌いの私でもシャオラーは可愛く見える。
シャオラーの頭をなでなでするクァンシー母。
夜、ムーチェン&クァンシー母
「子供を幼稚園に任せきりで昼までどこ行ってたの?」
と軽く説教されてる感じ。
つーか任せるために幼稚園に行かせてるのかと思ってた。
「あんな子は初めてよ。
親に心配かけまいと祖母を頼ったのよ。
今後はよく注意して。」
クァンシー珍しく「ありがとう」とお礼を言う。
シャオラーのことになると普通のイイ人になるのだ。
ムーチェン、クァンシーに話があるようで部屋へ。
「何の用だ?
マスコミ対応に疲れてる。早く言え。」
相変わらず素っ気ないクァンシー。
「力になれることがあったら言って欲しい。」
以前クァンシーが “助けが必要なら俺を呼べ“
と言ってたから自分もクァンシーを助けたいと。
「大嫌いな男が苦しんでさぞ満足だろ?嬉しいだろ?」
とクァンシー、とことん捻くれております。
「私は味方よ。」
「そうは見えない。」
と頑にムーチェンを受け入れ拒否のクァンシー。
手懐けるのにはまだまだ時間がかかりそうであります。
ムーチェンのやけどに気付くクァンシー。
ウーの所にお見舞いに言った事を話しております。
とことん自分より他人優先のムーチェンに腹を立てております。
「あなたは他人じゃない、家族だもの。
力になりたい。
あの時私にはあなたがいた。
彼女はひとりぼっち。力になってあげたい。
世の中の人があなたを非難しても私たち家族はずっとあなたの味方。
信じてる。」
とクァンシーの手を取るムーチェン。
「その言葉は本当なのか?」
「もちろん。」
さっそくムーチェンを信じようとしてるクァンシー。
携帯着信。
ウーが行方不明だと連絡があったようです。
『もう刃先を自分には向けない』と言ってたのを思い出したムーチェン、
リーの元へ向かう。
千鳥足のリー。「逃がさないわよ、覚悟しな」とナイフ突き立てるウー。
イッちゃってる感がとても怖いのだが。
肩を刺されております。
動揺するクァンシー。←案外小心者
ムーチェン、痛み堪えながら
「私は平気よ。落ち着いて(←その言葉、クァンシーに言ってくれ)。
病院に戻りましょう。独りにはしない。」
いやいやいや。
刺されて平気ってムーチェン強すぎ。
ヨッ!気遣い名人!おかげで息子も気遣い名人だぜい!
病院で治療中のムーチェン。
ウー&クァンシー
「君に謝りたいのに良心に背いて依頼を受け
解約後も君に謝罪しなかった。
妻が怪我をしたのは君のせいじゃない。
責任の大半は決断できずにいた俺だ。」
クァンシーと電話中のハゲ
「弁護士人生に影響が出るぞ。」と忠告しつつも
言われるがまま証拠DVD持って警察へ。
警察にてウダウダ相変わらずごねてるリー←拘束中。
そこへ
「レン弁護士から預かったDVDを見てほしい。」
とハゲ登場。
クァンシーはリーの弁護をしてたので
立場上、被害者女性ウーが有利になるような証言などは出来きず
したとすれば弁護士生命に関わるわけですが
それを覚悟で証拠DVDを提出した模様(←多分ね)。
ハゲ電話→クァンシー母
クァンシー母電話→クァンシー
「DVDの件、リン(←ハゲの名前ね!)から聞いた。
何年も苦労して築いた地位を
簡単に手放すなんて、、
その無軌道振りは一体誰に似たのかしら。
だけど今後のことは相談に乗る。」
「頼りにしてる。後始末は得意だろ。」
理事長と言うだけあってウーに聖徳大学の入学手続きをしてあげる模様。
金と力のある人間はすることが違いますね。
夜、クァンシー&ムーチェン
「ありがとう。
新たに生きる機会を彼女に与えてくれた。
その傷の分、贈り物をしないと。」
「お礼したいの?
散歩に付き合って。少し歩きたい。」
「分かった。
相変わらずつまらん趣味だな。」
それがレン・クァンシーなのにね!
ピヨピヨッピヨッ(←夜なのに小鳥の鳴き声が、、笑える)
ひな鳥が巣から落ちて怪我をしてる模様。
「六年前も小鳥を助けたのを覚えてる?」
そんなシーンあったとしたら観てない時の話かな。
「昔も君が余計なお世話を焼いてたことなら、、」
ちゃっかり覚えてるクァンシー。←しかもちょっぴりいい雰囲気。
木の上に巣を見つけ木に登って小鳥を戻すクァンシー。
「子供もできたし六年で大きく変わったと思ってた。
本当は変わってなかったのね。六年前も同じ。
傍にあなたがいる。」
「六年経っても君といることは不運としか言い様がない。
行くぞ。」
とムーチェンを背にして歩き出すクァンシー
微笑んでるんだが、、、。(←ツンデレとはまさにこの事だ)
なんだかんだあったけどこのシーンはクァンシーが心を開き出したってことか。
つーかこんな二人のシーンをもっと見たかったのだが
この後はトゥオイエ&チーシンネタなのだ。
チーシンは薬漬け状態で暴行もうけてる模様。
以上です(←興味ないキャラには相変わらず冷たい)。
コメント
負傷まで被って今回の事件を助けたのにそれでもクァンシーは疑うなんて、心の傷は余程深いのだなあと私なんかは普通のことしか思いませんでした。。
リン!意外にかわいい名前でしたね、すっきりしました
「息子も気遣い名人!」まさしくですね。
気遣い名人のくせに無邪気なところも持ち合わせてまさに小悪魔です。
子供嫌いの画鋲氏までもがやられかけてますから
子供嫌いとの情報が今回なんだか一番の見どころでした★
チーシンは苦労してるのにそこまでされなくても、、って結構同情してました。
いい子ちゃんですもんね。
出ていく時にトゥに弁当を渡すシーンなんか涙もんでしたよ(←一切泣いてないけど)。
クァンシー、復讐に燃えてる割に完全悪になりきれてなくて
本当の優しいクァンシーがひょっこり顔を出してるのも
ムーチェンに対する愛が深いからで
でもこの状況では素直に表現できず気持ちを抑えざるをえないのが可哀想であります。
どんなに傷付けられても完全に憎めない、、
そんなもどかしいクァがツボですが。
シャオラー、まさに「小悪魔」ですね。
口を両手で押さえて笑うのもカワエエ〜って思っちゃいます。