メリとムギョルの結婚式。
と思ったら「この結婚は無効だ!」とメリ父がインを連れ登場。
左にムギョル、真ん中にメリ、右にイン。手を繋がされ三角関係?
インの首、グルグルになって凄いことになってますけど?
祝福してくれてた友人たちまで恐ろしい顔に。
手を離してくれないイン、ムギョルにしがみつくメリ。
これからの三人の顛末を語ってるよう。

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メリの家から差し押さえられた家財道具が次々運ばれていっております。
部屋、ものの見事にスッカラカーーーーン!
メリ、目を閉じ「いち、に、さん・・・」と数え目を開けポジティブメリに。

自分の荷物(オレンジの鞄)&テレビは確保。
鍋にご飯やキムチ&ナムルを混ぜて豪快に食べながら
ドラマ視聴中(ソ・ジュン出演)。

「前は本当に綺麗だったのに最近は見かけないな。
 いい女優だったのに。」

一般視聴者の私みたいなことを言っております。

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東京にて、女(メリ母)の写真を見つめるヤンキーが好みそうな色合いの服着たイン父。
部屋はザ・日本って感じ(外国人が思い描いてそうな)。
インが審査員をしてる番組を視聴。
番組名が『真剣勝負』なのだが
読みが『しんけんしょぶ』になってた。誰か気付けよ!
イン、なぜかサングラス(ワロタ)←笑うところじゃない

オーディションしてるようで
 
♪ 君だけのジュリエット
  ○△を(←何回見ても聞き取れなかった)もつロミオ〜
  私のおじさま(←書きながら気付いたが、多分『王子様』だと思う)なんです〜 ♪

と吹き出しそうな詩の日本語で歌ってたのがウケた。
(つーか『おじさま』っだと思い込んでたから
 どういう関係?って謎だった。
 しかも何度も聞き直したもんだから
 頭ん中この音楽がずっと流れてるんですけど!)

「ありがとうございます。これからも努力します。」

と言う割には「頑張ります」的なポーズをしてる女に対し

「もう結構。
 それ以上頑張らないで下さい。
 才能がないって話です。
 努力しても駄目な人は駄目なんです。」

と日本語で辛口コメントのイン。だてにサングラスかけてません!

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部屋にてイン父、日本刀をフキフキしております。
そんな日本人見たことないのだが、、

「会長、本当にもうしわけごじゃいましぇん。」

と日本語が超下手なおっさんがイン父に謝っておりましたが
そんなに下手なら無理に日本語喋らなくていいのに聞きづらいのだが。



結婚を条件にインの新事業に投資するというイン父の案に
合点承知の助のイン。

「家庭を築いてこそ真の一人前の男であり大きな仕事ができる。
 私はきちんと築けなかった。
 お前に立派に事業をしてほしい。」

と人には厳しく自分には甘いイン父なのである。

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メリ父、借金取りから逃げて疲れ果て自宅に戻ってきております。
そんな父を励ますメリ、

「しっかりすればいいのよ。(←そう思うんだけど)
 事業も人を信じるのも止めて。(←騙される人って)
 詐欺に遭う原因よ。(←何度も騙されるらしい)」

「二人で稼いで借金を返そう。」←ごく一般的な意見のメリ

「一億ウォンの借金だぞ、無理だ!!」

それくらい(日本円で720万円位)なら二人で返せそうだけどお前返す気ないだろ?

ドンドン!←(借金取りが玄関を叩く音)

居留守がバレて仕方なく対応するメリ

「あの人は父ではありません。母の再婚相手よ。
 私も被害者よ。私の通帳を盗んだの。私も捕まえたいわ!」

と名演技するものの結局バレて窓から逃げるメリ父。
脇が甘い親子である。
 
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ジヘの車の代行運転中(有料)のメリ→弘大で男(ムギョル)に追突。
「大丈夫だ」と去りつつ後ろを振り返るムギョル見て

「車のナンバー見てる。
 もしかして当たり屋じゃないの?」

と騒ぐいらんこと言いのジヘ。←大げさな女なのだ。
慌ててムギョルを追いクラブへ入るメリ。
ライブ中のムギョルを見つけ

「すみません!大丈夫ですか!?怪我はないですか!」

と大声で叫びながらズンズン前へ寄ってくメリ。←神経が図太いタイプ
つーかその声、聞こえるワケない。
観客の足を踏んでしまい謝るが
ソ・ジュンだと気付き躊躇することなく

「女優のソ・ジュンさん?」

と平気で聞いちゃう、そんな子なのだ。
私なら聞かない。←後でギャーギャータイプ。
歌ってるムギョルを見て安心しつつも
後で警察に行かれると困るので証拠として写メ。

メリ、ライブ後もムギョル追跡中。
女にビンタされたり
マネージャー(パン室長)に手切れ金を渡すムギョルを目撃し

「ロッカーの仮面をかぶったホストかも。
 怪しすぎる。話つけないと面倒なことになるわ。」

と速攻ムギョルの元へ行きファンを装いサインGET。
急いでベンチで確認書を書いてたらムギョルに取り上げられ破ってポイ。
再び追跡開始のメリ、飲み屋でもしつこく確認書のサインを求めております。
なんやかんやで飲みまくりフラフラの二人。
メリのほっぺつねったりハグしたり白菜引っこ抜いたり
やりたい放題の酔っ払いムギョル。
メリの額の傷を見て

「この傷跡、魔法使いみたいだ。
 “ハリーポッター”?」(←ハリーポッターって傷があるのか?)

とデコチッス。ひゅ〜ひゅ〜だぜ!フラフラで去るムギョル。

「本当に自由奔放なのね。
 今度はどこに行ったの?
 人をドキドキさせて消えるなんて、、」

道端で寝てるムギョル、疲れたメリも寄り添うように寝ております。

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家で目覚めるメリ。ギターに気付き

「酔っ払って持ってきちゃった。困ったな。」

ギターケース開ける(←人の物を平気で開けれる人なのだ)と女の写真が。

「年上かな?(←どうみても年上)
 周りは女だらけなのね。
 これどうやって返そう。
 確認書も貰えなかったし。」

時間を見て慌てて職場へ向かうものの
会社の経営が厳しいらしくクビ宣告。ガーーン!
帰宅メリ、ドラマ見てると

「トリートメント、、、ない?」と色っぽくムギョル登場。

「何してるんですか?何故うちの場所を?」
「道端に寝てたから送ってきた。」
「送り届けたら帰ればいいのに。
 いいから早く出てって下さい。」

と追い出すメリ→腰を痛がるムギョル。腰にはアザ。

「事故のせいかな・・?」と呟くムギョル。

横になるムギョル←腰に塗り塗りしてるメリ
病院行きをすすめるが「それほどじゃない。」とムギョル。

『『この程度で病院に行くなら当たり屋よ(ブツブツ)』』

塗り薬をあえて強く押し付けてみるメリ

「ああ!!」痛がるムギョル。←嘘ではなさそうだが

『『確認書を貰えば良かった。
  通報されたら困る。こいつは一体何者なのよ? 』』

同い年と知りタメ口でいいと言われても

「いいえ、気まずい人には使えません。」

と敬語のメリなのだ。名前を聞かれ答えるが

「メリ?メリークリスマス?」←誰しもそう思うだろう。

「一番嫌いな言葉です。小学生の頃にそう呼ばれてました。
 ところでいつまでご滞在か伺ってもいいですか?」
「行こうかな、、。」

起きようとしたムギョル「ああ!」とまた痛がっております。

「今度はどこが痛いんですか?」
「骨盤の辺り、、。交通事故は後遺症が怖いね」←メリからすればお前が恐い

ジヘに電話するメリ

「あいつはプロよ。罠にはまったわ。」
「すぐに処理しないからよ。示談金で話をつければ?」←他人事
「助けてよ、友達でしょ?」
「運転してたのはあんたよ。(←助ける気、無し!)
 保険は私しかカバーできない。
 これまでの修羅場と比べれば楽勝じゃない?」

メリ、相談する相手を間違ってるでござるの巻〜。

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借金取りに追われ慌ててタクシーに乗り込むものの
お金が足りず橋の真ん中で下りるメリ父。

「人生に辞表を出そう。」

と車の前に身を投げ出すものの運転手に

「一人で死ねよ!」←どストレートすぎ!!

と言われ橋の欄干に足をかけるものの体が重くて飛び降りれず。チ〜ン・・は持ち越し。

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引越してきたばかりでもないのにスッカラカーーンなメリ家を見て

「家具は競売か?
 授業料がなくて休学?」

と同じ境遇のムギョルには分かっちゃうのである。
お気楽にギターを弾いてるムギョルに

「キリギリスさん、夏が終わります。
 冬支度をしなくていいんですか?」

普通に無視されるメリ、ライブ中のムギョルの写メ見せ、

「元気そうなのにケガ人のフリですか?」

腰を指差し無言の圧力をかけるムギョル。

「小児斑ですよね?・・・疑ってはいません。でも本当に大丈夫そうだから。」
「大丈夫だ。そろそろ帰るか。ライブがあるから。」
「でもその前にこの確認書にサインを。」

サインして帰るムギョル。
居座り強盗みたいだったな。

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クラブ閉鎖で固定収入がなくなったと騒ぐメンバー。
ムギョルは詐欺の契約のせいで家も失ったようです。

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空港にてイン父(喪服)&イン(鬼太郎ヘアー)
父を見送るイン。一息つきサングラスかける(←外せないアイテムらしい)。
迎えに来たスタッフの車に乗るイン。
韓国は8歳の時まで住んでて20年ぶりの帰郷らしい。
スタッフに頼んでたヒロイン役候補の資料をパラパラ。
ソ・ジュンのページでサングラス取るイン。←やっぱ読み辛いらしい(←違)

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墓地にて、借金取りに追われてるメリ父 ←イン父(花束持ってる)目撃
メリ父をボッコボコにしてる借金取りをイン父手下が跳び蹴り&まわし蹴り→借金取り退散。
つーかイン父って一体何者?裏社会→ヤクザ→紳助(違う!)

「どなたが存じませんが感謝してます。ペコリペコリペコリ(←強そうな相手には腰が低いタイプ)」
「デハン(メリ父の名)、、」
「・・ソク先輩(イン父の名)?本当に先輩なんですか?」と抱きつく。

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バスに乗るものの金がなくて歩いて帰宅メリ。←母の墓に行く予定だった?
玄関には電気、ガス、水道の停止予告の張り紙。大家からも早く出て行け!と。

座り込み泣くメリ。苦労かけられてます。
「いち、に、さん、、、」と数えた後、目を開けるいつもの儀式をしております。

「お母さん、この一年辛かったわ。
 今日は命日なのに会いにも行けない。
 お父さんも行方不明よ。私たちどうすればいいの?助けてお母さん。」

シクシク泣いてると「ピンポーーン!」

「メリークリスマス!」と酔っ払いムギョル登場。

泣いていたのか?と聞かれるが涙を拭いキッパリ否定。

「なんでまた来たんですか?」
「暫く泊めて」
「確認書にサインしたでしょ?脅迫しても駄目です。」
「脅迫してるわけじゃない。あげる。お金だ。」

と封筒渡す。

「部屋が空いてるんだろ?居心地がいい。
 一週間だけだ。
 それ以上いると結婚を迫られて面倒だ。」
「私は絶対にそんなことはしません。」

と追い出そうとしてたら

ピンポーーン!!父登場。慌ててムギョルを隠す。

メリ父

「俺たちはもう大丈夫だ。
 大物の花婿を見つけてきた。(←自分からは動いてない)
 お前は玉の輿にのり、俺は借金を返せる。(←一石二鳥)
 親しい先輩の息子の嫁に、と言われてるんだ。
 お前は金持ちの奥様だ。彼氏はいないだろ?」

ジャッジャーーー(←トイレの水流す音)

「何の音だ?」

恍けるメリだがドアがあいてムギョル、ブツを終い中ヒャッ!
メリ父&ムギョル、ご対面〜。  

■■第2話へつづく→http://45868.diarynote.jp/201109242342121537/■■

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