「聖人さんは昔と少しも変わっていません。」

あぁ〜今頃やっと気付きましたか〜
ガキに磨きがかかってますね。

「章吾さんも礼子さんもあの人に騙されてます。　　
　あの男をもう一度刑務所に送り込んで下さい。」

お前も一緒に行け！中村！

「でなければ私はあなたの弟と刺し違えてもいいと思ってる。」

だったら即実行！ドラマも終了！

「後のことはボクに任せて下さい。」

断る！章吾に任せるのが一番不安。
その頃、中村に殴られた聖人の傷の手当をする一葉。

「何度目かしら？小さい頃から何度も手当をしてきたわ。
　これが私の役割みたい。」

だって一葉、尽くすタイプじゃん。
いい子だよね〜な、の、に〜〜〜
どうして兄弟に好かれないのか、
不幸人生歩んでんのか不思議で〜す。
誰か〜一葉に〜幸せを〜〜

「聖人？横浜に戻らない？」

でた〜〜1部でのサリナの旭川行きと同じパターン。
私的に今のままのペアが合ってると思ってます。
むしろ章吾＆一葉ペアなんていつの時代だよ？って感じですし
礼子と聖人？ハァ？ちゃんちゃら可笑しいわいって感じで。

聖「お楽しみはこれからだ。」

へ〜そんなに楽しい話がこれからあるんですか〜
へ〜楽しみ〜（←棒読み）
聖人に会いにいこうとする章吾に礼子が

礼「もう縁を切って！」

そうですよね、縁を切っちゃえば？
なのに章吾は許すようで。
聖人の桐生家や礼子に対する執着
章吾の聖人への執着
なんでそんなに執着するのか全く理解不能。
さすが兄弟ですね、そんな所が似てるんですね〜
で、青の館で話す兄弟。

「マヌケなお人好しだと思ってんだろうな。」

あら、よくご存じで、章吾。
ず〜〜〜っとそう思ってます。
きっとこれからも。
でこんな感じでグダグダ話しておりました。

「お前の挑発には乗らん。
　お前を許し続けてみる。」

もう勝手にして下さい。
グダグダグダグダ。
色々ね、一葉とのやり取りとかあったんですけど
もう書くの面倒くさいな〜って事で省略。
来週は礼子の絵を描くみたいです、聖人が。

「あんたが勝ったらオレは永遠にあんたとサヨナラするよ。」

凄い吹き出しそうな台詞ですよね？
本当、永遠にサヨナラしてほしいで〜す。

「オレはそんなロマンチストじゃないんだよ。」

ってついさっき章吾に言ってた聖人ですが
十分この台詞はロマンチスト入ってますけど？
で、絵のモデルになることを章吾が許可するか
礼子と賭けるみたいです。
面白みの一切ないショボイ賭けですね。

このドラマは桐生家→青の館
青の館→桐生家に画面が切り替わる時には
景色とともに必ず鳥の鳴き声が入ってきます。
ホーホーとかカッコーカッコーとか。
今日は何の鳥だろう？と考える。
そっちの方が楽しみです。

「どういう関係なの？教えて」
「驚いたな、あんた姉さんと知り合いだったのか〜etc〜」

聖人の嘘丸分かり言い訳が始まりました。
結構長かったな、このどうでもいい言い訳シーン。
要するにバーで会って意気投合してなるようになったそうです。
「奥様に出くわすと大変〜」とか何とか言って
女性ライター長谷川は帰りました。
家まで来ておいてその台詞？
普通出くわすだろ？アホ！

「あなた何考えてるの？汚いわ！
　行きずりの異性と行きずりの関係を持つなんて！」

でました！礼子様！さすが潔癖！
見事なまでの潔癖的発言です！
（でも自分だって婚約者の弟：聖人とスキス〜何回もしてるけどね！）

「純粋に求めあった、オレ達の間にあったのは純粋な心だけだ。」
「獣と同じよ！」

ヒィ〜〜またでた礼子様の潔癖的発言！

「打算は本能に勝てない、オレもあんたを愛してる。
　この気持ちはとめられない。
　何でそんなに怒るんだ？まさか嫉妬か？」
「あなたの愚かさを嘆いてるだけよ。」

はぁ〜本当うざいな、聖人の相手するのって。
とここで一葉登場！
笑う一葉！

「そうなの？そういう事だったの？アハハハハ〜」
「一葉？あなた本当に大丈夫？」

今回ばかりは礼子のこの問いは正解。
どう見ても〜可笑しくなってるも〜〜ん！

「よく分かったわ、聖人は結局誰も愛してなんかいないんだって。
　聖人が求めてるのは愛なんかじゃない、ただの快楽よ！
　聖人は私の夫よ、だからほっといて！」

ほっとけないよ〜の礼子、帰宅。
昨日夫婦で告白大会してからというもの
礼子もちゃんと章吾に報告してるようです。

「なんてことだ！聖人の奴、浮気なんて、、」
「二人とも全く悪びれる様子もないわ、
　一葉までもが二人を認めるような事言うのよ。」
「おかしい、一葉は昔から潔癖の子だった。
　浮気を平気で思えるような子じゃない。
　一葉はきっと僕らに言えない何かを抱えて苦しんでるんだ。」

おっと〜！いつも鈍感な章吾ですが
一葉の事となると頭がフル回転するようです！
そうだそうだ！凄いもん抱えてまっせ〜へへへ。
で、翌日、一葉欠勤！（昨日は早退）
もう早退するわ欠勤するわいい加減辞めさせろ！！！

女性記者長谷川と関係を持った中村。
退職届を提出です。
妻の実家の果樹園を手伝うとか何とか。
珠ちゃん＆小林くんが礼子を呼び出します。

「何か変ですよ！あのライターと何かあるような気がして。。。」

あったよあったよ！しかも研究室でね、ムフフ。

「そう？」

あ〜小林君のアホ！
そう？って呑気なこと行ってんじゃねーよ！！

珠：「女と中村さんの間の空気が変わったというか怪しいというか。」
礼：「中村さんのような根がまじめな人は彼女はタイプじゃないと思うけど。」

だ〜か〜ら〜
小林くんといい、礼子さんといい、中村さんといい
み〜〜んな根がまじめな奴が見事に悪いやつにハマってますけど？？
しかもタイプとは関係なしにさ〜〜
そうさ〜本能のままにさ〜〜

翌日、東京へ行き女性ライター長谷川について調べる礼子。
で長谷川というライターはいるが別人だったということです。
つーか初めっから調べてたらこんな事には。。。
セキュリティー万全にしても
いとも簡単に偽者でも入れちゃうなんてね。
相変わらずなにもかもが緩い人達です。
信州へ戻った礼子、早速温室にいた中村に

「長谷川さんと何かあったんですか？
　研究所を辞めるのも彼女と関係があるんじゃないですか？
　特別な関係じゃなかったんですか？
　マキと呼び捨てにしてたんじゃないんですか？」

ハイ、見事な四連発です！
この人のこのパワー凄いですよね。
普通聞きたくても中々ね〜
遠回しに聞くくらいでね〜。

「不倫をしてたということですか？それは私に対する侮辱ですよ！」

だって、してたじゃん！思いっきり！
私、見たよ？
礼子が、あの女と聖人が一緒にいるのを見たという話を聞いた
中村さんは早速青の館へレッツゴー！
待ってたかのように聖人が出てくる。

「あなたと長谷川さんはどういう関係なんですか？
　偽者だと分かったんです、連絡とりたいんです。」
「ビジネスパートナーよ！そうなんでしょ？
　私も詳しく聞きたいわ。」

おっと！一葉も参入！

「ビジネス？まさか？　
　あんたとマキがグルになって私を〜〜〜〜〜！！！」
「あんたが条件をのんだ、やったのは全部アンタ自身だ！」

直後、あの穏やかな中村さんが聖人を7発殴りました〜〜〜！！

「やめて！聖人が死んじゃう！」

で帰る中村さん。
目を閉じたままの聖人。

「聖人！しっかりして！」

パチッと目を開き

「面白くなってきたな」

とほくそ笑むキチガイ聖人。
別に面白くないけどね。

その頃、警察に電話しようとしてる章吾達、するとピンポ〜〜ン。
ションボリ中村さん。

「どうしたんですか？この手？」
「聖人さんを殴りました、生まれて初めて人を殴りました。
　あの女に利用されてるのも知らずにヘッドの話だと思ってました。
　ところがこっちがその気になると条件が必要だと。
　A115のデータをファイル化して渡せと。」
「聖人の差し金だったんですか？あの人は聖人の意志で動いてたんですか？」

まあこんな感じでつづく。
結局渡しちゃったわけね、中村さん。
小林くんの時より駄目じゃん。
小林君＝未遂
中村さん＝データ流出
ろくな人間働いてないですね。

騙す聖人が一番悪いのは確かですが
簡単に騙されちゃう方もどうかと思いますよ？
せめて礼子くらいは慎重でないとさ。
どこまでお人好しっつーか人を疑うことを知らないと言うかさ。
しかも聖人には過去の事もあるしさ。
ハァ〜つまらん聖人の作戦通りになってるってのが
これまたつまらん。

章吾：「何かあれば話すべきだろ？夫婦なんだから。
　　　　もしも君に何かあるなら話してほしい。」
礼子：「大切な人に隠し事なんてしないわ。」

章吾を心配させたくないと思ってるんでしょうけど
それじゃあ1部の時と同じパターンでつまんないです。

次の日、桐生父、章吾、礼子の3人、
シーーーーーーンと静まり返った中食事。
つまんなそうだし、食事も不味そう〜
いつも食パンのイメージのある桐生家の食卓。
今朝は和食です。
にしても路子さん、連日の寂しそうな不安な表情。
路子さんって、聖人とサリナがいた頃が
一番楽しそうに笑ってた気がします。
あのたいして面白くもなかった聖人の海外での話とかで
よくケラケラ笑ってましたもん（←懐かしい〜）。

青の館で話す章吾と聖人。

「あれからどうした？一葉と？
　その後ケアしてるか気になってな」

ケアねえ？
章吾からそんな台詞が出てくるとは。
一葉とは父の命令で別れてから自分だけスッキリで
どれだけ一葉が傷付いてたかなんて思いもせずに
平気で一葉の名ばかりの親友と婚約＆世話役させてたもんね。
その反省をふまえてのこの台詞か。

「大丈夫だよ、兄貴に言われて反省した。俺たちは大丈夫だよ。フッ」
「なんだ？」
「いや、兄貴は姉さんと上手くいってんだろーな。
　ずっとそうだといいな。」

さすがの鈍感章吾も何か感じてる様子です。

研究所では中村さんが不満を口にしております。
何でもかんでも中村さんに押し付けてますし。
中村さんも珠ちゃんとかに仕事まわせばいいのに。

礼子：「中村さんが仕事の事であんなに不満を抱いていたなんて。」
章吾：「もっと早くなんかすべきだったな。」

はぁ〜呑気な会話です。
不満を抱いてた所なんて露骨に出てたし
気付かなさ過ぎの礼子と章吾。
一葉の事になると必要以上に無駄に気にかけるのに
中村さんの事は一切気にかけずか。
雇う側として問題ありだな。

「礼子、今夜話がある。」

と寝室で話しはじめる章吾。

「何か話す事ないか？あるなら話してほしい。正直混乱してる。」

いつも混乱してる気がします、この人。
特徴として混乱し過ぎると声が裏返ります。

「キミと聖人の間に何かあるんじゃないかって疑って。」

ありますよ！あるある！大正解！

「聖人のボタンが落ちてた、電話に出ないetc~
　そんな事に怯える自分が嫌になった。
　キミと聖人の間には何があったんだ？」

うわっ珍しく直球で聞きましたね。
いつもそうであってもらいたい。
そうしてくれたら話もどんどん進むし
こんな退屈な聖人の作戦に関わらなくてすみますし

「話すわ、聖人さんに告白されたの。」
「本当なのか？信じられないよ、
　改心して一葉とやり直すっていったのはついこの間だろ？それで？」
「本気だと思えなかった、相手にしなければ熱が冷めると。
　話してあなたを心配させたくなかったの。」
「大丈夫さ、キミの気持ちは分かるよ。」

あれ？理解できちゃったんですか？
大人になりましたね。
1部の時なら「嘘だ！キミは嘘をついてる！」
って声裏返ってそうですもん。　　

「ごめんなさい。」
「キミが謝ることないよ、悪いのは聖人だ。」

そうだ！悪いのは聖人だ！

「何を考えてるんだアイツは！！？？」

礼子のことじゃね？
つーか実際は、本当のところ何考えてんのか分かりません。
その疑問、さっさと聖人に聞いて下さい、お願いします。
つーかこの台詞、来週章吾に対して使いそうです、私。

「疑ったりして本当にすまなかった。」

いや、章吾が謝ることでもないとは思うけど。
実際隠し事はしてたわけですし。

「聖人が何をしてこようと僕の信頼は揺るがないと誓うよ。」

そうかな〜？怪しい。だってウジ虫章吾だし。
だったら聖人のその何かをさっさと止めさせるなり何なりしてね。
うっとうしいから。
こんなに話ひっぱられてうんざりしてるし。

で研究室では女性ライターと中村さんがヤッちゃってます！
ったく、桐生研究所は一体どうなってんですかい？
温室では過去に童貞小林とサリナたんが既に経験済みで
今度は研究所内でヤッちゃいますか！中村さん？
あなた奥さんいるでしょう？
童貞の卒業がかかって必死だった小林くんとは訳が違うんですけど？
下半身本能のまんまですね、ここの人達。
本能のままに生きる、、、よく言う聖人の台詞に納得。
その分、下半身ネタゼロの聖人は上半身スキス〜勝負か。

翌朝、いつものように胡散臭く出社する一葉＆聖人。

「アニキ、ねーさん、オハヨー！」

おやっ？今日は妙にテンション高くね？
聖人のこの「ねーさん」って言う胡散臭さって上手いよね。
しかし昨夜話し合ったことでスッキリした表情の章吾夫婦に
何か気付いた様子の聖人。
コイツ、鋭すぎだから。
ロンブーのアツシに見える時が多々あります。

その頃、乱交場になりつつある温室では
中村と女性ライターが怪しげな雰囲気をかもし出してます。
はぁ〜昨晩ヤッたばっかだってのにまだ盛ってんのか？中村！
その様子を珠ちゃん目撃！イエイ！

一葉の早退が心配な礼子は電話するが出ないので
夕方？（一応仕事終わってからのようです）、
懲りずにまたまた青の館へレッツゴー！
留守のようなので帰ろうとすると
女性ライターと聖人が青の館に入ろうとしていた。

「長谷川さん？なぜあなたが聖人さんと一緒にいるんですか？」

いやいや、礼子こそ毎回どうして青の館にいるんですか？

テレビ雑誌のあらすじを再来週分まで見ましたが
これといって進展なさそうで、つまんない展開っぽい。
聖人はそれをするのが目的なのは薄々見えますが
その後どうしたいのかがつかめず。
聖人って初めっからこういう完全悪人キャラならよかったのに。
2部は1部の繰り返しでイラつきます。
まぁそういいながら最後まで見続けますけどね。

礼子、ブラッシングシーン多いですね。
今日なんかガシガシとやり過ぎな位やってました。

「ボクに何か話したい事はないか？」
「話？あなたに話すべきことは全部話してるわ」

え〜〜〜！！！聞き間違いでしょうか？？
あの聖人からの意味不明理解不能な宣戦布告や
投げかけられた気持ち悪い愛の言葉たちは
空気のように薄い存在であるかのような夫である章吾に話すべき事ではない！って事ですね？
章吾幽霊的な存在決定！！

前々から思ってたんですけど
礼子って本当に平気な顔して嘘を吐くんですよ。
動揺もせず。
そういう所がめちゃめちゃ礼子っぽいから
結構好きですけどね、こういうキャラ設定は。

近頃ワインを飲む量が増えてる一葉さま。
ワインは飲み放題なんでしょうか？
ソファで横になってる聖人が

「言いたかったら言っても構わねーぜ、兄貴に」

そうだそうだ！
礼子も一葉もダマリンコだからいけないんですよ！
二人ともさっさと喋ってたら8月中に終われた話なのに〜
こんなグダグダしなくてすんだのに〜
そしてなんも分かってないのに分かったような素振りで一葉が

「夫婦の絆ってあなたが思うより強いものよ。　
　人の心はアナタの思い通りにならないわ。」

あれれ？アナタ（聖人）の思い通りに操られた方がまさに
あなた様（一葉さま）ですけど？
思い通りになっちゃいましたよね？

「俺は人の心を操ろうなんて思っていない。」

だから操ってますから、目の前の一葉を！！

「隠れてるものを掘り起こすだけだ！」

ハイハイ。
この人の脳内の話には私はついていけません。
とりあえず聖人って凄い無駄なパワーを持ってるんですね。
にしても章吾の発言で妙にイラっとしたのが

「ボクちんの元カノ一葉のことはちゃんといたわってやれ」

命令すんな、命令。
なんか長男ってだけで偉そうな言い方が苛つきます。
お前こそ聖人の事はちゃんと疑ってやれ！！

朝、一葉が起きると

ま：「寝てろよ、今日は（仕事）休め！」

と睨みをきかしてます。
そして礼子に電話。

ま：「出てくれたんだ〜」

はぁ〜疲れますね、聖人の相手。
出なかったら出なかったで何か言われる（例：「夕べさみしくなかったか？一人で」）し
出たら出たで一言多い（例：「出るの迷ったんだろ？」）し。
しかも出たら妙に嬉しそうな感じが
本当ガキっぽいから。

「用が無いなら切るわよ！」

そうですね、
聖人からの電話って殆ど用がないことですし。
これから無視決め込んで下さい。
で、一葉がぐずるから青の館へ来てくれと。

「無理だわ、仕事で出ないといけないの」
「ブチッ！！」

うわっ！聖人に勝手に切られちゃいました。
本当やることガキ。
しかも断っておきながら礼子は礼子で
昨日の章吾に引き続きノコノコ青の館へレッツゴー！
本当に青の館がお好きなお人です。

「話があるなら直ぐにして、今日はしっかりと一葉と話がしたいの。」
「そんなに一葉が心配か？
　同じ男を取り合った二人が親友同士か？！」

相手がお前（聖人）だからそりゃあ心配するだろ？
今度は同じ男が章吾ではなく聖人になるのだけは勘弁です。
あっ誤解やご心配なさらないで。
私の聖人さんへの愛情はしっかり蓋をしてますから！！by礼子
で聖人は章吾に電話。
章吾が出ると聞こえてきたのは

「オレたちは幸せになると思うか？」
「え〜なろうとすればね。」
「ブチッ！！！」

電話越しに聞こえた話し声に章吾は動揺。
ガキ相手にまんまと嵌められるコイツら夫婦って一体。
青の館ではやっと仕組まれた事に気付いた礼子様が聖人に

「こんな事しても時間の無駄よ、早く諦めるのね。」

でも礼子さまの行動を見てたら脈ありって思いそうですけど？

「あんたは分かってない！俺が本気だって事に！」

はぁ〜相手にしてらんね〜
で寝室で章吾が礼子に

「今日、聖人の所行っただろ？」
「えっ？いいえ、行ってないわ」

またまた涼しい顔して嘘言っちゃった〜
お得意で〜す。

2部になってから、やたら聖人が
「愛してる」って言ってるのが嘘くさくてたまらない。
1部では、せいぜい「好きだった」でしたからね。
2部でレベルアップって感じですか？
でも言い過ぎで嘘くさい。

東京にいる礼子の携帯に聖人から着信。
私なら出ませんけど〜出ちゃいます、礼子さんは！

「迷ったんだろ？俺からの電話、出ようか無視しようか、そうなんだろ？」

よく分かってらっしゃる！
礼子お嬢様は随分と迷ってらっしゃいましたよ。
女の気持ちがよく分かるっていう設定だけのことはあります。

「無視はできないわ！身内なんですもの」

だったら身内の章吾に全部言っておしまい！！
言ってる事とやってる事の曖昧さは変わりません。
デートのお誘いのようで。
どこに行くつもりだったのかが凄く気になります。
このドラマでそういうデートって見た事ないですもんね。
そもそも章吾と礼子ってした事ないんじゃないの？

「出てこいよ」
「生憎だけどお断りよ、切るわ。暇なら一葉の所にかけるのね」
「あんたに会いたいんだ」

会いたいも何も、毎日のように会ってるじゃないですか！！
一葉の送り迎えで、しかもスキス〜まで見せつけて。
いい加減キモイですね。
絶対礼子に対する愛情表現って作ってるよな。

警備会社の者が来ております。
さすがに泥ボー騒ぎがありましたからね
やっと母屋の方も防犯に目覚めたようです。

「寝室に最初に泥ボーが入った事が変だとおっしゃるんです」

と路子さん。
いや、誰でもそう考えると思いますけど？
そう思わないのは桐生家の呑気な人々だけで。
しかもお宅、ゆるすぎですから！！

昨日電話に出なかった礼子を不審がる章吾。
礼子は礼子で章吾が一葉の相談に行った事でお怒りモードです。

「夕べ、この家に残ってもらったのは泥棒が入ったからよ！」

本当そうですよね、礼子様。
それをノコノコ礼子と一緒で章吾も青の館へ出向くんですもんね。
本当にお似合いですよ、似た者同士で。

「そんなに心配するなら何故電源を切ったんだ？」

それは言いがかりじゃないですか？
もとはと言えば章吾が家を空けたことが大問題なわけで。
東京にいる礼子はどうしようもないし。
ウジウジしやがってさ〜うざっ。

一葉、相変わらず落ち着きのない様子です。
お茶を出す手がブルブル震えちゃってますよ。
震度3くらいの揺れですね。

帰宅した一葉、桐生父から手紙が届き不思議がりながら読む。
“君は今や私にとってかけがえのない大切な娘だby桐生和臣”

「聖人の妻だって認めて下さったわ」

と嬉しそうに聖人に報告。
久しぶりに見ました、一葉の喜ぶ顔。
私はてっきり、和臣まで丸くなりやがって！
何を聖人にまんまと嵌められてんだ！って
一人ムカムカしてたんですけど、、、、

「お前でも気付かないんだ」
「？！契約書のサインを真似たのね」
「お前のおかげだ」
「何のためにそんな事をするの？」
「頂くためさ、研究データを」

チッ、聖人の仕業かよ。
まんまと嵌められたのは私かよ。
本当やる事がマメというか細か過ぎ。
つーかサインでデータを頂くことなんて出来るんですか？

その頃、寝室のベッドの上にある礼子の携帯を
見たくて見たくて溜まらないって顔して見つめてます。
で、結局見ちゃうんですけど
着信履歴に聖人があったので衝撃を受けてます。
なんだか大げさなような気もしますけど。
不審がるならもっと早い段階で聖人を疑ってくれればいいのに。

女記者が研究所に来た時に持ってきた三冊の本。
その中の一冊の著者が「手塚　勇」
これって白と黒の衣装の人ですよね？
ちゃんとクレジットにも出てたし間違いないはず。
遊んでるな〜

契約書盗み撮りから帰宅後の一葉。
お〜っと！！赤ワイン片手にグビグビ飲んでますよ！
やってられるか〜チクショ〜テメ〜って感じで。
しかも口からワイン、滝のように流れ出てますけど？
でフラフラになりながら聖人と踊っております。
乱交パーティーでしょうか？

翌日、のこのこ青の館へ向かう礼子。

「あんたの方からここへ来るなんてちょっと驚いたよ。
　不意打ちを食らった気分だ」
「不意打ちはあなたのお得意よ！」

言うね〜礼子。

「あなたが私に言った事の返事を持ってきたの。
　私はあなたの土俵に上がる気はないって。
　ただし別の企みがあるのなら話は別。
　桐生家に何かするのなら土俵に立つ。」

土俵に立つも何も章吾に喋っちゃえばいいのでは？
楽になると思いますが？

「桐生家の鎧をまとったあんたは何を守ってるつもりだ？
　勝てるつもりか？
　あんたを守る奴の善良さなんかもろいもんさ。
　人間の善良さなんか信じない。」

勝つもなにもあんたのくだらんゲームに付き合う暇はねーよ。
聖人が、狙いは礼子だけだって
やたら強調してたのがどうも引っかかる。
礼子目的で外壁から崩していってるだけの事？
えらい手間ひまかかりますな〜
さすが三年も無駄に‥‥‥。

「マグマのように熱いもの、それがアンタを求めてる」

なんじゃそりゃ？へっへえ〜としか言い様がないです。

「アンタの中にもあったハズだ！オレと同じものが」

あ〜もうかれこれ3年も前の話の事ですか？
粘着犯罪者と一緒にされても困るんですけど？

「いつか封印されたものに穴をあける」

すべて聖人の脳内での話ですよね、これ。
実は礼子も意味分かってなかったりしてね。
で、聖人お得意スキス〜をしようとしたその時

「ピシッ！！！！！！」

見事な音でした。
いや〜実に気持ち良かったです。
「あんた意外と力強いんだな」
って前に聖人に言われてたもんね。
しかしニヤリする聖人。
なになに？Mに目覚めたか？

研究所ではハッカーが侵入したと大騒ぎ。
聖人を疑う礼子に章吾は

「やめようよ、疑い出したら切りがない
　僕は聖人を信じるよ」

はい、アホ決定！

「僕は強い善人でありたい」

もともと善人キャラですけど？
つーかそれ以外に貴方の取り柄なんてないですけど？
強いかどうかなんて興味ないですし。
成長しないというか学習能力のない人ですね。
礼子のことは何かしら疑ってる素振りなのに
前科のある聖人の事は信じる時点で駄目だなこの男は。

夜、あんだけセキュリティー万全にした研究所ですが
あいかわらず母屋はゆっるゆるなようで
侵入者です！！！

しっかし侵入者（前回は聖人）って寝室が大好きですね。
ホニャララしてた昨日じゃなくて良かったですね。

お得意のフェンシングポーズで、、、
とはいきませんが立ち向かう章吾。
礼子に刃物を向けられとっさに侵入者の手首に噛む礼子。
この人は本当に強いな。
一葉だったら、、、って想像しただけでも笑えてきました。

次の日の朝、泥棒が入ったばかりだというのに
父一人残し東京へ行こうと言う章吾にプンプンしてる
一番考えがまともな礼子。
するとどこからともなく聖人登場。
もうどこでもドア状態ですね、この人。

「オレがこっちに泊まろうか？」

断る！何故ならお前が最も危険だからさ！
ってなるかと思いきや

「それは助かるよ」

と章吾。
あ〜もうコイツ一回地獄を味わえ！ほんと彩乃の言ったような
汚れを知らない子供のような変な奴だな。

勿論しっかりまゆ毛者の礼子さんは黙っておりません。

「結構よ！私はお父さんと残るわ！」

こういう時にハッキリ言うところは好きですね。
その後、章吾一人で東京へ行くって話になりかけましたが
聖人の「女老人を残して行くのはおかしいだろう」（一番おかしいのは聖人ね）の一言で
聖人の思惑どおり礼子一人で東京へ行くことになりました。
結局あやつられてんのな。
手首にリストバンドをしてる聖人を怪しむ礼子。

「それは何なの？」
「外してみて！」
「外せないの？」

立て続けで三連発。
こういう超強気な礼子さん素敵ですよ！
結局噛み痕はなし。
色々分かった上での聖人の仕込みか。
とことん芸が細かいな。
で礼子は東京へ行ってきま〜〜〜す！と。

不倫をしてる夫に悩む妻を演じるよう指示された一葉。
さっそく章吾に聖人の事で相談があると呼び出します。
20分もしない内に青の館に到着。

だ〜か〜ら〜お前さ〜
なんで礼子一人で東京へ行くことになったか分かってるか！？
昨日〜〜泥ボーが〜〜入ったから〜〜〜ですよね？
それをのこのこ行ってんのかよ！
老人一人ポツ〜〜ンかよ！
意味なし！地獄へ堕ちろ！

ボタンごときでね〜って感じですよ。
昼ドラのこういう小細工ってやる事が相当古いよな〜。
礼子もさ、聖人の事さっさと吐いちゃえばいいのに。
ボタンごときで「路子さん！by礼子」「路子さん！by章吾」って言われてもね。
ボタンごときで何か？それよりもこの煮物が〜って感じです。

大貫とダンスする一葉。
見事な棒ダンス！その演技上手いぞ一葉！
そんな二人に全く興味ナッシングの聖人。
コヤツの頭の中は礼子対策の事ばっかか。
ある意味楽しそうです。

「そろそろ子供の事を考えなきゃいけないと思って
　・・・・おいでよ」

と古くさい台詞で礼子を誘う章吾。
なんか石田純一世代って感じの台詞なんですよね。
ヒューヒューだよ！かよ！
もうね、お前らのそういうシーン、
キモイし見たくないから以後カットでお願いします！
礼子ってマグロっぽいしそっち方面もつまんなさそう。
サリナたんにテクを伝授してもらいなさい。
絶対興奮度が違うと思う。

そうそう章吾のパジャマが凄く気になる。
何日か前の真っ青で白い縁取りのパジャマには吹きました。
だって古くさいんですもん！
今時？って感じでさぁ。
それこそ石田純一世代って感じ。
今日の礼子のパジャマもダサダサです。

そして翌日。
一葉やっぱり出勤してきました！ほらね！

「あなた達、ホントに大丈夫なの？」

と超ドストレートに聞く礼子。
人の心が分かんない人です。
聖人の本性知ったから余計心配してるって事は分かりますけど
それならさっさと章吾に報告！
ほうれんそう（報告、連絡、相談）ですよ！
出来る女役だろ？一応！！
って、それをされちゃぁドラマ上盛り上がりませんから、イヒヒ。
まぁこんな感じでいいです。

「もうやめて！どうしてそんなにいつまでも私達の事心配するの？」

あ〜それは〜聖人が私のことまだ想ってて〜
私を跪かせるのが目的で〜一葉と結婚して〜
っていつもの一葉に聞くように超ドストレートに言っちゃえばいいのに！
これ言っちゃうと一葉、即死だろうな。

一葉「世の中には、破滅型の人間がいる。聖人がそうだ、と父が言ってた」

よく分かってらっしゃる！（路子さん風）
見る目あるじゃないか！一葉父！
破滅以外なにがあるか！って感じですよ。

「私を必要としてくれるのなら、この人のために生きよう。
　そんな風に思わせてくれたのは聖人だけだったのよ」

世の中どんだけ狭いんだよって思いますよ。
海外留学にも行ってるってのに相手は章吾→聖人、全て桐生家。
相当だな。
あっあと、このドラマにも一葉は必要不可欠ですので、ご安心を！

で誰もいなくなった研究所で一葉、
聖人に頼まれたオヤジのサイン入りの契約書をパシャリ。
もうね〜ヤク中か！ってくらいブルブル震えてんの！かっわいい〜
ちゃんと撮れてんのか心配です。
つーかブレまくってる気がしますよ、この震え方じゃぁ。
よっぽどの手ブレ補正機能ないと。

で速攻研究所を去って玄関で待ってる聖人に飛びつく！
まぁこんだけ震えてりゃぁ抱きしめたくもなるわな。
キャイン！キャイン！ってこられちゃぁ。
もう完全に調教された犬状態ですね。

で、職場前で懲りずにスキス〜。
やってること中学生レベルですよ。
ついでにこのシーンもキモイんで以後カットでお願いします。
タイミングよく礼子が目撃。
その礼子に、これ見よがしにスキス〜の聖人。
ガン見で舌舐めずりでもしてやったらいいんだよ、礼子！
興奮するぜ！聖人。

今日の礼子の台詞
「相変わらずお口がお上手ですコト〜オホホホ〜」
なんか違和感ありありで妙にキモかったです。
あ〜これ上記の聖人に言ってやれ。

こうも聖人の計画通りに人が動きすぎてんのが気になります。
やっぱ3年間、塀の中で反省もせず他にやる事なくて
この事しか頭になかっただけのことはありますね〜（嫌味）。

第1部にしても第2部にしても章吾のキャラが薄いですね。
熱いものを感じさせてやって欲しいですよ、
なぁ〜んかつまんなぁいぃ〜（サリナ風）。
この人だけポッツ〜〜〜ン。ポックンだけ置いてけぼり〜。

あと桐生父さ、結構安易に許しちゃってんですね、聖人の事。
甘いな〜甘いよ。
私はてっきり無視を決め込んでんのかと思ってたけど
一応顔は見てないけど頷いてるんですね。
ハァ〜
やっぱ騙されなかったのは礼子だけですか〜。
揺らがないで欲しいんですけどね。

中村さんって安住アナに似てますよね。
ず〜〜〜〜っと誰かに似てるなって思ってたんですけど
やっと今日気付きました。

□今日の一葉

「ウソだったの？私を騙したの？」　
　
ハイ、その通りです、一葉サマ。
やっとお気付きになられましたか。

「私に誓ってくれた愛は何だったの？私との結婚は何だったの？」

ウソです。籍も入れてないかと。
愛なんて〜初めから〜無かった〜かと。

「もう研究所へは行かない！」

ウソだ！キミはウソをついてるんだ！（←章吾風）
キミは来るね！
だって一葉の「行かない」は「行く（むしろ毎日でも）」の裏返しですもんね。
お得意ですもん、この台詞。
視聴者は騙されません。

「あなたと子供を幸せを作りたかったのに」

ムリ。シクシク。
本音でしょうね、かわいそうに、イヒヒ。
もう一葉が作れるのは弁当くらいじゃないのか？

「礼子たちに負けない位の幸せを作りたかったのに〜！ウエェ〜〜〜〜ン」

ホント。そうだよね、礼子に負けたくないんだよね。
一葉見てたら礼子の薄気味悪い幸せぶち壊してほしくなってきました。

一葉って主要メンバー4人で一番本音が出てるキャラなんで
分かりやすくていいです。
聖人に加担しちゃう一葉、どうなるんだろう。

□豚足（とんそく）ではなく豚（ブタ）の足（あし）と言う。

路子さんと章吾の沖縄土産の会話。
今までで一番楽しそうでしたよ、章吾。
あの笑い方、素だったような気がしましたけど。

路子さんのお土産に豚足をチョイスしようとしてた章吾のセンス、
中々笑いを分かってるではないか！
しっかし「とんそく」じゃ駄目なのかね？
「ブタのあし」ってわざわざ何回も言ってたし。
路子さん共食いになっちゃいますよ。

沖縄といえば、どうしても一葉とのサヨナラ旅行がチラつく。
懐かしかったか？章吾？

□礼子、一葉を見舞う

礼子って一日何回「本当に幸せ？」って聞いてんです？
幸せじゃなくてもそんなにストレートに聞かれたら頷くしかないだろうに。
問い詰めるの好きですね、この人。
あと何回この台詞を言うのか、ある意味楽しみ。
で、お前こそ幸せかよ？

□聖人、礼子に宣戦布告

遂にきましたね、この時が！

「アンタをいつか俺にひざまずかせる。」

ヘぇ〜〜ッ。変な趣味。SM？

「オレはこの三年間それだけを楽しみに塀の中の孤独を耐えてきたんだ」

反省の色なし！でも聖人はず〜〜〜っと孤独キャラだろ？
しかし生き甲斐というのは必要なのですね。
つーか他に楽しみのない聖人、本当つまんなさそう。
他にやる事ないんだろうな。絵は？

「強くなったな、アンタ。ますます魅力的だな」

そこなんですよ！
礼子のどこが魅力的なのか、私分からないので。
強い所か、ふ〜ん。
確かに兄と弟の間をフラフラ（実際は弟に完全になびいてたが）してたけど
多くの女は結構簡単に弟に行っちゃうか？
フラフラしつつも凛とはしてたと思います。
常に正当、そんな所が章吾と似てる。
それが礼子なのか。

「一葉はオレにとって女神だ」

吹きそうになったんですけど
私にとってもサリナたんがいない今
このドラマ上女神かも。

「オヤジのサインのある契約書をカメラにおさめてきてくれ」

来たね、ついにブラック聖人が。

「ウソよね、、そんなの、、冗談だって言って。。。
　　　　　　　イヤぁああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

一葉はこういう演技が似合う女ですね。
章吾との沖縄サヨナラ旅行の白ワンピ切り裂き事件では失禁失神してたけど
今回は泣きながら喚きながらでも一応階段登って行ったもんね。
速攻布団に潜り込んで震えちゃってんの。
なんか可愛いって思っちゃいましたよ。
かわいそう〜って思わないといけないんだろうけど。
一葉って普通にしてる役より
こんないっちゃったシーンの方が多い気がする。

でも相当ショックだろうな〜信じきってましたもんね。
一葉って完全にMですよね。
聖人はSだし似合ってんじゃないの？この二人って実は。

一葉と聖人、毎日送り迎えもいい加減どうかと思うけど
いくら新婚だとはいえ職場の前で
あーやってイチャついてスキス〜するのは
礼子でなくても見るに堪え難いと思うんですけど？
聖人は企みがあってやってるけど
一葉、親友のしかも義姉の前でスキス〜しちゃう所がさすがです。

一葉：「婚姻届、出してくれたのよね」

えっ？まさか聖人って提出してないって事？
まぁどうでもいいですけどね、私的には。

一葉：「早く聖人と一つになりたい」

ヒィ〜〜〜〜！！古くっさい台詞だな〜。
つーかこの時点で怪しめ！一葉！
でも聖人ってさサリナたんともヤッてませんでしたよね？
サリナたんが「久しぶりにHしようよ〜」って
言ってたシーンあったし。
礼子への復讐で燃えてるからそれどころじゃないのかな。

そういえばいつか忘れたけど一葉が
「愛されるより愛することの方が幸せだと言うことに気付いた」
って言ってましたけど、一葉？
章吾のときも一方的に想ってたよね？
ストーカーのように押し掛けて妻になるのどうのこうの言って
手作り弁当やらなんやら持ってきてさ〜。
この時も愛されてたっけ？
まぁどうであれ、一葉のこれからに興味津々。

聖人、礼子をさっそく「アンタ」呼ばわり。
悪寒が走るような呼び方
「姉さん」「礼子さん」が激しくキモかったし
聖人はこっちの方があってますね。
段々出てきちゃってますよね、本性が。

つーかこの時点で気付け！礼子！
コヤツは改心などしておらぬぞ！
むしろ礼子を。。。。
ちなみに桐生家で「アンタ」と言うのは
父と聖人だけ。
章吾は使いません。
ぽっクン、おぼっちゃまクンだもん。

母屋にやっと入れてもらえたばっかだっていうのに
速攻兄夫婦の寝室侵入の聖人。
恐い恐い、こんな義弟いたら。
家の方もセコムした方がいいですよ、こんな奴いるから！
本当やる事大胆だな。
着替えもオチオチできません、こんな奴いるから！

で、告白ですか。
聖人のあの台詞、うまく作ってんな〜って思いました。
「〜〜（内容忘れた）〜〜愛に出会ったんだ、、、
　、、、、、、、三年前。」
え〜〜〜！！てっきり一葉と出会ったことを
わざとらしく言ってんのかと思いきや
三年前の礼子の事かよ！っていう驚きの上手さ。
いや礼子に告白するのは分かってたけど
なんかこの間が上手いと言うか何と言うか。
指輪イジイジしながら。

にしても一葉夫婦って人招くの好きですよね。
まぁあんな屋敷にすんでりゃ招きたくもなるか。
一葉って料理うまそうだし好きそうだし
束の間の一葉の幸せにはちょうどいい感じか。
こう見る限り本当に一葉っていい妻やってるよな。
あと「私を聖人の好きにして」
って一葉〜！もう十分操られてますから心配なく！
サヨナラ〜

サリナたん退場で面白さ半減て書きましたが
続きが気になるという面白さは全く減ることもなく
結局やっぱ面白いのかも。
これからどうして行くつもり？って感じの気になり方。

動画を見付け一話から見始めました。
あ〜この頃のまゆ毛はまさか今のような気持ち細まゆ毛に展開になるなんて
予想できなかったな〜って思いながら見ました。
いろいろあるけど、まだ平和だなって感じ。
礼子でさえよく笑ってますもん。
フクロウ？とか鳩？とかもよく鳴いてますしね。

あ〜だこ〜だ言いながら続きが楽しみです。

見てて消化不良だったシーン。

□聖人の借金

復讐に燃えてるハズの聖人が
何故か東谷の土地のために
ヤバい組織から借金したから
データを組織に売るハメになってたんですよね？
この東谷の件がなかった当初、
聖人はどういうしょぼい計画練ってたんだろ？
実はあまりこの辺のところ理解出来てないかも私。

□サリナと小林との情事

これも、たまたまサリナたんが童貞小林を誘惑したことが始まりですよね？
で、童貞卒業した浮かれた小林がやたら聖人を気にしまくり
その反応を不審に思った聖人がサリナとの関係を知って「使える！」となり
再び関係させるようにした。
それとも初めっから計画的？
ここんところもよく分かってない私。
この頃って聖人がやたらデジカメ借りに来てたから
胡散臭いなって思ってたんですよね。

□親父に勘当

桐生家を去る時の礼子に見せたあの捨て犬のような目、あれ何？
ボクちんツライの、、、みたいなあの目は！
たった数時間前に礼子に説得され
ハイ、渋々計画中止〜！ってなったばかりで
それまでは小林脅してデータ盗む気満々だったのに
勘当だ〜！！出ていけ〜！って言われた途端
改心した（たった数時間前にな！）のに怒られた〜ビエ〜〜〜ン
みたいなこの切なそうな面は何？
ボクちゃん？何がそんなにツラかったんでチュか？

サリナ退場から面白さ半減って書いたのは
こういう聖人のやってる事（データを盗む）と
やられた事（データ盗みがバレて勘当）って
流れ的には当たり前のことなのに
どうしてそんな悲しそうな顔するのか
理解できなかったからです。
同情の余地もないって感じで。
礼子に裏切られたって思ったの？
でも小林が白状したて言ってたし、それはないよな。
これも泣いたって人多かったけど
上記の理由から私は全くでした。

□サリナへの手切れ金

実は一番引いた話がコレ。
あの〜？何故に彩乃に出させるんですか？
しかも偉そうに。

「アイツにまとまった金渡してやってくれ」

彩乃が断るかと思いきやアッサリ持ってくんだもん。
オレオレ詐欺より簡単お手軽。

「借金は自分でなんとかする」

なんとかするも何も鞄の中に手つかずのまま入ってるから！！
さっさとソレ返せ！

この話のせいでサリナファンの私が感動するであった
サリナのラストシーン、テンション下がりまくり。
いいシーンでしたけどね、残念。
泣きました！って人多かったけど
聖人ダッセーなって思いました。

□蔵のスケッチブック

要所要所で聖人が描いてたのは映ってたんで
何描いてんのか気にはなってました。

礼子が蔵で見つけたスケッチブックには礼子の絵が！
キモッ！！と思わす叫んじゃいました。
そんなキャラだったか？お前よ！
あんだけ毎日顔をつき合わしてんのにまだ描くか？みたいな。
どんだけ礼子に恋焦がれてんだよ！って。
これさ、珠江ちゃんの時みたいなヌードだったら
礼子ドン引きだろうな。

前に一葉に見せた兄貴が書いたと思わせた一葉のデッサン画思い出しました。
「聖人は女心が分かってた」とか言ってたやつ。
いや〜私、女ですけどこんなの見たら正直ひきますけど？
むしろ聖人の、女心を利用した礼子に対する作戦
だったら面白かったけど妙な所でピュアだから、この人。
人を傷つけることもいとわぬ享楽的で情熱的な悪人
って設定の割には礼子に対してぬるいんだよな。
ガンガン押してくのかと思いきや違ったし。

いや〜昨日も父の病室で揺れてたんですけど
今日のラストも揺れ揺れなんですけど？
あれ何なんですか？酔うんですけど、マジで。
東京のマンションの安っぽいこと。
フローリングも、うねってデゴボコしてるし。

今日の礼子、聖人に
「本当の事を教えてほしいの」

「お前にだけは教えね〜お喋り礼子」by聖人
って感じですけど？
いやさ礼子、アンタこそ本当の事言え！
人には答えを求めるくせに
自分に問われたらダマリンコだもんね。
みんな優しいですよ。
そんな礼子に対してちゃんと答えるもん。

でも今日見て思ったのが
実は礼子って一番まともか？
だってさ、普通どう考えても聖人怪しいですよね。
疑うのは当たり前で警戒するだろうと。
警戒してるようでも兄はやっぱ受け入れる。
あんた甘いよ！
こんな簡単に騙せる兄貴相手じゃ楽だな、聖人も。
どうでもイイ人だな、章吾は。

父のあの敵意丸出しの表情もナイス。
そうだよね、そうなるよね。
絶対許すんじゃねーぞ！父。

昨日HPのあらすじを画像と共に見てて気付いたのですが
二部から礼子、まゆ毛細くなってません？
まつ毛もカールしてる気が。

章吾は前髪をあげてますね。
章吾って今の上げてる方が男前に見えるかも（今さら）。

一葉は髪を耳にかけないようにしてる今の方が
似合ってると思います。
一葉って所々でブリッコな仕草しますよね。
HPの人物相関図二部の一葉みたいな感じで
首を傾げ肩を少し上げるような感じ。
こんな微妙なブリッコ仕草を見る度、
あ〜一葉っぽいなって感心。

問題は聖人。
一部では何も思わなかったんですけど
二部から髪が重いな〜って。
初回の方のあらすじを見てて
やたらスッキリしてんな〜なんでだろうな〜
この頃の聖人結構よかったじゃん（過去形）
って思って今日の聖人見たら重っ苦しいなって。

あと、スーツ似合ってないですね。
この人、手が短いからかな。
三つボタンより二つボタンスーツの方が似合うと思う。
三つボタンってダサイよ、幼く見える。
それに比べ章吾は似合ってますね。

珠江ちゃん、昨日ナイス！
相変わらず童貞卒業小林くんはオドオド。
聖人も謝ってる割には相変わらず
小林のことを「お前」って言ってる。
変わってね〜ことがバレルぞ！聖人！

オドオドしながらも言うことはちゃんという珠江ちゃん！
こういうハッキリ言う人、必要です。
そうそう、この人のブログ結構個性的です。
ただ心配なのは童貞卒業サリナたんの次に
男性経験ゼロックスな珠江ちゃんでもの足りるのか？と。
まあいいか。

あと、聖人と一葉のイチャつきぷりが
たまらなくキモイんです。

路子さんと父ってどうなってんですかい？
今日なんだか意味ありげな雰囲気かもし出してましたよ？
見合い話はどうなったんですか？
無かった事になってるなら
あの見合い話って必要ありました？

こう見てると見事な具合にペアが出来ていく。
中村さんも妻いるしね。
もうこれでいいんじゃないですか？

あと19日放送分って第一部終了という大事な日で
一番の見所的な感じだと思うんですけど
なんか物足りない感じがしました。
うまく出し切れてないというか
表現しきれてないというかなんというか。
役者が下手とかじゃなくて見せ方の問題でしょうかね
よくわからないけど。
全く感情移入もなく淡々と見ました。

昼ドラは見ると嵌るのは分かってるのですが
この2年で見た昼ドラは砂時計と花衣夢衣の2つ。
しかも両方漫画原作。
って事でネタバレ大好きな私は速攻あらすじや結末を仕入れたので
内容を知りつつドラマで見るのを楽しんでたわけですが
今回の白と黒は原作がないので
続きがね、気になって気になって。
兄貴風に言うと「頭がおかしくなりそうだ〜」って感じです。

■礼子

正直、この人の何が魅力なのか分かりません。
あの長い美しい髪でしょうか？
兄弟2人共に好かれちゃってね。
ユ〜ラユ〜ラ2人の間を行ったり来たり
かと思いきや気持ちはちゃっかり弟の聖人ですからね。
弟に行ってばっかです。
兄なんか空気みたいな存在です。
きっと婚約者だって事も忘れてるんじゃないか？

あ〜あと東京のマンションへ傷心で帰宅した時に
弟が押し掛けてきて速攻スキスキス〜したのに
その後何事もなかったように一晩過ごし
兄には「何もなかったわ〜」と平然と嘘を付ける。
先生！ありました！ナニかありました！
って挙手して言いそうになりましたよ！
あ〜嘘というより本当に弟が犬以下の存在だったんだろうけどね。
蚊に刺されたくらいの感覚？

で二回目のあの森でのスキスキス〜ね。
これでいっちゃったな、礼子。
雨宿り中の聖人をキモイくらい見てたんで
あ〜ヤラレちゃったなって思ってたんですよ。
押し掛けスキスキス〜とは違って意識しまくり。
オロオロするわスキスキス〜の回想するわ。
イライラしますよ本当。
そんなに気になるなら引っ付けば？

んで、お喋りでね〜本当にペラペラ喋るんですよ！
黙れ！メス豚！って言いそうなくらい。
人のことはね、喋るんですけど〜
自分の事となるとダマリン子ですよ！
結局自分の聖人に対する気持ちを言葉にして
一度も誰にも言ってません。
近いような事は言ってますけどね
どうとでも取れるような発言しかしてません。
あんたズルイな。（聖人風）

■聖人

なんだかこの役の人の人気が一人歩きしてるような。
騙されるな！このメス豚共が！！って言いたいです。
よくこういう人のファンの方達って勘違いしません？
役でどんな悪い事しようと私は聖人に付いていく〜
だって私は聖人役の人のファンだも〜んみたいな。
かけはなして見れないもんかね。

んでこの人、礼子が好きだからどうか知りませんが
やたら礼子と二人だけの秘密を作りたがります。
何かある度に「これはアンタとオレ、二人だけの秘密だ」
と言うんですけど〜ウザッ！
思い出づくりか？勘弁してくれ。
そんな秘密、別にいりませ〜〜ん。

面白いのがこんな台詞をはいてますが
何て事なく肝心の礼子さんはペラペラ喋り倒しますからね。
私が弟ならヒクよな、信用ならね〜って。

あとよく言う台詞
「あの山でのキスの事を言ってるのか？」

はい、お二人さん、相当このスキスキス〜に酔いしれてんな。
ガキかよ！
あと聖人が目撃したという衝撃的な事件のショボさね。
そういうレベルだとは思ってたんです。
結局大した話じゃねーなって言う感じの。
でもまさかと思ってこっちも色々考えてね
あの森で昔、父と礼子父と何かあったとか
父は植物優先で人命救助を後回しにしたとか
なんか礼子と関係してるのかと思ってたけど。
バケツ引っくり返しただけなんですね。

つーかこの男、一部では復讐しに帰って来て
まあそれはそれで良しとしましょう。
二部ね、なに？
復讐って何の復讐？
礼子に復讐する意図が分かりません。
それ程何か酷いことされました？

展開としては前半は弟
後半は兄が復讐ってのがよかった気が。

■章吾

「地下へこい！腐り果てたその根性叩き直してやる！」
「身の程を知ったか！無様なその姿が今のお前の生き方そのものだ！」
「お前と言う奴はどこまで見下げ果てた奴なんだ！」
「聖人の入れ知恵か？」
でました！お兄ちゃん！
何が取り柄か分からないお兄ちゃん！
自分の婚約者の親友が元カノだったお兄ちゃん！
それを婚約者に知られるまでダマリン子だったお兄ちゃん！
一葉の言うことは信用するのに礼子の言う事は信じないお兄ちゃん！
一葉の刺繍入りのバスタオル今も大事にしてるお兄ちゃん！
何かあると「地下へ来い」なお兄ちゃん！

正直良いトコなしです。
無駄すぎる正義感だけ？
あ〜長男としてはちゃんと役割果たしてる。
先週だっけな？
妙に兄貴を可哀想って思ったことがあったけど。

このドラマ見てる人って礼子と聖人をくっつけたがりますが
私は礼子と章吾が合ってると思うんですよね。
なんかつまんなさそうな感じが似ててさ。
薬学の話しかしてなさそう〜みたいな。
その植物でそんなに笑える〜？みたいな会話。

■一葉

私、お嬢様です。
章吾一筋でやってきました。
なのに章吾父に反対され別れました。
そしたらなんと私の親友と婚約するじゃありませんか！
でも聖人の入れ知恵のおかげで章吾に対する愛を復活させました。
でも私、聖人に利用されてただけだったんです。
傷心の私は桐生家にはもう来ないと誓いました。
誓いました？私？あれ可笑しいな？
あれから何度も桐生家には足を運んでます。
章吾にも会ってます。
「サヨナラ、、ショウゴ」が口癖です。
礼子と章吾に幸せになって欲しいんです。
だから礼子マンションのドアに挟まってた
聖人からの駆け落ちの手紙、
その場で握りつぶしました。
当時はリンゴでも握り潰せそうな気がしました。

あ〜一葉は私にとって重要人物。
だって〜やる事なす事面白すぎ。
ヒロイン目線で見ちゃえば邪魔なんです。
イラっとしますよ？
でもね一葉いなかったら盛り上がりませんから。

留学、結局行ったんですね。
私はてっきり行かないと思ってました。
延期延期で。
で聖人と結婚ですか。
利用されてるだけってのがな〜
一葉結構応援してるから可哀想かな。
健気なんですよ、この子。
妻としてはいい子だと思いますけどね。
一葉は章吾の時と同じ位聖人のこと思ってんだろうけど。
男見る目ないよな。

■サリナ

正直サリナ退場してから面白さ半減。
サリナ一番好きなキャラでした。
あの「小林ク〜〜〜〜ン！！」はたまりませんね。
しっかし今現在の話の流れでは
サリナの退場って無駄だったな。