先週は地震関連で放送されてないらしい。
ってことは3話ぶりに視聴ってことになるけど
話の展開についていけておりません。
公式HPにてあらすじチェックしておこうと思ったら
放送終了直後だからかアクセスできず。

ジャージ男(リクオ)とさくらがいい感じになってるかと思いきや
さくら、健にも言い寄ってるしコヤツ何者だ?
何がしたいのだ?
何がどうなってこうなってるのか分からないけど
さくらって前々からかわいくない(全てにおいて)と思ってたから
ますますかわいくない。ある意味期待を裏切っておりません。
で、あの髪型、相変わらずですが何とかならないものか。
結んでても外してても結果同じ。
取り合えずヅラなのか地毛なのか知りたい(←知る必要なし)。
さくらがリクオの小説読んで

「胸にピンピン響くものを感じたもの」

って言ってたけど
ピンピン響くって台詞、あんま聞かないなぁ。
ビンビン響く、なら聞くけど。
まっ『地デジ』をずっと「ぢでじ」って読んでたくらいの私(←アホ丸出し)だから
言ってることあてにならないけど。
ちなみに私、未だに地デジ対応テレビじゃないけど(←どーでもいい情報)。

ジャージ男の姉(トヨコ?トヨカ?)の旦那が健ってどうなってるわけ?
健も遊び人になっちゃったわけ?
兄ちゃん(←辺見えみりと結婚おめでとー)曰く

「あの家の血はみんなそうや。」

、、らしいから。
神保の親父みてたら納得はするけど。
ちなみに祖父は相当だったらしい。
そんなプチ情報をこっそり台詞にまぜるなんて憎いぜよ。
兄ちゃんよ、これからも小出しでよろしくです。

健が元々どんな奴だったか知らないけど
ガキの頃の超短パン姿しか印象にないんですよね。
リクオがジャージ姿しか印象に残ってないのと同じで。
(ちなみに私がガキの頃は超短パン小学生がゴロゴロいました。)

「才能のない奴は僻み根性だけが発達しとるからな。」

っていう健の台詞にドキッとした。
発達しまくってるな私。
で、リクオの前で健とさくらがチッスしてた。

「人生で本当のファーストキスしてしもうた〜」

なんだこの寸劇は?
おかげでリクオ、怒りに震えてるじゃないか。ワナワナワナ
そら肉もジリジリジリ焼け焦げちゃうよ。

桜の木に向かってリクオ

「さくらぁーーー
 さくらぁーーーー
 どういうつもりやーーー
 お前はやっぱり妖精か?
 魔物か?シラネ!

なんだその台詞。
吹き出しちゃいましたよ。
どっちでもない。人間だと思うよ!

健&リクオ姉のやりとりも吹き出す。

「心も体もスッポンポンになれたのは最近や。」
「私かてオンナなんよ。」

もうどうにでもなれ、こいつら。

で、明美と比呂人はどこ行ったんだ?
まっ、木曜日にまた観れるから楽しみにしておこう。
ちなみに白と黒に出てたサリナたんが出るから要チェック。

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追記

公式HPみてあらすじチェックしてきました。
衝撃の事実!
比呂人、チ〜〜〜ン!だった。シクシク(←うそ泣き)
結局この男は死ぬ運命だったわけか。チッ。
棒読み演技だったし潮時だったかもね(←ストーリーと一切関係ない)。

しかも六年後設定になってました。
残念ながら見てる限り、そんなに年月が流れてるようには見えませんでしたが。
桜子とか相変わらず若々しいしさ。
兄ちゃんの髪型が微妙に変わったくらいで意識してなかったですもん。

にしてもさくらの豹変ぶりは意味不明。
明美が大暴れしたっぽいからそれのトラウマかなんかで人格障害かなんかになってるのか?
で明美はどうなったんだ?まさかヒロトを刺したとか?
まぁぎゃんぎゃん騒がしい女だったので
ある程度盛り上げてもらって退場するのに丁度いい頃だったんではないでしょうか。
詳しい内容知らないけど。

で、桜の木を切ろうとしたら職人が怪我したり色々あったようで。
ますます恐ろしい桜の木になっております。
ヒィ〜〜。

なにがどうなるのか全く先の読めないドラマになっております。

四月から始まる昼ドラも面白そう。
いい加減録画するの買おうかな。

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ゲッ!またまた追記。

明美とヒロト、無理心中してたーー。
凄い展開。
まさか桜の木の下じゃあるまいな。
もしそうなら明美、その場所いっさい関係ねーし。違ってくれ。

お前とお前が無理心中ってないだろーーってカッポーが心中成立してるぞ。

いや〜それにしても相関図の明美が白黒写真になってるの見て驚いちゃいましたとさ。
仕事場にてクァンシー&部下のゲリー。
部下のゲリー、よく気がつく男でして
クァンシーが手にはめてる指輪を見て

「新しい指輪ですか?お似合いです。」

指輪にお似合いもクソもないと思うが褒めるのだ。

「結婚した。」
「イーチエンさんと結婚ですね。」(←誰しもそう思う)

「違う相手だ。」
「ご冗談を、、」(←こんな笑えない冗談、誰も言わない)

「証拠見たいか?」
「いえ、どなたがお相手でも喜ばしい。」(←実は興味ない)

「子供もいる。」
「出来ちゃった婚も別に悪くは、、」(←褒めに徹する)

「もう五歳だ。早く仕事に戻れ。」

週刊誌にスッパ抜かれそうな程おいしいネタですけど?
こんな衝撃的な話の直後に仕事なんて手につきません。
どっからどう計算したらよいのやらって頭混乱しそ。

クァンシーの家へ引っ越すムーチェン。
シャオラーの部屋、オモチャいっぱいなんですけど?
贅沢させすぎ。
ミーシューミーシュー言ってたおんぼろラジカセとか
捨て去られたのだろうか。


シャオラーの希望で夕飯は牛肉飯。
つーか料理ってそれしか見たことない気がする。

クァンシー母帰宅。
「おばーちゃーーん」と駆け寄るシャオラーの手を払いのけ

「礼儀知らずな子ね。騒々しいわ。
 躾のなってない子は孫とは認めない。」

ヒィエ〜〜強烈な台詞です。トラウマ決定。
ショボボボーーンのシャオラー。

ムーチェン達とは一緒に住みたくないようで
クァンシー母、暫く出て行く模様。
なんやかんやで(←覚えてない)ハゲのおっさんも登場しております。
ハゲ&クァンシー母

「もし人生をやり直せたとしても
 クァンシーに父親の事件を隠し記憶喪失後過去を消す、
 それで願いどおりクァンシーは幸せなのか?」

え?ただでさえややこしや〜状態なクァンシーの話なのに
更にクァンシー父に関しても何かあるんですかい?
そらパンドラの箱開けるか開けないかはあなた次第ですって言うわ(←言ってない)。

「道は間違っていない。
 でも私の力不足でよい人生に導けてない。。」

クァンシー母はナベツネくらい力持ってると思う(←その力じゃないが)。

「クァンシーにとっては妻子と過ごすのが良い人生だと思う。
 道は本人が選ぶべき。」

とハゲのおっさん。
この人、前々から良いこと言うんですけど
何の力も髪の毛もないようで影響力限りなく0なのであります。
この人こそ力不足なのであります。
今後活躍してくれることを期待しております。
せめて私が名前を覚えれるくらいになって下さい。
つーかクァンシー母子との関係(あと名前も)を知りたいのだが
調べる気がない。困ったもんだ。

クァンシー帰宅。
クァンシー用に残しておいた牛肉飯 ←←見て軽く微笑む。
シャオラーの部屋を覗き
シャオラー&寝かし付けてるムーチェン ←←後ろから見つめ微笑む。
ストーカーみたいなことしてます。室内で。
ムーチェンに気付かれ
白々しく「シャオラーは寝た?」と取り合えず聞いてとっとと去る。
何だかんだで完全に復讐の鬼と化はしてないというか出来ておりません。
ただムーチェンと顔を合わせると豹変するメンドクセー奴です。
無理すんなよ!って言ってやりたい。

「牛肉飯はどう?風呂は入った?」

とムーチェンも妻らしく聞いております。
こんなに冷たくされてよく聞けるなと関心。
私なら完全無視。

「君がいる部屋は?荷物は?」
「応接室に。」
「応接室で寝るつもりか?
 どこに寝るか、、
 同然ながら俺たちの部屋さ。
 妻である以上妻の責任を果たせ。
 風呂から出るまでに夫婦の部屋らしくしとけ。」

さっきの微笑みはどこへやら状態で
憎たらしいキャラであります。
自分の荷物運ぶムーチェン。
つーかクァンシーの部屋、
ホッケーのヘルメットが並べられてて不気味なんですけど。
そんな部屋、見たことないから余計に。

クァンシーのクローゼットの中のスーツを見つめるムーチェン。
法廷で着てたスーツを見つけ懐かしむ。
勝手に見てたら怒られっぞ!って心配してたら案の定

「何してる?」

と上半身裸、下半身ヘソ下10センチ白のバスタオル状態のクァンシー登場。
お前こそその格好で何してる?
けっこう際どいバスタオル位置であります。
なんでそこまで腰履きしてるのか謎であります。
新しい視聴者向けのサービスでしょうか。

ムーチェン義父に刺された痕を目にしたムーチェンに
「近くで見たいか?」と傷痕を見せるクァンシー。
謝るムーチェンに

「謝罪は無駄だ。傷痕は元には戻らない。
 怖がるなよ。
 新婚なんだからお祝いしないとな。」

と何やら怪しい雰囲気。ちょい悪クァンシー登場です。

「シャオラーと寝るわ。」
「懐かしいだろ?
 六年前、こうやってシャオラーができた。
 純情ぶるな。全部思い出した。あの晩のことも。」

とムーチェンをベッドに運ぶ。
無理矢理押さえつけられ嫌がるムーチェン。

「なぜ拒むんだ!
 結婚したんだぞ!
 この後は当然の流れだろ?」

盛ってるようにしか見えないクァンシー無理矢理愛撫。
ギンギラギンのクァンシー登場であります。
嫌がるムーチェン。泣いております。
やめるクァンシー。

「何だよ。そんなに嫌か?
 六年前は身を捧げたのに今は演技すらしないのか。
 トゥオイエの別れ以外、君に損はない。
 俺がトゥオイエでないのが悲しいか?(←どこまでも勘違いし続けてる)」
「トゥオイエはこんなことしない。」(←確かに)

出て行くクァンシー。まさかあの格好のまま?


花田村にて、やけ酒トゥオイエ。
飲まないとやっていけません。

「クァンシーに虐められても知るもんか、、。」

この台詞が妙に可愛かったです。
以上です。(←興味ないキャラは出番も少ないし冷たいのだ)


翌朝、事務所で泊まったクァンシー
部下のゲリー登場。

「探しましたよ。一面に先生の記事が。」

性的暴行事件の被告の弁護をクァンシーがしてたわけですが
その被害者が昨日自殺未遂を起こしまして。
それがどうなってこうなったのか理解不能でありますが
性的暴行の証拠DVD隠滅の疑いがかかり
新聞に載っちゃったわけであります。(←クソテキトー)


クァンシー家にて
クァンシー母に相変わらず「おばーちゃん」と駆け寄るシャオラー

「昨日言ったはずよ。
 私はあなたの祖母じゃない。」

つーか昨日あんだけ言われたのに駆け寄るシャオラー、無敵。私なら無理。
クァンシー母が持ってきた新聞記事を見て驚くムーチェン。

「知らなかったの?クァンシーの妻のくせに
 クァンシーから何も聞いてないの?」

だってアイツ、ただヤリたいだけみたいだし。
クァンシー帰宅。

「イーチエンを捨て結婚したのに初夜から事務所泊まり?
 何のための結婚かしら、、」

と嫌みを言うクァンシー母。
ってか偽装結婚ですけど?

初夜って台詞、なんかエロイ。

====================

全34話で今現在32話まで放送済みなわけですが
この辺りの回(26話)から急激につまんなくなりまして
31話くらいからようやく面白くなりはじめました。
内容もさっぱりでして。クソテキトーになっております。

あと2話で最終回を迎えますが
このドラマが終了すると後には
『チャンファ、ホンリョン』という150話もある
激長ドラマが始まるようです。
年末くらいまで放送するってことか。
このドラマにハマったら大変そうだ。

■Mステ

2011年3月18日 TV コメント (2)
そこまでしんみりモードじゃなくていいのでは?
出演者の表情もお通夜モードなんですけど。
笑っちゃいけないルールでもあるんでしょうか。
つーか本当にありそうだけど。
タモさんは微妙にサングラスの奥の目がニヤケてた気がしましたが。
シーーーーン!って感じ。
暗い、暗すぎです。
観てるこっちまでしんみりしてきちゃいました(←してないけど)。
でもこれを観て元気になれる人がいるのなら別に構いませんけど。
つーか観客いたっけ?
いたとしても無表情でいなきゃいけないルールがありそう。

100パーセント勇気〜って歌、
私はてっきりスマップあたりの人が歌ってる曲だと思ってたけど
Nなんちゃらって人たちの曲だったんですね。
NなんちゃらのNの人、背が伸びた気がします。
興味がないので今までも意識して見てなかったから
本当のところどうなのかは分かりませんが。

吉井さん、どこのおっさん?って思ってて
五秒ぐらいして気付きました。
歳とりましたね。
でも歌は素敵だった気がします。
一番届いた感じ(←何がかは不明)。
実際、今回の出演者で興味あるのはこの人とJUJUのみ。

ケミストリー、久しぶりに観た気がします。
元気にしてたんだー(←興味ないの丸分かり)。
にしても川畑、痩せましたね〜。
前々からこの二人でいうと川畑に目がいってたので(いろんな意味で注目)
この変わりようには驚きです。いい意味で。
でもヤンチャな所(サングラスを顎にかけたりする遊び心)がなくなると
ただの普通の人になって残念。
でも歌は上手いようだ。

ファンモンの真ん中の人はなにをしてるんだ?
いつも気になってて。
DJなのかと思ってて、前に出演してた時に注目して見てたけど
格別チェケラ〜な事(←意味不明)もせず。
手を挙げて揺れてる、だたそれだけ。
でも存在感ありあり。楽だな〜。
残り二人は汗かきながら歌ってるのに。

アーティストの方からのメッセージが流れてましたが
サザンからのメッセージの時、
まさかあの歌を流さないよな?って思いましたが
流してませんでした。そらそーだ。
ニュース観てる時もあの曲がひょっこり出てきてて。
いくら名曲とはいえアレを流すのはちとまずいよなって思ってたので
そこだけはホッとしました。
翌朝、シン&チェギョン

「あなたと釣り合う人になりたかったのに駄目だった」
「そんなことない。
 顔を見つめられないほど輝いてたし外の世界も知れた。」

とラブラブモードの二人であります。
もう一度聞く。そんなに輝いてるか?と。
きっとまた聞くことになるだろう。


「放火事件の犯人が現れました。」

とコン内官登場。
一瞬喜ぶが渋い表情のコン内官を見て悪い知らせだと察する二人。


皇帝ファミリー
ソ尚宮(ただ今召喚され聴取中)が書いた手紙の内容に驚いております。

『私は生涯を宮中で過ごし多くの恩恵を受けました。
 そのため皇太子殿下の頼みを断れませんでした。
 残りの人生は罪を償いながら送りたいと思います』

「シンがソ尚宮に放火を頼むとは考えられない。」

と怪しむヘミョン。
つーか普通怪しむと思うんだけど
呑気な皇帝ファミリーは何を思ってるのやら。
つか真剣にシンが犯人だと思ってそうな気さえする。
勿論、皇后以外はユル母が仕組んだこととは思いもしないはず。
超のんき体質、それが皇室なのだーー。


結局はシンの指示でソ尚宮が放火、
放火後、ソ尚宮の口座に大金が振り込まれており
他の口座を経てるが最初の送金者はシン。
ソ尚宮の証言もあってシンは明日召喚されることに。
ユル母完全犯罪成立の巻〜なのだ。


皇帝ファミリー、シンが明日召喚される事を知り引き続き動揺中。
こんな時、意外と頼りにならないメソメソ皇后。
ヘミョンだけは冷静に

「真実を信じるのです。
  今はシンを信じなければ。」

皇帝「父母は子供の心の拠り所なのに
   あの子の何の力にもなってやれぬ。
   私は冷たい父親でした。叱ってばかりだった。」

つーかお前が諸悪の根源だよ!丸メガネのばか!←それ関係ない。

ばあ「雨降って地固まると言うだろう。
   こんな試練を乗り越えれば
   きっと世の中を包み込む大きな天になる。」

ばあさんって常々イイ事言うんですけど
言うだけ、なのだー。


チェギョン&シン

「明日出発だろ?よかった。
 お前がいない宮殿は耐えられない。
 お前の前で召喚されるのも辛いし。」
「すぐ帰れるから大丈夫よ。」
「言葉だけでも傍に居たいと言うべきだろ。」
「私もそうしたいわ。
 でもね責任を取るって国民と約束したから守りたいの。
 皇太子妃だから。」
「分かった。僕も必ず潔白を証明する。
 僕は皇太子だから。」

微笑む二人。つかの間の幸せ。

フェンシング中のユル&シン。
終了後、ユルに封筒を渡し

「三人の因縁を終わりにするのはお前の役目だ。」

と去るシン。
封筒の中の恋文読むユル、初めて知る真実にポトン ←恋文落とす
只でさえチェギョンにフラれた&追放でどん底なのに
さらにどん底へたたき落とされた気分だろうな〜。かわいそ(←一応)。


皇后&チェギョン

「皇太子妃となった時は戸惑うばかりだった。
 皇室の恥にはならないかといつも心配だった。
 だから己に厳しくするのが最善だと、、
 私は宮中に合わせるため自分を見失っていた。
 だがそなたは違う。時間を巻き戻せるなら勇気を出して自分をさらけ出したい。
 妃宮、 “お母様” と呼んで。
 姑も母だろう。」

「オモニ」

今さら分かりあえた風の二人。
同居は難しいのだ。



パンフレットらしきものを見てるユル母&キム内官。

「今の皇太子より何一つ劣ってはならない。
 より華やかでより高級でより良いものをそろえて。」

見栄と欲望の塊、それがユル母なのだ。
そこへ全て知ってしまたユル登場

「ただ自分の欲望のために僕と父を騙した。
 どうして丸メガネ陛下なんだ?
  “悪縁が悪縁を招く” やっと分かった。
 チェギョンを愛した訳が、、
 彼女が手に入らないのも、、決まっていた。
 なぜこんな運命に?なぜいつも奪われる?何故??シラネ!

と泣くユル。
泣いてばかりのユルグンなのだ。カワイソ(←一応)
でも泣き顔、、カワイイ(デレ〜)


東宮殿のベンチにてチェギョン、少し離れて座るシン

「そばに行くと、、引き止めそうで、、
 ここで一生、、僕を待たせるかも、、」

一生待つようなタイプじゃない気がするけどな。

「私たちは別々の道を行くのよ。(←そうだっけ?)
 戻ってきて皇太子の座を守ってね。
 あなたは誰より皇太子に相応しいから。
 私は世界で一番素敵な人になる。」

「シン・チェギョンは僕が出会った人の中で
 一番輝いてた。」

まだ言っております。何回言ったら気が済むんだ?誰か数えてくれ。

「シン君は私が出会った人の中で
 一番孤独な人よ(←強烈な台詞。ってかそんな一番イラネ)。
 その顔を覚えとかなきゃ。本当のあなただから、、
 温かくて正直で純粋な目、、」

チェギョンの背中から抱きつき夜空を見てる風の二人(だったような気がする←記憶曖昧)。

『出会いは空に花を咲かせ
 別れは水面に花を散らす
 春の日差しは夢の如く流れる水は千里先』

とシンが言ってた気がする(←これも曖昧)。

暫く離れ離れになる二人、
最後の夜はそれぞれ部屋で自分の世界に入っております。
シンはベッドに座り上履きはいて(←自分の世界、入り込み過ぎ)。
アルフレッドも同じ体勢っつーのが笑える。
チェギョンはシン君人形を横にして物思いにふけっております。


翌日、召喚されるシン、コン内官に

「長引くかもしれない。父君を頼む。
 僕に仕えたように皇帝陛下にも忠誠を。」

チェギョン&ユル

「海外に行くの怖くない?」
「自分で選んだことだから堂々と行く。」
「君らしい。
 君を守りたかっただけなのに僕のせいでこんなことに、、」

もういいからいい加減ふっ切ってくれ!

「三つの宝物を持って宮殿を出るつもり。
 “愛” と “友情” そして “家族”
 あなたとの友情はずっと大切にする。」

「来世でシンより先に出会ったら僕を見てくれる?」

絶対見ねーよ!執着しすぎ!

「私たちももう大人よ。
 だから大人らしい考え方をしなきゃ。」

お前に言われたくない!
その台詞、まんま数話前のお前に返す!



連行されるシン。
車に乗り込む前にチェギョンを探してる風。
つーかこんな大事な時にチェギョン何してんだ?チッ!
乗り込む。←やっとこさチェギョン&ユル登場。
走り出す車。

「シン君、、、シン君、、、」と泣きながら走って車を追いかけるチェギョン。

つーかそんなに泣くなら初めっから待機しとけよ。
私なら前夜からスタンバっておくぞ(←絶対しないタイプ)。
なぜかユルもその後を追いかける。←何しに?
声に気付いたシン。止まる車。
車から下りてチェギョンと抱き合うシン。←←見つめるユル(いい加減見るのやめろ)。


恋文&写真を燃やすユル。

チェギョン、友人たちが見守る中、ばあちゃんに挨拶。
泣き崩れるチェギョンにばあちゃん、

「すまない。私が必ず何とかしてみせる、、」

とチェギョンを抱きしめる。
が、何をしてくれるんだ?この人は。

「寂しいです、、、行きたくない、、、」

さっきまでの潔さは何処へ。


「真実を明かさないと悪縁は断てない。
 誰かが終わらせねば。」と会見するユル。

「本日お話しする事実は皇室の名誉を傷つけるかもしれません。
 ですが私一人のために皇室を冒涜しないで下さい。」

記者「ご自分で放火されたと?動機は何です?」

「今回、景福宮で起きた放火事件は私が企てたことです。
 皇太子に容疑をかけ廃位させるのが目的でした。」

記者「では単独の犯行ですか?共犯は?」

「いません。」

記者「妃宮様との中を噂されています。元許嫁としての気分は?」

「世の中にはつかめる縁がある反面、
 手放すべき縁もある。それから最初から縁のない人も。
 妃宮様と私は最後のケースです。」

「事件の全貌を明かした理由は?」と質問飛び交う中

「以上で義誠大君殿下の会見を終わります。」とキム内官。

あっという間に会見終わっちゃいました。物足りなさ過ぎ。
こりゃマスコミに叩かれるぞー。新聞楽しみだな〜。
つーかユルぐんがやってもない罪をかぶったわけ?
酷くないか?
誰かユルぐんに幸せを与えてあげて下さい。私はパスで。

東宮殿にて室内を眺めるユル母。

「チュンファ、主を失った建物がどれだけ寂しげか見ておけ。」
「皇太后様、収拾不能な事態が起きました。」とチュンファ。

ユルの会見を知った模様。ざまー。
泣きながら車を運転するユル母。
ダンプに突っ込む←何から何までやる事大胆な女。


皇帝ファミリー、シンの無実が晴れホッとした様子。

皇帝「振り返ると今までおきた悲劇の原因は私にありました。
   ですからこの責任を取らせてもらいます。
   現時点で皇位を退くのが道理かと思います。」

やっと気付きましたか、皇帝!
そうなんっすよ、原因はYOUの丸メガネです!

驚く一同。

「私なりに考えたことです。
 皇太子、皇位に就き良き君主となってくれ。
 心が許す時、この父に許しを請う機会を与えてほしい。」
「もう信じてくれています。
 それで満足です。ただ心を決める前に言わせて下さい、、」


ユル&ユル母(車椅子)

「生まれ変わりを祝うよ。」と母の手を握り
「一人になるかと思った。。怖かったよ。」
「罪が大きいわ、、許してもらえるかしら、、」

許さんぞ。
抱き合う母子。
宮殿を車椅子でまわる。

「もう戻ってこられないわね。」(←むしろ戻ってこないで欲しい)
「宮殿以外の場所でも耐えてきた。」
「風が吹いてる。人生は続くわ。」
「苦しくても幸せだった。これで十分さ。」

さらば!ユル一家。これで平和が訪れるであろう。
ユル家の復讐劇場、これにてTHE ENDなり〜

〜〜どのくらい月日が流れたのかは不明ですが〜〜

場所はかわってマカオであります。
チャリ漕ぐチェギョン。新しい場所にも馴染み楽しんでる風。
チェ尚宮と同居してる模様。
博物館の学芸員をしてるようで。

翌日、図書館から出てきたチェギョンの前にシン登場。

「シン君だーーーー!」(←久しぶりのアホっぽいキャラのチェギョンに戻ってる)

公園にて皇帝ファミリーの近況報告。

「父君と母君は温洋の御用邸に。」
「ヘミョン姫、、女王陛下は?」
「すごく頑張ってるよ。皇位を譲って正解だ。」
「ユル君から手紙が。
 皇太后様も元気だって。会った?」

首を横に振るシン。私なら一生会いたくないけどな。

場所を移動して飲食店にて

「お前は宮殿よりここが似合ってる。世界を回るのか?」
「できるならそうしたい。
 デザインの勉強もあるし。」

食事を運んできた店員に
「ボーイフレンドよ。」と紹介するチェギョン。

「彼氏だって?お前な、、夫を彼氏だと?」

なるほど。離婚はしてないんだね。
ばあと対面。ばあ、奉仕活動してきたみたいであります。

「シンが手伝ってくれてとても楽だった。
 皇太子の時より奉仕活動に励んでいる。
 昔のシンではない。人間は自分が世界の中心にいると自分しか見えない。
 しかし一歩後ろに下がると他人が見えてくるものだ。
 人間は死ぬまで学び成長するようだな、、」

二人きりになった。チェギョンの手をとるシン。

「外の世界が似合ってる。いつまで続ける?」
「そうね、今は余計なことを考えたくない。
 出来れば誰にも邪魔されずにもっと勉強したい。
 今を逃すと機会がなさそう。」
「僕と一緒に居たいとは思いもしないだろ。
 自分の夢が優先だ。」

と拗ねるシン

「そういう意味じゃないでしょ。
 相変わらずね。」

チェギョン、部屋で一人、皇太子時のシンの写真を眺める。

翌日、ばあ&シン

「先代の約束とはいえ見ず知らずの二人を結婚させるのは心苦しかった。
 だがこうして仲良い姿を見ると私も幸せだ。」
「よく分かりません。皇太子でない僕を好きかどうか、、自信がない、、」

あれれれ?珍しく弱気なシンであります。

「何を言う。お前らしくもない。
 妃宮の目を見なさい。私には分かる。
 妃宮がシンをどれだけ好きか。」

そんなシンに指輪ケースを渡す。

「私を慕っていると言う証に先帝が贈られた指輪だ。
 二人が心から愛し合う時にあげようと思っていた。
 自分と相手を信じるのだ。
 西洋ではこう言う。
  “勇者だけが自分を得る” と。」


シン&チェギョン
チェギョンの手を取り指輪ケースを渡す。

「これは何?」
「本当に結婚しよう。
 大人たちの言いなりじゃなく生涯を共にしたい人に真剣にプロポーズしてる。」

ケースあけ「少し考えさせて、、」とチェギョン。

翌朝、チェギョンを迎えにきたシン。
部屋の中ガラーーーンで誰もおらず。
ポツーーンと指輪ケース。←手に取るシン。
トボトボ車に乗り込むシン。
助手席にはチェギョンの姿が。
機嫌悪いシン「いたのか。」

「お見送りよ。」

無言のシン。

「行く前にこれを外してくれる?
 絡まったの。」

と首に巻いたスカーフをアピール。

「このままだと苦しくて、、
 早く、、」
「全く、、、」と舌打ちして渋々スカーフほどくシン

ほどけたスカーフから見える首元に指輪が。
驚くシン、そして笑顔。
「シン君がいないと退屈」と抱き合う二人。
この時、シンがチェギョンの肩にチッスしてた(←なんかエロかった)。
つーかシン役の人ってチッスにしてもそうだけどエロいんですよね。

教会でばあ&チェ尚宮の見守る中、式を挙げるシン&チェギョン。
ピースサインで写真取る二人(←確かにピースサインって頭悪そに見える)。
ブーケをチェ尚宮に渡すチェギョン。

「オエッ!、、、、オエッ!」

「どうした?」心配で駆け寄るシン。
ばあ「懐妊の兆しでは?」
ポカーーーンと顔を見合わす二人。

カーーーンカーーーンカーーーン(←教会の鐘の音)

ラストは恒例のテディベアでの
チェギョンのベアはベビー抱えてます。
ラストヘミョンの写真で終わり。

■■ ■■ ■■ END■■ ■■ ■■

なんだかんだでラストは凄く言い終わり方だと思います。
コメディ路線のドラマかと思ってたら違ってて
最後の方はドンヨリしてきてどうなるかと思ってたけど
ラストは最初の方のような面白路線になってていい感じです。

で、チェギョンの懐妊、、ですが私的には違う気がしました。
だってシン&チェギョンのポカーーーン顔みてたら
「いつヤッたっけ?」的な顔してたよ。
でもテディベアはベビー抱えてたから
いつの間にかヤッてたのか?
いや、ヤッてない(←そこ、どーでもいい)。
イーチエン父、娘を慰めております。

「お前の人生に干渉し過ぎてた。
 これからは自分で決めなさい。」

やっと子離れするようです。
安心しましたー。

「クァンシーのことも口出ししない。」

うんうん。そうだそうだ。

「別れを選ぶならアメリカへ行こう。」

早速干渉してますけど?
親がレールを作るからそれに乗るかは自分で決めろって意味なわけ?
にしても金持ちはすぐ海外へ逃げたがりますね。

「クァンシーと話し合っておいで。
 お前に必要なのは彼の寛容と理解のはず。」

とアドバイスする口出しまくりのイーチエン父なのであった。
つーか今のクァンシーに何を言っても無駄なんですけど
この人に言っても無駄なのかもしれない。
まぁここへきて優しい父親キャラに大変身しております。


ムーチェン、トゥオイエ母に

「もうあの子を巻き込まないでおくれ。」

と言われております。
巻き込むつもりないのにトゥオイエが勝手に巻き込まれにきてるだけですが何か?
ムーチェン、トゥオイエ母にお悩み相談中。
先にプロポーズされOKしたのはトゥオイエなわけですが
それに関して相談してるのではなく
クァンシーに結婚を迫られてどうしよう相談しております。
はなからトゥオイエなんて悩むに値しない人物なのであります。
分かってたけどね。

「軽い娘でないことは分かるわ。
 クァンシーと本気で愛し合ったはず。
 理由はわからないけどこの状況も悪くない。
 神様はお互いのために機会をくれたのかも。」

つーか神様がいるなら六年前の刺されるシーン、無くしてやれよ。
悪魔がいるとしか思えないけど。

「レン先生がきてからムーチェンも変わった。」

あれっ?そうでしたっけ。
どの辺がどう変わったのか説明頼みます。

「彼とはもうやり直せない。恨んでるもの。」
「そんなはずない。分からない?」

ムーチェンに六年前と気持ちは変わったのかと聞き、

「変わってないなら相手だって同じかも」

と優しくアドバイス。
トゥオイエ母はトゥオイエと違ってムーチェンの気持ちがよく理解できてるようです。
なぜそれを息子が理解できてないのか不思議ですが。


父親に言われた通り、クァンシーの元へ行くイーチエン。
実に素直な娘ちゃんなのだ。
みんな、見習おう!(←大嘘)
クァンシーに指輪を返す。

「指輪はこうして返せるけど心までは元には戻せない。
 渡米するわ。」

さっそく親がしいてくれたレールに乗っかっちゃいましたーー。
逃げるが勝ちなのだー。
どーでもいい情報としてイーチエン役の人、ハーフのようです。

「次に会う時はまた友達でいたい。」

と握手する二人。
『友達』って本当に便利な言葉ですねー(←棒読み)。

「友達として忠告する。
 自分のためを考えて。
 特にムーチェンときちんと向き合って。」

「明日、彼女と結婚する。
 ムーチェンにも同じ苦しみを味あわせる。」

と相変わらず復讐に燃える男なのだ。

「結婚を復讐の道具にするなんて正気?」

ムーチェンには「法律をおもちゃにしないで」って言われてたし
『結婚』と『法律』の使い放題やり放題で青春し放題であります。
使えるもんは使っとこう!精神なのであります。

「彼女はなんて?」
「同意させるさ。」

脅迫であります。
訴えてやる!

「今あなたがどう見えてると思う?
 認めないだろうけど彼女を恨んでるようには見えない。
 結婚を迫るのは愛してるからでは?
 彼女の傍に居て二度と失わないため。」

その通りでございます。
ご説明ありがとうございます。

「息子をとり戻すためだ。
 だから結婚するしかない。それだけ(←なわけない)。」

と必死の言い訳。

「自分に正直であるべきよ。
 六年間、私がプロポーズを拒んできたのは
 確信を持てなかったから。
 今でも心に彼女がいるのでは、と。
 結婚後あなたが彼女を愛していることを・・」
「愛してないさ。」
「本当?」

と聞かれ無言のクァンシー。
都合が悪くなると黙ってしまう分かりやすい人間、それがクァンシーなのだ。

「言い返せないの?
 知ってる?この六年間、あなたが黙り込むと私は不安になった。
 何か思い出したのではないかと、、
 もう私は身を引く。
 自分の幸せを大切にして。
 一時の衝動で幸せを葬らないで。」

クソメンドーな男クァンシーとさっさとオサラバのイーチエン、父親と共に渡米。


ムーチェン、シャオラーにクァンシーが実父だと教えております。

「僕はおじさんがパパだととっくに知ってた。」

シャオラーに変なおじさん扱いされてたクァンシーでしたが
父親だと気付かれていたようです。
シャオラー、ガキのくせに演技してたのか。
クァンシー、マジでキレてたぞ。
どっちが子供か分からないのだ。


翌日、戸籍事務所へ行くムーチェン&シャオラー。
チャンおばさん(お手伝い)連れクァンシー登場。
クァンシー指輪を出してきて

「指輪選びは愛し合うカップルがすること。
 君は嫌々ここへ来たんだろ。
 だから勝手に用意した。」

ワケ分からんことを言い出して指輪をはめる(←これがしたかっただけ)。

書類提出の際、ひと悶着。
横柄な態度のクァンシーに職員も怪訝な顔。
明らかに浮いてるカッポーなのだ。
なのに空気を読めないガキ(シャオラー)は
「ムーチェンにキスしないの?」と煽っております。
ガキのくせに視聴者が何をすれば喜ぶかよく知っております。
ここぞとばかりにチッスするクァンシー(←きっと嬉しくて仕方ないはず)。

「僕にはホッペなのにママには口にキスをした〜」

と大興奮のシャオラーなのだ。
そんなシャオラーには感謝状を贈ろう(←嘘)。
これからも頼むぞ。こういうの嫌いじゃない、、ゴホゴホ


ムーチェン、保釈されたトゥオイエに結婚の報告をしております。

「よせよ、なんの冗談だ?笑えない。
 と言いつつ笑ってる→アハハハ〜」
「今朝、入籍したの。」
「ヤツに迫られてか?
 シャオラーのため?
 君とやり直すため?
 それで君は喜んでるの?」

聞きたいこと山ほどあるようです。
一問一答でよろしくです。

「私の気持ちはどうでもいい。もう心配しないで。
 この事はよく考えて出した結論なの。」

と言いつつもムーチェンにとっては
トゥオイエの気持ちこそどーでもいいようだ。

「からかってるのか?
 一昨日、俺と結婚すると、、
 なのに別の男と結婚?」

結婚詐欺ですね。クァンシーに頼んで訴えてやりましょう。

「人のためばかり考えるな。
 俺やシャオラーのためじゃなく自分の人生を一番に考えろよ。
 どうしてだ、、結婚を約束したのにヤツに奪われる。」

眼中に無いって気付いて下さい!

「俺の方が先に君に出会った。
 でも六年前も今も君はヤツを選んだ。」

だから眼中に無いって気付いて下さい!

「でも一番俺の心に引っかかっているのはヤツとの結婚ではなく
 信頼されなかったこと。
 困ったことがある度君はアイツを思い出してた。
 俺じゃなく。。バカだな、、俺は単純だ。」

だから眼中に無いって気付いて下さい!

「こう思っていた、、
 傍にいればいつか振り向いてもらえる、
 思いは伝わると。
 でも違ってたみたいだ。」

気付くの遅すぎだよ!

「俺のことは気にするな。早く行けよ。ヤツの女房なんだろ。」

いや、多分気にしてないと思うよ。
思ってたらこんな事できない。

つーかトゥオイエが喋りまくってるから去れませんけど?
で、まだまだお喋りは続きまして

「俺だっていい男、きっといい相手見つかる。なんて事ないさ。」

誰も言ってくれないから自分に言い聞かせるしかないのだ。

「だたの別れだ。でも六年前とは違う。
 だって君と友達にはもう戻れない。
 でも気にするな。最初から最後まで俺の片思いだったんだ。
 大丈夫さ、たった六年だろ。
 俺がこれを教訓にすればいい。
 早く行けよ。さよなら。」

永遠喋り続けて中々サヨナラできないのだが、、。

「トゥオイエ、あなたがどう思おうと
 永遠に一番大切な友達よ。」

キターーー!
ここでも友達。
あっちもこっちもみんな友達の輪なのである。
この調子なら友達100人出来るかもしれない。

「友達?
 今、気付いたよ。
 そう呼ばれるのが一番嫌だ。」

と言いやっとこさ去るトゥオイエ。
長かったな〜。
クァンシーの悲しみを知りながら
残酷な事実を突き付けることは出来なかったとイーチエン。
そんな事言われても受け入れるはずもないクァンシー、
情報操作して俺を操る権利なんてないし
シャオラーが俺の子と気付いた時に事実を話す機会があったと反論。
いやいや、中々言えないもんじゃないのか?

「誰より俺を失望させたのは君だよ。
 君だけは信頼できると思った。
 信頼するほど裏切られた時の苦しみは大きい。
 愛するほど傷は深まる。
 分かるか?突然信じてた世界が崩れたときの気持ち、、」

しかもそんな経験を二度もしてるクァンシー、強烈です。

「ムーチェンにも同じ気持ちを味あわせてやる!」

と復讐に燃える男に大変身なのだーー。
イーチエンがしたことは理解できるけど許せないらしく

「君との関係はもう終わりだ。」

チ〜ン!ーーー終了ーーーーしました。
六年間ありがとうございましたーー。

六年間お世話してきたイーチエンと
たった一言で終了!乙です!
イーチエン、かわいそ。

「その選択は裏切られ傷付いた恨みから?
 それともまだ彼女を愛しているから?」

と聞かれるものの
そら愛してるからに決まってるわけですけど
都合が悪くなったのでとっとと
去るクァンシー。

花田村に戻ったムーチェン&シャオラー。
村長にシャオラーの父親がクァンシーだと知られてる模様。
一体どこから漏れたのか、謎。
目をつり上げながら、シャオラーはこうするとレン先生に似てるって言ってましたが
目をつり上げると誰でもクァンシーになれる気がする。

村を出て行こうと荷造りしてるムーチェンの元へトゥオイエ登場。

「クァンシーの気持ちばかり考えて
 俺の気持ちはどうなるんだ。」

と。そう言えばトゥオイエの告白を受け入れてましたね。
私的に結構どーでもよかったシーン(実るはずないのに、的な)なので忘れてた。

クァンシーが親権を奪おうとしてる事を聞いたトゥオイエ、
不利な点はシングルマザーと不安定な収入だけ(←だけってそこ重要!)。
裁判にも有利になるから結婚しようとプロポーズ。
あっさり受け入れるムーチェン。

クァンシー、ムーチェンについて調べまくっております。
部下のゲリーに自分とムーチェンとの過去話を第三者的に話してますが
何も知らない(まさかクァンシー本人の話とは思いもしない)ゲリー、

「随分気の毒な父親(←クァンシー)ですね。」

お前、ストレート過ぎ!空気よめ。
そんな気の毒な父親が目の前にいるぞ!
こん時のクァンシーの表情にウケた。
チッ!って顔(←自分が話しといて)。
もの凄い気まずい空気が流れておりました。

トゥオイエ、

「明日、村へ来い。俺達はお前と話し合いたい。」

とクァンシーに電話。

この時、『俺達』という言葉に露骨に反応するクァンシー。
知覚過敏なみに敏感なお年頃なのだ。
電話後、

「六年前同様、トゥオイエが助けてくれると?
 トゥオイエを調べろ!全て洗い出せ!」

クァンシー、そりゃもう必死であります。
で、トゥオイエから貰った花茶蜜譲(←酒)を見て何か策を思い付いた模様。
ド悪い顔しております。
先週までは優しい顔だったのに、、ブツブツ。

翌日、花田村へGOGOGO!のクァンシーであります。
しかもサングラスして登場。常夏気分です。
ムーチェン達に親権者変更の書類を渡すもののつーか叩き付けてたけど

「俺たちは結婚する。
 シャオラーは俺たちに任せろ。」

とトゥオイエに言われちゃいました。
が、ここまでは想定内のクァンシー

「終わりか?なら俺が話す。」

と書類をビリビリーーと破いております(←自作自演だな)。
譲歩しないなら別の方法を、と
トゥオイエの過去の暴力事件の記録を見せて
裁判になっても暴力性や借金問題で勝ち目なしだと。

「法律をおもちゃにしないで。」

とムーチェンに言われたものの

「ただの脅しだ。」

と開き直り。

そこへトゥオイエ母から電話。
ほくそ笑むクァンシー(←なんかやらかしたな、コイツ)。
店に警官が押し掛けてるようで店に向かう二人。

無許可で酒を製造してると通報(←もちろんクァンシー)があったようで
違法品所持の疑いで逮捕されるトゥオイエ。
クァンシー、トゥオイエ母たちに

「これは俺とムーチェンの内輪の問題。
 俺を裏切った女に罰を与えてるだけ。
 その女を助けるなら俺の敵だ。」

と宣言。速攻ムーチェン家へ行くクァンシー←追い掛けるムーチェン。
内から鍵をかけムーチェン追い出しシャオラーと二人きりになるクァンシー。
シャオラー、クァンシーを恋しがるとムーチェンが嫌がるだの
いらんことを言っております。

「俺がパパだ。一緒に暮らそう。」

と言ったのはいいんですけどシャオラーに

「ムーチェン、おじさんが変だ。
 パパと言ってる。」

と変なオジさん扱いされております!

凄い形相で外に出てムーチェンを引っ張ってくクァンシー、

「シャオラーに俺を恋しがるなと?
 もう父が現れないと思い込んでる。」

変なオジさん扱いされたもんだから怒りMAXでございます。

「私を責めてもいいけどトゥオイエは関係ない。」
「誤解するな。俺の狙いはお前だ。」
「シャオラーと私を引き離さないで。」
「俺と結婚しろ(←いきなり過ぎ!)。
 愛してるからじゃない(←嘘つけ)。
 シャオラーに母が必要だからだ(←自分にも)。」

恨んで顔も見たくないはずなのに何故?と理由を聞かれ

「君が人に操られ苦しむのを傍で見ていられる。
 子供と別れたくなければ俺と結婚するんだ。
 明日10時、戸籍事務所へ」

と言いたいことをさっさと言ってとっとと去るクァンシー、仕事が早い。

イーチエンにはひっきりなしに友人から電話。
つーか友人もソッとしておけよな。
式を取り消した理由の説明に苦しんでる様子。
本当の事を話せばいいのにと父に言われ

「本当の話をしてもきっと誰も信じない。
 私たちが別れるなんて、、
 私が誰かの恋人を奪っていただなんて、、
 最愛の人を騙してたなんて、、」

どんだけ自分をいい人間だと思ってんだ?いい子だけどさ。
つーか色々説明することが多すぎて面倒。

「友人ならお前の性格を知ってるはず。
 お前に悪意がないことも、、」
「私、本当は身勝手だったの。
 彼のためと言って本当は恐かった。
 私よりムーチェンを愛してるかもと
 真相を打ち明けた後、独りぼっちになるのが恐かったの。」

イーチエンみたいにいい子だったら他にいい相手がいくらでも見つかると思うんだけど?
結婚式前夜、クァンシー
昔の思い出がぼんやり浮かぶらしく
ハゲのおっさん(ヤマヒロさんにそっくりなハゲ)に六年前の事を聞いております。
忘れてる大切な人や隠してる事があるのかと。
するとハゲのおっさん

「それはパンドラの箱だ。
 一旦開けると善かれ悪かれ全てが一変する。
 開けるかは君が決めなさい。」

それって、何かあるよー!大変だよー!って言ってるもんじゃないかよ!
気になって仕方ないんだが。
クァンシー、今を大切にすると言ってました。この時までは(←ここ重要)。

バングルを洗ってる最中、SDカード発見。
速攻PCに繋げてましたが
思いっきり浸水してたけど、そこはドラマ的にスルーなの?
つーか私なら手術前から大事にしてたらしいこのバングルが
気になって気になってSDカードをとっとと見つけてる気がするけど
そこはドラマ的にスルーなの?

で六年前のムーチェンとの古くっさい画像が続々出てくるわけです。
つーかこん時の二人、もの凄くイケてないんだが。
そして遂に
手術着のまま車のムーチェンを追いかけるシーンや
ムーチェン義父に刺されるという一番悲惨なシーンを
思い出しちゃいましたーーー!!
いきなりその記憶、強烈。

翌朝、式なんてすっぽかすくせにタキシード姿のクァンシー、
ムーチェンを車にのせ
もん凄い荒い運転キキキキィーーーッ!(タイヤ剃りまくり)で
例の場所(クァンシーが見捨てられた&刺された場所)へ。
つーかそんなに急いで来る必要あったのか?
懇願する俺を見捨て別の男と去り
そんなムーチェンを走って追いかけたが力つきた、、
と思ったらムーチェン義父に刺され倒れ死にかけたーー!
と誰が聞いても同情するような話をして
全て思い出したと怒りをあらわに。涙ながらに

「俺は君を本気で愛してた。
 君が世の中を信じさせてくれた。
 でもその君が俺が信じてたものを再び壊したんだ。
 おかげで人生ボロボロだ。」

「教えてくれ、俺なしでも幸せだったのか?
 俺は本当に苦しかった、、、」

術後、クァンシーが大変だったってことがこの台詞でよく伝わりました。

「過去は取り戻せないが将来で埋め合わせする。
 シャオラーをよこせ。」

それが無理なら法廷で争うようです。さすが弁護士。

「記憶を取り戻せたのが俺の幸運だ。
 君には不幸だが」

と名台詞もどきを残し去る。
つーかムーチェン、クァンシーが義父に刺されたことすら知らなかったようで。
新聞読めよ!
その後、ムーチェン義父がどうなったのか知りたいのだが。謎のまま。
最終回辺りに出てきてブスッ!ってことはないだろうな?
あと、ムーチェン義母ももう出てこないんだが。

式場ではイーチエンがクァンシーが記憶を取り戻したことに気付き泣き崩れております。
ウエディングドレス着て式直前でこの状況。
典型的な悲劇のヒロインっぽくて可哀想としか言えません。
普通こういう役て豹変したり意地悪だったりするけど
イーチエンって本当にいい子だからね。

クァンシー、母に昔の俺に戻ったからイーチエンとは結婚しないし
息子であるシャオラーを取り戻すと宣言。
クァンシー母もさすがにビックリであります。

「六年前、俺とムーチェンは付き合ってた。
 想像つくだろ?」

得意げに言ってるけどヤッたのはたった一度だけだからな!

そこへイーチエン登場。
過去の俺を何故消滅させようとしたのかと問いただしております。
つーか何を言っても今のクァンシーは受け入れないと思うけど。
警察から事情を聞く皇帝&シンたち。
今のところ有力な容疑者はシンの模様。
シンが供述した内容(チェギョンから連絡を受けてユル部屋へ行った)も
チェギョンの携帯に履歴がなくデタラメと判断され
携帯会社へ確認しても登録されてない番号だったようで。
完全にハメられちゃったーー!ユル母怖し。

チェギョン&チェ尚宮

「シン君が容疑者なんて、絶対にありえない。」
「状況と証拠が完全にフリなようです。」
「誰がシン君にメールを送ったの?
 全ては私のせいなのね。」

つーかこん時のチェギョンの服、肩丸出しのピンクリボンに
茶色の妙なベスト風の服で
すごいファッションなわけだが誰か注意しないのか?



皇帝&皇后&シン

「逃げ場もないし、、僕が犯人でしょう。」

とシンも諦めモード。
皇后&皇帝に事実を語れと言われやっと

「潔白です。」と発言。

「何故いつも問題の中心にいるのだ?」

と皇帝に言われるが
本当の問題の中心人物はお前だ、皇帝よ!


しょんぼりな姿のシンを見たチェギョン、

「シン君が辛そう、、泣いてるの、、
 独りで泣くしかない、、 
 誰も慰めてくれない彼を私が追い込んだのよ、、
 ごめんなさい、、少しも力になれなくて、、」

と泣く。んなこと言っても今さら遅いわい。

病院にてユル母&チュンファ

「この程度では死なないわ。(手&首負傷)
 命まで懸けたんだからどうってことない。
 後のことは大丈夫よね?」
「皇太子と妃宮の通話記録は削除させました。
 関与したものは全員口封じしました。」
「口座移設の件は?」
「スイスから五か国に振り分けます。
 入金者も分かりません。」
「国際的な訓練を受けたからさすがな腕ね。
 ユルには最後まで内緒にするように。」

つーわけで犯人は勿論ユル母な訳です。


シンを心配するチェギョン

「僕が放火犯だからか?同情はいらない。」
「同情じゃないわ。それに放火犯ではないし。
 火事になった日、私に聞いたでしょ?
 “どこにいた?”と。
 嘘をつく目ではなかった。
 それくらい分かる。(←真剣な告白は分からなかったのに?)」
「とにかく、、、解決するから、、
 やはり宮中は、、安らげなかった、、、」

とションボリ去るシン。

部屋にてシン&コン内官

「当時、宮中の防犯カメラは全て止まっていました。
 捜査は進行中ゆえ、望みを捨てずに。」

「証拠がないんだ、、、罠にハメられた、、
 放火犯と決まれば廃位だな、、
 風船のように飛びたかった、、
 でも皇太子となり諦めた、、
 妃宮と出会い再び夢を見た、、
 この子といたらまた飛べるかもと、、
 皇太子と言う服を脱ぎたかった、、 別の形でね、、、」

このシーンもちょっぴり切なかったです(多分)←記憶が薄れてきてる。


病院にてユル&ユル母

「いったい誰が火をつけたんだろう、、」
「皇太子がお前を殺すためよ。」
「そんなヤツじゃない。」
「嫉妬心に駆られた者には考えも毒薬になる。
 月が形を変えるように疑心はまた別の疑心を生む。
 そして人の心まで食い尽くす。
 皇太子でさえも嫉妬の奴隷になる。
 一種の殺人未遂、、放火犯と確定すれば廃位は既成事実になる。
 王子も皇帝になる準備をしなさい。」


ユル、チュンファを呼び出し事情を聞く。

「外部の者の犯行にしては不審な点が多すぎる。
 もしや皇太后様も関与しているのでは?」

素人のユルでさえそう思うのに
警察って一体、、。


チュンファがユルに事実を語るわけもなく終了。


チェギョン&太皇太后陛下(ばあちゃん)

「妃宮はまだ宮家から出たいのか?」
「愛する人を捨て、思うままに生きようと考えました。
 宮家を出れば幸せになれると。
 でも分かりません。自分に何ができたのかどうすれば幸せになれたのか。
 離婚して廃妃するつもりなんて、、、(グスン)
 私は大変な過ちを、、、」

だからお前は口が軽いって言うんだ!
離婚して廃妃する気満々だったじゃねーかよ!

「19歳なら過ちも犯すもの。
 その歳で必要なことを経験してこそいい年を重ねられる。
 大事なのはその過ちではなく過ちを犯したことを
 自ら認める勇気なのだ。」

ヘミョン&皇帝&皇后
王族が、ユルの出宮反対と妃宮の廃妃を、と騒いでるようで。
今ユルを追放したらさらに世間が騒ぐため
ユルもチェギョンの件も時間をおく事に。


ユル、フィリップ(←つーか誰よ?)に電話中

「この間頼んだスイスの口座の件は?
 ・・・・ああ、母の口座からは引き出したか、、分かった。
 じゃ関係書類を送ってくれないか?
 預金移設の経路とその受取り人の確認を。。 ありがとう。」

ユルはユルで母が犯人だという証拠を見つけだしてる模様。

シンがストレスから軽い嘔吐してると聞いたチェギョン、
シンの部屋へ。
シンは腹を押さえながら(←白々しい演技だったが)椅子に座り飲み物を口に。

「ごめん、本当にごめん。
 離婚なんて言わないし宮家からも出ない。
 ここで安らげたのもシン君のおかげ。
 だからそばにいたいの。」

昨日言った事と今日言うことが全く違う人間、それがチェギョンなのだ。

「このままじゃ皇太子の座も追われる。」
「愛したのは皇太子じゃなくあなた。」
「何?今なんて」
「愛してる、と。
 こんなに胸が痛むのは愛してる証拠よ。」
「そばにいたらお前の翼を折るかも、、つーかへし折ったれ!
「私は平気だから “そばに居ろ” と言って。」←なんでわざわざ人に言わしたいのか謎。

シン無言。
  ↑
ずっと無言でいてくれ!って思いました。

応答のないシンに涙顔でトボトボ去るチェギョン

「そばに居ろ、、
 どこにも行くな、、
 独りにするな、、」

泣きながらシンに抱きつくチェギョン。

そしてチーーーーッスキターー!(結構ねっちょり。つーかシンのチッスってエロイ。)

つーかこん時のアルフレッド、目を塞いでるのにウケた。

ソファに仰向けのシン&その上に乗っかってるチェギョン。
あっという間に仲直りなのだー。チッ。

「僕は容疑者だけど全然気にしてない。」(←嘔吐してるくせに?)
「シン君は潔白だから真実は明らかになるわ。」

シン、チェギョンの髪、なでなで

「もし皇太子の座を終われたら僕を養ってくれ。」
「じゃシン君が家事やって私が外で稼ぐ。」

チェギョンが働き、シンが家事育児してるシーンを妄想中。
こん時の人参切ってるエプロン姿のシンとか
チェギョンの荷物持ちのシンとか
ガキのケツの臭いチェックするシンが結構かわいかったです。

妄想も終わり、部屋に戻ろうとするチェギョンにシンが
「仲直りのセレモニーを。」って言ってたけど
この仲直りのセレモニーって床入りってこと?
まぁどーでもいいけど。


皇帝&皇后&ばあに退院の報告するユル母

「火傷もたいしたことありません。
 殿下が容疑者と聞き驚いているのです。
 一日も早くその犯人を捕まえて殿下の無実を証明し
 我が親子を狙った者の顔を見たいです。」

まさに犯人はお前だ!!誰か捕まえてくれい!


東宮殿にてキャッキャキャッキャ楽しそうに話してるシン&チェギョン
 ↑  ↑
物陰から声だけ聞き、切なそうなユル。
つーかキャッキャしてるこの二人にイラッとした。


全てお見通しの皇后、ユル母に

「そろそろ真実を語っては?皇太子を放火犯に仕立て廃位を狙うくせに。」

負けずにユル母も反撃

「私を陥れる気でも?
 追尊した家族に何たる言い方、、
 例え息子でも本心を理解できないのが人間。」

「諦めないと?」
「持っていた物を自らの意志で捨てる時に諦めるというのです。
 我が親子は何も持っていないので諦めるものもない。」


ばあ&ユル

「おばあさま、、心を無くしました、、、
 だからこれ以上どうにもなりません、、(涙涙)」
「今は何も語れないほど辛いのは分かっている。
 でも時がくれば痛みも風のように消える。」
「本当ですか?(←真に受けやすいタイプ)」
「19歳の今は死ぬほど辛いはずであろう。
 でも大君には29歳の人生も39歳の人生も残っている。」

と優しく抱きしめ

「こんな詩がある。
 “私はあなたの瞳から涙がこぼれるのを見た
  確かに人生は時に辛いこともある
  だが私は泣くのも悪くないことだと分かった”」


ホテルで一人ユル

「叶わぬ望み、、(涙ポロポロ)
 彼女を思えば苦しくなる、、、
 今の僕は泣くしかない、、」

つーかユル、ずっと泣いてばかりじゃねーかよ。
泣くのも悪くないことだと分かったんでしょうか?



ユル母電話にて

「皇太子の廃位と妃宮の廃妃を積極的に進めるように。
 夫婦で同時に問題をおこせば致命的でしょ。」

ユル登場

「母さん、もう、、、やめにしよう。全部分かってる。」
「私が火事に関与していると?」
「僕にも嘘を?」

皇帝ら四人&シン、家族会議。
妃宮を廃妃どころか皇太子廃位の話まで持ち上がってるようで。
皇帝的緊急対策として妃宮を海外へ行かせるという結論に。
皇后も賛成のようで

「そうすれば妃宮の問題にもフタができます。
 世間に対して妃宮が自重してる姿を見せるのです。」

「駄目です、母上。
 お二人の命令でも受け入れられません」とシン反論。

「お前の気持ちも分かるが皇室の存亡がかかっている。
 誰かが犠牲にならなければ」

と皇帝。
シン、ヘミョンに同意を求めるが首を横に振られ

「個人の感情より皇室を第一に。」

と大人な意見。つーかへミョンが一番冷静に判断してる。
シン、込み上げてくるものを堪えながら

「妃宮への権限は僕にある。
 自分でなんとかします。」と退室。


部屋にてシン&チェギョン

「この先、何があっても僕の言うことを聞け
 何を言われても僕の許可なく苦しむな。約束だ。」
「約束する。シン君の許可なく苦しまない。」

と抱きしめる。

シン聴取を受けに行く。
待ってたユルにシン、

「全て皇太后様の仕業か、、、
 完全犯罪に仕立てるとは、、
 元々僕のではないしいつかはこの座を返そうと」
「何だと?」
「ここまで卑怯な攻撃をされては腸が煮えくり返る。」
「勝手な言いぐさを。」
「諦めたのか?お前のものだ。
 しかし彼女は渡さない。
 愛だか知らないがお前のせいで彼女が追われるハメに、、
 よく見ておけ。お前の愛も終わりだ。」と去るシン。

帰宅したシン、寝てるチェギョンの元へ。目覚めるチェギョン

「シン君、今終わったの?どうなった?」
「決定的な証拠もないし大丈夫。」
「良かった、、こんな時間にそれを話に来たの?」

顔を背けるシン。

「聞いてるでしょ、答えてよ。」

言いにくそうにボソボソと

「顔を見たくて、、見ないと息が詰まりそうで、、、」

「(嬉しそうに)もう一度」とチェギョン。

「顔を見たくて。
 ずっと見ていたい。」

シンに抱きつくチェギョン

「そうでなくちゃ。最初からそう言ってよ。
 これからはいつでも本当のことを言ってよね。」


翌朝、皇帝ファミリーから海外行きを告げられるチェギョン

「私が行くことで皇室が救われるのですね。」

皇帝「今のところ、他に選択肢はないようだ。」
ばあ「妃宮、我々は皆お前にすまないと思っている。
   このままでは皇室の未来も危うくなるのだ、分かってくれ。」

「殿下の件が解決してからでは駄目ですか?今すぐ行くのですか?」


チェギョンの海外行きを知らされ動揺中のユル&ユル母

「頭を使ったな。妃宮を犠牲にして皇太子の廃位論に同情を買う。
 このソ・ファヨンから簡単には逃げれまい。」
「母さん、やめてくれ!!
 このままなら僕だって何をするか分からない。」と去るユル。

東宮殿にてシン&チェギョン

「僕が何とかする。これは皇室の暴挙だ。」
「皇室とシン君のため、だから行く。
 背中を押されたんじゃない。自分で選んで責任を取るの。」
「離れないと、、、」
「離れるんじゃない。少し旅に出るだけよ。
 冬休みが来たと思ってて、、」

シン、涙堪えつつ

「皇室のためならよせ。お前の人生だ。」
「家族を守るのも私の人生よ。
 皇室は私の家族。」二人、涙ポロポロ流し抱き合う。


チェギョン&ユル

「僕のせいで海外に行かされるんだね。
 ここは僕が宮殿を出ると言うよ。」

つーか本当にお前のせいなんだが。しかも親子揃ってよ。

「ユル君のせいじゃない。これしか最善策はないの。
 私の問題まで重なってはシン君が辛くなる。」
「結局シンのためか、、←そりゃそうだろ!お前のためじゃない!
「彼のためなら何でもする。。
 でも、、私も辛いの、、ポロポロ」

いや本当にこういうチェギョンの「私も○○」的な発言がイラッとする。

「君が入宮しないで僕が帰ってこなければ
 三人は苦しまなかった?」

知らん!過去を振り返るの、いい加減やめれ。

「辛くても彼に会えたから、、」
「僕の夢は小さな夢だった、、
 庶民になっても君の笑顔を見続けること、、
 それさえ我侭だった、、
 初めから許されたものなどなかった、、、」

ユル、良いとこなし。かわいそ。

ソ尚宮(乳母)&ユル母

「今こそソ尚宮の出る時よ。準備はいいな。
 私は “ワシ” よ。←人間じゃないとは思ってたが、、
 ワシは半生を生きると残りの半生のために100日間嘴を削り
 爪を研ぎ羽を抜くの。
 そうして新たな姿となり再び飛び立つのよ。
 私も14年間自分の命を削りながらこの瞬間を待ちました。
 遂に終止符を打つ時が来たわ。」
「私は数十年前、あってはならない失態で幼い孝烈皇太子の命を危険にさらしました。
 でも孝烈皇太子が寛大に目を瞑って下さり今まで宮中で生きてこられました。
 許しは砂に刻み、恩恵は石に刻むと言いますが
 私は骨にまで恩恵を刻んできました。
 今ここに我が命を持ってその恩恵に報いるべく力を尽くす所存でございます。」

ほくそ笑むユル母。つーか何する気?

シン&チェギョン

「これがシン君と過ごす最後の時間かもしれないの。」

とコン内官に頼んで外出。
街へ繰り出す二人。
自分の住んでた世界をシンに見せたくて外出したようで。
バス乗ったりゲームしたり。

「皇太子イ・シンにはなかった平凡な生活を味わってほしかった。」
「でも皇太子だからお前に出会えた。」

服屋にてマネキンのアフロをかぶるチェギョン&シン(←結構かわいいシーン)
街中を歩く二人

「例えお前がいなくなっても今日と言う日は忘れない。」
「私も永遠に忘れない。(←なんか大げさなんだが)
 私のことどれくらい好き?」
「女の口から言う言葉か?」
「ずっと心に刻みたいから、、」
「聞きたいか?」と立ち止まり

雑踏の中チェギョンの帽子をとり、自分の帽子も取りチッス。
約二週間ぶりの視聴。
殆ど観れてないっつーのに今日は

神保の親父がチ〜〜〜ンの日でした!

なんていうタイミングの良さ。
ブログでネタにしてくれ!って言われてるみたいでした(←全然)。
しかも死んだ原因が
桜子と比呂人のヤッてるシーン(←全然エロくないんだが)を覗き見し
興奮して脳梗塞でチ〜ンだなんてすごい死に方。
私からしたら桜子たちの情事より神保の親父の演技の方がエロいんだが。
いしのようこに「どこまでエロ親父なんだか」みたいな事を言われてました。
いや本当その通りで。
それを貫き天国へ逝ってしまいました。チ〜〜ン。

やっぱ神保の親父はただ者じゃなかったです。
でもこの先もう出てこないのかと思ったらシクシク(←うそ泣き)
つーか一応久しぶりの視聴なので事前にHPであらすじチェックしましたけどね。

しかもじいちゃんが死んでるっつーのに
健、全然悲しそうじゃなく至って普通なんですけど?
さくらも至って普通に飯くってるし。
眼鏡女の眼鏡の娘もずーーーっと食べっぱなし。
上辺だけでも悲しんでるふりしろ!オモロすぎるから。

しかも桜子と比呂人がヤッてるのを見て死んだってことを
み〜〜んな知ってることに驚き。
そんな話を平気で聞けてるさくらも凄すぎ。

つーか神保の親父が倒れた時、結構すぐに兄ちゃんかけつけたけど
桜子&比呂人の情事の時の声は聞こえなかったのか?
兄ちゃんだったらこっそり聞いてそうなんだが。
つーかあの場所でヤルってさ、人に見せたかったの?謎。

息子である美容室の息子(←やっぱ名前を覚えてない)はシクシク泣いてましたけど。
さすがのポンコツ息子も実父が死んだら泣くんですね。
唯一悲しそうにしてた人物です。
で、この美容室の息子、やっぱキャラに変化なし。
どんだけポンコツキャラだよ!
ブレてない。
あっ兄ちゃんもブレてないや。

で、ただでさえ性格悪そうでキツそうな中澤さん、
まんまなキャラなんですけど?
この人、関西出身なんですけど関西弁?が変な気がするんですけど。
イントネーションとかがわざとらしいっていうか
関東の人が演じる関西人って感じの喋りっぽい。

で酒造ってる樽に明美(中澤さんの役)がハイヒールをぶち込んでましたが
そんな酒、飲みたくねーーー。
まさか酒にしちゃの?汚いんですけど?
しかも明美、樽のコックを全開にしたもんだから
酒がドバドバ流れ出してます。
何がしたいんでしょうか?もう狂ってます。
こういう執着してくるキャラ、こういうドラマにはかかせませんね。
これからも活躍してくれそうです。

そうそうHPを見た時に気付きましたが
白と黒のサリナたんも出てたみたいです。
観たかった〜ショック〜。
でも来週の木・金にも出演らしくどちらかで観れそうかな。


やばいです。ええ、やばいです。
何度も書きますがロンブー淳にしか見えなかったクァンシーですが
六年後設定になって髪型変えてから、やけに、、やけに

カックイイーー!んですけど?しかも日増しに。
好みの顔でもないし何でですか?モニョモニョ
惚れてまうやろーーー!!←大げさ


240時間奉仕活動のため偶然にもムーチェンの住む花田村へ来たクァンシー。
しかもその間の宿泊先までムーチェン家なんですけど?
つーか母&子一人の家庭に単身の男を泊まらせるか?って話なんですけど。
誰か常識的におかしいって気付けよ。
心優しい人たちばかりなのに、そこら辺の気遣いは一切なし!
だってドラマだもんね!

時々クァンシーの脳裏に昔のムーチェンとの思い出が頭をよぎるわけです。
でもクァンシーはその女性=ムーチェンだとは気付かず。
私からすれば思いっきりムーチェンなわけですが
記憶喪失という設定なのでモヤってるんでしょうね。
でもテレビ的にははっきりとムーチェンなんだが
でもさすがのクァンシーもムーチェンの発言や行動から
自分のことを何か知ってるかも、、と少しは思ってるようです。

ムーチェン&シャオラー(ムーチェン&クァンシーの息子)との出会いで
昔のクァンシーに戻りつつあるわけですが
つーか私的には今のまま(戻りつつある状態)のクァンシーで十分なんだが
いくら血の繋がりがあるからといっても
一応他人設定なのにこの母子に構い過ぎだろ?
まぁトゥオイエにも「度が過ぎてる」と指摘されてましたが。
指摘されたクァンシー、何も言い返せず。
そこは「友達だから」って言うべきだろ!クァンシー的にね。
言葉にはできない何かが働いてクァンシーを無意識に動かしてるんでしょう。
ドラマだから。

クァンシーはすぐ友達を作りたがる性質の用で
ムーチェンとも無理矢理友達になっております。
確実にムーチェンが気になってる訳ですが
クァンシー自身はそれに気付いてるのか気付いてないのか。
友達って言葉は便利ですね〜(嫌み)。

足を挫いたムーチェンに「友達だから」と家までお姫さま抱っこ。
どんな友達なんだよ!
トゥオイエからのプロポーズ的なものを承諾したムーチェンを目撃した時のクァンシーの顔ときたら、、
そりゃもう悲しそうというか切なそうというか。
そんな二人を見てられなくてその場から去ってましたからね。
だから何が友達なんだよ!
トゥオイエとムーチェンの手繋ぎを見た時のクァンシーも微妙な顔。
どこが友達なんだよ!

しかも花田村を去る時、クァンシーがトゥオイエに
「あの二人を頼む」って言ってたけど←友達だからね!
たかだか10日くらい生活を共にしてただけの人間に言われたくない。
トゥオイエのムーチェン&シャオラー歴6年、
クァンシー10日。凄い差なわけで。
視聴者としてはクァンシーが実父ってわかってるからあれですけど
お前何様なんだよ!状態ですよ。
答え:友達だから。


クァンシーの婚約者で医者のイーチエンも遂に花田村へ。
ムーチェンのことは6年前から知ってましたが初対面のふり。
翌日、ムーチェンに何故六年前にクァンシーを捨てたのか問いつめてました。
どうもクァンシー母に色々間違った情報を吹き込まれてる模様。
でもさすが、ムーチェン。
真相は明かさず、しかも変に勘ぐられるような話も一切せず
イーチエンの話すクァンシー母の話にのってました。
ただ、「妊娠はクァンシーとは関係ない。村へ来てから妊娠した。」
と言ってしまったことがちょっと失敗じゃないかと。
結局後にこれが嘘だってバレちゃうはめになりますけど。

でクァンシーが村を去る時のシャオラーが車を走って追いかけるわけです。
そん時のシャオラーの泣き顔の不細工なこと!
いや、そんな不細工さがかわいいんですけどね。
それにしても見事なくらい不細工だったな〜←しつこい

翌日、一人でクァンシーのいる台北へ向かうシャオラー。
5歳くらいのガキが一人でタクシーに乗って行くわけです。
普通なら無理、、なわけですが。ドラマですからね、これは。
心優しいタクシーの運ちゃんがただで送ってやってました。
いい人っているんですね〜なんて呑気なことを言ってる場合じゃないですよ!
おかげでこれから先、盛り上がってきそうだよ!

で、無事クァンシーの会社についたわけですが
クァンシー母が通りがかり書類を落としていきます。
それをシャオラーが拾って渡そうとしてもクァンシー母は気付かずスタスタ。
それを追って靴屋まで(←どんだけ歩いたんだ?)。
シャオラーに気付き(←気付くの遅すぎ)、シャオラーがいたビルまで送っていくことになわけですが
インスリン打ってないシャオラー、意識を失い倒れ、不自然に足から血を流してました!
コンクリの階段に血が付いてたけどどうやったらそんなケガするのかは謎(←さすがドラマ)。

イーチエンの働く病院へ連れてくクァンシー母。
なんだかんだで手術することになって血液が必要に。
だからあの状態でどうやってそんな大怪我するんだ?と。

駆け付けたムーチェン&クァンシー&トゥオイエ。
親子間では輸血できないらしくムーチェンは無理。
クァンシー、同じ血液型なので俺の血を!と必死なわけですが
実際は親子はわけで無理ですがそうとも言えず
慌てて「クァンシーは駄目よ」とだけ言ってしまったムーチェン。
なんだかんだで全てを知ってしまったイーチエンも
「脳の手術を過去にしてるから無理」とクァンシーを説得。
トゥオイエが輸血することになりました。

ちなみにイーチエン、シャオラーが運び込まれた時に
今までの病歴みたいなのをチェックしてた時に
出生日時を見てムーチェンの言ってた時期とズレに気づき
クァンシーが父親じゃないかと気付き
輸血の際のムーチェンの反応で確信した模様。

病院でムーチェンと対面した時のクァンシー母、
もんすごい目つきでムーチェンに睨みをきかせてました。
恐ろすぃ〜〜んですけど?
そんなに睨んだらバレるぞ、思いながら。
つーか恐くてとてもじゃないけどこの人に逆らえない、、、って思いましたね。

花田村に行ってから変わったクァンシーに
ただでさえ何かあったのかと気にしてるクァンシー母ですから
これで変わった理由を知って早速行動。
クァンシー&イーチエンの挙式を三日後に設定しちゃいました。
しかも無理矢理ね。

で来週はあのバングルのおかげでクァンシーの記憶がよみがえる模様。
今までのクァンシーのキャラが結構よかった(ムーチェンに対する態度とか表情が)んですけど
記憶が戻って豹変してそうな感じなのでどうなってるのかが楽しみ。
「一度もいとこの妻だと認めたことはありません。慕ってきました。」

ユル、遂に言っちゃいましたー。

シン、退室しガキの頃を回想してるんですけど
「ユル〜」って駆け寄るシンの頭をゴツンと殴り
「コイツめ!‘皇太孫殿下’と呼べったら。言ってみろ!
 今度‘ユル’と呼んだら許さないぞ!」
ってガキの頃のユル、最高に性格悪いんですけど??
やっぱユル母のせい?丸くなったな〜。

  
ユル、開き直って

「本来は僕の許嫁です。父上が生きていれば僕の妻になったハズ。
 皇太子の座と同じように妃宮様への思いはどうにもなりません。
 思いどおりにならないのが縁だと仰った。
 決意次第でその縁は捨てられると、、
 でも人生を懸けられるならその人にとって縁は選択ではなく運命です。
 事実を話しました。妃宮様をお部屋に、、」

皇帝「妃宮を皇太子妃殿に連れて行け。」

廊下でシン、ユルの胸ぐら掴む。

「何が望みだ?」
「お前はしきたりを守れ、俺は捨てる。
 諦めることを先に学ばされた。
 望んでも何も手に入らない。
 だからいつも心を閉じた、、
 でも彼女は、、心を閉じても入ってきた、、
 どうしても彼女が欲しい、、」

言ってること、シンとかぶってる気がするのだが。
ほじくり出すのが得意なんですね、チェギョンは。
つーかそこまで愛されるチェギョンの魅力がわかりましぇん。


「いくら欲しくても彼女は僕の妻だ。」
「認めたことはない。(←いや、そこは認めようよ。現実。)
 このまま彼女を失ったら僕は永遠に希望を失しなう。
 お前は彼女を放して皇太子の座を守れ。
 僕は彼女を取る。」(←いやだからチェギョンにその気がないのだが)

クタクタのチェギョン、人の気配を感じ顔を上げるとシンの姿が、、
と思ったらユルでした〜〜!
「ユル君、、」←露骨にテンション下がるってる。
「陛下が帰れと仰せだ。行こう。」

ユルに付き添われ歩くチェギョン。
シンが手助けするが
「頼んだ覚えはないわ。」とシンの手を振りほどき

「ユル君、私を送って。」

シンをチラチラ見ながらユルと共に退場チェギョン、うぜっ。
つーかこの女、何で怒ってんの?
皇帝に許しを請うためにしてたくせに、シンにむけてもしてたの?
本当に反省してるのかね?この女は。

ベッドで休むチェギョンにユル、

「僕、陛下たちに、、、、今度話すよ。
 何を聞いても理解してくれ。」と去る。

茗禪堂にて一人たたずむ皇帝。
ユルの台詞が頭をリフレイン

 “認めたことはありません。慕ってきました。”

そして亡き兄の台詞もリフレイン

『私はな、ソ・ファヨン(ユル母)を以前からずっと慕ってきた。
 映画で初めて見た時、心臓が止まりそうになった。
 その彼女が私の妻になった、本当に幸せだよ、、ハッハッハ〜(←脳天気な笑い)』

「悪縁が悪縁を招くと兄上はご存じでしたか、、」知らん、死んでるし。

つーかそんなにユル母っていい女か?最大の謎だ。


ユル母&皇后

「一体義誠大君はどう言うつもりなのです?」
「よく言い聞かせるので心配には及ばない。
 頭より心が先に動く年頃だ。
 理性より感情が先走る。」
「義誠大君の支持が高いとは言え皇帝には相応しくないようですね。
 皇帝には感情を抑える冷静さが必要です。
 どんな処分が下されても恨まないで下さい。」

つーかあの丸メガネ皇帝こそ思いっきり感情丸出しなんだが、、。

ユル母&ユル

「正気だとは思えないわ!←お前もな!
「僕がけしかけた、、感江に行ったのも僕だ。
 一人で背負おうとする彼女を放っておけない」
「自ら墓穴を掘るつもりなの?」
「彼女を連れて出る。そのために話した。
 幸せなんだ。彼女を見てると何も考えず心から笑える。
 諦めたら昔に逆戻りだ。それは嫌だ。」

まぁ確かにチェギョンを見つめるユルって幸せそうだな。
いやもう本当に二人して出てけよ!許可する!

「もう戻れない、、遠くに来すぎた、、」と出てくユル。

「負けるものですか、、、人生を懸けたのよ、、、」

ユル母、挫けないのだー。ワナワナワナ←恐ろすぃ〜

皇帝ファミリー&シン

皇帝「義誠大君の気持ちを承知で黙っていたのか?それでも夫か?」

ばあ「誰よりも辛いのは皇太子だ。
   そうとも知らず義誠大君と妃宮の仲の良さを喜んでいた。
   あまりにも愚かだった、、」(←つーかアンタちょっとのんき過ぎ)

シン「義誠大君の一方的な感情です。
   妃宮まで責めないで下さい。」
皇帝「夜遅くまで一緒にいて嘘までついた妃宮を信じろと?
   義誠大君に対する妃宮の気持ちに一点の曇りもないと確信してるか?」

無言のシン(←自信がない模様)


シン&チェギョン

「“ユルの気持ちは知らなかった”と言え。それしかない。」
「もう嘘はつかない。」
「皇室の怖さを知らないのか?お前も処罰されるぞ。」
「人間よりしきたりの方が大事なのね。
 でも正直に話すわ。」
「追い出されたら二人で逃げるつもりか?
 示し合わせて?」
「何故ユル君の話になるの?(←自分もいつもヒョリンの話してたよ?)
 ずっとあなたを待っていた、、 
 脚が折れそうになっても来てくれると信じてた、、」

耐えて頑張ってるでしょ?可哀想でしょ?
そう思うなら助けに来てって思いながらやってたの?

「理由を?
 二人でコソコソ相談しこんな結果を招いておいて
 今更許しを請う姿に吐き気がしたんだ。」

いやこれ本当にシンの言う通りだと思う。
マジ吐き気するぞ。オエッ!

「何ですって?」

↑チェギョンのこういう態度が大嫌い。
シンの言う通りなのに自分は悪くない的な態度。

「お前に傷つけられたことは許せない。
 宮家を出るだと?一生ここを出さない。
 それが僕を裏切り傷つけた代償だ。」

皇帝たち&チェギョン

「気持ちを知っていたなら距離を置くのが当然だ。
 夜中まで一緒にいるとはどういうつもりだ?」
「義誠大君は私を慰めようと、、(涙)」(←こういう時だけメソメソブリッコ)
「夫のいる身で何故彼の慰めが必要なのだ?」

「そなたの気持ちはどうなのだ?
 義誠大君と同じ気持ちなのか?」

とばあちゃんに聞かれたのに何も言わず泣くチェギョン。
だからシンに言うみたいにハッキリ言えっつーの!!

「泣くのは止めろ!!」激怒の皇帝←そりゃそーだ。

ヒックヒック(←泣き続けるうぜっチェギョン)

「妃宮には追って処分を下す。下がれ。」

皇帝&ユル

「最初は少なからず驚いたが私にも同じような経験がある。
 どんなに手に入れたいと願っても手に入らない人がいる。
 強く掴んでいても放さなければならない人がいる。」

それがユル母な訳ですな。
そのユル母が大暴れしてくれてるんですけど?

「妃宮のことは忘れて我々の決めた相手と縁談を進めなさい。
 それが今回の解決策として最善の道だ。」
「心は物ではないので簡単に切り捨てられません。
 それに誰かを思ったままで他の人は愛せません。」

屋根裏にて、アルフレッドと共に佇むシン。
チェギョンからもらった上履き履いて体育座り。

「なぜこうなるんだ?
 こんな時、どう言うべきか誰も教えてくれない、、」

と上履きをナデナデ。
コン内官が色々アドバイスしてましたが何か?

「似合うだろ?」と独り言。

アルフレッドの涙を拭うふりして

「泣くなよ、、
 、、、、恥ずかしい、、、」

以上、自作自演のシン様劇場なのでした〜。

翌朝、皇帝ファミリー。
皇帝の結論としてユルを追放するということに。
体が離れれば心も遠くなるだろうと。

「皇位継承第二位の王子を宮中から追い出すのは気が進まぬ。
 しかも皇太后と引き離すとは、、厳しすぎるのではないか?」

とばあちゃん。じゃあどうしろと?
チェギョンは嘘をついたためそれに見合った処分を下される模様。


東宮殿にてシン&チェギョン

「一度追い出された彼をまた追い出すの?
 残酷すぎる、、」
「自業自得だ。」
「こうなったのは私のせいよ、、」
「一緒に追い出されなくて残念か?」
「彼が可哀想だと思わないの?」
「可哀想?見てるだけで腹が立つ。」
「じゃなぜ私のことは追い出さないの?」
「廃妃になると思ったか?
 一生ここから出さないと言ったろ。
 それがお前の罰だ。
 入ってくるのは自由だが勝手には出られない。」
「これが最後のチャンスかもね。」
「何だと?
 、、、ユルと行く気か?恥をかきたいのか?」
「構わないわ!
 こんな怖い所から出られるなら」

マジとっとと出てけよ!

皇帝&ユル母

「陛下、なぜこのような残酷なことを、、
 昔の情に免じて私たち親子にお情けを、、」
「この話は終わりにしていただきたい。
 決定は変わりません。」

ユル母を呼び止める皇后

「事が大きくなったのは義誠大君の責任です。恨まないで下さい。
 世の中には道理というものがある。
 皇太后様も真実と正義をお認め下さい。」
「道理と言うなら孝烈皇太子の息子ユルが皇帝になるのが当然だ。
 私はユルの即位が真実と正義だ。
 どうせ全てを失った。後は全てを取りかえすだけだ。」
「失ったのは私も同じです。
 結婚後に知りました。陛下のお心に別の人がいると。
 妻として愛される日を20年間待ち続けました。
 手に入らないものもあるのだと気付くまで長い歳月がかかりました。
 皇太后様は皇后の座を、私は愛される妻の座を諦めたのです。
 奪われるのは妻の座だけで十分です。
 皇太子の座は渡しません。」
「皇后が陛下のお心を奪えなかったとしても
 私は必ずユルに皇帝の座を継がせる。」と去る。

ご立腹のユル母

「目には目を、歯には歯を、、
 妃宮は無傷のままユルだけ追い出すと?
 そうはさせないわ。」

と王族たちにユル&チェギョンの件をチクる模様。
ユルへの打撃が大きいのも承知で

「もう後はない、全てを懸ける。」

学校にてガンヒョン&チェギョン

「ユル君のこと、あなたは悪くないわ。」
「それだけじゃないの。
 宮家でやっていけると思ってたけど今は自信がない。
 考えてみたけど誰のせいでもない。
 臆病な私が悪いの。
 宮家から逃げたくても逃げる勇気がないから問題が大きくなる。
 私のせいで皆を傷つけて」

いや逃げる勇気があっても問題大きくなるんですけど?
つーかお前のどこが臆病なんだ?と。

「そんなに宮家から出たいの?」
「皇太子妃になってから自分を見失ったわ。
 自由に夢を見て自分の意志で選んで結果に責任を持つ
 それが理想だったのに。」
「出来るわ。あなたはタンポポの綿毛だもの。
 世の中を自由に漂いながら好きな場所に降りて
 飛びたい時は自由に飛ぶタンポポの綿毛」と笑顔で話す。

皇帝ファミリー&コン内官
王族会にユルとチェギョンの事がバレ(←ユル母がチクった)
ユルだけ処分するのは不当だとチェギョンの追放を要求してる模様。
聞き届けられない場合は国民に公開し皇室の秩序を正すと。
ファミリー、どうするべきかお悩み中。

チェ尚宮&チェギョン

「廃妃?(動揺中)
 私を誤解しているもの、、当然よね。
 宮家を追い出されたら私は庶民に戻るのね、、
 もしかするとこれが近道なのかも、、」


「今頃慌てているだろう。私を甘く見るからだ。」
とほくそ笑むユル母。そこへシン登場。

「ガッカリました。
 プロなら格下の相手に戦いを仕掛けはしません。」
「宮中に私の相手になる者がいるか?」
「傲慢は最大の弱点です。
 妃宮は陛下にとって害にはなりません。」
「存在自体が害になることもある。」
「今度妃宮に手を出したら代償を払っていただきます。
 勇猛には名誉、野望には死が付きものです。」
「もう一つ、愛には涙が付き物だ。

 孤独な人間に強烈な愛は命取りだ。 
 そなたの愛が自らを破滅に導くぞ。」

ユル&シン

「王族会の信頼が厚いお前ならきっと説得できる。
 事実を伝えろ。一方的なお前の感情だと。」
「廃妃にさせるなと?
 何故僕が止めなきゃならないんだ?
 ここを出たがってる。彼女の力になるつもりだ。
 お前にこれ以上奪われたりしない。」
「僕も多くを失った。
 五歳の頃から皇太子の役目を強要され
 自分自身を捨てた。
 しきたりのせいで温かい親も、、夢も、、」
「だから助けてくれと?」
「いや、教えてやったんだ。
 一人で被害者ぶってる姿がムカつくんでね。
 悪縁を断ち切りたい。
 だがお前はそれを引きずり続けてる。」
「はっきり言え!」
「言わないのは最後の思いやりだ。」

ユル母&チュンファ

「私たち親子の命が懸かっているのを忘れるな。」
「はい。」←またも何かを企んでる模様。

ユル登場、はけるチュンファ

「やり過ぎだ!」
「廃妃を望んでいたでしょう。結果は同じよ。あなたは皇帝になるの。」
「もう全て終わったんだ。」
「それはあなたの考えよ。
 じっくり攻める暇はない。
 弱点を一気に攻める。」
「何の話?」
「あなたが望まなくても必ず皇帝になるわ。」
「昔、母さんが愛してたのはどんな人?」
「もう過去のことよ。」
「先代の悪縁、、どういう意味かな?」
「くだらないことを、、」

東宮殿にてシン&チェギョン

「自分の意志で来たから自分の意志で出たいの。
 廃妃なんてどうでもいい。
 元の私に戻りたいの、、」
「なぜだ?」
「皇太子妃として生きようと努力したけど
 私は責任感だけじゃ生きられない。」

悪いが努力してるようには全く見えなかったのだが、、。

「仕方ないだろ。」
「自分を捨てて皇太子として生きて幸せ?
 、、、でもここであなたを好きになって良かった、、
 ここに来なければ振り向いてくれなかった、、」と去る。

悲しそうな表情で涙を流すシン。

ユル、部屋の整理中。こそへチェギョン登場。
切なそうな表情のユルを見て

いつもそんな子犬のような顔してるけどユル君、どうしたの?」
「ごめん、君を連れ出したかったんだ、、
 廃妃の話まで出るとは、、
 君を守りたかったのに僕の我侭でこんな目に、、」
「皇太子妃の座に未練はないから。
 例え退くことになっても構わない。」
「退く?
 まさか、、、それは、、」(←期待してる顔)
「私、宮家を出るわ。
 陛下にどう申し上げようか悩んでたの。
 これで話しやすくなったわ。」
「(嬉しそうに)本当に、、、?
 僕と、、、一緒に?」
「ユル君とは関係なく出て行くの。(←ユル撃沈!)
 ここを出たらあなたとは会わない。
 いい友達に会えて幸せだった。
 でも心はあげられない。
 私のことは忘れてほしいの。」

切なそうなユル。天国から一気に地獄に突き落とされた気分だろうな。

「以前シン君が言ってた。星に周期があるように人にも周期があるって。
 2500万年後に今いる人たちはまた出会う。
 もし2500万年後、私に会っても知らないフリをして、、
 私もそうする。」

と2500万年後もユルが自分を好きになると思い込んでるぞ。

「なぜ?」
「私ね、今はシン君から離れるけど
 2500万年後にも彼に恋すると思う。」

悲しく笑いながら

「それじゃまた待つよ、、」
「待たないで。」
「(泣きながら)なぜ駄目なんだ?
 こんなに胸が痛いのに、、
 僕じゃ駄目なのか?(←いい加減無理って気付け!)

一人部屋でポロポロ泣くユル。まさにチ〜〜ンなのだ!

皇帝ファミリーに廃妃を申し出るチェギョン。
「義誠大君と行くのか?」と皇帝。
「違います。義誠大君は関係ありません。」

「聞きたくない!下がりなさい。」とチェギョンを完全拒否の皇帝。

ヘミョン「今はそんな話をしてる場合ではないわ。」
「妃宮、いくら辛いことがあってもこれはしきたりに反する。
 妃宮どしての道理ではない。」
とさすがのバアちゃんも理解不能の模様。

「(涙)皇太子妃でいられません。
 元の自分に戻りたいのです。ポロポロ」

相変わらず口の軽い女なのだ。

暗室にてチェギョンの写真を現像中のシン。
写真の内容はやっぱイカ旅行。

ユル、一人部屋でグスン。
床にはチェギョンの似顔絵が七枚散らばっております。そこへユル母登場

「母さん、、僕を止めてほしい、、、
 もう疲れた、、、」

と涙ポロポロ。ヨロヨロの状態で出て行くユル。

暗室にてシンの携帯にチェギョンからメール着信。

 “ユル君の部屋に来て”

慌てて出て行くシン。
その頃、チェギョンは宮家でボーーっと。
タイの土産のネックレスが外れ落ちる。
つーか今の今までこのネックレスつけてんの
見たことなかったけど、この為につけてたのね。

「チェギョン!」と叫びながらユルの部屋へ。
電話するが出ない。チェギョンの部屋では携帯が虚しく鳴る。
誰かがその携帯を取り“シン君”の履歴を削除中。
ユルにもかけるシン、繋がらず。
「どうなってる、、、」

煙モクモク

「火事だーーー!」と外からの声。
煙モクモク。燃え上がる炎
「チェギョンーー!」

携帯落とすシン。
今から成功率の低い脳の手術を控え麻酔かけられたのに
目覚め手術着のまま裸足でムーチェンの前に現れ
きつい言葉を浴びせられ(クァンシー母に頼まれて)絶望の真っ最中にも関わらず
車を走って追いかけるクァンシーなわけですが
車に追い付けるわけもなく一人ポツーーーン状態で

なんと

ムーチェン義父に刺されちゃいましたーーー!

オイっ!って叫んじゃったよ!
酷すぎじゃね?
 ただでさえ死ぬ確率高いのに更に倍かよ!


だから脳の手術(しかも成功率低し)これからうける人が
さらに体に傷つけられて、、、
凄い運命だな、コレ。
頼んだぜ、医者!

いやまぁあの状態で脳の手術なんてうける気力なんてこれっぽちもないわけで
むしろ刺されて意識失ってる方がマシなのかと思っちゃいましたが。
結局ダブル手術したような予感(←曖昧な記憶)。

でムーチェンは妊娠しておりましたーー。
たった一回ヤッただけでというドラマでよくあるアレですね

しかも速攻6年後設定なんですけど?
あっという間だな、本当。

クァンシーも6年前はロンブー淳を意識してましたが(←してないから!絶対。)
6年後は黒髪の短髪で別人のようです。
いや絶対この人、黒髪短髪がいいと思う。
今まではチャラ男系に見えてたんですけど変わりましたー。
ロンブー淳になんて見えません!
結構格好よく見えちゃうよ!

であの医者の女(名前覚えれてない)と婚約と。
しかもクァンシーは記憶を失ってるみたいです。
手術前の記憶がないわけですが
手術前から支えてくれてる女性をこの医者の女と思い込んでるみたいで。
でもこの医者の女は性格良さそうだから
なにか企んでそう仕向けてるわけでもないみたいだし
自然な流れでそうなった感じです。

弁護士として活躍してるクァンシーと花田村という田舎で暮らしてるムーチェン
なんの接点も無いようであるんですね〜ドラマだから。
クァンシー、土地の問題で花田村へ行くことに。
でムーチェンとの再会な訳ですが
ムーチェンは動揺中ですが記憶喪失のクァンシーは至って普通。
でも時々クァンシーの脳裏にムーチェンが出てきてるので
思い出すのも時間の問題か?

ムーチェンは6年前も今もモテまくりであります。
正直、なにが魅力なのか分かりませんが
しかも妙なやつに好かれるってのがポイントですね。
こういう女って男に好かれるタイプじゃない気がするけど、、
無愛想だしかげがあるし、、ブツブツ


で、ムーチェン&クァンシーのガキ、
全くかわいくないところが可愛いかも。
なんかに似てるんだけど思い出せない。

このガキの友達でガリガリガリクソンみたいなガキがいて笑えます。
それとかキョンシーに出てた『スイカ頭』みたいな奴です。
アラレちゃんバリの眼鏡にマッシュルームカット。
強烈すぎるガキです。要注目。

ムーチェンのガキとクァンシー、ニンジン嫌いのようです。
私もデカく切ったニンジンは無理です。
小さかったら(イチョウ切りくらい)平気だけど。
あんなデカいブツ切りのニンジン入ってたら
お前うさぎかよ!って思います。

まぁこれからもっと面白くなりそうなので楽しみであります。
「愛しています。
 とても愛しています。」

「この一言で世間で取沙汰されてるような誤解や疑問は解けたでしょう。
 お二人とも今日はご出演ありがとうございます。」

ってことで無事生放送も〜〜終了〜〜ってなってたのにバカ女チェギョン

「待って下さい、お話があります。
 あの、、、実は、、、
 離婚しようかと、、」

はい!いらんこと言いましたーーー!ガックシだなこの女。

>宮殿で暮らしてみて私も考えさせられたの。
>皇室の人間としてどう生きるべきかを。

前回、↑こんな発言をしてた女とはとても思えませんけど?

すかさずシン、

「そうです、離婚を考えていました。」

とチェギョンの手を握りしめ

「このことは黙っているつもりでしたが
 妃宮は正直つーかバカで身勝手なので話してしまったようです。
 先帝と妃宮の祖父が私たちの結婚の約束を、、
 突然の命令でしたので納得ができず酷く反発しました。
 記事の通り当時の彼女に求婚したほどです。
 ですが結婚を決めたのは私たち二人です。
 世の中には常識では計り知れないことが私の周りで起きた変化がそうです。
 それを感謝しています。それから(妃宮を見つめ)
 辛い決断を下してくれた妃宮に感謝します。
 平凡な女子高生が知り合いもいない宮家に嫁いだ、
 その寂しさと苦痛を考えてみて下さい。
 皇太子妃として窮屈な宮殿に入り妻となってくれました。
 慣れない宮中でいつも泣いていますが
 笑顔を作ろうと努力する彼女を愛しています。(SPまでもらい泣き)
 みなさんも同じはずです。完璧ではないし失敗もしますが
 与えられた運命に必死で立ち向かう彼女に愛を感じているはずです。
 最後にお願いが、、(チェギョンの手をギュッと握り)
 私たちを許して下さい。」

観客拍手。なぜかシンの手を無理矢理のけるチェギョン。(←不貞腐れてるこの態度の意味が分からないのだが。)

皇帝ファミリー驚愕

「大勢の国民が見守る中で離婚を口にするとは、、
 彼女の大人げない一言で皇室の権威が失墜した。
 妃宮は私と皇室をバカにしているのだ!」

と大激怒の皇帝。
さすがのバアちゃんも

「皇室に大きな嵐が吹き荒れそうだ、、これは由々しき事態だ。」


車内にてシン&チェギョン

“ シン君の本音は何?
  (シンの手を握り)
  この手の温もりのようにさっきの話は本心なの?
  それともこの笑みのように単なる演技?    ”

「シン君、、今のこと、、」
「黙れ」

テレビ電話にてコン内官

「殿下、全日程をキャンセルし宮殿に戻れとのご命令です。」

皇帝ファミリー&シン&チェギョン

「皇室の歴史上、公式の場で離婚を口にしたのは初めてだ。
 なぜ離婚と言う言葉が?」
「私が口を滑らしただけです。自分でも無意識に、、」

「責任があるとすれば皇室にそぐわない彼女を受け入れた大人のせいです。
 宮中用語さえ未熟な妃宮にしきたりと作法を厳しく叩き込まれた方がいい。」

とシン開き直る。確かに一理あるとは思う。

「私に反抗する気が?
 反省もせず皇室に責任転嫁するとは、、」
「僕は何も悪くありませんから。
 僕達は東宮殿に戻り謹慎したいと思います。」


東宮殿にてシン&チェギョン

「あんな言い方したら困るじゃない。」
「ああでも言わなきゃずっと謝るはめになってた。」
「怒られたんだからまずは謝って当然でしょ?」
「なら先に僕に謝れ。
 今まで一度も今日みたいに必死に頼んだことはない。
 今日ほど卑屈で惨めなことも、、
 今日だけは我慢しろと確かに頼んだ、ケジメはつけると。
 お前を信じていた。
 でも結局その軽い口で僕の頼みを踏みにじった、、」

そうそう、コイツの口、軽すぎ。
だから言葉にも重みがなくて白ける。
でもシンもそんなに言うほど必死には見えなかったよ?

「離婚の一言が皇室の権威を失墜させるなんて思わなかったの、、」

いや、普通に考えても大問題になるって分かると思うのだが、、。

「僕なんか眼中にもなかった、、、」
「あの時の言葉が本心かどうか確信がなかったの、、」

チェギョンの両腕をガシッと掴み

「本心だった、、、
 生まれた初めて口にした言葉だ、、
 皇太子としてでなく一人の男としての告白を
 お前は踏みにじった、、」
「そんなつもりは、、」
「勝手に僕の心に入り込んで心の奥に隠れてた僕を引っ張り出した、、
 心臓が壊れたようにお前のことが気掛かりで顔が見たくなって、、
 考えると笑みがこぼれた、、、(涙ポロリ)
 バカみたいにな、、
 それなのに離婚の話を出すなんて、、
 僕を裏切ったのはお前の方だからな、、」と部屋へ戻るシン。

チェギョンを好きだっていうのは見てても分かったけど
それほど(涙ポロリしちゃうほど)愛してたとは思わなかったよ。
泣き崩れるチェギョン(←今さら白ける演技)。

皇后&皇帝

「若さ故の過ちです。二人を許してやって下さい。」
「皇太子の態度を見ただろう?あの子に皇位が継げるか、、
 義誠大君を見よ。皇帝の徳目を備えている。」
「恵政殿(ユル母)に未練が?
 それで義誠大君に譲ろうと?そうはさせません。
 陛下がそのおつもりなら私は必ず皇太子を守ります。」

チェギョンファミリーも学校の友人たちも新聞見て
廃妃になるんじゃないかと大騒ぎ。


ユル母&チュンファ

「車を盗んだものには口止めをしておきました。」
「問題は宮中だ。
 妃宮が離婚を口にしたから一緒にいた男を捜すはず、、ユルが危ない、、」
「皇太后様、皇帝陛下が妃宮様をお許しになれば
 宮中のものはこれ以上とやかく言えないかと」
「あの子を利用するのも一つの方法だな、、」

と何かいい案を思いついた模様。

東宮殿にてシン&チェギョン

「シン君ごめんね、、愛してるんでしょ?
 本気で愛してるならそれが本当なら分かってくれない?
 謝るだけじゃ駄目なの?」

あーー本当にチェギョンって身勝手だな〜。
シンが謝ってるときは完全拒絶だったくせに自分は甘えてさ。

シン、部屋にてイカ旅行の写真を観覧中。
つーかこのイカ写真の時のチェギョン、あんまり可愛くない

チェギョン、部屋にてシン君人形に向かって

「皇太子妃の服が重くてたまらなかった、、
 だから脱ぎ捨てて逃げたかった、、
 あなたが傷付くことまで考えられなかった、、
 ごめんね、、本当にごめん、、」と泣く。

つーか生放送前夜ユルと話してた時に

>でも私が離婚すると言ったらシン君が苦しむわ。
>だから自由を諦めて好きな人のそばにいたい、、

ってちゃ〜んとシンの事、考えてたけど?
なんかこの辺りのシーンって言ってることとやってる事がチグハグで
辻褄が合ってないんだよな〜。


皇帝&皇后、寝室にて

「釈然としないな、、妃宮が急に離婚を口にするなど、、
 やはり例の男と関係が、、」

結構しつこい皇帝なのだ。

「車を盗んだ者たちが証言をかえたそうです。
 嘘をついているとは思えません。」

「 陛下は私を愛していますか?
  皇太子がテレビで妃宮への愛を告白した時胸が熱くなりました。
  妃宮が離婚を口にした直後にも関わらず
  そのショックより皇太子の胸から溢れる妃宮への愛が胸を打ちました。
 そして妃宮が羨ましかった、、
 夫の愛がある限りこの世の妻たちは
 どんな苦痛もどんな困難も克服できると思ったからです。」

未だにユル母に未練タラタラっぽい皇帝が
一番問題ありだと思うのだが、、
人に厳しい男。

翌朝、皇后&チェギョン

「義誠大君の気持ちには気付いているが
 私が知りたいのは彼に対するそなたの気持ちだ。」
「殿下を友達以上に考えたことはありません。」


今後の事で悩むチェギョンにユル母、

「思いきった方法を使うしかないわ。
 “席藁待罪”を知ってる?
 どんなに陛下が頑固でも席藁待罪を行えば心が揺らぐはず。」


出発の時間のため部屋を出る皇帝たち。
そこへチェギョン、席藁待罪中。

「陛下、お許し下さい、、全ては私の過ちです、、」
「起きたことは元には戻らない。」
「陛下どうかお許し下さい、、」
「ならば一つ聞く、離婚の話を出したのは例の若い男のせいか?」

無言のチェギョン。

「答えよ!もう一つ聞く。本当に父上といたのか?」
「それは、、、」

「行くぞ!」と去る皇帝&悲しそうにチェギョンを見つめるユル。

シン「立て。」チェギョン無言。

「こんなことをしても陛下の怒りは解けない。」
「でも心は伝わるはずだわ、、」
「バカだな、この状況でお前の心が伝わるものか、、」
「ほっといて。私がなんとかする。」
「勝手にしろ。」と去るシン。

放っといてと言ったくせに後々ウジウジ言ってくるチェギョンなのだ。

補修工事のため空っぽになった茗禪堂でシン&コン内官

「ここは何だった?」
「茗禪堂は王朝実録を保管する書庫でした。その後は楼閣として、、」
「ここで父君と皇太后の恋文を見つけた。
 ここは二人の密会の場所だったのか、、
 父君が何故義誠大君を可愛がるのかこれで分かった、、
 こんな因縁に耐えられるかな、、」と涙ぐむシン。

「私が仕える “天” は試練を包み込む程広く高い “天” でございます。」

と答えるコン内官。

シン、部屋で一人ウロウロモゾモゾ
チェギョンのことが心配で仕方ない様子。

チェギョンの元へバアちゃん登場。

「大罪を犯して王に許しを請うのが ”席藁待罪” だ。
 そなたは過ちを犯して誤解が生じただけだ。
 席藁待罪までする状況ではない。」
「私の過ちですから許しを請います。」
「皇帝はそなたが一緒にいた男のことで誤解している。
 正直に言いなさい。」
「すみません、それはお話しできません、、(涙)」
「そなたが痛ましくてならん。言えない事情があるのだな、、」グスン

いや大した事情じゃないと思うのだが
隠すことで話が大きくなっただけ、、



車内にてユル&皇帝

「陛下、妃宮様をお許し下さい。
 か弱い女性の身で席藁待罪は無理です。」
「大君は干渉するな。」

つーか皇帝!コイツがまさに噂の若い男ですが何か?

皇帝&皇后&席藁待罪中のチェギョン

「妃宮、皇太子は?」
「どうかお許しを、、私たちを許して下さい、、」
「帰りなさい。これ以上私を冷たい人間にさせるな。
 お前たちが犯した過ちは消えぬぞ。」

つーか今回の件で
皇帝の手の平を返したような態度に若干引くのだが、、。
自分のことはさておき、、で。

「陛下、、もう少し皇太子殿下に寛大になっていただけませんか?
 皇太子殿下は陛下にいただいた万年筆を大事にしている方です。
 口には出さず何気ない顔をしていますが父君を恐れ恋しがっています。
 情に飢えながら自分なりのやり方で父君を愛しています。(涙)」
「私が皇太子を憎んでいると?
 この世に自分の子供を憎む父母はいない。
 しかし子供の過ちを正すのが父の務めなのだ。」と去る。

フェンシング練習中のシンの元へユル登場。

「彼女を止めろ。
 ひどい状態だ、様子を見に行ったか?倒れてしまうぞ。」

『放っといて』って言われたから。

「お前が気にすることじゃない。」

シュッシュッ(←フェンシングしてる音)

「冷たい男だな。もう少し優しい奴なら彼女を諦めてた(←諦めてたかな?)。
 でもなこんな冷徹で身勝手な男に
 彼女は渡せない(←そもそもお前のものでもなんでもない)。」
「いい加減にしろ。しきたりを破った罰さ。
 何を考えてるか知らんが人妻に横恋慕するのは一人で十分だ。不潔なんだよ。」
「侮辱するな!今度そんなことを言ったら許さない。」

と剣をシンの喉元に突き刺すユル。
フッと笑い手で剣を払いのけるシン。

チェギョンを説得中ユル。

「すまない、、本当に。僕が離婚を口にさせた、、僕のせいだ、、」

そうだー!ユルのせいだー何もかも。
いらんことしーの知らんこと言いなんです!

「私も望んでいたのかも、、あなたに言われたからじゃない、、
 ねえ、シンは?シンに会った?」(←結局シンのことしか頭にない)
「あいつは君のことなんか眼中にない。待っても無駄だ。こんなことやめろ。」

真実を言いに行こうとするユルを引き止めるチェギョン。

「全部僕のせいだ、、いやマジでね!」←そんな二人を見つめてるユル母(恐っ)

寝室にて皇后&皇帝

「何故妃宮が離婚の話を出したと思う?」(←まだ言ってる)

だーかーらー本人じゃないと分かるか、ボケ!

「皇太子がインタビューで話したように、、」
「私を見くびるな。
 妃宮があそこにいるのに皇太子は顔も見せなかった。
 これについてどう思う?
 妃宮と一緒にいた男を捜せ。片を付けねば、、」

ユル&ユル母

「陛下に頼んで!」
「人の心配してる時?バカな妃宮(←いいこと言うね〜)のせいであなたが危険に、、
 皇帝も捜しているから見つかるのは時間の問題よ!」
「 “席藁待罪” 母さんの仕業?」
「あなたを守るためには仕方なかった、、」

つーか宮家に入って間もないチェギョンが席藁待罪を知るはずないのに
やってる時点で、誰かの入れ知恵だと誰も気付かないのか?と。

ユル母&乳母

「ユルには私しかいないと思っていたのに月日は早いものね、
 好きな人がいるそうよ。それも皇太子妃を愛してるとは、、
 あまりにも似すぎている、、」

つーかユル父にしても皇帝にしても
なぜこんな女(ユル母)を愛してたのか謎なんですが?
こんな恐ろしい女、、
で、今回のユルとシンにしてもなぜこんな女を?って感じなんですけど。
要するに見る目のない皇室の男どもの残念な話なわけですね?

部屋にてシン、本を開けたままボーーッ。
コン内官

「殿下、何時間も同じページを御覧です。」
「難しくて、、」(←白々しい言い訳。でもこういう時のシンの態度最高にオモロい。)
「殿下、恐れながら妃宮様を放っておかれるのですか?
 そろそろお迎えに行かれては?」

チェ尚宮&女官、チェギョンを説得中←見つめるユル←さらに見つめてるシン

翌朝、ユル&ばあさん(太皇太后)

「水一滴飲んでいません。おばあさま、助けて下さい、、」
「隠居の年寄りのように事態を傍観してはおれぬ。」

と皇帝ファミリー呼び出し。

「年若い妃宮を一晩放っておくとは何事だ。」

「そろそろお怒りを解いて下さい。許しを請う姿が涙ぐましくて、、」

と白々しい演技するユル母(←自分がけしかけておいて、、恐ろすぃ〜)。
皇帝、

「だが妃宮は嘘をついていた。
 しかも誰と一緒にいたのか最後まで話さない。
 潔白なら話してもいいはずです。」

ユル「僕と、、、一緒でした、、、」

驚く一同。

「あの日、妃宮様が出かけるのを見て、後を追いました。」

「最近、妃宮が元気がないのを見て慰めてあげたようです。」

すかさずユルをフォローするユル母。

皇帝「義誠大君、まさか妃宮のことを好きなのか?」

ユル「はい、妃宮様を慕っています。」

言っちゃったーーーー!

翌朝、新聞の見出し “皇太子妃の不倫 その男性の正体は?”

シンお怒りモード。ユルと一緒だったとチェギョン。

「既婚者がいとこと夜遅くまで一緒にいたなんて、(←昨晩言ってたじゃん自分で)
 問題になるぞ、覚悟しておけ。」

太皇太后陛下に呼ばたチェギョン。
シンに、ユルといたと言うなと忠告されたため
実家の父と一緒だったと話す。


ユル母、本当のことを話すというユルに

「お前は皇帝になる人間だ。女にうつつを抜かすな!」

とお怒りモード(←いつものこと)。

「皇帝の座より彼女が大切だ。
 チェギョンがいれば僕は庶民でもいい。」

つーかユル&チェギョンうざいから引っ付いて下さい。

皇帝たち、家族会議。
ネットでは下火になるどころが増々過熱中。
妃宮の言う通り父といたとの記事を出すという結論に。

ユル母&ユル

「今までは母さんのために生きてきた。
 でも残りの人生はチェギョンと自分のために生きる。」

チェギョンは全くその気なしなんだが。

「昔ね、好きな人がいたの。
 でもあなたを皇帝にしたかった。
 だから愛も自由も全て捨てたのよ。
 なのに女一人ですべてを捨てると?」
「父さんを愛してなかったんだね、、
 もしもその人と田舎で暮らしてたら母さんは幸せになっていた。
 彼女に会ってくる、、。」

茗禪堂にてチェギョンに、本当のことを話せ、とユル。

「あなたが出たら話がこじれる。(←もうこじれてますが何か?
 すっと助けられた、一度ぐらいは助けてあげたい。友達だから。」
「変わったな。」
「宮殿で暮らしてみて私も考えさせられたの。
 皇室の人間としてどう生きるべきかを。」

と言ってるくせに後々とんでも発言をするこの女、うぜっ。

「前はシン君がいれば宮殿にも適応できると思ってた。
 でも最近彼とは距離があるからか宮殿が辛いの。」

ユルとは距離をあけないくせに
シンとは距離あけまくりなチェギョン様なのだ。

ユルを庇うチェギョンにシン、

「あいつが心配か?そんなに大切なのか?」
「助けてもらったのに何もできない。
 心は渡せないから心配するしか、、」
「ユルは駄目だ。汚い縁など捨てろ。」
「汚い縁?そんな風に見てたの?
 心がひねくれてる(←どストレート過ぎな台詞)上に残酷なのね。
 でも信じてくれない方がずっと残酷よ。」

シン、ユルを呼び出し胸ぐら掴む。

「彼女の前に現れるな。
 これはお前のため彼女のため僕のため、
 ひいては皇室のためだ。」
「僕は皇太子じゃないから皇室の責任までとらない。
 これ以上彼女を宮殿に縛り付けるな。」
「分かってない。僕達がどんな悪縁か。今の代で終えよう。」

んなこと言っても何も知らないユルには理解不能なのだ。

シン、コン内官に茗禪堂の補修を頼むが理由を聞かれ
「におうからだ」発言。←すごい理由。

皇帝ファミリー四人会議中。
父といたと記事が出るなり犯人は若い男を見たと言ってるようで。
見過ごすわけにはいかないってことでチェギョン部屋に皇后登場。

「真実を話しなさい。一体誰といてこんな記事が出たのだ?
 、、義誠大君か?」

うなずくチェギョン。

「嘘までつくとは皇室をないがしろにする気か!
 軽率な行動をとるとは皇室を侮辱するのか!!
 皇太子妃としても資質も足りないのに一国の国母になれるのか!!」

ハッキリ言ってくれてこっちもスッキリしました〜。

「大君のことは決して世間に出してはならない。
 ここでの話も宮殿の内外に漏れないよう注意しなさい。」

学校にてヒョリン、チェギョンに留学の報告。

「あなたは宮家の人形になんてなれないわ。
 もし宮家を出るならデザインの勉強を続けて。
 シンの誕生日にあげた上履き、中々良かった。じゃあね」

と上から目線のヒョリンなのである。

ユル&チェギョン

「もう苦しまない方法を見つけた。
 周りから非難を最小限に食い止め離婚ができる。
 生放送のインタビューで離婚すると言うんだ。」
「ユル君無謀すぎるわ。皇室に申し訳ない」
「もしもこれを逃したら宮中での離婚はない。」

そこで離婚すると言うことでなにが最小限に食い止めれるんだ?
もの凄いことになりそうな予感なのだが。

皇帝に、茗禪堂の補修を命じた理由を聞かれるシン。

「幼い頃から本を読んできた思い出の場所だ。」
「父上の思い出の場所だとは、、
 風情はありますが古くて危険ですので補修の許可を、、」と退室シン。

「茗禪堂をなくそうとする殿下の意図は何だ?
 自分の息子とはいえアイツが理解できない。」

とコン内官に漏らす皇帝。シンは孤独なのだ。

シン、東宮殿に戻ると茗禪堂の補修話を聞いたユル母、怒り心頭でお待ちかね。

「来るように言ったはずだが無視するつもりなのか?」
「二人で折り入ってする話などないと思います。」(←超強気発言)
「茗禪堂の補修は中止に。勝手には触らせない。」
「変ですね。父上もそこに格別な愛情をお持ちです。
 皇太后様まで同じ気持ちとは偶然の一致とは思えません。」
「亡き聖祖皇帝が孝烈皇太子と私にくれたもの。
 殿下のものとはいえ何ともないのに補修とは国庫の浪費以外の何者でもない。」
「理由が知りたいですか?
 不潔だから、、
 お熱い恋文が隠してあると思うと吐き気がしました。(←ハッキリ言うね〜)
 中途半端な恋愛ならしっかり隠さないと。
 華麗な皇太子妃の仮面を付け三流小説にも劣る不潔な文句で誘惑。
 それも一国の皇太子妃と継承第二位の王子がね。」

パッチーーーーン(←ユル母、シンをビンタ)

「言葉を選びなさい!皇帝になったつもりか!怒怒怒」

「この借りは後で。
 もしこの件を再び持ち出した時は
 その恋文をユルの元へ送り届けます。」

部屋に戻ったユル母、

「生意気なヤツめ、私を脅すとは、、
 必ずや息の根を止めてやる。
 再び口に出そうものなら心臓をさらけ出して鳩の餌にしてやるわ!」

ヒィ〜!激しく恐ろしいんですけど!
つーかこの人、回を増す毎に恐いっす。こんなキャラだったっけ?

「心血を注いでこの件を進めるように」とチュンファに指示。
なにか恐ろしいことを企んでるようです。

父の働く休憩室にて両親とご対面チェギョン。
帰りたいとブツブツ言ってるチェギョンに母、

「うちは温かく迎えるけど世間はそう甘くない。
 でもね、本当に辛くてどうにもならない時は最後に帰れる場所は」
「ありえません、やめて下さい。」とシン登場。

「殿下、、そうではなくてこの子が、、」
「この子?、、ここは宮中です。
 妃宮には敬語を使って下さい。」

「妃宮様の教育係の尚宮として申し上げます。
 皇室は言葉が全てと言えるでしょう。
 入宮した以上皇室用語を身に付ける必要があります。」

とチェ尚宮にまで言われております。
シン、

「それに自らの地位をも忘れ周りを混乱させます。
 お二人が甘やかすと結局は妃宮が苦しむのです。
 とにかく妃宮は帰しません。」


シン&チェギョン

「両親に酷い事言って、、皇太子が偉いの?」
「妃殿下が外でこぼす愚痴は聞いてられない。」(←いや、本当にそう)
「出て行きたいわ。」出てけ出てけ!
「僕はお前が必要なんだが、、 
 もう皇太子は辞めない。完璧な姿を見せてやる。
 だから一緒にカメラの前で笑える相手が必要だ。」
「それは私じゃなくて妃殿下が必要ってことね?
 私も必要よ!身勝手な人間を避けられる場所が」
「逃げることばかり考えずに安らげる方法を学べ。」
「格式にこだわる皇室、気苦労ばかりの妃殿下の座、息が詰まるわ!」

私はお前のその演技に息が詰まるわ!

「行くな、、僕を置いて、、、」と呟くシン。
ヒョリンの見送りも

「二人には私の知らない時間が流れてるでしょ?
 最後なのに私が行ったら邪魔になる。」

とチェギョン拒否。
空港にてシン&ヒョリン

「やっと分かったわ。持ってる物を手放せば別のものが掴める。
 でも両手に持ったまま別のものを掴もうとしたから掴めなかった。
 これからはイ・シンを手放し自分の夢を掴むの。
 さようなら私の王子様。」

ユル母&チェギョン

「ユルをかばったお礼を言わないと。」

と言いつつお礼じゃない話ばっかりウダウダと。

「皇太后様は宮殿を出られたわけですがどうでした?」

ひっかかったな〜って顔してるユル母。

「天国の扉を見つけた。
 自由に夢を見て動いて感じられる本当の人生よ。
 天国の扉にはこう書いてあるの。
 “運命に屈した力なき者たちに悲しみあれ”
 本気で探すならそれくらいの覚悟は必要。分かる?
 妃宮は宮中で天国の扉を探すのよ。」

ユル&チェギョン

「インタビューではどうする気だ?
 チャンスは一度。これを逃したら一生離婚できない。」
「でも私が離婚すると言ったらシン君が苦しむわ。
 だから自由を諦めて好きな人のそばにいたい、、」

急に健気キャラになってますけど?

「彼が望むのは心を開ける人ではなく妃殿下の役なんだ。」
「それは分かってる、、」
「自分の幸せのために生きろ。
 インタビューで離婚と言うんだ。それしかない。」

シン、そんな二人を目撃。

「離婚と言うしかないの?他に方法は?」
「ないね。」
「考えてみる。」

衝撃を受けるシン、部屋であしたのジョー状態お悩み中。

 “離婚と言うしかないの?他に方法は?”

さっきのチェギョンの台詞が頭をグ〜ルグル。

「殿下、何かあったのですか?」とコン内官

「人生で一番大事な人が僕を苦しめてる、、、」

このシーン、ちょっと切なかった。うん。
だがこの先もっと苦しめられるのだー。

翌日、インタビューを控え落ち着きのないチェギョン(←この時の衣装、最高に変!)。
離婚と言うか言うまいかウジウジ考え中。
そこへユルから着信。

『君の人生で最後のチャンスだ。
 黙って帰ってきたら一生かごの中の鳥だ。』

シン、話してるチェギョンの携帯に耳を傾け携帯を取り

「やはりお前か。まだ分からないのか?お前だけは駄目だ」と切る。
騒ぐチェギョンの手を押さえつけ

「よく聞け。そんなに望むなら後でケジメをつける。
 だから頼む、今は黙ってろ。」
「もしかして知ってたの?」
「行くぞ」

生放送中もまだまだウジウジ考え中のチェギョン

“どうしよう、、最後のチャンスなのに、、”

「ご結婚後、お二人の愛はいかがでしょう?」

シン、しばし無言。

“シン君、、何とか言って、、でないと私が、、、”

「実は、、」と言いかけたチェギョンを遮るかのようにシン、

「愛しています。
 とても愛しています。」

18話までは順調に楽しめておりましたが
なんだろう、19話から激しくチェギョンに苛つきます。
シンに同情。
しかもラストまでもの凄い暗い。
想像してたのと違う、残念。

前回、ユルの誕生日パーティ兼卒業旅行へ行ったわけですが、、
誰もユルの誕生日覚えてなかったって、ヒドくね?
「忘れてたわ byヘミョン」「すっかり忘れてた by皇太后」と超どストレートで散々なんですけど?

ユルがチェギョンにデコチッス←目撃シン→チェギョン強制連行→部屋にてチェギョンに強引チッス以来、旅行から戻っても不機嫌モードのチェギョンであります。
何がそこまで怒らせてるのか私には謎
なんとか機嫌をとろうと声をかけるシンに冷たい態度。
「理性を失ってた、、」と謝るシンですが

「あなたはいつもそう。自分が世界の中心。(←お前もな!)
 人の気持ちは考えようともしないのね。(←だからお前もな!)
 ヒョリンが〜(どうのこうのウダウダ)〜」

「すぐに彼女の話しか、、
 言っとくが悪いのはお前だ。」

YES!高須クリニック!
悪いのはチェギョン、逆切れ。

「大事にしてるけど他の方法が分からないんだ、、」と出ていくシン。

シンに同情。チェギョンこそ身勝手。

ユル&シン&チェギョン、皇太后に誕生日パーティの報告。

「胸に秘めていた言葉を伝えられて幸せでした。」

とユルの言葉を聞いた皇太后、

「何だか切なく聞こえるな、、」(←ええ、切ないのであります。マジ深刻。)

シン「楽しくなかったんです。節度のない友人のせいでね。」

まぁ元々行く気なかったもんね、シンは。

ユル&チェギョン話中。(←懲りない二人)
ユル、10歳の頃の話をする。

「学校から戻るとやけに静かで、、血塗れの風呂場で動けなかった、、
 それ以来不安だった、、母が父のようにいなくなる気がして、、
 母に束縛され生きてきた、、
 そんな僕も別の世界が見え始めた、、
 果てしない世界が目の前に広がった気がした、、
 何故だか惹かれたんだ、、、君の輝きに、、」

そんなに輝いてたっけ?


シン&チェギョン

「ユルに会うな、お前が距離を置け。」

この意見、ごもっとも。
自分に気のある相手に対して距離あけなさ過ぎ。

「私に干渉しないで」

お前、シンに干渉しまくり。
暗室にも勝手に入り込むわ引き出しあけるわプライバシー無視。

「夫の僕が嫌がってるんだぞ。
 何故彼を庇う?」
「あなたは幸せだから、、(←シンの何を見てきたんだコイツは?)
 ユル君は家族よ、あなたより苦労して育ってる(←この台詞うざ)。
 力になってあげなきゃ、、
 どんなにいがみ合っても理解してあげるものよ。」

だからチェギョンのいう家族(ユル)がお前に惚れてるんだけど
それはどうするおつもりで?

「お前はいつまで怒ってる気だ?」
「怒ってないわ。混乱してるだけ。時間が必要なの。」


皇太后&皇帝たち
毎年皇室が国民と対話するインタビューを
皇帝の体調不良を理由に中止するよう話し合い中。
シンとチェギョンを出すことに。

「人の話は最後まで聞くものだ。
 途中で邪魔するでない。」

と、この時に皇太后が言ってた台詞。
チェギョンがまさにそう。
シンの言葉を遮ってきまくり。
全部それが原因でゴタついております。
教育、よろしくお願いいたします。

学校にてガンヒョンから

「彼、あんたのこと好きだと思うわ。」

と言われたけど

「さあね。好きなのかしら本当に?
 告白の答えも聞いてない。情が移っただけよ。
 いつも彼のせいで傷付いてる、、これからも彼と暮らせるか自信がないの。」

とウダウダ鬱陶しいチェギョン。←一生言ってろ!

学校ではチェギョン母がチェギョンの名前で業績を上げてるだの
チェギョン父はコネ就職(←これ本当)だの悪口が広まっております。
チェギョン、またもや懲りずにユルに相談。

「皇室の一員だから仕方がない、、聞き流すんだ、、」


バレエ練習中のヒョリン←眺めるシン。
倒れるヒョリンに駆け寄り負傷した脚をさするシン←目撃チェギョン&ユル
ヒョリンに箱(中身:ヒョリンからの手紙&プレゼント)を返すシン。
バレエ学校への入学が決まったと報告。

「ヒョリン、僕は自分勝手か?」
「今頃気付いたの?
 わたしはあなたのことをよく知ってるけどチェギョンは違う 
 あなたと私は似てるけどチェギョンは違う。
 そのことを認めなきゃ駄目よ。
 彼女に自分の気持ちを見せるの、、」

まぁ確かにシンは言葉が足りないと思う。
でもそんなシンを好きなんだから理解しろよな。

シン、茗禪堂にて本の中から恋文とユル母&皇帝のツーショット写真発見。
部屋に戻りアルフレッドを抱きかかえ瞑想中。
コン内官に

「茗禪堂は使われてないと?それはいつからだ?
 14年前からか、いやもっと前からか?」

と聞くが応答なし。


車内でも相変わらずムスーッなチェギョン。
シン、無視されてるにもかかわらず
車をチェギョン実家へ向かわせ

「一晩泊まってこい。後は俺に任せろ。
 ただし今後は当分帰れない。」

「シン君、、」(←こういうときだけブリッコ口調なのがウザっ)

さっきまで無視だったのに何だ?この態度の違いは!
笑顔で実家に戻るチェギョン。家族大喜び。
四人で寝てると母が

「宮殿に戻りなさい。嫁いだ以上、その家の人間よ。
 もう娘じゃない。皇太子妃なの。」

と最もなことを言ってくれるまともな母親。
子犬の鳴くような声でゴネるチェギョン(←やっぱウゼ)
タクシーで戻るのも実家へ帰ってたのも皇后陛下にバレております。
また子犬のような鳴き声するチェギョン(←どんだけウザイんだ!)
皇后陛下にこっぴどく叱られる(←いい気味)。

シン&皇后陛下

「彼女は人一倍自由で明るい子なんです。
 退屈で厳格な宮家の生活は辛いはず、、
 だから息抜きを、、」
「だがこれも妃宮が乗り越えるべき試練だ。
 実家に入り浸っていては宮家に馴染めない。」


シン&チェギョン

「バカだな、こっそり泊まることも出来ないのか?
 母上に叱られて僕まで迷惑だ。」
「他に言い方はないの?
 一度くらい慰めてよ。」

なんでここで「ありがとう」「ごめんなさい」って言えないんだ?うぜっ。

「慰めを言っても何も解決しない。」
「問題は解決しなくても理解してくれればいい。
 それだけで力になる。」
「言葉にしろと?わざわざ?」(←それは確かに大事)
「 “大丈夫だ” の一言、これだけでいい。
 あなたの慰めが欲しい時、いつも他の人が慰めてくれたわ。」

その↑最後の一行の台詞、いらないんだけど?

「それはユルか?僕の何が不満だ?
 言えよ、理由くらい知りたい。」
「ユル君は人の気持ちを大事にしてくれる。」

だから人と比べるなって。しかも自分を好いてるユルとさ。

「だからいつも頼るのか?
 彼一人で十分だろ」
「傷付けるのが得意なのね。散歩してくる。」

と出て行くチェギョン。チェギョンこそ傷付けるのが得意なのだ。

車でチェギョンとすれ違うユル、後を追う。
つーか誕生日パーティ時に運転めちゃくちゃ下手だったんだけど
普通に運転しるんだけど?いつの間に上手くなったんだ?

海辺に車を止めユル&チェギョン

「いつも頼ってばかりね。」(←頼り過ぎ)
「君が泣く度に自分が情けなくなる、、
 手足を縛られて何もしてやれない、、(←車で追っかけてきてますけど?)」
「いいえ、いつも良くしてくれるわ。
 優しく慰めて肩をかしてくれるもの。
 まるでずっと昔からの知り合いみたいに、、」

だからその最後の一行、いらないから!
ユルが図に乗るぞ!

「僕達は出会う前から見えない糸で繋がっていたんだ。(←ほらね)
 これ以上傷付く前に宮家を出て行け。家に帰るんだ。壊れる前に、、」

とチェギョンの頬を撫でるユル。
ブラリ散歩する二人。
戻るとチェギョンの車盗難(←無事見つかったけどね)。

警察から事情を聞かれた後、シン&チェギョン

「もう一台の車はユルだな?
 慰めてもらったか?
 行動には気をつけろ。
 “夫のいとこと深夜デート”
 いいネタだ。」
ベローーーーン(←桜子の手の甲を舐めてる)

神保の親父、流石です。
期待を裏切りません、この人は!
いつの間にか約10年後になってて神保の親父も爺ちゃんっぽくなり
丸くなったのかと思ってましたが
そんな風に思ってしまった私がバカだった。
シヌと一緒でバカな女さ、私なんて。
そーだそーだ、人はそう簡単に変わらないのだー。
このキモさ、神保の親父しかできません。
しかも歳とってるから余計に嫌らしさ倍増中ー!パフパフゥ♪

で、ジャージのガキが砂時計の大吾なわけですね。
きいちゃんとチョメチョメあったけどいいぞいいぞ。
で、健役が真山君ね。うん、これもいいぞいいぞ。
真山君、インディゴの夜にもレギュラーで出てたし
二年前のカフェ吉祥寺にも出てて結構よかったので嬉すぃ〜です。
(追記:神保さんもカフェ吉祥寺出てました、そういえば。今からは想像できぬ。)
でもインディゴ以来だな、見かけるの。
ちなみに大吾もちょっとだけインディゴ出てたけどね。

で、さくらと後々恋愛しそうなのはどちらなのか、、
しばし考えて、まぁ普通にいってジャージのガキだわな。
でもどっちでもいいけどね。いい意味で。

さくらとジャージのガキとの久しぶりの対面シーン。

桜の下で〜〜
さくらと〜〜
ジャージが〜〜
出会った〜〜〜

みたいなシーンでしたね。
さっそくジャージガキ、恋に落ちてるやないかい!と。
さくらのあのツンケンした態度はなんなの?
ホレたのか?お前も?

桜の木の下でさくらが

「頭がしびれてくるみたいになって、、」

って言ってたけど、病院いったら?それヤバくね?

でドラマ中、さくらが読んでた漫画、
私が小学生の頃読んでたなかよしで連載されてた『なな色マジック
(あさぎり夕)』ですYO!
内容も覚えてないし好きではなかったけどさ。
気付いたら終わってたし。
懐かすぃ〜な〜。
私的になかよしでは『きんぎょ注意報(猫部ねこ)』とかも懐かすぃ〜けど。
つーかドラマは今、そういう時代の話な訳ですね。

比呂人、遂に明日出てきやがりますね、観えないけど。
やっぱやっぱ生きてた〜〜。
で連れの女が中澤裕子なわけですね。
なんかケバそうな二人で似合ってるんだけどね。

で、メガネ娘の娘(←ややこしい)が不細工なのには参った。
娘までメガネにしなくても〜〜。
こうやって文章にすると→(例:メガネ娘の娘のメガネ)ややこしいんですけどー?(←ショボイ理由)
小4にしてはデカいよね?
コロッケ必死に食べてたけどさ(←それ一切関係ない)。
かわいくないから神保の親父も可愛がらないよー、そりゃあ。


「あんなオバタリアン、ワシにやらすんか、、」と
相変わらず美容室の息子(←名前が一向に覚えれない)も残念なままだしな。
つーかオバタリアン、、って懐かし過ぎでしょ。
つーかあんたも十分オバタリアン入ってんだけど、、なんで?(男なのに)

キャスト的にも面白くなってきました。
また来週観れる日を楽しみにしてます。


美男ですね終了後に始まったこの台湾ドラマ。
クックック、面白いです。
冬のソナタ系ですね。
何話か視聴できてませんが今はちゃんと観ております。
35話くらいあるみたいなんですよね、長っ!
あらすじを読んだらなるほど無駄に長いな〜って感じです。
ほら、よくあるやつですよ。記憶がどうの子供がどうの再会がどうの復讐がどうのとウダウダとネタがあるみたいです。
通りで早く引っ付いたな〜って思ったんですよね。

『美男ですね』の時にあらすじ等一切観ないで視聴してたわけですが
そのおかげか、かなり楽しめました。
私はどっちかっていうとネタバレ大歓迎な方で
再放送ドラマも必ずラストまであらすじチェックするんですよ。
でも実はドラマって後々の展開を知らない方が楽しめるんだなって今頃気付きました。
時既に遅し。ラストまで読んじゃった〜。
『宮』もだけど。

で、主人公の男が台湾版花より男子でF4のヴァネスウー。
つーかF4で唯一顔を覚えてたメンバーです。
特徴的だったもんで(好みとか一切関係ない)。
しかもビビアンスーと噂があった気がします(多分)。

見れば見るほどロンブーの淳にソックリであります。
だから格好いいとかそういうレベルで見えません。
淳なにやってんだよ!って感じで。
で、これがまたいい体してるんですよ〜。
私的にはちょっとマッチョすぎですけど。
海外はスタイルいい俳優が多いですね。
日本って残念なのが多すぎ。

台湾系のドラマを観るのは初めてだったので喋り方に中々なれませんでした(字幕)。
早口でワケ分かりません〜って感じの。
名前も中々覚えれず。
あらすじ読んでも誰が誰やら意味不明、、みたいな。
やっと今頃主役とヒロインの名前を覚えた位。
主役がクァンシーでヒロインがムーチェンのハズ。
ヒロインの女、日本でいえば小林涼子(砂時計で杏ちゃん役)に似てます。
主役の男はロンブー淳ね(←しつこい)。

にしても今日放送分は脳腫瘍の手術を控えてるってーのに
いくらクァンシー母の頼みだからって冷た過ぎ。
もうすぐ死ぬ人間がどうのこうのとか
クァンシーより症状が軽かった人が死んじゃったのどうのこうのって酷すぎ。
今から成功率の少ない手術をする人間にですよ?
もし私がクァンシーなら死んでるな。大手術前に絶望。まさにチ〜〜〜ン。

まぁこれくらいしないとドラマ的に盛り上がらないわけなんですけどね。

つーか麻酔がうまくできてなかったからって
今から手術をします!って状況に置かれてる人間が病院を抜け出して
さっきまで麻酔で眠ってたのに裸足で追いかけてくるって、、
お前すご過ぎ。
コイツなら手術成功するなって思ったね。

ちなみにクァンシー母は余貴美子似です。
レンタルして観ております。18話まで視聴済み。
いやいや面白いんですけど!
つーかユル君、、、ホエェ〜〜〜(←何それ?)。

いつも最後にテディベアでメインのシーンを再現するんですけど
ユル君役のクマ、ユル君に激似。
どんだけ似せてんだよ!ってくらい似てんの。
で、ユル君って『イケメンですね』で例えるとシヌの役どころなんだけど
シヌみたいにジトーーーーッっとはしてなくて(いやしてるかな?)
捨てられた子犬のような愛くるしい顔してるからホエェ〜〜〜(←だから何?)。
しかもシヌみたいにとことん可哀想な役でしてね。
シヌの時なら笑えたもののユル君だとホエェ〜〜〜。
でちょっと調べたら今、兵役中らしいです。近々出てくるようですけどね。
しかも結構な歳なのに驚き。
若く見えるな〜。

皇太子役の男は数年前、日本で言うお塩大先生のような薬関係で捕まっております。
まさにチ〜〜〜ンです。
でこの人も今兵役中のようです(←結構どうでもいいけど)。
何を考えてるのか顔の表情から分かりづらそうなんですけど
実は結構分かりやすいのではないかと思うんですよね。
言ってることに嘘はなくて、ただ言葉が足りなくて誤解されるって感じで。
つーかチェギョンがギャーギャーうっさいだけだったりな。
はじめの方、この役をチャングンソクがしてたらな〜って思ってたけど
今となってはまぁコイツでも悪くない(←何様だよ!)ですね。
いやグンソクがしてたらユル君とWホエェ〜〜で大変だっただろうな、、モゴモゴ

回を増す毎にチェギョンを好きになっていく感じも分かったし。
じいちゃんから貰ったヌイグルミが唯一の友達みたいに言ってたけど
じゃあ、あの金持ち三人組の男友達は一体なんなんだ?と。
でもまぁいい歳(つっても19歳)の男がヌイグルミ抱えてるなんて
かわいそうなやつ、、、としか思えませんけど。

で、この人のファッションがちょいちょいおかしくてですね。
ファッションチェックも面白いですよ。
ドット柄に更に襟が違う大きさのドット柄
で更にネクタイが色違いのドット柄。
どんだけドット柄好きなんだよってくらい。
でもこのドット柄に関しては似合ってたけど。
うす〜〜〜いピンクのパンツとかもちょいちょ出てきますね。
あんな着こなし無理〜〜みたいな。
あっ、日本にもえなり君とかしてそうかも。
下着のパンツがブリーフなのにはウケた。
ラインが見えないから違うと思うんだけど(←結構細かい視聴者)。
まぁ背も高いしスタイルはいいので似合ってるファッションも多いけど
その分おかしなファッションも多くておもしろい。

ヒョリンは自分がプロポーズ断ってるのに被害者面にイラッ。
日本で言えば相武ちゃんがしてそうな役ですね。
顔はアヤヤをソフトにした感じ。
さっぱりしてそうだったけど物凄い未練タラタラ娘でした。
実は貧乏娘って設定だったわけですね。
そのくせタイ行ったりバレエしたり乗馬したり。
誰かしらが援助してくれてたわけか。
いつも送り迎えしてくれるシンの友人役の男とか。

チェギョンは言いたい放題娘って感じですね。
シンにガミガミ怒ってることとかも
自分もやってるじゃん!みたいな。
シンが誰にも行く先を告げず出て行ったらガミガミガミ。
自分はしょっちゅうなんですけど?
しかも必ずユル君絡みときたもんだ。
いい加減、シンが自分のことを好きだってことに気付けよと思う。
浮かれては怒り、浮かれては怒りの繰り返しです。
何かあると「最低よ」と言う。結構お前もなって思うけど。
で私的にホエェ〜〜なユル君の気持ちを知ってるのに
シンの事で何かある度ユル君に頼っちゃって。
まぁユル君もその気満々なんですけど。マゾなのかな。
ユル君のあの辛そうな顔、、、ホエェ〜〜。

チェギョンは長澤まさみ&関根勤の娘&古村比呂に似てますね。
チェギョンの友達役の三人のうち、一人物凄いのがいるんですけど??
キャラ強すぎ。
鏡ばっか見てるあのドブス!!女ね。
いや、面白くて全然いいんですけど。
つーか高校生に絶対見えないんですけど実際何歳なんだ?
って調べる気もないけど。

皇帝役は新渡戸稲造って感じです。眼鏡が。
で、時々ピーコに見える。
皇太子のファッションチェックしてもらおうかな、、
以上です。

で、このドラマの一番好きなキャラはやはりバアちゃんね。
ギャグも笑いも分かってて癒しキャラですね。
何かあると拗ねてしまう辺りもかわいいし。
若い頃は絶対綺麗だったんだろうなって顔。
チャーミングな人です。

あと、チェギョン父も面白いキャラ。
チェギョン母はなんとなく石野真子似かな。
弟はフィギュアの織田に似てますね。
日本で例えたら花より男子のつくしの家族と似た感じ。

一週間ぶりの視聴。
今日は桜子の娘さくらのパンチラ大会でしたね。
あっちでチラリ、こっちでチラリ。
時代的にワカメちゃんを意識してるんでしょうか。
でも凄くかわいい顔はしてますよ。

あと、ガキ(男の子二人)の言い合いとか、、下手すぎて笑いが、、。
ジャージのガキはビンボー設定なんでしょうか。
シャツにジャージなんて凄い組み合わせ。
つーかお前誰?って感じです。
確か先週はさくらの面倒を見てた気がします。

桜子がいい子ちゃんだなって思ってたけど
やはり何か企んでるようです。
比呂人が死んだと思ってるからもうどうでもいいですよー状態なのか?
兄ちゃんにだけは幸せになってほしいと願ってるみたいですけど。

兄ちゃんも相変わらずナレーション、頑張ってます(←そこかいっ!)。

神保の親父の妻、、ガミガミうるさいな〜って思ってたら
チ〜〜ン寸前になっちゃいました。あらら。
てっきりあっちの世界へ逝っちゃったのかと思ってましたけど。

つーか神保の親父はなんでこんな妻(顔がね)を選んだのか、謎。
はじめの方の愛人役の人もブサだったし。
かと思えば桜子みたいな美人にぞっこんだし。幅広いお人です。

メガネ娘は妊娠ですかい!
相手は美容室の息子(桜子の夫)か。
兄ちゃんと結婚してた当初は健気な役立ったのに
今じゃスレちまってます。
メガネは外すことはなさそうです(←どーでもいい)。

美容室の息子の相変わらずの出来なさ加減が笑えます。
コイツだけ本当に変わってねえや。
でもコイツのしゃべり方面白くてすき。

神保の親父は相変わらずゾクッとするくらいハマり過ぎで
おかしくてたまりませんね。
明日の予告、遂に桜子とキターーーーー!!って感じです。
まぁ観れませんけど。
神保の親父の嬉しそうな顔ったらありゃしない。
ヒィ〜〜〜〜きもっ。でも笑いが、、。

ミニョを送ったテギョンですが
宿舎前に車を止め車内でずっといるんですけど?何してんの?
寝てるミニョを見つめるテギョン(←なんだ、見たかっただけか)。

「マ室長、、ここはどこですか?
 マ室長、、、」

と寝ぼけてるミニョ。

「俺がマ室長に見えるか?(←いや絶対見えないけどさ!)
 酔ってたから送ってやった」

 ミニョ、心の声

  “ なぜテギョンさんが?
    マ室長が送ってくれるはずなのに、、
    ここはどこ?            ”


「自分の家が珍しいか?」

ここで何故か逃げようとするミニョ

「放して下さい、下ります!」

と騒ぎ出しますがシートベルトしてるから動けないだけの話なのである。
さすがドジっ子キャラミニョなのだ。
シートベルトを外してやるテギョン

「コミナム、誰も止めてないぞ。
 酔ってるんだな。」

と車から下りるテギョン

「やっぱりアイツだったか、、」

と確信した模様。こんなドジ、そうそういないってか。

ミニョ

 “ 正体を明かして帰ろう。
  お腹が痛い、、、
  白状してトイレ直行は恥ずかしい、、(←今さら何を!)
  先にトイレに行こう、、      ”

とテギョンを追い抜かしトイレ直行。

キッチンにてテギョン、水飲みながら

「なんとも思ってないのか?
 絶対にアイツなのに、、」

とブツブツ考え中なのだ。

トイレから出てきてスッキリしたけどふらふらミニョ。

 “ 喉が渇いた、、
   水を飲んでから正体を明かそう、、  ”

またもやテギョンの前を素通りし冷蔵庫へ直行。
プッハーーー
冷蔵庫の扉からチラッとテギョンの様子を伺うミニョ(←こんなコミカルな演技がとにかくかわいい)。

 
「コミナム、冷蔵庫に入らないならドアを閉めろ。」
「凄く涼しかった〜〜」チロッ(←テギョン見る)

酔い覚まし作ってるテギョン。

「気分はどうだ?
 コミナム、これは?」

と手のひらを見せるテギョン。
つーかまさかここでミナムが熱出して寝込んだ時にやってたシーン(手の平を見せるところ)が出てくるとは思わなかったな〜。
結構細かいというか色々話がちゃんとつながってるのが凄い。

「五本です。」
「手の平だ。」

「私だとバレてたんですね。」
「手の傷痕もないし足のサイズも小さい。
 俺を騙せるとでも思ったか?」

ジェルミはちゃんと騙されてましたー!

「屋上にいたのもお前だったのか?」
「はい、テギョンさんの伝言は私がこの耳で聞いてました。
 お元気で何よりです。
 気まずい思いをしてたら悪いので、、
 心配しないよう連絡しました。」

「会って邪魔したりせず潔く別れたかったのに
 私のせいでご迷惑をおかけしました。」
「じゃあ町で俺の前から姿を隠したのは会わないためか?」
「でも見ないように目をそらしても不思議と目に入るんです。
 それなのに見ると気持ちが辛くなるんです。
 修道院しか知らない私がここに来て電気に打たれてからはおかしくなりました。
 空に舞い上がったと思ったら一気に地面に落ちたり、、
 頭の中で花火があがりました。」

うむ、確かに花火は上がってたよな〜。
ラリッたのりPを連想させたよ?

「稲妻が光ったり凄い暴風雨に襲われたり、、
 でもここを出たら嵐も遠ざかりました。
 ここは遠くから見てるべきです。
 一番輝いてる星は近くで見ようとすると
 眩しくて辛くなるんです。
 だから私は遠くに離れるつもりです。」

と涙を流しながら眠るミニョ。

「それほど辛いのか、、」

とミニョの涙を拭うテギョン。

「もう引き止められないな、、
 お前の姿をよく見たかった、、
 暗くても見えるよう努力した。
 苦手な人参やほうれん草も食べた、、
 お前を見失うかと怖かったからだ、、
 今はよく見えるのに、、手放すしかない、、」

と眠ってるミニョを見つめる切ないテギョンなのであ〜る。
あっ!このシーンもよかったな〜。
テギョン、苦手な食べ物克服しようと努力してるなんて
今までのテギョンなら考えられないし。
ミニョ効果すげぇ。


迎えに来たマ室長

「きっと二度と会えないぞ。
 アフリカに行くんだ、、いいのか?」

無言のテギョン。

「全く、、、」

と車に乗り込むマ室長。
外にいるテギョンをなにげに意識して

「中山聖堂」

とカーナビに言ってる気がした(けど気にせいだったようだ)。


車内にてミニョ&マ室長

「兄さんの初ライブを見てから出発したら?」

とチケット渡すマ室長。

「飛行機の時間に間に合うか分かりません。」
「今まで教会にいたのか?」
「教会の孤児院で働いていました。
 マ室長、今までありがとうございました。」

涙堪えるマ室長(←なにをやってもギャグになる人)。


テギョン、部屋にてブタウサギ@星のネックレス付きのぬいぐるみ見つめる。

「お前はもうここにはいられない。
 退場だ。」

とヌイグルミの手を持ちリビングへ。

ミニョの手に接着剤がつき「くすぐったい」〜のシーンを回想中。

ピアノ部屋へ行き再び回想中〜

二人でピアノ前に座り
テギョン『いかがでしたか?』
ブタ鼻してるミニョ、頷く。
テギョン、ミニョの方に向きブタ鼻してる手をとり
『いつも応援ありがとう。』
手にチッスーーーーー!!キタコレーーー!!

↑つーかつーか、このシーン、流れてないよね?
テレビでもDVDでも観なかったですよ?このシーン。
チッ!カットしやがったな!

ヌイグルミ部屋へブタウサギを放置。

「世界に一匹だけしかいない俺のブタウサギは絶滅した。チ〜〜ン!なのだー!

と電気を消し退場テギョン。
真っ暗な部屋の中でブタウサギのネックレスが
ピッカピカと悲しく光ってるのであ〜る。ウルトラマンみたい。


ライブ当日。
伯母と対面ミニョ

「ジェルミ、シヌもお前に会いたがってるわ。
 それにもう一人、会いたがってる人がいるわ。
 実はねモファランがお前に会いたがってる。」


ファラン&ミニョ
『イスジン』とかかれたCD渡すモファラン。

「お母さんの歌声よ。
 私ができる限り集めたの。
 持ち歌ではないけど声を聞くことはできるわ。
 少しでもあなたに謝りたかった、、」

この女、かなり騒がしてくれたもんな。

「お父さんは常に彼女の傍にいたわ。
 一度も私になびかなかった。
 彼は言ったわ“ 私の愛は本物じゃない ” と。
 彼が愛した人は私じゃない。
 あなたのお母さんよ。」
「本当にそうだと心から信じたいです。」
「来ないと思ってた。
 連絡くれて意外だわ。」
「私も意外です。
 知りたかったことは話して下さいました。
 出発前に聞けて良かったです。」
「本当に行くの?
 あなたが行ったら息子は私を許さないわ。
 私を見ようともしないの。
 あなたから口添えしてもらえない?」

  ↑
いやだから、どんだけ!!だよ!アンタってやつは!

「ご自分で話すべきではありませんか?(←そーだそーだ!)
 テギョンさんに心から謝るべきです。
 これ以上傷つけて苦しませないよう謝って下さい。
 いつもファランさんを恋しがっていました。」
「あの子が好きなのに何故そんな言葉を?
 私の傍に居たらテギョンと一緒に居づらくなるでしょ?」

涙のミニョ

「大切な人を見捨てるのは愛ではないからです。」


会場にてジェルミ&テギョン

「ミニョが来ても会えなかったらどうしよう、、、
 あっ!!あのヌイグルミを貸してよ!
 ブタウサギってアイツだろ?」

なんだ、ジェルミまでヌイグルミのこと、知ってるんだ?
あのテギョンが作ったと思ったら笑えるけど。

「あれはもう片付けた。」(←つっても部屋にあるけど?)
「どうして?待ってるんだろ?」
「来ないなら待ってる意味がない。」
「本人には?」
「言ってない!」
「 “待ってる” と言わなきゃ相手に伝わらないだろ!!」

と言い去るジェルミ。
そこへヘイ様登場。

「ミニョと別れたらしいけど本当にいいの?」
「完全に終わった。
 人のことに口出しするな。」
「終わったなんてウソね。」

「図星だった?
 本心がバレるって恥ずかしいでしょ。
 ウソは徹底的につくものよ。
 でないと惨めだわ。」

何度も惨めな思いをした経験をお持ちのヘイ様退場なのであ〜る。

控え室にてシヌ&テギョン

「ミニョは?」
「その話はするな!」
「あの日送ったのはミニョだろ?」
「その通りだ。事情があったんだ。」
「行かせたのか?」
「そうだ。一緒が辛いと言うから見送った。」
「追い出したんだろ?
 彼女をはなすまいと一度でも苦しんだか?どうなんだ?
 必死で彼女にすがった俺を見ただろ?」

見た見た、見ちゃったし見過ぎちゃったよーーー!滑稽だったよー!

「お前は分からないかもしれないがあそこまでしたら諦められた。」

結構しつこかったよね?
あそこまでしないと諦められないのね。

「お前は違う、、(←そーだ!違うのだー!シヌと一緒にしないでね!)
 突っ立てるだけで追いかけようともしない。
 そうやってプライドにしがみついていればいいさ。」

と去るシヌ。
シヌなんかに説教されるとは夢にも思わなかったぜい。

ステージ下で考え中〜のテギョン。
ファラン登場。

「私が悪かったわ。
 あなたは私を見捨てないと思ってた。
 自分勝手であなたを傷つけたわ。
 母親だと思われなくて当然ね。」
「何故急にそんな話を?」
「二度と会えなくなりそうで怖くなったの、、
 見捨てないで欲しいと頼みに来たのよ。」
「意外ですね。あなたがそんなことをするとは思いませんでした。」
「あの子があなたに謝ってすがりつけと言ったの。」
「会ったんですか?」
「彼女が私を許せばあなたも理解してくれるかと、、
 あの子は遠くに行くそうね。
 私に言う資格もないけど大切な人を失って後悔しないでほしい。」
「それを言いにここへ?」
「大切なものを手放すのは愛ではないそうよ。
 同じ言葉を言ってあげるのが母親としての私の愛よ。」

「今は許せません。
 またいつか謝ってもらうつもりです。失礼します。」

みんなの台詞、回想中のテギョン。
マ室長にミニョの居所を聞きGOGOGO!のテギョン。
施設に着いたテギョン。星アイテムがいっぱい。

 “ コミナムの役目を終えたら星を見てテギョンさんを思い出します ”

を思い出す。
「ここで星を見ていたのか?」

「一番格好いい星を今日見に行くんだって。」

とガキから聞き車に乗り込むテギョン。
速攻戻ってステージに乗り込む。

キャーーーーーキャーーーー(←ファンの歓声)

ミニョを捜すテギョン。

「これじゃ分からない、、」


控え室にテギョン登場。
「連れて来たのか?」とマ室長。

「客席に居るはずだ。最初の曲を変更しよう。」

とステージに一人で登場テギョン。
薄暗いステージで必死にミニョを捜すテギョン。
が見つからず曲スタート。

♪君が一歩遠ざかれば涙があふれる
 まだ一歩遠ざかれば涙がこぼれ落ちる
 どんなに手を伸ばしても届かない場所へ
 いかないでと言えず泣いてるだけの俺
 どうしようどうしたらいいんだろう君が去っていく
 どうしようどうしたらいいんだろう俺を置いて去って行く♪

 
“ 一番輝いてる姿を胸に刻んで行きます。 ”

と会場を去ろうとするミニョ。
曲終了。テギョン、客席を見ながら

「聞いてるだろ?
 そっちは暗くてお前がどこにいるのか分からない。
 頼むから俺の見える場所に来い。
 お前の姿が見たい、許可してくれ。」

許可キターーーーー!!

振り向き泣きながら歩き出すミニョ。捜すテギョン。

裏ではシヌが

「客席にライトを、、」と頼んでおります。
さすがに暗いと元ストーカーも捜せないのか、、

点灯!
ミニョ発見テギョン、ミニョに向かって歩き出す。
ミニョ&テギョン、ご対面〜〜。抱き締めながら

「今後もずっとこの言葉を言ってやる。
 愛してる。」

ヒャーーーーー!キャーーーー!(←私じゃなくて観客の声)


宿所のバルコニーにて星を見るテギョン&ミニョ。
つーかテギョン、これが舞子さん情報の初期の頃の髪型になおしたってやつか、、。
懐かすぃ〜です。

「アフリカにも星が出ます。帰るまで待っていて下さいね。」
「偉くなったな。
 一番輝いてる星を残していくなんて。」
「でも一緒には行けません。」

タコ口テギョン、チラッとミニョを見て

「おっと!」

と星をつかむ振りをして

「掴まえてやった、、」

と握りしめた手の中からネックレスを見せ

「連れていけ。」

ミニョ、両手を添えてネックレスキャッチ。

「星をくれるなんて変わりましたね。
 私のことがそんなに好きですか?」
「調子に乗り過ぎだ。返せ。」
「これは私のです。」
「アフリカで違うダイヤでも探せよ。」

 ↑
一点でも減点されるのを怖れてる男の発言とは思えませんね。THE強がりちゃん。

「他のダイヤには見向きもしません。」
「大事にしろよ。
 あれは?」

と目をそらさせた隙にミニョの肩をガシッと抱き寄せるテギョン。ヒュ〜ヒュ〜

「やっと手に入れた星をもう放しません。」
「絶対に手放すなよ。お前のそばで輝いてやる。」


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