■さくら心中

2011年3月31日 昼ドラ
もう何がなんやら状態であります。
木曜日以来の視聴。
健がリクオに

「お前がさくらをちゃんと見張っとらんからや。」

と何でもかんでもリクオのせい(←いつも通り)にしてましたが
家出でもしてたんでしょうか。
と思ったらヒロト、、、じゃなくて宅間が
桜子の美容室で働いております。
本当にヒロトじゃないよな?と疑いつつも
今回ばかりは完全にチ〜〜ン!のようであります。
ヒロトになんか何の期待もしてないのでどーでもいいが。

で、さくらは宅間に髪を切ってもらっております。
さくら、宅間にチッスしたり誘惑してましたが
宅間が全然その気がないのにウケた。
相変わらずさくらは痛い子なんですね。
HPで確認したところ、
さくらはやはりヒロトの死に関して衝撃をうけて
こんなになっちゃったようですが
それって病院行った方がいいんじゃないか?

「暫くはネッカチーフで隠すしかないと思ってたのに
 魔法みたい。」

ネッカチーフって、いつの時代じゃ!
昭和か?
ドラマ的には平成のはずだが。


さくら、登場時からず〜〜〜とヘンテコな髪型でしたが
宅間に切ってもらう前に、髪型が変だとかそんな話になってたのか?
今さらな話なのだが。
(HPで確認したところ、さくら、自分でめちゃくちゃに切ったようです。)
いやだから前々から変だったってば!

帰宅後、髪型を桜子に褒められ

「当たり前やないの。カリスマやもん。」

カリスマって言葉で平成に戻った気分であります。
10年前くらいに流行りました。
とりあえず何でもかんでもカリスマとつければ人気出る、みたいな。

桜子もタクマにパーマをかけてもらったようで
いろんな意味で潤ってる感じの桜子に対して

「今夜は寝られないんと違う?」

とどっかのオバはんみたいな台詞はいております。
パーマ頭の桜子にセットが崩れないようにと

「ヘアクリームつけて
 ネットかけて寝た方がいいわね。」

とアドバイスするさくら。オバはんか。
しかもネットかけて寝るって
うちの婆ちゃん世代ですから。
昭和の匂いがプンプンするのだが。
さくらって何から何まで古いわけですが
誰か注意しないのだろうか。
言い方が古くさいよーとか
髪型が変だよー、ずっとねーとか


で相変わらず小姑のようになんやかんや言っております。
部屋にてカットしてもらった髪を触り

「宅間さぁ〜〜〜ん(ハート)
 誰にも渡さんわ。」

そもそもお前の物でもなんでもない。

宅間にホの字(←お前も十分昭和のかおりがする件)のさくらを心配する健&リクオ。
宅間がさくらに本気になったら、、と
心配する必要もないようなことを話してましたが

「あんなひねくれた小娘
 簡単に手を出すとは思えんわ。」

とリクオ。よく分かってますね。
吹き出しました。
そんなさくらに惚れてるリクオ。←どんだけ


例の桜の木の下で桜の花を眺めてるタクマに
兄ちゃんが

「さくらは好きか?」

と聞いております。

「好きですよ。」

と答えるタクマに

「さくらを愛してやって欲しいんや。」

と無茶なこと言いやがりました。
桜の花を好きだと言っただけで
さくらの事を好きと言ったわけじゃないと返すと

「桜の花が好きやったら
 さくらも好きになれ。」

どんだけ無茶ブリしとんじゃ!われ。
兄ちゃん、自分は誰に何を言われようと
桜子しか愛さなかったくせに
人にはこの台詞。
お前が桜子を完全にふっきったらその台詞、許可する!
えみりと結婚した途端コレですよ!←今関係ないから!

さくら、仕事中も宅間の事ばっかり考えてるようです。
健にお茶を入れてくれと言われ準備してますが
玄米茶、あふれだしております。
玄米茶おいしいよね〜。
で、湯呑みにも目一杯お茶を注いで渡しております。
出来ない奴は何しても残念であります。

かと思えば仕事中だってーのに
職場の電話で美容室にかけ、

「私です。
 さ ・ く ・ ら (ハート)」

だから誘い方が昭和だっつーの。
誰に習ったのか教えてくれ。
ワインバーへ誘いましたが
美容室のミーティングがあると嘘の理由を言われ断られております。

「お母さんが邪魔しとるんやわ。
 母親のくせに酷いわ。」

と桜子を目の敵にしております。
完全に自分の世界はいってるがココ、職場なんだが。
自宅でやってくれないか?
かと思ったら

「社長、悪いけど今日は早退させてもらいます。」

と速攻帰宅。
クビ決定!

帰って来てもリクオ相手に

「あんたはどっちの味方なんよ。」
「母親やない、女なんよ。」
「あんた面白がっとるの?」
「美容院で一日中たくまさんにべったり寄り添って
 宅間さんに言い寄ってるんやわ。」

と言いたい放題。
さくらの味方する奴いるのか?
言い寄ってるのはさくらだと思うが。
で、何がどうなったか忘れちゃいましたが
リクオの台詞、

「約束して。約束してんか。」

ってお前どこの人間じゃい。
そもそもこのドラマってどこの地方なわけ?
関西?


桜子とタクマがバーに飲みにきております。

「景気が悪くなると女性の髪型は短くなる。」

とタクマが言っておりましたが
理由を説明してほしかった。逆かと思った。
私は常に不景気なのか短いな、ずっと。
そんな二人を偵察中のリクオ。
さくらに電話で来るように指示。

桜子&宅間

「私じゃなくてさくらを愛してやって。」
「真面目に言ってるんですか?
 しかしそんなこと僕にとって理不尽すぎます。」

そして極めつけのこの一言、

「バージンに魅力なんて感じませんね。」

カッカッカックイイーー!!←んなわけない!
どっから拾ってきたんだよ!っていうような台詞ですね。
一生言わないような台詞であります。

「困るんです。
 初々しい処女に
 刺激を求められても。
 付き合いきれません。」

宅間、さくらの事、そんなに嫌だったんだ。

で外で桜子と宅間がチッス。
リクオとさくら目撃。

リクオ、さくらに

「つまり、こういうことや。」

と現実を見せております。
宅間って桜子をどうやって好きになったのか知りたい。
桜子が宅間を気にするのは仕方ないけど。

で、宅間ですが今風の茶髪がこの人には似合ってますね。

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