メリ父&ムギョル、ご対面〜。
騒ぐメリ父をよそめに
「メリークリスマ〜ス」と呑気に去るムギョルに

「まだ11月だぞ、正気か?」

とマジ突っ込みしております。
その直後、借金取り登場→窓から逃げるメリ父(←むしろお前こそ正気か、と)。

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メリ母の写真を眺め微笑むイン父、メリ父との再会を回想中。

 =墓地にて、イン父にメリの写真を見せてるメリ父。
  そん時のメリ、ダブルピースでアホっぽい。

 「俺のせいで休学して働くことに、、(←本当にその通り)
  早くいい男に出会って幸せになってほしい(←他人任せ)」

 「私が力になる。」とイン父。←確実に何かしてくれそな予感=

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焦ったメリ父、速攻イン父の元へ行き結婚を急がせております。

「急ぐとロクな事にならん。(←さすが分かってる!)
 焦るのは借金のせいか?」←ビンゴ〜〜!!

とイン父に本当のことを言われ

「金のために娘を売るような真似はしません。」←ジィーーッ(疑いの目)

イン&メリの写真を並べ

「こうして見ると二人は実にお似合いだ、、」えっ?どこが?むしろ不釣り合い

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イン会社にて女優候補選考中。
ソ・ジュンを薦めるインですがスタッフが乗り気じゃないようで。

「会って判断します。」

とイン、周りの意見なぞどーでもいいようです。I believe
さっそくロック聞きながらヨガしてるジュンの元へ←仕事が早い!

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メリ父らの作戦でホテルに来たメリ。
メリ父、メリをこっそり監視しながら携帯で指示しております。
イチゴジュース(←珍しくないか?)を注文するメリに対して

「ムードのあるコーヒーにしろ。
 アメリカンだ。」と指示。

ミルクティー辺りが女の子っぽくていいかと、、
注文はしたものの水をガブ飲みメリ。←アメリカンムードぶち壊し

「女だろ、そんな飲み方するな。
 もっとちゃんと座らないか!」

自分のことはさておき指示しまくり。
イン父から着信、監視に来てると伝えるメリ父ですが

「そうだと思った。」

と言われております。←分かりやすいタイプ
さっすが先輩っす!一生ついて行くっす!

ホテル内を見回すメリ。←落ち着きのないタイプ
イ・アン(顔は全くだけどドラマ上、人気あるみたい)を発見し
私ファンです、とサイン貰っております。
メリがソラに電話してる姿を隠し撮りしてると思ったパン室長
スタッフに「携帯を取り上げて!」とアゴで指示。
この女、中澤裕子似(顔)で恐い。
スタッフと撮った撮ってないで押し問答。そこへ

「何事ですか?」と颯爽とイン登場。

別室にてメリに封筒を渡すイン。

「世の中には色んな人がいますから。
 よろしければ確認書に一筆。」

ムギョルとのやり取りを思い出し素直にサイン。
新しい袋まで用意してくれたインを「慇懃無礼だわ。」とブツクサ。
ちなみに封筒の中身は200万ウォン(日本円で14万)いいな〜。



メリ父、メリ携帯ぶっ壊れ中につき
メリを呼び出してもらいホテルのフロントにて電話中。
見合いさせられる事を知り父の元へGOGOGO。

「借金を肩代わりできるなんて一体どんな家よ?←大金持ちの家です。
 世の中、タダのものなんてないの!
 さんざん詐欺にあったでしょ?
 見知らぬ人と結婚させるなんて正気?」

正気じゃないから詐欺に遭い借金取りに追われてるのだと思われます。



帰宅後、

“ 父上のおかげで立派に成長しました。
  ご恩はわすれませんがこの婚礼はきわめて不当。
     父上、どうか目をお覚まし下さい。 ”←無理だと思う、絶対。

と書置き残しメリ家出。
メリ、ギターケース&携帯を渡すためムギョルの元へ。
メリの荷物見て

「家出か?
 書置きして出てきたんだろ?」とムギョル。

父娘揃って分かりやすいタイプのようです。

バンド仲間たちと飲み会。メリ友(ジヘ&ソラ)も登場。
ムギョルにうっとりジヘ、

「私が車ではねれば良かった。」

と恐ろしいこと言ってます。←こいつの発言要注意!マジ面白い。

メリ友のムギョル贔屓が発端でバンドメンバー内で軽く乱闘騒ぎ。
我関せずのムギョル、メリと動物ごっこしております。

「メリって犬の名前みたいだ。
 ワンワン!」
「それは昔のあだ名。
 私が犬ならあなたは野良猫よ。
 ニャーオ!」
「ワンワン!」
「ニャーオ!」

ムギョルってよくメリをかわいいって言う。
サクッと飛ばして書いてないけど5、6回は言ってます。
いや本当に可愛いけど。もちムギョルもだが。

パトカーが来て逃げるメリ&ムギョル
ぶつかって言いがかりをつける男二人組。
ムギョル、「平気だワンワン!」と言ってたものの

「この疫病神が!」←ムギョル的NGワードらしい

と言われアンパーーーンチ!!
即警察(警察にてバンド仲間&メリ友と居合わせる)。

示談を勧める警察。拒否るムギョル。
メリ、ムギョルに拳を握って顔に近付けさせ
ムギョルの拳を叩く→ムギョル鼻血(←痛そ)。

「(拍手し)相互暴行で示談せずにすみます。
 父のおかげでこういうことに詳しいの。私に任せて。」

あの父と違って頼りになる女メリです。
しかもあの父親が初めて役に立ったんじゃないか?
無事解決しメリを胴上げするバンドメンバ&メリ友。
テンション高いっす、この人ら。

どうして助けたのかとムギョルに聞かれ
愛、希望、信頼で一番大切なのは義理だと話すメリ。

メリ携帯に大量のメリ父からの不在着信。←かなりしつこいタイプらしい。
家出したから直ぐに結婚させるとメッセージが。
バンドメンバー&メリ友で作戦会議中。

「(ムギョルを指差し)彼氏が居るって言えば?」
「アイツと結婚しちゃえば?
 先に式だけ挙げちゃう、、」
「証拠写真として結婚写真を送るのよ。」

思い立ったら即行動ってことで早速写真撮影。
こん時のムギョル、、格好良かったっす。
友人たちみんなノリノリ。←やっぱテンション高い。

“お父さんごめんね。
 この人を愛してるの。
  結婚しました。”と写メ。

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ドラマ出演の契約かわすジュン&イン。
インの結婚の日取りが近々決まると聞き

「本当に結婚するんですね。似合わないわ。
 仮面夫婦になりそう。」と言いたい放題。

政略結婚するって知った時も
意外とダサイんですね、と言ってたし。
それをサラッと聞き流せるインって絶対Mだよな。



ソラの携帯にメリ父から「帰ってこい」と電話。
帰宅したメリ&メリ父

「驚かせてごめんね。
 かわいそうに一日でやつれたみたい、、←どこが?全くだぞ。

メリに無言で紙切れ渡す父

“ 家族関係証明書
   配偶者ジョン・イン ”

メリ父、勝手に婚姻届を出したようです。
メリ、さっそく弁護士事務所へ相談に。

「お父さんが勝手に婚姻届を出したので私文書偽造などの罪で処罰されるかも。
 嫌なら離婚して下さい。」と弁護士。
「結婚もしてない人とどうやって離婚するの!?」いや離婚届書けばいいのでは?



イン、メリが式を挙げたと聞き縁談はなかったことにしようと言うが

「それはできない。
 そうなればお前とのこともなかったことに。
 私は絶対この子をうちの嫁に迎えたい。」

とイン父、メリを意地でもGETしたいようです。

「重要な相手なんですか?
 その女性が気の毒ですよ。」←結構相手のことを考えてるインなのだ。

「私たちが諦めたらこの子の人生は酷いものになる。(←あの父だもんね!)
 結婚は女の人生で最も大事なことだ。(←それでメリ母選択ミス!)
 時間がない、お前が決断しなさい。(←散々ふっておいて?)」

「・・・決めるには時間が必要です。
 一年では長いので100日くらいがいいかと。」
「100日後にどうするんだ?」
「最後の選択をしてもらいます。」

経緯をイン父から電話で聞いたメリ父

「大船に乗ったつもりでいます。
 最後までがんばります。」←いや、お前は何を頑張るんだ?

メリ帰宅。さっそく父にギャンギャン言っております。

「お父さんは犯罪者よ!問題ばかり起こさないで!」
「お前が先に問題を起こした。←いやだからお前の借金のせいだろ?
 勝手に家出して黙って式を挙げるのはいいのか?勝手に借金して黙って逃げるのはいいのか?
 勝手に結婚したあのバカは今どこにいる?勝手に借金したあのバカは今ここにいる!

「自分もおじいちゃんに黙って結婚したでしょ!!」←自分もやる事ヤッてるのだ。
「なぜそのことを、、。自分のことはさておきとにかく駄目だ!
 お母さんみたいに苦労させたくない。」
「私を結婚させて借金を返したいんでしょ?」←それしか有り得ない。



荷物抱えて一人酒メリ、ムギョルを呼び出し婚姻届を見せております。
お願いがあると言っても聞く耳を持たないムギョル。
公園で弾き語りムギョル←近くで待機中メリ、父との会話を回想中〜

『『結婚に抵抗があるならと先方がお前に100日くれるそうだ。
  式を挙げたあいつとジョン・イン君をよく見てお前が決める。』』

「助けてくれないと写真が嘘だとバレて結婚させられちゃう。
 私は愛してもない人とは結婚できない。
 100日間だけでいいから名前を貸して。」
「俺には関係ない。」

と去るムギョル←あとをつけるメリ。
ムギョルを見失い一人トボトボ歩くメリ。
怪しげな男二人組に絡まれるかと思いきやムギョル登場。→男たち退散。
歩き過ぎて足にマメが出来てるメリをおんぶ。

「俺は何をするんだ?本当に面倒なことはないな?」
「もちろんよ、約束する。」

「お前さ、俺を好きになるなよ。」
「あなたは客観的には格好いいけど私には男に見えない。」
「お前も客観的にはかわいいけど俺には女に見えないよ。
 100日後、どうするつもりだ?」
「誰も選ばない。
 100日クリアすれば借金は返済してくれるの。
 選ばなくても大丈夫。
 だから提案を受けたの。我が家と私のためなら。」



契約書に拇印押すメリ。
メリ父確認。←自分意外の事だと用心深いのだ。

朝9〜5時まで&土曜日はイン、
午後5〜10時まで&日曜日はムギョルと生活する事に。
メリ父、メリの部屋にカウントダウンのカレンダーを壁にかけやる気満々です。

==

インの家に到着メリ。
あまりの豪邸っぷりに驚いております。
インは仕事に出かけたと思いリモコン弄りまくり。

ソファから落ち目を覚ますメリ。←つーかこの状況で寝れるメリすごっ。
「大丈夫?」とイン登場。

「初めまして。ウィ・メリと申します(ペコリ)」
「(ペコリ)初めまして。ジョン・インです。」

顔を上げインの顔を見るメリ、インを指差し

「慇懃無礼な人!!」

■■第3話へつづく→http://45868.diarynote.jp/201109262350436629/■■

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