「慇懃無礼な人!」とインを指差すメリ。
インもホテルでの騒動女だと気付き怪我を気遣う。←見守りキャラは気遣い名人多し

ホテルで貰った金を返そうとするメリだがサラッと流される。
結婚を受け入れた理由を聞かれ

「事業的選択です。深刻に考えないで。」とサラリと答えるイン。

「ご心配なく。100日後にあなたを選びませんから。」と強気なメリ。
「そうですか、結婚観は一致してるようですね。
 契約したからここにきたんですか?」
「はい。タダで手に入るものはないので。」
「いい心構えですね。」
「お褒めの言葉は結構です。」←とりあえず言い返すタイプの人


インの会社(ドラマ制作会社)にてメリ&イン

「秘書として働いて下さい。日程管理は不要です。
 なるべくこの部屋を出ないで下さい。
 100日間頑張りましょう。」

と握手を交わし会議へ行くイン。
メリ、ネットで早速インを検索。

“日本の有名な音楽ディレクター”
“アメリカでMBA取得”
“ファンドマネージャー”
“韓国版昼めがね(←タモリのあだ名@有吉命名)”←違う!!

と色々な肩書きを持ってるようです。
 つーか音楽ディレクターだったから1話のオーディション(in JAPAN)で
 サングラスかけてたのか〜。←いや関連性はないと思う。
 あん時さ、イン@サングラスのド・アップで大ウケした。これ間違いなく笑うシーンだと思う。
 
「だから結婚もビジネスなのね。」と一人納得のメリ。

隣部屋にいたソ・ジュンに
ファンなんです、とサインをもらうメリ。
それを目撃したパン室長

「ホテルで騒動起こした子だわ。ここでもサインを、、、」

とチェック入れております。←この人に目を付けられたら面倒臭そう

仕事らしい仕事もさせてもらえず1時半にメリ帰宅。
メリ父、今頃起床。←お前寝過ぎ!!(ちなみに服はチョイ悪パンダ)

「なんでこんなに帰りが早いんだ?」←お前はなんでこんなに起床が遅いんだ?
「仕事もさせずに帰すなんてバカにしてるわ。
 どう考えても彼はおかしいわ。
 お金持ちのイケメンが何故私と結婚するの?」

「冷静に考えれば少しおかしいな。」←今頃気付く人

「多分あの人はゲイよ。
 遺産目当てで偽装結婚を企んでるのよ。」←勘違いも甚だしい

お前らの遺産=借金!(←イラネ!ペッ!)

メリ父に指摘され慌ててムギョル宅(引っ越したばかり)へ。

「もう俺を煩わせないはずだろ?」
「これから夕方はここに居なきゃ。
 三か月分の家賃を払うわ。」

とインから手渡された金を渡すがムギョル拒否。

「最初は “写真だけ撮って”
 次は “100日間名前を貸して”
 今度は “家に置いて” ?
 これ以上は駄目だよ。」

オレオレ詐欺みたいですね。

「なんでそんなに冷たいの?ムギョラ〜〜〜」

と封筒両手に持ちブリッコ目線

「お前シュレックの猫にそっくりだな。
 でも駄目だ。」

そこへ大家登場。
敷金を今週中に払えなければ出てくはめに。

「これで払って。お金ないんでしょ?」

引き続き拒否るムギョル。
外でブロックやネットやら不要品を回収し再利用。←手伝うメリ
なんだかんだ言いつつも今日だけは許可ムギョル。

==

イン、父にメリの感想聞かれ

「今まで見てきた女性とは違います。
 お父さんに従いそうに見えません。」←ここワロタ

「様子を見て結論を出せばいい。」

と結論はイン任せにしてるようだが
自分の結論(メリをイン嫁に)はとっくの昔に出てるイン父なのだ。



借金取りに偉そうに金を返すメリ父。←この時のドヤ顔がまたメリ父らしくて



バンド仲間登場→メリ&ジヘ達も誘い飲むことに。

「式の相手と婚姻届の相手二人と100日間?」
「ノリで結婚写真を撮った結果よ。」
「俺たちのせいだな。すまない。
 100日間も夫として名前は貸すんだろ?」
「そこまでだ。」とムギョル。

ムギョルらが酒を買いにいってる間、メリ片づけ&外へゴミ出し。
ギターケースの写真の女性(ソヨン)と遭遇。
ムギョルの彼女かと聞かれ

「違いますよ。誤解してないで下さい。(←してないと思う)」

帰宅したムギョルに抱きつくソヨン。←見送りムギョル

バンド仲間にムギョル母だと聞かされるメリ達。

「17歳でムギョルを産んで
 忘れた頃に問題を起こしてムギョルが尻拭いをする。」
「あんたの家と同じ。」

ムギョルが戻ってきてランダムゲームで盛り上がっております。
このゲームで分かったこと。
□メリは恋愛経験ゼロでキスもしたことがない。
□ムギョルはキスの回数豊富。  以上です。

酔っぱらったメリを車で送り家までおんぶするムギョル。

「物質至上主義者!欲物。妄想野郎。慇懃無礼な奴。
 あんな人と結婚できない、いいえしないのよ。」

つーかインってそんな言う程酷い奴でないと思うのだが。
サングラスのチョイスは酷いけど

「明日からは迷惑かけるな。もう容赦しない。」
「分かったわよ。」

「お父さん、実はね家から逃げ出したかった。でももう借金を返したから
 100日が過ぎたら二人で幸せに生きていこうね。(←それでも父と生きてゆく(涙)
 私は復学して卒業もしていい会社に就職もする。
 私がお父さんをすごく幸せにしてあげる。
 お父さんはお母さんなしで私を育てるために本当に苦労したよね、ごめんね。」

あんな父親にでも感謝の気持ちを忘れず恩返ししようとしてる。
いい子だから金持ちのインと結婚しなさい!カックイイしな!
そんな娘の気持ちも知らず、メリ父よっぽど暇なのか外でメリ待ちしております。←働け!
メリをおんぶしフラフラのムギョルに

「いつまで娘に関わる気だ?
 どんな魂胆があってこんなことを?(←むしろお前ら父娘には関わりたくない)
 どこまでいった?男らしく正々堂々と言え。」←『正々堂々』という言葉が一番似合わない人
「ご心配なく。何もしてませんから。」
「本当なのか?それじゃ俺の目を見てくれ。」

ジィーーーーッと見て目をパチパチしてるムギョル(←やっぱhyde似だな)。

「本当だな。(←何故か分かるらしい)
 あと、携帯の番号を教えてほしい。」

「プライバシーの侵害です。失礼します。」と返るムギョル。

「なんて生意気な奴だ!放ってはおけない。腹が立つ。」

自分より格下相手には強気のメリ父なのだ。こんな奴、リアルでいるからな

帰宅後ムギョル、メリとの会話を思い出し微笑む。
朝まで作曲活動〜。
==

残り99日(←カウントダウンのカレンダー)

「おいメリ、いつまで問題を起こす気だ?(←元祖問題児に言われたくない)
 あいつと今すぐ別れろ。
 あの生意気な男は認めない。」
「じゃ100日の契約は終了よ。」←1日で終了か?

メリ、二日酔いのせいで遅刻。帰らそうとするインに

「これは人材の無駄遣いです。
 何か仕事を下さい。」とハッキリものを言うメリ。

ポスター撮影中のスタジオにて。
メリ、衣装の準備をしたり飲み物配ったりしております。
ジュンに酸素水を渡すメリ。どの作品が好きか聞かれ

「二年前に日本で撮った映画です。」
「珍しいわね。無名の作品よ。」
「クールな役柄で素敵でした。
 今回も歌うんですか?」
「この格好の通り、ロックスターの彼女役よ。」
「本当に面白そう。楽しみです。」
「私も楽しみよ。でもまたバッシングがきそう。」
「根も葉もない噂ですよ。気にしないで下さい。」
「少し傷が癒えたわ。」

そこへパン室長登場。去るメリ。
「いい秘書ね。」とほめるジュンに

「無邪気なフリをしてるだけよ。
 写真で騒ぎを起こして金をせしめた。
 俳優目当てで秘書になったの。
 マネージャーの暴行をネットにのせると代表を脅した。」

とクソテキトーな事を吹き込むパン室長。←要注意人物
「信じられないわ。」と話半分のジュン。


トイレの洗面所にてムギョルにメール送信メリ。

「ソ・ジュンって自分がスターだと思ってすごく偉そうなの。
 イ・アンを誘惑したとか代表の女とかいう噂もある。」

とトイレの中からソ・ジュンの悪口を言ってる女の声。
帰りが遅くなるから家に電話してるメリ。

「彼女に後ろ楯がいなきゃドラマなんて無理。
 日本の無名の映画に出てるような女優よ?」とトイレから出て行く女。

ガチャ←トイレの中からソ・ジュン登場。
電話してるメリを睨み付け携帯取り上げ

ガッシャーーーーーン←携帯を鏡に投げ付けた音

「何てことするんですか!」
「とぼける気?」と出て行くジュン。

現場に戻ってきたジュン、
八つ当たりしまくりで出て行く←後を追うイン←何故かパン室長も追う
ライブハウス(ムギョル歌ってる)へ。
聞き入るインに

「こんなバンド、見るだけ無駄ですよ。
 ボーカルは実力もないのに生意気なんです。」

とこれまたしょうもない事を吹き込むパン室長。
ジュン、落ち着いたのか現場に戻る。

ライブ後、ムギョル待ちするイン。
勘違いバンドメンバー、

「俺たちのスカウトですか?
 あいつの代わりに話を聞きます。」

「素人には興味ありません。」ガーーーン!!


飲み屋にてバンドメンバーに

「お前は俺たちと違う。
 才能があるしイケメンだ。
 このバンドじゃ駄目だ、人生を棒に振る。
 お前だけでも現実を見ろ。JI企画へ行け。」

と言われるムギョル。
バンド、解散しちゃったのか?ちょい不明。

一人で帰るムギョルの元へイン登場


撮影現場にて弁当を配るメリジュンの元へ。
「さっきトイレで何したのよ?」と言い寄るパン室長に

「見下した口調はやめて下さい。」←気の強いメリ

「今の生意気な態度を見た?」←お前の態度も相当な

「誤解なんです。私じゃありません。」
「なら誰なの?」←本人指差してあの人です!とは言えない
「人生経験は短いですが悔しさは堪えるものだと分かってます。
 もう一度要点だけいいます。私ではありません。
 今後も顔を合わせるので気まずい状況は避けたいです。
 徹夜になるので食べて下さい。」

とジュンに弁当と酸素水を渡すメリ。

「大した度胸だな。」と感心してるイ・アン。



イン&ムギョル飲み屋。

「それで俺に何を求めてるんですか?」
「ライブの時のあなたの目と感性と生きてる音楽、それだけです。
 自分の才能と可能性が分かりませんか?」
「どうせ金儲けの道具にするんだろ?」
「僕はロックの精神を重要視します。」
「金の亡者のプロデューサーにロックの何が分かる(グダグダ)」



翌朝、徹夜明けで帰宅のメリに父、

「会社に行かないのか?(←無職のお前に言われたくない)
 イン君と過ごせるために就職させたんだ。(←お前の力でもなんでもない)
 イン君の家で寝ろ。」
「いい加減にしてよ。」
「契約だぞ。約束の時間は守れよ。
 100日を適当に過ごす気か?早く行け。」



イン宅にて真っ裸で寝てるムギョル。起きて白いシーツにくるまっております。
「起きましたか?」と黒いバスローブ姿のイン(髪はおろした状態)登場。

「ここはどこだ?」
「昨夜のこと忘れましたか?」


メリ、イン宅へ。

「慇懃無礼は出勤したわよね。クタクタで死にそう。」とソファに倒れ込む。

声が聞こえインの存在に気付くメリ。

  「覚えてますか?僕達は通じ合えた、、」
  「そんなに俺が欲しい?」

と意味深な会話が聞こえてきたメリ、

「「「本当にゲイだったの?」」」

と声のする方へ抜き足差し足で近付くメリ

  「互いを求めてることは分かったはずです。」

「「「証拠を掴んだわ。もう100日契約は無効よ。」」」

  「いいパートナーになれます。」
  「どうかな、、」

覗くメリ、黒いバスローブの男の後ろ姿&白いシーツに包まる裸の男

「ムギョラ〜〜〜」という声でメリに気付くムギョル。

「カン・ムギョル!!」

振り返るイン。

「メリークリスマス、、、なんで?」

「二人はお知り合いですか?」
「私の夫です。」

「結婚式を挙げた相手?」
「(インを指差し)婚姻届を出した人?」
「ダーリン!」

■■第4話へつづく→http://45868.diarynote.jp/201109291220546867/■■

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偶然にも3話連続でご対面〜〜で『つづく』であります。

コメント

舞子
2011年10月3日0:21

この3話のラスト面白過ぎっ!個人的に大好きです。
白いシーツにくるまって振り返るムギョル、そそられます。。。(爆)

日本版の映画化?絶対に妄想だと思う!(調べてないからよく知らないけど)
んなもん映画化してもヒットするわけないっしょ!
タマリンのドアップがスクリーンに?想像しただけで萎えます。。。

☆全然関係ない話だけど最近突然流出したジャニーさんの顔、すっかりおじいさんになってましたね(当たり前だけど)
昔、写真誌に撮られらの見た事あるけど、その時の印象とかなり違うわ。(笑)

画鋲
2011年10月3日12:57

白いシーツ、、面白かったですよね。
肩の出し方が視聴者を意識してて分かってんな〜って思いながら。

映画化はもうチ〜〜ン!ってことで。ないですよね。どこに需要が!って感じですから。

ジャニーさんの顔、初めて見たんですけど
拉致されて日本に戻ってきた曽我ひとみさんの夫、ジェンキンスさんにしか見えませんでした。

舞子
2011年10月3日21:32

>ジェンキンスさんにしか見えませんでした。

画鋲さん!面白過ぎっ!吹きました。

てか、よく名前覚えてたね。もうすっかり忘れてましたよ。
あの人達は今どうなっているんでしょうか?

☆またまた全然関係ない話なんだけど「ビックダディ」観た?
私は今回観てないんだけど、ダディがすんごい年下の人と結婚した事はネットで知ってた。面白かった?
てか、一体子供は何人になったんだよ。。。
堀ちえみが再再婚するらしいけど、再再婚相手にも二人子供が入るから全部で「7人」の子持ちだよ。すげーな。想像がつかない世界だわ。
お父さん、お母さんが色とりどりな家族って。。。

画鋲
2011年10月4日15:58

ジェンキンスさんは印象的なので今後も忘れることはないと思います。
この前、チラッとテレビのニュースで映ってましたが
あのまんまでしたよ。

ビッグダディ、、観ましたよ!!もちろん!!
年下と結婚したことすら知らずだったので驚きました、かなり。
つーかブログに書こうと思ってたら舞子さんがこの話フッてきたので
こちらも吹き出しました!

nophoto
Harichandra
2014年6月25日9:09

If your arelicts are always this helpful, "I’ll be back."