■秋のコンチェルト(第34話)最終話
2011年4月7日 秋のコンチェルト コメント (6)「なぜ離婚の原因を俺に隠した?
父は聖徳堂で教え子の女子学生と浮気をしていた。
それで夫婦喧嘩になり父さんは家を出た。そして離婚。」
〜回想〜
イチャつくクァンシー父&女子学生←←目撃クァンシー母(←やや若作り)
この時、クァ父がひょっとこチッスしてた(←ギャグかと思ったYO!)。
クァンシー母&父、
「クァンシーにはまだ父親が必要だから浮気は許す。」
母ちゃんカックイイー!
「クァンシーには知られないようにして。
現状を守るの。
クァンシーの幼児期の思い出を汚さないで。」
この時から洗脳がはじまったんですね。
腕を掴もうとするクァ父に
「触らないで!(キッ!)」←昔からこんなキャラらしい
と去るクァ母。
〜〜回想終了〜〜
「自殺原因も俺の想像と違った。
あんたのせいじゃない。」
クァンシーが想像してた自殺原因って?
実際は、浮気相手と心中するものの
女の方は思いとどまりクァ父だけチ〜〜ン!だったようです。
「俺のために父さんのイメージを壊すまいと
自分が誤解されても真実を隠した。
聖徳堂を壊さなかったのはあんた自身が父さんを忘れられないから。」
「買い被り過ぎ。
実際はまだ恨んでいる。
事件が起こった時、あなたはまだ幼すぎた。
説明のしようがなくて黙っていた。
あの時、真相を話せば状況は違ったかも。
確かに父さんをまだ思っている。
それも聖徳堂を壊さなかった理由よ。
聖徳堂はあの人と出会った場所。
もし仮に今の聖徳堂を壊したら
まるであの人が残してくれた大切な思い出まで葬ってしまう気がする。
それは嫌なの。」
私、1話と3話は観てないからか興味がなかったからか
聖徳堂がそんなに大切な場所だったとは知らなかったなぁ。
「リン(←ハゲの名前)との関係は誤解しないで。」
いや、私は誤解もクソも全くしてないからご安心を!
「彼は私の親友で一番の理解者。
私たちを支えてくれていた。
何も恥じる点はない。」
ハゲのおっさんの正体が分かったが
トゥオイエと同じ役割だと言うことも分かった。
しかもこっちは年期が違うぜぃ!そらハゲるわな。
「なぜ俺に誤解され長年恨まれたままで、、一人で背負った?」
「あなたのためよ。
その方が幸せだろうと確信していたの。」
なんだかムーチェンとかぶる。
「今、あなたもムーチェンとシャオラーを自由にしてあげたくて
別れを選択して平気なフリをしてる。(←無理矢理ね!)
でも本当は辛くて仕方ない。」
そうそう。辛くてたまんない顔するんですよね。
でもその表情がツボなのだが。
「クァンシー、まだ挽回のチャンスはある。
私よりずっと幸運よ。
なぜ機会を捨てる?ポイしないで下さい!
私はあなたに間違った対応をしてきた。
私のように後悔しないで目の前の幸せを手放さないで。
私の息子だもの。」
クァンシーの頬をさすり
「愛してるからよ。
私の愛し方は間違っていたのかもしれない。
拒んでもいい。
でも愛情と真心を疑わないで。
ムーチェンも同じよ。
私の息子はもうすっかり大人よね。
よく考えなさい。
どんな選択をしても応援するわ。」
コンコン(←ドアをノックする音)。涙拭う二人。
ハゲ登場(←私的にお前かい!とズッコケそうだった)。
「仕事に戻る。
リン(←ハゲ)、契約書の確認を手伝って、、」
と仕事のスイッチONなクァンシー母。
切り替えが早いのだ。
抱きつくクァンシー
「今日こそ言うよ。
ごめん、ありがとう。」
「大丈夫よ、気にしないで。
頑張って。」とクァ母、去る。
ハゲ&クァンシー
「悪かった。長年誤解していた。
礼を言うよ。
長年母さんを支えてくれた事に。」
「クァンシー、心の内を語るのはそう難しくないだろう。
渡米前にムーチェンと話すべきでは?」
トゥオイエ&ムチェーン、明日の食事会の準備中。
「俺たちの関係をどう説明すべきか、、
ギクシャクしてるのは見てたら分かる。」
「大丈夫よ。心配しないで。
裁判後、彼と話し合うつもりだった。
でも彼がどう言うか、、」
「ヤツの反応なんて関係ない。
大切なのは君の思いを伝えること。」
伝えようとしたんです。
でも話の腰を折りまくられたり
警察沙汰の問題おこされたりね
お宅ら二人に邪魔されてばかりで。
「アイツは必死で君を愛してきた。←本当に必死な所が笑ける。
六年前、君のために病気と闘い刺され
記憶を失ったけど必死で君を思い出した。」
本当にそのシーンだけは笑いにしちゃいけないと思うくらい
悲惨すぎて同情しちゃいますよ。
クァンシーの走り方が変だったのも心の奥にしまっておこう。
「なのに別れようとしてる。
君はずっと伝えていない。愛していると。
勇気を出せ。君が不安な時、ヤツが勇気をくれただろ?」
いや、むしろトゥオイエが勇気をくれた気がするが。
「今、ヤツは不安。君が勇気を与える番だ。
お互い歩み寄れ、一度で諦めるな。」
そーだ!トゥオイエなんかどんだけ待ってたか。
ハゲなんか待ち過ぎてハゲちまったんだぞ!
「いつでも待つだけでは駄目。
幸せは自分の手で掴むものだろ。」
と早速アドバイスしております。
やはり経験者の語る言葉には重みがありますねー(←棒読み)。
食事会当日、ムーチェン宅にゲリー登場。
「先生は急用が入って、私から礼を伝えるようにと。」
封筒を渡すゲリー。中身は “離婚協議書”
「とてもいい条件です。高額養育費他、、
サインは後日でいいのでご検討して下さい。」
親権放棄までするクァンシーにショックを受けるムーチェン。
離婚協議書を突き返すトゥオイエ、
「逃げ隠れせず、自分で届けろと伝えろ!」
「アメリカへ発つ予定です。
理由は研修会となってますが実際は面接を受けに。
話がまとまればそのまま留まるはず。
イーチエンさんと休暇を過ごす可能性も十分あるかと、、←ゲリーめ。
予約したのは片道、つまり戻らないと言うことです。」
「強引に結婚して一方的に離婚?
自分で話に来い!
村全体で相手する。」
とお怒りモードのトゥオイエ。
花田村総出!
どんだけ!
「サインしたら連絡下さい。」
と尻尾丸めた犬のように逃げ去るゲリー。
「私に失望したのよ。」←なんだか淋しい台詞。
と珍しくショボボン発言のムーチェン。
ムーチェンの携帯着信。
車に荷物をつめるクァンシーにハゲ
「本当に行くのか?
急に離婚を決めるなんて、、」
「決めた以上、後悔はしてない。
留まる理由もないし。」
と出発しようとしたその時、
クァンシーの携帯にムーチェンから着信。
「シャオラーが居なくなった?
今どこに?!すぐ行く。」
で、速攻ムーチェンと合流しております。仕事が早い!
『『通報したら子供の命はないぞ。
妙なマネをすると許さん。』』
とバレバレな脅迫電話を聞くクァンシー&ムーチェン。
「指定場所に着いたが、犯人の目的はなんだ?」
“手を繋いで教会に入り、写真を撮れ” と犯人からメール。
「妙な犯人だな、、」と言いつつも従うクァンシー。
仕事はデキても私生活はそうでもないのだ。
その頃、花田村のムーチェン宅では
誘拐を仕組んだシャオラーたちがキャッキャ騒いでおります。
「上手くいった!
誘拐と聞けば渡米も中止。
これで二人の誤解も解ける。」キャッキャ
「パパ達、賢いから気付いちゃうかも、、」
でも意外とアンポンタンなんだよ。
ムーチェン、独り言中。
「さっきの犯人の声、どっかで聞いたような、、、
ファおばさん!?」と気付いちゃいました!
「要求も妙だ、、。」
と言いつつもクァンシーはまだ気付いてない模様。
法廷でのキレ者はどこへ行ったんだ?
「シャオラーを救うためよ。
要求に従いましょう。」
と便乗するムーチェン。さすが。
要求通りに写真を撮る二人。
視線を不自然にそらしてるクァンシー(←ささやかな抵抗。笑える)。
犯人から指示待ちの二人、
離婚協議書の話をしております。
「サインしたらゲリーに渡して。」
「内容に同意できない。
離婚はしたくない。
今回は誠実に自分と向き合う。
以前は事情があって嘘をつくしかなかった。
六年前本当に愛してた。
あの時は嘘を言って去った。
本当はそばにいたかった。
六年間、幸せなフリをした。
本当は違う。」
やーーっと話を聞いてくれてます。
なんでこんなに時間がかかったのか謎なくらい。
「イーチエンのことも本当は嫉妬していた。
強いフリをしてるけど本当は弱虫。」
誰も言ってくれないから自分で弱虫発言!
「再会した時もどう話せば分からなくて
隠すことを選ぶしかなかった。」
「なぜ今頃言うんだ?
何度も機会を潰しておいて
自分が吹っ切れたからと今さら、、
俺にどうしろと?」
だから私は話を最後まで聞いてくれと頼んだんだ!
犯人から要求メール
“ピアノを開け指輪交換をし写真を撮れ”
ピアノの上に指輪ケースが置かれてるのを見てクァンシー、
「計画的犯行だ。」
と言うのはいいけど
犯人のやってる幼稚な内容に対して
クァンシーが真剣に答えてるのが笑える。
「自分に誠実に向き合うと言ったな?
ホテル出た時、なんちゃんらかんちゃら(←曖昧にすら覚えてない)」
「やり直せたとしても行く。
どうしてトゥオイエに会いにいくのかを説明すると
あなたの愛を信じてるから。」
とクァンシーに指輪をはめるムーチェン。
クァンシーもムーチェンにはめる。
「シャオラーが無事戻っても私たちを捨てて渡米するの?」
「残る理由はない。
君は疑惑だらけ。暫く離れた方がいいかも。」
「じゃあ行って。←押すばかりでなく引いてます。
どの道、私はあなたを待ってる、私の人生に戻るのを。
人生がゲームなら何度やっても結果は同じ。
だってあなたが私の運命信じるか信じないかはあなた次第!。」
「一緒にここで神様に誓ったあの時、許しを願った。
言いたくても口に出せなかったことを、、
隠し続けてた誓いは今でも思いは変わってない。
誓います。私たちの愛にもう一度チャンスを。
あなたは欲しいものは決して諦めないはず。
私のことも、、、だから私から言うわ。
“ 愛してる ”
これが残る理由になるはず。」
「二度チャンスをあげたのに君は去った。
今度は俺が去る。
さよならだ。」
ガーーーン!
この男はこんだけ言ってもユルセナイアルカ!
ガックシアルヨ!ザンネンアルヨ!
ミソコナッタアルヨーー!!
と諦めた瞬間、
「今度俺の手を離したら。」
まんまとダマサレタアルヨ!!ウッタエルアルヨ!
と笑顔で振り向き抱き合う二人。
送られてきた写真(目を不自然にそらしたクァンシーの)を見るシャオラー達。
「真に受けるなって。
クァンシーはバカだな、、」
とトゥオイエ、言いたい放題であります。
でもこの時点で本当に気付いてないからバカ決定!
ムーチェン&クァンシー、
「写真を送ってやろう。
犯人はシャオラーとトゥオイエたちだ。」
「みんな親切心よ。今気付いた?(←気付くの遅すぎと思ってる)」
「偽造誘拐で訴えてやる。」
でましたーー!
クァンシーのお得意『訴えてやる!』作戦。
これが今うわさのウエシマ作戦なんですね!(←違う!)
精神的損害がどうの賠償がどうのとまで言っております。
「賠償として一生傍にいて」
とムーチェンにチッスしてるのを写メ。ヒューヒュー。
私はてっきりまた拳を上げてるのかと思った(第二話でのリンク場でのシーン)。
花田村にゲリーまで駆け付けております。
「なんでここに?」とトゥオイエ母(←村人以外には冷たい)。
「写真をみましょう。」とノリノリのゲリー。
ムーチェン&クァンシー
「これでアメリカ行きは中止よね?」
「いや行くよ。」
表情が変わるムーチェン。
クァンシー、笑いながら
「研究会で一日だけ。
三日後に戻る。」
「アメリカで働く気はないの?
片道航空券は?
許してたら何故離婚なんて、、」
「強引に結婚したから不安だった。
選択の機会を与えた。
別れたいわけじゃない。
望んで傍にいてほしい。」
チッ!ヤリやがったな!
アメリカへムーチェンたちと移住でもするのかと思ってた。
鼻と鼻でスリスリする二人。
「行こう。かわいい誘拐犯の所へ。」←この台詞、結構好き。
「本当は行き先はどこでもいい。
あなたと一緒なら。」
と濃厚なチッスかましております。
が、遠巻きなので面白さ半減であります。
もうちょとアップでお願いします。
トゥオイエ&チーシン(←早くも出てきた!)、仲良く話中。
「急に話し方が変わったな。」
「今まで母さんの話し方を真似てただけ。
家族は似てなくちゃ。」
まぁ何と言うことでしょう〜!
チーシン、そんな細かい事までしてたの?
全然気付かなかったけどね!
戻ってきたお祝いに花を渡すトゥオイエ
「なぜ蓮の花?」
「蓮の凄さを知ってるか?」
あーそう言えばトゥオイエってやたら花言葉みたいなの言ってましたね。
風俗へ行った時に。
桔梗がどうのこうのって。ダッル〜って思いながら見てたから曖昧だけど。
「泥の中で育ち、泥に染まらず咲く。
お前と同じだ。」
泥、、、嬉しくないんだが。
「じゃあ次はバラを送って。」←やっぱ嫌みたい。
笑いあう二人。
花田村のムーチェン宅にて。
ここで衝撃の映像が!
ハゲとクァンシー母が手を繋いでムーチェン宅に登場であります!
思いもしなかったカッポー誕生であります。
「ハゲちらかしたおじいちゃんが来たよーーー!」とシャオラー。
親友だと言ってたのに、、以上です。
ムーチェン&クァンシー&シャオラー
庭にてムーチェン土弄り。
そこへシャオラーが駆け寄り
「パパが、愛してたら笑顔を見せろって。」と。
笑顔を見せるムーチェン(←多分ね。この一瞬だけ見てない)。
クァンシーがムーチェンの元へ行きチッスしております。
突然のチッスにムーチェン
「何なの?」と。するとクァンシー、
「シャオラーが
ママの笑顔はキスのおねだりだって。」
チッ!シャオラーの奴、ニクイぜ!
最後の最後まで視聴者が何を求めてるか知ってやがるぜ!
上手い演出であります。
■■■■■終わり■■■■■
はぁー。終わりました。
なんだかんだで一番盛り上がったのは記憶が戻る前にクァンシーが花田村に来た時ですね。
記憶が戻ってからは急速につまんなくなって。
でもちょいちょい出てくるクァンシーの切なそうな顔がツボでした。
いつかDVDを借りて見直したい気がします(今のところは気がするだけ)。
見えてなかったものが見えてきそうな予感(←なんじゃそれ)。
父は聖徳堂で教え子の女子学生と浮気をしていた。
それで夫婦喧嘩になり父さんは家を出た。そして離婚。」
〜回想〜
イチャつくクァンシー父&女子学生←←目撃クァンシー母(←やや若作り)
クァンシー母&父、
「クァンシーにはまだ父親が必要だから浮気は許す。」
母ちゃんカックイイー!
「クァンシーには知られないようにして。
現状を守るの。
クァンシーの幼児期の思い出を汚さないで。」
腕を掴もうとするクァ父に
「触らないで!(キッ!)」←昔からこんなキャラらしい
と去るクァ母。
〜〜回想終了〜〜
「自殺原因も俺の想像と違った。
あんたのせいじゃない。」
クァンシーが想像してた自殺原因って?
実際は、浮気相手と心中するものの
女の方は思いとどまりクァ父だけチ〜〜ン!だったようです。
「俺のために父さんのイメージを壊すまいと
自分が誤解されても真実を隠した。
聖徳堂を壊さなかったのはあんた自身が父さんを忘れられないから。」
「買い被り過ぎ。
実際はまだ恨んでいる。
事件が起こった時、あなたはまだ幼すぎた。
説明のしようがなくて黙っていた。
あの時、真相を話せば状況は違ったかも。
確かに父さんをまだ思っている。
それも聖徳堂を壊さなかった理由よ。
聖徳堂はあの人と出会った場所。
もし仮に今の聖徳堂を壊したら
まるであの人が残してくれた大切な思い出まで葬ってしまう気がする。
それは嫌なの。」
私、1話と3話は観てないからか
聖徳堂がそんなに大切な場所だったとは知らなかったなぁ。
「リン(←ハゲの名前)との関係は誤解しないで。」
「彼は私の親友で一番の理解者。
私たちを支えてくれていた。
何も恥じる点はない。」
ハゲのおっさんの正体が分かったが
トゥオイエと同じ役割だと言うことも分かった。
しかもこっちは年期が違うぜぃ!
「なぜ俺に誤解され長年恨まれたままで、、一人で背負った?」
「あなたのためよ。
その方が幸せだろうと確信していたの。」
なんだかムーチェンとかぶる。
「今、あなたもムーチェンとシャオラーを自由にしてあげたくて
別れを選択して平気なフリをしてる。(←無理矢理ね!)
でも本当は辛くて仕方ない。」
そうそう。辛くてたまんない顔するんですよね。
「クァンシー、まだ挽回のチャンスはある。
私よりずっと幸運よ。
なぜ機会を捨てる?
私はあなたに間違った対応をしてきた。
私のように後悔しないで目の前の幸せを手放さないで。
私の息子だもの。」
クァンシーの頬をさすり
「愛してるからよ。
私の愛し方は間違っていたのかもしれない。
拒んでもいい。
でも愛情と真心を疑わないで。
ムーチェンも同じよ。
私の息子はもうすっかり大人よね。
よく考えなさい。
どんな選択をしても応援するわ。」
コンコン(←ドアをノックする音)。涙拭う二人。
ハゲ登場
「仕事に戻る。
リン(←ハゲ)、契約書の確認を手伝って、、」
と仕事のスイッチONなクァンシー母。
切り替えが早いのだ。
抱きつくクァンシー
「今日こそ言うよ。
ごめん、ありがとう。」
「大丈夫よ、気にしないで。
頑張って。」とクァ母、去る。
ハゲ&クァンシー
「悪かった。長年誤解していた。
礼を言うよ。
長年母さんを支えてくれた事に。」
「クァンシー、心の内を語るのはそう難しくないだろう。
渡米前にムーチェンと話すべきでは?」
トゥオイエ&ムチェーン、明日の食事会の準備中。
「俺たちの関係をどう説明すべきか、、
ギクシャクしてるのは見てたら分かる。」
「大丈夫よ。心配しないで。
裁判後、彼と話し合うつもりだった。
でも彼がどう言うか、、」
「ヤツの反応なんて関係ない。
大切なのは君の思いを伝えること。」
伝えようとしたんです。
警察沙汰の問題おこされたりね
お宅ら二人に邪魔されてばかりで。
「アイツは必死で君を愛してきた。←本当に必死な所が笑ける。
六年前、君のために病気と闘い刺され
記憶を失ったけど必死で君を思い出した。」
本当にそのシーンだけは笑いにしちゃいけないと思うくらい
悲惨すぎて同情しちゃいますよ。
「なのに別れようとしてる。
君はずっと伝えていない。愛していると。
勇気を出せ。君が不安な時、ヤツが勇気をくれただろ?」
「今、ヤツは不安。君が勇気を与える番だ。
お互い歩み寄れ、一度で諦めるな。」
そーだ!トゥオイエなんかどんだけ待ってたか。
「いつでも待つだけでは駄目。
幸せは自分の手で掴むものだろ。」
と早速アドバイスしております。
やはり経験者の語る言葉には重みがありますねー(←棒読み)。
食事会当日、ムーチェン宅にゲリー登場。
「先生は急用が入って、私から礼を伝えるようにと。」
封筒を渡すゲリー。中身は “離婚協議書”
「とてもいい条件です。高額養育費他、、
サインは後日でいいのでご検討して下さい。」
親権放棄までするクァンシーにショックを受けるムーチェン。
離婚協議書を突き返すトゥオイエ、
「逃げ隠れせず、自分で届けろと伝えろ!」
「アメリカへ発つ予定です。
理由は研修会となってますが実際は面接を受けに。
話がまとまればそのまま留まるはず。
イーチエンさんと休暇を過ごす可能性も十分あるかと、、←ゲリーめ。
予約したのは片道、つまり戻らないと言うことです。」
「強引に結婚して一方的に離婚?
自分で話に来い!
村全体で相手する。」
とお怒りモードのトゥオイエ。
花田村総出!
「サインしたら連絡下さい。」
と尻尾丸めた犬のように逃げ去るゲリー。
「私に失望したのよ。」←なんだか淋しい台詞。
と珍しくショボボン発言のムーチェン。
ムーチェンの携帯着信。
車に荷物をつめるクァンシーにハゲ
「本当に行くのか?
急に離婚を決めるなんて、、」
「決めた以上、後悔はしてない。
留まる理由もないし。」
と出発しようとしたその時、
クァンシーの携帯にムーチェンから着信。
「シャオラーが居なくなった?
今どこに?!すぐ行く。」
で、速攻ムーチェンと合流しております。仕事が早い!
『『通報したら子供の命はないぞ。
妙なマネをすると許さん。』』
と
「指定場所に着いたが、犯人の目的はなんだ?」
“手を繋いで教会に入り、写真を撮れ” と犯人からメール。
「妙な犯人だな、、」と言いつつも従うクァンシー。
仕事はデキても私生活はそうでもないのだ。
その頃、花田村のムーチェン宅では
誘拐を仕組んだシャオラーたちがキャッキャ騒いでおります。
「上手くいった!
誘拐と聞けば渡米も中止。
これで二人の誤解も解ける。」キャッキャ
「パパ達、賢いから気付いちゃうかも、、」
ムーチェン、独り言中。
「さっきの犯人の声、どっかで聞いたような、、、
ファおばさん!?」と気付いちゃいました!
「要求も妙だ、、。」
と言いつつもクァンシーはまだ気付いてない模様。
法廷でのキレ者はどこへ行ったんだ?
「シャオラーを救うためよ。
要求に従いましょう。」
と便乗するムーチェン。さすが。
要求通りに写真を撮る二人。
視線を不自然にそらしてるクァンシー(←ささやかな抵抗。笑える)。
犯人から指示待ちの二人、
離婚協議書の話をしております。
「サインしたらゲリーに渡して。」
「内容に同意できない。
離婚はしたくない。
今回は誠実に自分と向き合う。
以前は事情があって嘘をつくしかなかった。
六年前本当に愛してた。
あの時は嘘を言って去った。
本当はそばにいたかった。
六年間、幸せなフリをした。
本当は違う。」
やーーっと話を聞いてくれてます。
「イーチエンのことも本当は嫉妬していた。
強いフリをしてるけど本当は弱虫。」
誰も言ってくれないから自分で弱虫発言!
「再会した時もどう話せば分からなくて
隠すことを選ぶしかなかった。」
「なぜ今頃言うんだ?
何度も機会を潰しておいて
自分が吹っ切れたからと今さら、、
俺にどうしろと?」
犯人から要求メール
“ピアノを開け指輪交換をし写真を撮れ”
ピアノの上に指輪ケースが置かれてるのを見てクァンシー、
「計画的犯行だ。」
と言うのはいいけど
犯人のやってる幼稚な内容に対して
クァンシーが真剣に答えてるのが笑える。
「自分に誠実に向き合うと言ったな?
ホテル出た時、なんちゃんらかんちゃら(←曖昧にすら覚えてない)」
「やり直せたとしても行く。
どうしてトゥオイエに会いにいくのかを説明すると
あなたの愛を信じてるから。」
とクァンシーに指輪をはめるムーチェン。
クァンシーもムーチェンにはめる。
「シャオラーが無事戻っても私たちを捨てて渡米するの?」
「残る理由はない。
君は疑惑だらけ。暫く離れた方がいいかも。」
「じゃあ行って。←押すばかりでなく引いてます。
どの道、私はあなたを待ってる、私の人生に戻るのを。
人生がゲームなら何度やっても結果は同じ。
だってあなたが私の運命
「一緒にここで神様に誓ったあの時、許しを願った。
言いたくても口に出せなかったことを、、
隠し続けてた誓いは今でも思いは変わってない。
誓います。私たちの愛にもう一度チャンスを。
あなたは欲しいものは決して諦めないはず。
私のことも、、、だから私から言うわ。
“ 愛してる ”
これが残る理由になるはず。」
「二度チャンスをあげたのに君は去った。
今度は俺が去る。
さよならだ。」
ガーーーン!
この男はこんだけ言ってもユルセナイアルカ!
ガックシアルヨ!ザンネンアルヨ!
ミソコナッタアルヨーー!!
と諦めた瞬間、
「今度俺の手を離したら。」
と笑顔で振り向き抱き合う二人。
送られてきた写真(目を不自然にそらしたクァンシーの)を見るシャオラー達。
「真に受けるなって。
クァンシーはバカだな、、」
とトゥオイエ、言いたい放題であります。
ムーチェン&クァンシー、
「写真を送ってやろう。
犯人はシャオラーとトゥオイエたちだ。」
「みんな親切心よ。今気付いた?(←気付くの遅すぎと思ってる)」
「偽造誘拐で訴えてやる。」
でましたーー!
クァンシーのお得意『訴えてやる!』作戦。
精神的損害がどうの賠償がどうのとまで言っております。
「賠償として一生傍にいて」
とムーチェンにチッスしてるのを写メ。ヒューヒュー。
私はてっきりまた拳を上げてるのかと思った(第二話でのリンク場でのシーン)。
花田村にゲリーまで駆け付けております。
「なんでここに?」とトゥオイエ母(←村人以外には冷たい)。
「写真をみましょう。」とノリノリのゲリー。
ムーチェン&クァンシー
「これでアメリカ行きは中止よね?」
「いや行くよ。」
表情が変わるムーチェン。
クァンシー、笑いながら
「研究会で一日だけ。
三日後に戻る。」
「アメリカで働く気はないの?
片道航空券は?
許してたら何故離婚なんて、、」
「強引に結婚したから不安だった。
選択の機会を与えた。
別れたいわけじゃない。
望んで傍にいてほしい。」
アメリカへムーチェンたちと移住でもするのかと思ってた。
鼻と鼻でスリスリする二人。
「行こう。かわいい誘拐犯の所へ。」←この台詞、結構好き。
「本当は行き先はどこでもいい。
あなたと一緒なら。」
と濃厚なチッスかましております。
もうちょとアップでお願いします。
トゥオイエ&チーシン(←早くも出てきた!)、仲良く話中。
「急に話し方が変わったな。」
「今まで母さんの話し方を真似てただけ。
家族は似てなくちゃ。」
まぁ何と言うことでしょう〜!
チーシン、そんな細かい事までしてたの?
戻ってきたお祝いに花を渡すトゥオイエ
「なぜ蓮の花?」
「蓮の凄さを知ってるか?」
あーそう言えばトゥオイエってやたら花言葉みたいなの言ってましたね。
風俗へ行った時に。
桔梗がどうのこうのって。
「泥の中で育ち、泥に染まらず咲く。
お前と同じだ。」
「じゃあ次はバラを送って。」←やっぱ嫌みたい。
笑いあう二人。
花田村のムーチェン宅にて。
ここで衝撃の映像が!
ハゲとクァンシー母が手を繋いでムーチェン宅に登場であります!
思いもしなかったカッポー誕生であります。
「
親友だと言ってたのに、、以上です。
ムーチェン&クァンシー&シャオラー
庭にてムーチェン土弄り。
そこへシャオラーが駆け寄り
「パパが、愛してたら笑顔を見せろって。」と。
笑顔を見せるムーチェン(←多分ね。この一瞬だけ見てない)。
クァンシーがムーチェンの元へ行きチッスしております。
突然のチッスにムーチェン
「何なの?」と。するとクァンシー、
「シャオラーが
ママの笑顔はキスのおねだりだって。」
チッ!シャオラーの奴、ニクイぜ!
上手い演出であります。
■■■■■終わり■■■■■
はぁー。終わりました。
なんだかんだで一番盛り上がったのは記憶が戻る前にクァンシーが花田村に来た時ですね。
記憶が戻ってからは急速につまんなくなって。
でもちょいちょい出てくるクァンシーの切なそうな顔がツボでした。
いつかDVDを借りて見直したい気がします(今のところは気がするだけ)。
見えてなかったものが見えてきそうな予感(←なんじゃそれ)。
コメント
「ハゲ」って言葉みるたび笑いました・・・。
今さらですけど私はクァンシーが病院で治療するあたりからみだしたので
過去の話は一切わかりませんが花田村のクァンシー最高でした★
でも結婚してからのお風呂場の服を脱ぐ手伝いをしてるクァンシーが私のベストワンですけど(..)
最後、びっくりしたのはハゲのおじさんとクァ母ですね、やっぱ。灯台もと暗しとはこのことですね・・・。クァンシーが誤解してたのも案外誤解ではなかったということですね。
最後はシャオラーの演出により、少し楽しめました。
画鋲氏がトゥオイエに対して、花田村以外の人間に冷たいファおばさんくらいの態度とってるのには正直世間の残酷さを感じました。
私ももう一回いつか見直して秋のコンチェルト七大不思議(お気に入り)をより深く探していきたいと思ってます。
チャンファ・ホンリョンはレビューされないんですよね?あれは大変そうですしね(^_^;)
ハゲ&クァ母のカッポー誕生より衝撃な真実ですよ!私は!
>クァンシーが病院で治療するあたりからみだしたので
えええーーー!!
若さん、言わないのが私のためだとでも思ってたんですかぁ(←台詞、パクりすぎ)!!
じゃあ、あの必死で手術着で追っかけ&刺されるシーンは観れてないってことですよね?
駄目ですよ!あの名シーンだけは観とかないと!DVD屋へレッツゴー!(←嘘)
クァンシーを見る目が変わりますから(←変わっても私のあの対応、、な件)!
>クァンシーが誤解してたのも案外誤解ではなかったということですね。
YES!高須クリニック!ですよ。そらクァンシーもあんなになるわ、って思いました。
チャンファ、ホンリョンは今回見たいに台詞つきのレビューをする気はありませんが感想はちょいちょい書くつもりです。
とりあえずコレが終わるまでは(気分的に)書けなかったので。
ちなみに私、以前150話って書いちゃいましたが実際は半分の75話でした(←どーでもいい情報か)。どっちにしろ長いです。
いや、治療するとこっていう文章が間違ったのかもしれないですけど、なんか背中から治療的なことされててクァンシーが痛くて涙流してるシーンからまさにみました。なのでそのあと二人がブランコのりながらチッスをしたりしてるのみて衝撃を受けたり(このときはこんなことでも衝撃でした)、デートしてるのもみましたよ。手術着で追いかける名シーンもしっかりみましたよ!本当にギリギリセーフで観始めた感じです。刺したのがムーチェンの養父ってのも画鋲氏のレビューで知りましたから。
実はイケメンですねのレビューから拝見しはじめまして、一人で密かに楽しんでたんですけどしばらくして秋のコンチェルトまでレビューしてたのでびっくりしてついコメント書いちゃってたんです。
チャンファ・ホンリョン・・・75話でも十分長いですが・・・私もちょっと観てみようかと思いますので感想などまた覗きに来ますね~
>実はイケメンですねのレビューから拝見しはじめまして
なぜ今頃言うんですか!何度も機会を潰しておいて、、
自分が吹っ切れたからと今さら、、私にどうしろと?(←台詞もろパクリな件)
身勝手です!でも私も同じ立場ならそうしたかもしれません(←パクリ)。
若さん、どんだけ引き出しあるんですかぁ!ちゃんと全開にしておいて下さい。
まさかそんな時から読まれてるなんて思いもしないから、あんな事やこんな事、、書いてしまったじゃないですかぁ(←別に書いてない)!
コメントでの会話も、とても楽しかったです。おかげでサクサク更新できました(←これで?)。
またこっそり(←堂々とじゃ駄目なのか!)覗きに来て下さい。本当にありがとうございました。
イケメンですねは色々コメントしたかったです
またこっそり・・・(突然前触れもなしに現れるかもしれませんが)
ザイチェン(振られた半泣きのトゥオイエ風)
これからも若さんとの縁を大切にしたい。
家族でいたいの(←それ無理だと思う)。
とクァンシー母風に答えておきます。